おかたづけホームシアターの
更新履歴を兼ねた
おかたづけ日記

2013年 10月
2013/10/31 <レンタルBD「華麗なるギャツビー」>



今日の再生環境。「華麗なるギャツビー」

冒頭は、派手な色使いの豪華絢爛たる映像です。
「ムーラン・ルージュ」を見ているように感じました。
後で調べると、なんのことはない、監督さんが「ムーラン・ルージュ」の監督さんなのですね。
後半は、派手な色調をおさえ、モノクロームに近い映像で迫ってきます。
レオナルド・デカプリオがなかなかの演技をしています。

映画はいいとして、DISKでちょっとしたトラブル。
BDを見るときはPanasonicのDMP-BDT300という北米版のプレーヤーを使うのですが、
レンタルしてきた「華麗なるギャツビー」のDISKを読み込みません。
かなり待ちましたが、再生画面が現れません。
仕方がないので、PS3での鑑賞になってしまいました。
PS3では、いつものように問題なく再生できました。

一緒に見ていた家族がいなくなってから、このDISKを色々試しました。
汚れていたのではと、PanasonicのBD-RE購入時のおまけの布で拭いてみましたが結果は変わらず。
DMP-BDT300での再生をあきらめ、DMP-BDT110(国内仕様)で再生させてみました。
同じように、なかなか画面が出てきません。
DMP-BDT110でもだめなのかと、次はとのプレーヤーにかけてみようかと考えていました。
すると、何分くらいたったあとか、5〜8分後くらいでしょうか、再生画面がスクリーンに出現したのです。
待ち時間が非常に長かっただけのようです。
いったん画面が出た後は、PS3と同じように再生できました。

解決方法は待つことなのかと、今一度DMP-BDT300での再生に挑戦しました。
今度は、待ちました。
5分以上待ったでしょうか、DMP-BDT110と同じように、ちゃんと再生できました。

画面が出るまで、なぜこれだけ待たされるのかはなぞのままですが、このDISK、要注意です。

再生機 PS3
プロジェクタ VPL-VW85
映像 HDMI(1080P,24Hz)
音声(日本語) DD5.1ch
AVアンプ TA-DA7000ES
TA-DA7000ESの設定 光デジタル
スピーカー フロント VICTOR SX-V1
センター DENON SC-C777SA
サラウンド DENON SC-E717
サラウンドバック DENON SC-E717R
2013/10/30 <iPod touch 4 がまっさらになってしまった>

愛用している携帯音楽プレーヤー、iPod touch 4。
PCとUSBで接続して、CDをiPodに入れている。

じつは、恥ずかしいことに、iTunesの使い方を良くわかっていない。
CDをiPodに入れることだけは出来る。
というか、これしかやっていない。
同期というのも良くわかっていない。
CDを入れるときはPCにいったんコピーして、CDのアイコンをiPodにドラッグしてiPodに音楽を入れている。

そんな私だが、iPod上でCDのジャケットと音楽が一致しなくなった。
これは困ったもので、携帯音楽プレーヤーとしては使いづらい。
iTunes上ではCDのジャケットと音楽が一致しているので、何とかなるのではと。

サポートのHPでiPodを復元すれば直るような情報を見つけ、やったこともない復元ということを実行してみた。
すると、iPodの画面がこのような画面になったまま、どうにもならなくなってしまった。



PCにUSBをさしなおしても、PCがまったく反応しない。
iPodの電源を入れなおしても、また上の画面がでるだけ。
やっちまったか、と泣きそうになってサポートページをうろうろしてみた。

そこで見つけたのは、別のPCに接続してそのPCのiTunesで復元すれば直るかもという情報。
言われるがまま、別のPCを用意して、iTunesを最新版にしてiPodのUSBをそのPCに刺した。
すると、見事にiTunesでiPodを認識してくれた。
iPodの画面は上のままだが。

ここで、試しに復元を実行してみた。
そうすると、これまで何をやっても変わらなかったiPodの画面がいったん消え、なんと林檎のマークが現れ、正常に起動し始めたのである。
ほっとしたのもつかの間、iPodが起動したのはいいのだが、よくよく調べると中身はまっさら。
音楽も、ビデオも、無線LANの設定も、アプリも何もかも購入したときの状態。

まあ、壊れたままよりは良しとしましょうということで、がんばって元の状態にしましたよ。
復旧作業は2時間あまりかかってしまいました。
疲れました。
それでも、最悪の状態から購入した状態へ戻せるような仕掛けになっているというのはうれしかったです。
一時はどうなることかと思いましたから。
2013/10/29 <31日深夜再放送「SONGS/今井美樹」>

とんぼさんとこでも紹介されていたCDです。
お誕生日のプレゼントにいただいたとか、・・・うらやましいお話です。



さて、NHKの「SONGS」でも今井美樹さんの放送がありました。
このCDの紹介のような番組構成でした。
再放送が木曜日の深夜あります。


下の3曲放送されます。
中央フリーウェイは、断言はできませんがCDを流してしたようでした。
「SONGS」で落武者(影武者)ならともかく、口パクやっているなんて、本当でしたらショックですね。
他の「SONGS」でもバンドが一緒に映っていないのは口パクなんだろうか?
今度から、そういう耳で聞いてみます。
後の2曲はちゃんとバンドまで入れてうたっていたようです。

「中央フリーウェイ」で、TV放送とCDとの音の差を比較してみるのも良いかと思います。
2013/10/28 <29日放送、BSプレミアム「天国からのエール」>

「Wの悲劇」も悪くはないが、やはりアイドル映画。
ただし、「Wの悲劇」の曲「woman」はすごく良い。
この曲だけは何度聞いても良い。

さて、作品としてのおすすめは火曜日の「天国からのエール」
阿部寛が、練習場のない沖縄の高校生のバンドたちに、私財を投じてスタジオを作ってやるというお話。
音楽バンドを通じたスポコン青春映画だ。
「がんばっていきまっしょい」や「強く風が吹いている」などが好きな人ならおすすめ。
2013/10/27 <28日Eテレ「ハーネットTV」>

即興が世界をつなぐ ―大友良英と「音遊びの会」の仲間たち―
という番組が放送されます。
予告動画を見る限り、大友さんの音楽の魅力に触れることができそうです。

予告動画はこちら


これとは別件ですが、28日放送のしゃべりく007のゲストは能年玲奈さんです。
2013/10/21 <24日(木)再放送「あまちゃんSP」>

「あまちゃん」の放送がおしまいになった今でも、ちょくちょく関連番組をやっている。
今日御紹介するのは、そんな番組の中でも面白かった番組。
今週再放送がありますぞ。

番組名は「突撃 アッとホーム▽感動再びあまちゃんSP 能年玲奈 奇跡のダンスを見逃すな」
タイトルは奇跡のダンスとなっていますが、これは過剰表現。
三陸鉄道の駅員さんが駅前で行われる地元イベントで「暦の上ではディセンバー」を踊ることになるわけです。
その踊りの輪の中へ、あまちゃんこと能年さんご本人がサプライズで参加するというお話。
まあ、未見の方は見てやってくださいまし。
放送時間は16:05から16:50です。


2013/10/20 <軽いオカルト混じりの映画「デビル・クエスト」>


天候不順で、ツタヤへ行くのもおっくうな日曜日。
何か見るものはないかと見つけたDISK。原題は
WOWOWを録画した素材です。

「デビル・クエスト」、コンピュータ・ゲームのタイトルのような邦題ですね。
原題は「魔女の季節」、そんなことはどうでもいいですね。

舞台は14世紀十字軍の時代、キリストの名の下に騎士であるニコラス・ケイジが戦闘を繰り返す。
そんななか、女性まで殺してしまう十字軍にいやけがさし、十字軍から離脱する。
逃亡兵となったニコラス・ケイジは立ち寄った村で魔女狩りで捕らえられている女性にであう。
いろいろあって、この女性を魔女裁判にかけるために修道院まで連れて行く役目を背負うことになる。

映像は非常に綺麗、オカルト色もあるが、怖がりの私でも見れる程度のオカルト入門レベル。
物語の展開もテンポよく、上映時間も短いので、私としてはおすすめだな。
でも、字幕での鑑賞は疲れました。
ツタヤでBDレンタルしたほうが良かったな。

今日の再生環境。「デビル・クエスト」
再生機 PS3
プロジェクタ VPL-VW85
映像 HDMI(1080P,60Hz)
音声(英語) AAC 5.1CH
AVアンプ TA-DA7000ES
TA-DA7000ESの設定 光デジタル端子
スピーカー フロント VICTOR SX-V1
センター DENON SC-C777SA
サラウンド DENON SC-E717
サラウンドバック DENON SC-E717R

2013/10/19 <ネットブックをWindows8.1にアップグレード、画面解像度が320x200になってしまい悪戦苦闘>

今日の話題は、NECのBL100/Rというネットブックというジャンルの小型 PC。
購入時のOSはXP,半年前にWindows8にアップグレード。
このとき、ネットブックの画面解像度(1024x600)ではWindows8自体が向かないことがわかっていた。
アプリケーションが画面解像度が低いために開くことが出来ないと警告分が出てそれでおしまいとなるものがある。
たとえば、アドビのpdfリーダーなどがそれ。

数日前、Windows8.1へ無料でアップグレードが出来ることになった。
特に不具合もなく使っていたのに、アップグレードせずに使っていたらよかったのに。
有料ならしないのだが、無料なのでやってみたい病がでて抑えることが出来なかった。
Windows8.1へのアップグレード自体は簡単に終了したのだが、画面解像度が320x200という設定で完了。

これじゃあ困る。
スタートの文字はばかでかい。
マウスも画面全体に動かない(上2/3の範囲のみ)。
通常ならデスクトップ画面で右クリック、画面解像度を変更して終わりなのだが設定の最後のOKが押せない。
マウスが届かないし、マウスを使わずTABキーで持って行きたくても行き先が画面のはるか下で見えない。

ここで、30分休憩。

気を取り直し、外部モニターを使ってみることに。
DSUB端子に1024x768のアナログ液晶モニターをつける。
すると驚いたことに、ネットブックの画面の解像度も正常に1024x600に直ってしまった。
これは良かったということで、画面解像度を確認し、外部モニターのケーブルをネットブックから引き抜いた。
すると、ネットブックの画面はいったん真っ暗になり元の320x200に戻ってしまった。

驚いて、あわてたのはいうまでもない。
そこで、外部モニターのケーブルを刺しなおすと、ネットブックの画面はまた正常に戻る。
ケーブルの抜き差しを何度かやって、外部モニターを刺した状態ではOK、抜けばNG。
使うたびに外部モニターが必要なネットブックが出来てしまった。

これでは、ネットブックではないし、外部モニターを常時使わねばならないなんて考えられない。
ここから、さらに1時間ほど悪戦苦闘するが進展なし。

ここで、30分休憩。

8.1から8へ戻せないかネットで調べたが、出来なさそう。
いっそ、XPへ戻してもいいかなと。
しかし、そうなれば、ソフトのインストールなど半日仕事が待っている。

そこで、原因はグラフィックチップのドライバーかと見当をつけて、ネットブックについているなんちゃら945の新しいドライバーを探しにいった。
ところがインテルカスタマーサポートというページへ行くと、今HPへ接続しているPCのドライバーを調べてくれるサービスをやっていた。
試しに、このサービスにネットブックをかけてみると、結果はグラフックドライバーはお使いのOSには合いませんと。
Windows8には向いていないグラフィックチップだと。
なんちゅうことを言ってくれるんだと。
他にも、チップセットやLANのドライバーなども調べてくれている。
その調査で検出され、新しいドライバーがダウンロードできますよと言ってくれたのはネットブックのチップセット用のドライバーのみ。

ここで、休憩30分。

さて、チップセット用の新しいドライバーをダウンロードするか悩んだが、今の状態では現状から改善する手がこれしかない。
でも、不具合はグラフィック関連だから、まずこれを実施したところで直りそうもない。
他に手がないので、やってみることに。

結局、症状は同じ。

ここで、疲労がたまって、いやになってくる。
頭に浮かぶのはなんで8.1にしようとしたんだという後悔ばかり。

ここから再開したのは、外部モニターを使って、何とか画面解像度を変更すること。
解像度変更の設定をしてOKを押す作業を再開した。

奇跡が起った。
なんと外部モニターのケーブルを抜いても、解像度は1024x600を維持している。
確認のために、再起動する。
正常画面が、再度出現。
何度再起動しても、画面は正常。

正常動作の決め手になったのは何なのかはわからない。
チップセットのドライバー更新なのだろうか、外部モニターを使って解像度変更しケーブルを抜くタイミングなのだろうか?
わからない。

とりあえず、正常に動作しているので助かった。
画面解像度が低いネットブックとWindows8との相性は相当悪いのは確かである。

念のためWindows8のパッケージを見ると、システム要件として1366x768の画面解像度と書いてあった。
このネットブックのOSはこれ以上触らないように使っていくことにするつもりだ。
疲れたわ。ほんまに。
2013/10/18 <SONYからちょっと気になる商品が・・・>

ハイレゾ音源も再生できるHDDプレーヤーです。
ネットワークプレーヤーなども含め、この商品のように小さくても良いので、表示部は必要ですよね。


気になるのが、こちらのお値段の高いほうの価格設定。
198,000円ではなく198,450円。
198,000円だと1.05で割り切れません。
198,450円だと1.05で割ると189,000円。
ちなみに79,800円は1.05で割り切れます。
消費税が上がることを考慮した価格設定のような気がするのですが、考えすぎでしょうか?
2013/10/17 <Nゲージ、「あまちゃんお座敷列車最終回仕様」予約受付中>

ここまで、商品化するかと驚いた。
あまちゃんの最終回で出てきたお座敷列車ということだ。
説明文を見ると、最終回の2年半前に走ったお座敷列車とどこが異なっているかがわかります。
商魂たくましいNゲージの世界でした。




これも、面白そうな商品です。
Nゲージの車両よりも短くした車両です。
ただ、これだけ購入しても走らせることは出来ないようです。
説明できるだけの知識を得た時点で、Nゲージで走行させるときに他に何が必要なのかを書き込みます。
なお、どちらの商品もヨドバシでは予約を締め切っています。
ヨドバシは送料無料というのが大きいですね。


2013/10/15 <天皇杯3回戦で「清水エスパルス」に惜しくも負けた「ツエーゲン金沢」の名前の由来>

金沢は私のふるさとだからすぐにわかりましたが、私以外の家族は関西人。
「ツエーゲン」の意味はわかっていませんでした。
というか、私にとったら何でわからんのか不思議でした。

金沢の方言は、「あのおーおーおー」のように語尾をのばしたり、「なになにやじ」のように語尾に”じ”をつけたりします。
”じぇ”ではありません。
たとえば、「そうだから」は「そうやしいーいーいー」、「大きくなったね」は「おおきなったじ」というような使い方をします。

さて、ここからが「ツエーゲン」とはどういう意味でしょうかの回答編です。
「金沢のサッカーチームは強いんやね」というときは「金沢のおーおーおー、サッカーチームはーあーあー、つえーげんじ」となります。
ですから、「ツエーゲン」とは「強いんやね」とか「強いんだよ」いう意味です。
方言をチーム名にしたわけですね。
「ガンバ大阪」のようなもんです。
2013/10/14 <日本の誇るアクション映画「ホワイトアウト」>



日本最大級のダムがテロリストに襲われる。
この映画は、日本製でありながら、迫力といい、スケールといいケチの付け所がない。
日本のアクション映画は、予算や撮影場所が限られるせいもあるかもしれないが、
海外の作品に比べて見劣りがしてしまう。

この作品は負けていませんぞ。
全体を通したストーリーは、「ダイ・ハード」。
ブルースウィリス役が、織田裕二というところでしょうか?

BSプレミアムで放送された素材を鑑賞しましたが、良かったですわ。
前見たときは、DVDだったような気がします。

2000年の映画ですが、古さは全く感じられません。
おとぷり超おすすめの映画です。

そうそう、「あまちゃん」の観光協会の菅原さんが出演しています。
ちょっと驚きの役で登場します。
見つけてあげてください。

今日の再生環境。「ホワイト・アウト」
再生機 PS3
プロジェクタ VPL-VW85
映像 HDMI(1080P,60Hz)
音声(日本語) AAC 2CH
AVアンプ(メインアンプ役) TA-DA7000ES
TA-DA7000ESの設定 MULTI IN
スピーカー フロント VICTOR SX-V1
センター DENON SC-C777SA
サラウンド DENON SC-E717
サラウンドバック DENON SC-E717R

2013/10/13 <あまちゃんのお座敷列車のメンテナンス>

あまちゃんのお座敷列車、Nゲージの鉄道模型である。
鉄道模型はこれがはじめて。
最近、困ったことに襲われていた。

列車が滑らかにレールの上を走らないのである。
1周のうち、決まった3箇所で速度が落ちる。
新品のころは、ゆっくりと走らせても速度が変わらず安定して走っていたものだ。
和むときにはゆっくり走行が必須であり、お座敷列車には似合っている。

そうこうするうちに速度不安定走行が日増しにひどくなり、速度を上げても決まった地点でかなり減速してしまうようになった。
不良品にあたったか、と「鉄道模型もAV機器のようなものなのか」と心配してじっくりと考えた。

室内照明を追加したのが原因かと思い、照明を外して試したが結果は同じ。
追加した室内照明は白。

Nゲージはレールから電気を取っているので、レールの汚れが原因かと思い、ネットで調べてみた。
すると、レールのメンテナンスとして、こんなものを売っていた。
TOMIXの6401レールクリーナーだ。


早速、店へ買いに行くことに。
鉄道模型を扱っているのは上新かヨドバシ。
京都へ行く機会があったので、ヨドバシ京都店へ行って購入してきた。

ものとしては液体、有機溶剤と成分が明記してある。
布の端切れにしみこませ、レールを拭くと布がかなり黒くなった。
これは期待できると、お座敷列車を走らせると、お見事大正解!
新品のときの走りが蘇った。

いま、ゆっくりとお座敷列車を走らせ和んでいます。
Nゲージ、まだまだ初心者、色々ありそうです。

2013/10/09 <伊丹十三著「小説より奇なり」>


ご存知、伊丹十三監督の小説。
夏ばっぱのご主人であり、若くして亡くなった方である。

この本は、伊丹さんの知人のことと、ご自身のことを短いエピソードにして収録してある。
ご自身のことを書かれているエピソードで、非常に興味深いものがあったのでご紹介させていただく。

内容は、日本にまだ白黒フィルムしかなかったころのお話。
すでに、アメリカにはカラーフィルムというものがあり、その映像に驚いた。
カラー動画を見たからには十三監督は自分でも撮ってみたいということですごいことをやったのです。
白黒カメラの前で赤と緑の色フィルタをまわして、白黒フィルムにひとコマごとに赤、緑、赤、緑となる白黒フィルムを作ったわけです。
鑑賞する際も、レンズの前で赤と緑の色フィルタをまわして鑑賞する事になります。
同期を取ることができなかったようで上半分と下半分が色が異なる映像も出てきたようです。
すごいことを考えて、実際にやったわけです。
プロジェクトXもびっくりですよね。

こんなことが、かなり詳しく書かれていて、十三監督、カッケーと思って日記を書いたわけです。
それでは、今日はおしまい。
2013/10/08 <Googleのストリートビュー>

とんぼさんとこの日記に出ていましたね。
とんぼさんちが出ていましたと。

じつは、数ヶ月前から私のところも見えるようになっていました。
かなりくっきりと鮮明な画像です。

以前はかなり大きな通りだけだったのですが、現在は町内ほとんどの道が網羅されています。
この情報って、ストーカーや悪徳訪問販売に利用されたらと思うと非常に怖いですね。
ここまで、情報を提供する必要があるのかと思います。(しかも、当事者には無断で)

うちでは、Googleに連絡して家屋の画像を見えなく(かなり強いぼかしを入れる)していただきました。
連絡した次の日にはぼかしが入っていたので、対応としては満足なのですが・・・。
ストリートビュー、住宅街にまで入らないで欲しいです。

皆さんも、一度Googleのストリートビューで自宅など関係するところの公開画像を確認されることをおすすめいたします。
2013/10/07 <10月9日「スタジオパークからこんにちは(ゲスト大友良英さん)」のアンコール放送>

スタジオパークからこんにちはのアンコール放送です。
見逃していたので、録画してみようと思います。









総集編もあります。
2013/10/06 <見てから読むか、読んでから見るか、レンタルDVD「北のカナリアたち」>



「北のカナリアたち」の原作本読み終わりました。
正しくは原作ではなく原案でした。
小説では、手紙のやり取りだけで構成されています。
読者はその手紙を読んでいくうちに話が進行していくという形式をとっています。
映画はこの小説のアウトラインだけつかっています。
別物だと思って良いと思います。
この小説のほうもおすすめです。
2013/10/03 <あまちゃんのHPを残す、動画保存難航中>

あまちゃんのHP保存ですが、FLASH動画の保存がうまくいきません。
Real Playerをインストールして、RealDownloaderを使うという方法を試したのですが、落ちてきません。
YouTubeの動画だと保存できるので方法は間違っていないと思います。
あまちゃんのHP、保存できないような対策をしてあるのかもしれません。
この方法のほかに、二つほどフリーソフトを使ってみたのですがうまくいきませんでした。

おとといの日記に書いた、Vitaのメモリーカードのお話の訂正です。
あまちゃん1話をVitaにダウンロードするときに必要な容量は地上波放送分で約0.23GB、BS方法分で0.29GBでした。
私の8GBのカードには音楽素材をいっぱい入れていたのと、SONGSを2回分入れていたので、カードの残り容量が少なく4話ほどしか入りませんでした。
1話0.3GBとしても、新発売される64GBのカードを買えば、あまちゃん156回全話持ち歩くことが出来ますね。
2013/10/02 <おかたづけ日記のごみ置き場>

最近のトピックスで、わざわざ日記に書くことも無いかなと思っていたが、ちょっと触れておこうというコーナー。

定点観測として、銀杏(ぎんなん)の実の成長記録です。
場所は大阪、なにわ筋。
銀杏(イチョウ)の葉はまだ緑色なのに、実の方は準備がしっかりと進んでいます。


実の重みで、垂れ下がっている枝もありました。


あまちゃんのHPを残そうプロジェクトですが、FLASH動画の保存。
これは、週末にがんばってみようかなと思っています。
土曜日は天気が悪そうですのでうってつけの日になりそうです。

湊かなえの「往復書簡」読み始めました。
300ページほどの文庫本です。
3つの別の話が収録されているようです。
一つ目を読み終わったところです。
二つ目の話が、「北のカナリアたち」の原作となったお話のようです。

電気屋さんでは4kTVに力を入れているようです。
うちでは4KはTVであろうと、プロジェクタであろうと、まだまだ高価なので手が出そうにもありません。
欲しいところですが、買えません。
4K以外に欲しいものがないのも事実、困ったものです。

PSvita関連ですが、メモリーカードが値下げされましたね。
32GBで5千円台で入手できる状況です。
VITAのトルネでナスネからあまちゃん5話ほど転送したら、8GBのカードはもう満杯になってしまいました。
2013/10/01 <見てから読むか、読んでから見るか、レンタルDVD「北のカナリアたち」>



見てから読むことにした「北のカナリアたち」
美しい北海道稚内あたりの景色。
BDで見たかったけど、レンタルしていなかった。

吉永小百合主演とだけあって、脇の固め方も半端じゃない。
柴田恭兵、仲村トオル、里見浩太朗。
大きくなった子供たち役に
森山未來、満島ひかり、宮崎あおい、小池栄子、勝地涼、松田龍平。
勝地涼、松田龍平のふたりは「あまちゃん」出演者ですね。
松田龍平はミズタクだけど、勝地涼はわからないと言う方。
答えは、あの「前髪クネ男」ですよ。
この映画では、雰囲気全然違いますが。
原作は湊かなえの「往復書簡」

さて、湊かなえだけあって、ストーリーは暗い。
そのなかでも、小学生の美しい歌声にすくわれる。

舞台は北海道北端の島の小学校。
20年前の事件の真相が、じょじょに解き明かされてゆく。
派手さのない渋めの映画ですね。

今日の再生環境。「北のカナリアたち」
再生機 PS3
プロジェクタ VPL-VW85
映像 HDMI(1080P,60Hz)
音声 DD5.1ch
AVアンプ TA-DA7000ES
スピーカー フロント VICTOR SX-V1
センター DENON SC-C777SA
サラウンド DENON SC-E717
サラウンドバック DENON SC-E717R


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