おかたづけホームシアターの
更新履歴を兼ねた
おかたづけ日記

2014年 5月
2014/05/31 <PS4トルネ、6月10日配信開始、逃すな期間限定無料ダウンロード>
待たせてくれましたね。
やっとPS4の稼働率が上がります。

SONY HPより抜粋
2014年7月31日(木)までの間、ダウンロード無料キャンペーンを実施いたします。※1 ※2
※1 アプリケーションの購入にはSony Entertainment Networkアカウントが必要です。
※2 2014年8月1日(金)以降は販売価格823円(税込)で提供いたします。


<XPノート(lenovo R61)にWindows8.1を入れてみた。メモリー1GBは苦しかった>

メモリーを1GBに増やしてXPで使っていたノートPC。
Windows8.1では苦しいのかと、メモリーの使用量を見るガシェットを入れて調べてみた。
Windows8.1ではガシェットはないようで、Windows7ふうのガシェットのソフトをいれた。
すると、CPU使用率は50%を超え、メモリー使用率は80%後半から100%近くを推移していた。
マウスカーソルも時々停止するありさまで、その時はガシェットの時計の秒針も止まってしまう。
笑いごとではないので、1GBx2の2GBに変更した。


1GBから2GBへ変更したあとのCPU使用率とメモリー使用率。
これなら大丈夫そうだ。
1GBと2GB、これほどの違いが出るものとは思わなかった。
2014/05/30 <Windows7でロケフリが使えた>

ロケフリとはSONYのロケーションフリー、型番でいうとLF-PK1。
おうちに、この機械を置いておくと、外からネットワーク経由でTVを見ることができるという代物。
TVはアナログチューナー内蔵ですから、現在ではケーブルテレビでデジアナ変換した放送のみですね。
TVのほかに2台のビデオ端子が付いています。
私はこれにHDDレコーダーを接続して録画したものを見ています。



XPだとこのような画面になります。


さて問題はこのPC上で動作しているTVを見るためのソフト、LFA-PC2、LFA-PC20。
これが、動作環境としてWindows7が入っていないことである。

LFA-PC2とLFA-PC20はどちらも別売り品で、現在は販売していない。
違いは、LFA-PC2のほうがLF-PK1と一緒に販売されていたソフトでちょっと古い。
画面のアスペクト比を選択できない。
LFA-PC20は16:9と4:3の選択ができる。

今回はLFA-PC20をWindows7にインストールしてみた。
結果だが、何の問題もなく動作した。
デジアナ変換したアナログTVや接続してあるHDDレコーダーの遠隔制御もばっちり動作した。


HDDレコーダーを遠隔操作しているところです。

時間があれば、Windows8.1で動作するかやってみることにする。
2014/05/27 <XPノート(lenovo R61)にWindows8.1を入れてみた。CanoScan Lide40>

去年の12月の日記に、CanonのイメージスキャナCanoScanLide40をWindows7の64bit版で使えましたということを書きました。
今日は、Windows8.1で使えるようになったという報告です。

方法は前回とほとんど同じ。
異なる点はデバイスマネージャーでドライバーを入れ替える際に、ドライバーを手動で選択することです。
下でダウンロードしたファイルを実行しているうちに入ってしまったのでしょうか?
ここらあたりがよくわからないのですが、デバイスマネージャーのcanoscanのドライバーを手動で変更します。
メーカー名CanonとCanon incと両方でてきますが、Canon incのほうにLide60のドライバーを見つけることができました。

使えるようにするポイントは、LiDE40ではなくLiDE60用のドライバーを使うことです。


CANONのHPからLiDE60を選びます。


Windows7(64bit版)を選択します。


下の赤線を引いた二つのファイルをダウンロードします。


2014/05/25 <XPノート(lenovo R61)にWindows8.1を入れてみた。CPUファン交換編>

昨日紹介した、lenovo R61だが、ちょっと手を加えてみた。
HDDをSSDに交換した。
元が80GBのHDD、SSDは120GBなので容量的には十分。
動作速度も十分体感できるので満足していた。

ところが、PCの中から異音がする。
コロコロコロコロと。
HDDの音のようだが、SSDなのでそんな音はするはずがない。
調べてみるとCPUファンがへたって来ているようだ。
PC起動の際もFANエラーと表示されてしまうことも度々。

そこで、CPUファンを交換してみることにした。
購入先はアマゾン。
パーツとしては42W2779という型番でR61,R61e,R61iに使えるようだ。
価格は1980円税、送料込み(プライム価格)。
自分で交換するとすればこのくらいでファンが直れば安いものだ。

到着した物がこれ。

金物のヒートシンクは付いていない。
右側の穴に金物をねじ止めし、真下がCPUという仕掛けになっている。
ちなみに、ヒートシンクがついた部品も販売している。
これは6000円くらいする。
ちょっと高価だ。

さて、部品交換はほかの方がHPでアップされているので割愛する。
CPUファンを交換して、電源を投入すると、PCメーカーの名前が出てさあ次はWINDOWSの起動だというところで画面が消えた。
ACアダプターのプラグを抜いて、電源投入して2,3秒で画面が消える。
壊してしまったかと汗汗汗!

落ち着いていろいろ調べると、交換したCPUファンのCPUの上の部分を下へ押したまま電源を入れるとちゃんと起動することまでは確認できた。
すると、悪いのは交換したCPUファンということになる。
CPUの上を押すと、ぺこっと押すことができる。
どうやらCPUとヒートシンクの金物が接触していないようだ。

CPUファンを取り外し、グリスを塗りなおしたりしてみたが効果なし。
CPUファンのねじの締め方もいろいろやったが、これも効果なし。
やはりCPUとヒートシンクのあいだに隙間があるようで、効果がないのもあたりまえだ。

ここで、ある考えが頭に浮かんだ。
今回購入した部品が、おかしいのではないかと。
不良部品かもしれないし、最悪はコピー商品かもしれない。
PCについていた部品と比較しても、プラスチック部の強度がないように思われる。

そこで、CPUファンを元に戻しPCが正常に起動するかを調べるとしっかりと起動する。
ここで、PCを壊してしまったのではないことが証明されほっと一息。
さて、じゃあどうするか。

PCについていたCPUファンを直して使うことに決めた。
このCPUファンのファン部は軸に固定されているわけではなく、抜くことができる。
するとファンの軸が見えてくるので、田宮模型のミニ四駆のグリスをつけてみた。
ファンを手で回しても、いい感じである。

結局、PCを元に戻して電源を入れた。
正常に起動し、PCの動作も問題がない。
今日の日記も、そのPCで書いている。
田宮模型のミニ四駆のグリスも効果満点で、ファンの異音はなくなった。

結局、1980円で購入した使えないCPUファンが残ったが、いい勉強になった。
部品としては使ってしまったので返品はできないが、PCは元気で動いている。
気になるのは、残った部品。
やはり、できの悪いコピー商品なのだろうか?
こんなものが、アマゾンで流通しているのなら、今後も十分に気を付けなければなりません。
2014/05/24 <XPノート(lenovo R61)にWindows8.1を入れてみた。CanonのPIXUS iP4100R導入編>

XPが使えなくなってしまって、浮いていたノートPC.
スペックはこんなもの。
メモリーだけは1GBにしている。


ここへ、Windows8デビューの際に販売されていた格安のアップグレード版をインストール。
クリーンインストールしたつもりだが、認証ではねられてしまう。
素直にはクリーンインストールさせてくれないようだ。
ちょっと調べると、クリーンインストールする際はいくつか方法があるようだが、わたしは2回インストールする方法をとった。
1回目にインストールしたものを踏み台にしてアップグレードしたことになるようだ。

そのあと、Windows8のWindowsUpdateしてから、Windows8.1にした。
なかなか、邪魔くさい作業だ。

さて、問題は古いプリンターを設定できるかだ。
うちで使っているプリンターはCanonのPIXUS iP4100Rというネットワーク対応のプリンタ。
プリンターのドライバーはプリンタをPCにUSB接続することでダウンロードできる。
HPにアップされているわけではないので注意が必要。
さらに、ネットワーク対応のための「Network Tool Ver.2.2.1」をCanonのHPからダウンロードする。
これでOKかと思ったが、Canonのネットワークツール上で使用可能になっていない。
通信はできているのだが、プリンタとして機能しないわけである。
そこで、今一度プリンタをUSBでPCに接続してみた。
PCにとってはもう一台の iP4100Rが接続されたように扱われているようで、こちらはうまくプリンタとして使えるようになった。
「Network Tool Ver.2.2.1」を先にインストールして、そのあとでプリンタをPCにUSB接続することでできたのかもしれない。

とりあえず、古いインクジェットプリンタCanonのPIXUS iP4100RをWindows8.1で使えるようになりましたという報告です。
2014/05/17 <見ごたえのあるアクション映画、レンタルBD「ホワイトハウス・ダウン」>



アクション映画は、毎月のようにリリースされるのですが、どれが面白いのかは見てみるまでは、わからないですよね。
最近、「はずれ」が続いていたのでアクション映画は避けていました。
そういうことならと友人が、「ホワイトハウス・ダウン」は楽しめるでという教えを信じてみてみました。

確かに、当たりでしたね。
大学生の息子と、奥さんと3人で見ましたが、最後までドキドキの展開でした。
この「ホワイトハウス・ダウン」おとぷり超おすすめです。

内容は、タイトルのとおり、ホワイトハウスが狙われるという映画ですね。
大統領役には「ドリームガールズ」「Ray」でおなじみのジェイミーフォックス。
他の俳優さんはしらないひとばかりでしたね。
監督はローランド・エメリッヒさんです。

今日の再生環境。「ホワイトハウス・ダウン」
再生機 DMP-BDT300
プロジェクタ VPL-VW85
映像 HDMI(1080P,24Hz)
音声(日本語) DTS-HD MA 5.1ch
AVアンプ(プリアンプ役) TA-DA5400ES
AVアンプ(メインアンプ役) TA-DA7000ES
TA-DA7000ESの設定 MULTI IN
スピーカー フロント VICTOR SX-V1
センター DENON SC-C777SA
サラウンド DENON SC-E717
サラウンドバック DENON SC-E717R
2014/05/14 <やっぱり、薬師丸さんは良い声していますね「薬師丸ひろ子セレクション・カバーアルバム 時の扉」>



2013/12/04に発売のアルバム。
見逃しておりました。

ここ1週間聴きこんでいますが、飽きないアルバムですね。
まず、選曲が良い。

1. 冬の星座
2. 秋の子
3. 星を求めて
4. 浜辺の歌
5. クリスマスには帰るから
6. 心の扉~我が母の教えたまいし歌~
7. 椰子の実
8. 故郷
9. 仰げば尊し
10. 黄昏のビギン
11. セーラー服と機関銃 ~ノスタルジア・バージョン~
12. 夢で逢えたら

音楽の教科書に載っていた曲もありますね。
薬師丸さんの声は、こんな曲がぴったりです。
いちおしは「セーラー服と機関銃 ~ノスタルジア・バージョン~ 」。
アコースティックギターと薬師丸さんの声が合いますね。

好きな曲は、「夢で逢えたら」「仰げば尊し」あたりでしょうか?
「仰げば尊し」はいまの時代、卒業式で聞くことはできないですから、余計に新鮮です。
久しぶりに、何度聴いても良いと思えるCDに出会うことができました。
2014/05/06 <山の美しさが秀逸、「劔岳 点の記」>



時は明治39年、陸軍測量部がいまだ地図が作成されていない劔岳の測量を命じられる。
劔岳は登頂が非常に困難で人類未踏の山。
地元では信仰の山であり、登頂することに対する協力は得られない。

まあ、山の景色が怖くもあり、また、美しくもある。
とくに、劔岳(富山県)から富士山を見ることができるわけだが、この映像も収録されており、その美しさは見事としか言いようがない。

ストーリー的には、物足りない点もあるかとは思いますが、大画面向きの映画であることは間違いありません。
私が見たのは、BS日テレのプレシャスタイムでの録画もの。
CMは入りますが、映像はDVDよりはましでしょう。
BDで見ると、さらに綺麗なのだろうと思われます。
DVDではちょっとつらい映像になりそうです。

今日の再生環境。「劔岳 点の記」
再生機 PS3(DLNA)
プロジェクタ VPL-VW85
映像 HDMI(1080P,60Hz)
音声(日本語) AAC2ch
AVアンプ TA-DA7000ES
TA-DA7000ESの設定 光デジタル端子
スピーカー フロント VICTOR SX-V1
センター DENON SC-C777SA
サラウンド DENON SC-E717
サラウンドバック DENON SC-E717R
2014/05/05 <レンタルBD、「そして父になる」>



ある日、二組の夫婦の下に病院からお話したいことがあると連絡が入る。
6年前に、生まれたばかりの赤ん坊が、病院でよその子と取り違っていたということを伝えられる。
病院側での説明では、100%子供を元の夫婦に戻す対応を取るということだ。

福山雅治と尾野真千子夫婦は、一流会社へ勤務し、ホテルのようなマンションに住む裕福な夫婦。
父(福山雅治)は仕事に追われ、子供と接する時間がない。
自立心のある子供に育てようと、風呂は一緒に入らず、寝室も別。
兄弟はいない、一人っ子。

一方の夫婦は電気製品修理がメインの町の小さな電気屋さんを細々と営んでいる。
店舗兼住居の狭くて古い家に住む生活がやっとの家庭。
6歳の子のほかに、弟と妹が一人づつ居る。
父親は、子供たちと毎日一緒に風呂に入り、子供と一緒に遊ぶ。
福山雅治の演じる父とは対称的な設定。

まずは、病院のすすめで、1泊2日で子供を交換することからはじめることになる。

両夫婦、また、二人の子供たち、みんないい演技をしている。
2度3度見返そうという映画ではないが、1度は見ておいて損はしない映画だと思う。

今日の再生環境。「そして父になる」
再生機 DMP-BDT300
プロジェクタ VPL-VW85
映像 HDMI(1080P,24Hz)
音声(日本語) リニアPCM 5.1ch
AVアンプ(プリアンプ役) TA-DA5400ES
AVアンプ(メインアンプ役) TA-DA7000ES
TA-DA7000ESの設定 MULTI IN
スピーカー フロント VICTOR SX-V1
センター DENON SC-C777SA
サラウンド DENON SC-E717
サラウンドバック DENON SC-E717R
2014/05/01 <PT2,PT3、TVRockでの頭切れ問題、今度こそ解決!>

頭切れするPT2の入っているPCと、頭切れしないPT3の入っているPCを比較してみました。
すると、TVRockの設定>チューナー>チューナー1,2,3,4の設定が異なっていました。
頭切れするPCではチューナーアプリケーション起動時のウエイトが5秒設定。
頭切れしないPCでは30秒になっていました。
もちろん、チューナー1、チューナー2、チューナー3、チューナー4の4つ共にです。

頭切れするPCのこの部分を5秒から30秒に変更したところ、番組の開始30秒前から録画ができるようになりました。
これで、うちの二つのPCでは、頭切れ現象が無くなったものと思われます。
こんどこそ、ぬか喜びにならないよう、願っております。


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