おかたづけホームシアターの
更新履歴を兼ねた
おかたづけ日記

2015年 12月
2015/12/31 <初心者が陥ったNゲージでの失敗>

列車を走らせ始めたころ、田舎のローカル線を1両で走る列車を再現しようと思っていたころがあった。
それを実現するために、どうしてもクリーム色と赤のボディの動力車が1両欲しくなった。
そこで、中古を扱うお店でそれらしい車両を選んで購入し、おうちの線路で走らせていた。
特に、購入した列車には不具合はなくモーター走行も問題なかった。
ところが、見ていて何か違和感があるのである。
なぜ違和感を感じるのかが分かった。
運転席がないのである。
購入する際は、ケースに入ったままなので車両の横からは見ることができるが、正面からは見えない。
初心者でなければ、先頭車か中間車かはわかるのでしょうけど、そこは初心者。

そこで、何を購入したのかを調べてみた。購入したのは、TOMIX 2420 。
これの一番下の車両。

よくみると、特急車両ではないか。
ローカル線をゴトゴト走る車両ではない。
失敗たなあと思うも、後の祭り。
イメージ通りではない車両を間違えて購入したわけだ。
車両は箱に戻り凍結状態となっている。

きょう、ホビーオフ金沢諸江店へ行ったときに、この先頭車両を見つけた。
早速確保。
ほかに、中間車両のモーターレスも2両あったが、プラ車輪なので室内灯を点灯させることができなさそうなので購入しなかった。

確保したTOMIX2410 キハ181


確かに先頭車両です。
ライトがつくようですね。

これがあれば、運転席がない車両が走行しているという違和感を払しょくできるはずです。
この先頭車両がもう一台あれば完璧ですね。
2015/12/30 <初心者から見たNゲージの非常識:先頭車が動力車じゃないことがある>

Nゲージ初心者の私にとって、こんな仕様がまかり通っているんやということがいくつかある。
その中の一つに、Nゲージでは先頭車が動力車じゃないことがある。
私は、Nゲージが走行しているのを見たとき、先頭車が牽引しているものとばかり思っていた。
ところが、500系の新幹線を購入したときに先頭車にモーターがついていないのには驚いた。
先頭車に2種類あって、モーター付きとモーターなしがあるものと思っていたからだ。
実際の模型には中間車両にモーターがついているのである。
これで、前進と後進を行うことができる模型的には素晴らしい発想だ。
走行するのに牽引する車両と押しながら走行させる車両があるわけである。
プラレールにはこれはない。
必ず先頭車にモーターがついている。
押して進むことはしない。
Nゲージ、なかなか面白いぞ。
2015/12/29 <お正月は金沢にて:ホビーオフ金沢諸江店>

暖冬ですね。
金沢市内には雪は全くありません。
サンダーバードで金沢入りしましたが、途中福井県の今庄というところが雪が一番深いのですが、
その今庄にも雪は全くありませんでした。
このままでいくと、石川県のスキー場は雪不足でスキーは無理ですね。

さて、金沢ですることもないので、Nゲージを探しに行ってまいりました。
ハードオフ、ホビーオフの金沢諸江店です。
ハードオフではネット販売もやっているのですが、Nゲージの商品を探しても金沢諸江店は出てきません。
ダメもとで行ってきました。

なかなか大きなビルでした。
1F2Fのお店で、エスカレーターがあるのですが、動かしていませんでした。
階段として使用くださいということです。
こんなケチなお店は初めてです。
2Fの奥に鉄道模型コーナーがありました。


ネットでは販売していないのですが、いっぱい置いてありました。
こちらはセット物が中心ですね。


こちらのショーケースは下段が単品物を置いてありました。
こういうお店に興味がない連れと一緒だった関係で20分ほどしか滞在できませんでした。
今度、ゆっくり見にこようと思います。
それにしても、このお店、在庫が豊富で良いと思います。
2015/12/28 <Nゲージの車内照明の自作を検索していたときに見つけた面白いもの>

Nゲージの車内照明用の純正部品はこのようなもので、1車両に1個使用する。
この部品が1個700円から800円するので、全車両をLED照明化すると馬鹿にならない費用がかかる。


世の先人たちは、LEDを購入してきて自作を楽しんでいるようだ。
自作の場合、電子部品屋さんで購入したLEDを使うときに困るのが使用電源。
LEDは3V程度でつかって電流制限して明るさを制御するのが一般的。
Nゲージの線路に流れる電源はMAXで12V。
12VをLED点灯用に下げて使わないといけないなあとおもっていると、先人でこんな部品を使っているのを見つけた。
なんと12Vで駆動できるLEDでしかもテープ状になっている。
さらには、600円程度の安さときている。
これを初めてNゲージに持ち込んだ人は偉いなあと思って思わず注文した。


Nゲージの車内照明用に作った商品ではないことはわかっていたが、自動車の照明用に使うものらしい。
自動車で使う12V電圧とNゲージの線路の電圧12Vがぴったり一致したわけだ。

これは実際購入したものの写真。

リールの直径は10cmほどである。
長さは5mで、10cm単位でかとできるということなので、
ちょうど、Nゲージの天井部にぴったりのサイズですね。
この1リールで50両の電車をLED化できますね。
面白い商品があるものです。
2015/12/27 <Nゲージ:現状のレイアウトのご紹介>

レールをいろいろ組みなおしていて、スペースの関係と長い直線が欲しいということから8の字の立体交差はやめてオーバルコースにしております。
現在は一度に4編成を走行させることができます。
パワーユニットもいろいろ興味があり、古いものから集めて現在は4個のパワーユニットを使っています。


このパワーユニットの中で、特殊な機能を持っているのがこれ。
N-1001-CLです。
こいつを使うと、非常に不思議なことができます。
通常のパワーユニットであれば、電車内照明や電車のライトは走行中にしかつけることができません。
電車と停止させると、ライトが消えてしまうのです。
これが当たり前と思っていました。


ところがこの写真を見てください。
お座敷列車の車内照明が点灯しています。
この写真は電車を停止させて撮影しています。
新幹線500系のライトは消えていますね。
こちらは通常のパワーユニットを使っています。
駅に入線して停止したら照明が消えるなんて実際はあり得ないですが、技術的にそうなりますよね。
それを克服したのがこの技術、常点灯システムと呼ぶそうです。
不思議ですが、照明の明るさは電車のスピードによらず一定に見えます。
従来通りなら、早く走らせると明るくなるはずです。
照明がLEDになったことがこれを可能にしたようです。
このパワーユニット、ちょっと調べてみることにします。
2015/12/26 <重要なお知らせ,旧トップページ削除完了>

本日、旧トップページを削除しました。
ご協力ありがとうございました。

この移行で、月約700円経費を削減できました。
浮いたお金で、DD51買いましょう。

(再掲)
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2015/12/25 <Nゲージ:DD51、青い機関車が欲しくなってきた>

北斗星のほかに、トワイライトエクスプレスも牽引している青い機関車がかっこよく見えてきました。
TOMIXのはプレミアム価格になっていて手が出ません。


下のKATOの製品でしたら、年明けの2月に発売のようです。
こっちだったら、購入できそうです。
KATOの機関車でTOMIXの客車を引っ張れるんでしょうか?
こちら素人なので、こういうところがよくわからないのです。
このため、うちにある列車はTOMIXばかりです。
KATOの商品説明にはアーノルドカプラー標準装備とありますのでいけそうなのですが。

それにしても、北斗星のDD51は色といい、形といいかっこいい機関車です。
2015/12/24 <一手間かけた年賀状を、QRコードで、「おかたづけホームシアター」を宣伝>

年に一度、普段出会えない人に送る。
年賀状、良いものです。
30年ほど前の会社では、12月になると部署の名簿が年賀状用に配布されておりました。
最近は、個人情報ということで、会社の名簿はありません。
ですから、年賀状のやり取りは会社関係でも昔からの付き合いの方だけですね。

なんか、今年は変わったことをと思いついたのがQRコード。
これを印刷してHPの宣伝でもしようかと。
でも、文面は印刷済み。遅かった。
そこで、A4シール用紙を使って印刷してみた。

QRコードは「QRコード作成」でググレばすぐに見つかる。
作成したコードを、おかたづけホームシアターの正月用のロゴマークとあわせて完成。
下の画面を、スマホで撮って見てください。
トップページに、誘導されます。


これをパワーポイントで画面に並べ、A4サイズの用紙に印刷した。
これを切り取って、年賀状に貼れば、一手間かけた年賀状に変身です。


<Nゲージ:トワイライトエクスプレスの機関車はTOMIXのベーシックセットSDを選択>

トワイライトエクスプレスの牽引車(機関車)ですが、ベーシックセットSDにしました。
単品にするか、時代をそろえて中古の機関車にするか迷ったのですが。
今販売中の車両は、黄色い線の上下に銀色の細線がはいっているらしく、購入した客車は黄色い線だけのもの。
合わないかもしれないが、気にしないことにして、現行モデルを選んだ。
単品の現行モデルは、手すりなど細部のパーツがついているらしく、そそられたが初心者はセット物がいいだろうということでこれに落ち着いた。
ライトもLEDで、常灯システムに対応しているだろうし、モーターもフライホィールがついているかもしれない。
線路もついているし、パワーパックも入っているのでお得感がある。
購入先は、ヨドバシ。
1万1千円を切っていたし、10%のポイントもつく。
さあ、これで準備OKだ。
2015/12/23 <HPの激安プリンタENVY4504,初めての年賀状印刷でトラブル>

今年はプリンタをCanonのiP4100RからHPのENVY4504に買い換えた。
年末の年賀状印刷はENVY4504にとって初めてのハガキ印刷になる。
普段はA4のコピー用紙しか使っていない。
大丈夫だろうと印刷を始めたが、ハガキの紙送りがうまくいかない。
紙送りがうまくいかないため、印刷したい絵柄がはがきの印刷面に対して大きくずれるのである。
しかも、裏に黒い筋まで印刷してくれるという不具合。
失敗した年賀状の枚数は17枚。
途方にくれてしまった。

急遽、年賀状印刷のためにプリンタ購入を検討した。
その一方で、ENVY4504が何とかならないか調べた。

結果から言うと、ENVY4504をメンテナンスすることで解決した。
具体的に言うと、紙送りのローラーをアルコールをつけたガーゼで拭くことで紙送りが正常になった。
年賀状の印刷も、失敗した17枚以外は完成した。

年末のあわただしい中、ENVY4504が不具合を起こしせっかくの祝日の半分がぶっ飛んだ。
せっかくなので、写真入でメンテナンスを紹介させていただく。

インク交換のときと同じように、スキャナー部を持ち上げる。


グレーの部材を指でつまむと、この部材が外れる。


外れると、紙送りのローラーが4つ見えるようになる。
両端のローラーはプラ、真ん中の二つのローラーはゴムである。
ハガキ印刷で使うのはゴム製のローラー。


このゴムローラーの写真は、メンテナンスが終わりはがきを約100枚裏表印刷した後。
紙の粉が付着している。
メンテナンスとしては、このゴムローラーの掃除をすることになる。
公式HPではアルコールは使っちゃいけないことになっているので自己責任でお願いします。
私は、ゴミの出ないガーゼにアルコールを浸み込ませ、ゴムローラーの表面を拭きました。
ティッシュや毛羽立つ布は使ってはいけません。
ガーゼは不思議な布で、ゴミがつきません。
LPレコードの掃除でも使った実績は大きいです。


このプリンタ、日本のメーカー製ではないのではがきを印刷することに関して不親切です。
この写真は用紙トレイですが、ハガキをセットする際の目印がありません。
日本のメーカー製だったら、必ずついてくる目印なのですが。
こういうところが、HP製なのかもしれません。


LPレコードの清掃でも使った、アルコールとガーゼです。
ガーゼの左が若干黒ずんでいるのは、ゴムローラーを掃除したときに付着したものです。


とりあえず、年賀状は印刷できましたので、めでたしめでたしです。
2015/12/22 <Nゲージ:トワイライトエクスプレス(TOMIX92623)購入>

うちのマンションは、撮り鉄さんたちが「山崎の大曲り」とよんでいるところにあります。
ついこの前まで、ここの線路を走っていたトワイライトエクスプレス。
Nゲージにありました。
かなり古い商品のようですが、中古で購入してしまいました。

ブルートレインの青もいいですが、トワイライトカラーもなかなか魅力的です。
このTOMIXの92623というセットには機関車がついていません。
機関車があれば走行可能です。
楽しみですね。
2015/12/21 <定点観測:大阪市西区西大橋駅近くの公園にて/せみの抜け殻>

2010年の夏に気がつき、日記に書いていましたが、会社近くの公園でのお話。
一本の木に、せみの抜け殻がついています。
夏のならまだしも、一年中ついているのです。
念のため、証拠写真を撮ってきました。
この抜け殻、いつからついているものなんでしょうか?
せみは土の中で数年いて、地上に出てからの命は一週間といわれていますが、
抜け殻は、なかなかしぶとく残っております。
2015/12/20 <今年もあります「クリスマスの約束2015」、12/24深夜放送>

楽しみにしています。
録画忘れのないように。



2015/12/19 <定点観測:京大農場 冬の始まり>

京大農場に行ってきました。
1週間経たないのにすっかりイチョウの葉は落ちてしまっていました。
2,3日前から急に寒くなったためかもしれません。


4日前の京大農場です。
2015/12/18 <nasneの素材を外で見るアプリTVsideview 3.0へアップデート>

Android版、iOS版ともに3.0へアップデートです。
今回のバージョンアップでは、古いバージョンを使わせてくれませんでした。
アプリを使うさいに、アップデートをさせられます。
うちで困っていた不具合、番組の転送の失敗は改善されていませんでした。
複数選択して取り込もうとした際に、1つ目の番組が転送失敗しましたとなります。
うちのネットワークの環境が悪いのかもしれませんが。





今回のアップデート3.0ではアプリスタート画面がオレンジ色になっています。
2015/12/17 <auのiPhone5+mineo、今のところ順調です>

マイネオ、5日間がすぎました。
今のところ順調です。
不具合といえば、一度デパ地下へ行ったとき、4Gからx1になりました。
なかなか復帰しないので、設定>モバイルデータ通信>4Gをオンにする をオフしてからオンにしました。
こうすることですぐにつながりました。

データ消費量ですが、ほとんど使っていません。
一度お試しでtorneで再生してみました。
このときの消費量が半分以上を占めています。

契約は1G/月ですが、最初の月は1Gサービスということで2G分持っています。
また、余った分は翌月へ持ち越せるようです。
2015/12/16 <nasneの素材を通勤電車で見るとき、再生機はどれが良い?>

nasneを3台体制にして、TVドラマを通勤時間に見ています。
約半年、3機種をとっかえひっかえ使ってみました。
見る環境としては、持出し転送を使うことを前提に比較しています。
モバイルネットワークを使ってnasneの動画を見ると通信料がかかってしまうからです。

比較の3機種と再生ソフトは、iPhone5(TVsideview),Xperia Z Ultra(TVsideview),PSvita初期型(torne)
再生ソフトをtorneに統一しなかったのは、iOS用、Android用のtorneは持ちだし再生ができないためです。
評価の切り口は、携帯性、画面の見やすさ、素材ダウンロードの安定性、見る際の機能、レジューム機能、
視聴開始時のbluetoothヘッドフォンとの接続性です。

iPhone5 Xperia Z Ultra PSvita初期型
再生ソフト TVsideview TVsideview torne
携帯性
iPhone5はズボンのポケットに入る
画面の見やすさ
素材ダウンロードの安定性
失敗することがある

失敗することがある

失敗したことがない
見る際の機能
x2までの再生可能は大きい
画面タッチで一時停止も良い
レジューム機能
視聴開始時のbluetoothヘッドフォンとの接続性

結論は出せませんが、PSvitaが良いかなあ。
iPhoneも6あたりになると、画面が大きくなるので評価は上がると思います。


2015/12/15 <2015年、一番のお気に入り、ノイズキャンセルヘッドフォンMDR-ZX770BN>

今年もいろいろ購入しましたが、一番気に入って毎日使っているもの、それが、ノイズキャンセルヘッドフォンMDR-ZX770BN。
毎日使うののだから、耳に優しいヘッドフォンがよかった。
ノイズキャンセル機能のないヘッドフォンを使っていたときは、外でのボリューム位置では静かな場所で聞くには音量が大きすぎた。
耳に悪いと思って、ノイズキャンセルヘッドフォンMDR-ZX770BNを購入したのだが、効果あり。
耳にやさしいボリューム位置で、TVや音楽を聴くことができるようになりました。


2015/12/14 <師走の風景・京大農場(高槻市)>

高槻市の中心部に、京都大学農学部の農場がある。
農場のど真ん中を、誰でも通れる道が貫いている。
かなりの広さで、通り抜ける人や車も少なく、のどかな時間をすごすことができる。

場所はここ。


これが、正面の建物。
1929年に建てられた建物。
洋風のいいデザインです。
窓枠、いい味出しています。
近鉄の宇治山田駅も似たような窓枠です。


この景色は日本とは思えません。


イチョウはもう最後ですね。
奥に見えるのは、阪急電車です。


この赤い木は、阪急電車に乗っていても目立ちます。
見事な美しい木です。


この農場はけいはんな市に移転が決まっていて、跡地は防災公園として整備されるようです。
この景色を見ることができるのは、ここしばらくかもしれません。
建物は残して欲しいものです。
2015/12/13 <auのiPhone5+mineo、今のところ順調です>

mineoからシムカードが届きました。




auのiPhone5にプロファイルを入れておき、シムカードをauのものと交換しました。


プロファイルは「テスト用mineoAPN構成プロファイル」です。


iPhne5の電源を入れると、まずx1のマークがつき4Gを掴んでいませんでした。
5分ほど放置していたら、4Gのマークに変わりました。
その後は、今のところ順調です。

mineoであれっと思ったことがひとつ。
キャリアメール(****@mineo.jp)をpushで受け取ることができません。
こちらから、メールが来ていないか見に行く必要があります。
一方、GMAILをpushで受け取ることができるので、そんなに困ることはありませんが。
ちょっと気になったので、書いておきます。

iPhone5で撮影した画像です。
大阪の茨木市で撮影したみごとな紅葉です。
今年は、赤い色がいまひとつですが、黄色は例年通り美しいです。


2015/12/12 <ハーゲンダッツの期間限定商品「華もち・みたらし胡桃」と「華もち・きなこ黒みつ」>

子供から、「うまそうなので食べたいと」言われ買ってきました。
1個293円の高価なアイスクリームです。
どちらも、アイスの上にもちが乗っていて、スプーンで切ることができます。
不思議なおもちです。

みたらし団子と胡桃、うまい組み合わせを見つけたものです。
胡桃はごろっとしたかたまりで入っているわけではなく、小さな粒です。
粒でありながら、胡桃の食感はあるのです。


きなこ黒みつ。
これは黒みつの入れ方がうまい。
アンパンの餡のように一箇所に存在するのではなく、スプーンでどこをすくっても黒みつが入ってくるように配置されています。


黒みつの層があるようです。


どちらも「うまー」。
ちょっと高いですが、いかがですか?
2015/12/11 <Nゲージ再開、北三陸鉄道”あまちゃん”のお座敷列車を走らせる(その10)>

高槻のリサイクルショップ”良品買館”で難ありで購入した500系新幹線をメンテナンスします。
難ありの内容はモーターがうるさいということらしい。
家に帰ってきて早速走らせると、モーター車からキーキーという音がしている。
分解掃除で直りそうなので早速やってみました。

まずは、パンタグラフや窓のついている車体上部と台車のついている下部に分割。
これは、隙間に爪を差し込んで進行方向にちょっとづつ隙間を空けていくことで簡単に分割できる。
この作業は難易度A(やさしい)。


分割したときに気をつけなければいけないのが、車体の向き。
どっちが前か後ろかが重要。
分解する前と同じになるように組み立てなければいけない。
進行方向に矢印がついているので安心なのです。


台車側にも矢印がついています。


矢印部の拡大写真


矢印部の拡大写真


次が、意外に難易度が高い作業。
台車を取り外す作業です。
特に道具はなく、台車の両側を指ではさんで(車軸をぎゅっと挟む感じ)、こじて取り外します。
この作業は難しく汗をかきました。
特に、ねじなどないので余計に難しいです。
スプリングが見えますが、レールから電気を取るための仕掛けの一部です。


台車を取り外すと、ウォームギヤが見えてきます。
繊維がギヤに絡み付いています。
たぶん、これがキーキー音の原因だと思われます。


ウォームギアの右に白い棒が見えると思います。
これが、Nゲージのユニバーサルスイングシャフトです。
ラジコン(車)が趣味の私は、こんな小さなユニバーサルスイングシャフトを見るのは初めてです。


さて、ここまでは工具をまったく使いませんでしたね。
慣れると、簡単な作業なのだと思います。


台車の拡大写真です。
ギヤが見えますが、ごみが絡んでいるようには見えません。
ここは掃除しなくても大丈夫そうですが、ここまで来たので台車を分解掃除してみます。


台車の取り付いていた部品(車体と呼ぶのでしょうか?)をさらに分解します。
プラスチックの爪をひとつずつ丁寧に起こして外していきます。
あせったらだめです。
爪を折ってしまったらおしまいです。
気をつけて作業をしてください。


さらにプラスチック部品がアルミダイキャストに爪で止められています。
これもひとつずつ、丁寧に外していきます。


すると、金属板が2枚見えてきます。
車輪から取った電気をモーターに運ぶ重要な部品です。


黒いぺらぺらの絶縁シートをピンセットで外します。


さあ、掃除の対象であるウォームギアを取り出すことができました。
繊維状のゴミが絡まっています。


ティシュペーパーや綿棒でウォームギアをユニクリーナーをつけて拭いてやります。
ティッシュペーパーにはこんなゴミがついていました。が


きれいにした後、ユニクリーンオイルを浸み込ませたティッシュで拭いてやればOKです。


金属板ですが、きれいにしてやりたいですよね。
この面が見えていた面。


こちらが裏面です。


クレンザーで磨いた後、アルコールで拭いた状態です。
完全にピカピカではありませんが、十分だと思います。


裏面もピカピカになりました。


台車のギヤを見たところです。
グリスが塗ってありますね。
分解掃除することにします。


電気はレールからタイヤ、タイヤの車軸からこのスプリングがついた金属板に流れます。


念のため、これもユニクリーナーで拭いておきます。


台車の部品です。
小さな部品なので、なくさないように作業を進めましょう。
掃除した後は、逆に組み立てていくだけです。


分解掃除に使った道具。
KATOのユニクリーナー
KATOのユニクリーンオイル
TAMIYAのクリーニンググリスです。(ウォームギア部分に塗りました)


難ありの500系新幹線(TOMIX)でしたが、分解掃除でキーキー音はなくなりました。
走行も安定し、ゆっくりした走り出しや停車が可能になりました。
難ありのブツを修理覚悟で安く購入するのも楽しみの一つです。
2015/12/10 <HPの複合機ENVY4504(A9T89A-ABJ)、WindowsXPに対応していた>

今年の8月にプリンタを入れ替えた。
購入したプリンタはHPの複合機ENVY4504(A9T89A-ABJ)。
プリンタの検討をする際に、WindowsXPに対応しているかはまったく眼中になかった。
ところが、個人的にどうしてもXPでプリンタを使うことがあることに気がついた。
結果的には、XPに対応していて、無事プリントできました。
ちょっとあせりましたね。
プリントできなかったらどうしようかと。

HP以外のメーカー、Canon、Epsonはどうなっているかと、安い機種を調べてみました。
どちらもWindowsXPに対応していますね。
結果オーライということで。
2015/12/09 <Nゲージ再開、北三陸鉄道”あまちゃん”のお座敷列車を走らせる(その9)>

きょうは、Nゲージを分解掃除してみた。
分解することで、Nゲージの構造がわかった。
小さいけれど、中は精巧にできている。

モーターはどこに入っていて、どうやって動力を車輪に伝えるかが今日のテーマ。
まず、モーターだが、模型用の普通のモーターは軸は片側に長く出てて、ピニオンギアを取り付ける。
Nゲージの場合、モーターの軸を両側に延ばして使う。
それぞれ、前輪回転用と後輪回転用に用いる。

これが、説明図


モーターの両方の先にはユニバーサルスイングシャフトを取り付けれるようなカップ状の部品がついている。
ここからユニバーサルスイングシャフトを経由してウォームギヤをまわす。
ウォームギヤは歯車を回し、最後には車輪を回すことになる。
なかなか、凝った構造になっています。
2015/12/08 <契約していないAUのiPhone5を生き返らせるため、mineoに申し込む>

契約していないAUのiPhone5がある。
データ通信だけでもできれば、使えるようになる。
AUで使える格安シム。
初めてじゃないかな。
AUのスマホにとって救世主のような存在のmineo。
エントリーパッケージをAmazonで972円で販売している。
このパッケージを使うと、契約料は他に発生しない。

iPhone5でうまく使えることを信じてAコースの1G、月額840円に申し込みました。
数日後、シムが届くそうです。
2015/12/07 <Nゲージ再開、北三陸鉄道”あまちゃん”のお座敷列車を走らせる(その8)>

新しい車両を購入しました。
500系の新幹線です。
92306 500系東海道・山陽新幹線(のぞみ)基本セット(先頭車、モーター車、最後尾車の計3両、本体価格8900円)
92307 500系東海道・山陽新幹線(のぞみ)増結セットA(4両、本体価格8900円)
上の二つを高槻のリサイクルショップ”良品買館”で6000円弱で購入。
安いのはわけがあって、モーター車から異音がするとのこと。
お店で状況を聞くのも邪魔くさいので、帰ってから直そうと。
異音が出ていても走ればいいかという考えもありました。
中古とはいえ、500系新幹線が7両で6000円弱は安い。
外観はきれい、パンタグラフなどのパーツも壊れてはいないようだ。

早速走らせましたが、確かに走行中にキーキーいっております。
走行自体も滑らかではありません。
失敗したかなと大汗。

そこで、ボディを取り外してみたが、ここから先の分解は難しそう。
さて、どうしたものか。
2015/12/06 <Nゲージ再開、北三陸鉄道”あまちゃん”のお座敷列車を走らせる(その7)>

Nゲージのメーカーとして大きいほうではTOMIXとKATOがあります。
私はあまちゃんのお座敷列車がTOMIXから出たのでTOMIXを使っています。

Nゲージの知識を増やすにはTOMIXの総合ガイドが一番だと思います。
毎年12月に発売されるようですが、後数日で2015-2016年版が出るはずです。

私が今日購入したのは、これ。
ちょっと古いですが、エディオンで定価1800円を540円(税込)で販売していたのでこれにしました。
このカタログ、すごく勉強になります。

基本セットの話から、レールの種類の話。
きれいなカラー写真の列車のカタログです。
サイズはA4、500ページ弱あります。

2015/12/05 <Nゲージ再開、北三陸鉄道”あまちゃん”のお座敷列車を走らせる(その6)>

今日は北三陸鉄道の車両を使って、お座敷列車+普通車+普通車の3両編成を走行させます。
まず、基礎知識として車両と車両をつなぐときは、連結部を変更しなければなりません。
連結しないときは、スケール感重視の連結部(車体についている)、連結する際はスケール感はスポイルされますがごつい連結部(台車についている)をつけます。

連結しないとき スケール感重視の連結部(車体についている)、ぴんぼけですいません。


連結するとき スケール感はスポイルされますがごつい連結部(台車についている)


上の2枚に写真はOLYMPUS PEN Lite E-PL6 +標準ズームでは撮影できません。
レンズとしてKernel製ミノルタAマウント-マイクロフォーサーズアダプタMA-m43 + MINOLTA 50mmF2.8macro を使っています。


この車両は、右側だけに連結可能な連結器がついています。
左側の台車のさらに左に、車体のスカート部がありそれに飾りの連結器がついているのが見えると思います。
実際のスケールだと、連結器はこんな大きさになるのですね。


3両編成にする際は、真ん中の車両の連結器は両側ごつい連結器をつける必要があります。
台車ごと取り替えることになります。
台車の真ん中に台車取り付けねじがあり、このねじを取れば、台車を取り外し交換できます。

3両編成になった北三陸鉄道をご覧ください。
わたしとしては、大満足です。


お座敷列車を動力車にしています。
お座敷列車が引っ張ることになるわけです。
2015/12/04 <重要なお知らせ>

おかたづけホームシアターのトップページとおかたづけ日記のトップページのURLを変更いたします。
お気に入りや、ブックマークの修正をお願いいたします。

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おかたづけホームシアター開設当初(2001年)はASAHIネットを使っていました。
2003年にジオシティーが安いということで移行しましたが、トップページとそれまでの日記はそのままにしておきました。
先日ASAHIネットの使用状況を見ると、トップページとそれまでの日記のために毎月700円支払っていることがわかりました。
トップページと解説当時のページを残しておくために、2003年から12年間毎月700円ですから10万円近く支払ったことになります。
これはいかん、とホームページを全てジオシティに移行することにしました。

リンク先を移行できていないところが多々あります。
とくに、トップページへのリンクが直せておりませんが、ご容赦願います。
徐々に修正していくつもりです。

なお、こちらでお気に入りを修正した際に、ファビコンが表示されないという現象が出ました。
この現象は、ブラウザのキャッシュをクリアすることで修正できました。
2015/12/03 <Nゲージ再開、北三陸鉄道”あまちゃん”のお座敷列車を走らせる(その5)>

カーブレールを曲がりが緩やかなレールに変更して、Y字待避線セット (Yパターン)部を8の字のクロスの部分に移動して作ったパターンがこれ。
なんとか立体交差ができた。
曲線レールにRの大きさでいくつかあり、最後のレールでつなげるのが難しい。
プラレールではレールがやわらかいので、強引につなげることができたが、Nゲージはそうは行かなかった。
よく見ていただきたいのが、曲線ぶが緩やかになっているところ。
この曲線レールなら、2両編成の、いや、何両編成でも走行可能であろうと思われる。
早速2両編成で走行して撮影したのが下の写真である。
うちで初めて2両編成のNゲージの列車が走った記念すべき写真である。

一緒に綿棒が写っているのがお分かりかと思う。
レールの表面を掃除して、列車の動きを滑らかにするためである。

このレールのレイアウトで部屋を暗くして30秒露光をしてみた。
とても美しい光跡です。
2015/12/02 <Nゲージ再開、北三陸鉄道”あまちゃん”のお座敷列車を走らせる(その4)>

立体交差セットを使って、鉄橋と立体交差を組む段階です。
立体交差セットの説明には、基本セットを持っていることが前提。
うちにあるのは、短い車両(Bトレイン)向けの基本セットなので、直線レールは短く曲線レールのRが小さい。
致命的なのが、Rの小さい曲線レール。
通常の曲線レールは1本で45度角度を変えることができ、半周(180度)の場合4個必要。
2個で90度変更可能。
ところがうちにある曲線レールは3個で半周(180度)、つまり1個で60度。
これでは、レイアウト例を見ても、使えない。

そこで、頭の中で考えながらやってみた。
立体交差の基本は8の字だ。
これを基本に組み始めた。

8の字を頭に組み始めたところ。


形になってきたところ。
お座敷列車を走行させてみた。


お座敷列車には、車内照明を仕込んである。
2両編成や3両編成はレールのRが小さいのでまだ無理だが、1両だけ走行させて写真撮影。
部屋を暗くして(シアターでやっているので暗くするのは簡単)Y字待避線セット (Yパターン)部をポイント切替で両方のレールを走行させました。
つまり、2周分シャッターを開けていました。
30秒の露光時間です。
次はいよいよ、お座敷列車と北三陸鉄道の普通車との連結走行に挑戦です。
2015/12/01 <Nゲージ再開、北三陸鉄道”あまちゃん”のお座敷列車を走らせる(その3)>

これが2013年9月のNゲージの状態。
センタースピーカーの上に左右で40cm、上下で30cmほどのレールの上を1両で走らせていました。
1両で走らせていた理由は、2両つなぐと連結部がカーブで外れてしまうためです。
どうやら、購入したこのレールセットが、通常のNゲージ用ではなく、短い車両用のレールだったみたいです。


カーブでの電車の様子。
カーブのRがきつく、車両が線路から大きくはみ出しています。
これでは、連結部は外れてしまうことになります。


さて、レールを増やすということで、レールは床に移動です。
この時点で、最終的にどれだけのスペースが必要になるのかはまったくわかっておりませんでした。
TOMIX Nゲージ 91069 レールセットY字待避線セット (Yパターン)をつかってみました。
左右のカーブの部分は、最初のままです。
このレールのカーブの半径は140mm。直径280mmです。
ポイントの切替部からコントローラーに線がつながっています。
ポイントの切替をコントローラーからできるんです。
この時点でレールは左右で1200mmくらいです。
テスターが見えているのは、レールに電気が来ているかチェックしながら組み立てていたためです。
レールをクリーナーで拭くことで、電車を滑らかに走らせることができます。


ポイントの部分です。
ポイント切り替えようのレールはこんなに小さいです。
コントローラーにポイント切替のスイッチが2個ついています。


下の写真にマウスを当ててください。
ポイントが切り替わります。
小さいのに良くできています。
ちょっと感動しました。


さて、次はTOMIX Nゲージ 91063レールセット 立体交差セットを使って、鉄橋と立体交差を組みます。
でも、どうやったものか、悩んでいるところ。
立体交差セットのカーブレールと元々持っていたカーブレールのRがかなり違うのです。
プラレールのほうがずっと簡単です。
今日はここまで。


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