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おかたづけ日記

2004年 6月
2004/06/29 <アイオーデータ:AVeL Link Player導入7日目>

あと3本で前半20本のHDDへのファイル化が完了します。
ビデオデッキにとっては、「いままで全然つこうてなかったのに、急になんちゅう使い方すんねん」
といったところでしょう。
20本といえば40時間です。
S-VHSのデッキHR-W5にとっては最期のお仕事かもしれません。

このあと、後半はDVデッキの登場です。
ここで迷うのがアナログダビングするかDVケーブルでのデジタルダビングをするかです。
どっちゃでも良いような気もしますが。

アイオーデータ:AVeL Link PlayerにデジタルハイビジョンレコーダーDV-HRD20で収録したコピーワンスコンテンツを同機のダビング機能で作成したDVD-RWを再生させてみました。
だめでした。
no diskのままです。
ファイナライズして再度挑戦…。これでもだめでした。
もちろんDVDプレーヤーPIONEER DV-S757Aではファイナライズをしなくても再生可能です。

+R,+RW、‐R-RWはOKでした。
2004/06/28 <アイオーデータ:AVeL Link Player導入6日目>

S-VHS素材をどんどんHDDへ入れています。
約20本で160GB消費しそうです。
HDDが約1万円ですから問題ありません。
DVテープに残り半分ありますのでHDDは1台追加です。
でも、これで好きなときにリモコンひとつで再生できるわけですがら便利になったものです。

不具合が1件。
AVeL Link Playerですが、リモコンで電源を落とすことは出来ます。
でも、この状態からリモコンで電源を投入することが出来ません。
リモコンが効きません。
本体の電源SWを落とし、投入すると電源が入ります。
毎回、本体の電源SWでONしなければならないのは、この上なく不便です。

ネットで調べると、ありますあります、同じ症状の人。
対策も書かれていました。
セットアップ画面で音声を5.1chからステレオにすると直るとか。
確かにうちの機械もこの対策で直りました。

次のファームアップに期待しましょう。
2004/06/27 <アイオーデータ:AVeL Link Player導入5日目>

動画用のサーバー端末として使えるということで、早速サーバー構築にとりかかりました。
サーバーへのコンテンツは、10年間撮りにとった「親ばかビデオ」です。
S-VHS2時間テープで約20本、さらにDV60で約40本位あると思われます。

これまで何度かDVDにと思っていたのですが、労力をかけDVDを作ったとしても結局DVD50枚くらいになり、再生する際はその中の1枚をケースから取り出さねばならず見たいときにすぐに見ることの出来る環境とはほど遠いために実行に移せませんでした。
しかし、今度はメディアはHDDで取り出し、かたづけが不要です。
しかも選択の際はリモコンでちょちょいのちょいです。

梅マップで160GのHDDを1台購入してきました。
2台いるかなとも思いましたが、その際は追加で購入するということで、とりあえず160G1台でスタートです。
費用は1万円弱でした。

一口メモ(受け売り):160GのHDDですが、起動ディスクドライブにしない限りWindowsXP、2000では使えるそうです。
ドライバーがBIOSに依存しないからだそうです。(詳しくは知りません)
確かに、起動時のBIOS画面では130Gと表示されますが、XPのマイコンピュータでは153GBです。

送り側をVICTOR HR-W5を使いました。
受け側をCanopusのMTV1000にしました。
早速、VHS1本キャプチャーさせました。
しかし、できたファイルをAVeL Link Playerが認識しません。
良く見るとMTV1000で作ったファイルの拡張子がm2vとmpaで画像と音声の2つのファイルのわかれています。
この二つを多重化する必要があります。
しかし、素材がVHS40本相当であることを考えると多重化なんて時間がかかることはとんでもないことです。

そこで、拡張子がmpgのファイルを作ってくれるピクセラのTVキャプチャーカードPIX-MPTV/P1Wを押入れから取り出しビデオキャプチャーカードの2枚差しです。
2枚差しは問題無く出来ました。
これで準備OKです。
2時間テープを3本キャプチャーしました。
できたファイルをAVeL Link Playerで見ました。
画質、操作性とも大満足です。

ちょっと落ち着いて考えました。
MTV1000に拡張子がmpgのファイルを作ることが出来ないとは思えない。
インターネットで調べるとFAQでした。
ちょっと寄り道しましたが、MTV1000でキャプチャーする環境が整いました。
パソコンにはピクセラのTVキャプチャーカードPIX-MPTV/P1Wも刺さったままですが。

今日だけでS-VHS10本キャプチャーして素材として使っています。
あと残り30本だ。がんばるぞ。
2004/06/26 <アイオーデータ:AVeL Link Player導入4日目>

昨日は、「AVeL Link Playerはパソコンに保存している素材をTVで見るための機械です。」と書きました。
それでは、パソコンの素材をTVで見る方法は他にどのようなものがあるのでしょうか?

1:パソコンのグラフィックカードに付いているS出力端子を使ってTVに出力する。(費用:ついていれば費用かからず)
マトロックスのG400、G450、G550などがあります。
お手軽ですが、家電感覚での操作は出来ません。

2:TVキャプチャーカードにTV出力用の端子がついていて、それでTVへ出力する。
アイオーデータのGV-M2TV/USB2(費用:2.5万円)

3:TV出力用の専用ボードを用いてTVへ出力する。
CANOPUSのVIDEOGATE1000(費用:2万円弱)。

上記のいずれの方法も、静止画や音楽に対応していません。
また、パソコンを使える人で無いと使えません。
その点AVeL Link Playerなら、パソコンに触れることなく動画をみれます。

2004/06/25 <アイオーデータ:AVeL Link Player導入3日目>

今日は、通常のDVDプレーヤーには無い機能を見てみました。
2:ネットワークで繋がったパソコンにあるビデオ、音楽、静止画のファイルを再生する。
です。

まず、ファイルと提供するパソコン、つまりファイルサーバーになるパソコンに専用ソフトをインストールします。
そのソフトで提供するファイルを指定します。
正確に言うとフォルダを指定します。
ドライブのルートは指定してもその中身が見えないようなのでフォルダを作成していれなおします。
指定した子フォルダから先は見えません。
ここが要注意で、うちではデジカメ画像を日付名のフォルダのさらに子フォルダに入っているので静止画データを日付名フォルダに移動しました。
動画も再生OKです。
ピクセラのTVキャプチャーカードPIX-MPTV/P1Wで取りためたTV番組のMPGファイルがそのまま読めます。
パソコン画面を見ずに再生するファイルを選べるので、HDDレコーダー感覚です。
これは便利です。
ファイルサーバーは10台まで登録できるようです。

ここまでやってみてわかりました。
AVeL Link Playerはパソコンに保存している素材をTVで見るための機械です。
2万円ちょいの機械ですが、使い方によっては非常に画期的な装置だと思います。
2004/06/24 <アイオーデータ:AVeL Link Player導入2日目>

ちょこちょこっと使ってみました。
機能としては
1:480i,480P,1125i,720P信号および480P,720P,1080i,VGAのDVIにアップコンバート可能なDVDプレーヤー。
2:ネットワークで繋がったパソコンにあるビデオ、音楽、静止画のファイルを再生する。
ですね。

今日はまず1:
DVDプレーヤーとしての品質です。
比較機はPIONEERのDV-S757A、ソフトはラストサムライ、480P(D2)信号での比較です。
まず、AVeL Link Player。特に悪くはありませんが良く見るとざわざわしていて画像がフラフラしています。
多分、ノイズが多いためと思われます。
字幕の文字の輪郭もざわざわです。
つぎに、PIONEERのDV-S757A。
画像が落ち着いています。ざわざわしていません。
画像に関してあまりうるさくない私でも、この2機種の差はわかります。
AVeL Link Playerは特にひどい画像でもなくまずまず合格点ですが、専用機と比較すると差はわかると言うことです。
2004/06/23 <アイオーデータ:AVeL Link Player購入>

2週間ほど日記を書いていませんでした。
また、書き始めます。

さて、今日はちょっと帰宅時間が早かったために、梅マップに寄ることができました。
そこで、何が出来るか良くわからないのですがアイオーデータのDVDプレーヤーAVLP1/DVDを購入しました。
バッファローやカノープスなどが競って製品を出していた分野なので気になっていました。
ネット、雑誌などでいろいろ調べるより、購入したほうが理解できるだろうという判断をして今日買ってきました。
まずは記念写真。



普通のDVDプレーヤーには無い端子がありますね。
PCカード、LAN,DVI-I、D4端子。
さてどうなることやら。

2004/06/09 <デジタルハイビジョンレコーダーDV-HRD20 導入記-91日目->

帰宅し、DV-HRD20 を見ると見なれないLEDが点灯していました。
お知らせのLEDです。

予想通りダウンロード関連でした。
内容は、ダウンロードを実施しますではなく、ダウンロード完了のお知らせです。

2時間の映画を編集してみましたがフリーズ0件です。
直ったかな。
2004/06/08 <SACDおすすめデモディスク>

安くて良質のSACDがあります。
価格は1394円。
お店はアマゾンです。

SACDのJAZZのデモディスクです。
マルチチャンネルが十分楽しめます。
アマゾンは初めての方なら500円の割引もありますし、1,500円以上で送料無料です。
Concord jazz Super Audio CD Sampler 1...

です。
雰囲気はクインシージョーンズです。
アマゾンでのSACDの探し方ですが、検索窓にSACDと入れればOK。
結果をみると98件SACDがあります。
さらに安い順でソートすればOKです。
2004/06/07 <DVD「ファインディング・ニモ」ソフマップ2割引>

店頭で販売価格表示してありました。
2割引です。

ちょっと前までは2割引で購入するために、ムラウチなど使っていました。
でも、店頭でこの値段になるのならお店に行ける人はこっちが良いかも。
送料無料にするために5000円以上にしなくて良いですしね。
2004/06/06 <DVD「ラストサムライ」鑑賞>

DVD「ラストサムライ」を購入、早速鑑賞。
買った日に見ないと、そのまま見ない確率高いです。
たとえば、「大脱走」「アマデウス」など。両方新しい版です。

さて、この映画ですが画質最高、広角で捉えた画像が多く緻密。
はっきり言って大画面向きです。
画質にうるさい方はご覧になるべきDVDです。

お決まりのレートです。

波形を見るとちょっと手抜きかなとも受け取れる形ですが、レートが6.32Mb/secと高いのと実際高画質ですから良しとしましょう。
2004/06/04 <シンドラーのリスト録画予約失敗>

悔しいです。
楽しみにしていたのに。
DVD作ろうと思っていたのに。

帰宅して、どれどれと言うことでDV-HRD20の電源を入れ録画リストを見ると入っているはずの「シンドラーのリスト」がありません。
一人で大騒ぎしていると、うちの奥さんが「国会関連で放送時間が変更になったかも」とポツリ。

年金関連法案の可決と言うことで放送時間が若干ずれ込んだようだ。
かんにんしてほしいなあ。
番組単位で録画予約しているんだから変更についていって欲しいなあ。

確かに、マニュアルを見ると録画予定時間になっても放送が始まらない場合は録画できないようです。
つらいなあ、再放送お願いいたします。

ちなみに、ソニーのDST−TX1も取り説には同じように書いてあります。
ソニーでも失敗するようです。
EPは放送時間変更付いていって録画してくれたような気がしますが、資料が何もありませんので確認できません。


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