おかたづけ ホームシアター

おかたづけホームシアターの
更新履歴を兼ねた
おかたづけ日記

2005年 9月
2005/09/30 <CFカード:SanDisk ウルトラ2 vs ADATA(速報版)>

明日は運動会なので、結局サンディスクの1GCFカード買いました。
日本橋のPCワンズで10890円。
ブリスターパックに入った平行輸入ものです。


早速、動作テスト。
カメラはもちろん、ミノルタ αスィートデジタル。
条件は、レンズ18-70mm、Mモード、ISO400、AFはOFF、1/60sec、F5.6、連射モード、3008x2000、FINE、撮影容量1コマあたり約2.13MByte こんなものかな。
1分間シャッターを押し続け撮影枚数を比較。

速報版:
CFカード 撮影枚数
SANDISK ULTRA2 135
ADATA MYFLASH 40X 33

もう、圧倒的な差です。
SANDISKはずっと連射。
ADATAは連射は最初の10枚で後は2秒に1コマ撮影。

運動会の準備OKです。
詳細データは明日。
2005/09/28 <リニューアル梅マップ>

やっと行くことができました。
リニューアル後の梅田ソフマップです。

これが、入り口の様子です。(きれいに撮れます。さすが、ミノルタαスィートデジタルです。)
梅三小路(うめさんこうじ)という名前のグルメ街の中にあります。
「sofmap」の看板が小さいために、知らなかったらこの梅三小路の中にパソコンショップがあるとは気づきません。
写真を撮影していたとき、20歳くらいの女の人が電話で「ソフマップあれへんやん」と電話で会話していました。

さて、この写真の入り口から中へ入ると左右にラーメン屋さんや串かつ屋さんなどが並んでいます。
お腹がすいていると誘惑に負けそうになります。
ぐっとこらえ奥へ入っていくと、右側にソフマップが現れます。

店舗ですが、ちょっと狭くなりました。
通路が狭いです。
今日でオープン1週間、ちょっと空いてくるころです。
でも、混雑していました。
開店直後の金土日はさぞかし人があふれていたものと思われます。

商品ですが、中古中心です。
HDD、マザーボードなどパーツは新品も置いてあります。

さくさくっと見て回りめぼしいものは(価格はうろ覚えです)
IBMのHDD、250G、シリアルATAキャッシュ8Mで12000円
MAXTORのHDD、IDE250Gキャッシュ16Mで10500円
グリーンハウス1Gの80xCF(コンパクトフラッシュ)、8980円(価格込む最安値より安い)
すいません、私の欲しいものばかりです。
以上は新品。

中古はシャープの32型液晶TV150000円(持ち帰りが原則、配達料9000円)
ソニーのDVDレコーダー展示品スゴ録 RDR-HX82Wが49800円(価格込む最安値より安い)

いずれも、割引券があればさらに安くなりますからお得ですね。
明日も、行こうと思います。
多分MAXTORのHDD、割引券使って9500円、これだな。

<スパムメール その後>

1日30通ほど着ていたスパムメールですが、ここ、2,3日は1日5通くらいに激減してきています。
このまま消滅してくれるとうれしいのですが。
2005/09/26 <RGB変換器>

デジタルハイビジョン放送をRGB入力の(三菅)プロジェクタで見る時に必要な機材です。
液晶などのプロジェクタはハイビジョン信号を直接受け付ける機種も多いですが、三菅プロジェクタはRGB入力が主流です。
RGB入力は正確に言うとRGB各信号と水平同期信号(H)と垂直同期信号(V)の5本です。
水平同期信号とは切れ目なく送られてくる映像信号の水平1本の切れ目をプリジェクタに教える信号。
水直同期信号とは1画面の終わりをプリジェクタに教える信号です。

RGB変換器としては三菱電機のD-2001が代表的な機材です。
他にはLogitecのLDC-RGB1(最近LDC-RGB2が発売されました)やSEILLACのD2RGB(製造中止)があります。

たまたま、うちにLogitecのLDC-RGB1とSEILLACのD2RGBがありますので比較してみようかなと思っています。

今日はカタログからの比較です
LogitecのLDC-RGB1 SEILLACのD2RGB 三菱電機D-2001(参考)
対応信号 480P(プログレッシブ)
1080i(ハイビジョン)
720P(ハイビジョン・プログレッシブ)

480p(プログレッシブ)
1080i(ハイビジョン)
720p(ハイビジョン・プログレッシブ)
1080p(ハイビジョン・プログレッシブ)

480P(プログレッシブ)
1080i(ハイビジョン)
720P(ハイビジョン・プログレッシブ)
対応周波数30MHz
入力信号/コネクタ形状 コンポーネントビデオ:D端子(2系統)
アナログRGB     :ミニD-Sub 15ピン(1系統)
コンポーネントビデオ:D端子(1系統)
アナログRGB:ミニD-sub15ピン(1系統)
コンポーネントビデオ:D端子:1系統、
YPbPr:1系統、YCrCb:2系統
アナログRGB:BNC(1系統)
出力信号/コネクタ形状 アナログRGB:ミニD-sub15ピン(1系統) アナログRGB :ミニD-Sub 15ピン(1系統) アナログRGB:BNC(1系統)

一番大きな違いはSEILLACのD2RGBがD5(1080P)に対応している点だと思います。
実際に信号を見ていこうと思います。
今日はここまで。
2005/09/24 <TV大阪「バック・トゥ・ザ・フューチャー」vsDVD>

画質はHDの方が良いのはわかりました。
それでは、音声はどうなのでしょうか?

比較場面は「魅惑の深海パーティー」でマーティーが『ジョニー・B・グッド』を演奏するシーン。
HDの日本語はモノラルなので比較から除外。
HDのステレオとDVDの英語5.1chではホールの残響音などの関係で5.1chの勝利ですね。
HDのステレオをAVアンプでサラウンドにしてみましたが、5.1chに及ばないです。

音声以外ではTV放送はノーカットではないのが残念。
「魅惑の深海パーティー」でマーティーが『ジョニー・B・グッド』を演奏するシーンでも、
アンコールを受け演奏前に観客に「オールディズ〜」と挨拶するシーンから
バンドメンバーに「コードはB、ブルースで〜、適当についてきてくれ」と指示するシーンまでカットされていますね。
もったいない。
2005/09/23 <TV大阪「バック・トゥ・ザ・フューチャー」>

新聞TV欄の初HDの文字に釣られました。

<アナログ>・画郭4:3 レターボックス・音声2ヶ国語 日/英
<デジタル>・画郭16:9 フルフレーム・デュアルステレオ 日モノラル/英モノラル

「画郭」?、多分「画角」の間違いです。
これにさらに、字幕ありです。
音声が5.1chでないですが、DVD並みです。
そうそう、音声が日英モノラルと表記されていますが、英語はステレオの間違いです。
テレビ大阪の地上波デジタル、見逃せませんね。
TVOがんばっています。

画質ですが、HDの効果抜群です。
マーティの服の質感が伝わってきますのでDVDで見えなかったものが見えてきます。
今回のHD放送は大当たりだと思います。

菅面撮影ですが、比較してみました。
菅はEIZO FLEXSCANT565
カメラはミノルタαスィートデジタル+50mmF2.8マクロです。
撮影条件はF4-5.6、1/10-1/15secです。

まずはDVDから。
DVDは初めてDVD化された3枚組です。(後で、安くバラ売りされたDVDです。)

DVD


HD


でマーティの襟あたりに注目すると
DVD


HD


ね、色にじみが少なく、エッジがはっきりしています。
静止画でこれだけ差が出ると、これが動くと服の素材感が良く伝わってきます。
別の映画に見えてしまうところがすごいです。


10月6日(木) 午後9:05からの放送に変更になっています。
今後のラインナップです。

2005/09/22 <「TMPGEnc MPEG Editor」が2.0>

2005/09/19に紹介した「TMPGEnc MPEG Editor2.0」ですが、お試し版を試しはじめました。
サクサク動き、使いやすいのは引き継いでいます。
もう少し、使い込んでから報告します。

<お詫び>
2005/09/19の内容、私ボケていますね。
その件は「TMPGEnc MPEG Editor」ではなWindows Media エンコーダーのお話ですね。
申し訳なかったです。
2005/09/21 <DVD鑑賞:レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語>



今夜で5晩連続のDVD鑑賞です。
さすがに、今夜で途切れると思われます。
買ったけれど見ていないDVDは結構ありますが。

このDVD、非常に画質が良いです。
もっと詳しく言うと、ノイズが少ない特に窓ガラスや空などが非常にきれいです。
昨夜のナショナルトレジャーも良かったのですが、これはさらにノイズレスです。
レートだけでは画質はなかなかわからないものです。
2005/09/20 <DVD鑑賞:ナショナルトレジャー>



ディズニーというのが引っかかりましたが、要らぬ心配でした。
文句なし面白い宝探しもののアドベンチャー・アクション映画です。
ただ、アメリカの文化に馴染んでいないために、「独立宣言書」といわれても・・・。
深く考えず見るのが正解かもしれません。
冒頭の大爆発シーンの音声もなかなかのものです。
部屋中にバラバラ物が落ちてきます。
広角レンズでの撮影が多かったですね。
まさに、大画面向きの映画です。
画質は上の中、最近の映画ではこんなものでしょう。
2005/09/19 <DVD鑑賞:コンスタンティン>

三連休ということで、ゆっくりと映画鑑賞です。
おとといは「マイレフトフット」
昨日はトムクルーズの「コラテラル」
そして今日は、キアヌリーブスの「コンスタンティン」です。

私は怖い映画が嫌いです。
ですから、このDVD、買うときすごく悩みました。
「お前が買う映画じゃないだろう」とか「途中まで見て怖くてやめるだろ」と別の私が声をかけてくるのです。
あはは、怖い映画ではありませんでした。
非常に良くできたファンタジー映画でした。
小さな子がいる家庭では、家族そろってというわけにも行きませんが。



音よし、画よし、内容よしです。


<「TMPGEnc MPEG Editor」が2.0になりました>

9/3に紹介しましたMPEG編集ソフトの「TMPGEnc MPEG Editor」が2.0にバージョンアップしました。
またまた、14日間体験版が使えます。
ダウンロードはここ

ちょっと抜粋します。
変更点はここ
■画質の劣化を最小限に抑えながら、ファイルサイズを圧縮:トランスコード NEW!!!
■HDVカメラ(ハイビジョンビデオカメラ)で使用可能なHDV用MPEGデータ出力対応 NEW!!!
■充実の音声機能:音声フィルター強化(ノイズ除去、音声均一化)、Dolby Digital標準対応 NEW!!!
■DVDレコーダーとのさらなる親和性を実現:DVD-VR(VRO)データ出力 NEW!!!

HDVカメラ(ハイビジョンビデオカメラ)対応ということですね。
以前のバージョンで困ったことは1件。
HD品質ビデオ(CBR)で保存するときは問題がなかったのですが、DVD品質ビデオ(CBR)に設定したときにアスペクト比が4:3になってしまったことなのです。
下のダイアログでの設定のお話です。

今回のバージョンで修正ができていれば、購入を考えます。
確認はまた後日ということで。
2005/09/18
<これはうまい、もっこす亭「とんこつ」 スープ編>

9/6に紹介しましたもっこす亭「とんこつ」ですが、このとき記事として載せようとして撮り忘れていた写真が・・・。
それは、スープの写真です。
ほかのインスタントラーメンと違うのがこのスープだからです。
見ていただければ、スープの旨さが伝わるかもしれません。
今日、また作ったので撮影しておきました。
(撮影機材はもちろんMINOLTAαスウィートデジタルです)

スープは白い液体スープ(とんこつ)とラー油ベースの赤い液体スープです。
まずは、混ぜ合わせた直後。


つぎに、ちょっと火をかけたところです。
どうでしょうか?旨さが伝わりますでしょうか?
このスープを固めに仕上げた麺にかけて出来上がりです。


<「音の出るスクリーン」100インチ15万円>

情報元は9/18朝日新聞です。
オーセンティックというメーカーから音の出るスクリーン発売です。
穴が開いていて音を通すスクリーンではありません。
スクリーンそのものから音が出てくるようです。
シャープから音の出る液晶パネルという技術を聞いたことがありますが、スクリーンというのは初めてです。
また、オーセンティックが音の出る液晶モニターをすでに発売しています。

今回のスクリーンの大きさは60、80、100インチの3種類。
価格は100インチで15万円だそうです。

オーセンティックのHPではこの新製品の情報はほとんど見つからないのですが、
新製品紹介のところで、類似商品があります。

このスクリーンがフロントの3ch分のスピーカーを兼ねているようなのです。
さらに、スクリーンは有名なスチュアート製。
マニアにも喜ばれるような選択です。

この会社、要するにフラットスピーカーを作っている会社のようです。
フラットスピーカーといえば、日本橋の逸品館を思い出したのですが、
ありましたありました、オーセンティックのHPのショップLISTのところに逸品館が。
NECの子会社ということで、注目しておきましょう。

<ソフマップ梅田 9/22中古専門店として移転リニューアルオープン>


移転といっても、場所はさほど変わりません。
中古中心の店になります。
新品はヨドバシ、中古はソフマップと住み分けを鮮明にしたということでしょう。



2005/09/17 <東芝HDDビデオレコーダーRD-H1、税込み31,990円。ただいま注文受付中>

今なら間に合うようです。
注文はここから。
お見逃しなく。
2005/09/16 <会社で自宅のテレビが見れる?>

SONYからちょっと面白い装置が出ます。
ロケーションフリーベースステーション LF-PK1です。

何に使えるのかというと、メーカー曰く
「お持ちのパソコンがワイヤレステレビになり、リビングのベースステーションに接続したテレビやDVDをパソコンの画面で見られます」


しかも、家の中からだけではなく、ネットがつながっていればどこからでもOK と。


ということは、勤務先からでもこっそりと自宅につなぎ、TVを見ることができるということでしょうか?
会社でTVを見るためには、従来だとアンテナ線が必要なわけですが、
普通の会社ではアンテナ線はデスクの近くにはありません。
LANならあります。

おもしろいじゃありませんかといろいろ調べようとしましたが、情報がなかなか出てきません。
よく読むと、注意書きとして

*1 本機は日本国内向けの仕様です。本機を海外で使用した際の故障・不具合などは、製品保証の範囲に含まれません。
*2 NetAV機能で視聴した場合、実際の放送に対して多少の遅れが発生します。海外での使用についての注意事項はこちらをご覧ください。
※NetAV機能については、ブロードバンド環境にてご使用ください。
※NetAV機能については、個人として楽しむなどのほかは、著作権法上、権利者に無断で使用できません。
タッチパネルリモコン対応機種については、後日ホームページにてご案内する予定です。
※NetAV機能で視聴した場合、自宅で視聴したときの画質より劣化します。画質は利用する回線によって異なります。
必要なネットワーク環境については、後日ホームページにてご案内する予定です。

要するにまだ決まっていないわけですね。
ウォッチしておくことにします。
2005/09/15 <αSWEETDIGITALその後、速いCFカードが要るかい?>

毎日、αSWEETDIGITALを手に会社近くの河川へ。
撮ったコマがこれまでで2500。
やたら多いのだが、連写を多用するためです。
撮っている写真がこんな感じです。

川鵜の滑空シーンですね。

で、連写をすると10数コマ撮ると撮影できなくなります。
カメラ内蔵メモリーがいっぱいになりCFカードへ吐き出します。
この吐き出す速度が私の安物CF1Gカードが遅い遅い。
もともと、こんな連射をするなんて考えなかったからですね。

運動会を控え、トラック競技など連写しますよね。
まあ、1度に撮れるコマ数はカメラで決まりますが、撮影再開までの時間はCFカードで決まりますから・・・。
速いカード、要りますかね。
2005/09/14 <電源・DVD・ドーン>

電源・DVD・ドーン
EPSONのプロジェクターのキャッチフレーズです。
dreamio EMP-TWD1です。


EPSONホームページのフラッシュを見ると、なかなか面白いなあと。
プロジェクタを常設せずに、使いたいときだけ出す。
必要な配線は電源だけ。

まさに、おかたづけホームシアターですね。
お手軽ですね。

よくよく考えると、音声はどうするんでしょう。
本体内蔵のスピーカーを使うか、デジタル出力端子を使うかのようです。

うーーん、どのくらい売れるのでしょうか?
面白い商品だけに、使ってみたいです。
画質云々よりも、どのくらいお手軽なのかを試してみたいです。
価格は15万円前後のようです。

<ヘッドフォン SONY MDR-E931LP(その後)>

使い始めて2日目ですが、なかなかよろしいです。
電車の中で聞くのと、家の中で聞くのと、これまた違いますね。
聞いているのは、「マンハッタントランスファー」。
ヘッドフォンを変えたら、よりゴージャスに聞こえるようになりました。
楽器の音、特にパーカッションがより鮮明に聞こえるようになったためと思われます。
ボーカルの分離も良いし、満足しています。
機会があれば、ネットワークウォークマン標準のヘッドフォンと比較してみます。

<スパムメール>

ここ数ヶ月で、スパムメールが非常に多くなりました。
早坂さんや、秋菜さん、ご苦労様です。
「当選しました」や「通達したい・・・」で始まるメール。
はたまた同じメールを10通一度に送ってくるマシンガンスパムもあります。
メッセージルールのキーワードで削除しているのですが、キーワードで対応できないものがあります。
件名なしで来るメールや、件名が「ありがとうございます」的なメールです。
私自身も、メールを出す際、「お久しぶりです」「ありがとうございます」などは使わないようにしています。
いずれにしても、迷惑な話です。
2005/09/12 <ヘッドフォン SONY MDR-E931LP>


通勤用のお供のヘッドフォンを新調しました。
といっても、アマゾンで1、740円(送料込み)のお手軽品です。
それでも、機器購入時に標準で付いてくるヘッドフォンに比べると2倍以上の価格です。

プラグは金メッキ、デザインもまあまあです。

これまで使っていた標準添付品はコードが絡まってよく困っていたので、
今回はコード表面が布の製品にしてみました。
触った感じでは、コード表面がくっつかないのでこのままかばんに押し込んでいても絡まることはなさそうです。


これまで使っていた、メーカー不明のヘッドフォンに比べると直径が少し大きいです。
まん丸ではありません。
いろいろ考えて、この形になったと思いましょう。


音の出る穴も、同じ大きさの穴があいているのではありません。
なんか、よさげに見えてしまいます。

実際、聞くと「うぉぉぉぉ、すげぇぇぇ」という差はありませんが、低音が良く出ています。
これまで使っていたものと比較すると低音から高音までバランスよくなっているように聞こえます。
また、効率が良いためでしょうか?音が大きく聞こえます。
2000円弱で良いもの売っています。
元には戻れないのは間違いはなさそうです。
2005/09/11 <Windows Media エンコーダーの使い方>

日記の更新を3日もサボり申し訳ありません。
実は、ずっと気になっていたWindows Media エンコーダーについて取り組んでいました。
何が気になっていたかというと、2005/08/29の日記で使い方を書きましたが、
使っている途中で、すごく待たされる部分が多々あり「めっちゃ使いにくいソフトやな」と思っていました。
マシンパワーがどうこうという問題ではなさそうなのです。

完全に把握したわけではありませんが、待たされる時間を最短にすることができる方法がなんとかわかりました。
もちろん、さらに良い方法があるとは思いますが、書きとどめておきます。

このソフトをいろいろさわってみると、どうも変換元のファイル名を入力した後にすごく待たされるのです。
入力の元ファイルをエンコード開始前に読み込んでしまうようなのです。
そこで、変換元のファイル名をエンコードの設定の最後に持っていくことで最小のストレスでエンコードできます。

画像ばかりですが、説明しておきます。
2005/08/29の日記の使い方と設定は同じですが、選択するアイコンや設定の順番が異なります。

まずはWindows Media エンコーダーを立ち上げます。
ユーザー設定のセッションを選びます。
(2005/08/29の日記の使い方ではファイルの変換を選びました。)


セッションのプロパティです。
ここの設定の順番が大切なのです。
うっかり、ソースタブで入力ファイル名を入力してはいけません。
ここの入力は最後です。


出力ファイルを設定します。
新規のファイル名を設定してください。


品質を設定します。
ここではHD品質を選びます。
もちろん、ほかの品質でもかまいません。
言うまでもなくHD以外を選ぶとその選択した画質になります。


ここは、特に設定しないです。


ここを設定すれば、再生時表示されます。


ここも特に設定変更無しです。
プラグイン、セキュリティ、詳細設定も特に変更無しです。


最後に、下の図のように変換元ファイルを入力し(ここで待たされます。回避できません)、
エンコードの開始ボタンをクリックします。


使い方を以上のように行えば、何とかストレスなくつかえます。
興味のある方は、お試しください。
2005/09/08 <クッキングパパ:おかかチャーハン編>



2005/05/28の<クッキングパパ:焼豚編>に引き続き、今日はおかかチャーハン編です。
材料は特に入手しにくいものはありません。
普通のチャーハンに比べ、具がちょっと変わっています。
野菜や肉を使わない代わりに、おかかに味付け海苔をつかいます。

レシピを読むと通常のチャーハンと作り方が違うところは
たまごを油多めでいりたまごにしたものと、にんにくで炒めたねぎを事前に作っておき
炒めたご飯に混ぜこんでいくところです。

わたしは、にんにくで炒めたねぎは事前に作っておき、
普通のたまごチャーハンを作りその中へ、作っておいたねぎを入れました。
また、のりですが刻んで売っている海苔を買ってきて使いました。(ずぼらです)

このページはいろいろと役に立ちます。
1:中華鍋はひとつあると便利
2:鍋を熱したときに使った油は捨てて新しい油を入れる
3:混ぜ込むときお玉で混ぜるのではなく中華鍋をゆすって混ぜ込む
3:はちょっと難しいです。
私は、お玉を使って混ぜることも併用します。
味付けは、通常のチャーハンと同じく、鍋はだに沿っていれた醤油です。
鍋はだに沿っていれることで、醤油をこがします。
このこげ味がチャーハンの味です。


漫画では、出来上がりはこれです。


私の作ったのはこれ。
たまご、海苔、ねぎ、紅しょうがですね。
食べた家族の感想は「チラシ寿司みたい」
とりあえず、成功ということで。
非常に簡単ですので、やってみてください。

2005/09/06 <これはうまい、もっこす亭「とんこつ」>

以前も紹介しましたが、もっこす亭の「とんこつ」味を普通のスーパーで見つけました。
価格は2人前一袋で380円。
お店は阪急高槻市駅1階エキスパ高槻店
駅のスーパーだからエキスパです。
品揃え豊富、メニューに困ったらこのスーパーです。
夜9時まで開いているのが良いです。

このラーメン、麺はもちろんうまいのですが、スープが絶品です。
スープは、とんこつの白いスープと、黒い液体(これがみそだと思います)を混ぜ完成です。
400円弱の価格は確かに高いですが、それだけのことはあります。
100円台のラーメンも良いですが、たまには「もっこす」。
発売元は宮本産業です。
通販もあります。
2005/09/05 <HDR-HC1の動画をWMP用にエンコードする(その3)>

HRR-HC1からキャプチャーしたMPEGファイル(約18分、3,775,735,633 バイト、1440x1080)完成
       ↓
「TMPGEnc MPEG Editor体験版」で3分に編集しMPEGファイル(約3分、591MB、1440x1080)完成
       ↓
Windows Media エンコーダ 9 シリーズでWMPファイル(131MB、1280x720)に変換。

瀬戸大橋をわたるトロッコ号、下の画像をクリックしてください。
動画をごらんいただけます。
最後のホーム到着の途中で画が止まるんだけど気にしないことにしました。
時間:3分15秒、容量:127.59MB、記録レート:5370kビット/秒 
記録レートからするとDVD並みです。
これでハイビジョン画像が送れるのですからすごいものです。
DVDほど階調は良くないかもしれません。
(空に偽輪郭が現れます)

2005/09/04 <ソニースタイル:HC1スペシャルキットやっと到着>

本日到着しました。
発送しましたメールは無しに突然送ってきました。
ソニースタイル、ちょっと手抜きな感は否めません。

まあ、それはそれで何を送ってきたかというと、下記の3点。
役に立ちそうな順に紹介します。
そうそう、現在もここで販売中ですよ。

HC1用バック。
本体を入れるところと、ポケットが3つ付いています。
ポケットには予備のバッテリーやテープを入れておけるので便利です。
また、かばんの大きさが本体よりちょっと大きい程度ですので、このまま大きいかばんへ入れるのもありです。
ただし、要注意なことがひとつ。
フードや容量の大きいバッテリーを装着したままではかばんに入りません。

ちょっとかばんの長さに余裕があればよかったのですが。
うちのNP-QM91Dを装着したままでは入らないのです。
NP−QM71Dは持っていないのでなんともいえませんが、たぶん無理かと。
ポケットには入ります。
ギリギリですので、出し入れしにくいです。
まあ、その分小さなかばんとなっています。
これも捨てがたいので、なんともいえません。




ミニDVカセットケース。
これは見ていただければわかりますね。
あれば、使います。




あっても使わないかも。
DVD、CDケースです。
ケースそのものの質感などは問題がありません。
HC1のデータをDVDに入れる人向けですね。
画質をSDに落としてDVDに入れるか、VAIOで独自フォーマットのデータにしてDVDに入れるかですね。
うちでは、どちらの使い方もしませんね。
ただのポシェットとしてならOKかも。
DVDを入れる黒のビニールは取り外せます。




<アバック、インターネット特別セール>

葉書が来ていたのを忘れていました。
いま、改めて見ていましたがサラウンドヘッドフォンが9800円、うーーーんこれくらいかなあと。
WEBで見ると、このヘッドフォンだけが売り切れていました。
今ひとつ安くなっていない感じですが、安心料という見方をするならここで買うのもいいかも。
2005/09/03 <HDR-HC1の動画をWMP用にエンコードする(その2)>

(その1)ではPCで取り込んだHDR-HC1の動画ファイルをWMP用に変換しました。
今日は、PCで取り込んだHDR-HC1の動画ファイルをMPEG編集ソフトの「TMPGEnc MPEG Editor体験版」で編集してからWMP用に変換しました。
「TMPGEnc MPEG Editor体験版」での評価項目としては、PCに負担なくさくさく編集ができるのか、所要時間は?といったところです。

結論から言いますと、非常にさくさくと編集ができ所要時間ですが、約5分の動画を出力するのに編集時間+約10分かかりました。
時間がかかるのはMPEGからWMP用へ変換する際で、約5分のMPEGファイルをWMPファイルへ変換するのに約2.5時間以上かかってしまいました。

まずは、その経過をご覧ください。
これが、HDR-HC1の動画ファイルを読み込みカット編集しているところです。
操作は、TMPGEnc DVD Authorと同じです。
クリックすると、大きい画像が出ます。




ここから出力ファイルを作成します。


設定ですが、デフォルトそのままです。


エンコードにかかる時間ですが、カットの数が多いほど長くかかるようです。
今は約20分の動画を約5分にしたのですが、カット場面数が10個の場合、エンコード時間は約10分、3個の場合は約6分でした。


編集の終わったMPEGファイル(約5分、896MB、1140x1080)をWMPファイル(182MB、1280x720)にするのに約2.5時間かかりました。


瀬戸大橋をわたるトロッコ号、下の画像をクリックしてください。
動画をごらんいただけます。
という予定だったのですが、動画のアップロードがうまくいきません。
残念。ショボーン━━(´・ω・`)━━

2005/09/02 <9月8日ソフマップ四条河原町店OPEN>

京都駅近く、近鉄がプラッツ(ソフマップ京都店入居)をヨドバシカメラに売却したため、京都からソフマップがなくなるのではと非常に心配していました。
しばらくの間ですが、京都にソフマップが2店あることになります。v(^^)


2005/08/31 <ハイビジョン動画を編集するために>

編集用のソフトを購入しなければ編集できないわけである。
フリーのソフトはなさそうです。
結局、お値段から MPEG編集ソフトの「TMPGEnc MPEG Editor」になりそうです。
あとは、どこから買うかですが、
パッケージ版とダウンロード版があるようです。
パッケージ版はアマゾンなどで5,400円ですね。
ダウンロード版は4、480円ですね。
ダウンロード版でVAIOユーザー様は3,981円です。
インストール先にVAIOの指定はなさそうです。
これが最安値か。

<ソニースタイル:HC1スペシャルキット>

8月下旬に送ってくるはずのHC1スペシャルキットが送られてきません。
クレームを出そうと思った31日夜にメールが来ました。
発送の準備が整いましたと。
遅いよ、ソニーさん。
お金払っているんだからね。
発送しましたではないところが、悔しいですね。
早く送ってくださいね。
カバンがなくて困っていたんですから。
2005/08/30 <森山直太朗:永遠はオルゴールの中に>

DVD+CDの2枚組み、DVDの音声は2chリニアPCM+DTS5.1chサラウンドです。
これだけで、フォーマットおたくの私としては買うしかありません。
内容ですが、約1時間の編集無しの長回しです。
まるでブライアン・デ・パルマのような長尺です。
いわゆる御曹司ですからうまいものです。
ギターがうまいのかというとそうでもないのが聞いていてうれしいです。
アコースティックサウンドが好きならお勧めの2枚組です。


2005/08/29 <HDR-HC1の動画をWMP用にエンコードする(その1)>

HDR-HC1の動画(PCで取り込んだMPEGファイル)を編集したく、ネット上をいろいろ調べていた。
詳しい人がいるもので、参考になったサイトは以下の二つ。

1:デジタルARENA
この中のコラム「いよいよ発売!ハイビジョンハンディカムで楽しむ“お手軽”動画編集

2:ハイビジョン映像

この二つをよく読んで勉強しました。
で、わかったのは
1:編集ソフトは購入しなければならない。
2:ペガシスのソフトがお勧め
3:編集ソフトがあればWMP用のモジュールはマイクロソフトが無料で配布している

そこで、3:のマイクロソフトのWMP用にエンコードすることからやってみた。
正直、これから先に私が書く内容に関して
私自身が、動画編集の世界は明るくないので、多々間違いがあると思います。
なるだけ、絵を交えながら描いて行きます。

なお、わたしのPCですが
2003年3月購入のP4,2.4GHz+マザーボードALBATRON PX845PE ProII。
これに、メモリー512MBx2といった構成です。
今となっては、若干非力な感は否めないマシンです。

まず、WME9シリーズダウンロードです。
http://www.microsoft.com/japan/windows/windowsmedia/download/encode.aspx

ここで、
Windows Media エンコーダ 9 シリーズ
Windows Media エンコーダ 7.1
を両方ともダウンロードしました。
インストールも両方やってしまいました。
ひょっとしたら「9シリーズ」だけでいいのかもしれません。
両方ともインストールした理由は、このどちらのソフトもインストールする際、
スタートメニューへの登録やショートカットの作成をしてくれません。
それで、「ん・・・何だコリャ、どうやって起動するんだ?」
ってことを考えているうちに、「ええぃ、両方インストールしてみっか」
ということになりました。
その後で、この仕様(スタートメニューに登録されない件)に気が付いたのでした。

C:\Program Files\Windows Media Components\Encoder
ここにファイルがインストールされます。
この中のwmenc.exeが本体です。
ショートカットを作ってデスクトップにおきましょう。

ショートカットをクリックして始めましょう。
まずはこの画面からです。


目的はMPEGファイルをwmpファイルに変換することです。
ここでは、ファイルの変換を選びます。
この後、すごくまたされます。
3分は当たり前です。

長い待ち時間の後ファイル名を指定します。


ファイルの種類(配信の方法)を選びます。


このあと、フォーマットを選びます。

「HD品質ビデオ」です。
5137Kbyte(1280x720)を選びました。

その後、著作権です。
何も入れませんでした。

30分以上待ちました。



で、1時間弱経過した後


と終了になります。
13秒の42MバイトのMPEGファイルが10MバイトのWMPファイルに変換できました。
成果を見てやってください。
阪急電車

ね、できているでしょ。
実は、
Step4:「DivX 6」で手軽に配布用のハイビジョン動画を作成
このなかに、
ハイビジョンの高い解像度をサポートする動画形式として「Windows Media Video」と「DivX」がある。
「Windows Media Video」形式は、Windows Media Playerで再生できるため、Windowsパソコンなら大抵の環境で再生でき、配布用途に向いている。
ただし、無料でダウンロードできるマイクロソフト純正の変換ソフト「Windows Media Encoder」は、標準ではMPEG-2ファイルを直接変換できない。
DVDビデオ再生ソフトの機能を一部利用することでMPEG-2ファイルを変換できるようになるものの、組み合わせるDVDビデオ再生ソフトによってうまくいったりいかなかったりと、環境を整えるまでの手間がかかり、初心者にはお勧めできない。

とあるのですが、できてしまったのです。
2005/08/26 <大阪日本橋:ジャングル>

現在でもLD(レーザーディスク)を扱ってくれているお店が28日セールを行います。
LD,LDBOX50%OFFが魅力。
ネットで在庫を調べて28日に買う。
これですね。
会員に葉書を送ってくれのが、うれしいサービスですね。
日本橋はこういうお店があるから大好きです。



2005/08/25 <ロジテック LDC-RGB2発売>

ホームシアター向けの新製品発売です。
なかなか、こういうマニアックな製品の発売は今後ないと思います。
第一ロットで製造中止なんてことも十分考えられます。
必要な方は、すぐに入手されることをお勧めします。

AVウォッチの記事
ロジテックのプレスリリース
ロジテックの製品紹介

LDC-RGB1からの変更は
1:入力にS端子、コンポジット端子が追加された
(LDはVHSに利用できます)
2:コンポーネント入力端子が追加された
(高画質追求に。ただしアスペクト比情報が欠落します。
対策としてアスペクト設定別にあります。)
3:音声端子(ステレオピンジャック)が追加された
(デジタル音声端子だったら最高でしたね)
4:スケーラー機能の追加
(これが一番うれしい機能かもしれません)
5:ヘッドホン端子の追加
(あまり利用しないかも)
AVマニアにとってはなかなか魅力的な装置です。

LDC-RGB1は持っていますが、この旧機種の欠点は
ブランキングの不要な情報をそのまま出力していることです。(記事参照)
このため、アナログPCモニターで見るときに画面の上の部分に不要な線が入り気になります。
3管プロジェクターは上下の不要部分を隠す機能(マスキング)がありますがPCモニターにはありません。
このあたりが、LDC-RGB2でどうなったのかが気になるところです。

ちょっとCMタイム。
おかたづけホームシアターで領布しています分配器からLDC-RGB2の
コンポーネント端子へ入力していただくとロスが少なくバッチリだと思います。
お手持ちのHD機器->HD-VDA>LDC-RGB2>液晶モニターなど
                    >ハイビジョンTV
2005/08/23 <女性コーラスグループ:アンサンブル・プラネタ>

8/21のXUXUに続き、アカペラグループの紹介です。
XUXUに比べ、こちらはよりクラッシックに近いトラディショナル派です。
サンプルでの視聴ならオフィシャルサイトよりも、ポニーキャニオンによる公式ページのほうが良いです。
G線上のアリアスカボロー・フェアなど視聴にしては非常に良質の音で聞けます。

こちらのグループもウォッチします。
SACDは発売中のようです。
旧譜3タイトルSACD化というのはすごいですね。
前も言いましたが、SACD化だけだとマルチチャンネルなのかステレオ(2ch)なのかわからないですね。
せめて、発売元のHPには記載して欲しいです。

■6th ALBUM 発売決定
2005年7月20日発売 『Choral / コラール』  
通常CD:PCCA-02163 \2,940(税込)  SACD・ハイブリッド:PCCA-60012 ¥3,150(税込)
  アンサンブル・プラネタ 6枚目のアルバムの発売が決定!オリジナル曲を含む全11曲を収録。

■旧譜3タイトルSACD化
NEW ALBUMの発売と同時に旧譜3タイトルもSACD盤(ハイブリッド)での発売が決定しました。
『麗しのアリア』 PCCA-60013 \3,150(税込)
『エトワール』 PCCA-60014 \2,310(税込)
『愛のロマンス』 PCCA-60015 \3,150(税込)
3タイトル共、2005年7月20日発売
2005/08/22 <AMAZONから・・・・が来ました>

帰宅したら、届いておりました。
アスキーは物差しです。


箱を開けると青い箱が。


αSweetDigitalレンズキット(黒)です。
113、900円です。
ちなみに(白)は119、800円です。
15、000円の商品券が後ほど送られてきます。(メールです)
買いに行く時間がないのと、値切りが下手なのでAmazonでの購入となりました。
注文したのは18日。
17日はこのセット119、800円でした。
18日に黒のセットが値下げになりました。
そこで、18日に注文しちゃいました。
お届けまで1,2週間となっていましたが、4日で来ました。


箱の中に箱が、というわけです。


プリンタ用紙が入っています。


緩衝材は、地球に優しいタイプです。


でも、やはりプチプチは強いですね。


本体はけっこう、頑丈に保護されています。




αSWEETDIGITALの文字が


液晶部が、青い保護シートで覆われています。


ということで、新しい仲間です。
下の写真をクリックするとアマゾンへ飛びます。


せっかくですから、1枚とって見ました。
私は接写がすきです。
そこで、被写体として子供の集めているハート型の金属片を撮影してみました。
容器の直径が20mmくらいです。
レンズは50mmマクロです。
クリックすると、大きいサイズの写真が見れます。

良いじゃん。
思い通りの写真が撮れそうです。
このカメラ、気に入りました。
2005/08/21 <女性コーラスグループ:XUXU(しゅしゅ)>

8/20BSJAPAN放送の「サタデーJ Jazz Stream〜女神たちのライブ〜」録画しました。
この中で、1曲だけの出演でしたが女性アカペラグループ:XUXU(しゅしゅ)が光っていました。
この番組が5.1chでの放送のためだったかもしれませんが、なかなかの実力で耳に新鮮でした。
アカペラはよく聞くのですが、このグループ上手いです。
ちょっとウォッチしていこうと思います。
再放送がないのか調べましたが、残念ながら見つけることができませんでした。

◎XUXU(シュシュ)
   Summertime

それにしても、アカペラと5.1ch、合いますねえ。
「XUXU」にはCDもいいけど、マルチチャンネルのSACD出して欲しいです。

ちょっと先ですが、オンエアー情報です。
2005.10/26(水)BS日テレ『BS日本・こころの歌』XUXU特集 22:00〜22:54 放送

公式ホームページ
「きいてみて ”XUXU” のうたごえ」で、いっぱい視聴できます。

<あす、・・・・・>
明日、注文していた・・・・・・・・・・・・・が到着します。
楽しみです。
2005/08/20 <スウィングガールズ ファースト&ラスト コンサート >

2005/05/22に紹介しました<DVD:スウィングガールズ>の後日開催されたコンサートのDVDです。
約2時間ありますが、コンサート半分、おしゃべり半分のDVDです。
個人的には、音楽が好きなのでおしゃべり部分をカットした再生モードもあればうれしかったです。


2枚組のDVDです。
2枚目は10分程度の映像特典集です。
レートはその中のひとつです。
DISK_1
DISK_1のファイル容量は7.7GB。
前半だけ可変レートにして2層DVD8.5Gに入るようにしたのでしょうか?
126分で9.2Mb/secだと126(分)x60(秒/分)x9.2(Mb/sec)/8(bit)=8.69Gbyteと2層DVDでも入らないですからね。


DISK_2


2005/08/19 <WMP10でMP3ファイルが作れる>

WindowsMediaPlayer10でMP3のファイルを作ることができます。
便利ですので、簡単に紹介しておきます。

WindowsMediaPlayer10のウィンドウの右上に下三角のマークがあります。
ここからツール>オプションを選択します。


オプションのダイアログが開くので、音楽の取り込みタブの取り込み形式をmp3にします。


これで、今後WindowsMediaPlayer10で取り込みを行うとmp3フォーマットに変換されマイミュージックなどへ保存されます。
音も悪くないです。
おためしあれ。
2005/08/18 <6,300円の80インチスクリーン登場>

80インチワイドで6,300円、60インチワイドで4,700円のスクリーン登場です。
すでに、いろんな雑誌などで紹介されているようです。
私は、週間アスキーの最新号で知りました。

安い理由は、このスクリーンは巻取り部も含めオール紙製です。
引っ掛ける紐はさすがに紙ではないようです。
いわゆる掛図タイプです。

安価な掛図タイプは、左右のフレームがありません。
ところが、このペーパースクリーンは左右のフレームがあります。
以外に、この黒いフレーム重要な働きをします。

左右のフレームがあるのと無いのとを比較すると
フレームがある場合、フレーム部に画像があたってもそこは絵として人間の目に見えません(正確に言うと見えにくい)。
このことから、スクリーンのフレームは画像を強制的に切り取ってしまう働きをします。
プロジェクタが若干水平が出ていなくとも、スクリーンの黒枠の水平が出ていれば、画像は水平に投影されているように見えるので安心してみることができます。
フレームが無いと画像の信号が切れたところが枠になってしまいます。
ちょっと落ち着かないですね。

また、特長として交換用スクリーンを販売しているところですね。
スクリーンが汚れた場合、素人作業では元に戻りません。
この、紙スクリーンは汚れた場合交換できるのです。

あと、細かいところですが、送料がスクリーンにしては安いです。
スクリーンは長いため送料が高いです。
ところが、この紙スクリーンは700円から800円がほとんど。
沖縄だと2000円をこえますが、送料が安いのは大きいです。

意外に良いかもペーパースクリーン。
2005/08/17 <αSWEETDIGITAL 19日発売 >

いよいよ出ますね。
ミノルタのデジタル一眼第2弾。

ターゲットは9月の運動会。
まずは、価格ですね。
ボディ単体とレンズキットとWズームキットもありますね。
選ぶとすれば、やはりレンズキットかな?

価格込むとアマゾンとヨドバシとBIGで調べてみました。
ボディ単体 レンズキット Wズーム
KAKAKU.COM 89,250 107,625 129,150
アマゾン 99,799+10,000ギフト券+送料無料 119,800+15,000ギフト券+送料無料 -
YODOBASHI 99,800+10%還元+512MB 119,800+10%還元+512MB 139,800+10%還元+512MB
BIGCAMERA 99,800+10%還元+512MB 119,800+10%還元+512MB 139,800+10%還元+512MB

個人的にはアマゾンかヨドバシかな?
いずれにしても、いい値段しますので明日一日悩みます。
2005/08/16 <アイオーデータHVR-HD160Mが39,800円>

京マップの情報です。
アイオーデータのREC-POT、160Gが39,800円です。
中古のAVコーナーに置いてありました。
見たときは、「中古で39,800円か、ちょっと高いなあ」と思いましたが新品でした。
在庫限りと書いてあったので複数台あるものと思われます。
最安値とは思いませんが、近くの人だとお得だと思います。

よくよく見ると、本家本元で送料込み39,800円ですね。
即納ではありませんが。
2005/08/15 <HDR-HC1瀬戸大橋を渡る>

予告どうりの日記です。

瀬戸大橋を渡って金毘羅さんへ行ってきました。
大阪から岡山までは新幹線。
そこから、金毘羅さんのある琴平まで直通列車が運転されています。(調べるまで、まったく知りませんでした。)
直通列車の中からチョイスしたのがJR四国の「瀬戸大橋トロッコ号」です。
床下の一部がガラスになっていて海が覗けるようになっている展望車です。
岡山-琴平間ずっと展望車(もちろん冷房無し)だと思って暑いのを覚悟していました。
すごく暑い日だったので冷たい飲み物をいっぱい購入して乗車したものの、展望車は瀬戸大橋を渡る児島-宇多津間のみ。
ほかの区間(岡山-児島、宇多津-琴平)は冷房つき車両でした。
要するに、冷房つきの普通車両1両と展望車1両の2両編成で、瀬戸大橋を渡るときに展望車へ移動するというものでした。
指定席券が必要です。


せっかくHDR-HC1を持っていっていましたので、瀬戸大橋を渡る際、トロッコ号の先頭(上記写真の先頭中央)に陣取り
児島-宇多津間約20分間、長尺で撮影してきました。
ハイビジョンの環境ビデオの出来上がりです。
ただ、ガラス越しの撮影のため、HDR-HC1の先端が反射で映り込んでしまいました。
こんな感じですということでご覧ください。

児島駅出発です。






トンネルを抜けると2階部分がありました。
多分、自動車用道路でしょう。










どんどん昇っていきます。
結構高いところまで行きます。




すれ違いは「マリンライナー」でしょうか?
関西で言うと新快速の車両ですね。
最後尾に2階建て車両を繋いでいました。


車道(2階部分)とお別れです。


向こうに見えるのは宇多津の町です。


左は坂出、右は宇多津へ行きます。
トロッコ号は右へ行きます。








宇多津、「うたづ」と読むんですね。「うだつ」と思っていました。



この動画ファイル、ファイルサイズは3,775,735,633 バイト、約20分です。
ちょうどDVD1枚に入りますので、HDR-HC1の購入前画質チェックなどに見てみたいという方に実費でお分けします。
ハイビジョンの環境ビデオです(笑)。
ただし、素人の手持ち撮影ですので手ブレや近くにいた子供の声などご容赦いただきたく思います。
DVD-R 1枚、送料込み300円です。
DVDビデオではありません。
1920x1080のMPEGファイルをDVD-Rに収録したものです。
再生にはPCと再生ソフト(<HDR-HC1の動画再生ソフトの件>を参照ください)が必要です。

あて先記入済みで切手を貼った返信用封筒と一緒に生のDVD-Rを送っていただいてもOKです。
この場合はもちろん費用は要りません。
ただし、切手は不足の無いようにお願いいたします。
また、返信用封筒にはあて先を必ず書いておいてください。

ご希望の方、メールにて連絡ください。
送り先など、必要な情報を送ります。
2005/08/12 <HD-VDA:ユーザーの声を追加掲載>

HD信号分配器ですがユーザーの方からご意見、ご感想が届きました。
「ユーザーの声」コーナーへ追加し掲載させていただきました。
購入の際の情報としてお使いください。

<延長:おかたづけホームシアターお盆休み>

急用が入ったため8月13、14日も休刊させていただきます。
申し訳ありません。
次回のネタは「HDR-HC1瀬戸大橋を渡る」です。
ご期待ください。
2005/08/08 <書籍紹介:AV関連の知識を整理する>

お盆休みに、いかがでしょうか?
おかたづけ日記では書籍紹介は初めての試みです。
真面目な技術書ですが、映像信号に関する知識はいっぱい詰まっています。
これ1冊でビデオの知識はバッチリとは行かないと思いますが、ある程度の知識があれば読みきれると思います。
なぜ、TVは映像を表示できるのでしょうか?
なんてことに興味がある人にお勧めです。


2600円、ちょっと高めの本ですが辞書のようにも使えます。
2005/08/07 <地上DigitalNHK-E 深夜にテストパターン放送>

NHK-Eが地上Digitalのみで(地上波は通常放送番組)テストチャートを放送しています。
右から左へ横スクロールしています。
8月8日1:00-5:00
コピーワンスでの放送です。
テストパターンくらい自由に使わせて欲しいものです。


<予告:おかたづけホームシアターお盆休み>

8月10,11,12日はお盆休みのため休刊させていただきます。
HD-VDAの受付もお休みいたします。
2005/08/06 <DVD「ターミナル」鑑賞>

今日、落雷で停電がありました。
プロジェクタをつけていませんでしたが、考えると怖いですね。
映画を見るときは、お天気も気にしないといけないですね。
特にこの雷の季節は。

ちょこちょこっとDVDを飛ばし見はしているのですが、どっぷり2時間以上かけ映画を見たのは、ゴールデンウィーク以来です。
トム・ハンクス主演「ターミナル」です。
最近、ハードウエアーに注力していたためソフトに時間が割けていませんでした。
やっぱり映画を見ると癒されます。
あっという間の2時間ちょっとでした。

予告編を見たときと実際見た時とのギャップが大きい映画でした。
シリアスなラブロマンス映画と思っていました。

dts音声も良くできていました。
音質画質ともに90点くらいの映画です。
レートを見ると、かなりがんばってメリハリをつけて収録してありますね。
2005/08/04 <ソフマップ中古商品情報毎日更新>


気が付きませんでした。
週2回更新が、いつの間にか毎日更新になっていました。
私の購入したアイオーデータのボード(GA-S8HD/AGP)も6000円で販売しています。





6000円でハイビジョン出力できるHTPC出来上がりです。
いかがですか?(ちょっと相性問題があるようですのでお気をつけてください)
2005/08/03 <HDR-HC1の動画から切り出した静止画はデジカメプリントに耐えるか(その4)>

昨日仕上がってきたプリントが、意外にもいい出来だったので今度は素材としてスポーツものを扱ってみた。
サッカーにしろ、野球にしろデジカメでいい写真を撮るのはすごく難しい。
シャッターチャンスがごくわずかであり、選手の動きも予測が付かない。
シャッターチャンスからすると、ムービーはずっと撮影しているので逃すことは少ないように思える。

さっそく、先週末に撮影した親馬鹿少年野球ビデオからキャプチャーしてみた。
打つ側の写真は比較的楽である。
守備はボールがどこへ飛んで行くかわからない分難しい。

静止画OKと思われるシーン。
打った瞬間のひとコマ。
頭がぶれていない分救われている。


このシーンがぶれていなければ非常に良いのにと思われるひとコマ。
残念ながらバッターの輪郭が2重になっている。
インターレース(偶数画像と奇数画像が異なる時刻)であるために2重になるのである。


シャッターチャンスという面から、非常に有利である。
デジカメで、2枚目の写真を撮影するのはなかなか難しい。

今日はこんなところで。
2005/08/02 <HDR-HC1の動画から切り出した静止画はデジカメプリントに耐えるか(その3)>

プリント仕上がってきました。
1枚18円です。
今は1枚でもデジカメプリントに出しています。

イメージスキャナをつかい75dpiで取り込んだものです。
L版ですから若干左右が切れます。
でじかめでいうと、写真を見た感じでは3M機のようです。
ど素人のうちの奥さんに見せたところ、
・ぜんぜん問題なし。
・(ここには載せていませんが人が歩いている写真を見たときに)足が止まっていないね。
という感想です。
確かにシャッタースピードでは1/30固定ですから屋外で撮ったデジカメ写真とはぜんぜん違いますね。

まとめ。
HDR-HC1の動画から切り出した静止画はデジカメプリント(L版)に耐える
ただし、静止画切り出し場面を意識しその場面ではカメラを止めて撮影する(パンニング中などの画像はちょっとつらい)。

ということですね。
2005/08/01 <HDR-HC1の動画から切り出した静止画はデジカメプリントに耐えるか(その2)>

いよいよオンラインでデジカメプリントを注文します。
依頼先は、日付の入る「MyフジカラープリンタTYPEC」
コニカミノルタのオンラインラボは日付が入りませんので注意してください。

先日作ったJPEGファイルに日付情報のexif情報を加えなければなりません。
そのために、「ableCV」というソフトを使います。
2週間は無料でつかえます。

まず、インストールしてください。
ダウンロード先はここ。

まず、もともとデジカメ画像ではないためにEXIF情報を加えたEXIFファイルにする必要があります。
これが、下記画像でいうとJPEG→EXIF変換です。


さらに、日付を撮影年月日に変更します。

実行で終了します。

あとは、デジカメプリント注文するだけです。
1920x1080の画像です。
サイズはDSCではなくLを選びました。
Lでも左右は切れます。
デジカメで言うと3M弱の素子と同じ解像度です。

発注しました。
出来上がりが楽しみです。



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