おかたづけホームシアターの
2005年 11月 |
2005/11/30 | <12月1日よりJCOM関西パススルー方式開始> だそうです。 |
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2005/11/29 | <BS2:喜びも悲しみも幾歳月> 昨日から今日は伊勢へ出張していました。 昨夜、出張先のビジネスホテルの21型のTVで鑑賞しました。 「喜びも悲しみも幾歳月」、昭和10年あたりから昭和32年までを、灯台を守って生きる家族を追いかけたドキュメンタリー風ドラマです。 昭和初期を映像で見せてくれるのは衝撃的でした。 こういう時代を生きた人たちがいるから、今のわれわれがいるのだと。 私は今40代ですが、ちょうど我々40代の世代の親の世代がどのような少年時代を生きてきたのかを見せてくれる映画です。 見終わったとき、自分の親が生きてきた時代を、あまりにも知らなさ過ぎたことに自分を恥、一方、そのような感情にさせてくれるこの映画の力に感動してしまいました。 映画って本当にすごいです。 下の写真がその一場面です。 |
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2005/11/27 | <紅夢:BS-i> かつてBS-iで放送された作品です。 監督 チャン・イーモウ 主演 コン・リー 4人目のお妾さんとしてお屋敷に入る女性の物語です。 映像と2種類の音が秀逸です。 画質が良いのではなくスクリーン上の色(紅)の使い方がすごく印象に残る映画です。 音も強烈な印象を与えてくれます。 足打ちと言って、お婆が足の裏を鈴の付いた小槌でマッサージしてくれる場面があります。 「しゃかしゃかしゃかしゃか」この鈴の音が妙に耳に残ります。 もうひとつの音は、紅の提灯が小道具としてあるのですが、この提灯を消灯する場面、小間使いの大男が先の曲がった長い筒で提灯の炎を吹き消す時の音です。 「ぶぉおおおおおん」と響くのです。 この妙な中国文化の色と音が映画の中で効果的に使われているのです。 残念ながら、この作品DVD化されていないようです。 見たあとに、強烈な印象を残してくれる良い映画だと思います。 <プログ紹介:南方人のちょっと上海> 知り合いのページです。 写真が多く、ガイドブックより新しい上海を見たい人にお勧め。
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2005/11/24 | <おかたづけホームシアター特製、HD信号分配器に続く第2弾スタート> HD信号分配器に続くものとして、第2弾がスタートしました。 まだまだ、第2弾がどういう機器なのかをお話しすることはできませんが、頭の中ではスタートを切りました。 HD信号分配器ではスタートから約半年で領布できましたので、今回もそんなペースで行くのではと考えております。 年内は構想設計、年明け1,2月でバラック試作、3,4月で回路設計、5、6月が基板設計(アートワーク)、7、8月で仕上げかな。 いやー、楽しみです。 この半年の期間で一番楽しいのは基板設計(アートワーク)です。 仕事なら、アートワークはアウトソーシングしますが、コストを切り詰めるためには自分でやるしかありません。 ミスは許されませんから、真剣です。 基板を作る費用は馬鹿になりません。 基板上のデザイン(アートワーク)を自分でやっても10万円近くかかります。 チョンボ=10万円。 はっきり言って、仕事より真剣です。 この、冷や冷や感を仕事以外で楽しめる>私にとって、すごい道楽です。 HD信号分配器のときも、苦労しました。 設計期間は3ヶ月、アートワークは2ヶ月かけ3回やり直しました。 おかげさまで、非常に性能が良い物ができました。 今回も、納期を気にせず(ここが趣味のいいところですね)納得がいくまで次のステップに進まないつもりです。 じっくりと楽しみながら、第2弾を煮詰めていきます。 定期的に進捗を日記上で報告します。 期待していてください。 中身をちょっとだけ言うと、第1弾と同様にHD信号を扱う機器です。 |
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2005/11/22 | <梅田ぶらぶら> 早めに会社を切り上げて、梅田をぶらぶらしました。 大阪駅前ビル郡のカメラ屋さんをはしごして、阪神百貨店のオーディオファイルへ。 さらに梅田ソフマップへ。 特にめぼしいものもないなと帰り際、梅マップの店内放送でDVD新作情報が。 そう、スターウォーズEP3の発売日のようです。 買って帰りなさいとばかりに、放送していました。 売値は2980円とおとぷり予測価格3200円よりも安かったため、買って帰りました。 で、帰ってすぐに見るわけではなく、実際見たのはこれ「めぐりあう時間たち」。 <DVD:めぐりあう時間たち> オフィシャルサイト しばらく、古典が続いていたので新鮮でした。 この映画、なんの下調べもなく見ると非常に難解です。 結局2回見てしまいました。 1920年、1950年、そして現代と3つの時代を行ったりきたりします。 見慣れるまで大変なのですが、よく見ていると時代ごとに映像の色調に特徴があるのに気付きます。 1950年の映像は温かです。 色温度が低い、極端な言い方をすると赤いです。 それに比べ、現代の映像は冷たいです。 色温度が高い、極端な言い方をすれば青いです。 じゃあ、1920年はどうかというと、青いのですがちょっとコントラストがきつめになっている気がします。 色も薄めと思われます。 古いフィルムで撮影したイメージの画像処理なのかもしれません。 さあ、あなたの再生装置で、この色調の違いが分かるかな? |
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2005/11/21 | <DVD:プリンス・オブ・エジプト> アニメですが、テーマは私が個人的に追い続けている古典の分野に当たります。 旧約聖書、モーゼを中心にしたストーリー。 別な言い方をすれば、チャールトン・へストン主演の十戒のアニメです。 アニメとはいえ(失礼)、感動しました。 実写には実写の、アニメにはアニメの表現力があることを教えてくれました。 アニメ中の目が離れたアイスエイジのような人間の顔は嫌いなのですが、よくできています。 「十戒」をかなり忠実にアニメ化してあります。 杖が蛇になるシーン、海が血になるシーン、などユルブリンナが悔しがる顔が目に浮かんできます。 怖いシーンや残虐なシーンはありませんのでお子様と一緒に見てもOKです。 家族で楽しめる映画だと思います。 隠れた名作だと感じました。 画質は最高レベルだと思います。 平均レート7.8Mbpsです。 |
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2005/11/18 | <DVD:クレオパトラ> エリザベス・テイラーのクレオパトラ、長い映画です。 244分、4時間を越えます。 DVDでも2枚組です。 がんばって最後まで見ました。 結構はまります。 伝記ですから、これといったストーリー展開があるわけではありません。 忠臣蔵のような見方をすればいいのかもしれません。 シーザが殺されるシーンはどう演技をするのだろうかとか、エジプトの豪華絢爛な様子はどのくらいお金をかけているのだろうかなどです。 あと、クレオパトラ関連で2本見る予定をしています。 ・チャールトンへストンの「アントニーとクレオパトラ」 ・ヴィヴィアン・リーの「シーザとクレオパトラ」 です。 ただ、問題がひとつ。 チャールトンへストンの「アントニーとクレオパトラ」がDVDがありません。 発売されていないようです。 どうしたものか、レンタルビデオを探すしかないかも。 |
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2005/11/16 | <SONY 有線ヘッドフォン MDR-XD200> 夜中の映画鑑賞用にヘッドフォンを購入した。 SONY MDR-XD200 で3000円弱です。 下の写真はミノルタのアルファーデジタルスウィートで撮りました。後がボケていますね。(^^)v このヘッドフォン、左右の耳の部分にスライドスイッチが付いていてMUSICとMOVIEとある。 おかたづけホームシアターとしてはこれが何のスイッチなのか気になって仕方がない。 電気回路が入っているのだろうか、はたまたメカだけなのであろうか? 早速、分解してみた。 イヤーパッドに隠れて、M2.6くらいのタッピングビスが3本。 これをドライバーではずすと、答えが現れた。 まん中に丸い金属が見えるがスピーカーの裏である。 その横に、Rと書いた樹脂がパタパタするようになっている。 上がMUSIC、下がMOVIEである。 このパタパタはいわゆるスピーカーの裏部屋と表の弁になっている。 通常のスピーカーで言うと閉じると密閉型(MOVIE)、開くとバスレフ型(MUSIC)である。 あーすっきりしました。 ところで、このスピーカーコード非常に細いです。 不安ですね。 ヘッドフォンとしての音は、高音が少し不足で音が引っ込み気味です。 軽くて装着間もまあまあ、3000円ですから文句も言えません。 |
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2005/11/15 | <CD紹介:岩崎宏美「DearFriends」> やっぱり私は、昭和のおやじです。 買ってしまいました。 収録曲は 1.恋におちて 2.さらば恋人 3.時代 4.あなたの心に (ALBUM Ver.) 5.恋しくて 6.ブルー 7.夢 (New Vo.&MIX Ver.) 8.止まった時計 (ALBUM Ver.) 9.誰もいない海 10.コバルトの季節の中で 11.君と歩いた青春 12.見上げてごらん夜の星を 2005/10/10の日記に書きましたように、まず「9.誰もいない海」に針を下ろしました。(うそです。これはレコードではありません。) 曲が流れ、数秒後「買ってよかった。これは昭和のCDだ。」と。 岩崎姉妹のデュエットは昭和のおやじにとってキラーコンテンツですね。 やられました。 このCDには、昭和の歌謡曲、ニューミュージック(J-POPとはあえて言わない)の代表曲が入っています。 1曲目の「恋におちて」、これもぐっと来るものがあります。 <参考:岩崎宏美「DearFriendsII」> |
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2005/11/13 | <DVD:ディミトリアスと闘士> 聖衣の続編です。 聖衣のラストシーンから始まる正真正銘の続編です。 この映画も、聖衣と同じくDVDとしてはデジタルリマスター版で、音声が当時はモノラルなのですが、本DISKは4.0ch仕様です。 ただし、時間がちょっと短いせいか片面1層です。 時代を考えれば、このDVDの画質十分です。 しいて言うならば、エッジ強調がきついと感じるかもしれません。 闘士=GRADIATOR ですが、ラッセル・クロウのクラディエイターをご覧になっていればこちらも楽しめます。 ラッセルクロウの映画はCG、こちらは全て実写です。 とくに、虎との戦いは目が離せない迫力でした。 |
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2005/11/09 | <SONY液晶ベガ KDL-L32HVX 12日目「HDMIとiLINK」> SONY液晶ベガ KDL-L32HVXには映像入力端子として(音声も入力できるがその話はおいておく)HDMI端子がある。 せっかくなのでHDMI端子について調べてみた。 iLINK(ここでは、REC-POTやD-VHSを接続する端子であり、音声も送れるということは置いておく)と同じよなものだと思っていたが、かなり意味合いが違うことが分かった。 iLINKもHDMIもデジタル信号が通る。 iLINKはデジタル放送局が送ってきた信号をそのまま加工せずに通す。 加工せずに保存するのが仕事だから、メーカーの特色が出にくい。 保存されたデータに関しては、どこの装置を使おうが同じである。 アイオーデータのREC-POTがこれまでの実績がないにもかかわらず売れているのは、まさにここである。 そのまま保存だから、失敗せずに保存してさえくれれば良い。 伝統的な家電メーカー製でなくとも良いのである。(申し訳ない言い方になってしまうがアイオーデータでも良いのである) 簡単に言うとiLINKの装置はメーカーにさほどこだわらなくてよい。 逆の言い方をすると、どこのメーカーの機器を使おうとも、保存されたデータは全く同じなのである。 一方のHDMIは最終的な画像データがデジタルで通る。 「最終的な」という意味は、画面のコントラスト、シャープネス、色合い、などであり、それらの調整を済ました状態という意味である。 縦横の解像度も、もちろん決まっている。 あとは液晶TVなどの表示デバイスへ送りだすだけである。 この信号(HDMI)を受けたTVは、特に画作りをせずに表示するだけ。 パネルの素性がもろに出る。 PCの液晶モニターと全く同じ理屈である。 (DVI-Dで接続するPCの液晶モニターの調整項目は明るさ位ですよね。) ユニデンの液晶TVがまさにこれに該当する。 送り出し側>(HDMI)>ユニデンで見える画像は絵作りは送り出し側の担当になる。 http://www.uniden-direct.jp/products/32_27_20.html HDMIはまさに、PCの液晶モニターとPCを繋ぐ線である。 PCの場合は、送り出し側はPC本体。 ここで解像度を含めた画作りをやってしまっている。 HDMIから出てくる画像は、SONYならSONY、PANAならPANAの画作りがされている。 HDMI信号はデジタルといっても各機器メーカーの画作りが反映されている。 HDMI信号を作る機器(送り出し側)は慎重に選ぶべきである。
またあした。 <DVD:コールドマウンテン> 二コール・キッドマンです。 長い映画です。 アクション映画のような明確なつかみはなく、ずるずるとはまって行ってしまう作品です。 最初は辛抱してみてください。 結構面白くなるのではと感じたあなたははまります。 南北戦争末期、恋人に会うために脱走してしまった兵士の物語です。 デビットジャンセンの「逃亡者」や逃げても逃げてもつかまってしまう「パピヨン」を思い出しました。 ただし、流れている空気は、アメリカの大自然の空気そのものです。 ぜひ一度ご覧ください。 画質ですが、全体にピントが甘めで、コントラストが強く色数が少ないDVDです。 作品の内容が良いので許してやってください。 2時間を軽く越えるため、真面目にエンコードしていますね。 |
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2005/11/08 | <SONY液晶ベガ KDL-L32HVX 11日目「D端子、コンポーネント端子はアナログ、HDMI、iLINKはデジタル」> まずは、基本的なことから。
ここらあたりから難しくなる。
ちょっと調べて、明日回答します。 すいません。 |
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2005/11/07 | <SONY液晶ベガ KDL-L32HVX 10日目「デジタルTVにはハイビジョン外部出力信号はない」> 1:チューナーレスのハイビジョンTVとデジタルチューナーの組み合わせ 2:デジタルチューナー内蔵ハイビジョンTV 1:と2:とでは使い勝手などで何が違うでしょうか? デジタル放送を見るときは1:の場合はチューナーとTV両方の電源を入れてTVの入力をあわせなければなりません。 この点がちょっと不便ですがもっと大きな違いがあります。 1:の場合はプロジェクタを追加するだけでハイビジョンの大画面が得られますが、2:の場合はデジタルチューナー内蔵ハイビジョンTVからプロジェクタ用のハイビジョンの信号を取り出せないのでプロジェクタを追加するだけではハイビジョンの大画面が得られません。 ほとんどのデジタルチューナー内蔵TVは、外部出力信号にD端子やコンポーネント信号は出ていません。 S端子とコンポジット端子のみです。 プロジェクタを買うときは、チューナー内蔵のDVDレコーダーかチューナーを購入せねばなりません。 仕様とはいえ、非常に酷なものですね。 プロジェクタを使いたい人は、内臓TVだけではハイビジョン映像を投影できないことを覚えておいてください。 (アナログハイビジョンTVにはW−VHS用のコンポーネント端子が付いている機種もあります) HDMIについてもいろいろ考えていたのですが、明日以降ということで。 |
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2005/11/06 | <DVD:聖衣> 原題は「THE ROBE」、イエスキリストが処刑されたときに着ていた服です。 これも、「聖書物語」です。 キリストが十字架を背負ってゴルゴダの丘へ向かうシーン、他には「ベンハー」「パッション」などで見ました。 特に宗教映画が好きではないのですが、最後まで目が離せなくなってしまいます。 この映画は、ハリウッド初のシネマスコープ採用ムービーのようです。 DVDとしてはたぶんデジタルリマスター版で、音声が当時はモノラルなのですが、本DISKは4.0ch仕様です。 センタースピーカーがありません。 これもまた良しです。 で、この映画には「ディミトリアスと闘士」という続編があります。 楽しみです。 |
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2005/11/05 | <DVD:天地創造> この映画、見たかったんです。 3時間と長いので、見るのを先送りしていました。 会社の昼休み4回で見終わりました。 1回45分です。ちょうど本日見終わりました。 内容は言うまでもありませんが、「旧約聖書」そのものです。 時代劇ファンの私は、こういう映画たまらないです。 画質はよくありませんが、時代相当なのかもしれません。 エンドクレジットで、音楽担当が黛敏郎さんだと分かりびっくりしました、 |
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2005/11/04 | <DVD:真夜中の銃声> ショーン・ペンはさすが存在感はある。 しかし、ストーリー展開に、何か無理があり感情移入できない。 全体の雰囲気は、古めかしい。 1940年代の映画に仕上げられているようだ。 そのためか、画質は悪い。 ひょっとしたらわざとかもしれない。 音声も5.1chではなくステレオのみ。 |
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2005/11/03 | <DVD:ニューオーリンズ・トライアル(陪審評決)> アメリカの銃社会を題材にした、法廷物。 ジョン・キューザックががんばっている。 でも、ジーンハックマンの渋さには恐れ入る。 しかし、それにしてもダスティンホフマンという俳優さんは、ぱっとしない。 「卒業」で終わってしまっている感じだ。 画質は並。サラウンドも法廷物にはさほど影響はない。 |
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2005/11/02 | <SONY液晶ベガ KDL-L32HVX 5日目「メモステ&USBで動画再生」> 静止画の次は動画。 PCの中のMPGファイルで短めなのを探してきて、CFカードにコピーしました。 カードリーダー経由でベガに差し込みました。 結論ですが、動画再生はメモステだけの対応のようです。 メモステは大容量のカードを持っていません。 家にあるメモステはハイビジョン・ハンディカムに付いてきた8Mのカードだけです。 この容量では、動画は入りません。 メモリーカード、HDDなど何でもよかった静止画とは異なります。 非常に残念な結果です。 <DVD「クリムゾン・リバー2」> 購入したが、見ていないDVD。 貯まってきましたので、消化週間に入っています。 ジャンレノ、存在感ありありです。 フランス映画の健在ぶりを思わせる映画です。 ハリウッド映画とは、また違う雰囲気の映画。 アクションも負けてはいません。 中国がワイヤーアクションなら、フランスは飛ぶ、跳ねるの「ヤマカシ」アクションです。 この映画のストーリーですが、こちらの想定を超えたところで展開をしていき、非常に面白いです。 やられたなあという感じです。 「薔薇の名前」と「ヤマカシ」を足したような作品。 一見の価値ありありです。 画質ですが、全体に暗めですがS/Nは頑張っています。 <梅マップ情報>
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2005/11/01 | <SONY液晶ベガ KDL-L32HVX 4日目「メモステ&USBで静止画再生」> 写真のはTVの左側面。 ここに、メモリースティック、USB端子、PC用RGBコネクタ、PC用音声端子、IEEE1394などがある。 今日はメモリースティック、USB端子経由で静止画を再生させてみた。 まずはUSB端子にCFカード付きのカードリーダーを挿し、CF内の静止画を再生させてみた。 結果だが 1:読み込み時間が長い(10秒以上) 2:自動で再生させる機能がない(次の写真を見る際はリモコン操作が必要) この2点のため正直使い物にならない。 メモリースティックDUOだと表示が早くなるかもと期待してトライしてみたが同じであった。 再生画は非常にきれいなだけに、残念でならない。 もったいない機能である。 1枚の静止画を再生し続けるという用途にしか使えないなあ。 |
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