おかたづけホームシアターの
更新履歴を兼ねた
おかたづけ日記

2013年  2月
2013/02/28 <Panaの3DデジカメDMC-3D1-Kも安いんだ>

ウオッチしていませんでした。
パナの3Dデジカメも安いんですね。
価格コムの最安値はでは12000円くらいでした。
時々ケーズ電気が10800円で販売しているようですね。
FUJIのW3と比べると、小さそうですね。
W3はカメラを持つと指が写りこみそうになるので独特の構え方になってしまうのですが、
パナのほうはレンズの位置が両端ではないのでこの点は良いですね。
2013/02/27 <FUJIの3DデジカメFX-3D W3がアマゾンで13,453円>

安いと思います。
毎日かばんに持ち歩いて使っています。
3D再生環境が無くても、カメラでの3D再生が可能です。
液晶が大きいので、その場で人に見せることができます。
名刺サイズの3Dプリントも1枚100円程度でできます。
もちろん、2Dでの撮影も可能です。

次機種も無いと思います。
3D環境があれば、プロジェクタとHDMI接続することで3D再生可能です。
2013/02/26 <アマゾン(日)で買える輸入版「Back to the Future: 1, 2 & 3」、その1>

日本のアマゾンでも輸入版を売っていますね。
今日のおすすめは、「バック・トゥ・ザ・フューチャー 1,2,3」のセットのブルーレイです。
価格は2千数百円。
個人輸入よりお気軽ですね。



まず、日本語を選んで、


日本語のメニューが出てきます。


音声字幕メニューを見ると、日本語吹き替えが2種類。
TV放送版までついてきます。


早速、大好きなシーン1955年へタイムトラベル。
ヒルバレーの町へいくと、何度聴いたことか、50年代の曲。
この曲の音のよさに思わずにんまり。
映像もBDらしいなかなかのもの。
映画冒頭の、ピタゴラスイッチの元祖のような朝食製造マシーン。
細部まで見ることができて、なかなか楽しいですぞ。
あとは、ゆっくりと鑑賞します。

輸入版ですが、それを意識せずに操作できます。
価格も安いし、とりあえず1セットいかがですか?
2013/02/24 <藤沢周平原作を2作品「隠し剣 鬼の爪」「たそがれ清兵衛」鑑賞>

藤沢周平原作の映画作品は8本ですね。
これまでに見たのが、以下の4本。

武士の一分
花のあと
山桜
必死剣鳥刺し

今日見たのが、この2本。

隠し剣 鬼の爪
たそがれ清兵衛

未見作品は

蝉しぐれ
小川の辺

すべて、DVDでレンタルできます。
今日見た2本は、BSプレミアムで放送していた素材。
両作品ともに山田洋次監督作品です。
PT2で録画していたものです。


今日見た2本は画質がよくないです。
黒がまったく沈んでいません。
コントラストのない眠たい画像です。
一応、ハイビジョン放送なのですが残念な画質です。
ソースがこれじゃあ、コントラストの良いプロジェクタを使おうが関係ありません。
救いは永瀬正敏さんと松たか子さんがいい演技をしていることです。
とにかく切ない映画です。
好きですね、切ない映画。


2本目は、 たそがれ清兵衛。
真田広之演じる貧乏侍清兵衛。
奥さんを病気で亡くし、残された幼い姉妹と記憶力がなくなりつつある母親との4人でつましく暮らしている。
再婚の条件としては最悪の部類なので、嫁の来てがない。
実は宮沢りえ演ずる友人の妹、幼なじみの”ともえ”が好きなのだが、自分の嫁になん来てくれるはずがないと考えるわけですな。
ともえは別の縁談で嫁に行くのだが、嫁ぎ先の旦那が酒で暴力を振るう最低の男。
今で言うDV男ですな。
兄が離縁させるのですが、DV男はあきらめ切れない。
そんなとにき清兵衛がDV男を剣を使って退治してやることになるわけです。
出戻りのともえと貧乏侍の清兵衛の切ない恋の物語。
ちょっとはまってしまいましたね。

藤沢周平原作の映画作品、あと2本、「蝉しぐれ」と「小川の辺」です。
多分、レンタルDVDで済ますと思います。

今日の再生環境。「隠し剣 鬼の爪」「たそがれ清兵衛」
再生機 PS3
プロジェクタ VPL-VW85
映像 HDMI(1080P,60Hz)
音声 AAC2ch
AVアンプ TA-DA7000ES
スピーカー フロント VICTOR SX-V1
センター DENON SC-C777SA
サラウンド DENON SC-E717
サラウンドバック DENON SC-E717R
2013/02/23 <レンタルBD「アベンジャーズ 3D」>



期待はしていなかったのですが、非常に面白い映画でした。
映画は見てみないと、面白いかどうかはわからないものです。
2D版もレンタルしていましたけれど、3D環境を持っているので3D版を借りました。
目が疲れたら、適当に休みながら見ればいいかと覚悟していたのですが、
最後まで一気に見てしまいました。

ヒーローてんこ盛りの映画で、ハチャメチャになりそうなのですがそうならないところがすばらしいです。
映像が非常に高精細で、この綺麗な画像で海に浮かぶ空母にプロペラがついて浮上したりするんです。
一番のお気に入りシーンは、アイアンマンの歩きながらの変身シーンですね。
他にもお楽しみシーン満載の映画、3Dも抑え気味で目の疲れも最小限でした。

音声フォーマットは英語、吹き替えともに7.1ch dts-HD MAです。
最近、7.1chにお耳にかかっていなかったのでうれしかったですね。

3Dでは珍しくお勧め映画ということにしておきます。
画質はいま二つのサイドバイサイド方式と違って、BDの3Dは解像度を保ちながら3Dで見ることができる。
3DはBDできまりですね。

今日の再生環境。「アベンジャーズ3D」
再生機 DMP-BDT110
プロジェクタ HD33
映像 3D(24P)
音声 7.1ch dts-HD MA
AVアンプ(プリアンプ役) TA-DA3600ES
AVアンプ(メインアンプ役) TA-DA7000ES
スピーカー フロント VICTOR SX-V1
センター DENON SC-C777SA
サラウンド DENON SC-E717
サラウンドバック DENON SC-E717R
2013/02/19 <日本映画専門チャンネル(BS255)、3D「怪物くん」>



3D放送素材というものを体験してみた。
サイドバイサイドでの放送。
そのまま見ると、左右に同じような動画が再生されるやつです。

水平の解像度を半分に落としているのがすぐにわかり、不自然な映像になりますね。
3Dを見るなら、サイドバイサイド方式はちとつらいですな。

あす、20日(火)19:00より3D版、21:00より2D版の放送があります。
この2本で、25GBのBD-R(E)にちょうど収まります。

今日の再生環境。「怪物くん(3D)」
再生機 DMP-BDT110
プロジェクタ HD33
映像 サイドバイサイド方式
音声 5.1chAAC
AVアンプ(プリアンプ役) TA-DA3600ES
AVアンプ(メインアンプ役) TA-DA7000ES
スピーカー フロント VICTOR SX-V1
センター DENON SC-C777SA
サラウンド DENON SC-E717
サラウンドバック DENON SC-E717R
2013/02/17 <ぎっくり腰、14日目>

今日も、映画を2本、最近静養を目的に映画を見る時間が増えています。

1本目は最近個人的にはまっている藤沢周平文学作品。
山桜(2008年)
レンタルDVDでの鑑賞です。
主演は「がんばっていきまっしょい」や京極堂シリーズの「姑獲鳥の夏」「魍魎の匣」で
京極堂の妹役、中禅寺敦子を演じた田中麗奈さん。
恋の相手役は東山紀之。

お話は、出戻りで武家に嫁ぎ、旦那、しゅうととうまくいかない田中麗奈さん。
そんなある日、山道に咲く綺麗な桜を持って帰ろうとするが、高所にあり届かない。
そこへ東山さんが「手折って差し上げましょうか」と運命の再会。
別れ際、「いまは、幸せなんでしょうね」ときかれ、こころにもなく「ええ」と答えてしまう。
嫁いでしまい、後戻りはできない。
実の弟からは、東山さんから剣術を習っていることから、いろいろ情報が入ってくる。
姉さんのことが好きだったことや、姉さんが嫁いだことを、非常に残念がっていたことなど。

こんな下地のもと、非常に切ない恋物語が展開する。
田中麗奈さんが非常に美しく、東山紀之さんも非常にかっこいい。
藤沢周平文学、なかなかよろしいです。

今日の再生環境。「山桜」
再生機 DMP-BDT300
プロジェクタ VPL-VW85
映像 HDMI(1080P,24Hz)
音声 5.1chDolbyDigital
AVアンプ TA-DA7000ES
スピーカー フロント VICTOR SX-V1
センター DENON SC-C777SA
サラウンド DENON SC-E717
サラウンドバック DENON SC-E717R

2本目は、レンタルBD、「RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ」
続き物ではありませんが、中井貴一主演のRAILWAYSに対し、RAILWAYS2とあります。
今回の舞台は富山県、電車は富山地方鉄道。
電鉄富山から宇奈月温泉まで営業している。
富山県の景色は立山など日本アルプスが背景に入ってくるので非常に美しい。
一見どこにでもありそうな景色だが、心が癒される。
今回の作品も、のんびりした見ていて心地よい仕上がりになっております。

今日の再生環境。「RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ」
再生機 DMP-BDT300
プロジェクタ VPL-VW85
映像 HDMI(1080P,24Hz)
音声 5.1chDTS-HD MA(HDMI)
AVアンプ(プリアンプ役) TA-DA5400ES
AVアンプ(メインアンプ役) TA-DA7000ES
TA-DA7000ESの設定 MULTI IN
スピーカー フロント VICTOR SX-V1
センター DENON SC-C777SA
サラウンド DENON SC-E717
サラウンドバック DENON SC-E717R
2013/02/16 <ぎっくり腰、13日目>

ぎっくり腰なんて1週間もあれば完治していた。
今回は腰の直りが悪く、まだ歩行に杖が必要。
今日の土曜日は出勤日だったが、お休みをいただいて整形外科へ。
天気は曇り時々雪、または吹雪の寒い一日。
病院での診察では特に悪いところもなさそうということで、念のためレントゲン撮影。
直立姿勢で正面、ちょっと左右、真横、真横で後ろそらし、真横で前そらしの計6枚を撮影。
これも異常なしということで、ほっとした。

安心したところで、ツタヤさんへ。
ツタヤさんでは5枚借りて1000円というキャンペーン。
新作は2枚までOK,残りの3枚は準新作か旧作品。
午後と明日の日曜日に見る映画を借りた。

午後の1本目は「崖っぷちの男」

なんてひどいタイトルだろう。
見てみたいと思わせる邦題ではない。
原題が「MAN ON A LEDGE」だから、そのまんまだ。
つまんなそうなタイトルの映画だが、この作品、実は非常に面白かった。
自殺志願の男は、無実の罪で刑務所へ入れられ、脱獄した男。
高層ホテルの1室から自殺しようとするにはわけがあった。
冤罪を晴らすために練りに練った計画があったのだ・・・・。

BDの吹き替えで見たが、吹き替えのフォーマットは英語と同じ5.1chdts-HD MA.。
吹き替え派の私としては、うれしい限り。
おとぷり超お勧めの一本。
最初は一人で見て、あまりにも面白いので、息子を呼んできて一緒に2回目を見ました。
家族で楽しめる一本です。

今日の再生環境。「崖っぷちの男」
再生機 DMP-BDT300
プロジェクタ VPL-VW85
映像 HDMI(1080P,24Hz)
音声 5.1chDTS-HD MA(HDMI)
AVアンプ(プリアンプ役) TA-DA5400ES
AVアンプ(メインアンプ役) TA-DA7000ES
TA-DA7000ESの設定 MULTI IN
スピーカー フロント VICTOR SX-V1
センター DENON SC-C777SA
サラウンド DENON SC-E717
サラウンドバック DENON SC-E717R

午後の2本目はリーアム・ニーソンの「ザ・グレイ」

マイナス20度のアラスカ、ここへ飛行機の墜落事故が起る。
ほとんどの乗客は死に、生き残ったのは7人の男のみ。
この7人の男たちが、寒い寒い土地で救助を求め人里を探す。
行く手を阻むものは、野生の狼。
この狼がでかい。
しかも、縄張りに入った人間を殺しにやってくるわけです。
こんなサバイバル映画です。
リーアム・ニーソンの男くささが光る映画ですので、ファミリー向けではないと思います。
大人だけで楽しんでください。

この映画、またまた音声は吹き替えで見たが、吹き替えのフォーマットは英語と同じ5.1chdts-HD MA.。
聞き所は、猛吹雪の風の音。
非常にリアルな音で収録されていて、シアターを吹雪の中に連れて行ってくれます。
吹雪のシーンだけですと、ほかの映画でもいくつかあると思いますが、
ここまでリアルな表現は初めてで非常に驚きました。

この映画、ストーリーも楽しめ、かつ「音」これに注目です。
5.1ch環境があるから、是非お試しあれ。

今日の再生環境。「ザ・グレイ」
再生機 DMP-BDT300
プロジェクタ VPL-VW85
映像 HDMI(1080P,24Hz)
音声 5.1chDTS-HD MA(HDMI)
AVアンプ(プリアンプ役) TA-DA5400ES
AVアンプ(メインアンプ役) TA-DA7000ES
TA-DA7000ESの設定 MULTI IN
スピーカー フロント VICTOR SX-V1
センター DENON SC-C777SA
サラウンド DENON SC-E717
サラウンドバック DENON SC-E717R

映画三昧の生活、楽しいものです。
2013/02/10 <ぎっくり腰、七日目>

腰のほうは、ちょっとよくなってきたのでしょうか。
現状でも、歩行には、杖がないと怖いですね。

そこで、今日も映画鑑賞。
選んだのは、レンタル開始直後の邦画BD「天地明察」。
”てんちめいさつ”と呼びます。
セル版の発売は2月22日ですので、レンタルしたほうが購入するよりも先に見ることができます。
ちょっと不思議な戦略に思えます。


岡田准一と宮崎あおいさん主演の江戸時代を舞台にした時代劇です。
数学と天文学をもとに、当時使われていた”暦”をテーマにしています。
昔から使っている暦が、現在とは合わなくなってきていることをもとに、
今の時代にあう、新しい暦をつくりあげる映画ですね。
数学、天文学をベースにしてあるストーリーで、ちょっと変わった時代劇映画です。
数学者の”関孝和”役(日本史で習ったような・・・)として市川猿之助(もと亀治郎)さんが脇を締めています。

宮崎あおいさんは、かわいいですね。
どんどん映画に出て欲しい女優さんです。

今日の再生環境。「天地明察」
再生機 DMP-BDT300
プロジェクタ VPL-VW85
映像 HDMI(1080P,24Hz)
音声 5.1chDTS-HD MA(HDMI)
AVアンプ(プリアンプ役) TA-DA5400ES
AVアンプ(メインアンプ役) TA-DA7000ES
TA-DA7000ESの設定 MULTI IN
スピーカー フロント VICTOR SX-V1
センター DENON SC-C777SA
サラウンド DENON SC-E717
サラウンドバック DENON SC-E717R
2013/02/09 <ぎっくり腰、六日目>

朝起きると、のどが痛い。
今、ここでインフルエンザはまずい。
杖をついて、内科医へ行く。
腰のほうは治りがいまひとつ。
いい加減、回復に向かって欲しいのだが・・・。
接骨医さんでマッサージと電気治療。
マッサージが結構効く。
午前は医者のはしごでつぶれる。
接骨医さんへ行った帰りに、ツタヤさんでBD、DVDを借りる。

午後、まずはレンタルBD「BRAVE HEARTS 海猿」鑑賞。
音声はLPCM5.1chとdts-HD MA 5.1chの二種類を収録している。
ロスレス音声未対応の初期のPS3でも高音質で鑑賞可能。
映画の内容も良く、ファミリーでの鑑賞にお勧めの映画。

午後の2本目はBSプレミアムで放送された邦画「花のあと」。
北川景子さん主演の時代劇。
この女優さん、時代劇が似合うわ。
剣術に長けている女性の役で、チャンバラのシーンが非常にかっこいいんだなあ。
中西健二監督作品だが、女優さんをどう撮影したら一番綺麗に、魅力的に撮れるのかがわかっているんでしょうね。
北川景子さん、どのシーンも非常に魅力的です。
BDは発売されていないので、ハイビジョンでの放送はありがたいですね。
 

今日の再生環境。「BRAVE HEARTS 海猿」
再生機 DMP-BDT300
プロジェクタ VPL-VW85
映像 HDMI(1080P,24Hz)
音声 5.1chDTS-HD MA(HDMI)
AVアンプ(プリアンプ役) TA-DA5400ES
AVアンプ(メインアンプ役) TA-DA7000ES
TA-DA7000ESの設定 MULTI IN
スピーカー フロント VICTOR SX-V1
センター DENON SC-C777SA
サラウンド DENON SC-E717
サラウンドバック DENON SC-E717R

今日の再生環境。「花のあと」
再生機 PS3
プロジェクタ VPL-VW85
映像 HDMI(1080P,60Hz)
音声 AAC2ch
AVアンプ TA-DA7000ES
スピーカー フロント VICTOR SX-V1
センター DENON SC-C777SA
サラウンド DENON SC-E717
サラウンドバック DENON SC-E717R

ぎっくり腰のおかげで、映画をいっぱい見ることができています。
腰は、一向に回復に向かっておりません。
2013/02/08 <ぎっくり腰、五日目>

腰は全然よくならないが、今日行けば三連休ということで出社。
椅子に座ると、腰が伸びなくなるので、下手に電車で座ると立ち上がれなくなってしまう。
接骨医さんへは行けず。
2013/02/07 <ぎっくり腰、四日目>

無理をして出社。
トレッキング用の杖をついて、見かけはまさにおじいさん。
電車ですわれんのがつらいわ。
接骨医さんへは行けず。
2013/02/06 <ぎっくり腰、三日目>

まだ、会社へ行ける状態ではありません。
せっかくの休養日なので、腰の治療と中古で購入したVPL-VW85に不具合が無いかを確かめるために
本日も通院+映画鑑賞です。

1本目はBSプレミアムで放送の「オカンの嫁入り」。
2010年の作品で、出演は宮アあおい、大竹しのぶ、桐谷健太、國村隼 他
母(大竹しのぶ)一人、子(宮アあおい)一人の家族。
そんな家庭に、母が結婚相手を家に連れてくる。
その男は金髪のリーゼント、服の趣味は悪い、しかも年は30と若い。
職業は元板前で現在は無職というとんでもない男。
こういう設定から、お話しはスタートすることになります。

この映画、宮アあおいが、きれい、かわいい、もう最高です。
映画の内容も、おもしろくお勧めの映画です。

2本目は日本映画専門チャンネルでの録りだめ作品。
「マザー・ウォーター」
出演は小林聡美、もたいまさこ、小泉今日子、光石研、加瀬亮
出演者を見ておわかりのように、「かもめ食堂」「めがね」「プール」の血すじを引いた映画です。
とある町に住む男女7人の生活を描いたのんびりした映画です。
個人的には大好きですが、好き嫌いがあるかもしれません。

今日の再生環境。「オカンの嫁入り」「マザー・ウォーター」
再生機 PS3
プロジェクタ VPL-VW85
映像 HDMI(1080P,60Hz)
音声 AAC2ch
AVアンプ TA-DA7000ES
スピーカー フロント VICTOR SX-V1
センター DENON SC-C777SA
サラウンド DENON SC-E717
サラウンドバック DENON SC-E717R

腰は全然良くなりません。
2013/02/05 <ぎっくり腰、二日目>

朝起きるときが、非常に痛いですね。
朝は二日目といっても事故から24時間後ですから、まだまだ痛いのは治らないでしょう。
ぎっくり腰で不思議なのは、歩くのはしんどいのですが、自転車には乗れるんです。
午前は接骨医さんへ自転車で行って、マッサージと電気をあててもらいました。

午後は、できるだけ水平になるホームシアター用の椅子に寝転がり、映画鑑賞です。
できるだけ水平になるホームシアター用の椅子に長い時間横になっているというのが、私の場合快方に向かいます。

今日は2本映画を見ました。
一本目は、BSプレミアムを録画した周防監督の「シコふんじゃった」。
いつかは見たいと思いながら、ずーーーーっと見ていなかった映画です。
文句なしに楽しめる映画ですね。

2本目はレンタルBDの「耳をすませば」。
このBD、音がいいですね。
画は古さを感じさせられますが、音はなかなかのものです。
ときどき、音の良さにドキッとさせられました。
アンプの表示を見ると2chのLPCMとなっていました。
見終わってから気付きましたが、dts-HD MA5.1chも収録されていました。
後の祭りです。
デフォルトが2chでした。
良く調べてから再生を始めないといけませんね。

今日の再生環境。「シコふんじゃった」
再生機 PS3
プロジェクタ VPL-VW85
映像 HDMI(1080P,60Hz)
音声 AAC2ch
AVアンプ TA-DA7000ES
スピーカー フロント VICTOR SX-V1
センター DENON SC-C777SA
サラウンド DENON SC-E717
サラウンドバック DENON SC-E717R

今日の再生環境。「耳をすませば」
再生機 DMP-BDT300
プロジェクタ VPL-VW85
映像 HDMI(1080P,24Hz)
音声 2ch LPCM(HDMI)
AVアンプ(プリアンプ役) TA-DA5400ES
AVアンプ(メインアンプ役) TA-DA7000ES
TA-DA7000ESの設定 MULTI IN
スピーカー フロント VICTOR SX-V1
センター DENON SC-C777SA
サラウンド DENON SC-E717
サラウンドバック DENON SC-E717R
2013/02/04 <月曜日の朝、ぎっくり腰になってしまいました>

月曜日の朝、さあ、会社へ行くぞと。
その前に、たまに布団あげでもするかと。
掛け布団を、押入れの置くに投げ入れた瞬間、腰をひねってしまいました。
気がつけば、もう遅い。
毎年恒例になっている、「ぎっくり腰」さんが現れました。
最短でも、月、火、水の3日は会社へいけませんね。

会社へ、お休みしますという電話を入れた後、さて、何をしましょうかと。
腰は痛いが、電車通勤に耐えられないだけで、じっとしていれば頭はすっきり。
こんなときは、映画を見るに限りますね。
じっと横になって映画鑑賞。

選んだのはレンタルBDの「ヒューゴの不思議な発明」。
これ、期待はしていなかったのですが、期待以上に楽しめました。
この映画も、映画にまつわる物語なのですね。
おとぷりのお勧め映画です。

今日の再生環境。
再生機 DMP-BDT300
プロジェクタ VPL-VW85
映像 HDMI(1080P,24Hz)
音声 5.1chDTS-HD MA(HDMI)
AVアンプ(プリアンプ役) TA-DA5400ES
AVアンプ(メインアンプ役) TA-DA7000ES
TA-DA7000ESの設定 MULTI IN
スピーカー フロント VICTOR SX-V1
センター DENON SC-C777SA
サラウンド DENON SC-E717
サラウンドバック DENON SC-E717R
2013/02/03 <プロジェクタ SONY VPL-VW85 購入>

先日受けた胃カメラ。
ほんまにしんどかったんですよ。
そのしんどさに耐えた自分にご褒美をあげましょうということで、選んだのがこれ。
中古のSONY VPL-VW85。


なぜ、SONY VPL-VW85を選んだかというと、これに尽きます。
廉価版クラスのVPL-HW10と比較したい。(廉価版といっても私にとっては超高額商品なのですが)
価格が2〜3倍ほど異なることが、性能差にどのように現れるのかが知りたいんです。
VPL-HW10で満足している自分がいるのですが、これはこれで間違いありません。
現状で何の不満もありません。
ところが、その自分とは別に高価なクラスのプロジェクタと何が違うんだということを知りたい自分もいるわけです。

2009年6月16日にソニースタイル大阪でみたVPL-VW200と80。(VPL-HW10は展示がなく視聴できず)
VPL-VW80は予算オーバーで検討の余地がなかった商品。
中古なら、VPL-VW80の次のモデルVPL-VW85が購入できる価格帯に入ってきていました。
今、ほかに特に欲しいものもないのでチャンスかなと。

まさか、胃カメラを受けたことでVPL-VW85を購入することになるとは。
世の中、何があるかわかりませんね。
2013/02/01 <地味ではあるが、最後まで見てしまう青春映画「見えないほどの遠くの空を」>



日本映画専門チャンネルが無料の日に放送していた作品です。
舞台は大学の映画サークル。
映画製作を扱う映画、たとえば新しい「時をかける少女」などがあります。
個人的には結構はまってしまうパターンなんですね。
その映画サークルで製作中の映画。
ラストシーンをどうするかで、監督と女優さんがもめるんですなあ。
お互い譲らないところがあって。
そうこうするうちに、最後のワンカットをとり終える前に、女優さんが不慮の事故でなくなってしまう。
そういう状況の下、それでも作品としては完成させたいと願っている監督。
事故から1年後、監督を始めスタッフはもう社会人。
そんな時、監督がなくなった女優さんとそっくりの女性と出会うことになるのですが・・・・。

この作品、DVD化されていないようなのです。
良い青春映画だと思いますが。
日本映画専門チャンネル、なかなかよろしいですな。
ひとりでじっくりと、何度も見たくなってしまう魅力のある作品です。

今日の再生環境。
再生機 PS3
プロジェクタ VPL-VW85
映像 HDMI(1080P,60Hz)
音声 AAC2ch
AVアンプ TA-DA7000ES
スピーカー フロント VICTOR SX-V1
センター DENON SC-C777SA
サラウンド DENON SC-E717
サラウンドバック DENON SC-E717R


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