おかたづけホームシアターの
2013年 6月 |
2013/06/29 | <レンタルBD「レ・ミゼラブル」> 話題作ということで、借りてみました。 吹き替えで視聴するのが習慣となっている私には、吹き替えがついていないのが非常につらかった。 この作品、ミュージカルということでちょっとは覚悟していたのですが、日本語はありません。 ひたすら字幕を追っかけて視聴しなければいけませんでした。 冒頭は大きな船をドッグへ引き上げる作業の描写。 数百人の男たちが、船に繋がっているロープを引っ張ります。 特殊な機械はありません。 運動会の綱引きで船を引っ張りあげるんです。 この男たちの中に、パン1個を盗んだ罪で捕まっているジャン・バルジャンがいるわけです。 ストーリーは子供用に書かれた「ああ、無常」という本から知っていましたが、 原作となっている「レ・ミゼラブル」は本としても長編のようです。 BDのほうに戻って、映像ですが、良いとはいえませんね。 シャープさに欠け、暗部も浮いたような状態です。 それでも、時々冒頭の船を引き上げるシーンなど、見せてくれる場面も多々あります。 声は7.1chのdtsHD-MAということですが、特に音の広がりがすごいということはなく、サラウンドは控えめでした。 やはり、この映画はミュージカル映画なので好き嫌いがあります。 何で普通にしゃべられへんねん、そこは歌わんでええやろと思う私は、たいした感動はありませんでした。 ところが、横で見ていたうちの奥様は、いたく感動して、舞台のミュージカルを生で見たいとまで言い出しました。 受け取り方も、人それぞれです。 ミュージカル映画が好きでない人には向きませんので、念のため。 今日の再生環境。「レ・ミゼラブル」
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2013/06/22 | <朝ドラ「あまちゃん」来週から東京編> 「あまちゃん」ファンの皆様、今日土曜日の放送で気がつきました? 語りが夏ばっぱから秋ちゃんに代わっていましたね。 来週から、いよいよ東京編です。 今週は、秋ちゃん、ユイちゃんが東京へ行くか行かないかという重要な展開の週でした。 それなのにそれなのに。 今週火曜日発売の週刊アスキーの表紙と、グラビア記事にGMT47のリーダー役の子が掲載されていました。 週刊アスキー、ネタばれ記事ですね。 せっかく楽しみにしていたのに、ネタばれ記事は許せん!!! |
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2013/06/21 | <22日NHK「SONGS/八神純子> 八神純子さん、SONGSは2回目のような気がします。 前回は「みずいろの雨」が収録されていなかったので、非常に楽しみです。 |
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2013/06/15 | <WOWOWドラマ 「贖罪」インターナショナル版> WOWOWで放送していたドラマを再編集した作品のようです。 271分という長時間作品です。 一気に見てしまいました。 「告白」と同じく湊かなえさんの原作です。 小学生の女の子5人が放課後学校の運動場で遊んでいるところから始まります。 見知らぬ大人の男が現れ、女の子にちょっと手伝って欲しいといい、女の子を一人だけ誘い出します。 残った女の子は、連れ去られた子が帰ってくるのを待つのですが、帰ってきません。 いつまでたっても帰ってこないので探し始めるのですが、残念ながら死体で見つかります。 殺された女の子の母親役を小泉今日子が演じています。 (あまちゃんで人気の小泉今日子です。) 小泉今日子は生き残った女の子に、殺された自分の娘のために必ず何かをしてくれるよう命じます。 何をしてくれるのかをずっと見ていますよと、女の子たちに念を押します。 それから15年後・・・・・。 というイントロの作品です。 作品の雰囲気は、ほんま怖いです。 ストーリーも、なかなか練られていて、サスペンスドラマとしても優れた作品だと思います。 4時間を越える映画ですが、気がつけば4時間たっていたという感じです。 WOWOWで放送されていた素材で、音声はAAC5.1ch。 画質も良好、サスペンスドラマ好きの方にはお勧めです。 今日の再生環境。「贖罪」
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2013/06/14 | <松山ケンイチの子育て奮闘記「うさぎドロップ」> BSプレミアムで録画した素材です。 松山ケンイチがおじいさんの葬式へ行くと見知らぬ女の子がいました。 なんでも、おじいさんの隠し子ということで親戚は大騒ぎ。 親戚の中では引き取って育てる者がいないため、独身の松山ケンイチが育てることを申し出ます。 こんなことから、独身の兄ちゃんと保育園へ行く年頃の女の子との生活が始まることになります。 気を張らず見ていられる、ほのぼのとした作品です。 画質ですが、この作品に限ったことではありませんが、放送を録画した作品は、真っ暗なシーン、わかりやすいところで言うとエンドクレジット。 この黒がノイズだらけですね。 BD視聴では、考えられないノイズです。 BSプレミアムの放送を録画した素材ですから転送レートが落ちているわけでもないのに、この黒のノイズは耐えられませんね。 びしっとした安定した黒を見せて欲しいものです。 今日の再生環境。「うさぎドロップ」
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2013/06/13 | <大分産のうまいもん到着> 見ての通り、つぶらなカボスとすっきりスダチです。 すっきりスダチは今年初めて飲みました。 どちらも、粒粒入りで、映画を見ながら飲むのにはぴったりです。 |
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2013/06/09 | <なかなか面白い「真夜中のパン屋さん」、ちょっと残念な「お父さんは二度死ぬ」> 最近、気に入って見ているドラマがある。 NHKのプレミアムドラマの「真夜中のパン屋さん」。 開店時間が真夜中の11時で、朝に閉店するパン屋さんがお話の舞台。 登場してくるパンもうまそうなのだが、ドラマとしてもなかなか楽しめる。 真ん中の人が、パン屋の主人。主人だが、パンは作れない。つまり経営者だな。 もちろん、お店にいて焼きあがったパンを並べたり、看板を出したりの手伝いはする。 右の人が、パン屋で実際にパンを焼く職人。かなりの腕で、彼がいないとパン屋はやっていけない。 ひだりの女の子が、居候の女子高校生でパン屋の2階にある。 あと、パン屋に出入りする人物としては、近所の小さな男の子、パンの宅配を頼んでいる常連客の六角精児さんなど。 のころ少ないが、なかなか出来の良いドラマだと思う。 それに対して、残念なドラマが「お父さんは二度死ぬ」 このドラマ、いきなりお父さんが死んだところから始まるのだが、登場人物の行動があまりにも非現実的。 死んだお父さんの奥さんは、葬儀会場の控え室でアンパンばかり食べているし、 娘はお通夜と葬儀の間に、合コンに参加しようとするし、これがユーモアドラマならまだありかもしれないのだが、そうでもなさそう。 非常に中途半端な作品に感じられる。 全4回の2回まで見たので最後まで見るつもりだが、ここまでは非常に残念なドラマである。 |
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2013/06/08 | <レンタルBD「デンジャラス・ラン」> デンゼル・ワシントン主演のアクション映画。 デンゼル・ワシントン以外の出演者は見たこともありませんでしたが。 舞台は南アフリカ共和国。 ちょうど、ワールドカップ開催中のころ。 指名手配中の元CIAの工作員トビン・フロスト(デンゼル・ワシントン)。 ケープタウンで身柄を拘束され、新米のCIA職員がトビン・フロストを安全な場所まで連行する役を引き受ける。 ところが、トビン・フロストを狙っている組織があり、非常に危険な逃避行となる。 私が年を取ってきたせいだろうか、激しい銃撃戦が苦手になってきた。 この映画、トビン・フロストがかなりの知能犯である設定など導入部はなかなかいいのだが、銃撃戦が多いため、ちょっと疲れてしまった。 デンゼル・ワシントンの映画なのにレンタル当初からさほど人気がなかったのが気になっていた作品。 ちょっと残念な映画だった。 今日の再生環境。「デンジャラス・ラン」
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2013/06/07 | <10、17日午後8時放送、「鶴瓶の家族に乾杯」、小泉今日子で久慈市、(‘
jj ’) > 久慈市といえば、「あまちゃん」のロケ地。 KYON2もかわいいし、今から楽しみです。 |
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2013/06/06 | <人に是非勧めたい映画「最強の二人」> ツタヤさんのレンタルBDです。 首から下を自分の意思で動かせないお金持ちのおじさんと、そのヘルパーとして働く黒人青年のお話です。 ストーリーは見ていただくということで、それ以外のお話を。 この映画、音が非常にいい。 日本語吹き替えは2chのdts-HD MA、オリジナルのフランス語は5.1chのdts-HD MA。 吹き替えで鑑賞しましたが、最初からバックに流れる音を聞いて、こりゃすごいいい音だぁと驚きました。 さらに、ご主人様がお金持ちという設定ということもあって、誕生日に自宅へ小編成の室内楽曲の楽団を呼び演奏を聴くシーンがあります。 ここが、私にとって一番のお気に入りのシーン。 ビバルディの夏から始まり、あとは・・・・見てのお楽しみということで。 チャプターで言うと「11:サプライズ誕生会」だったかな。 シーンの番号が11というところは間違いありません。 このチャプターだけで7,8回は視聴しました。 日本語、フランス語どちらも音がすばらしいです。 チャプター11、忘れずに見てください。 音の話ばかりしましたが、お金持ち役の俳優さんの演技もすばらしいです。 設定が、首から下は動かせないということですから演技は首から上だけになります。 首から上だけで、すばらしい演技をやってのけています。 ヘルパー役の黒人の役者さんも、お金持ちの役者さんと息ぴったり。 ありきたりな表現ですが、感動のストーリーです。 全体の雰囲気はフランス映画ということで、ハリウッド映画と異なりますね。 ちょっと物静かな、落ち着いた感じの作品です。 レンタルで済ませましたが、購入も考えております。 ご家族揃ってご覧ください。 この作品を見るまでは2013年に見た映画で一番はクリントイーストウッドの「人生の特等席」だったのですが、今はこの「最強のふたり」ですね。 おとぷり超おすすめの作品です。 今日の再生環境。「最強のふたり」
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2013/06/05 | <大分にうまいものあり「つぶらなカボス」受付開始> 今年も郵便局からチラシを送ってきました。 早速申し込みました。 今年は、「すっきりスダチ」も注文してみました。 |
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2013/06/04 | <DigiFi10号USB-DACのおまけつき> とんぼさんところからの情報をみて、探していたんですが・・・・。 なかなか見つからず、今日やっと見つけて購入しました。 人気があるのかないのかは不明ですが、アマゾンでは売り切れ。 今日立ち寄った、近所の本屋さんでは山積みしてありました。 ローカル情報になってしまいますが、うちの近所の方のために本屋さんを紹介しておきます。 JR高槻駅前の平和堂(アクトアモーレ)1階の大垣書店高槻店です。 お近くの大きめの書店だと、まだまだ入手可能かと思います。 |
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2013/06/03 | <人気の「あまちゃん」、連動HPでも海女カフェ新人海女募集中> あまちゃん、絶好調ですね。 |
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