おかたづけホームシアターの
更新履歴を兼ねた
おかたづけ日記

2013年  7月
2013/07/31 <潮騒のメモリー/小泉今日子、7月31日発売のはずが、入手できず>

アマゾンへ注文したのですが、発売日に届いていません。
それだけ人気だということかもしれませんが、こんなことならアマゾンに注文するのではなく、
会社帰りにCD屋さんへ立ち寄ったほうが入手できる確率は高かったでしょうね。
今は、待ちの状態です。
2013/07/30 <ドラマW「死刑基準」>

WOWOWのドラマW、結構面白い作品がありますね。
今日紹介するのもその中の1つ。

死刑と無期懲役はどういう基準で分けられるのか。
こういうテーマをライフワークにしている大学講師水戸。
大学時代法学部の同期で死刑廃止運動の中心で活躍している弁護士大伴。
同じく同期の検察畑へ進んだ女性検事永瀬。
この、3人が「死刑」、「冤罪」という重いテーマに取り組むことになる。

死刑廃止運動の中心的役割を果たしている弁護士の奥さんが殺害される。
奥さんのおなかには、赤ちゃんがいた。
これまで、死刑廃止運動を続けてきた大伴弁護士だったが、いざ自分が被害者の遺族の立場になると死刑は必要だと明言する。

弁護士の奥さんが殺された裁判が始まる。
加害者の弁護に立つのは、大学を辞めて弁護士を目指すことにした同期の水戸。
検察側は、女性検事永瀬。
ここからは見てのお楽しみと言うことで。

なかなか、迫力のある作品に仕上がっています。
おとぷりおすすめの作品です。
Wドラマですが、レンタルがありますのでWOWOWに加入していなくとも見れるのがいいですね。
2013/07/28 <壊れたときの予備機として購入してもいい値段に、FUJIFILM FinePixREAL3D W3が12,800円 >

アマゾンのタイムセールでの価格です。
1年半使っていますが、一番の特長はカメラの背面液晶で3D画像が非常に綺麗に見えることでしょう。
そのまま、人に見せると「じぇじぇじぇ」と言ってくれます。
後継機がないこともあり、最終処分価格に入っていることと思います。
2013/07/20 <潮騒のメモリー/小泉今日子、7月31日発売>

番組の進行に合わせて、出してきたようですね。
あんまり早く出すとネタばれになるし、サントラ盤に収録されなかった理由はドラマを見ていればわかりますよね。
とりあえず、これは買います。
2013/07/19 <一生に一度、死んだ人に会える、レンタルDVD「ツナグ」>



BD版のレンタルがなかったので、DVDでの鑑賞です。
一生に一度、死んだ人に会えるという。
なかなか面白い設定です。
設定はもう少し込み入っていて、死んだ人も生きている人に合えるのは1回だけなのです。

仲介役をするのが、「ツナグ」という仕事をしている人で樹木希林さんが演じています。
生きている人からの依頼で、「ツナグ」職の人が死者へこういう方があなたに会いたいと言っているが、合ますか?
という仲介をするわけです。
依頼された死者の方も、1回しか使えない権利ですからよく考えねばなりません。
ですから、生きている人から必ず合いたい人に合えるわけではなく、相手の人も合いたいと思っていなくては成立しません。

あまちゃん出演中の橋本愛さんが熱演しています。
作品としても、よく出来たファンタジー映画だと思います。
おとぷりおすすめ作品です。

今日の再生環境。「ツナグ」
再生機 PS3
プロジェクタ VPL-VW85
映像 HDMI(1080P,60Hz)
音声 DD5.1ch
AVアンプ TA-DA7000ES
スピーカー フロント VICTOR SX-V1
センター DENON SC-C777SA
サラウンド DENON SC-E717
サラウンドバック DENON SC-E717R

このDVDの音声は2chと5.1chの両方が収録されています。
うちでは当然5.1chで聞きたいのですが、アンプの設定が2ch音声でも擬似5.1chに変換する設定になっているので注意が必要です。
SONYのAVアンプは音声のソースがマルチチャンネルの場合、下の写真のように青く光る部分があります。
MALTI CHANNEL DECODINGと書いてあるところです。
今回は最初光っていなかったので、音声を選択しなおしました。
こんな基本的なところが、最近気がついたというのも情けない話です。
今後は、必ず青色に光っているかのチェックを習慣付けることにします。


2013/07/18 <あまちゃん関連CD「春子の部屋」8月末発売>

ビクター編とソニーミュージック編の2枚です。
アマゾンで2枚とも人気商品となっています。
「潮騒のメモリー」はいつでるのでしょうか?


2013/07/17 <おかたづけ日記のごみ置き場>

最近のトピックスで、わざわざ日記に書くことも無いかなと思っていたが、ちょっと触れておこうというコーナー。

先日、コンパクトデジカメ「OPTIO-LS465」を買った。
私の持つカメラは、家族に人気が無い。
デジタル1眼は大きく重い。
FUJIの3Dカメラは、電源ONで3D表示になるため目に悪いと使いにくらしく、さらに撮影時普通に構えると指が写りこんでしまう。
他人に気安く、シャッターを押してくださいと頼めるカメラではない。
古いコンパクトデジカメがあるのだが、バッテリーの持ちが悪い。

そこで、誰でも使えるカメラということで、デジカメを1台購入した。
5000円でお釣りが来るカメラ。
期待はしていなかったが、使ってみると、なかなか使いやすい。
非常に小さく、荷物にならないのが良い。
電池のもちも悪くは無く、購入時は満タンの表示だったが使っているうちに電池が無くなることを表す表示に変った。
電池の充電は本体に入れたまま行う。
電池単体で充電できる充電器はついてこない。
別売りで準備されている。
5000円だから仕方が無いところだろう。
ちなみにSONYの3Dムービーも単独の充電器は別売り。
満充電すると電池の消耗も気にせずに問題なく使える。

このカメラ、面白い機能として通常風景をミニチュアに見えるような画像加工がついてくる。
よさげな作品ができれば、アップいたします。

会社で、顕微鏡の写真も撮影してみましたが、これもOK。
FUJIの3Dカメラだと、レンズが出てこない構造なのでちょっと難しいですね。

とにかく、安くてそこそこ使えるカメラ。
ペンタックスリコー社の「OPTIO-LS465」、なかなか良いです。

これがあればなという機能がひとつ、画質調整がありません。
画像サイズは変更できますが、圧縮率とでもいうのでしょうかFINEとかの調整項目がありません。
ここら当たりは、割り切りかと思います。

購入先は上新WEB。
クーポンでさらに割引の上、送料無料でした。
2013/07/16 <PT2で録画した「かすてぃら」の音声が出ない>

標題の通りなんですが、もう少し状況を。
PT2が入っているPCはWindowsVISTA。
このPCで録画し、このPCに入っている内臓HDDに番組が入っている。
さらにこのPCにインストールしてあるPS3メディアサーバーを使っている。
そして同じネットワーク上のPS3をつかってDLNA経由で視聴している。

「かすてぃら」の第一回放送分と第二回放送分の音声が出ない。
「かすてぃら」が始まるまえの番組「馬医」が30秒ほど収録されているが、その音声は出ている。
「かすてぃら」がはじまると、音声は出ない。
PS3の表示を見ても音声に関する表示が出ていない。

不思議なことに、「かすてぃら」以外の番組は音声が問題なく出る。
確か、過去にも特定の番組で同じ現象が起こったことがある。

埒が開かないので、もう少しつっこんだ調査をした。
PT2が入っているPCで「かすてぃら」を再生するとなんと音が出ることがわかった。

このことから番組のファイル自体には音声は入っているようだ。
とすれば、PS3メディアサーバーと「かすてぃら」の音声の間で、何か起こっているのだろうか?
非常に興味深い。
2013/07/15 <のんびりとした時間が流れていく、レンタルDVD「森崎書店の日々」>


東京神田神保町の小さな小さな古書店「森崎書店」。
この古書店を舞台に、なんと言うことがない物語がゆったりと進んでいく。

会社の同僚と付き合っていた貴子(菊池亜希子)。
突然、彼から別の女の人と結婚することを告げられる。
そのことが原因で会社も辞め、落ち込んだ毎日。
そんなある日、古書店を経営する叔父さん(内藤剛志)から古書店の上の部屋が空いているので引っ越してこないかとのお誘い。
そんなことで、古書店にお手伝いをしながら住み込むことになりました。

主演の菊池亜希子さんの落ち着いた演技が光っています。
脇を喫茶店のマスターとしてキタロー、店員さんとして田中麗奈さんが出演しています。
のんびりとした空気感の佳作。
おとぷりおすすめの作品です。
今日の再生環境。「森崎書店の日々」
再生機 PS3
プロジェクタ VPL-VW85
映像 HDMI(1080P,60Hz)
音声 DD2ch
AVアンプ TA-DA7000ES
スピーカー フロント VICTOR SX-V1
センター DENON SC-C777SA
サラウンド DENON SC-E717
サラウンドバック DENON SC-E717R
2013/07/14 <連休二日目は2本立て、レンタルBD「白雪姫と鏡の女王」とレンタルBD「東京家族」>

1本目の「白雪姫と鏡の女王」

この作品はひょっとしたらスカかも知れんなと疑って借りるのをスルーしていた作品。
見ましたが、むだな心配でしたね。
問題なく楽しめました。
怖いことなどまったくなく、ジュリアロバーツが存在感を出しています。
特撮部も多々あり、ドラゴン(?)がでてくるあたりも、非常によく出来ていました。
上映時間も短めで、家族揃ってみるにはお勧めの作品です。
私的には、冒頭部の動画はこうやって発明されたというようなメカっぽい装置が出てくるのですが、これが気に入りました。

映像は非常に綺麗ですが、吹き替えがdtsHD-MAの2chというレアなフォーマットでした。

今日の再生環境。「白雪姫と鏡の女王」
再生機 DMP-BDT300
プロジェクタ VPL-VW85
映像 HDMI(1080P,24Hz)
音声(日本語) dtsHD-MA2ch
AVアンプ(プリアンプ役) TA-DA5400ES
AVアンプ(メインアンプ役) TA-DA7000ES
TA-DA7000ESの設定 MULTI IN
スピーカー フロント VICTOR SX-V1
センター DENON SC-C777SA
サラウンド DENON SC-E717
サラウンドバック DENON SC-E717R

2本目は「東京家族」。
小津安二郎監督の「東京物語」を山田洋次監督が今の時代に舞台を移し作り直した作品。
こちらは、是非見たくて見たくてレンタル開始日を狙って借りた作品です。


別の作品とは言うものの、見ながらも常に「東京物語」と比較しながらの鑑賞になってしまいました。
そのために借りたんですから、しかたありませんけどね。
個人的には、「東京物語」では長女役の杉村春子さんがキーパーソンだと思っています。
演技ではなく、地ではないだろうかと思えるうまさ。
「東京家族」では中島朋子さんが演じています。
中島さんも、なかなかの熱演ですが、杉村さんには一歩及ばずといったところでしょうか。
他に目立って健闘していた役者さんが、妻夫木聡さん。
彼の役者としてのいい味が出ていて、作品全体にも貢献しています。
「東京物語」が好きな方なら、「東京家族」も楽しめる作品だと思います。

画質はそんなによくありません。
音声は2chと5.1chの両方収録されています。
両方ともリニアPCMです。
音声選択をしないと2ch音声でそのまま再生されてしまいますので、マルチチャンネル環境の方は気をつけてください。
実は、私は2ch音声、アンプで5.1chへ変換する方法で視聴してしまい大失敗をやらかしてしまいました。
これまでに、この間違いを何度もやっています。
今日、なぜ、2ch音声と5.1ch音声を間違えてしまうのかの理由がわかりました。
後日、解説(いいわけ)をさせていただきます。

今日の再生環境。「白雪姫と鏡の女王」
再生機 DMP-BDT300
プロジェクタ VPL-VW85
映像 HDMI(1080P,24Hz)
音声(日本語) リニアPCM2ch
(リニアPCM5.1chも収録)
AVアンプ(プリアンプ役) TA-DA5400ES
AVアンプ(メインアンプ役) TA-DA7000ES
TA-DA7000ESの設定 MULTI IN
スピーカー フロント VICTOR SX-V1
センター DENON SC-C777SA
サラウンド DENON SC-E717
サラウンドバック DENON SC-E717R
2013/07/13 <連休初日は、親子で鑑賞、レンタルBD「ダイハード ラストデイ」>



拙宅付近は、午後から雷を伴った大雨。
高校野球の京都大会をも途中中止させてしまうほどの嵐だった。

こんな日には、映画鑑賞がいいですね。
家族で映画ををモットーにしている私なのですが、子供も大学生や高校生にもなると
簡単には一緒に鑑賞してくれなくなる。
今回は、子供のほうから見ようと言ってくれたものだから、正直うれしかったね。

さて、そんなことで見始めたダイハード。
一緒に見た息子が、「お父さん今日は寝なかったね」と。
こんなに単純で面白い映画は、見ていて眠るタイミングが見つからない。
「リーサルウェポン」と同じように、回を重ねるにしたがってファミリー映画になっていくのだが、
それはそれでいいと思う。
久しぶりの”か・い・か・ん”を感じさせてくれるアクション映画だ。

今日の再生環境。「ダイハード・ラストデイ」
再生機 DMP-BDT300
プロジェクタ VPL-VW85
映像 HDMI(1080P,24Hz)
音声(日本語) dts 5.1ch
AVアンプ(プリアンプ役) TA-DA5400ES
AVアンプ(メインアンプ役) TA-DA7000ES
TA-DA7000ESの設定 MULTI IN
スピーカー フロント VICTOR SX-V1
センター DENON SC-C777SA
サラウンド DENON SC-E717
サラウンドバック DENON SC-E717R
2013/07/12 <付録に釣られて買ったもの、20cmのUSBケーブル4本>



アマゾンをちらちら見ていると、こんなものがありました。
短いUSBケーブルが4本付録としてついてくる雑誌です。
別冊ステレオサウンドということになっていますが、怪しげな付録です。

短いUSBケーブルは、ちょっと欲しかったんです。
何に使うのかというと、これです。

USBオーディオはノートPCを使っているので20cmのUSBケーブルで十分です。
長いUSBケーブルの取り回しに困っていたので、これだということで購入しました。
4本のケーブルを交換したことで、音が変わるかどうかはこれからですが、そちらも念のために試してみます。

ちなみに購入先は、アマゾンではなく大阪本町、大阪国際ビル1Fの紀伊国屋書店です。
まだ3セットくらいありました。
2013/07/10 <見てから読むか、読んでから見るか、柴田よしき原作「激流」>

読むのと見るのを平行して進めています。
なかなか、興味深い小説です。

中学時代、京都への修学旅行で事件は起った。
7人グループで班行動していた。
京都市内の移動で満員の市バスに乗り込んだ7人組。
乗っているうちに、その中の一人(冬葉)が消えてしまった。

その失踪事件から20年後、35歳になった当時のグループのメンバーにメールが届く。
「あたしのこと、憶えていますか? 冬葉」

どうですか?
ゾクッときますよね。
TVのほうは再放送もありますので、どうぞ。
わりと、おすすめです。


2013/07/07 <「あまちゃん」のお座敷列車、Nゲージで発売(その2)>

お座敷列車の追加情報ですが、これだけではレールの上を走らないようです。
モーターがついていないということですね。



そこで、自走させる場合は、これも購入しないといけないようです。


ここから先は、購入金額に関する細かい話。
購入先を検討した結果、Joshin webを選びました。

検討材料は、価格、クーポン、送料、ポイントなどですね。
Joshin webはプレミアム会員は2000円以上購入の際は送料無料。
鉄道模型2000円以上は300円引きのクーポン。
これで、2126円+2520円-300円=4346円、送料無料になります。

さらに安く購入する場合は、車両と動力ユニットを別々に購入します。
こんなとき家族がJoshin web会員になっていると便利ですね。
別々の場合は
車両
2126−300=1826円、送料無料。
動力ユニット
2520−300=2220円、送料無料。
合計
1826+2220=4046円、送料無料
となります。
とりあえず、この方法で注文を入れました。

ところで、あまちゃんのお座敷列車は、番組用に1から作ったわけでないようですね。
以前からあった「さんりくしおかぜ」という列車に番組用の追加工を施した列車のようです。
2013/07/06 <USB-DAC用にヘッドフォン購入>

雑誌の付録のUSB-DACが2台あるので、試さねばと。
ただ、ヘッドフォンくらい買っておくかなと。
ヘッドフォンはアマゾンなどで見ると、種類がいっぱいあってなかなか選ぶのに困る。
耳の中に入れるタイプは好きでないし、耳をすっぽり覆うタイプは、この季節汗をかくので、耳に押し当てるオーバーヘッド型から探した。

で、選んだのがこれ。
20年前から販売しているらしく、価格も安いし、とりあえず注文。


USB-DACと組合わせるとこうなる。
音としては、低音がよく出るが、ヴォーカルの艶まではちょっと無理かなといった印象。


装着感は悪くない。
耳への圧力も調節できるし、とにかく軽いのでつけている感じがない。


片付けるときは、このように耳の部分を折りたため、ヘッドバンドを短く出来る。
この形で携帯できる袋がついているので、持ち運びもいいかも。
ただ、大きな音で聞くと盛大に音漏れするので通勤には音量に注意が必要。
とりあえず、これでしばらく聞くことにします。

2013/07/05 <「あまちゃん」のお座敷列車、Nゲージで発売>

いつかはやって見たいと思っていた鉄道模型。
これがトリガーになるかもしれません。

「あまちゃん」のお座敷列車が発売となります。




これを取り付けると、走らせることが出来るようです。
最初から、モーターつきという商品もあるかもしれません。
ちょっと調べてみますが、お座敷列車の予約は早いほうがいいかもしれません。


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