おかたづけホームシアターの
更新履歴を兼ねた
おかたづけ日記

2013年  8月
2013/08/31 <ジャックと豆の木がスペクタクル巨編映画となった「ジャックと天空の巨人」>


あるブログで非常に褒めてあったのでレンタルしてみました。
たしかに、「ジャックと豆の木」を映画にしただけの映画と言ってしまうと、非常に失礼なくらい良い出来の映画です。

「ジャックと豆の木」は子供のころ一度は見聞きしたことはある童話。
本で知った人、紙芝居で知った人、いろいろな出会いをしているとはおもいます。
童話としてのストーリーは、貧乏な家庭のジャックはある日お母さんに飼っている牛を町へ行って売ってくるように頼まれます。
-----略------
ジャックは巨人の宝を持って必死に天まで伸びた豆の木を降りています。
後ろから巨人が追いかけてきます。
ジャックは家にいるお母さんに叫びました。「斧を持ってきて」
地上に降りたジャックは、お母さんが持ってきてくれた斧で豆の木を切り倒しました。
追いかけてきた巨人は、途中で木を切り倒されたせいで地上にまっさかさまに落ちて死んでしまいました。
ジャックとお母さんは、巨人の宝で一生裕福に暮らしましたとさ。

という、イングランドの民話。
これを、壮大なスケール、言い過ぎかもしれないが「ブレイブ・ハート」のようなスペクタクル映画に仕上げられている。
詳しくは書きませんが、中は見てのお楽しみ。
一度見る価値は十分にある作品です。

映像特典として、興味深いシーンがついています。
映画の冒頭部でジャックと豆の木の話を読み聞かせる部分がありますが、その部分のちょっと詳しい話です。
映画を見終わった後にでも見ておく価値ありの映像です。

3D版はツタヤさんにおいてなかったような気がします。
残念です。

今日の再生環境。「ジャックと天空の巨人」
再生機 DMP-BDT300
プロジェクタ VPL-VW85
映像 HDMI(1080P,24Hz)
音声(日本語) DTS 5.1ch
AVアンプ(プリアンプ役) TA-DA5400ES
AVアンプ(メインアンプ役) TA-DA7000ES
TA-DA7000ESの設定 MULTI IN
スピーカー フロント VICTOR SX-V1
センター DENON SC-C777SA
サラウンド DENON SC-E717
サラウンドバック DENON SC-E717R

2013/08/30 <あまちゃんメモリアルブック NHKウイークリーステラ臨時増刊10月30日号>



2013/08/29 <「あまちゃん」お座敷列車用レールを注文>


7月7日に注文したお座敷列車。
9月にくると信じております。
注文したのは、車両と動力ユニットだけなので、レールとパワーユニットを購入しなければ走らせることが出来ません。
わたしは、鉄道模型は初めてなので、いろいろ見ておるんですが、どれを買ったらよいかなかなか難しいです。
それでも、えいや-で下のセットを注文することにしました。
これを買えば、あまちゃんのお座敷列車が走るはずです。


コントローラーを除き440mm×300mmのサイズのレイアウトが可能なようです。
とりあえず、スクリーンの前においてあるテーブルに常駐させる予定です。
下の商品説明文、実は半分ほどしか内容がわかっておりません。
新しいホビーに入っていくときは、いつもこんなもんですよね。

2013/08/28 <おかたづけ日記のごみ置き場>

最近のトピックスで、わざわざ日記に書くことも無いかなと思っていたが、ちょっと触れておこうというコーナー。

「あまちゃん 歌のアルバム」のDISK情報が28日早朝にアップされていました。
日付が変わったとき、すでにアップされたのかもしれませんが。

PSvitaに入れました。
方法は
1:CDをPS3に保存する。
2:PS3とPSvitaをUSB接続する。
3:PSvitaから「コンテンツ管理」をつかってPS3からPSvitaへコピーする。
これで完了。
2013/08/27 <「あまちゃん 歌のアルバム」到着>

Jhoshin Webに注文してあった「あまちゃん 歌のアルバム」が発売日から1日早く到着しました。
早速3回聞いて、感動しました。
もう、私の中では思い出になっていました。

さて、おもむろにPCに入れようとしましたが、曲名情報がインターネットから入ってきません。
28日発売だからでしょうか?
あす、リトライしてみます。

ところで、9月18日に「あまちゃん」オリジナル・サウンドトラック 2が発売になりますね。
最近の放送でかかっている、潮騒のメモリーの吹奏楽マーチバージョンが収録されていたりするんでしょうね。



CDケースを開けると、そこはお座敷列車になっていました。


「豪華4大封入特典」をご紹介しておきます。


後は、対談、読み物ですな。


振り付けの説明書までついていました。



CDとは、関係のない話ですが、26日(月)の12:45からの「あまちゃん」
「あまちゃん」のあと、13:00からニュースがあるのですが、このニュース始まりに面白い場面を見ました。
アナウンサーが今まさに笑っていたのを急にまじめな顔に戻しニュースを読み始めた様子がしっかりと放送されていました。

この日の「あまちゃん」は「潮騒のメモリー」のオープニングの撮影。
船が港に入ってくるシーン、これが綺麗だった。
ここで、「鈴鹿さんがいるだけで目の前の風景が映画になるのです」というナレーション。
このとき、映像は上下に黒帯が入りシネマスコープサイズでの放送でした。
私から見ても、まさに、映画でした。(感動!)
このシーンで、アキが「お帰り、母さん」と言うべきところで「カッケー」と台詞を間違えてしまいNG。
15分の放送の最後に、アキのナレーションで「潮騒のメモリー撮影快調です」と締めた後に、太巻き監督が「まだ1カットも撮ってないよ」と言って笑わせてくれました。
13:00のニュースのアナウンサー、「あまちゃん」しっかりと見ていたんですね。
多分、噴出してそのままニュースに入ったんでしょう。
2013/08/26 <おかたづけ日記のごみ置き場>

最近のトピックスで、わざわざ日記に書くことも無いかなと思っていたが、ちょっと触れておこうというコーナー。

PSvitaのクレードルの話。
取り説を読んで気がついた。
このクレードル、裏面にステレオミニジャックがついている。
ヘッドフォン用のジャックではなく、LINE OUTと書いてある。

そこで、夜中だったがミニステレオプラグ=赤白PINのケーブルでAVアンプの前面音声入力端子に繋いでみた。
夜中なので大きな音は出せなかったが、何とか音は出た。
たた、クレードルの音量レベルが非常に小さい。
AVアンプ(TA-DA7000ES)のボリュームを-20dBまであげて何とか聞けるレベル。
関係あるかどうかはわからないがPSvita本体の音声レベルはMAXにしてある。
もう少しレベルを大きくしておいて欲しかった。

2013/08/25 <これは騙された、阿部寛が今度は詐欺師にレンタルBD「カラスの親指」>


阿部寛さん、「天国からのエール」「麒麟の翼」「テルマエ・ロマエ」など個人的には気に入っている役者さん。
こんどは、詐欺師役で登場です。
見るほうが騙されるか、見破るか。
私は騙されてしまいました。

ちょっと中だるみするところもありますが、おとぷりお勧めの映画です。
ツタヤさんではBDも用意されています。
画質はまずまずの合格点ですが、内容が良いので良しとしましょう。

そうそう、「あまちゃん」ファンのみなさま、能年玲奈さんも出ていますぞ。
こちらの作品でも、かわいさ満点です。

今日の再生環境。「カラスの親指」
再生機 DMP-BDT300
プロジェクタ VPL-VW85
映像 HDMI(1080P,24Hz)
音声(日本語) Dolby TrueHD 5.1ch
AVアンプ(プリアンプ役) TA-DA5400ES
AVアンプ(メインアンプ役) TA-DA7000ES
TA-DA7000ESの設定 MULTI IN
スピーカー フロント VICTOR SX-V1
センター DENON SC-C777SA
サラウンド DENON SC-E717
サラウンドバック DENON SC-E717R
2013/08/24 <やっとわかった。PSvitaシステムアップデート2.60のコピー無しでの再生機能>

nasneに保存してある素材を、viraにコピーせずに再生する方法がやっと理解できました。
オフィシャルにもっと丁寧に説明して欲しかったところ。

まず、PCからnasneをみると、次のようになっている。
NASNE-XXXXXの下にうちではhddというフォルダがあり、その下にMUSIC,PHOTO,VIDEOというフォルダがある。
MUSICフォルダの中には音楽ファイル、
PHOTOフォルダの中には写真ファイル、
VIDEOフォルダの中には動画ファイルを入れておけば、PSvitaから無線LANで再生できるようになる。


問題は、再生できるファイルの種類。
音楽ファイルに関しては

WAVEファイルが再生できるのはうれしい。
WMAファイルが再生できないのは残念だ。
音楽ファイルは、PSvitaから再生できたが、ファイルを探すのに時間がかかりすぎる。
ここは、改善して欲しいところ。

動画ファイルは下のようにMPEG-4。
MPEG-2が再生できないのが残念。


MPEG-2ファイルをMPEG-4ファイルにする方法としては、次の方法で再生できるか試してみた。
PT2で録画したMPEG-2ファイルを、Windows Movie Makerで読み込み、出力する。
出力形式がMPEG-4なので、簡単にMPEG-4ファイルが出来てしまう。
これを、nasneのVIDEOフォルダにPCからコピーしPSvitaの「ビデオ」アプリで再生しようとした。
結果だが、残念ながらスムーズな動画として再生は出来なかった。
PS3から同様に再生しても、同じように滑らかな動画にはならなかったので、作ったファイルに何か問題があったのだろう。

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

ここからは、再生ファイルをnasneではなく、PCにおく場合の話。
サーバーにしたいPCに、「コンテンツ管理アシスタント」というソフトをSONYからダウンロードしインストールする。
「コンテンツ管理アシスタント」を起動すると、次のような画面が現れる。
nasneの場合と同じように、フォト、ビデオ、ミュージックそれぞれPSvitaがアクセスするフォルダを指定することになる。
再生できるファイルの種類の制限はnasneの時と同じ。


私の場合、音楽ファイルはNASの中に入っていて、PSvitaから直接見ることは出来ない。
PSvita専用のサーバーPCを追加することも面倒だ。
動画データは、MPEG-4は馴染みがなく、MPEG-2ばかり。
結局、いまのところは「PSvitaシステムアップデート2.60のコピー無しでの再生機能」は使うことはなさそうだ。
2013/08/23 <「[Yahoo! JAPAN] 重要 YAHOOプレミアム更新のお願い」という件名のフィッシングメールにご注意を>

「YAHOOプレミアム更新」という名目で、クレジットカードデータを含む個人データを盗み取ろうとするメールが出回っているようです。
私も所へも来ましたが、皆様も注意してください。
2013/08/22 <おかたづけ日記のごみ置き場>

最近のトピックスで、わざわざ日記に書くことも無いかなと思っていたが、ちょっと触れておこうというコーナー。

まずは、一昨日の日記で取り上げたvita用クレードル。
到着しました。
vita本体と組み合わせると、安定して机の上におくことができますね。
クレードル下部に薄い、いわばゴム足のようなちょっと粘着する足の役目のゴム片がついていて簡単には横滑りしない構造になっています。
問題はないわけではなく、ヘッドフォン端子はvita本体のジャックを用いるため、ヘッドフォンのプラグによってはおさまりきらない可能性もあります。
プラグケーブルの取り回しのちょっとした工夫が必要です。

vita本体とクレードルの組み合わせは、まさに小型TVですね。
予約録画してあった田中麗奈主演、藤沢周平原作の映画「山桜」を最初から最後まで見てしまいました。

藤沢周平文学、なかなかよろしいです。

今日の再生環境。「山桜」
再生機 PSvita
プロジェクタ PSvitaの有機EL液晶
映像 不明
音声 AAC2ch
ヘッドフォン KOSS PORTA PRO1
再生方法 torne PlayStationVita

torne PlayStationVita、人気ランキングに上がっていますね。
使っている人多いんですね。
2013/08/21 <AmazonでPSvita本体に8Gメモリーついてるキャンペーン実施中>

ソニーストアでは8Gメモリーがついてくるvitaのキャンペーンは終了しているのですが、アマゾンでは8月22日まで実施中です。
このキャンペーン、ソニーストアのキャンペーンが8月9日10:00まで。
アマゾンのキャンペーンは8月9日9:00に開始していますから、ソニーストアと入れ替わりにキャンペーンを組んでいることになります。
私が注文したのは9日の9:30ごろ。
ソニー、アマゾン双方でキャンペーンをやっていたことになります。
気がつきませんでした。
アマゾンのほうが1000円ほど安いし、アマゾンで購入すればよかったなあ。


2013/08/20 <PSvita用のクレードル、アマゾンが安い>

うちでは、PSvitaはTV代わり。
PSvita用torneの使用率が90%ほどです。

理由は画面が綺麗だから。
高品質画面が非常に気に入っております。

そこで欲しくなったのが、クレードル。
定価は2800円ですが、アマゾンではほぼ半額。
1つ注文してみました。


2013/08/19 <なんとなくわかってきた。PSvitaシステムアップデート2.60のコピー無しでの再生機能>

下のSONYからの情報を、私は「nasneにtorneで録り貯めた素材を見ることができる」と解釈したことが間違いだったようです。


「nasneにtorneで録り貯めた素材を見ること」はPSvita用のtorneで可能です。
これ以外の方法が、システムアップデート2.60で追加されたわけではなさそうです。

じゃあ、SONYが書いていることは実際何ができるということなのか。
ここを具体的に書いて無いので、困ったちゃん状態が続いているわけです。

システムアップデート2.60で具体的に何ができるのかがわかりかけてきたので、もう少し調べてアップすることにします。
2013/08/18 <「あまちゃん」のオープニング、月曜日と火〜土曜日との違い>

朝の連続テレビ小説は、オープニングテーマ曲が曜日によって異なることはご存知ですか?
「てっぱん」ではてっぱん音頭を踊る人たちが毎回変更になる部分がありましたよね。

それでは、「あまちゃん」ではどうなっているのか。
月曜日と火〜土曜日で異なっていますね。
月曜日が他の曜日より約20秒ほど長いバージョンになっています。

動画編集ソフトで比較してみることで、違いがわかります。
今日は、画が多くて申し訳ありませんが、月曜日と他の曜日との違いを見ていただこうかと。

下のキャプチャー画像は、動画編集ソフトでタイムラインと呼ばれている表示方法です。
一番上に時間表示。
二つ目が月曜日バージョンの音声表示。
三つ目が月曜日バージョンの画面表示。
四つ目が火〜土曜日バージョンの音声表示。
五つ目が火〜土曜日バージョンの画面表示。
となっています。

下のキャプチャー画面はオープニング曲開始から22秒あたりまでです。
この部分での違いは見当たりません。


川の描写が終わり、灯台が映って、波が押し寄せる景色の後、大きな岩から鳥が飛び立ちます。
ここまでは違いがありません。
ここから先、時間で42秒あたりから違いが出てきます。



月曜バージョンでは、「漁協、袖が浜、北の海女」とかいた行き先表示があり、そのほかの曜日では海の中のシーンです。
月曜バージョンは1530と数字の打ってある海女姿のアキちゃんのとぼけたショットが入っています。
このとぼけた顔を見つけたら、月曜日なんだなとおもってください。
とぼけたショットの先は5秒ほど堤防シーンがどちらのバージョンにも入ります。
堤防シーンから先が、月曜日だけの音楽が流れる部分になります。



月曜バージョンだけで存在する海にもぐり、ウニが出てくるシーンです。
約20秒です。
そのあとは、音楽も共通に戻り、映像は青空が写って最後まで月曜日と他の曜日との違いがない部分になります。
水拓が出ているのは編集ミスです。
おまけということで、かんべんしてやってください。


月曜バージョンと、他の曜日バージョンの最後の部分を揃えてみました。
青空のシーンからおしまいまで同一だということがわかります。
オープニングの最初と最後が一緒だと、なかなか違いに気がつきませんよね。
気がつかないほうが、正常な方だとおもいます。


ちなみに、本日のキャプチャー画像を作るときに使ったソフトをご紹介しておきます。
2本使っています。
まずは、tsファイルからオープニング曲を切り出しました。
このときは、Windows Movie Maker(無料) を使いました。
OSはWindows7です。
タイムラインの表示はWindows Movie Maker では画像をこのように表示できなかったのでtrakAxPCというソフトのトライアル版(無料)を使いました。
2013/08/17 <音が良いSACDマルチチャンネルのサンプラー>

アマゾンで1000円程度で購入できるLINNのSACDのサンプラー版です。
タイトルは「The Super Audio Surround Collection Volume 2」です。
聞いてみると、確かに良い音がしますね。
いくつか種類があるようなので、全部そろえるのも良し、曲目で選ぶのも良しだとおもいます。


収録されている曲のジャケットを集めたページです。
ポピュラーソングからクラッシック音楽まで色々入っています。
わたしは、下の写真で言うとGirlTalkというのが気に入りました。
ボーカルが分離良く綺麗に収録されています。
2013/08/16 <PSvitaで使うPCソフト、「コンテンツ管理アシスタント」と「PS3MediaServer」>

拙宅でPT2を搭載しているPCでのお話。
このPCには、そのままサーバーとして働いてくれるように「PS3MediaServer」をインストールしてあり、PS3からDLNAで接続し動画を楽しんでいる。

今回、PSvita用にSONYサイトからダウンロードした「コンテンツ管理アシスタント」というソフトをダウンロードしインストールした。
ひょうとしたら、PSvitaで録りだめた番組が見れるかなと思って。
結果はぜんぜんだめ。
繋がりそうもありません。

あきらめてほうっておくと、気がつきました。
PS3で、このPCに入っている番組が、表示されなくなっていました。
ひょっとして「コンテンツ管理アシスタント」をインストールした副作用かと思い、「コンテンツ管理アシスタント」をアンインストールしました。
その結果、見事にPS3で番組一覧表示が復活。
どうやら、「コンテンツ管理アシスタント」と「PS3MediaServer」は同一PCで動作させるには問題がありそうです。
2013/08/15 <BSプレミアム『坂崎幸之助&所ジョージのサカトコマニアック@下北沢』>

面白いかな、とおもって録画しておいた番組。
良い方に転びました。非常に面白かったです。
下に書いてあるように、坂崎さんと所さんが若いころ住んでいた下北沢をぶらぶらする番組。
途中で柄本明が合流し、高田渡さんの話まで入っていく。
往年のフォークファンなら、お楽しみいただける番組に仕上がっています。
私は、すっぽりはまってしまいましたね。

再放送は未定です。
NHKオンデマンドで見ることが出来ます。


おまけですが、こんな感じでvita使っています。
vita+ヘッドフォンでnasneの素材を見ています。
下の写真では色が綺麗ではありませんが、実物は非常に美しい色です。
別の機会にちゃんととってみることにします。
2013/08/14 <PSvitaでnasneの動画を見るために:torne(PS vita用)の動作がさくさく&高品質の画面で驚き>

PSvita用torneとnasneの連係は快適だ。
後日写真をアップするが、
1:操作性はさくさくと動作。おまけに画面タッチ可能でPS3用のtorneよりも快適に操作可能。
torneのメニュー画面は丸いアイコンが円状に配置されていますよね。
vitaだとこれをぐるぐる回してもいいし、タップしてもOK。
2:画面の解像度はハイビジョンとして十分綺麗。しかも色がTVを見ているときとほとんど変わらない。
解像度は申し分なし、かつ色が非常に綺麗でPCでTVを見るときは、TVと色が違うなとおもうことがありますが、vitaの色は文句なし。
3:動画の再生時も文句なくTVを見ているときと一緒。

PSvita用torneとnasneの連係ではTV番組を見るときの画面の品質が一番大切。
でこれがだめだめならショボーンとなるところだが、十分満足いく画質。
録画素材だけでなく、放送中の番組も見れるので、無線LANさえとどくところなら、PSvitaが高画質携帯TVとなるわけだ。

でも、やっぱりこれってvitaのシステムアップデート2.60とは関係なさそう?
2013/08/13 <PSvitaでnasneの動画見るために、torne(PS Vita用)を800円で購入>

どうしてもnasneの動画を見たいために、vita用のtorneを購入。
2月までは無料だったソフトです。
価格は800円ですが、800円を支払うのではなく1000円のプリペイドチケットを購入。
これで、vitaでnasne動画を見ることが出来ました。
でも、これってvitaのシステムアップデート2.60とは関係ないののではないだろうか?
なんとなく、すっきりしない解決法です。
2013/08/12 <PSvitaでnasneの動画見れません>

vitaのシステムアップデート2.60をして、いざnasneに接続して動画をみようと意気込んだのですが、現在のところ見ることは出来ておりません。
有機ELの美しい液晶に、「ビデオがありません。」と表示されるだけです。
出来ないものなのでしょうか?
nasneの状態を見る限りvitaの接続は出来ているようです。埒が明かないので、

ひょっとして、つまらないものを買ってしまったのではないかと汗をかいております。
2013/08/11 <おかたづけ日記のごみ置き場>

最近のトピックスで、わざわざ日記に書くことも無いかなと思っていたが、ちょっと触れておこうというコーナー。

まずは、昨日の日記で取り上げたvita.
本日到着しました。
まだ、箱の中ですが、お盆休みに遊んでみることにします。
2013/08/10 <夏休みで2本立て、重い映画と軽い映画、>

まず、重い映画のほうは、草刈民代、役所広司、大沢たかおが熱演「終(つい)の信託」

呼吸器科医師役の草刈さんと喘息患者役の役所広司。
いつ命にかかわる発作を起こすかわからない悪い状態になってきた喘息患者の役所さん。
そのときは延命措置をとらないでほしいと、担当医師の草刈さんに思いを伝える。
ついにそのときがやってきて、担当医の草刈さんは延命措置を中断することに。
この医療行為が、裁判に持ち込まれることになる。
担当検事役の大沢たかお。
大沢さんが草刈さんを直接取り調べる。
医師としての立場と、司法の立場がぶつかり合い、迫力あるやり取りが交わされる。

命を扱った非常に重いテーマ。
このテーマを、周防監督が見事な作品に仕上げている。
おとぷり的には、見るべき作品ということで、大人に皆様におすすめしておく。

今日の再生環境。「終(つい)の信託」
再生機 PS3
プロジェクタ VPL-VW85
映像 HDMI(1080P,60Hz)
音声 DD5.1ch
AVアンプ TA-DA7000ES
スピーカー フロント VICTOR SX-V1
センター DENON SC-C777SA
サラウンド DENON SC-E717
サラウンドバック DENON SC-E717R



次は、軽い映画のほう。
「踊る大走査線 THE FINAL 新たなる希望」
これは特に説明は不要かと。
家族揃ってお楽しみください。
ファミリー映画としておとぷりさんおすすめ作品です。

音声はリニアPCM5.1chとdtsHD-MA5.1chがついてきます。
リニアPCM5.1chを選択すれば、旧型のPS3とSONYのTA-DA3200ESで5.1chが楽しめます。


今日の再生環境。「踊る大走査線 THE FINAL 新たなる希望」
再生機 DMP-BDT300
プロジェクタ VPL-VW85
映像 HDMI(1080P,24Hz)
音声(日本語) DTS-HD Master Audio 5.1ch
AVアンプ(プリアンプ役) TA-DA5400ES
AVアンプ(メインアンプ役) TA-DA7000ES
TA-DA7000ESの設定 MULTI IN
スピーカー フロント VICTOR SX-V1
センター DENON SC-C777SA
サラウンド DENON SC-E717
サラウンドバック DENON SC-E717R
2013/08/09 <おかたづけ日記のごみ置き場>

最近のトピックスで、わざわざ日記に書くことも無いかなと思っていたが、ちょっと触れておこうというコーナー。

まずは、昨日の日記で取り上げたvita

9日の10時までに注文すれば「8GBのメモリーカードがついてくる」というキャンペーンにつられ、うっかり注文してしまいました。
目的は、ずばり有機EL液晶でみるDLNA映像体験です。
システムアップデート2.60がどこまで楽しませてくれるのかがポイントです。

メールで連絡してきた商品到着予定は8月中旬。
注文画面では当日出荷となっていたのに、インチキくさいですね。
まあ、おとなしく到着を待つことにします。

次は、あまちゃんの新しいCDのお話。
「あまちゃん 歌のアルバム」、これいいですね。
潮騒のメモリーのお座敷列車バージョンが楽しみです。
曲のラインナップを見ると、ドラマの展開で非常に重要な役割を果たした曲が抜けていますね。
潮騒のメモリー/鈴鹿ひろ美バージョンです。(笑)
個人的には、最後にちょこっと入れておいて欲しかったなあとおもいます。
joshin webで予約しました。
joshin webはCD購入時、300円のクーポンが使え、次回使えるポイントが大きいのが魅力です。
Amazonは値引きなしですからね。



最後に、あまちゃんのまとめ放送の話。
放送がBSでないのが残念ですが、念のため、録画しておきますか。

2013/08/08 <PSVitaが欲しい。システムアップデート2.60でDLNA再生機になる>

PSvitaのシステムアップデート2.60。


PSvitaでゲームをしたいわけではありませんが、美しいと評判の有機ELの画面を見たいのです。
PSP2000がありますが、これは液晶が美しくないですから。

パソコンのコンテンツ管理アシスタント for PlayStation というのは、無料でダウンロードできるようです。
VAIOである必要はなさそうです。
2013/08/07 <家族サービス、レンタルBD、2D版「オズ はじまりの戦い」>

3D嫌いの私の家族。
「オズ はじまりの戦い」は面白かったので、ツタヤさんで借りてきました。
販売のBDは3Dと2Dがワンパックになっているのに、レンタルの際は別々ですよね。
このBDは許せるとしても、2枚組のCDをバラバラでレンタルしていることがあります。
「いきものがかり」の2枚組CDを借りようとしたとき、別々にレンタルしていたので驚いてしまいました。
ツタヤさん、ちょっとずるいところありますね。

2D版「オズ はじまりの戦い」は2回目でも十分面白かったです。
音は同じですので、サラウンド環境のある方は、是非竜巻に巻き込まれるシーンを体験してみてください。
7.1ch環境がある方は、絶対体験してくださいね。
ここだけでも、元が取れます。

お話としては、ドロシーが出てくるわけではなく、「こうやってオズの魔法使いが誕生しました」という内容です。
おとぷりおすすめです。
2D版なら、小さいお子様も楽しめますぞ。

今日の再生環境。「オズ はじまりの戦い」
再生機 DMP-BDT300
プロジェクタ VPL-VW85
映像 HDMI(1080P,24Hz)
音声(日本語) DTS-HD High Resolution Audio 7.1ch
AVアンプ(プリアンプ役) TA-DA5400ES
AVアンプ(メインアンプ役) TA-DA7000ES
TA-DA7000ESの設定 MULTI IN
スピーカー フロント VICTOR SX-V1
センター DENON SC-C777SA
サラウンド DENON SC-E717
サラウンドバック DENON SC-E717R
2013/08/06 <あまちゃんの放送時間変更にトルネとPT2追従録画、すばらしい!>

PS3のトルネ、「あまちゃん」の放送時間変更にもかかわらず、しっかりと録画できていました。
8:37から8:52まできっちりと録画できていました。
地デジは大雨でも問題なく録画できるので、BSより確実な地デジを使っています。
期間変更にも追従してくれるということがわかったので、非常に安心ですね。
初回から最終回まで、途切れずに録画できそうです。
ちなみに、PT2もOKでした。

PT2の追加情報。
PT2で録画したファイルを調べてみました。
すると、二つのファイルができていました。
ひとつは8:35から8:37までのファイル。
もうひとつは8:37から8:52までのファイルでした。
もちろん、番組が入っているのは二つ目のほうです。
2013/08/05 <明日の8:00からの「あまちゃん」、放送時間変更>

特別番組のため、8:00からが8:35からです。
実際には、特別番組が延びて(安部ちゃんの話の区切りの関係)8:37からスタートでした。
やばいです。
うちのnasne追従してくれているのでしょうか?
ちなみに、うちのnasneは通常の8:00からの録画設定です。
1回でも抜けると、価値がなくなってしまいます。
2013/08/04 <飛行機事故の描写が秀逸な作品、レンタルBD「フライト」>



飛行機操縦の腕は超一流なのだが、アルコール依存症という病気のパイロット(デンゼル・ワシントン)のお話。
アルコール依存症のパイロットはいつものように酒に酔ったまま飛行機を飛ばす。
機体の故障のため、飛行機が下降しか出来ない状態になってしまう。
墜落するしかない状態で、パイロットは機転を利かし、背面飛行という機体を裏向けにすることで機体を上昇させる。
神業的な飛行方法で下手をすれば106人全員死亡となる事故を6人の死亡事故に防ぐことが出来た。
死亡者が出た航空機事故ということで、事故調査委員会が発足し、事故原因についての調査が始まる。

この作品、前半部の飛行機事故の描写がすばらしい。
航空機事故のシーンは一見おもちゃを使った特撮とばれる作品が多い中、これは違います。
迫力ある、怖いシーンがスクリーンに広がります。

今日の再生環境。「フライト」
再生機 DMP-BDT300
プロジェクタ VPL-VW85
映像 HDMI(1080P,24Hz)
音声(日本語) dts5.1ch
AVアンプ(プリアンプ役) TA-DA5400ES
AVアンプ(メインアンプ役) TA-DA7000ES
TA-DA7000ESの設定 MULTI IN
スピーカー フロント VICTOR SX-V1
センター DENON SC-C777SA
サラウンド DENON SC-E717
サラウンドバック DENON SC-E717R
2013/08/03 <映像、音声、作品の内容、満点の3D作品、レンタルBD「オズ はじまりの戦い」>



3D作品を久しぶりに見た。
機器たちがちゃんと動くのだろうかと、3Dメガネの電池は切れていないだろうかなど心配するほど。
「テッド」を借りるためにツタヤさんへ行ったのだが、3DのBDをレンタルしていたので、「オズ」を借りた。

ちょっとだけ、現在のうちの3D機器の接続状態のご紹介。
拙宅には3Dに対応していない機器がある。
3Dに対応した機器と、そうでない機器を混在させるとろくなことがないのは、これまでの経験で十分わかっている。
そこで、2Dと3Dのデジタル信号部(HDMI)を完全に分離する方法をとっている。
具体的にはBDプレーヤーとAVアンプとプロジェクタを3D用と2D用を別に用意。
スピーカーは2セット置くわけに行かないので、音声はアナログマルチチャンネルとして切り替える。
実際には、2D用、3D用、それぞれのAVアンプのプリアウトをスピーカーを接続してあるAVアンプのマルチチャンネル外部入力へ切り替えて使っている。
切り替えには、手前味噌ではあるが、マルチチャンネルセレクタCH8-SEL5を使っている。
こうすることで、2Dと3Dが混在したときのHDMIのおかしな動きを封じ込めることが出来る。

さて、この「オズ はじめりの戦い」、実写とCGを駆使した作品なのだが、3Dの映像としては出来がすごくいい。
動きがないときは3Dであることを忘れさせてくれるほど自然な3D。
大きく動くときには、迫力のある3Dを見せてくれる。
実写版の3D作品では、最高ではなかろうかと思う。

ちょっとだけ、作品の冒頭部に触れておく。
作品の始まりは左右に黒い部分が入り4:3の映像。
しかも3Dでは珍しいモノクロームの映像だ。
例によって熱気球にのり、竜巻に巻き込まれ別の世界に入り込むことになる。
ここへ来て初めて、左右の黒部が小さくなりシネマスコープのカラー映像になる。

冒頭部画像が4:3であるのをみて、わたしは尾道三部作を思い出してしまった。
サム・ライミ監督は尾道三部作を見たことがあるのではないだろうか。

横道にそれてしまったが、元に戻ろう。
映像で、後言っておきたかったのは映像が非常にシャープでBDはこれだけの解像度を出せるんだといわんばかり。
特撮が加わると、暗くなったり、見難くなったりする作品があるが、この作品は明るい映像のまま切れのいい3D画像を楽しませてくれる。

次に音声。
サラウンド感が抜群。
個人的には、これまで見た作品では一番の作品。
竜巻に巻き込まれる数分間は、部屋の中がまさに竜巻の中心に入ったような感覚にさせてくれ、低音が響き非常に怖かった。
ツイスターという映画も非常に怖いが、この作品ほどではない。
サラウンドの音声で背筋が寒くなってしまった。

実際に視聴したのは日本語音声。
このDISKの音声情報をみると、これが面白い。
英語音声は「DTS-HD Master Audio 7.1ch」。
日本語音声は非常に珍しいフォーマット、「DTS-HD High Resolution Audio 7.1ch」。
「DTS-HD Master Audio 7.1ch」と「DTS-HD High Resolution Audio 7.1ch」は何が違うのか。
私が出来ることといえば、転送レートを調べることくらいだが、DTS-HD Master Audioは6Mbps前後を変化していた。
DTS-HD High Resolution Audioは2Mbps固定レートだった。
日本語音声でも7.1chで楽しめる、しかもかなりの迫力のあるサラウンドを体験できる。
音声の品質はフォーマットだけではないことはわかっているが、この作品はフォーマットの能力を十分使いきっていると思われる。

最後の作品の内容。
大人が見ても楽しめ、子供が見ても楽しめる。
3Dを子供に見せるのはよくないかもしれないので、そのときは2D版が良いだろう。
実際のところ、うちでも3Dに関しては私しか見ない。
3Dはめがねが必要なので人気がまったくない。
結局、次回2D版を家族と見ることになる。
もちろんツタヤさんで借りることになるが、3D版は購入してもいいかなと思う。
3D版は購入してもいいかなと思う。
3Dスーパーセットだと3D,2DのBDがついてくるのでお得かもしれない。

この3D作品、おとぷりさんの3D,2DのリファレンスDISKとして購入を考えます。
おとぷりの超お勧め作品です。

今日の再生環境。「オズ はじまりの戦い」
再生機 DMP-BDT110
プロジェクタ OPTOMA HD33
映像 HDMI(1080P,24Hz)
音声(日本語) DTS-HD High Resolution Audio 7.1ch
AVアンプ(プリアンプ役) TA-DA3600ES
AVアンプ(メインアンプ役) TA-DA7000ES
TA-DA7000ESの設定 MULTI IN
スピーカー フロント VICTOR SX-V1
センター DENON SC-C777SA
サラウンド DENON SC-E717
サラウンドバック DENON SC-E717R
2013/08/02 <おかたづけ日記のごみ置き場>

最近のトピックスで、わざわざ日記に書くことも無いかなと思っていたが、ちょっと触れておこうというコーナー。

トピックスではないが、昨日ご紹介させていただいた、「あまちゃん」でのお気に入りのシーン。
カメラで撮ってみた。
「おらの大失恋(53)」のなかの、ひとコマ。
お座敷列車で潮騒のメモリーズが唄っている途中の「1000円返して」の部分です。

種市先輩にふられた悲しみをこらえ、お座敷列車で潮騒のメモリーを唄うアキ
1000円返して〜


それに呼応する種市先輩。
2013/08/01 <潮騒のメモリー/天野春子(小泉今日子)、1日遅れで到着>


1日遅れで到着。

早速、プロジェクタも点灯させ聞きこみました。
「あまちゃん」はnasneに初回から入れてあるので、PS3で名場面を見ながらCDをかけていました。
いろいろな場面を見ていました。
気がついたら2時間も経過していました。

お気に入りのシーンは
天野春子がリアスでの父忠兵衛の壮行会で唄うシーン(ここはフルコーラス)。
父忠兵衛が遠洋漁業に出発するシーン(2題目の歌詞付きで)。
天野春子が歌っているわけではありませんが、一番のお気に入り場面は
アキとユイが、北鉄25周年イベントのお座敷列車の、地元の人だけを乗せたアンコール走行での潮騒のメモリー。
このお座敷列車の中で、”1000円返して”の部分でのアキと先輩の目線の掛け合いが青春していて大好きなシーンですね。
このあと、先輩との別れのシーンで南部ダイバーを唄います。
この回は最高ですね。
たしか、「おらの大失恋(53)」だとおもいます。

PS3+nasneは反応がいいので、飛ばし見には最高の組み合わせですね。


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