おかたづけホームシアターの
2017年 10月 |
2017/10/31 | <フロント3CHのスピーカーセレクタ、スピーカーの比較に最適> このセレクタを使ってフロント3chを変更すると、スピーカーの特性の違いがよくわかる。 映画の場合だと、センタースピーカーの違いがセリフに現れる。 フルレンジスピーカーは聞き取りやすい。 それが、いい悪いは別だ。 違いがはっきりと分かる。 左右の2chスピーカーとセンタースピーカーを全く同じスピーカーにするのが一番いいと思っていたのだが、そうでもないような気がしてきた。 映画だとセリフを聞きやすくするため、センタースピーカーはフルレンジがいいのかも。 音楽の場合はどうだろうか? SACDのカーペンターズを聞いてみる。 フルレンジスピーカー3本で聞いた時には、スピーカーの能率の関係だろうか、ボリュームを上げるとよくなってくる。 セレクタで切り替えて、聞き比べする。 なかなか楽しいわけである。 そこで思った、フロントスピーカーを含めた3chを切り替えるのもありだが、一方でセンタースピーカーだけを変更してみるのも楽しいのではないだろうかと。 左右のスピーカーもしかり。 左右のスピーカーとセンタースピーカーを組み合わせを変えて楽しむのもありだなと。 そうするには、なにがいるかを考えてみた。 左右のスピーカーのセレクタと、それとは独立したセンタースピーカーのセレクタ。 これがあると、今よりもさらに楽しめることになる。 セレクタの種類を次の3種類にすることにした。 1:フロント3chのセレクタ 2:センタースピーカー1本だけのセレクタ 3:左右の2chのスピーカーのセレクタ 1だけでもいいし、2と3でさらに組み合わせを増やして楽しむのもいいだろう。 何を製作したらいいのかが見えてきた。 スピーカーの比較はなかなか楽しいですぞ。 |
2017/10/29 | <フロント3CHのスピーカーセレクタ、設置完了> 全端子バナナでやってみました。 端子そのものは、バナナでもOK,ねじ止めでもOKです。 2系統だけの切り替えなので、配線の作業は写真のように3x6の18本のケーブルの処理になります。 切り替えするスピーカーたちです。 複数のスピーカーユニットを使っているスピーカーとスピーカーユニット1本で構成されているスピーカーとを切り替える構成です。 スピーカー切り替えは問題なくできています。 切替器を挟む前との違いは感じられませんでした。 耳が悪いだけなのかもしれませんが。 この構成でしばらく試していこうと思います。 |
2017/10/24 | <フロント3CHのスピーカーセレクタ、設置準備中> 2本のフロントスピーカーと1本のセンタースピーカー、合わせて3本のスピーカーをフロント3CHと勝手に呼んでいる。 このフロント3CHスピーカーのセレクタ本体は完成。 きょうは、本体以外に必要なもの、アンプとセレクタ間のケーブルを製作。 結線を簡単にするために、市販のバナナプラグを使用。 バナナプラグを使ったのは音が良いとか悪いとかではなく、簡単に結線するため。 スピーカーケーブルはアマゾンの商品。 できたのがこんな感じ。 スピーカーケーブルに名前を付けておかないと後が大変。 ということで、ラベルを付けました。 市販のものもいろいろあるでしょうけど、区別できればいいということで使ったのが、黄色の荷造りバンド。 これを6センチくらいに切って、両端を紙パンチャで穴をあける。 この穴にスピーカーケーブルを通してバナナプラグを取り付ける。 ラベルにはマジックでC、L、Rなどを書いておけば準備完了。 いよいよ設置に入ります。 |
2017/10/23 | <JR西日本、便利サイト「列車走行位置」> スマホ向けサイト。 JR西日本「列車走行位置」では、JR西日本の一部路線における列車の走行位置情報を 提供しています。 これがすごく便利。 今朝も遅れだらけなことがよくわかります。 これで、少しでもイライラが解消されます。 数字は遅れ時間です。 |
2017/10/20 | <ザ・フォークソング〜青春のうた〜「#8」> おじさんおばさん限定情報です。 ここからは、NHKのHPからの切り抜きです。 楽しみですね。 +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ ザ・フォークソング〜青春のうた〜50周年を迎えた杉田二郎が鉄板の名曲を!伊勢正三・太田裕美・大野真澄の「なごみーず」が、 細坪基佳があの名曲を!司会:南こうせつ 【司会】南こうせつ,黒崎めぐみ,【出演】杉田二郎,竹原ピストル,伊勢正三,太田裕美,大野真澄,細坪基佳,なぎら健壱,坂崎幸之助 「学生街の喫茶店」 なごみーず(伊勢正三・太田裕美・大野真澄) 「君と歩いた青春」 なごみーず(伊勢正三・太田裕美・大野真澄) 「白い冬」 細坪 基佳 「赤ちょうちん」 南 こうせつ 「FOREVER YOUNG」 竹原 ピストル 「よー、そこの若いの」 竹原 ピストル 「俺たちはまた旅に出た」 竹原 ピストル 「ANAK(息子)」 杉田 二郎 「戦争を知らない子供たち」 杉田 二郎 |
2017/10/17 | <Pioneer DVDプレーヤー DV-S858Ai プチ修理?> DV-S858Aiの特長はiLINK端子を使ってCDやSACDを再生できる点。 上の写真のようにiLINK対応のアンプと組み合わせる。 いまならHDMIだが、iLINKのほうが好きだな。 このDV-S858Aiが故障した。 症状は電源を入れると、表示の窓にiLINKの接続がループしていますよというエラーメッセージ。 そんなはずあるかいとiLINKケーブルを抜いても症状は変わらず。 エラーメッセージは出すもののDISKの再生はやってくれる。 もちろん、アナログ音声とデジタル出力。 エラー表示がうっとうしいので、ちょっと分解してみた。 右上の緑のボードがiLINKのボード。 中央上にiLINK端子が二つ。 そこから配線が伸びていて黄色太線に囲まれた四角い部品がiLINKの信号を作っているIC。 これを触ったところ火傷寸前。 めっちゃ熱かった。 故障原因は多分これ。 そこで、このボードへの電源供給を断つためにフラットケーブルを写真のように抜きました。 これで画面は正常。 iLINKは使えませんが、アナログ音声とデジタル音声は使えます。 修理というよりは故障回避ですな。 |
2017/10/13 | <マランツプリメインアンプPM-17修理完了> マランツより修理完了ということで取りに行ってまいりました。 約2週間かかりました。 持って行ってから1週間後に修理見積もりの電話連絡がありました。 順番待ちが1週間、修理に1週間というところでしょうか? 修理代金は15,000円弱。 修理してくれるだけでもありがたいのに、修理代金もさほど高くはありません。 修理内容は @右スピーカーからの音が途切れることがある。 Aボリュームのガリ B入力切替のダイヤルの接点不良 でしたが見事に復活しました。 大事にしていきます。 修理先はDENON,マランツサービスセンターですから古いDENON製品も修理してくれるかもですね。 この機種、フロントパネルにはPM-17とありますが、リアパネルにはPM-17Fとなっています。 修理伝票にはPM-17Fとありましたので、F付の型番が正しいのだと思います。 |
2017/10/12 | <フロント3CHのスピーカーセレクタ製作中> 以前日記で作りますと書いていたスピーカーセレクタです。 特長はフロント3本のスピーカーを切り替えるというもの。 やっと作り始めました。 ここまでくれば、後は1週間くらいかと。 早くフロント3本のスピーカーを切り替えてみたいです。 そうそう、また「ザ・カセットテープ・ミュージック」の放送日が迫ってきました。 2回目ですね。 おじさんの皆様、録画予約を忘れずに。 |
2017/10/08 | <Amazonビデオで「22年目の告白−私が殺人犯です−」を鑑賞> 借りにいかなくても、399円で新作が見れる。 便利になったものだ。 画質的にはBDよりも劣るだろうが、普通の人は全く問題ないレベル。 どこまで見たかを覚えていてくれる機能はすごく便利。 視聴デバイスを変更しても、どこまで見たか情報は持っていてくれる。 リビングで見ていて、続きはプロジェクターでという場合でも、繋がりはいい。 BDを持ちまわった場合は、頭出しが大変だろう。 レンタルは15時間らしい。 これで399円。 便利だが、個人的にはレンタルBDが良い。 画質重視のユーザーは、もう相手にしてくれなく時代が来るに違いない。 町のレンタル屋さん、まだまだたくさん借りるからこれから先も商売を続けてほしい。 映画のほうは、すごく良いですね。 よくできています。 おすすめ映画です。 |
2017/10/06 | <新番組:音楽好きのおじさんの解放区、「ザ・カセットテープ・ミュージック」> おじさんだけのためのおじさんによる番組。 若者をたたっ切った、地上波ではできない番組と言っていたが、その通りの番組だった。 ラジオ版もやるそうです。 JFN[Memories & Discoveries] 番組HP http://www.jfn.jp/md/ |
2017/10/04 | <新入り> 今日入荷した新入りです。 テープデバイスです。 詳細は後日。 |
2017/10/03 | <UBP-X800レビュー、その56、ソフトウエアアップデート、X800が50P>60P変換をしているのか> 自宅で実験してみました。 X800と4K液晶TV、KD55-X8500Aを接続しました。 あっさりと再生できました。 TVの表示では50Pなのか60Pなのかわかりませんでした。 X800の表示が4K30P SDRになっていました。 つぎはKD55-X8500Aの4K再生に対応していないHDMI端子へ接続してみました。 これは、2KTVに接続したときに相当するはずです。 このときは、やはり再生はできました。 表示は1080/30P SDRでした。 X800は50P>30P変換をしてくれているようです。 30Pの再生画質ですが、プロジェクタ再生の50Pと比較すると明らかに動きが渋いです。 滑らかではなく、引っかかりが感じられます。 この30Pの簡易再生では、「フィガロの結婚」の良さを100%感じることはできません。 何か不自然さを感じるのです。 50P収録物は50P再生でないとダメなんだなと思いました。 ここで、最後に引っかかっていることがあります。 最新のSONYのTVでの再生ではどうなっているのでしょうか? ソニーストアで見たときは、かなり綺麗に再生できていました。 じつは50P再生ができているのではないでしょうか? ソニーストア大阪で再生したときに、X800の表示を見ればよかったわけなのですが、後の祭りです。 綺麗に見せてくれたTVの型番すら、控えてくるのを忘れました。 また、日を改めていくことにします。 ということで、X800は50P収録素材を30Pに変換してくれるということがわかりました。 それでは。 |
前月のおかたづけ日記 | Go TopPage |
翌月のおかたづけ日記 |