おかたづけホームシアターの
更新履歴を兼ねた
おかたづけ日記

2019年 08月
2019/08/30 <9月7日21:00BSプレミアム「竹内まりや Music&Life 〜40年をめぐる旅〜 完全版」>

明日、録画予約できるようになります。
1週間前からしか録画予約できないのは、デジタル前の機械と比較すると今一つですね。
アナログ時代は2週間前から予約できたし、番組指定ではなく時間とチャンネルで録画予約できましたね。
これは復活してほしい機能です。
番組開始の2分間だけの録画とか、番組の一部だけの録画はできないですからね。
2019/08/29 <BSテレ東4K、暗かった>

BSテレ東の4K放送。
卓球中継で比較しました。
すぐに4K暗いことわかりますね。
アップコンバートの4K映像じゃないですよ。
卓球台の下の文字がほとんど見えません。
暗いので目が暗い部分をみようとします。
その状態が続くと、目が疲れます。
それに引き換え、2Kは明るい映像です。
暗いと「暗いけど綺麗」にならないんですよね。
困ったもんです。

この感想を持った環境は
TV:SONY BRAVIA KD-55X8500A 4Kチューナーレス、HDRに対応していないTVです。
TUNER:SONY DST-SHV1
2019/08/28 <4K、BS日テレでチェックしましょう>

9/1正午に放送開始のBS日テレでも暗いのかどうか?
チェックすることにしましょう。

素材はこれ
2KのBSでも同時放送があるので、チェックは簡単ですね。
ももクロは生放送なので、ベストではと思います。
2019/08/27 <4K放送、暗い>



大きな紙面は一週間ほど前の記事。
小さな記事は今日から5回連載でやる方の記事です。

うちでも4K放送暗いです。
暗いのはNHKではなく、民放のBS4K放送。
NHKは全然問題ないです。
民放でBS放送と同じ内容の番組を放送時に比較するとすぐにわかります。
2K放送をアップコンバートして4K用チャンネルに流している番組のことです。
暗く見えるのが、2K放送をアップコンバートした番組だけなら見なければいいのですが、
私の目では、民放の4Kマーク付きでも暗く見えます。
こっちが大問題です。

この感想を持った環境は
TV:SONY BRAVIA KD-55X8500A 4Kチューナーレス、HDRに対応していないTVです。
TUNER:SONY DST-SHV1

暗いってどのくらいのことを言うのかは、朝日新聞社がアップしているこの動画がわかりやすいと思います。
https://www.youtube.com/watch?v=084Nd1E0eMQ

4K放送、解像度アップだけで十分だったのに、ハイダイナミックレンジ技術もセットで導入しちゃったのが失敗でしたね。
高解像度映像は普通の人が見て高画質だと認識してくれますが、ハイダイナミックレンジ映像は一般受けは難しいと思います。
しかもハイダイナミックレンジ技術は、まだまだ発展途上の技術。
いきなり一般コンシューマ向けに導入したもんだから、技術の未熟さからくる不具合が露呈してしまったというのが今回の「4K暗い」ですね。
2K放送と4K放送、同じ番組なら同じ明るさにしなければならないのは当たり前の話である。
2019/08/25 <SONY タブレット Xperia Z Ultra バッテリー交換>

急に電池が膨らんできて、内臓破裂の状態になりました。


アマゾンでこんな便利なキット(電池、工具付)が2500円程度で入手できました。
安もんの工具ではなく、結構使えるドライバーとしっかりしたピンセットがついてきます。
右の黒いのは、はずしたねじを一旦保管しておくトレイです。
詳しくはYOUTUBEに任せるとして、15分ほどで修理できました。
2019/08/24 <竹内まりやさん、朝日新聞連載中>

朝日新聞朝刊の分化文芸欄に連載中です。
2019/08/23 <BS日テレ、9/1より4K放送開始>

4K放送は以下の模様
プロ野球やラグビーワールドカップが楽しみですね。







2019/08/22 <サイクルコンピュータとLEDライトの相性問題>

この夏の暑さで、夜走ることが多くなった。
夜走るためにはライトが必要。
自転車用ライトは、かつての電球からLEDになって、非常に明るく電池の持ちも良くなりました。
昔のライトは電池の持ちが非常に悪かったために、このLEDの発明はサイクリストにとってもすごく役に立っています。

自転車関連でLEDライトのほかに進歩を遂げたのがサイクルコンピュータ。
自転車につけて速度や走行距離を表示してくれる優れもの。
私は持っていないが、高価なサイコンになるとGPSを搭載してカーナビ代わりになるようだ。

私のサイコンは1万円以下で購入できるビギナー向け。
走行速度と走行距離(積算もあり)を表示してくれる。

走行速度を測定する仕掛けは磁石式だ。
前輪のスポークに磁石を取り付け、フロントフォークに取り付けてあるその磁石用のセンサーが前輪の回転数を読み取る。
センサー部は回転数をサイコン本体に無線になります。
最近、夜走りだしたころから、速度表示が0のままで動作してくれません。
走る前の点検だと動作していて、道路走行中は0.
帰ってきて点検すると、動作オッケーです。

磁石が弱くなったのか、サイコン本体が故障したのか色々探っていました。
取説をみると電池がヘタっていないかとか、磁石とセンサーの間隔をチェックしてと。
やりましたよ。
電池交換も、センサーのギャップ調整も、何度も。
でも正常動作してくれないんです。
一か月ほど調査しましたが、故障個所が見つかりません。
サイコンの買換えも検討し始めましたが、機能は今ので十分なので困っておりました。

今夜のナイトライドでも走行中は0のまま。
帰ってきて前輪を浮かせ回転させると動作します。
ひょっとして、LEDライトをつけているとサイコン本体と磁石センサーの通信ができないのかもと調査開始。
前輪を浮かした状態で、回転させます。
表示はオッケー。
この状態でライトON。
表示は0になりました
されにライトOFF。
表示は正常になりました。

どうやら、LEDライトをつけるとサイコンが誤動作をするようです。
これがその状態。
左の赤いLEDライトのON,OFFでサイコンの速度表示は0と正常に変化します。
右の白いライトは今回は無関係のはずです。


サイコンとLEDライトが近すぎるのかと、ちょっとづつ離してみました。
ライトを左側に移動させていったわけです。
すると、下の写真のように離した状態で、サイコンがLEDライトに影響を受けず動作し続けるようになりました。
サイコンの故障じゃなかったわけです。


ということで、サイコンを買い替えることもなく、正常な状態になりました。
このライト、オーム電機のLED-BY101という現在も販売中のライトです。
単3電池4本必要ですが、非常に明るいライトで重宝しております。
根本の原因は不明ですが、LEDライトとサイコン本体を離すことで正常動作になりましたというお話です。

2019/08/21 <カセットデッキの魅力>

CDやレコードを買うと、数十年前の習慣からだろうか、カセットテープに録音する。
レコードやCDをそのまま聞くこともあるが、カセットテープを聞くことが多い。

1980年代は、カセットテープに録音するのはレコードが高価だったこともありレンタルレコードを利用していたとか、
車で音楽を聴くためとかいう理由があった。

いまは、レコードやCDは買うことが多いし、車で聞くためにカセットテープに録音する必要もない。
でも、なぜか、カセットテープに録音してから聞くことが多い。

理由を考えてみたが、レコードやCDを聞くためにはケースから取り出してプレーヤーにセットする。
CDはケースから取り出す際、さほど気は使わないが、レコードとなるとそうはいかない。
カセットテープは下の写真のように、その辺におきっぱでも問題ないし、途中からの再生はいとも簡単。
途中からの再生はカセットテープならでは。
30年ぶりに見つけたカセットテープがあるとする。
テープが途中で止まっている。
再生すると、自分が30年前に聞いたそこから音楽を聞かせてくれるのである。
正確に言うとA面B面の間違いはあるかもしれないが。

カセットテープは音が悪いのではと考えている方。
それは全然問題ない。
測定器で測れば、カセットテープの音は劣るかもしれないが聞く分には全然オッケー。
CDの再生音よりも、聞きやすくなるという人もいるくらいだ。
オープンリールと比較すると、それでも私はカセットテープのほうがいいと思う。
理由はオープンリールのテープよりもカセットテープのほうが良い素材を使っているため。
カセットのTYPE2(クロム)を使えば十分勝てる。

テープの入手も、新品ではないがフリマやヤフオクなどで可能。
私は、磁気テープはかなり持つと考えています。
保存性が実はすごくいい。
オープンリールのテープの保存性よりはいいんじゃないかな。
例えば、ソニーのオープンリールのテープで、バックコーティング付きのテープ。
これ、再生すると、テープ鳴りを起こして、今は使えないものが多い。
カセットテープで、こういう症状に出くわしたことがない。
カセットテープは、数が出てたこともあり、当時物の未開封の新品を売っている人がいる。

カセットデッキ、これもいろいろ使ってきたが、おすすめは音質優先だとソニーの3ヘッド。
SONYの222,333,555、KA3ES、KA5ES、KA7ESあたり。
気楽に聞くときは、AKAIのオートリバースあたりか。
NAKAMICHIもいいのだが、高価だ。
でも、中をみるとメカがすごくいい。
メカ部品の出来が他社とは数段上。
高いのには理由があるわけだ。

語れば、きりがないカセットテープの話題。
今日はこんなところで。
私的にはカセットテープは音がよく、雑に扱えてしかも保存性がよく超おすすめメディア。
CD−RやDVD−Rなんかよりもずっと持ちますよ。

2019/08/20 <アマゾンからレコード買ったが梱包状態に問題あり>

現在でも、アマゾンで新品のレコードを購入できます。
今回購入してみたのですが、梱包状態に驚きました。
レコードが談ポール箱に直に入っているんです。

以前は、レコードがちょうど入る大きさの段ボール箱を使っていたので、直にいれてもオッケーでしたが、
レコードより大きな箱に入れる場合はこれでは困りますね。

アマゾンのレビューを見ても、梱包状態の悪さが書かれています。
せめてプチプチで包めてくれればいいのですが。

段ボール箱のふたを開けたところ。


緩衝材を取り除くとレコードが三枚直に入っています。
角が潰れていないかすぐに調べましたよ。
2019/08/18 <FMエアチェック、山下達郎のサンデーソングブック>

FM東京系の日曜日の14時からの番組山下達郎さんの「サンデーソングブック」。
今日から3週間にわたり、「納涼夫婦放談(ゲスト:竹内まりや)」です。

FM放送をどうやって録音するかがポイントですが、うちでは、FMチューナー、AVアンプ、カセットデッキの組み合わせです。
昭和の組み合わせです。
ネットの放送は録音方法がわからななったのであえて馴れた方法を使いました。
録音できるかが心配でしたが、何とかできておりました。
FMエアチェック、楽しんでます。
2019/08/17 <MUSIC FAIR、竹内まりや>

9月に3枚組のアルバム「TURN TABLE」リリースに合わせて、いろんなメディアに出ております。
DIGAの検索やキーワード録画で対応中です。


2019/08/16 <9月7日21:00BSプレミアム「竹内まりや Music&Life 〜40年をめぐる旅〜 完全版」>



期待しています。
2019/08/06 <やっぱり八神純子いいわ>

「みずいろの雨」を聞きたくて、CDを買ってみた。
八神純子 2CD BEST 1978〜1983
ブルースペックCDというものらしい。
青いCDか。
そんなことはどうでもいい。
いい音で収録されています。


青くはなかった。




CDプレーヤーで聞く。
CDプレーヤーの表示に驚いた。
74分収録されている。
目いっぱい入っているということだ。
当時の声を聴くことができます。


2枚組の商品。
これだけ曲が入っている。
コスパ良し。
これで、いつでも「みずいろの雨」を聞くことができます。
さて、次はカセットテープに録音して楽しむことにします。


当時物のアルバムはレコードに任せましょう。
このCD、売り切れているところもあるが、ジョウシンは在庫ありです。



八神純子 2CD BEST 1978〜1983

視聴機器
CDプレーヤー YAMAHA CDX-1200(アナログ接続)
アンプ SONY TA-F505ESD(アナログ接続)
スピーカー JBL 4312SE


前月のおかたづけ日記
Go TopPage
翌月のおかたづけ日記