おかたづけホームシアターの
更新履歴を兼ねた
おかたづけ日記

2020年 07月
2020/07/31 <中国5県および愛媛県在住者限定 「GOGO尾道キャンペーン」、とってもお得>

中国5県に愛媛県を加えた6県にお住まいの方を対象として総計5,000人泊分の割引で、広島県の宿泊割引プラン°yびGoToTravelキャンペーン≠ニ重ねて適用出来るため対象の方々にとっては見逃せない限定プランです。
特筆すべきは尾道の飲食加盟店で使える\2,000分と、同じくお土産店で使える\1,000分、合計\3,000分のクーポン券が配布される事です。
このクーポン券は尾道市内の加盟宿泊施設に泊まる事が条件で、予約順においてこの残数が0になり完売になります。

対象宿泊所に割り当て分がありますから、人気宿から完売していくものと思われます。
私は大阪在住なので対象ではありません。
残念。

このプレミアムなクーポンを使えるお店は画像のロゴマークがあるお店です。
https://www.city.onomichi.hiroshima.jp/uploaded/attachment/23230.pdf



詳しくは尾道市役所HP
https://www.city.onomichi.hiroshima.jp/soshiki/27/34210.html
2020/07/30 <尾道ロケマップ2020 その4 「さびしんぼう」 ヒロキの家など>

ヒロキの家は、西願寺というお寺。
尾道駅から千光寺ロープウエイとは反対の西の方に位置します。
坂道を登っていくと、見慣れた折り返しの坂道。
ヒロキの友人のマコトがガードレールを使ってバク宙をする場所です。


映画の冒頭、ヒロキの父親と一緒に映るお寺からのの階段ですね。


階段を上った正面にある本堂です。
映画では、大掃除をした場所です。


本堂から左手、鐘があります。
お母さんとさびしんぼうが大暴れする場所です。


鐘の奥に、お墓が見えます。


ここから奥へ行くと、ヒロキのおばあちゃんがいた場所です。


お寺は高台にあり、景色は素晴らしです。
おっと見たことのある校舎が。


橘百合子がピアノを弾いていた学校です。
この「さびしんぼう」という映画、ロケ地そのままの位置関係で映画を製作されているので、追いかけるのは楽ですね。
「時をかける少女」はこうはいきませんでした。


さて、お寺を後に、重要ポイントへ向かいます。
お寺を出て左へ坂道を降りていきます。
見覚えありますよね。


道の奥から、女子高生が自転車で走って来るはずです。


ここですね。橘百合子が自転車のチェーンを外して困っていた場所です。


これは場所はお寺から離れますが、尾道市立土堂小学校横の坂道です。
なんか見たことがあるので写真を撮りました。
尾道らしい風景です。


尾道の商店街です。
写真の仏具屋はヒロキの友人カズオのうちだったお店です。
映画では仏具屋の右が福引会場でした。


2020/07/29 <尾道ロケマップ2020 その3 「あの、夏の日」 突堤、「あした」待合室、尾道を見下ろす丘>

「あの、夏の日」、尾道の突堤からみた向島です。


向島への渡船の乗り場付近です。


船に乗って向島へ


向島では、港のすぐそばに「あした」のロケ地の看板がありました。
待合室とありますが、





何か、映画とは雰囲気が違って、違和感がありました。
中へは入れないのですが、こんなことが書いてありました。

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
この待合所について
なぜ映画のイメージそのままに残さなかったのか?

映画「あした」で「浜の待合所」として使われたセットを
イメージチェンジし新装して「陸の待合所」に
リニューアルしました。
理由は「映画の記念館」ではなく「バスの待合所」として
日常の中で使っていただくためです。
「映画のセット」として使われたのは「一つの歴史」として
誇るべきことで、「記念碑」はスクリーンの中にのみ
残れば良いという大林尾道映画の思想によるものです。
つまり、「町守り映画」です。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

なるほどね、映画のセットをそのまま残しているわけではないのですね。
そういえば、これもそうですね。
この時計、映画には出てきません。
設置当時は時計として動いていて町の人のために役に立っていたのでしょう。


待合室の内部の写真も撮影してきました。
コロナの影響でしょうか?
中に入れませんでした。

呼子温泉の看板は映画では待合所の外にありました。






さて、今日最後の写真。
向島の待合所から5分ほど登ったところです。
朝倉恵が家へ帰る直前の尾道水道を見下ろすシーンを撮影した場所ですね。

2020/07/28 <尾道ロケマップ2020 その2 「ふたり」 跨線橋、渡船、ピアノ発表会>

今日は、「ふたり」以外の大林映画でもよく出てくるシーン3景です。

まずは、JR尾道駅から東へ行ったところの跨線橋。
非常に珍しい形のJRを跨ぐ人専用の橋です。


向島への渡船乗り場。
怪しい男につけられ始めたところです。
「さびしんぼう」では、胸がキュンとなるシーンでしたね。


ピアノの発表会が行われた浄土寺の入り口です。
雨の中、両親がタクシーを降りた場所です。




2020/07/27 <尾道ロケマップ2020 その2 「ふたり」電柱>

まずは駅の観光案内書や宿泊施設でもらえるロケMAP。
おりたたんであり、大きく広がるタイプ。
もちろん無料、これはありがたいです。


広げると、片面は尾道駅を中心とした市街図、もう片面は周辺の島を含む広域のMAPと新尾道三部作の紹介になっている。




今日紹介するポイントはちょっとコアなファン向け。
場所はロケMAPに載っているのですが、ちょっとずれているような気がします。
ロケMAPを信じて自信をもってこの道にあると決め打ちで行ったのですが、ありませんでした。
ここだろうといった場所になくて、周辺を歩き回り偶然この場所に出ました。
尾道は迷子になって楽しむ町ということでしょうか?

場所は監督の出身校である尾道市立土堂小学校と尾道駅のほぼほぼ中間地点です。
尾道駅から歩ける場所ですので、迷子覚悟になりますがおすすめポイントです。

2020/07/26 <尾道ロケマップ2020 その1 「ふたり」事故現場>

連休を利用して、しまなみサイクリングの予定だった。
雨だった。
若ければ決行するところだが、還暦の身に雨の中の走行はきつい。
あきらめて、自転車を置いていくことにし、目的をサイクリングから大林宣彦監督の聖地巡礼写真の旅に変更。

同行カメラは、α900とどっちか悩んだが軽さを重視して
α330+SAL1680Z。
これでも重かったが、持って行かなかったら絶対に後悔していた。


新・尾道三部作はロケMAPを観光案内所で配布している。
監督の写真入りだ。
それとは対照的に、尾道三部作に関する情報は観光案内所では配布していない。
ひょっとしたら、尾道三部作のロケ地訪問は積極的には勧めていないのかも知れない。

尾道三部作の観光ガイドマップの件ですが、あったそうです。
それをもとに、監督が尾道を案内してくれます。
その中でも、監督はこのガイドマップを使うと迷子になりますと。
尾道では迷子になってみてくださいとあります。
また、迷子になりに行こうと思います。


さて、今回の旅で一番行きたかった場所がここ。
映画「ふたり」のタイトルバックにもなっている事故現場。
30年経った今も、ほとんど同じでした。


色を抜いてみました。
マウスカーソルを当てると、カラー画像を表示します。
映画のカメラは、かなりの広角レンズを使っていたものと思われます。
DVDの特典「監督と赤川次郎さんの対談」で赤川氏が「現場へ行ってみましたが狭いところでしたね。」
といっていたとおり、本当に狭いところでした。
この狭い右側の上り坂にトラックを置くために、トラックを4分割したようです。
2020/07/21 <大林映画について詳しい雑誌「映画秘宝」2020年7月号>

この雑誌、特集しているだけあってかなりページを割いています。
内容も深く、非常に楽しめます。
2020/07/20 <新尾道三部作、第2作「あした」、DVDで見てみた>

この「あした」という作品。
探すのに苦労しました。
安く見れる方から探していきましたが、レンタル、ネット配信、などはなし。
結局アマゾンで販売しているDVDを購入しました。

4000円以上するDVDの購入は久しぶりです。
今見終わりましたが、これから何度も見る作品になると思います。

これで、尾道三部作、新尾道三部作は制覇しました。
この尾道6作品は外れなしです。
これ以外の尾道を舞台にした作品もあるようなので、大林監督作品を語るにはまだまだですね。
2020/07/19 <α900で「はるか」を撮ってみた>

撮影地点はいつもの山崎の大曲り。
APS-Cからフルサイズへの変更なのでレンズの焦点距離はx1.5しなくてよい。
SAL70300Gも焦点距離は70-300mmそのまんまとなる。
望遠レンズで届かなくなるかなと思ったが、いつもの地点ではいつも通りの撮影ができた。
カメラが重くなったのは除いて。

正面のキティちゃんにピンとばっちりでした。


ゆっくり通り過ぎてくれたので、側面からも撮影。
近くで見ると、絵柄の印象も違いますね。
現状、はるか号はほとんどキティちゃんの装いです。
2020/07/16 <大林宣彦監督 映画「あの、夏の日 とんでろじいちゃん」>

新尾道三部作の最終ムービー。
三部作と呼ばれるだけのことはあって、外れなしですな。
都会に住む小学生の男の子が、夏休みに尾道のおじいちゃんおばあちゃんに会いに行くお話。
夏休みの冒険譚ですね。
アイドル映画が中心かと思っていたが、こういう映画もあるんや、大林組。
すごいぞ。

4:3画面でした。
尾道弁を聴くことができました。
この2点は他の3部作にはない点かな

レンタルDVDで見ました。
DVDだと放送よりは画質は落ちるが、大きなメリットに気づきました。
大林監督のお話がついてきます。
「ふたり」のDVDには監督と原作の赤川次郎さんとの対談。
こんかいのDVDには、映画撮影のエピソードが・・。
これ、良いですね。
さびしんぼうも監督の付録に期待してDVD借りてみることにします。







のこるは、「あした」。
これ、レンタルしてなかったような気がします。
どうやって手に入れるか。
2020/07/15 <初のフルサイズ機、DSLR-A900購入>

DSLR-A900買いました。
今さら感はありますが、買っちゃいました。
型落ち品を安く買う、私らしい買い物です。

ミラーレスならいつでも買える。
光学ファインダーのデジタル一眼は今よさげな個体を購入しておくべきだと誰かが言っておりました。

α900はSONYフルサイズ機で唯一ペンタプリズムを採用しているカメラです。
それ故にファインダーが良いんです。
よく見えます。
フィルムの一眼レフと同じです。
フィルム世代には良いというより、同じだねと受け止められると思います。
この同じだね感を出すのが、非常に難しかったのだと思います。

シャッターを切ると、ああ今写真を撮っているんだなあと実感がわいてきます。
思わずほくそえんでしまいます。
カメラやっててよかったなあと思います。

とりあえず、組み合わせるレンズはSAL70300GとSAL2470ZAですね。
2020/07/14 <大林宣彦監督 映画「ふたり」 3度見てしまいました>

100円+消費税で一週間借りたDVD「ふたり」。
3度見てしまいました。

数年前にサイクリングを始めて、輪行するようになって、しまなみへ行った。
これがきっかけで、尾道の映画を見るようになった。

大林宣彦監督にはまってしまいましたね。
この「ふたり」もいい映画です。

尾道3部作では主役の尾身としのりさんも、この二人ではすっかり脇役に回っています。
この映画、私的には中嶋朋子さんがお気に入りです。
歩きかた(特に後姿が良い)、妹実加とのダンス、すべての振る舞いで魅力を感じます。
ベテランといってしまえばそうなんですが、自然な色気でしょうか。

9月9日発売のブルーレイは購入決定ですね。

拙宅でのスクリーンショットです。
この背景もいい。
2020/07/13 <大林宣彦監督 映画「ふたり」 見てみました>

1991年の映画「ふたり」。
ツタヤのレンタルでDVDを借りてきました。

尾道を舞台にした青春映画ですね。
「時をかける少女」「転校生」「さびしんぼう」にくらべ数年後ですね。
尾身としのりさんが高校生役ではなく大学生役でした。

クレジットにNHKの文字がありました。
調べてみると、大林宜彦監督が映画化を前提にNHKのドラマとして撮影したもののようです。

9月9日にブルーレイが発売されるようです。
今回見たDVDで唯一の不満が「もう少し画質が良かったらなあ」でしたから、多分買うと思います。

ブルーレイの情報
商品仕様
【Blu-ray1枚組仕様】1991年/日本/カラー/本篇149分+特典映像(予定)/16:9ビスタサイズ/2層/音声:DTS Master Audio2.0chステレオ/字幕:なし/1枚組
※仕様は変更となる場合がございます。

2020/07/12 <旅の手帳 最新号 映画の舞台を旅する>



竹原が「時をかける少女」の五郎の実家の醤油屋があるということで、行きたくなりました。
この本650円。
意外に安い。

目次

第1特集「映画の舞台を旅する」
寅さんが愛した葛飾・柴又へ
『男はつらいよ』●東京都葛飾区

名作ロードムービーの足跡を追う北海道の旅
『幸福の黄色いハンカチ』●北海道網走市・夕張市ほか

歴史感じる町並みが残るノスタルジックな庄内散歩
『おくりびと』●山形県酒田市ほか

古い町並みと坂道をぶらり瀬戸内散歩
『時をかける少女』●広島県竹原市・尾道市


電車で出雲の聖地巡礼
『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』●島根県出雲市・松江市

異国情緒漂う平戸の港町をめぐる
『あなたへ』●長崎県平戸市

“杜の都”をのんびり駆け抜けよう!
『ゴールデンスランバー』●宮城県仙台市

江ノ電で湘南の風を感じに
『海街diary』●神奈川県鎌倉市

八ヶ岳山麓で自然を感じる夏を
『いま、会いにゆきます』●山梨県北杜市、長野県下諏訪町

富山湾を望む町の絶景を
劇場アニメ『君の膵臓をたべたい』●富山県射水市・高岡市

軍港・呉と広島市街で古き日の面影を探して
『この世界の片隅に』●広島県広島市・呉市

讃岐のソウルフード食べ歩き
『UDON』●香川県丸亀市・琴平町ほか

伝統が躍動する絆の町・阿波
『眉山』●徳島県徳島市

『テルマエ・ロマエ』の温泉地めぐり

映画の世界を体感できるロケセット
2020/07/08 <しまなみ絡みの映画を見てみた「嘘を愛する女」>

しまなみ情報をちょっと集めてみようかとみてみた映画。
高橋一生人気で作ったおじさんアイドル映画かと思っていましたが、軽いサスペンス映画でした。
個人的にはしまなみの風景もあり、楽しめましたね。
この映画、灯台が重要なポイントになっています。
灯台の映画といえば「喜びも悲しみも幾歳月」という名作があります。
この映画のパンフレットにも出ている灯台が、因島の大浜埼灯台。
この灯台のそばに、いつも立ち寄っているはっさく大福のはっさく屋があります。
灯台があることに全然気が付いていませんでした。
今度行ったときには写真を撮るぞと。
しまなみサイクリングといえば、はっさく屋のはっさく大福、瀬戸田のレモンケーキですね。
2020/07/07 <nasneの素材をDIGAへ移して編集してみた>

BS12でほうそうされた「さびしんぼう」
nasneで予約し、DIGAでの予約を忘れてしまっていた。
nasneは見て消し用、DIGAはCMカットしてDISKに残す用だ。

nasneで「さびしんぼう」を見終わった後、作品があまりにも素晴らしかったので焦った。
DISKを作れるかなと。

落ち着いて思い出した。
SONYのPC用ソフトPCTVPlusの出番だ。

ここからはPCでの作業
PC上のソフトPCTVPlusでPCにnasneのHDDにある「さびしんぼう」を家内ネットワーク経由でダウンロード。
PCにダウンロードした「さびしんぼう」をDISK(BD-RE)に書き出し。
BD-Rではだめ。

ここからはDIGAでの作業
DISK(BD-RE)をDIGAに入れて、詳細ダビングでBD-REからDIGAのHDDへ移動。
BD-RE上の「さびしんぼう」は削除されます。

できました。
DIGAに入ってしまえば、もう編集や編集後のDISK作成など簡単です。
できることはわかっているものの、ちょっと焦りました。
2020/07/06 <BS12放送、大林宣彦監督作品「さびしんぼう」、かなり感動>

尾道三部作の三作目「さびしんぼう」、じつはこれみたことがなかった。
他の2作に比べ、出会う機会は低かった。
DVDなども入手難だし、アマゾンプライムでの有料視聴かなと思っていた矢先、BS放送されることがわかりBS12さんに大感謝です。
放送なのでノーカット放送なのかが気になるところです。
CMカットして本編だけにして+BS12のちょっとしたおまけを入れて112分でした。
ウィキペヂアには放送時間110分とありましたから、まあノーカット放送でしょう。

一気に視聴した。
実は、感動した。
切なかった。
よかった。
かなり良かった。

もう一回見ようと続けて見た。
また、感動した。

更にもう一回見た。
これ、名作やん。

この年になって映画で感動するなんて、とてもうれしく思いました。
大林宣彦監督に感謝です。

今月末、尾道へ行く予定ですが、時間があれば舞台の西願寺や向島の坂道も行ってみたいと思います。

尾道の風景は絵になります。


奥に見える橋、向島へ渡る橋ですが、このころからあるんですね。
しまなみサイクリングとしては、渡ることを推奨していない橋です。
向島へは、渡船が一番です。


うちの部屋で見る「さびしんぼう」です。
切ないですね。
カメラのファインダー越しという設定がうまい。
富田靖子きれいでした。
見てない人、見てね。
感動するよ。
2020/07/05 <FM放送をタイマー録音するシステムを組んでみた>

たいそうなタイトルだが、40年前を再現しているだけです。
当時ものの機器でFM放送を録音する系を組んできました。
しかも、2セットも。

FMチューナー、DAT、オーディオタイマー、プリメインアンプ。
これがワンセット。
当時と異なるのは録音装置のDAT。
当時はカセットデッキでした。
いまは、長時間録音したいのでDATを選びました。

プリメインアンプにチューナーとDATを接続します。
チューナーとDATのACケーブルをオーディオタイマーに接続して時間が来たらONしてもらいます。
DATは電源スイッチを入れておく。
電源スイッチのすぐ近くの電源投入後の動作選択をRECに。

機器をご紹介。
チューナー
PIONEER F-D3
簡単操作。
使い方は簡単なチューナーです。
受診バンドを記憶でき、アルファベット3文字で名前を付けることができます。

ONKYO Integra T-437
弱い電波をブーストしてくれる機能がある。
これで、うちの弱い電波でもノイズなく受信できる使える機能が付いた製品です。


DAT、カセットデッキでもオッケーです。
DATを選んだ最大の理由は長時間録音。
テープによっては3時間以上録音できます。
さらに録音時間を1.5倍できるLONGモードも搭載
この長時間録音機能をつかってFMを逃しませんぞ。




SONY製オーディオタイマーPT-24
左の針が回るのと同時に右のタイマーセットの円盤が24時間で1回転します。
15分おきにセットできます。
設定の時間が来るたびにONならOFF,OFFの時はONになります。
こういう機器が40年経ったいまでも故障知らずで現役で使えるところがすごいと思います。
これが本当のソニータイマーです。


かなり電子化されたオーディオタイマーです。
AKAI DT-125.
セットできるのはON時刻OFF時刻一組です。
15分おきではなく、分単位で設定できます。
実はこのタイマー、使おうと電源を入れた際は設定スイッチが反応しませんでした。
簡単な掃除で治りましたが、持病だと思います。
これから中古でこの機種を購入の際は設定スイッチが反応するかを確認された方がいいと思います。


プリメインアンプ


設定で重要なのはここ。
録音のソースを選択するスイッチです。


このスイッチのいいところは、アンプの電源がOFFの状態でも、録音ソースの信号をアンプから外へ出力してくれるところ。
ですから、FMを録音する際はプリメインアンプの電源は入れなくていいんです。
最近のアンプはそうは行きません。
RECOUTつまみがないものが多いからです。
FMの留守録は古い機器を使いましょう。

オーディオタイマーに接続するのはDATだけでもオッケーです。
その際はFMチューナーはつけっぱなしにしておいてくださいね。
2020/07/04 <映画で未来を変えようよ〜大林宣彦から4人の監督へのメッセージ>


上の画像は、NHKの関連サイトへリンクを貼ってあります。
https://www.nhk.jp/p/bs1sp/ts/YMKV7LM62W/episode/te/KXMNYW292X/
2020/07/03 <FMでJAZZを聞いてみませんか>

Jazz Reminiscence


radikoで聞けます

2020/07/02 <今現在購入できる新品のLPレコード>

ということで、個人的な趣味で集めてきました。
プレミアム価格の商品は入れてありません。

まずは、在庫数が多いHMV










Live In Paris 名盤ですね。
3000円というのもいい。








































次にJoshin.web


























Amazon






















































ユニバーサルストア


ユートピアはここでしか見つかりませんでした。


タワーレコード



















2020/07/01 <SONY AマウントレンズSAL2470ZA購入>

いまさらながらAマウントレンズのラインナップを眺めていた。
もう増えることもないだろうAマウントレンズ。
もともとあまり知らないので、レンズの種類や世間の評判などの情報をいろいろ吸収していた
そうするうちに、多くのレンズの中でもえらく評判のいいレンズがいくつかあることに気づいた。

その中でも、単焦点レンズは多分使いこなせないだろうから置いといてズームレンズに絞って調べていた。
普段撮影用に標準ズーム、鉄道写真用に望遠ズームに興味があった。
APS-C用のDTレンズだと普段使いは標準ズームのSAL1680Z。
望遠レンズだとフルサイズもオッケーのGレンズの初期型SAL70300Gなどが評判がよく、価格も手が届く範囲ということでこの2本を入手した。

この2本、撮影してみると、自己満足ではあるが、それなりにいい写真が撮れてるような気がしてきて購入後の満足度は高い。
AF時の音もほとんどしないうえに、結構素早く合焦してくれる。
評判のいいレンズは伊達ではないなということでさらに調査を進める。
すると、大きくて重いがSAL2470ZAというレンズもすごく評判がよく、レビューも多いことが目と耳に入ってきた。
ぼぼ、このレンズ購入者は満足しているようなことばかり書いてあるので、調子こいて買ってみた。

この写真だけ見ると、そんなに大きなレンズには見えません。


SAL1680Z比べてみると、こんなに違います。
SAL2470ZAはめっちゃ重いレンズです。


フィルタはワイド端でけられるのが嫌なので、SONYのフィルタを付けました。


心はウキウキ。
さて、何を撮影しましょうかね。


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