おかたづけホームシアターの
2021年 9月 |
2021/09/30 | <カセットデッキの修理を楽しむ リニアスケーティングメカ搭載、SONY TC-FX606R> このSONY TC-FX606Rという機種のメカは独特である。 カセット収納部のメカが引き出しのように出てくる。 でてきた引き出しにカセットテープを水平にセットする。 引き出しを出したまま、再生できるのである。 この機種が発売されたのは1983年らしい。 日本橋で見て、ソニー凄いぞと思ったものだ。 メカ部が引き出しのように出てくる機種として、ベータのビデオカセットデッキがあった。 これも、引き出しを出したままビデオテープを録画再生できる。 このメカをソニーはリニアスケーティングと呼んでいる。 つくづくソニーは名付けがうまいと思う。 TC-FX606Rのジャンク品を入手した。 どこまで修理ができるのか楽しみである。 修理の過程を楽しんでいるので、直らなくてもリニアスケーティングメカと戯れているだけでも楽しいのである。 |
2021/09/26 | <「時をかける少女」サウンドトラック盤CD購入> オリジナルのサウンドトラック盤購入しました。 これ、映画のセリフが入っていました。 映画冒頭のスキー場のシーンや、スキー場からの帰りの汽車の中の会話。 最後の「土曜日の実験室」と念じてタイムリープするシーンなどです。 いいですねえ。 ウォークマンに入れました。 このCD、johshin.webで新品で購入できます。 ありがたいです。 そして、明日の夜、NHK4Kで「時をかける少女」放送です。 前回録画し忘れた方、チャンスです。 |
2021/09/21 | <カセットデッキが好き> カセットデッキが好きだ。 40年以上使っている。 当時使っていたのがAKAIのカセットデッキCS-F33R。 オートリバースで楽しかった。 当時使っていた個体はもうすでにないが、懐かしさのあまり3台入手した。 その中の1台はブラックボディ。 壊れているが、いつかは動作させる予定。 ジャンクのカセットデッキをいくつか持っているが、時間もあったので1台修理してみた。 修理したのはAKAIのカセットデッキGX-F44R。 CS-F33Rと型式が違うが、頭のGXはAKAIのGXヘッドを搭載しているという意味。 末尾のRはオートリバースだな。 シリーズとしては CS-F33R GX-F44R GX-F60R GX-F66R などなどいっぱいあって、どれもかっこいい。 今回修理したGX-F44R 症状は再生すると数秒再生して停止してしまうというもの。 カウンターが回っていないので、これが原因。 カウンターの回転が止まることで、テープの最後まで行ったことになるようだ。 カウンターを回すゴムベルトを新品にすることでカウンターが動くようになった。 そして再生が停止しないようになりました。 これで、修理完了。 ピンチローラーは、まだ生きている。 良い感じで再生できています。 AKAIのカセットデッキ、良いです。 |
2021/09/12 | <いろんな「時をかける少女」を集めてみました> 「時をかける少女」意外にいろんなバージョンを聞くことができます。 上段から、基本の映画で聞くことのできる「時をかける少女」、 その右は松任谷由美さんのアルバム「ボイジャー」、最後に「時をかける少女」が収録されている。 中段は松任谷由美さんの曲だけで構成されているオムニバスアルバム「雨音はショパンの調べ」、 これに収録されているのは時をかける少女(3rd version)。 その右がベスト盤、これに収録されているのが多分、3rd version。 下段が2017年発売のアルバム。 左の「私の音楽」に収録されているのが、「時をかける少女(2007)」。 右の「音楽と私」に収録されているのが、想像するに2017年に収録した「時をかける少女」ではないかと。 いろんなバージョンがあって非常に楽しいです。 一押しは、オリジナルはもちろんですが、アコースティックギターだけで知世ちゃんが唄う「時をかける少女(2007)」ですね。 ここにないのが「時をかける少女(2nd virsion)」です。 You Tubeにありました。 「音楽と私」のもありました。 |
2021/09/08 | <SONYのテープデッキに使えるリモコン作りました、RM-30コンパチブル> SONYのカセットデッキ、オープンリールデッキに使えるワイヤードリモコンを作りました。 詳細は専用ページで。 ボタン並びは下のSONY RM-30の並びを参考にしています。 純正のRM-30と比較しやすいように並べてみました。 ボタン並びを本物と同じです。 オープンリールデッキTC-R6で使っていますけど、問題なく使えます。 |
2021/09/05 | <SONYのスピーカー買っちゃった SS-K10ED> 基本的にスピーカーが好き。 個性があって、見ているうっとりする。 どんな音がするんだろうと、想像が独り歩きする。 いろんなスピーカーを自分の部屋で聞いてみたい。 ずっと思っている。 今でも、聞いてみたいスピーカーはJBLのホーン付きのスピーカー。 これはさすがにマンションでは無理かなと思ってるが、いつかは聞いてみたい。 年をとったせいか、今回入手した製品、ついこの前の製品だと思っていたのだが、実は2007年生まれ。 もうそんなに経ってるんだと、時の流れの速さに驚いてしまう。 10年あっという間だ。 このスピーカーの特徴は見た目。 上から見ると四角でないことがわかります。 もう一つの特徴は再生帯域が70,000Hzまでであること。 15,000Hzから先が聞こえない年寄りが言っても説得力がないが、高音凄く伸びてる。 ただ、当然だが低音は出ない。 それでも、聞きやすく高音がきれいに出ているので3,4時間聞き入ってしまった。 再生ソースはSONY HAP-Z1ES。 聞きたい曲をポンポン変更する場合、SONY HAP-Z1ESは楽ですね。 スマホ片手に選曲、極楽極楽です。 この上位機種にSS-K30EDがある。 これも欲しいスピーカーだ。 今でも、部屋はスピーカーだらけです。 バナナプラグはまっすぐに差し込めませんでした。 スピーカー端子の差し込み穴がふさがれていました。 横から差し込んでいます。 |
2021/09/02 | <大林監督作品「四月の魚」> レアな作品を放送してくれます。 日本映画専門チャンネル。 これ、見たかった作品です。 楽しみです。 |
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