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おかたづけ日記

2004年 5月
2004/05/30 <MTV1000を使ってリニアPCM音声のDVDができました>

NHKBS2で5/27に放送していた「BS青春のポップス」(放送時間1時間30分)をリニアPCM音声のDVDにできました。
せっかくですから、レシピをアップしておきます。
必要なものは、ビデオキャプチャーボード(カノープスMTV1000)、記録型DVD、後はソフトを少々。

1:DV-HRD20の出力をパソコンのキャプチャーボードに繋ぐ。映像、音声両方ですよ。
キャプチャーにはカノープスのTVキャプチャーカードMTV1000を使いました。

2:DV-HRD20で「BS青春のポップス」を再生させキャプチャーします。
音声をリニアPCMに設定した場合、キャプチャーで出来上がるファイルは画像と音声が別々になります。
画像:XXXXX.m2v
音声:XXXXX.wav

オーディオフォーマット:  PCM Audio (Stereo)


ここでポイントはDV-HRD20の出力画面に合わせキャプチャーソフトの設定します。
4:3か16:9を選びます。
このおかげで、あとでIfoEditというソフトを使って、アスペクト比を設定する手間が省けます。

この設定はMTV1000付属のキャプチャーソフトメディアクルーズでの設定です。
ここが、ピクセラのTVキャプチャーカードPIX-MPTV/P1Wと異なる点です。
コピーワンスの番組ですが、何の問題もなくキャプチャー出来ます。

メディアクルーズの設定


3:オーサリングソフトを使いDVDビデオの形式にします。
わたしは、ペガシスのソフトを使いました。
上でキャプチャーした二つのファイルを食べてくれます。
再エンコードしないので、動作が非常に軽いです。
ここで、メニューやチャプターもつけてしまいます。
チャプターは15分間隔で手作業で付けました。
慣れればすぐです。

4:ピクセラのTVキャプチャーカードPIX-MPTV/P1Wを使った場合は、ここで正しいアスペクト比を設定していましたがMTV1000ではキャプチャー時に指定できるのでこの項目(IfoEditというソフトを使って、アスペクト比を設定)はありません。
次へ進みます。

5:あとはDVD-Rに焼くだけです。
もし、ここでサイズがDVDに入らないようでしたらキャプチャー時のレートを下げてやり直すか、あるいはDVD2oneというソフトを使います。
ここで問題発生。DVD2oneはリニアPCM音声のDVDは圧縮できないようです。
4.7GBよりはみ出るとキャプチャー時のレートを下げてキャプチャーをやり直すことになります。

これで出来上がりです。
再生してみました。
音声はばっちりです。
非圧縮の効果は絶大です。
逆に問題点発生。
DVD2oneが使えないために、最初のキャプチャーのレートを落とさねばなりません。
このため、画質がもろに悪くなります。
リニアPCM音声を収録してあるせいもあるでしょう。

音は綺麗、画像が悪いアンバランスなDVDが出来上がりました。
まあ、ちょっと離れてみれば気にはならない程度の画質劣化ですが。
心配していた画像と音声のずれは見うけられません。
2004/05/28 <MTV1000中古で購入(梅マップ)>

リニアPCM音声のDVDを作成するために、MTV1000を購入しました。
梅マップのレジのお兄ちゃんが
「キャプチャーボードと言うことで大きいですよ、大丈夫ですか?」
と聞いてきた。
「大丈夫」と軽く答え家に帰ってさあ大変。
ほんまに大きいわ。
でかい、ぎりぎりです。

まだPCにセットしたばかりですが、BSデジタル放送を録画した素材を元に5分ほどのDVDを作ってみました。
コピワンでしたが、問題なくキャプチャーできます。
DVDを作る方法はピクセラの時と同じです。
おかげさまで、音声:リニアPCMのDVDを作ることができました。

気を良くして、1.5時間の番組をキャプチャーしてDVDを作ってみます。
キャプチャーは寝るときを利用することにします。

<SACD:ケミストリーOnexOne到着>

アンプをマルチチャンネルにセットし、DV-S757Aにディスクを入れスタート。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
おいおい、ステレオかよう!
マルチチャンネルだと思っていたのに。
ショボーーーーン。
2004/05/27 <AmazonにSACD追加注文>

追加で2枚注文しました。
のちほど紹介します。
2004/05/26 <AmazonにSACD注文>

せっかく環境があるのですからSACDを聴きたくなりAmazonに注文しました。
ケミストリーの「One×One」です。
2004/05/25 <DVDプレーヤーPIONEER DV-S757A情報:デジタル音声出力>

DV-HRD20で再生させPCでキャプチャーしてPCで作ったDVDビデオについてです。
このDVDをVICTORのXV-D721で再生させたとき、デジタル出力けいゆでは音声が聞こえませんでした。
アナログの音声端子経由では音が出ました。
気になっていたのですが、この方法で作ったDVDはすべて同じ症状です。

PIONEERのDV-S757Aでも症状は同じでした。
初期設定>デジタル音声出力>MPEG出力と言う項目がありこの中で
「MPEG」と「MPEG>PCM」の選択になっています。
デフォルトは「MPEG」でした。
そこで「MPEG>PCM」に設定を変更するとDVDプレーヤーのデジタル出力端子経由で音が出ました。

詳しいことは良くわからないのですが、DVDプレーヤーのデジタル出力はMPEG音声のまま出力されていてAVアンプがデコードできなかった。
そのため音声が聞こえなかった。
DVDプレーヤー(DV-S757A)にはMPEG>リニアPCM変換する機能がある。
そのためにDV-S757Aはデジタル音声端子からAVアンプが理解できるリニアPCMに変換した信号を出力でき、AVアンプから音声が聞こえたと言うことですね。
2004/05/23 <DVDプレーヤーPIONEER DV-S757A情報>

デジタルハイビジョンレコーダーDV-HRD20で収録したコピーワンスコンテンツを同機のダビング機能で作成したDVD-RWを再生できました。
ファイナライズナシで再生することができました。
2004/05/22 <DVDプレーヤーPIONEER DV-S757Aを中古で購入>

DVDプレーヤーが欲しかったのですが、きょう衝動買いしてしまいました。
DVDプレーヤーは性能が上がり価格がどんどん下がります。
今日買ったDV-S757Aもそう言うあおりを受け値段が下がってしまったのでしょう。

実は先週の日曜日に京マップで3.3万円で出ているのを見つけたのです。
見たところ外観も非常に綺麗で傷などありませんでした。
評判もそこそこ良いし、リモコンもよさそうだし、DVD-AUDIO,SACD、±R/RW、CD-RがOKだし、
どうしようかなと思って30分ほど悩んだあげく2.5万円でDV-578A-Sが発売されることだし、そのときは思いとどまりました。
見逃すと非常に気になるもので、お昼過ぎに京マップへ行きました。
MTV1000を買うつもりでした。
AVコーナーへ行きました。
DV-S757Aまだ売れていませんでした。
待っているかのようにラストサムライのデモDVDを再生していました。

また見送りかなと思って値札を見ると19、800円でした。
値下げになっていたのです。
ここで万事休す。私の負け、ソフマップの勝ちでした。
支払いはコーポレートカードで1%OFFにしたのは言うまでもありません。
この時点でMTV1000は見送りとなりました。



早速、DVD「マッチスティックメン」を見ました。
ニコラスケイジが好きなわけでもありませんが、憎めない俳優さんです。
この映画、ニコラスケイジの中では一番面白いと思います。
リドリースコットのカメラワークが非常に印象的です。

このDVD、映像が明るく非常にノイズが少ないです。
さらに、音が良いです。
雰囲気がすごく良い映画です。
綺麗な映像と音をもとめるかたにはお勧めのDVDです。

お決まりのレート調査です。
この形を見るとさほど気合が入っているとも思えないのですが、映像は綺麗です。
単純にレートが高めのためかもしれません。
2004/05/19 <リニアPCMでキャプチャーできるカード>

ビデオキャプチャーカードを使ってDVDを作るのに凝ってきました。
綾戸智絵さんのDVDを作ってみて、意外に良い出来なのでもう少し突っ込んでみます。

今作った綾戸智絵さんのDVDで不満なのは音声がリニアPCMでないことです。
せっかく音楽DVDを作るのに、音声が圧縮されていてはもったいないかなと。
DVDプレーヤーで再生するときに、LPCMがポンと点灯すれば満足です。

しかし、いま使っているピクセラのキャプチャーボードでは音声はリニアPCMでキャプチャーできないようです。
ちょっと調べてみるとカノープスのMTV1000ではできる模様。
さて、どうするかですね。
2004/05/16 <DVDプレーヤーが欲しい>

今もっているDVDプレーヤVICTOR XV-D721ですがDVD-RWを認識しません。
デジタルハイビジョンレコーダーDV-HRD20がDVD-R/RWです。
当然、DV-HRD20で作ったDVD-RWをDVDプレーヤーで再生したくなりますができません。
また、コピワン関係でムーブしたDVD-RWももちろん再生できません。
じつは、XV-D721はCD-Rも再生できません。
DVD-AUDIOも聴きたいし、SACDも聴いてみたいのです。
あと、値段は安いに越したことはない。

と言うことで目を付けているのがPIONEERのDV-578A-S
実売2.5万円らしいです。
2004/05/15 <ONKYOのTX-SA600設置 その3 ケミストリーアコースティックライブ>

BShiで以前放送したケミストリーの「アコースティックライブ」音声5.1chを聴いた。
特に、5.1chが良いというわけではないのだが、すごく気に入っているライブラリーです。
聴きやすく、疲れません。
ダイナミックレンジが広く、声が小さいときにあわせボリュームを決めておくと盛り上がってきたときにかなりの音量になります。

なかなか時間が取れないのですが、5.1chで撮りだめしてある映画でも見ることにします。
うちのライブラリーでは「コンタクト」と「アベンジャーズ」が5.1chです。
2004/05/13 <ONKYOのTX-SA600設置 その2 デジタル音声の配線>

TX-SA600のデジタル音声入力は光3(うち前面1)同軸1です。
ここへ必ず繋ぎたい装置が、
1:地上波デジタルチューナーのSONY DST-TX1
2:シャープデジタルハイビジョンレコーダーDV-HRD20
3:D-VHS ビクターHM-DH35000
の3台。
デジタル出力は3台とも光です。

そこで、また光セレクタの登場です。
SONY DSP-EP9ESです。
この機械は入力が光3、同軸1、LDのAC-3RFが1、出力が光1です。

問題はAACの信号がDSP-EP9ESを経由したときにAACのまま通ってくるかです。
やってみました。
問題ありません。
AACが通ります。
で、この3つをDSP-EP9ESで1まとめにしてTX-SA600の光入力へ入れました。
めでたしめでたし。

3つとも、音声設定をAACを通すように設定のしなおしが必要です。
1:地上波デジタルチューナーのSONY DST-TX1>>>>メニュー>セットアップ>接続聞き設定>光デジタル出力設定>オート
2:シャープデジタルハイビジョンレコーダーDV-HRD20>>>>>映像・音声設定>デジタル放送視聴時の信号形式>AAC
3:D-VHS ビクターHM-DH35000>>>>>>メニュー>モード選択>音声設定>ダイレクト

2004/05/12 <ONKYOのTX-SA600設置>

作業開始から3時間。
やっとAVアンプの入れ替えができました。
これがBEFORE。
上がプリアンプ、SONY DSP-EP9ES よくできたプリアンプだとおもいます。
したのアンプはVICTOR RX920V。D/Aが付いていないのです。

                
これがAFTER。結構大きいです。


ONKYOのアンプTX-SA600にこんな小道具がついてきました。
スピーカーケーブル用のシールです。
アンプのスピーカー端子の色と合わせてあります。
このシール便利です。
前のアンプからケーブルを外すときに1本1本貼っていきました。
これがなかったらもっと時間がかかったでしょう。

A4の大きさのシールです。
右のスピーカー端子と色を合わせます。
スピーカー端子はカラフルですが、作りがちょっとやわいですね。
 

ビデオ関係の端子も見てもらいましょう。

D端子と、コンポーネント端子が並んでいます。
使えるのはD端子かコンポーネント端子のどちらかです。
ぜんぜん使っていません。
もったいないですね。

明日も仕事だからもう寝ます。眠い。
2004/05/09 <デジタルハイビジョンレコーダーDV-HRD20 導入記-54日目->

5月5日の日記「PCでDVDを作る」で、訂正を1件。
>2:DV-HRD20で「アラビアのロレンス」を再生させキャプチャーします。
ここでポイントはDV-HRD20の出力をスクイーズにしておく必要があります。
接続のテレビ設定を16:9にしてあれば、すでにそうなっています。

これ、間違っていました。
1125固定の映像出力固定の場合は、S端子の出力は16:9になっています。
4:3にならないのです。
正確に言うとDV-HRD20のチューナーが地上Aの場合だけ4:3で出力。
地上D、BSともに16:9(スクイーズ)でS端子出力されています。
1125固定以外の場合はどうなるのかを調べようとして、画面が全くでなくなってしまいもとに戻すのに大変な苦労をしました。
初期設定、画面リセット時の映像出力がD1信号だからです。
これ困るなあ、リセット直後の映像出力はS端子出力、あるいはコンポジットビデオ出力にならないものでしょうか?
D1再生環境がないおとぷりより。
2004/05/08 <浪マップで激安AVアンプを購入>

今日はGW明けの土曜日ということで、私のお勤め先は出勤です。
土曜出勤、なかなかしんどいです。

ということで、今朝は朝からオークション
あさ8:10に終了するという設定だったのでし方ありません。
狙いはAAC対応のAVアンプです。
何せうちではAACのデコードはビクターD-VHSのHM-DH35000でしかできません。
ということで、2万円程度でAAC対応のAVアンプを狙っていたのです。
でも結局28、000円まで上昇し見てるだけに終わってしまいました。

逃がした魚は大きかったのでしょうか、なんとしても入手したくなりました。
で、会社帰りに日本橋。
やっぱリアルショップは良いですね。

まあ、買うことはないだろうとふらふらしていると、なんと22、000円でAVアンプ発見。
パイオニアのVSX-D511
定価税抜きで45、000円なので半額以下です。
悩みましたが、思いとどまりました。
お店は「柳屋オーディオ」です。

逸品館へ行きました。
マランツのPS400、定価6.8万円のAVアンプが4万円台でした。
ここも、ぐらっときたのですが予算オーバーなので踏みとどまりました。
ここのお店推薦だそうです。
主張が強いお店なので大好きです。

なんさん通りのソフマップに立ち寄りました。
ここは、中古のAVコーナーがあります。
中古でも良いかと思って見ていましたが、これといった中古がありません。
新品でも念のためと見ていると、なんと今朝のオークションで逃がしたAVアンプの新型(今は型落ち品)が26、800円。
ONKYOのTX-SA600
ちょっと予算オーバーですが、定価は75、000円ですから約1/3の値段です。
これに決めました。


おまけに、CLUB-S会員ですので送料(1050円)が無料になるおまけ付き。
さらに、コーポレートカード支払いで1%OFF、かつ通常のカード支払いだと加算ルピーが半分にされますが、満額つくという大大サービスでした。
良い買い物をしました。
リアルショップもまた良しです。

配達は、月曜日です。
セッティングは来週週末になりそうです。
これでうちも、AAC対応です。ほっほっほ。
2004/05/07 <デジタルハイビジョンレコーダーDV-HRD20 導入記-52日目->

さて、DV-HRD20で作ったDVDビデオとDV-HRD20で再生させPCでキャプチャーしてPCで作ったDVDビデオの比較です。
まずは転送レートから。

DV-HRD20で作ったDVDビデオ


DV-HRD20で再生させPCでキャプチャーしてPCで作ったDVDビデオ


140分過ぎの平らな部分がインターミッションです。
PCで作ったほうが2.58Mb/sec、DV-HRD20で作ったほうは2.33Mb/sec。
PCで作ったほうがレートが若干高いです。
PC版のほうがちょっとメリハリが利いているかなといった感じですね。
たいした違いはないという意見もありかなと思います。

じゃあ、肝心の画像を見てみましょう。

DV-HRD20で作ったDVDビデオ

この画像はWINDVD4でキャプチャー(この時点ではBMPファイル)し、PHOTOSHOPでJPEGに変換(画像オプション画質5)したものです。

DV-HRD20で再生させPCでキャプチャーしてPCで作ったDVDビデオ

この画像はWINDVD4でキャプチャー(この時点ではBMPファイル)し、PHOTOSHOPでJPEGに変換(画像オプション画質5)したものです。

この画像を比較すると大変重要なことがわかります。
DV-HRD20で作ったDVDビデオはレターボックスではありません。(
私の間違いでした。申し訳ありません。
スクイーズで入っています。
が、画面のアスペクト比jは4:3なのです。
IfoEditで確認しました。アスペクト項目は4:3になっています。
私はこれはバグだと思います。
16:9のハイビジョン画像をDVDに落としたときは、アスペクト比は16:9にしておくべきです。

取り説をよくよく見ました。
そうするとこんなことが書いてあります。
「前略〜16:9(ワイド)の映像をダビングすると、映像が縦長に見えることがあります。このようなときは、再生をするときにテレビ側の設定を変更してください。」
確かに、この文章があれば、ユーザーはメーカーに対しバグとは言いにくいですね。
で、うちでもやってみたのだがテレビ側の画面のアスペクト比は変更できない。
1125i固定モードでは画面の変更はできません。

ということで、DV-HRD20で作ったDVDビデオは16:9の画像が入っているのに4:3で再生するという変なDVDになってしまいます。
PCで作ったDVDは16:9になっていることを確認しました、
PCで作ったDVDが正しいDVDということになります。
もう眠いので、続きは明日。
2004/05/06 <デジタルハイビジョンレコーダーDV-HRD20 導入記-51日目->

DV-HRD20で作ったレターボックスのDVDビデオとパソコンで作ったスクイーズ記録のDVDビデオの画質比較ができないかを考えています。

何とかできるめどがたちましたので、数日お待ちください。
2004/05/05 <デジタルハイビジョンレコーダーDV-HRD20 導入記-50日目->

DV-HRD20でスクイーズ記録のDVD-Rが作れないのであればパソコンでやってみようじゃありませんか。

必要なものは、ビデオキャプチャーボード、記録型DVD、後はソフトを少々。

1:DV-HRD20の出力をパソコンのキャプチャーボードに繋ぐ。映像、音声両方ですよ。
キャプチャーにはピクセラのTVキャプチャーカードPIX-MPTV/P1Wを使いました。

2:DV-HRD20で「アラビアのロレンス」を再生させキャプチャーします。
ここでポイントはDV-HRD20の出力をスクイーズにしておく必要があります。
接続のテレビ設定を16:9にしてあれば、すでにそうなっています。
気が付くことは、素材がデジタル放送であるためにパソコンでキャプチャーした画像がすごく綺麗です。
キャプチャーカードのチューナーの画像とはぜんぜん違います。
出来上がりのDVDの画質の期待がいっそう膨らみます。

3:オーサリングソフトを使いDVDビデオの形式にします。
わたしは、ペガシスのソフトを使いました。
再エンコードしないので、動作が非常に軽いです。
ここで、メニューやチャプターもつけてしまいます。
チャプターは15分間隔で手作業で付けました。
慣れればすぐです。

4:ここがポイントの作業です。
IfoEditというソフトを使って、アスペクト比を4:3から16:9に変更します。
これをしなければ、ワイドテレビ再生時に左右に広がってくれません。
このソフトは検索すれば必要な情報はすぐに集まります。
説明は省きます。

5:あとはDVD-Rに焼くだけです。
もし、ここでサイズがDVDに入らないようでしたらキャプチャー時のレートを下げてやり直すか、あるいはDVD2oneというソフトを使います。
DVD1まいにきっちり容量を収めてくれるありがたいソフトです。
このソフトも巷では有名なソフトですので説明を省きます。
検索してみてください。

うちで作った「アラビアのロレンス」はなかなかの画質で完成しました。
皆様も、スクイーズ仕様のDVD-Rいかがですか?
2004/05/04 <デジタルハイビジョンレコーダーDV-HRD20 導入記-49日目->

HDDがいっぱいになってきました。
BShiの「アラビアのロレンス」や「火の鳥」を入れっぱなしにしてあるからです。
「アラビアのロレンス」はコピワン前の放送です。
そこで、DVDビデオを作ってみることにしました。
コピワンものはDVDビデオにできないのが非常に残念です。
ですから、コピワン前に録画した素材しかDVDビデオにできないのです。

所要時間は再生にかかる実時間ですから、4時間です。
早速再生しました。
なかなか綺麗な画像ですが、残念なことに上下に帯つきでの画像です。
せっかくの16:9の素材ですからスクイーズで保存して欲しいものです。
取り説を見ましたが、スクイーズ録画はできないようです。
2004/05/03 <DVD:クレヨンしんちゃん「嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦」鑑賞>

やっぱり、クレヨンしんちゃんは良いです。
ただのお下品なアニメとは違います。
クレヨンしんちゃんの中でも、この作品は良いです。
レンタルDVDはないようです。
仕方がないので買っちゃいました。

小さなお子様のいる家庭では「となりのトトロ」と並べて常備させておくDVDだと思います。
先日TV放送のあった「焼肉ロード」もおもしろかったです。
2004/05/02 <レンタルDVD:陰陽師2鑑賞>

夢枕獏の作品が好きなんです。
楽しめました。
暗いシーンが多いため、再生機器にとってはなかなか手強い素材です。

画質は飛び切り良いということはありません。
そこそこの画質です。
記録レートはこんなものです。
2004/05/01 <書込み型DVDドライブ購入>

京都プラッツのソフマップへ行きました。
DVD-Rを作れるDVDドライブが欲しいなあと思っていました。
今もっているのはリコーの+R/RWのドライブです。
SHARPのDV-HRD20が-R/RWということもありました。
でも、買っても使わないのではないかなあと考えていたのでなかなか手が出ませんでした。

で、ソフマップでDVDドライブのコーナーでいろいろ見ておりました。
パイオニアやLG電子のドライブを見ておりました。
RAMがいるならLG電子かなあなんて考えていたのですが、ドライブだけでは踏ん切りがつきません。
そこで、添付されてくるソフトで比較することにしました。
箱に書いてあるソフトをいろいろ見ておりましたが、違いが良くわかりません。
その中で、アイオーデータのDVR-ABN8という商品にこう書いてありました。
「DVD-RWレコーダーで録画した映像も撮りこみ可能」
さらに、詳しく説明があり「DVD MovieWriter Advance SE ならDVD-RWレコーダーで録画した映像(DVD-VRフォーマット)をりようして、DVDを作成することができます。」となっています。

ここで、いけないことを考えてしまいました。
ひょっとしたら、DVD-VRフォーマットで作成したコピワンのDVDをパソコンで読み込むことができ、さらにそれを元にDVD-Rを作れるのではないかと。

商品自体もNECの8倍速対応にドライブだったし、価格も12、000円とお手ごろだったので購入しました。
おうちへ帰って、早速パソコンに取り付けました。
その作業と平行してDV-HRD20では、HDDにあったコピワンの素材をDVD-RWへダビングさせました。
DVD MovieWriter Advance SEをインストールし、焼立てのDVD-RWを読み込ませました。
ところが、出てくるはずの画像が出てきません。
真っ黒のままです。
再生時間は進行しているので画像だけが出ていないようです。
そこで、コピワンでない素材でDVD-RWをつくり、同じことをやってみました。
今度は画像が出ます。

世の中そんなに甘くないということですね。
コピワンの仕組みを良くご存知の方なら「当たり前ジャン」ということでしょうが・・・・。
もう少し、勉強しなければなりませんね。


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