おかたづけ ホームシアター

おかたづけホームシアターの
更新履歴を兼ねた
おかたづけ日記

2005年 8月
2005/08/31 <ハイビジョン動画を編集するために>

編集用のソフトを購入しなければ編集できないわけである。
フリーのソフトはなさそうです。
結局、お値段から MPEG編集ソフトの「TMPGEnc MPEG Editor」になりそうです。
あとは、どこから買うかですが、
パッケージ版とダウンロード版があるようです。
パッケージ版アマゾンなどで5,400円ですね。
ダウンロード版は4、480円ですね。
ダウンロード版でVAIOユーザー様は3,981円です。
インストール先にVAIOの指定はなさそうです。
これが最安値か。

<ソニースタイル:HC1スペシャルキット>

8月下旬に送ってくるはずのHC1スペシャルキットが送られてきません。
クレームを出そうと思った31日夜にメールが来ました。
発送の準備が整いましたと。
遅いよ、ソニーさん。
お金払っているんだからね。
発送しましたではないところが、悔しいですね。
早く送ってくださいね。
カバンがなくて困っていたんですから。
2005/08/30 <森山直太朗:永遠はオルゴールの中に

DVD+CDの2枚組み、DVDの音声は2chリニアPCM+DTS5.1chサラウンドです。
これだけで、フォーマットおたくの私としては買うしかありません。
内容ですが、約1時間の編集無しの長回しです。
まるでブライアン・デ・パルマのような長尺です。
いわゆる御曹司ですからうまいものです。
ギターがうまいのかというとそうでもないのが聞いていてうれしいです。
アコースティックサウンドが好きならお勧めの2枚組です。


2005/08/29 <HDR-HC1の動画をWMP用にエンコードする(その1)>

HDR-HC1の動画(PCで取り込んだMPEGファイル)を編集したく、ネット上をいろいろ調べていた。
詳しい人がいるもので、参考になったサイトは以下の二つ。

1:デジタルARENA
この中のコラム「いよいよ発売!ハイビジョンハンディカムで楽しむ“お手軽”動画編集

2:ハイビジョン映像

この二つをよく読んで勉強しました。
で、わかったのは
1:編集ソフトは購入しなければならない。
2:ペガシスのソフトがお勧め
3:編集ソフトがあればWMP用のモジュールはマイクロソフトが無料で配布している

そこで、3:のマイクロソフトのWMP用にエンコードすることからやってみた。
正直、これから先に私が書く内容に関して
私自身が、動画編集の世界は明るくないので、多々間違いがあると思います。
なるだけ、絵を交えながら描いて行きます。

なお、わたしのPCですが
2003年3月購入のP4,2.4GHz+マザーボードALBATRON PX845PE ProII
これに、メモリー512MBx2といった構成です。
今となっては、若干非力な感は否めないマシンです。

まず、WME9シリーズダウンロードです。
http://www.microsoft.com/japan/windows/windowsmedia/download/encode.aspx

ここで、
Windows Media エンコーダ 9 シリーズ
Windows Media エンコーダ 7.1
を両方ともダウンロードしました。
インストールも両方やってしまいました。
ひょっとしたら「9シリーズ」だけでいいのかもしれません。
両方ともインストールした理由は、このどちらのソフトもインストールする際、
スタートメニューへの登録やショートカットの作成をしてくれません。
それで、「ん・・・何だコリャ、どうやって起動するんだ?」
ってことを考えているうちに、「ええぃ、両方インストールしてみっか」
ということになりました。
その後で、この仕様(スタートメニューに登録されない件)に気が付いたのでした。

C:\Program Files\Windows Media Components\Encoder
ここにファイルがインストールされます。
この中のwmenc.exeが本体です。
ショートカットを作ってデスクトップにおきましょう。

ショートカットをクリックして始めましょう。
まずはこの画面からです。


目的はMPEGファイルをwmpファイルに変換することです。
ここでは、ファイルの変換を選びます。
この後、すごくまたされます。
3分は当たり前です。

長い待ち時間の後ファイル名を指定します。


ファイルの種類(配信の方法)を選びます。


このあと、フォーマットを選びます。

「HD品質ビデオ」です。
5137Kbyte(1280x720)を選びました。

その後、著作権です。
何も入れませんでした。

30分以上待ちました。



で、1時間弱経過した後


と終了になります。
13秒の42MバイトのMPEGファイルが10MバイトのWMPファイルに変換できました。
成果を見てやってください。
阪急電車

ね、できているでしょ。
実は、
Step4:「DivX 6」で手軽に配布用のハイビジョン動画を作成
このなかに、
ハイビジョンの高い解像度をサポートする動画形式として「Windows Media Video」と「DivX」がある。
「Windows Media Video」形式は、Windows Media Playerで再生できるため、Windowsパソコンなら大抵の環境で再生でき、配布用途に向いている。
ただし、無料でダウンロードできるマイクロソフト純正の変換ソフト「Windows Media Encoder」は、標準ではMPEG-2ファイルを直接変換できない。
DVDビデオ再生ソフトの機能を一部利用することでMPEG-2ファイルを変換できるようになるものの、組み合わせるDVDビデオ再生ソフトによってうまくいったりいかなかったりと、環境を整えるまでの手間がかかり、初心者にはお勧めできない。

とあるのですが、できてしまったのです。
2005/08/26 <大阪日本橋:ジャングル

現在でもLD(レーザーディスク)を扱ってくれているお店が28日セールを行います。
LD,LDBOX50%OFFが魅力。
ネットで在庫を調べて28日に買う。
これですね。
会員に葉書を送ってくれのが、うれしいサービスですね。
日本橋はこういうお店があるから大好きです。



2005/08/25 <ロジテック LDC-RGB2発売>

ホームシアター向けの新製品発売です。
なかなか、こういうマニアックな製品の発売は今後ないと思います。
第一ロットで製造中止なんてことも十分考えられます。
必要な方は、すぐに入手されることをお勧めします。

AVウォッチの記事
ロジテックのプレスリリース
ロジテックの製品紹介

LDC-RGB1からの変更は
1:入力にS端子、コンポジット端子が追加された
(LDはVHSに利用できます)
2:コンポーネント入力端子が追加された
(高画質追求に。ただしアスペクト比情報が欠落します。
対策としてアスペクト設定別にあります。)
3:音声端子(ステレオピンジャック)が追加された
(デジタル音声端子だったら最高でしたね)
4:スケーラー機能の追加
(これが一番うれしい機能かもしれません)
5:ヘッドホン端子の追加
(あまり利用しないかも)
AVマニアにとってはなかなか魅力的な装置です。

LDC-RGB1は持っていますが、この旧機種の欠点は
ブランキングの不要な情報をそのまま出力していることです。(記事参照)
このため、アナログPCモニターで見るときに画面の上の部分に不要な線が入り気になります。
3管プロジェクターは上下の不要部分を隠す機能(マスキング)がありますがPCモニターにはありません。
このあたりが、LDC-RGB2でどうなったのかが気になるところです。

ちょっとCMタイム。
おかたづけホームシアターで領布しています分配器からLDC-RGB2の
コンポーネント端子へ入力していただくとロスが少なくバッチリだと思います。
お手持ちのHD機器->HD-VDA>LDC-RGB2>液晶モニターなど
                    >ハイビジョンTV
2005/08/23 <女性コーラスグループ:アンサンブル・プラネタ

8/21のXUXUに続き、アカペラグループの紹介です。
XUXUに比べ、こちらはよりクラッシックに近いトラディショナル派です。
サンプルでの視聴ならオフィシャルサイトよりも、ポニーキャニオンによる公式ページのほうが良いです。
G線上のアリアスカボロー・フェアなど視聴にしては非常に良質の音で聞けます。

こちらのグループもウォッチします。
SACDは発売中のようです。
旧譜3タイトルSACD化というのはすごいですね。
前も言いましたが、SACD化だけだとマルチチャンネルなのかステレオ(2ch)なのかわからないですね。
せめて、発売元のHPには記載して欲しいです。

■6th ALBUM 発売決定
2005年7月20日発売 『Choral / コラール』  
通常CD:PCCA-02163 \2,940(税込)  SACD・ハイブリッド:PCCA-60012 ¥3,150(税込)
  アンサンブル・プラネタ 6枚目のアルバムの発売が決定!オリジナル曲を含む全11曲を収録。

■旧譜3タイトルSACD化
NEW ALBUMの発売と同時に旧譜3タイトルもSACD盤(ハイブリッド)での発売が決定しました。
『麗しのアリア』 PCCA-60013 \3,150(税込)
『エトワール』 PCCA-60014 \2,310(税込)
『愛のロマンス』 PCCA-60015 \3,150(税込)
3タイトル共、2005年7月20日発売
2005/08/22 <AMAZONから・・・・が来ました>

帰宅したら、届いておりました。
アスキーは物差しです。


箱を開けると青い箱が。


αSweetDigitalレンズキット(黒)です。
113、900円です。
ちなみに(白)は119、800円です。
15、000円の商品券が後ほど送られてきます。(メールです)
買いに行く時間がないのと、値切りが下手なのでAmazonでの購入となりました。
注文したのは18日。
17日はこのセット119、800円でした。
18日に黒のセットが値下げになりました。
そこで、18日に注文しちゃいました。
お届けまで1,2週間となっていましたが、4日で来ました。


箱の中に箱が、というわけです。


プリンタ用紙が入っています。


緩衝材は、地球に優しいタイプです。


でも、やはりプチプチは強いですね。


本体はけっこう、頑丈に保護されています。




αSWEETDIGITALの文字が


液晶部が、青い保護シートで覆われています。


ということで、新しい仲間です。
下の写真をクリックするとアマゾンへ飛びます。


せっかくですから、1枚とって見ました。
私は接写がすきです。
そこで、被写体として子供の集めているハート型の金属片を撮影してみました。
容器の直径が20mmくらいです。
レンズは50mmマクロです。
クリックすると、大きいサイズの写真が見れます。

良いじゃん。
思い通りの写真が撮れそうです。
このカメラ、気に入りました。
2005/08/21 <女性コーラスグループ:XUXU(しゅしゅ)

8/20BSJAPAN放送の「サタデーJ Jazz Stream〜女神たちのライブ〜」録画しました。
この中で、1曲だけの出演でしたが女性アカペラグループ:XUXU(しゅしゅ)が光っていました。
この番組が5.1chでの放送のためだったかもしれませんが、なかなかの実力で耳に新鮮でした。
アカペラはよく聞くのですが、このグループ上手いです。
ちょっとウォッチしていこうと思います。
再放送がないのか調べましたが、残念ながら見つけることができませんでした。

◎XUXU(シュシュ)
   Summertime

それにしても、アカペラと5.1ch、合いますねえ。
「XUXU」にはCDもいいけど、マルチチャンネルのSACD出して欲しいです。

ちょっと先ですが、オンエアー情報です。
2005.10/26(水)BS日テレ『BS日本・こころの歌』XUXU特集 22:00〜22:54 放送

公式ホームページ
きいてみて ”XUXU” のうたごえ」で、いっぱい視聴できます。

<あす、・・・・・>
明日、注文していた・・・・・・・・・・・・・が到着します。
楽しみです。
2005/08/20 <スウィングガールズ ファースト&ラスト コンサート >

2005/05/22に紹介しました<DVD:スウィングガールズ>の後日開催されたコンサートのDVDです。
約2時間ありますが、コンサート半分、おしゃべり半分のDVDです。
個人的には、音楽が好きなのでおしゃべり部分をカットした再生モードもあればうれしかったです。


2枚組のDVDです。
2枚目は10分程度の映像特典集です。
レートはその中のひとつです。
DISK_1
DISK_1のファイル容量は7.7GB。
前半だけ可変レートにして2層DVD8.5Gに入るようにしたのでしょうか?
126分で9.2Mb/secだと126(分)x60(秒/分)x9.2(Mb/sec)/8(bit)=8.69Gbyteと2層DVDでも入らないですからね。


DISK_2


2005/08/19 <WMP10でMP3ファイルが作れる>

WindowsMediaPlayer10でMP3のファイルを作ることができます。
便利ですので、簡単に紹介しておきます。

WindowsMediaPlayer10のウィンドウの右上に下三角のマークがあります。
ここからツール>オプションを選択します。


オプションのダイアログが開くので、音楽の取り込みタブの取り込み形式をmp3にします。


これで、今後WindowsMediaPlayer10で取り込みを行うとmp3フォーマットに変換されマイミュージックなどへ保存されます。
音も悪くないです。
おためしあれ。
2005/08/18 6,300円の80インチスクリーン登場>

80インチワイドで6,300円、60インチワイドで4,700円のスクリーン登場です。
すでに、いろんな雑誌などで紹介されているようです。
私は、週間アスキーの最新号で知りました。

安い理由は、このスクリーンは巻取り部も含めオール紙製です。
引っ掛ける紐はさすがに紙ではないようです。
いわゆる掛図タイプです。

安価な掛図タイプは、左右のフレームがありません。
ところが、このペーパースクリーンは左右のフレームがあります。
以外に、この黒いフレーム重要な働きをします。

左右のフレームがあるのと無いのとを比較すると
フレームがある場合、フレーム部に画像があたってもそこは絵として人間の目に見えません(正確に言うと見えにくい)。
このことから、スクリーンのフレームは画像を強制的に切り取ってしまう働きをします。
プロジェクタが若干水平が出ていなくとも、スクリーンの黒枠の水平が出ていれば、画像は水平に投影されているように見えるので安心してみることができます。
フレームが無いと画像の信号が切れたところが枠になってしまいます。
ちょっと落ち着かないですね。

また、特長として交換用スクリーンを販売しているところですね。
スクリーンが汚れた場合、素人作業では元に戻りません。
この、紙スクリーンは汚れた場合交換できるのです。

あと、細かいところですが、送料がスクリーンにしては安いです。
スクリーンは長いため送料が高いです。
ところが、この紙スクリーンは700円から800円がほとんど。
沖縄だと2000円をこえますが、送料が安いのは大きいです。

意外に良いかもペーパースクリーン。
2005/08/17 αSWEETDIGITAL 19日発売 >

いよいよ出ますね。
ミノルタのデジタル一眼第2弾。

ターゲットは9月の運動会。
まずは、価格ですね。
ボディ単体とレンズキットとWズームキットもありますね。
選ぶとすれば、やはりレンズキットかな?

価格込むとアマゾンとヨドバシとBIGで調べてみました。
ボディ単体 レンズキット Wズーム
KAKAKU.COM 89,250 107,625 129,150
アマゾン 99,799+10,000ギフト券+送料無料 119,800+15,000ギフト券+送料無料 -
YODOBASHI 99,800+10%還元+512MB 119,800+10%還元+512MB 139,800+10%還元+512MB
BIGCAMERA 99,800+10%還元+512MB 119,800+10%還元+512MB 139,800+10%還元+512MB

個人的にはアマゾンかヨドバシかな?
いずれにしても、いい値段しますので明日一日悩みます。
2005/08/16 <アイオーデータHVR-HD160Mが39,800円>

京マップの情報です。
アイオーデータのREC-POT、160Gが39,800円です。
中古のAVコーナーに置いてありました。
見たときは、「中古で39,800円か、ちょっと高いなあ」と思いましたが新品でした。
在庫限りと書いてあったので複数台あるものと思われます。
最安値とは思いませんが、近くの人だとお得だと思います。

よくよく見ると、本家本元で送料込み39,800円ですね。
即納ではありませんが。
2005/08/15 <HDR-HC1瀬戸大橋を渡る>

予告どうりの日記です。

瀬戸大橋を渡って金毘羅さんへ行ってきました。
大阪から岡山までは新幹線。
そこから、金毘羅さんのある琴平まで直通列車が運転されています。(調べるまで、まったく知りませんでした。)
直通列車の中からチョイスしたのがJR四国の「瀬戸大橋トロッコ号」です。
床下の一部がガラスになっていて海が覗けるようになっている展望車です。
岡山-琴平間ずっと展望車(もちろん冷房無し)だと思って暑いのを覚悟していました。
すごく暑い日だったので冷たい飲み物をいっぱい購入して乗車したものの、展望車は瀬戸大橋を渡る児島-宇多津間のみ。
ほかの区間(岡山-児島、宇多津-琴平)は冷房つき車両でした。
要するに、冷房つきの普通車両1両と展望車1両の2両編成で、瀬戸大橋を渡るときに展望車へ移動するというものでした。
指定席券が必要です。


せっかくHDR-HC1を持っていっていましたので、瀬戸大橋を渡る際、トロッコ号の先頭(上記写真の先頭中央)に陣取り
児島-宇多津間約20分間、長尺で撮影してきました。
ハイビジョンの環境ビデオの出来上がりです。
ただ、ガラス越しの撮影のため、HDR-HC1の先端が反射で映り込んでしまいました。
こんな感じですということでご覧ください。

児島駅出発です。






トンネルを抜けると2階部分がありました。
多分、自動車用道路でしょう。










どんどん昇っていきます。
結構高いところまで行きます。




すれ違いは「マリンライナー」でしょうか?
関西で言うと新快速の車両ですね。
最後尾に2階建て車両を繋いでいました。


車道(2階部分)とお別れです。


向こうに見えるのは宇多津の町です。


左は坂出、右は宇多津へ行きます。
トロッコ号は右へ行きます。








宇多津、「うたづ」と読むんですね。「うだつ」と思っていました。



この動画ファイル、ファイルサイズは3,775,735,633 バイト、約20分です。
ちょうどDVD1枚に入りますので、HDR-HC1の購入前画質チェックなどに見てみたいという方に実費でお分けします。
ハイビジョンの環境ビデオです(笑)。
ただし、素人の手持ち撮影ですので手ブレや近くにいた子供の声などご容赦いただきたく思います。
DVD-R 1枚、送料込み300円です。
DVDビデオではありません。
1920x1080のMPEGファイルをDVD-Rに収録したものです。
再生にはPCと再生ソフト(<HDR-HC1の動画再生ソフトの件>を参照ください)が必要です。

あて先記入済みで切手を貼った返信用封筒と一緒に生のDVD-Rを送っていただいてもOKです。
この場合はもちろん費用は要りません。
ただし、切手は不足の無いようにお願いいたします。
また、返信用封筒にはあて先を必ず書いておいてください。

ご希望の方、メールにて連絡ください。
送り先など、必要な情報を送ります。
2005/08/12 <HD-VDA:ユーザーの声を追加掲載>

HD信号分配器ですがユーザーの方からご意見、ご感想が届きました。
「ユーザーの声」コーナーへ追加し掲載させていただきました。
購入の際の情報としてお使いください。

<延長:おかたづけホームシアターお盆休み>

急用が入ったため8月13、14日も休刊させていただきます。
申し訳ありません。
次回のネタは「HDR-HC1瀬戸大橋を渡る」です。
ご期待ください。
2005/08/08 <書籍紹介:AV関連の知識を整理する>

お盆休みに、いかがでしょうか?
おかたづけ日記では書籍紹介は初めての試みです。
真面目な技術書ですが、映像信号に関する知識はいっぱい詰まっています。
これ1冊でビデオの知識はバッチリとは行かないと思いますが、ある程度の知識があれば読みきれると思います。
なぜ、TVは映像を表示できるのでしょうか?
なんてことに興味がある人にお勧めです。


2600円、ちょっと高めの本ですが辞書のようにも使えます。
2005/08/07 <地上DigitalNHK-E 深夜にテストパターン放送>

NHK-Eが地上Digitalのみで(地上波は通常放送番組)テストチャートを放送しています。
右から左へ横スクロールしています。
8月8日1:00-5:00
コピーワンスでの放送です。
テストパターンくらい自由に使わせて欲しいものです。


<予告:おかたづけホームシアターお盆休み>

8月10,11,12日はお盆休みのため休刊させていただきます。
HD-VDAの受付もお休みいたします。
2005/08/06 <DVD「ターミナル」鑑賞>

今日、落雷で停電がありました。
プロジェクタをつけていませんでしたが、考えると怖いですね。
映画を見るときは、お天気も気にしないといけないですね。
特にこの雷の季節は。

ちょこちょこっとDVDを飛ばし見はしているのですが、どっぷり2時間以上かけ映画を見たのは、ゴールデンウィーク以来です。
トム・ハンクス主演「ターミナル」です。
最近、ハードウエアーに注力していたためソフトに時間が割けていませんでした。
やっぱり映画を見ると癒されます。
あっという間の2時間ちょっとでした。

予告編を見たときと実際見た時とのギャップが大きい映画でした。
シリアスなラブロマンス映画と思っていました。

dts音声も良くできていました。
音質画質ともに90点くらいの映画です。
レートを見ると、かなりがんばってメリハリをつけて収録してありますね。
2005/08/04 <ソフマップ中古商品情報毎日更新>


気が付きませんでした。
週2回更新が、いつの間にか毎日更新になっていました。
私の購入したアイオーデータのボード(GA-S8HD/AGP)も6000円で販売しています。





6000円でハイビジョン出力できるHTPC出来上がりです。
いかがですか?(ちょっと相性問題があるようですのでお気をつけてください)
2005/08/03 <HDR-HC1の動画から切り出した静止画はデジカメプリントに耐えるか(その4)>

昨日仕上がってきたプリントが、意外にもいい出来だったので今度は素材としてスポーツものを扱ってみた。
サッカーにしろ、野球にしろデジカメでいい写真を撮るのはすごく難しい。
シャッターチャンスがごくわずかであり、選手の動きも予測が付かない。
シャッターチャンスからすると、ムービーはずっと撮影しているので逃すことは少ないように思える。

さっそく、先週末に撮影した親馬鹿少年野球ビデオからキャプチャーしてみた。
打つ側の写真は比較的楽である。
守備はボールがどこへ飛んで行くかわからない分難しい。

静止画OKと思われるシーン。
打った瞬間のひとコマ。
頭がぶれていない分救われている。


このシーンがぶれていなければ非常に良いのにと思われるひとコマ。
残念ながらバッターの輪郭が2重になっている。
インターレース(偶数画像と奇数画像が異なる時刻)であるために2重になるのである。


シャッターチャンスという面から、非常に有利である。
デジカメで、2枚目の写真を撮影するのはなかなか難しい。

今日はこんなところで。
2005/08/02 <HDR-HC1の動画から切り出した静止画はデジカメプリントに耐えるか(その3)>

プリント仕上がってきました。
1枚18円です。
今は1枚でもデジカメプリントに出しています。

イメージスキャナをつかい75dpiで取り込んだものです。
L版ですから若干左右が切れます。
でじかめでいうと、写真を見た感じでは3M機のようです。
ど素人のうちの奥さんに見せたところ、
・ぜんぜん問題なし。
・(ここには載せていませんが人が歩いている写真を見たときに)足が止まっていないね。
という感想です。
確かにシャッタースピードでは1/30固定ですから屋外で撮ったデジカメ写真とはぜんぜん違いますね。

まとめ。
HDR-HC1の動画から切り出した静止画はデジカメプリント(L版)に耐える
ただし、静止画切り出し場面を意識しその場面ではカメラを止めて撮影する(パンニング中などの画像はちょっとつらい)。

ということですね。
2005/08/01 <HDR-HC1の動画から切り出した静止画はデジカメプリントに耐えるか(その2)>

いよいよオンラインでデジカメプリントを注文します。
依頼先は、日付の入る「MyフジカラープリンタTYPEC
コニカミノルタのオンラインラボは日付が入りませんので注意してください。

先日作ったJPEGファイルに日付情報のexif情報を加えなければなりません。
そのために、「ableCV」というソフトを使います。
2週間は無料でつかえます。

まず、インストールしてください。
ダウンロード先はここ

まず、もともとデジカメ画像ではないためにEXIF情報を加えたEXIFファイルにする必要があります。
これが、下記画像でいうとJPEG→EXIF変換です。


さらに、日付を撮影年月日に変更します。

実行で終了します。

あとは、デジカメプリント注文するだけです。
1920x1080の画像です。
サイズはDSCではなくLを選びました。
Lでも左右は切れます。
デジカメで言うと3M弱の素子と同じ解像度です。

発注しました。
出来上がりが楽しみです。

2005/07/31 <HDR-HC1の動画から切り出した静止画はデジカメプリントに耐えるか(その1)>

長いタイトルになりましたが、要するにHDR-HC1のほかにデジカメが必要かです。
デジカメの代わりをHDR-HC1にさせたいのです。
条件としては素材は動画で、そこからPCでキャプチャーしたものでデジカメプリントを依頼します。

まず、実験方法。
1:撮影済み動画をcapDVHSでキャプチャーします。
POWERDVD5で再生し、必要なところでポーズさせ静止画をキャプチャーします。
PUWERDVDの再生画面が小さいことを以前書きましたが、デスクトップサイズによるようです。
今日は、デスクトップを2048x1536にし再生させました。
動画サイズは1920x1080になりました。
2:静止画キャプチャー画像はじつは1560x1080で縦長の画像です。
これを扁平に拡大し1920x1080にします。
これで、画像アスペクトは16:9になり正常な画像になります。

きょうはここまで、参考までにいくつか見てください。
撮影条件は三脚使用せずです。
POWERDVDのキャプチャーはBMPです。
それをPHOTOSHOPでJPEGに変換しています。
JPEGの圧縮度は標準(5)です。
クリックすると、大きな画面(JPEG)が出てきます。








2005/07/30 <GA-S8HD/AGPでのHD出力:D5出力>

D5映像信号をモニターできる出力機がないのでオシロスコープで見ました。
テスト信号は、2005/06/21と同じ素材です。。
ここでは、2005/06/10に紹介したHiViCASTを使ってみました。
テストチャートの中に入っているマルチバーストというチャートを使います。


時間軸ですが、2usec/divです。
D5信号なので、水平走査線周波数は67.4kHzとD3の倍になります。
波形ですが、よくがんばっていると思います。
これで、D5信号を出力できるDVDプレーヤ(HTPC)ですね。
2005/07/28 <GA-S8HD/AGPでのHD出力:DVD再生>

IOデータのHPにQ&Aコーナーがあり、
D端子で接続しましたが、出力設定をD3(1080i)/D4(720p)にするとDVD再生が行なえないのですが?
という質問が載っている。

回答は
本製品の仕様上、D3(1080i) / D4(720p)出力でのDVD再生には対応しておりません。
 DVD再生をお楽しみいただくには、D2(480p)出力にてご利用願います。

ということである。

うちの環境は、IOデータのドライバーを最新にした後、S3の最新ドライバーにしてあります。
DVD再生をやってみました。
結果ですが、D5(1080P),D3(1080i)は再生できました。
D4(720P)は画面が真っ黒のままで絵が出てきませんでした。

設定の仕方は
まず、DVDをセットしてください。
再生しておきます。
次に、
画面のプロパティから詳細を選択。
S3DisplayタブでHDTVをチェック。
HDTVのためのリサイズもチェックします。



DVDを再生しているので、1080iを選ぶと次のメッセージが出ます。

ここで、「いいえ」を選びます。
すると、

ここで「OK」を押します。
これでOKです。
うちではD4がだめでした。
でも、D3,D5OKです。

ちょっとの投資でD5出力つきのDVDプレーヤーと考えれば、すごいことですね。
うちにはしっかりとD5信号を表示できる装置がありませんので画質の確認はできませんが。
明日にでも、オシロスコープでD5信号を見てみることにします。
2005/07/27 <グラボ交換:GOOGLE EARTH動作不具合>

GOOGLE EARTHはよく見えますね。
ところが、グラボを交換したところ、GOOGLE EARTHの動作で拡大ができなくなりました。
拡大しようとアップしていくとある時点で画像が緑に覆われてしまいます。
そこで、S3グラフィックスのHPでDeltaChromeS8用最新ドライバーをダウンロード。
http://www.s3graphics.com/
不具合解消しました。
なかなか、調子良しです、このボード(GA-S8HD/AGP)。

HD出力つきのボード、ほかにもいくつかありますが、HDR-HC1ユーザーは利用する価値大ですね。
HDR-HC1で撮影した素材をPCへキャプチャー、再生はPCからD3,D4つきハイビジョンTVかプロジェクタへ。
なかなか、まとまったシステムとして使えそうです。


GOOGLE EARTHに関するFAQ

> 使い方など見ていないのでよくわからないですが、Can not image…とかsaveできないとか
> 簡単なら教えてください。
それはだねぇ、チミ、Windowsにログオンするときの名前が日本語じゃろう。
「まこと」とか「千恵ちゃん」とか。
どうも、Google Earthは日本語に対応していないようじゃ。
2005/07/21のGOOGLE EARTHの写真に「IMAGE NOT FOUND」とあるじゃろ。
あれも、うまくいっていない例じゃ。

じゃ、どうすればよいか。
別のユーザーを作り、そのユーザー名は「makoto」とか「chiechan」などにする。
それでOKじゃ。
日本以外のソフトを多用したい人はこの設定が無難じゃ。

わはははは。
ほんじゃ。

2005/07/26 <グラボ交換:安物買いの銭失い(訂正)>

24日の日記<グラボ交換:安物買いの銭失い>ですが、訂正します。
ひょっとしたら大当たりのボードかも。

24日はどういう使い方をしていたかというと
PCの画面解像度設定は1280x1024
さらに、HDTVを接続してHDTVにチェック。
接続しないとチェックボックスがチェックできるようになりませんから注意が必要です。
ちなみに、TVとしては手前味噌ですがHD信号分配器もつかえます。
HD-VDAをつなぐとHDTVがチェックできるようになります。

この状態では、ハイビジョンTVには黒い額縁のなかに動画が表示されています。
ハイビジョンTVに出ているPCのデスクトップはインターレースでチラチラして美しいとはいえません。
そこで、24日の日記になったのです。

今日は、いろいろ触ってみるかということでDVIの解像度を変更しようとしましたが、たとえば1600x1200などが出てきません。
よく調べてみると

このように、「このモニターでは表示できないモードを隠す」にチェックが入っていました。
早速チェックをはずし、1920x1080を選びました。

動画としては、hankyu_01.mpg
ファイル容量43MB
対象をファイルで保存でお願いします。

これを、POWERDVDで再生します。
全画面モードです。
PCで再生し、ハイビジョンTVで鑑賞できます。
画質は、PCのデスクトップとしてはインターレースの影響でチラチラするので良くありませんが、
動画再生としてはハイビジョンTVもインターレースのため、すごく普通に見えます。

何とか、ハイビジョン動画の再生がPCでできるようになったのではないかなあと思っております。
2005/07/25 <CD紹介:日々燦々(河口恭吾)>

DVD-AUDIOサンプラーに入っていた「愛の歌」が収録されているCDです。
フォーク世代にお勧めです。
安心して聞けます。
2chです。
音良しです。
2005/07/24 <グラボ交換:安物買いの銭失い>

昨日紹介したサンプラーに河口恭吾さんの「愛の歌」という曲が入っていました。
シンプルなメロディと歌詞なので気に入ってしまいました。
押入れの奥に片付けてあったギターを取り出し、ぽろんぽろんと合わせていました。
良い曲との出会いというのはうれしいものです。

夕方、今日マップへ行きました。
ハイビジョンハンディカムの動画再生がもたつくので、ちょろちょろグラボを見ていました。
すると、1万円以下でアイオーデータのボード(GA-S8HD/AGP)が中古でありました。
コンポーネント出力も付いている優れものに見えたのです。


帰宅し、KAKAKU。COMをみると、ひどく評判が良くない。
しくじったかと、・・・・。

だめでした。
動画再生変化無しです。
コンポーネント出力ですが、D3出力よくありません。
もう少し触ってみますが、いいところはひとつ。
RADEON8500から変更したのですが、文字がくっきりしています。
DVI接続です。

安物買いの銭失いです。
2005/07/23 <DVD-AUDIOサンプラー:白い色は恋人の色>


というのに応募していました。
昨日、DVDが届きました。


これ、なかなか良いです。
とくに、岩崎宏美の「白い色は恋人の色」がじーーーーーんと来ます。

私はやっぱりフォークソングが大好きです。
古い唄を聴くと、30年前は今のように物にあふれかえっているわけではなく
何もなかったけれど、唄があった。
もちろん、よき日のフォークソングです。

白いギターの雑誌の広告。
ブルワーカーを使えば、筋肉もりもりになりもてるのだろうかと本気で考えていたあのころです。

やっぱりフォークが一番だねえ。

そんなことはさておいて。このサンプラー音が良い物ばかり集めてあるようです。
フォークを始め、クラッシック、ジャズ、ポップスまでてんこ盛りです。
皆様、がんばってゲットしてみてください。
なんとかなるはずです。えへへ。
2005/07/21 GOOGLE EARTH

2005/03/11に紹介したNASAの衛星地図ソフト World Wind 1.3と同類のソフトです。。
三川合流付近で比較します。
まずは、 World Wind 1.3



GOOGLE EARTH


若干、GOOGLE EARTHのほうが、よく見えるように見えます。
まあ、好みの問題かもしれませんが。
2005/07/20 <HDR-HC1の解像力テスト(静止画)>

HDR-HC1は静止画4:3だと1920x1440のピクセル数の写真が撮影できる。
そこで、解像力チャートを撮影してみた。
使ったチャートは富士フィルムの反射型ラダーパターンチャート

チャートの説明ですが、丸が8つ並んでいますが、これは使っていません。
この上の縦線の集合体を使っています。
1mmに白黒1ペアある事を1LP/mmといいます。
LPはラインペアです。
丸の上は1LP/mm、2LP/mm、4LP/mm、5LP/mm、8LP/mm、10LP/mmと続きます。

これをA3に印刷してあります。
左右幅は約300mmです。
1LP/mm、2LP/mm、4LP/mm、5LP/mm、8LP/mm、10LP/mmそれぞれ何LPが300mm中にあるかというと
300、600、1200、1500、2400、3000LPです。

HDR-HC1は静止画4:3だと1920x1440のピクセル数なので、よこ1920だとこの半分の半分480LPがしっかり見えれば優秀です。
ですから、2LP/mmが見えればOKです。
HDR-HC1で撮影したデータです。

これをみると、1LP/mmは100%、2LP/mmでもところにより70%くらい見えます。
%とはラインペアのラインの色が黒は真っ黒、白は真っ白で100%です。
にじんでくるとこの数字は落ちてきます。

眠いので、続きは明日にします。
2005/07/19 <コニカミノルタフォトイメージング株式会社とソニー株式会社レンズ交換式デジタル一眼レフカメラの共同開発で合意>

昨日たまたま話題にしたコニカミノルタですが、大きな話題ですね。
これで、
パナソニックとオリンパス
ソニーとミノルタ
キャノン
ニコン
の四つ巴ですね。

コニミノのデジイチにメモリースティックなんてことも。
ソニースタイルでの販売は確実だよね。
ロッコールじゃなくてカールツァイスだろうね。
今日の日記、こんな話題でごまかしちゃいました。
明日は必ず前進します。
2005/07/18 <HD-VDA:「ユーザーの声」コーナー新設

家族サービスのため、3日ほど日記の更新をサボってしまいました。
また、再開いたします。

SONYのハイビジョンハンディカムHDR-HC1とも十分遊んでいないのに、また物欲を起こさせるニュースが・・・。

『コニカミノルタ αSweet DIGITAL(アルファスウィートデジタル)』新発売


『コニカミノルタ ディマージュ(DiMAGE) X1』新発売

Sweetですが、8月下旬発売ということは、運動会に間に合います。
いつかはデジイチと思っていましたから、このアイテムはヤバイです。
運動会は去年までは、デジカメは私で、奥さんはビデオという分担でしたが、今年のビデオはHDR-HC1です。
これは、奥さんには任せられません。
この状態で、αSweet DIGITALを買うと・・・・。
しかし、買ってしまいそうな気が・・・・・。
まあ、ゆっくり考えましょう。
ボディ色はブラックです。
これは決定事項です。
できれば、
青いまるーーいコニミノマーク外して(ブラックボディには不向き、絶対合わん)、
ペンタ部のKONICANINOLTAをMINOLTAにして、
肩のところのSWEETの文字も消して欲しいなあ!
そしたら売れるで。
スペシャルバージョンでも良いからやってね。

X1もいいですね。
8M、手ぶれつきで5万円ですか。
でも、名前がシャープのテレビパソコンですね。
たしか、MZシリーズとは別系統のテレビ事業部が作ったパソコンですね。
なんか、意味あるんだろうか?

HD信号分配器ですがユーザーの方からご意見、ご感想が届きました。
大変ありがたいことです。
「ユーザーの声」コーナー新設し掲載させていただきました。
購入の際の情報としてお使いください。
2005/07/14 <HD-VDA:御購入後のご感想で「D端子ーコンポーネント変換ケーブル」プレゼント中>

昨日、今日とHD-VDAの製作に追われ、なかなか日記の更新ができません。
申し訳ありません。

予定としてはHDR-HC1のおかたづけ風「解像度テスト」を行う予定です。

タイトルにあげましたが、ただいまご購入いただき使用時のご感想をお寄せいただいた方にD端子ーコンポーネント変換ケーブル1本をプレゼント中です。
このケーブル、「おかたづけホームシアター」超推薦です。
何が良いかと言うと、断線しにくい構造になっている点です。
D端子ーコンポーネント変換ケーブルはRCA付近でよく断線します。
RCA付近はほとんどのケーブルが、中のシールド線がむき出しの構造です。
ここで断線してしまいます。
うちでも2,3本断線しました。
きまって、RCAプラグ付近です。

断線しているD端子ーコンポーネント変換ケーブル

そんなとき、このD端子ーコンポーネント変換ケーブルを見つけました。
写真を見ていただくとわかりますように、むき出しシールド線ではなくビニールで保護され、シールド線は断線しにくい構造になっています。
中のケーブルを保護できる無理のない自然な構造になっています。
長さは約1.8mです。

このケーブルを1本御購入のご感想でプレゼントいたします。
もっと欲しいという方には1本1000円で販売いたします。

ケーブル単品での販売も可能です。
単品の場合、メール便で送ります。
送料込みで1本1000円です。
こちらからどうぞ。


あと、お願いが1件。
7月16,17,18日は家族サービスのため
製造やメールの対応ができません。
ご了承ください。

19日から再開いたします。
2005/07/12 <海の上のピアニスト>

「海の上のピアニスト」が大好きである。
音楽ものの映画に惹かれる。
「スィングガールズ」
「北京バイオリン」
「ミュージックオブハート」
「アマデウス」
「未完成交響楽」
でも、ミュージカルは好きではない。
「普通にしゃべれんか?」と聞いていていらいらする。
「サウンドオブミュージック」は別だが。

で、「海の上のピアニスト」のUS版DVD を持っている。
いつ買ったのか、どこで買ったのかも忘れたが、購入理由はdts音声が入っているからだ。
買ってからずっとしまいこんでいた。
リージョン1で「おかたづけホームシアター」では再生できないからだ。

ひょんなことからアイオーデータのAVELLINKPLAYERがリージョン変更できることがわかった。
詳しくは書かないが「ステップ」「4」「6」「4」「6」だ。

このことがわかって、うれしかった。
長年眠っていたDVDが聞けるのである。

これが眠っていたUS版DVD、裏面にdtsの文字が。





一方こちらが日本版

4700円である。税抜きである。

日本語版DVDのほうが収録レートは高いです。

音声を比較してみた。
US版はdts5.1chとドルビーデジタル2chである。
残念だが、ドルビーデジタル5.1chは収録されていない。
同じDVDでのDTSとDDの単純な比較はできない。

そこで、US版はdts5.1ch日本版のDD5.1chの比較になる。
(日本語版は英語5.1ch、吹き替え日本語2chの2種。)

正直言って、US版dtsも日本語版DDも良くがんばっています。
私の耳では優位な差は感じられません。
切り替えてみてもdtsは音量が少し大きく収録されているため、よく判断が付かない。
時間をかけた割にはたいした内容ではなくなってしまいましたが、日本語版DVDの6.9MB/secもだてではないと言うことですね。

これまで見れなかったDVDが見れるようになったことが大きい一日でした。
2005/07/11 <HDR-HC1の動画再生ソフトの件>

2005/07/08に阪急電車の動画をアップしました。
40MBの大容量にもかかわらず、多くの方に見ていただきありがとうございます。
うちでは、PCにキャプチャーはできるのですが、編集の道具を持ち合わせておりませんので、このファイルはキャプチャーしただけの動画です。
冒頭引っ掛かりがあるのも、キャプチャー開始直後のためなのでしょうか?
HC1には引っかかりは記録されていませんが、PCに持ち込んだときにできたものです。

で、再生ソフトですが、
1:WindowsMediaPlayer Ver.8 →再生できず
2:WindowsMediaPlayer Ver.9+Divx Ver2.6→再生できたが、後半7秒は静止したまま。
3:Windows Media Player 10 普通に再生されました。
ビデオコーデックは「InterVideo Video Decoder」
オーディオコーデックは「Ligos MPEG Audio Decoder」
再生サイズはデスクトップサイズに依存?
4:BSplayer(FREE)では再生OK。
機能限定ですが、フリー版があります。
http://www.bsplayer.org/index.php?p=download&PHPSESSID=a221b47d8eb43327bd7a54106f074b8b
これでの再生ではインターレースの影響はすごく感じられます。
サイズは1440x806(素材ドット1440x1024)。
5:POWERDVD5
サイズは1024x578
インターレース感無し
6:RealPlayer 10.0でも、問題なく再生できました。
Windows Media Player 10より、ほんの少し劣る
ような気もしますが、インターレス感は気になりません。

まとめました。

HDR-HC1の動画再生ソフト
再生の可否 サイズ インターレース感 その他
Windows Media Player 8、9 NG
Windows Media Player 10 OK デスクトップサイズに依存? 無し
BSplayer OK 1440x806 あり 機能限定をはずせば画面キャプチャー可能
POWERDVD5 OK 1024x578 無し 画面キャプチャー可能
RealPlayer 10.0 OK 無し

表示サイズもいろいろですね。
BSプレーヤーの表示サイズは1440x806ですから一番大きいです。
インターレース感というのが実は曲者で、うちの環境ではWindows Media Player 10では再生するとこんな感じでNGです。

これは、管面撮影した写真です。
縦線が左右にぶよぶよですね。
PCのグラフィックカードはRADION8500です。
力不足なのでしょうか?わからん。
2005/07/10 <HDR-HC1:初仕事>

今日は親バカビデオとしてハイビジョンハンディカムデビューの日です。
朝の8:30息子の野球チームのプレイボール。
朝は早いし、頭痛、微熱は直っていないし、仕方がないので薬でだましていざ出陣です。
このために購入したから頑張りますよ、お父さんは。
が、体調は悪いし、雨は降ったりやんだりで調子がいいのはHC1だけでしょう。

三脚にすえて撮影開始です。
やはり、透過反射併用型液晶の威力は絶大です。
LCDに関してコストダウンしなかったソニーさん、感謝します。
これは良いです。よく見えます。

電池の持ちも1,2時間の野球でしたら十分です。
全部録画するわけではなく、息子の出番だけなのでまったく問題無しです。
電池はテープで録画すると見ているだけのときよりも減りが早そうです。

全て問題無しと行きたかったのですが、1つだけありました。
三脚です。
私の持っているのは、静止画撮影用のいわゆるカメラ用の三脚です。
固定はしっかりできるのですが、ビデオの場合滑らかにカメラの方向を向けることができなければいけません。
カメラ用では野球の撮影には向きません。
上下にガックンガックンしてしまうので見れたものではありません。
ビデオカメラ用が必要です。

まだまだ、かきたいのですが、頭が痛くなってきましたのでこの辺で。
2005/07/09 <HDR-HC1:別売りバッテリー到着>

ソニースタイルで購入特典15000円分クーポン+αで注文してあったバッテリーNP-QM91Dが到着しました。
装着した姿はこうなってしまいます。

ボディが長くなります。
液晶ビューファーがちょっと使いづらくなる用に見えますが、EVFは上へ傾けることができるので回避できます。
このバッテリーがちょっとハイテク。
残量表示ができるんですね。
感動ものです。
ボタンを押せば残量をLEDで教えてくれます。

早速充電して、明日が初仕事、頭痛、微熱も続き体調最悪です。
2005/07/08 <夏風邪でダウン>

会社で、変な風邪をもらったのかもしれません。
微熱が続き、頭が痛いです。
冷気を浴びると、非常に寒いです。
汗をかきながらずっと寝込んでいます。
でも、このままだと、土日寝込むだけで月曜日は出勤できそうです。
自分で言うのもなんですが、サラリーマンの鏡です。

日記の更新をしないのもなんですから、HDR-HC1の動画をアップします。
めちゃ、手抜きですが勘弁してください。
動画の再生にはPOWERDVD5以上が必要です。
ほかでも再生できるかもしれません。
再生できたソフトありましたら、情報メールにてお知らせください。
容量114MBあります。
対象をファイルで保存でお願いします。

20050707_2.mpg

うまくアップロードできていないようです。
すいません。

もう一度アップします。
hankyu_01.mpg
ファイル容量43MB
対象をファイルで保存でお願いします。

今度はうまくアップできています。
確認しました。
2005/07/06 <HDR-HC1:静止画もすばらしいが動画はもっとすばらしい>

HDR-HC1ネタです。
阪急電車を撮ってみました。
動画と静止画で試しました。

静止画は1440x1080です。
縦・横半分にした画像です。
良く写っています。
ただ、全て良しではありません。
画像ではわかりませんが、実はシャッターを押すときのタイムラグが長いです。
電車など早く動くものを撮影する際は気をつけなければいけません。

屋外で撮影をしていて非常に良かった点がひとつ。
液晶が透過反射併用タイプで明るい屋外でも液晶が見えます。
この前購入したビクターのムービーは屋外ではぜんぜん見えません。
EVFばかり使わねばなりません。

あとは、HC1のEVFはきれいです。
解像度はそんなに高くありませんが色はLCDと合っています。
あと、当たり前ですがズーム時に音はしないですね。
動作もすごく軽いです。
さすが、ムービーです。
ただ、テープの巻き取り音は大きいです。



肝心の動画ですが、お昼にとったせいか非常にきれいです。
こんな動画が個人で撮れるなんてすごく幸せです。

動画からコマを切り出してみました。
1:CapDVHSでキャプチャー
2:POWERDVD5で再生+静止画キャプチャー
インターレースのため動く被写体はずれてしまいます。
やはり、動画は動画としてみるのが良いようで。

ずれてはいるものの、そこそこ見れる画像。
でも、静止画に比べたらやはり劣りますね。
2005/07/05 <やってきました:HDR-HC1>

大阪ソニースタイルで触っていたものの、改めて触ると小さいです。
ボディもなかなかの仕上がりです。
黒を買ったのですが、安物っぽいプラの表面ではありません。
おおむね満足です。
まだ、室内でしか撮影していないので画質評価はまだです。

さくさくとi-LINKの接続状況を調べました。

BS,地上波チューナーDST-TX1との接続。
予定通り接続OK,i-LINK経由で画像が見れます。
付属のアナログケーブルいらないですね。


HDR-HC1の名前が出てきます。
CAMとして認識されます。


入力ボタンを押すと、カメラのスルー画がでてきます。
上の画像はレンズキャップをしてあったので真っ暗です。
画面の再生ボタンを選択するとテープが再生されます。

再生しているときに、D-VHSの録画ボタンを押しダビングができるか試してみました。
結果はNGです。
録画は滞りなく終了するのですが、再生すると画面がまったく出てきません。
ダビングはだめっぽいですね。

シャープDV-HRD20の場合。
これはまったくだめです。
DVとして認識します。
通常のDVの編集しかできないなあ。

続きはまた!
2005/07/04 <7月5日に備えて:HDR-HC1>

ソニースタイルよりメールが届きました。
発送したそうです。
7月7日ではなく7月5日明日入手できそうです。

まずは充電して、撮影して、再生して・・・・・・
明日はどこまでできるでしょうか?
仕事を早めに切り上げなくてはいけません。
こっそりと、いや堂々と早く帰りたいものです。

<HD-VDA:専用のページを作りました>

これまで日記に書いたものの再編集版、加筆修正を施しました。
ぜひぜひご覧ください。
HD信号分配器HD-VDA
2005/07/02 <7月7日に備えて:HDR-HC1>


7月7日が迫ってきたわけだが、HC1で撮影した素材を再生する手段について考えてみた。
再生時に必要なアクセサリーで、標準で付いてくるものとしてはHC1の特殊D端子に接続し、TVのD入力端子に接続するケーブルがあります。
ただ、うちの環境はD端子入力が無いため(機器が古いため)コンポーネント端子が必要なのです。

そこで調べてみると
1:付属ケーブルのD端子をコンポーネント端子に変更する方法
玄人志向のYPbPr-Dを用いる。
費用@1000円
2:ソニー純正の特殊D端子-コンポーネントケーブルを使う
VMC-15VCVMC-30VC
@3150円、@5250円

1は画質が心配だし、2にするかなあ

と考えていたときに、うちにある地上波・BSデジタルチューナーDST-TX1が使えるのではとビビット来た。
1394でつなげば、コントロールできそうである。
ということで、再生はこの方法でまずは試してみることにします。

<HDR-HC1でやってみたいこと:テレシネ>

運動会などは当然ですが、うちには父親が撮影した古い8mmフィルムがあります。
40年以上前のものですが、私にとっては非常に貴重なものです。
このビデオ化をやってみたいのです。
せっかくハイビジョンビデオカメラを購入するので、これを使ってやってみたいと思います。
8mmフィルムから作るハイビジョンリマスターテープということになります。
いつになるかわかりませんが、いずれは挑戦してみようと思います。
2005/07/01 <日本橋で見つけたおしろいもの>

これなーんだ?




じつは、これ日本橋「シリコンハウス共立」で購入した「ポケットファン」です。
肉眼で見ると、もっともっときれいです。
「祇園祭」、「大文字の送り火」での一押しアイテムです。
団扇代わりに持って歩けば、ものすごく目立つと思います。
注目度抜群です。

羽にLEDが付いていて回転しながら32通りに光ります。
勝手にどんどん変化していきますので見ていて非常に楽しいです。
気になる値段は、350円。
電池単4、3個別売りです。
電池は100均の方が安いですから、本体だけを買いましょう。
本体の色は、青、緑、ピンクです。

3つ買いましたが、一つ光りませんでした。
1週間以内なら交換できるようです。
交通費2000円近く払って交換に行くかどうかですね。
行きますけど。多分明日。
だって、今日は日本橋行きましたけど、大雨で不完全燃焼でしたので。

普段の姿はこうです。



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