おかたづけホームシアターの
更新履歴を兼ねた
おかたづけ日記

2009年 2月
2009/02/27 <ドラマW、横山秀夫「震度0」>


オフィシャルサイトはここ

ドラマW、宮部みゆき原作「長い長い殺人」のできが良かったので、このDVDも借りてみました。
横山秀夫さんは警察を舞台にしたミステリー小説、いわゆる警察物で知られた作家です。
映画では「半落ち」「クライマーズ・ハイ」の原作者です。
ドラマWは、音声が2chなのでちょっと寂しい気もしますが、派手なアクションがあるような映画ではないので大丈夫です。

<明日夜が勝負だ!「ルーリン彗星みえるかな?」キャンペーン>

あす、やっと星を眺めることができそうな天気です。
東の空に土星と一緒に見えるようですので、初の「土星の輪観察」もやってみます。

星に関しては、インターネットで情報がいっぱい見つかります。
下図は、国立天文台のHPで教えてくれる「今日のほしぞら」のページです。
観測地点の情報(大阪、京都みたいなざくっとした情報です)と観測時間を入れると惑星を含めた星空マップを入手できます。
これによると、土星の等級は0.5。
明るめの星です。
つい先日まで見えていためっちゃ明るい金星はマイナス4等星でしたから見つけるのに苦労するかも。

2009/02/26 <若干円安>

アメリカドルが100円、イギリスポンドが140円、欲しい輸入版は急いだ方が良いかも。
変動する為替に、変動する売価、輸入版は買うタイミングが難しいですね。


2009/02/25 <感動がよみがえる、BD版「アマデウス(ディレクターズカット版)」 その2>

きょうは、PCのドライブへ入れてみました。
データ容量は37GB、まだ余裕があります。
BD-LIVEやピクチャーインピクチャーは付いていません。

音声は3種
1 DD5.1ch 640kbps
2 DolbyTrueHD5.1ch 1600〜2400kbps
3 DD1ch 192kbps

映像はVC-1、レートは16〜26Mbpsです。

グラフにして見ます。
サイズが大きく申し訳ありません。(小さくすると、急激に見難くなってしまうのでこのサイズになってしまいました)


PC(P4,3GHz)での再生も問題なし。
負荷15%で推移します。




今日のHD_HTPC スペック
Catalyst 9.2AGP Hotfix は2/20にUPDATEされたばかりのものです。
CPU intel P4,3.00G 純正FAN
マザーボード intel D865PERL
メモリー ノーブランド PC3200,512x2
VGAカード 玄人志向 RH2600PRO-A256HW AGP版
ドライバー ATI Catalyst 9.2 Hotfix for Windows Vista 32-bit Edition Catalyst AGP Hotfix
サウンドカード ONKYO/ONBOARD SE-90PCI
HDD HITACHI HDT725032VLA360(SATA 320G)
OS microsoft WindowsVISTA
再生ソフト Cyber Link PoewrDVD7ハイビジョンシアター
PowerDVD バージョン7.3(Ultra)
SRNunber:DVD081201-07
Display BenQ FP94VW(D-DVI) デスクトップ解像度
1440x900
2009/02/24 <感動がよみがえる、BD版「アマデウス(ディレクターズカット版)」 その1>

良いできです。
デフォルトの再生音声はDolbyDigitalです。
ここからDolbyTrueHDに切替ます。
すると音量はわずか下がりますが、バランスの良い音楽的な音に包みこまれます。
DolbyTrueHDの音がジワッと身にしみるこのDISK.
15ドルです。(定価は35.99ドル)
驚きの価格です。
これが日本で販売されるときは4,980円なのでしょうか?

表に、「デジタルコピー」がおまけについてきますよというシールが貼ってありました。


アマデウスはこれで5枚目です。
上、左からLD(2chデジタル音声)、LD(AC-3)
DVD、BD(ディレクターズカット版)、DVD(ディレクターズカット版)


これがおまけのデジタルコピーDISK版です。
これとは別に、オンラインでデジタルコピーをダウンロードする際のIDも付いてきます。
BOOK版のパッケージの裏表紙に1枚説明書きを張ってあり、その説明書きと裏表紙の間に隠してあります。
添付をいつでも中止できそうな場所です。
このことから考えると、期間限定だと思われます。


ポップアップメニューは日本語。


字幕ももちろん日本語です。




ここまでの再生環境
DMP-BD55KのHDMI端子は、何もつなげていません。
再生機 DMP-BD55
映像 アナログ
音声 アナログ5.0ch
AVアンプ TA-DA3200ES+TA-DA7000ES
TA-DA3200ESの設定 MULTI IN
TA-DA7000ESの設定) MULTI IN
スピーカー フロント VICTOR SX-V1
センター DENON SC-C777SA
サラウンドA DENON SC-101S

ここからはPS3
再生機 PS3
映像 アナログ
音声 HDMIデジタル、擬似7.0ch
AVアンプ TA-DA3200ES+TA-DA7000ES
TA-DA3200ESの入力設定 HDMI
TA-DA7000ESの設定(SURROUND SPEAKERS) A+B 9.1ch
TA-DA7000ESの設定(DECODING MODE) MULTI IN
スピーカー フロント VICTOR SX-V1
センター DENON SC-C777SA
サラウンドバック DENON SC-E717R
サラウンドB DENON SC-E717

収録レートを調べるためにPS3で再生。
音声転送レートが1.7Mbpsでしたら24bitではなく16bitですね。
映像フォーマットはVC-1、レートは12Mbps前後で推移しています。


PS3上のBDの印、BDAVというアイコンだったのでは?
サムネイルではなかったような気がするのですが。
記憶がない・・・。


2009/02/23 <USアマゾンより到着、「アマデウス」&「ビヨンセLIVE」>

12日に注文した商品ですが、到着した知らせが入りました。
2週間、一番安い方法ですからめちゃ早い部類に入ります。
USアマゾンから到着する日数は読めませんね。
早けりゃ10日、へたすりゃ4週間かかります。

 

アマゾンはUS、UK、JPともにいえることですが、価格が変化しますね。
ビヨンセは注文したときは15ドル。現在は18ドル。
アマデウスは現在15ドルですが予約の時点ではもう少し高かった記憶があります。
どんどん安くなっていくような・・・。

今回注文の2枚はどちらも期待しています。
楽しみです。
2009/02/22 <天気が悪いぞ!「ルーリン彗星みえるかな?」キャンペーン>


季節の変わり目ということで、全国的にお天気が芳しくありません。
雨が降ると花粉が少なくなるので、これはこれで良いのですが・・・。
今週は週末まで星空は期待できませんね。


国立天文台のイベントです。
みえるかなというくらいですから、見つけるのが大変なのだと思います。

国立天文台のキャンペーン情報


<5.1chの使い方がうまいDVD「ラヂオの時間」>



1997年、三谷幸喜の初監督作品。
小学生高学年以上であれば家族揃って楽しめる。
おとぷり的には「こんな作品を探していたんだ」とめぐり合ったことを神に感謝する。
良い作品との出会いはホームシアターやってて良かったと、これまでの苦労(そんなにしていないが)と出費をチャラにしてくれる。
大げさのようで、ほんまの気持ち。

ちょっと古い作品なので、パッケージメディアとしてはDVDの他に、ビデオ、LDも揃っている。
今回のような楽しめるDVDを借りると、3かい見てしまう。
まずは、借りたということで一人で見る。
これはみんな(家族)にも見せなくてはホームシアターやってる意味がないと家族で見る。
この2回目の鑑賞のときに1回目では気づかなかったことが、ジグソーパズルの終盤のピースのようにパチパチはまっていく。
そして改めて3回目を一人で見る。
良いですね、ホームシアター。
で、返したあとDVDを買うことになるわけですな。

この作品、音声がやたら高品質。
音が良いというのももちろんだが、5.1chを有効に使っている。
もともと「ラヂオの時間」という作品がお芝居の作品であるからか、ストーリーがラヂオの収録スタジオの中だけで大半が進行する。
DVDを見ている人が、このスタジオの中にいるように音が構成されている。
リアスピーカーが残響音だけの担当ではなく、周りに置かれた5つのスピーカーのひとつ。
台詞や効果音がフロントスピーカーと対等に割り当てられる。
たとえば、スタジオの隅にいる役者さんの台詞がリアスピーカーからポンと飛びだす。
話しながらスクリーンに入ってくるときに、音もフロントへ移っていくので見ている自分のそばを役者さんが通っていくように感じる。
以前「ザ・マジックアワー」を見たときも、同様のことを感じた。
三谷幸喜さんの作品は、音に関しても良く練られている。

5.1chをお持ちでしたら、是非試していただきたいDVDです。
2009/02/21 <PowerDVD Ultra 7.3 復活>

最後の手段として、WindowsVISTAを入れなおして対応しました。

PowerDVD Ultra7.3が起動しなくなった件ですが、アンインストールもできなくなっていました。
Vistaの復元ツールを使いましたが、起動しなくなったあとにSP1を入れたものですから、動作していたときには戻れませんでした。

きょうはその対応ということで、朝からOSの入れなおしからです。
復元ポイントをSP1のあとにするために、VistaのSP1までをさっさとインストールしました。

さあ、ここからが重要です。
最小限の手間で、WANTEDのBD-LIVEをできるようにするのが目標です。
BD-LIVEができれば、視聴は問題なくできるという前提ですが・・・。

まずは、catalystの最新版を入れます。
AGPなのでこのページからCatalyst 9.2 Hotfix for Windows Vista 32-bit Editionをダウンロードします。
http://support.ati.com/ics/support/default.asp?deptID=894&task=knowledge&questionID=31625

つぎはPowerDVDです。


PowerDVD7ハイビジョンシアターVistaをインストールします。
インストール後、つぎにサイバーリンクのHPでサポートのページへ行きます。
http://jp.cyberlink.com/prog/support/cs/product-updates.do

2008-12-11のファイルをダウンロードしインストールします。
これで、完了です。
2回の操作でこれ以上は不要でした。
プレーヤー操作で再生をクリックすると、アップデートを聞いてきますがしなくても「WANTED」を再生できました。



自分への覚書になってしまいましたが、しばらくはこれで行くことにします。

今日のHD_HTPC スペック
Catalyst 9.2AGP Hotfix は2/20にUPDATEされたばかりのものです。
CPU intel P4,3.00G 純正FAN
マザーボード intel D865PERL
メモリー ノーブランド PC3200,512x2
VGAカード 玄人志向 RH2600PRO-A256HW AGP版
ドライバー ATI Catalyst 9.2 Hotfix for Windows Vista 32-bit Edition Catalyst AGP Hotfix
サウンドカード ONKYO/ONBOARD SE-90PCI
HDD HITACHI HDT725032VLA360(SATA 320G)
OS microsoft WindowsVISTA
再生ソフト Cyber Link PoewrDVD7ハイビジョンシアター
PowerDVD バージョン7.3(Ultra)
SRNunber:DVD081201-07
Display BenQ FP94VW(D-DVI) デスクトップ解像度
1440x900
2009/02/18 <PowerDVD Ultra 7.3 起動せず>

HTPCのPowerDVDが起動しなくなりました。
今日、久しぶりに電源投入。
WindoesUpdate後、PowerDVDをアイコンをクリックしても起動せず。
いや、WindoesUpdateは無関係か?
Powerdvdを正常に起動したあと、定期的なアップデートを要求され、Updateしたあとかも。

いずれにしても、起動しないのでどうしようもない。
先日行った正常起動への道のりをトレースしてみようとしましたが、結局起動せずが再発。
この時点での目標は、SRNunber:DVD081201-07。
最後にネットワーク経由でのUpdateがあるためなのだろうか?
BDを再生する際にUpdateを要求され、要求されるがままUpdateすると行き着く先は「起動せず」。
要求されてもUpdateは必要ないのかなあ?
いずれにしても、現時点ではPowerDVD Ultraは起動しません。
もう、堪忍してほしいなあ。

<BDメディア、アイオープラザへ注文>

安いのかはわかりませんが、3000円以上送料無料ということなので注文。
納入は今月末の模様。
親バカビデオをここに集めるつもりです。
2009/02/16 <国際共同制作「プラネットアース」 放送 V.S. パッケージ・メディア>

今さらの規格ですが、HD DVD版「プラネットアース episode10」を入手しました。
今夕、その再放送があったのでちょっと比較してみました。

HD DVDのパッケージです。
マウスカーソルをかぶせると裏面を見ることができます。


放送の紹介はここですね。


さて、HDDVDの再生環境は
音声 再生機 HD-XA1(東芝ですよ、忘れないでくださいね!)
音声ソース S/PDIF(光)
AVアンプ TA-DA7000ES
スピーカー フロント VICTOR SX-V1
センター DENON SC-C777SA
サラウンドA DENON SC-101S
映像 再生機 VICTOR VX-V1080
映像ソース HD-XA1のコンポーネント信号(1080i)
コンポーネント信号>RGB信号 変換 HD-D5RGB

NHKの放送録画分の再生環境は
音声 再生機 DMR-BW200
音声ソース S/PDIF(光)
AVアンプ TA-DA7000ES
スピーカー フロント VICTOR SX-V1
センター DENON SC-C777SA
サラウンドA DENON SC-101S
映像 再生機 VICTOR VX-V1080
映像ソース DMR-BW200のコンポーネント信号(1080i)
コンポーネント信号>RGB信号 変換 HD-D5RGB

この二つをお手製のスイッチャーHDS-SW422Aで切り替えて比較してみました。

比較において、アナログ信号だとパチパチ切り替えて比較ができるのですが、
HDMIは切断したあとの再投入時にお互い自己紹介が入りますから厄介ですね。
こんなときはアナログが便利です。

こんなに再生環境を書いておきながら、評価のほうですが、映像の品質という意味では違いはありませんね。
おおきな違いは、ナレーターが違う。
放送版はNHKアナウンサーの柿沼 郭さん、それに対してメディア版は同じくNHKアナウンサーの土田早苗さん。
男性と女性の大きな違いがあります。

どちらの声が良いか、好みにも寄るとは思いますが、私的にはシアター内で良い響きと余韻を残してくれる声
「柿沼 郭」さんに軍配を上げます。
映像の質的には大きな違いはないものの、メディア版のほうには説明図がいくつが加えられています。
話の流れで、ナレーションだけでは場所がわかりにくいなと思っていたところに、すかさず図が入ります。
ここは、さすがパッケージメディア、放送での反省点をフィードバックしているのかもしれません。

あとは、ナレーションの内容ですが、言葉がすべて同じではありません。
本来日本語ではないため、翻訳が入っているものと思われますが、同じ翻訳者ではなさそうです。
微妙に言い回しが異なっています。

ざっとこんな感じかなあと。
2009/02/14 <「ルーリン彗星みえるかな?」キャンペーン、挑戦しましょう>

国立天文台のイベントです。
みえるかなというくらいですから、見つけるのが大変なのだと思います。

昨日からの暖かさで、花粉が強烈に飛散しています。
そんな時期に夜空を見るのも大変なのですが、がんばってみましょう。

国立天文台のキャンペーン情報
2009/02/13 <16日にNHK教育で「セビリアの理髪師」放送>


これを聴いたときに、気に入ってしまった「セビリアの理髪師」の序曲。
16日にオペラ全編の放送があるようです。
チェックすることにしましょう。



<DMP-BD55でBD-LIVEを楽しめなかった理由>

PCやPS3でBD-LIVEを楽しめることはわかったのだが、DMP-BD55ではうまく行かなかったので日記には載せていなかった。
どううまく行かないのかというと、下の画面で停止したままになってしまう。
PCの画面で申し訳ないが、ここで「はい」を押して待っているが進まない。
PCだと、BD-LIVEのソフトをアップデートするところだと思う。


きょうは、DMP-BD55にちょっとした小道具を買ってきて再度トライするとうまく動作した。
下の画面へ進んでくれたのである。
BD-LIVEのアップデートである。
DMP-BD55を接続してあるLANのLEDがピコピコ動作を始めたのである。


そして、この画面BD-LIVEセンターへたどり着いた。
ここでPCで登録したIDで log in することができる。


DMP-BD55に何を買ってきたかというと、2GのSDカード1枚、560円也。
これをSDスロットに差込み、BD-LIVEに再挑戦したところ次へ進んでくれたのである。
SDカードは差し込んだだけで特に何もしていない。
どうやら、SDカードにアップデートデータをダウンロードしているようだ。
PCやPS3では記憶領域があるのでこんなつまづきはなかったのだが、
DMP-BD55にもちょっとメモリーを積んでおいてくれたらよかったのにとぶつぶつ。
SDカードは予告編や特典映像などのコンテンツの保存用と思っていた。
コンテンツの保存はしないからSDカードは不要と判断したのがいけなかった。
まさか、BD-LIVE本体のアップデートにも必要だなんて・・・・。
とにかく、BD-LIVEにはSDカードは必須ということです。


こういうわけで、DMP-BD55、PS3、PC この3者でBD-LIVEの動作OKとなりました。

SDカードですが、SONYのBDプレーヤーの外部メモリー端子も同じ働きなのかもしれませんね。
USのソニーサイトに情報がありました。
外部メモリー用のUSB端子のようです。
BD-LIVEとはっきり書いてありますね。
2009/02/12 <DMP-BD55 UPDATE 1.7 やってみました>

CD-Rでバージョンアップする方法をとりました。
ここからファームをダウンロードします。

http://panasonic.jp/support/global/cs/bd/download/bd55/bd55_na.html


パソコンでUPDATE_BP55PP_V17.exeを実行し、PANA_DVD.FRMを生成します。


このPANA_DVD.FRMをdataとしてcd-rに焼きます。
フツーのファイルとしてでOKです。

このCD-RをDMP-BD55に入れます。


勝手に読み始めます。
このあと「BYE」と表示され、リセットされます。
しくじったかと思いましたが、これで正常のようです。


再起動後、このような順序でUPDATEが進行します。
「L FVU」ロード・ファーム・ヴァージョンアップという意味でしょうか?


「L DRV」ドライブのファームロード


「L MAIN」メインのファームロード


「W DRV」ドライブのファームライト


「W MAIN」メインのファームライト


「FINISH」これで終了。CD-Rをセットしてからここまで7,8分くらいです。


CDを取り出します。
勝手に出てきたかどうかは記憶がありません。
申し訳ない。




再起動後、通常通り開始されます。


1.7になりました。

バージョンの表示方法
Setup>Display、ここでリモコンのSTATUSボタンを押します。
画面の右下に小さく1.7と表示されました。

<DMP-BD55 UPDATE 1.7 HDオーディオの安定性など>

2・9付けです。
http://panasonic.jp/support/global/cs/bd/download/bd55/bd55_na.html


<HTPCで楽しむ 「BD-LIVE」>

HTPCでBD-LIVEを楽しんでみましょう。
「WANTED」のメニューからはじめます。
一番下のBD-LIVEを選択します。


ここから先は英語だけだよという注意書き
ここで、「はい」を選択します。
PS3の場合、「はい」を押したあとしばらく待たされました。


この画面がBD-LIVEのメニュー画面になります。
BD-LIVE CENTERという名称ですね。
TABが3つあります。
「BD-LIVE CONTENTS」はこのまま(登録なし)で見ることができますが、
「EXCLUSIVE CONTENTS」と「COMMUNITY」は登録が必要です。


文字が読みにくいので全画面モードに変更しました。


これはBD-LIVEの紹介ですね。
ネットワークケーブルをつなぐような絵が見えます。


ここが登録画面です。
自分で決める登録名と、パスワード、メールアドレス。あとは国名と生年月日ですね。
ここで登録しておけば、「EXCLUSIVE CONTENTS」と「COMMUNITY」にはいることができます。
登録したIDは、PS3、DMP-BD55KなどHTPC以外のBDプレーヤーでBD-LIVEにアクセスする際も使えます。


赤線の中にIDが入ることになります。


CONTENTS再生画面です。レートは1.5MBPSですね。
音声はDTS2chになっていました。


ということで、HTPCでも問題なくBD-LIVEを楽しむことができます。
2009/02/11 <ホーム・シアターが水族館になる、ハイビジョン特集 国際共同制作「プラネットアース」(7)−沿岸の海−>


HDDVDやBlu-rayで発売しているので気になっていたタイトル「プラネット・アース」です。
NHKの2月は「大自然」をテーマにした番組構成です。

このなかで、BShiで「プラネット・アース」を再放送してくれています。
たまたま留守録セットしておいたものを見たのですが、評判が良いだけのことはありますね。
視聴したのはこれ。
ハイビジョン特集 国際共同制作「プラネットアース」(7)−沿岸の海−

映像はもちろんのことですが、音声の5.1chが非常に高品質です。
ナレーションはセンターからはっきり聞こえますし、包囲感も十分です。
視聴した時は、AMPの設定を2chに間違えていて、途中から気づきAAC5.1chに変更しました。
この変更後は2chとは比べ物にならないくらいの臨場感をもたらせてくれました。
北の海の荒れた場面など、怖くて仕方なかったです。

再放送ですね。


シアターのスクリーンが水槽になります。
この映像に5.1ch音声が加わり、臨場感ありすぎです。




今月、まだ再放送がつづきます。
国際共同制作 「プラネットアース」
[BShi]2/9(月)、2/10(火)、2/12(木)、2/13(金)、2/16(月)、2/17(火) 後5:00−5:50
NHKとBBCが5年の歳月をかけて共同制作した、地球と生命の大紀行ドキュメンタリーシリーズ。
極地から熱帯まで、さまざまな環境をめぐり地球と生命のドラマを描く。
<5.1chサラウンド>
 2/9(月)(6)−草原−
 2/10(火)(7)−沿岸の海−
 2/12(木)(8)−極地−
 2/13(金)(9)−ジャングル−
 2/16(月)(10)−森林−
 2/17(火)(11)-外洋と深海−  (最終回)
2009/02/09 <ちょっといいDVD宮部みゆき原作「長い長い殺人」>

レンタルのツタヤへ定期的に行くと、いつもレンタル中の作品を見つけることがある。
洋画の人気作品でも2週間たてばレンタルに空きができるご時世に、2,3カ月レンタル中が継続するのである。
邦画に多いのだが、かつては「それでもボクはやってない」や「チーム・バチスタの栄光」がそれにあたる。
両者とも地味な感じの映画ではあるが、見てみると人気があるだけのことはあると感じる。

宮部みゆき原作「長い長い殺人」も、いつも行くツタヤに5本用意してあるのに、ずーーーっと貸出中が継続していた作品。
昨日、やっと借りることができた。
借りたくて借りたのではなく、ずーーっと貸出中だったから借りた作品。

この作品、映画ではなくWOWOWのドラマをDVDにしたもののようだ。
ドラマとはいえ、なかなか見ごたえがある作品に仕上がっている。
良い作品に出会うことができました。
ドラマW、なかなかやるな。



ドラマW 宮部みゆき「長い長い殺人」|WOWOW ONLINE はここ
2月16日(月)午前11:40-13:57 191chで再放送予定です。
お子様向きではないシーンはありませんが、中学生以上でないとちょっとわかりづらいかもしれません。
2009/02/08 <HTPCで楽しむ 「ピクチャー・イン・ピクチャー」>

たまにはHTPC。
今回から、遅ればせながらVISTAを使っている。
結論から言うと、問題なく 「ピクチャー・イン・ピクチャー」を楽しむことができる。

こんな感じだ。


ポップアップメニューからU−CONTROLへ。
ポップアップメニューへ行くのには、画面の下にあるメニューからを押す。
リモコンの赤ボタンはピクチャーインピクチャーONのボタンだが、カラーボタンはここにある。


あとはピクチャーインピクチャーをONにすれば、第二の動画の部分がくれば自動で子画面がでる。








このような感じで、HTPCでも問題なくPIPのコンテンツを楽しむことができる。

動作環境は以下。

今日のHD_HTPC スペック
Catalyst 9.1AGP Hotfix は2/6にUPDATEされたばかりのものです。
CPU intel P4,3.00G 純正FAN
マザーボード intel D865PERL
メモリー ノーブランド PC3200,512x2
VGAカード 玄人志向 RH2600PRO-A256HW AGP版
ドライバー ATI Catalyst 9.1 Hotfix for Windows Vista 32-bit Edition Catalyst AGP Hotfix
サウンドカード ONKYO/ONBOARD SE-90PCI
HDD HITACHI HDT725032VLA360(SATA 320G)
OS microsoft WindowsVISTA
再生ソフト Cyber Link PoewrDVD7ハイビジョンシアター
PowerDVD バージョン7.3(Ultra)
SRNunber:DVD081201-07
Display BenQ FP94VW(D-DVI) デスクトップ解像度
1440x900

ほぼ1年ぶりのHTPC。
最初は、新しいBD「ダークナイト」「マンマミーア」などが再生できなかった。
正確に言うと、画面が出そうになるところで「アップデート要求」がでてアップデート体勢に入りサーバーと接続できないという理由で再生はストップ。
勝手にアップデートしそうな気がするが、サーバーと繋がらないようだ。
そこで、プレーヤーの本体(再生ソフト)を最新にして(7.3Ultra)みた。
最新のソフトを起動すると、アップデートに入って、問題なくアップデートデータを取得したようだ。
ドライバーも最新にした。Catalyst 9.1 Hotfix for Windows Vista 32-bit Editionである。

このようなことをやったあと、「ダークナイト」「マンマミーア」を見ることができるようになった。

2009/02/06 <これはうまいで、モチモチ感とチョコチップが新しいドーナッツ「チョコモッチ」>

ファミマで今年1月から発売のおいしいドーナッツパンです。
どっしりとした大きさで、1個125円はお得です。
モチモチ感はミスドのポンデリングみたいな感じ。
このモチモチ生地にチョコチップを練りこんであり、さらにお砂糖をかけてあります。
食べたときの食感がすばらしい。
これがあればミスドはいらない、是非一度ご賞味あれ。

オフィシャルホームページはここ


かなり大きなドーナッツです。
2009/02/04 <DMP-BD55K v.s. PS3 「ピクチャー・イン・ピクチャー」>

Amazon.UKから購入した「マンマ・ミーア」を素材に「ピクチャー・イン・ピクチャー」を試してみた。
DMP-BD55K v.s. PS3ということで、とっかえひっかえ試してみた。

まず、基本的なところは同じ。
操作としては、「ピクチャー・イン・ピクチャー」可能部分になると

上図のように、Uマークの上にPinPマークが出る。
このじょうたいでリモコンの上下左右の真ん中のボタン(DMP-BD55KはOKボタン、PS3はENTERボタン)
で子画面のON/OFFができる。
ここはDMP-BD55K と PS3 で違いはない。

違いがでるのは子画面を出したときの音声。
PS3では子画面用の音声に切り替わる。
DMP-BD55Kでは子画面用の音声を出すのか本編の音声を出すのかを設定で選べる。

これがその設定画面。
子画面用音声はSecondary Audioと表記されています。
赤線部が設定に関する説明ですが、「オリジナル音声を楽しみたい場合はBD-Video Secondary AudioをOffにしてください」と。
ここをONにするとPS3とおなじ子画面用の音声がでてくる。
OFFの場合は本編用の音声が出てくる用に設定できる。
子画面用の音声がOFFでも子画面用の字幕は出るので、問題なく楽しめる。
「マンマ・ミーア」の場合、ミュージカルなのでABBAの音楽を聴きながら解説を楽しみたいという要求もあるだろう。
この要求にDMP-BD55Kは応えることができる。



DMP-BD55Kの取説に書いてあったことだが、子画面用の音声を出す場合は本編と子画面の音声を混ぜてだす。
このためであろうが、サンプリング周波数は48kHzになってしまうということだ。
PS3はこの場合どうなるかはオンラインマニュアルを見たが特に明記していない。
ただ、DMP-BD55K と PS3 で子画面時の音声に違いを感じることができなかったので、たぶん同様の処理が行われているものと推測できる。



あと、DMP-BD55K v.s. PS3 で気づくのはリモコンのボタン。
DMP-BD55K には写真のように二つの専用ボタンがある。
PIPとSECONDARYだ。
これに関しては、さぞ使いやすいであろうと思われたのだが、そうでもなかった。
取説ではSECONDARYボタンを押すたびに音声が切り替わるとあるのだが、実際はそうはならなかった。
今のままでは、宝の持ち腐れである。
もう少し調べてみる必要がありそうだ。
2009/02/02 <PS3、2007年年末に「ピクチャー・イン・ピクチャー」対応済み>

実機では確認できませんでしたが、PS3は2007年年末に「ピクチャー・イン・ピクチャー」対応していますね。


ついでですが、BD LIVEにも対応済みでした。


<Amazon.UKはユーロでなくてポンドでした>

今夜のおとぷり家の会話
おとぷり「1ユーロ116円やから、またAmazon.UKへ注文するで」
家族1「UKってイギリスやろ、イギリスのアマゾンでユーロ使えるの?」
家族2「イギリスはポンドじゃなかったっけ」
家族1「普通に考えると、ポンドやな」

ということで、おとぷりさんの無知さ加減が露呈したわけでした。
あせってポンドの為替レートを調べると、今日現在で126円でした。
「だいたい、ポンドの表記がなんで[L]やねん、円はY、ドルはD、ポンドならPやろ」
と逆切れしていたおとぷりさんでした。
2009/02/01 <DMP-BD55K、マンマミーアで楽しむ「ピクチャー・イン・ピクチャー」>

先月の出張の際、お供に持っていったDMP-BD55Kの取説。
熟読していた際に、不明な点があった。
「ピクチャー・イン・ピクチャー」という言葉。
チューナーを二つ持ったTVには良く付いている機能。
裏チャンネルを子画面で表示させる機能だ。

ところが、DMP-BD55Kはプレーヤー。
チューナーなどないし、再生画面はひとつ。
説明には、子画面(第2画面と表記)の音声は、アナログの場合2chアナログ音声端子から出てくる。
とか、子画面の音声をONするときにはどうするかの説明が書かれていた。
気にはなっていたが、それ以上どうしようもなかった。

今日、「マンマミーア」の2回目の試聴。
一回目はファミリーでの鑑賞なので日本語音声。
日本語トラックはDTS音声。
今日は一人なので、音声は英語のDTS-HD MA。
一人の鑑賞は気楽なもので飛ばし、戻し、音声切替など何でもあり。

そのさいに、画面の右下に見慣れないマークが。
丸に「U」の文字のマーク。


Uコントロールを示しているようだ。
UはユニバーサルのUなのだろうか?
リモコンをいじっているうちに何かの拍子で出てきたこのマーク。

そうするうちうに、このような2画面の状態になった。


本編の進行に同期させた映像つきの解説のようだ。
従来は、音声だけでこのようなことをするタイトルはあったが、BDでは映像つきでできるようだ。

まだ、機能を十分理解したわけではないが、リモコンの色の付いたボタンも使うようだ。

たしかに、PS3のBDコントローラーにも色の付いたボタンが付いている。
いよいよ、機能にメディアのほうが追いついてきたということか。
PS3では、ピクチャーインピクチャーはどうなるのだろうか?
子画面音声の設定など見たことがないが。
そういえば、PS3はDMP-BD55KのようにBDプレーヤーとしての取説がない。(ONLINEではあるかも)
試してみれば済む話なので、後日マンマミーアをPS3で再生してみることにしましょう。

パッケージにはこのように表記されています。
Uコントロールはいくつかの機能があり、このタイトルはそのうちの二つを楽しめるということのようです。
WANTEDには5つくらいの機能があります。


本編の音声を出しながら、子画面は字幕で見る時の様子です。


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