おかたづけホームシアターの
更新履歴を兼ねた
おかたづけ日記

2009年 4月
2009/04/30 <DMP-BD55,BD80(BD60もたぶん同じ)とTA-DA3200ESとの組み合わせの場合>

2年前のAVアンプTA-DA3200ESはHDMIでDolbyTrueHDやDTS-HD(MA)などの新しいフォーマットのデコードはできない。
そこで、DolbyTrueHDやDTS-HD(MA)の場合はBD55,BD80(BD60もたぶん同じ)でデジタル出力設定をPCMに設定することになる。
私としては、DolbyDigitalやDTS(ES)はBitstream、DolbyTrueHDやDTS-HD(MA)はPCMとしたいところ。


残念ながら、こういう都合の良い設定はできない。
要するにDolbyTrueHDやDTS-HD(MA)をちゃんと聞くために設定をPCMにすると、すべてのフォーマットがPCM出力になる。

それでは、反対にDolbyDigitalやDTS(ES)をAVアンプでデコードさせるように設定をBitstreamにしたときのことを考えてみる。
<クイズ>
このBitstream設定で、DolbyTrueHDやDTS-HD(MA)のDISKを再生したときHDMIで接続したAVアンプTA-DA3200ESの振る舞いは?

<アンサー>
DolbyDigitalやDTS(ES)でデコードする。

下位のフォーマットとして認識し音はしっかり出ます。
6ch以上はDolnyDigital-ESやDTS-ESとして認識します。
実は、わたしは音が出ないと思っていました。

DolbyDigitalと認識したことがわかったとき、ちょっと感動しました。
これが、DolbyTrueHDやDTS-HD(MA)がDolbyDigitalやDTS(ES)の上位フォーマットということなのかと。
2009/04/29 <DMP-BD60国内版とDMP-BD55,BD80の設定項目の比較、その2>

BD55、BD80のAAC音声の再生状況について調べてみました。
まず、調べるにあたって必要なのがデジタル放送をダビングしたBD-R(E)。
2ch放送と、5.1ch放送両方を用意できればベスト。

実は録るだけでまったくダビングしない私の手元には、そんなに都合の良いDISKはない。
良い機会なので、BW200などにたまった素材をダビング。
ダビング先は、ちょっと前に購入したBD-R(DL)。


風のガーデン、全11話が2枚に収まりました。
ダビング時間は、実時間6時間で2時間以下。
ダビング速度も速いし、6話が1枚にはいるので2回の操作をするだけで「風のガーデン」のダビングは完了。
画質はハイビジョンですから文句なしですね。
便利になりました。

さらに、気をよくして、「プラネットアース」をDISKへダビング。
「プラネットアース」はBSデジタル放送なので地デジより収録できる時間が短くなり、1枚に6話入りませんでした。
5話でちょうどでした。
ダビング完了で、ダビング元のHDDの番組を消去すれば良いのだが、まだ残したままだ。
自分の貧乏性を改めて証明することとなってしまった。

さて、AAC音声再生テスト用のDISKの準備が完了し、早速テストしてみました。

まず、BD55、BD80のアナログ出力は問題なくでます。
2chは2chで、5.1chは5.1chで出力されています。
お気に入りのケミストリーもめっちゃ良い音の5.1chで再生できています。

つぎは、HDMI経由のデジタル音声。
これは、リニアPCMで出力されます。
2chは2chで、5.1chは5.1chで出力されています。
BD55、BD80どちらも同じです。
BD55、BD80の内部でAACをPCMへ変換しています。
逆に、AACのビットストリームでは出力できないのです。
ここで、BD55、BD80とBD60(J)の差が出てきましたね。

さいごに、 光・同軸端子経由のデジタル音声。
これも、リニアPCMで出力されます。
ただし、2chは2chで出力されますが、5.1chは2ch(PCM)に変換し出力されています。
BD55、BD80どちらも同じです。
BD55、BD80の内部でAACを2ch(PCM)へ変換しています。
逆に、AACのビットストリームでは出力できないのです。
ここでも、BD55、BD80とBD60(J)の差が出てきましたね。

それでは、光・同軸端子経由のデジタル音声でAACを出力できないというのはどういう場合に困るのでしょうか?
HDMI経由の音声を扱えず、かつAAC対応で5.1外部入力がないAVアンプ+5.1chスピーカーをお持ちのユーザーさんです。
このかたが、5.1chのデジタル放送を収録したBD-R(E)を再生する際にマルチチャンネルで聞くことができないことになります。

ちょっとまとめてみました。
素材 出力信号 DMP-BD55,BD80 DMP-BD60(J)
アナログ音声 2ch AAC アナログ2ch
5.1ch AAC アナログ5.1ch ×
HDMIデジタル音声 2ch AAC 2ch PCM出力
2ch AACBITSTREAM出力 ×
5.1ch AAC 5.1ch PCM出力
5.1ch AACBITSTREAM出力 ×
光・同軸音声端子 2ch AAC 2ch PCM出力
2ch AACBITSTREAM出力 ×
5.1ch AAC 2ch PCM出力(2chに変換)
5.1ch AACBITSTREAM出力 ×

BD55、BD80は下の写真のように音声がAACであることを認識はしているのですが、ビットストリームで出力してくれません。
残念。



おまけですが、上の2枚の写真、コンパクトデジカメで撮りました。
普段はデジタル1眼で撮っているのですが、手元にあったデジカメで撮ってみました。
情報枠(長方形)の歪がひどいですね。
デジタル1眼の良いところを再認識させられたショットでした。

<唐揚げ3点セットはいかが?>

今夜の拙宅は唐揚げパーティ。
しょうが風味の唐揚げ(左)と、カレー風味の唐揚げ(右)、しょうが風味の手羽先(上)、の3点セット。

Aセット、Bセット、Cセット各1個ずつを調理した写真です。


これが、うまいのは当たり前だが、佐野二朗店長よりさらに美味しく食べる方法を教えていただいた。
からし(チューブでOK)とマヨネーズをスプーンなどで小皿の上で混ぜ、からしマヨネーズを作る。
このからしマヨネーズに唐揚げをちょっとつけて食べる。
これが、ばかうま。
うちの息子は、唐揚げがおかずのときは勝手にからしマヨネーズを作って待っている。
小学生4年生以上なら、からしマヨネーズの味、わかってもらえると思います。

注文はこちらからどうぞ
2009/04/28 <DMP-BD60国内版とDMP-BD55,BD80の設定項目の比較>

DMP-BD55,BD80だけの設定項目 DMP-BD60だけの設定項目
初期設定/DISK DivX Subtitle Text AVCHD優先モード
初期設定/VIDEO Black Level Control
初期設定/Audio High Clarity Sound (BD80 only) Digital Audio OutputのAAC設定
初期設定/Display On Screen Language(English/Francias/Espanol)
初期設定/Display SDcard LED Control(BD80 only)
初期設定/Dvice Connection Analog Audio Output(BD80 only) ECOスタンバイ
初期設定/Network VIERA CAST テレビでネット
初期設定/Network Time Zone

気になる項目は
1:BD55,BD80にAACの音声をビットストリームで出すのかリニアPCMに変換して出すのかの設定がない点
2:BD55,BD80のBlack Level Control(黒レベル制御)
の2点。

「BD55、BD80はAAC音声を再生できな」という誤解を招くとまずいのですが、
先日の実験ではBD55でNHKのAAC音声をBW200で録画したDISKを再生できています。
ビットストリームで出していたか、リニアPCMで出していたかが不明です。
(今夜確認します。)
2009/04/27 <DMP-BD60国内版発売>

いよいよ出たようです。
取説も早速アップされているようですので、比較してみましょう。
リモコンから入ったほうが、よくわかりそうです。

左からBD55、BD80、BD60(国内版)


いちばん異なるのが、ボタン番号19のネットワークボタンだと思います。
このネットワークボタンから、ネットに接続してあるDLNA対応のレコーダーの再生を行う画面に入っていくことになります。
ということは、BD55、BD80にはこの機能がないと言うことになりそうです。
BD80の取説にもDLNAのロゴマークはついていませんし、多分BD80はDLNA機器の再生は不可だと思います。

USのPanasonicのサイトを見ると、USではBDレコーダーはDMP-BW500の1機種のみ。
しかもDLNAに対応していなさそう。
ということは、US版のプレーヤーでDLNAに対応する必要そのものがないようですね。

それでは、BD55やBD80のリモコンについているDISPLAYボタンは何をするボタンなのか。
ここからは、写真で説明しましょう。

再生中に、DISPLAYボタンを押したところ
DISK/Play/Video/Audio を選択。
これはDisc。


Play。ここのPlayback information Windowがなかなか良い。


これはVideo


これはAudio


さて、先ほどのPlayback information Windowを選択すると。


今、再生しているDISK情報を表示可能だ。
ちなみに、この画面はBD55にはない。
表示項目としてはPS3並み。
YCbCr 4:2:2の表示はPS3にはないので、PS3よりも表示していることになります。


おまけ。

実は、国内版のリモコンに対して予測していたことがあったんです。
それは、国内版のBD60のリモコンはUS版のプレーヤーのリモコンとはボタン配置を変えてくると期待していたんです。
理由は、国内版のレコーダーのボタン配置にそろえるためです。

よく見ていただきたい。
US版のプレーヤーの再生、停止、送り、戻しのボタンが国内版のレコーダーのリモコンとは並びが違うのです。
これが、以外に厄介。
せっかくレコーダーのボタン配置に慣れてしまった手先。
プレーヤーを操作するために、また、新しい配置に体をなじませねばなりません。

レコーダーでもBW200でリモコンのボタンの並びを改善してBW800以降のボタンならびになったはず。
戻し・再生・送りが1列(1行と言うべきか)で並んでいる。
これが使いやすいと思うのですが。

手元が暗いシアターでは自発光でもしてくれない限りリモコンのボタンは見えない。
プレーヤーとレコーダーはボタン配置は同じにしてほしい。


2009/04/26 <最高の音を楽しめるBD「CHRIS BOTTI IN BOSTON」その1>


今日、前半を楽しみました。
まず、気付くのが映像。
前作のBDでは1080iだったのが、今回は24fpsの1080p。
1080iではハイビジョン番組の生放送のように見えますが、今回は24fps。
うちでは1080iで見ましたので、この場合はDISKの24fpsデータから2-3プルダウンで60fpsにして
さらに、そこから1080iのインターレース信号にして送り出してくれるのだと思います。

音声は下の写真のとおりLPCMの2chとDolbyTrueHD7.1ch。
真中の方は、チェロ奏者のヨーヨーマさんです。


転送レートですが、映像は10〜30MbpsのMPEG-4 AVC。
音声のレートがロスレス音声では大きい数字です。
LPCM以外では初めて見ました。
9Mbps前後を推移します。
これまでの最高が、LPCM5.1chの13Mbps.
これもクリスボッティのLIVEでの数字です。
今回は7.1chということで、LPCM7.1chだと18Mbpsになってしまいます。
そこで、ロスレスのDolbyTrueHDで半分に変換し9Mbpsということになっています。


転送レートなどの数字の話はおいといて、このBD良い音します。
視聴の際は、映像はファンの音がうるさい3管はやめて液晶に出力しました。
BD55の再生時のドライブ音が聞こえるくらいの静かな環境での視聴です。
7.1chと5.1chを切り替えてみましたが7.1chはLIVEの空気を作ってくれるのに貢献してくれています。
声が前から後ろへ自然に伝わっていくのがわかります。
環境さえ許せば、ぜひ7chで聞いてみてください。
このDISK、これまでのBDの中で最高のできだと思います。

これが1枚あれば、
映像の1080p24fpsのチェックができる。
音声では7.1chのチェックが最高品質の96kHz24bitでできる。
もちろん、2chのLPCMのチェックも最高品質の96kHz24bitでできる。
まさに、マニアなら”買うしかない”BDです。

今日の再生環境。
再生機 DMP-BD55
映像 アナログ
音声 アナログ7.0ch
AVアンプ TA-DA3200ES+TA-DA7000ES
TA-DA3200ESの設定 MULTI IN
TA-DA7000ESの設定) MULTI IN
スピーカー フロント VICTOR SX-V1
センター DENON SC-C777SA
サラウンド DENON SC-E717
サラウンドバック DENON SC-E717R
2009/04/25 <Panasonic DMP-BD80(K) その4>

いよいよ、アナログ音声のレポート。
BD55とBD80とで差があるのか、BD80は良くなっているのかというお話。
もちろん、現状としてはBD55のアナログ音声に不満があるわけではないことを断っておく。
不満がないどころか、BD55のアナログ音声に十分満足している。

さて、比較するソフトの選択。
高音質で聞き込んでいることが必須条件。
そこで、クリスボッチのLIVEとLegends of Jazz
クリスボッチはリニアPCMの5.1ch、Legends of JazzはDolbyTrueHD5.1ch録音。
 

クリスボッチのLIVEは1曲目、Legends of Jazzは3曲目のPanther
聞き所はクリスボッチはトランペットの炸裂音とその余韻、Pantherはベース(マーカス・ミラー)のスタッカート音。
どちらのソフトも、その場の空気が入っている録音ですのでそこら辺も注意する点。

実際にBD55とBD80を聞き比べようとすると、これが大変。
アナログ5.1chの切替視聴になる。
5.1chの切替器があればそれを使うのだが、BD55、BD80のリアパネルでのケーブルの抜き差しになる。
5.1chといってもサブウーハーはないので5本のRCAケーブルを抜き差しする。
この5本の抜き差しが意外に大変なので1度やって「こりゃ腰を痛めるな」ということで中止。
腰を痛めることになるほか、BD55やBD80の端子にも負担がかかりそうなので別法を考えた。

そこで考えた方法は、5.1chケーブルを3組と両端RCAのRCA連結器を5個用意する。
どののメーカーのでも良いが5.1chのアナログケーブル。
このケーブルはRCA端子から5cmくらいの位置にフロント、リア、センター、サブウーハーと明記してあるので便利。
この、5.1chケーブルをアンプの5.1ch入力と、BD55、BD80の5.1ch出力につなげる。


これは、RCAケーブルを延長するとにき使うコネクタ。
これも、メーカーにはこだわらない。
BD55を聞くときにはBD55とAVアンプを、BD80を聞くときにはBD80とAVアンプをこのコネクタで繋ぐことになる。
こうすることで、接続の切替をこのコネクタでの抜き差しで行うので楽な姿勢で切り替えることができる。
また、機器のRCA背面端子に負担をかけずに済むことになる。


今一度比較機器を整理する。
1:BD55のアナログ音声出力
2:BD80のアナログ音声出力(High Clarity Sound:OFF)
3:BD80のアナログ音声出力(High Clarity Sound:ON)

3時間ほど、とっかえひっかえ視聴しました。
その結果 よい音の順番に3,2,1ですとはならないです。
よくわからないのです。
差が微妙なのです。
1が聞き込んだためか、聞きやすいんです。
かといって2や3が良くないかといえば、ぜんぜん悪くない。
トランペットの炸裂する音やベースのスタッカートなど切れが良いかなとも。
とおもって1に切り替えると、これまたいい音がする。
結論出せません。
どれも良いです。
非常に難しいです。

使った機器たちは
DMP-BD55のときは
再生機 DMP-BD55
映像 アナログ
音声 アナログ5.0ch
AVアンプ TA-DA3200ES+TA-DA7000ES
TA-DA3200ESの設定 MULTI IN
TA-DA7000ESの設定) MULTI IN
スピーカー フロント VICTOR SX-V1
センター DENON SC-C777SA
サラウンドA DENON SC-101S

DMP-BD80のときは
再生機 DMP-BD80
映像 HDMI
音声 アナログ5.0ch
AVアンプ TA-DA3200ES+TA-DA7000ES
TA-DA3200ESの設定 MULTI IN
TA-DA7000ESの設定) MULTI IN
スピーカー フロント VICTOR SX-V1
センター DENON SC-C777SA
サラウンドA DENON SC-101S
2009/04/22 <Panasonic DMP-BD80(K) その3>

今日は時間が取れなかったので、うわっつらのレポート。
リモコンの写真で勘弁してください。

左からBW200、BW800、BD55、BD80のリモコンになります。
見かけで重さはわかりませんが、レコーダーのリモコンが重いです。
カバーがあって、中にもボタンがある構造だからだと思います。
BD55,BD80のボタンは表に見えているだけです。


ZOOM UP。
ボタンの配置、大きさ、数の違いはありません。
要するに、土台のリモコンは一緒ということになります。
コストダウンですね。
さすが、パナソニックです。

左がBD55、右がBD80になります。
テンキーでアルファベットを打つことができますね。
YOU TUBEなどの操作でアカウント情報などを入力するためと思われます。
レシーバーのMUTINGボタンが廃止。
以外に大きな変化が、AUDIOボタンの採用。
これはオーディオセレクトボタン。
DVDやBDの音声切替ボタンです。
なぜBD55にないのかが不思議なくらいでした。
私としては、あと欲しいボタンは字幕選択ボタンなのですが、これはBD80のリモコンにも付いていない。

下へきて、カラーボタンの表記がABCDからRGBYになっています。
VIERACASTボタンとDRIVEボタン。
VIERACASTはネットワークへの入り口へ行くボタン。
ここからYOU TUBEへいけます。
ドライブセレクトボタンは入力、SD,USB、DISKの切替です。

ファームウエアのアップデートの催促画面ですね。
自動アップデートをOFFにしてあったためでしょうか?
聞いてきましたね。
今日はパスしました。
2009/04/21 <Panasonic DMP-BD80(K) その2>

>BD55 と BD80 との違いは、まずはYOU TUBEへの対応。
>あとは、音に関する設定で違いがあるようです。
さて、音に関する設定ですが、BD80ではこの画面で設定項目が増えています。
一番下の「High Clarity Sound」という設定が増えている。
なお、この「High Clarity Sound」設定はDMP-BD60にはない。

「High Clarity Sound」、日本語だと「高品位の澄んだ音」とでもなるのだろうか。
設定画面に入る。
----------------------------------------------------------------
「"Enable"にセットしてスクリーン上のメニューのHigh Clarity Soundを"On"にすれば、
アナログビデオは出力されずより高品質の音声が楽しめる
ただし、アナログのビデオ出力がなくなるのでHDMIでのディスプレイ出力が必要。
----------------------------------------------------------------
ようするに、映像をHDMIで出力する設定の場合、アナログの映像出力は不要だから切ってしまう。
こうすることで、よりクリアな音が得られるというもの。
 

この場合の音は、たぶんアナログ音声、BD80でいうと5.1や7.1chのアナログ音声出力。
この機能、PIONEERのDVDプレーヤーにも付いていますね。
音を重視する際に、ビデオ信号をOFFにしてしまう機能です。


さあ、どのくらい効果があるのでしょうか?
もし効果が大きいのなら、うちのようにアナログ音声を使っているものにとっては、表にボタンが出ているとありがたかった。
だって、映像信号を切るとメニュー画面が見えなくなるんですよ。
再び映像信号を復活する際にHDMIでモニターを繋がないといけないですから。
この機能は、HDMIで映像、アナログで音声を楽しむユーザーさん向けの機能です。
2009/04/20 <Panasonic DMP-BD80(K) その1>

20日(月)午前着です。
今回のレポートはDMP-55との比較という目線で書いていきます。
また、取扱説明書が兄弟機のDMP-BD60と同じになっているので、こちらも織り交ぜていきます。

まずは、USからの荷姿。

BD55は製品のオリジナルの箱がぴったり入る箱でしたが、今回は大き目の箱でエアーキャップで包まれていました。
エアーキャップのほうが安心です。

DMP-BD80の箱です。
製品が対応している規格のマークを印刷してあるのがいまふうです。


これはDMP-BD55の箱です。

ここには違いがありませんね。

箱から取り出し、さくさくっと一通り調べてみましたが、BD55 と BD80 との違いは、まずはYOU TUBEへの対応。
あとは、音に関する設定で違いがあるようです。

SETUPの画面を並べてみますのでさがしてみてください。




























あとは、you tube の入り口の画面です。
ちょっと驚きました。
ネットに繋がっているんだなということを実感できます。
これは、BD55では味わえません。
2009/04/19 <Panasonic DMP-BD80K注文>


先週金曜日に、Panasonic DMP-BD80Kを注文しました。
正確な型番はDMP-BD80、Kは本体色だからここではDMP-80(K)と書くべきか。
注文先は、前回BD55と同じB&HPhotoというニューヨークのお店。
水曜日くらいに注文したかったのだが、お店の休暇で金曜日まで注文を受け付けてくれなかった。
価格は、$334.99+送料$73.20=$408.19
現在のレートは1ドル100円なので4万円ちょっと。
前回注文分のDMP-BD55は$359.95。
これと比較すると$25くらい安くなっているが、当時は1ドル90円だったから結局4万円くらい。
価格的には、同じですね。

国内発売のDMP-BD60と悩んだのだが、とりあえず注文してみた。
B&HPhotoにはDMP-BD60Kも扱っています。)
UPSの荷物追跡をみると、前回どおりお店からは即日発送。
ニューヨークのジャマイカからケンタッキーのルイビルへ、さらにアンカレッジへ。
ニューヨークからアンカレッジへ行くのになぜケンタッキーを経由するのかは置いといて、
19日の11時に大阪空港へ入って、でた模様。
前回はアンカレッジでとまっていたので日にちがかかったが、今回は日本時間金曜日注文で日曜日に大阪入り。
なかなかスピーディだ。
このままだと、早ければあすの月曜日着も考えられる。
明日、楽しみである。

<おかたづけホームシアター独占、ネットでお取り寄せ、唐揚げ用味付(むね肉)
商品を追加します。
お客さんからご要望のあったチキンチキン唐揚げ用味付(むね肉)のもも肉版です。
Eセットとします。
価格はむね肉より200円アップの800円です。
Eセット チキンチキン唐揚げ用味付(もも肉) 500g入り 800円

<期待通りのでき、NHKタビうた第2弾「小椋佳&中孝介」,再放送は今週木曜日>

>わたしの期待は「シクラメンのかほり」ですね。
おっちゃんにしかわからんかもせれんが、やっぱり、「シクラメンのかほり」は布施明より小椋佳やな。
布施明は妙に感情移入しすぎてて大げさすぎる。
それに比べ、小椋佳の声は淡々としていてしみじみと気持ちがしみこんでくる。

「タビうた」第2弾、なかなかのものでしたね。
再放送は2009年 4月23日(木)午後4:05〜午後4:50(45分)です。
昭和の歌がお好きな方にお薦めです。



この番組を見たあと、もう一度小椋佳の声が聴きたくてうちで再生したがこれ。
SACD紹介:「遠ざかる風景/小椋佳」です。
こういうCDが現在でも入手できるというのはありがたいことです。
日本製:ユニバーサルUIGZ-7004
Multi-ch、HYBRID版です。@3,465円
2009/04/18 <1920x1200のノートPCのRGB出力、その2>

おかたづけ日記を読んでいただいているGさんから「BDのアナログ出力の件」ということでメールをいただきました。
Gさんは、BDをPCで再生しアナログRGBで出力しているが何の問題もなく楽しめているということです。
PCモニターのGDM-F400と三管VPH-1292をお使いのようです。
なんでも、グラフィックカードのドライバーがHDCPに対応していれば2011年までは問題がないということです。

そこで、早速うちでもノートPCのアナログ出力をうちで1番高解像度RGB信号を受けることのできるPCモニターT565に接続しました。
すると、下のように何の問題もなく1920x1200の解像度画面でBD再生できました。

CHANGELINGのオープニング画面です。
モノクロからカラー画像に切り替わるところです。
ここ、非常に気に入っています。
1080Pですから、ものすごくきれいです。
うちの3管が対応していない周波数域です。(涙)



モニターの入力信号周波数を表示させたところです。
fH=74.4kHz、fV=59.8Hzとあります。
fVは60Hz、一秒間に60コマの静止画を表示するということです。
さて、fH=74.4kHzとなっています。
これを、60Hzの60で割ると、何の数字が出るでしょうか?

こたえは、1画面の走査線の数、正確に言うとブランキングを含む数字です。
74.4kHz÷60=1240です。
画面解像度は1920x1200ですから垂直解像度は1200。
ですからブランキング40本と映像が入っている走査線1200本ということになります。

で、結論は「BDをPCで再生する際、アナログRGBでの出力は可能」ということです。
本当に、知りませんでした。
1080Pを受け付ける3管が欲しくなってきませんか?

<おかたづけホームシアター独占、ネットでお取り寄せ、唐揚げ用味付(むね肉)
早速、ご購入いただいた方より感想が届きました。
Dセットを購入のお客様です。
それでは掲載させていただきます。

唐揚げ用味付(むね肉)は、生姜が効いてさっぱりとした飽きな
い薄めの味が良かったです。むね肉のためか、少しぱさつき感が
あり、もも肉も選べると良いと思いました。80点
唐揚げ用味付(手羽先)は、味付けは普通(一般的)でしたが、お肉
が油過ぎず、今まで食べた手羽先では、ダントツでした。個人的
には手羽先はあまり好きな方ではないのですが、これなら大好き
です。100点
唐揚げ用カレー風味(もも肉)は、一口目はカレー味が強いかと
思いましたが、食べ進むとこの味付けが丁度良い塩梅で美味しか
ったです。ジューシィーで柔らかいお肉でした。100点
また、頼みたいと思います。


どうも、ありがとうございました。

これがDセットです。
(DVDは大きさをご理解いただくものでお届けする商品に含まれておりません)
左からしょうが風味(Aセット),カレー風味(Bセット),手羽先ハーフしょうが風味(Cセット)です。
冷凍ではありません。
生の状態でお届けします。
2009/04/16 <1920x1200のノートPCのRGB出力>



この写真見てください。
これは、SONYの液晶VEGA「KDL-L32HVX」。
このRGB入力(PC用の入力端子)へ1920x1200のノートPCのRGB出力を接続した。
そして、PCでPowerdvd7.3を起動しCHANGELINGを再生しているところです。
KDL-L32HVXのパネル解像度は1366x768。
ノートPCで設定した解像度は1280x720。
この関係で、液晶パネルの上下に若干映像の表示されない領域の黒枠が発生しています。

接続する際、実は、BD映像は表示されないだろうと思っていました。
普通に表示されて、ちょっと戸惑っています。
アナログの表示は制限されると思っていたのですが、そうでもないのでしょうか?
ひとつ気になる点は、RGB接続したノートPCにモニターはSONYのモニターということがわかっています。
RGBケーブルで、PCとSONYTVが情報のやりとりをするのでしょうか?
良くわかりません。
RGB接続もHDCPという物が存在するのでしょうか?
それなら、3管やPCのCRTに直接接続してみたらわかりますね。
ちょっと調べてみます。

<おかたづけホームシアター独占、ネットでお取り寄せ、唐揚げ用味付(むね肉)

クックフレンドチキンチキンの佐野店長

おかげさまで、ぼちぼち注文が入っているようです。
さて、今日は調理方法について。
この味付け鶏肉を2度揚げしたほうが良いのかと佐野店長に聞いてみました。
すると佐野店長は「2度揚げもいいが、この肉は170度の油で4分、この一発揚げが一番うまい」
ということです。
うちでは、いつでも170度の油で4分の一発揚げです。
おためしあれ。

補足説明
2度揚げというのは、2回に別けて揚げる方法です。
1回目は普通に揚げます。
2回目がポイントです。
2回目揚げる際は1回目より油の温度を上げて、高温で短い時間揚げます。
こうすることで、表面が硬く仕上がり、食べたときの触感がカリッとなります。

2009/04/15 <おかたづけホームシアター独占、ネットでお取り寄せ、唐揚げ用味付(むね肉)

今日ご紹介するのは、ネットでお取り寄せできる美味しい唐揚げです。
味付け生肉の袋詰めで届けられ、ご家庭で油で揚げるだけで美味しい唐揚げの出来上がりです。
これが一押しのメニュー「チキンチキン唐揚げ用味付(むね肉)」、定番商品です


実はこのお店、おとぷりの実家のある石川県金沢市の「クックフレンドチキンチキン」というお店です。
この商品は、ご近所だけに訪問販売の形でを取っています。
おとぷり家はときどき宅配でお願いしていました。
本当においしいので、おかたづけホームシアターで紹介してみることにしました。
ネットにこのお店が出るのは初めてです。
また、ネットでの販売は本当に初めてなので、慣れない面もあるかと思いますが、
みなさま、どうかよろしくお願いいたします。

専用の紹介ページを作りました。
このページから注文できますので、ぜひ試してみてください。
次回はカレー味の唐揚げをご紹介します。




石川県金沢市からクール宅急便を使って送ります。
大変申し訳ありませんが、発送日の翌日に到着できる地域に限らせていただきます。
このため九州、北海道、沖縄へは発送できません。
本当に申し訳ありません。

<「CHANGELING」のピクチャーインピクチャー>

ユニバーサルのBDにはUコントロールという機能が付いている。
この中に、面白い機能がある。
映画を見ている途中、ところどころで子画面が出てきて解説を始めるのである。
要するに、これまでは別に収録していたメイキングなどの特典映像を
映画を見ながら、楽しむことができる。
最初からこれを見てしまうわけには行かないが、2回目見るときには是非使ってみたい機能。

さわりだけをご紹介。
「CHANGELING」の舞台は1920年のロサンジェルス。
古い市電が町を走り抜ける。
ここが最初の解説ポイント。

最初見たときはCGかと思っていたが、そうではないらしい。
苦労して当時の車両を探したようだ。
動かすところで工夫が。
レールを敷かないと電車は走らない。
そこで、今回のからくりは電車をタイヤで走れるように改造したということだ。
こうすることで、レールがなくても道路を走ることができ、レールはCG。
演出で、当時は電車が走っていなかったところにもレールを敷いたようだ。

こういう解説が、クリントイーストウッドが子画面で話すわけである。
クリントイーストウッドも立派な鉄ちゃんである。



子画面の音声には字幕も付いています。


1930年生まれのクリントイーストウッド、79歳ですね。
元気に走り回っています。
2009/04/14 <PS3でも「CHANGELING」のBD-LIVEがNG>

PS3で「CHANGELING」のBD-LIVE試しました。
PCとBD55と同様に、動作しません。
この画面でとまります。

BD-LIVEはさほど期待してはいないので、追求はこのくらいにしておきます。
それよりも「CHANGELING」のUコントロール、ピクチャーインピクチャーを使っての解説、楽しいです。
あたりまえですが、クリントイーストウッドが小窓でしゃべります。
BDならではのお楽しみ、たとえるなら「1粒で二度おいしい」というやつです。
次回、ご紹介いたします。
2009/04/13 <BD-LIVE Profile2.0>
調べましたが、この規格1年以上も前から対応しているはずですね。
では、なぜCHANGELINGのBD-LVEが動作しないのでしょうか?
わかりませんね。

PCとBD55でBD-LIVEがNGでした。
PS3で試してみることにします。
PCとBD55

<UK.Amazonよりお取り寄せ。BD 「CHANGELING」その1>

注文から約2週間で到着。
まずは、日本語音声と日本語字幕の確認。
ノートPCで試しました。
結果を先に書きますが、日本語音声と日本語字幕は付いています。
ただ、BD-LIVEが使えません。


UKのDISKにはこのように視聴年齢に関する情報がはっきり書かれています。
非常に良い方法だと思います。
是非是非日本も採用していただきたい。


日本語を選択することができました。


このように、日本版となんら変わらぬ表示。


こちらもそうですね。


「CHANGELING」は最新規格で製作されていると言う情報。
再生できないかもとひやり。


メニューは問題なく選べます。


音声は6種ですね。
PS3コントローラーという項目があります。


PS3で再生する場合の説明です。


さて、BD−LIVEを選択して見ましょう。


残念ながら、ここから先に進めません。
プロファイル2.0以上が必要というのはどういうことでしょうか?
わかりません。
2009/04/12 <1920x1200のノートPC、外付けドライブでHD DVD再生OK>

2007年7月に購入したHDDVDドライブHDV-ROM2.4FB
ほとんど使っていないのだが、動かしてみることに。


あっさりと、再生できました。
再生したソフトは、輸入版のATONEMENT、日本語タイトルは「つぐない」です。
このHDDVDは日本語音声はありませんが、日本語字幕はついているはずです。


再生時のCPU負荷は50から60%


日本語字幕も出ました。
問題なく再生できています。


今日のHD_HTPC スペック
CPU intel Core2DUO
T7500、2.20GHz
チップセット intel モバイルインテルR PM965 Express
メモリー 内臓 1G
VGAカード 内臓 NVIDIA Quadro FX570M
サウンドカード 内臓 チップセット内蔵+High Definition Audioコーデック
HDD 内臓 80G
OS microsoft Windows(R) XP Professional
再生ソフト Cyber Link PoewrDVD7ハイビジョンシアター
PowerDVD バージョン7.3(Ultra)
SRNunber:DVD081201-07
Display 内臓 15.4型WUXGA(1920×1200)
外付けHDDVDドライブ Buffelo HDV-ROM2.4FB
2009/04/11 <NHKタビうた第2弾は「小椋佳&中孝介」で16日放送>

今日、午後のことですがNHKGで平原綾香&岩崎宏美のタビうたの再々放送を生で視聴していました。
ふたりのデュエットの「ジュピター」を聞きながら平原さんの声の音域の広さと岩崎さんの声の美しさに再再度感動していました。
番組の最後に、タビうたの第2弾のテロップが流れました。
「小椋佳&中孝介」で16日の放送です。
わたしの期待は「シクラメンのかほり」ですね。
2009/04/08 <1920x1200のノートPC、激安ドライブUJ-120でBD再生OK>

上がノートPCについてきたCDドライブ。
脱着式の優れものです。
下はUJ-120、切り欠きなしです。

ベゼルにちょっと加工が必要です。
切り欠きを作ってやります。
私はニッパーでつめを切るようにプチプチ刻んでいきました。


もともと、脱着式なので簡単でした。ねじ4本をはずし、UJ-120に入れ替えてねじを締めるだけです。
ブルーレイのマークのところを削り落とさねばなりませんでした。


さて、BDの再生です。
またまたスパイダーマン3です。
出ましたね。問題無しです。




BW200で録画したBD-REの再生もできました。


今日のHD_HTPC スペック
CPU intel Core2DUO
T7500、2.20GHz
チップセット intel モバイルインテルR PM965 Express
メモリー 内臓 1G
VGAカード 内臓 NVIDIA Quadro FX570M
サウンドカード 内臓 チップセット内蔵+High Definition Audioコーデック
HDD 内臓 80G
OS microsoft Windows(R) XP Professional
再生ソフト Cyber Link PoewrDVD7ハイビジョンシアター
PowerDVD バージョン7.3(Ultra)
SRNunber:DVD081201-07
Display 内臓 15.4型WUXGA(1920×1200)
内臓BDドライブ Panasonic UJ-120-HP
2009/04/07 <今度のクリスボッチは7.1chだ>
おうちに帰ると、アマゾンの段ボール箱が届いていました。
箱ですからUSからです。
ダンボールの簀巻きだとUKからです。

なかは、クリスボッチとダイアナ・クラールの新譜です。
クリスボッチは音に期待して購入したのですが、パッケージには
Dolby TrueHD7.1/5.1 Surround(96kHz/24bit)。
最高のフォーマットできましたね。
映像は1080/24pで収録されているようです。
詳細は後日ということで、速報版でした。
拙宅ではDMP-BD55の出番です。



<1920x1200のノートPCに内臓BDドライブ>

ノートPCでBDの再生ができることを確認できたということで、早速会社帰りに日本橋へ。
安いBDドライブとして話題のUJ-120をPCワンズで購入してきました。
HP(ヒューレットパッカード)のOEMのようです。
値段は5570円。通販でも扱っています。
2009/04/06 <1920x1200のノートPCでのBD再生、できたぞ!>

衝動買いしたかいがありました。
外付けのBDドライブ+Powerdvd7.3という組み合わせでBD再生できました。
ノートPCのスペックはこちら
今日のHD_HTPC スペック
CPU intel Core2DUO
T7500、2.20GHz
チップセット intel モバイルインテルR PM965 Express
メモリー 内臓 1G
VGAカード 内臓 NVIDIA Quadro FX570M
サウンドカード 内臓 チップセット内蔵+High Definition Audioコーデック
HDD 内臓 80G
OS microsoft Windows(R) XP Professional
再生ソフト Cyber Link PoewrDVD7ハイビジョンシアター
PowerDVD バージョン7.3(Ultra)
SRNunber:DVD081201-07
Display 内臓 15.4型WUXGA(1920×1200)
外付けBDドライブ アイオーデータ BDR-UM2



OSはXPpro。
再生ソフトはPoewrDVD7ハイビジョンシアターをCDかたインストール。
SRNunber:DVD081201-07のパッチをあてただけ。
PowerDVD バージョン7.3(Ultra)ということになる。
ここでのポイントは、BDを再生するとアップグレードのお誘いがあるが「No」と答えることだ。
これでまったく問題なく再生できる。
ある意味、罠と言ってもいいかもしれない。

スパイダーマン3で試しました。
絵が出たときは、うれしかったですね。
これまで、散々再生条件を満たさないということで門前払いでしたから。
ノートPCでBDを再生できたのは初めてです。
1920×1080の液晶もうちでは初物です。

メニュー画面ですね。


負荷はメニュー画面で50%前後。


本編で70%前後になります。


WUXGAのノートPC、なかなかよろしいですな。
このモデル、チョコチョコ追加されています。
今日も2台追加されていました。
狙っていれば、入手は容易だと思います。
6万円ですから、お買い得ではないかと思います。
もう一台欲しいくらいです。
あと、これに巷で話題になっている6000円前後で入手できるPanasonicスリムBDドライブ、UJ-120を内蔵させて再生できれば完璧ですね。
2009/04/05 <聞いていて心地よいCD 宮本笑里/break>

クラッシック音楽ではありません。
が、しっかりとバイオリンの音を聴くことができます。
録音が優秀なので、聴いていて非常に心地よいです。
DVDをつけて、価格をアップしている点はNG。
DVDのおかげで2000円を超えています。
収録曲は6曲ですので、1500円程度が適正価格だとおもいます。

ただ、きれいな音を聞けるので許すことにします。
ジョーシンの店舗で購入しましたが、アマゾンでは値引き販売をしていますのでこちらがお得だと思います。
宮本笑里オフィシャルサイトはここ
試聴はここでできます。
2009/04/03 <また、ノートPC買っちゃった>

衝動買いです。
1920x1200が59,800円。
これで、BD再生できるかも。
ここで買いました。
あと残り1台です。
2009/04/02 <為替>
アメリカドル100円、イギリスポンド147円。
ささやかな楽しみが遠のいていきます。




<DMP-BD55 ファームウェアアップデート実践編>

ファームアップデートは、CD-Rを作成する方法とオンラインで行う方法があります。
前回はCD-Rを作る方法をやってみましたので、今回はオンラインで行ってみることにしました。

まずは、電源ON。


リモコン、右下のSETUP


Others


Firmware Update


Yesを選択


LANケーブルが抜けていました。
このメッセージはちょっと違うと思うのですが。


LANケーブルを刺してリトライ。
今度はOKですね。ここでYesを選択。


アップデートファイルをダウンロードしています。


ダウンロード25%


ダウンロード60%
ここから、カメラの露光を正常に直しました。
デジカメの背面液晶のフタービュー画面ではこういう露光条件が適正かどうかがつかめないので困ります。


100%完了。このあと電源が落ちます。


電源が自動で入ります。


ダウンロードしたファイルを使ってアップデートしているところです。


本体の表示に完了の文字が出ればOKです。自動で再起動します。


5分ほどで終わりました。
オンラインでアップデートするほうがCD-R作る方法よりも簡単ですね。
2009/04/01 <DMP-BD55 ファームウェアアップデート

4月だというのに、寒い毎日が続いています。
ねたもなく、今日も休刊を覚悟していましたが、・・・・ははは。
とんぼさんのところ(とんぼのオーディオ日記 2009年4月)から情報をいただきました。
アップデート内容はBD-Vの再生可能性(の向上)ということですから、
新しいソフトで再生できないDISKがあったのでしょうね。



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