おかたづけホームシアターの
更新履歴を兼ねた
おかたづけ日記

2015年 2月
2015/02/26 <4K総合、4K映画、「テスト信号」発信>

昼間にこんな信号が出ている時間があります。
番組表に出ております。
2015/02/25 <4K総合、4K映画、「FMP-X7」の番組表に登場>

いよいよ3月が近づいてきましたね。
番組表にも、「4K映画」「4K総合」が掲載されています。

2015/02/24 <SONYの4K KD-55X8500A レビュー(その51:録画予約が全部消えてしまった)>

毎週録画を予約している番組を見ようとしたが、録画されていなかった。
原因をいろいろしらねているうちに、KD-55X8500Aの録画予約が消えてしまっていたことに気が付いた。
土曜日の世界遺産は録画されていて、日曜日の夕方の番組は録画されていなかった。

土曜日の夜から日曜日の間に予約が消えてしまったようだ。
不思議だ。
何度も起こるようなら、修理してもらわなければ。
2015/02/23 <スカパーより発売の「FMP-X7A」LAN録画もできてこっちのほうがいいやん>



2KTVにも接続可能ということは、普通のプレミアムチューナーとして使えるということですね。
LAN経由でダビングしてDISK作成もできるみたいだし(LAN録画は不可)、A付のほうがいいですね。
こんなん出すのだったら、告知しておいてほしかったなあ。
スカパープレミアムのチューナー比較はここ
2015/02/22 <4K総合、4K映画を視聴する準備>

3月からスカパーで始まる4K放送。
現在のままでは、拙宅では視聴できない。
理由は簡単。
ソニーのメディアプレーヤーFMP-X7をスカパープレミアムに登録していないから。
さて、どうやればFMP-X7をスカパープレミアムに登録できるか。

まず、現在の拙宅のスカパーとの契約状況。
BSアンテナで視聴できるスカパーでセレクト5を契約。
これに、スカパープレミアムチューナー(Panasonic TZ-HR400P)で日テレプラスを契約。

TZ-HR400Pには2GのUSB-HDDをつけてあり、録画可能。
DISK作成の際は、LANを経由してPanasonicのDIGAへ転送しそこで作成することができる。
つまり、TZ-HR400Pで、録画もDISK作成も可能ということだ。
さらに、ソニーのメディアプレーヤーFMP-X7が存在する。
スカパープレミアムとは契約していない。

スカパープレミアムのHPでいろいろ調べたが聞いたほうが早いということで、スカパープレミアムの相談窓口へ電話。
すると、ソニーのメディアプレーヤーFMP-X7は登録すればPPB4K映画は視聴可能ということ。
そこで、電話ですぐに登録してもらった。
これだけだと、4K総合は見ることはできないようだ。
どのチャンネルでもいいので、契約が必要とのこと。
1chでも契約すれば、4K総合を見ることができる。
とりあえず、チャンネルの契約はHP上(マイスカパー)でできるのでそこで電話相談は終了。

ここで、問題はチャンネルの選択。
見たいチャンネルを選べばいいのだが、ソニーのメディアプレーヤーFMP-X7はDISKが作れない。
ここが、このメディアプレーヤーの最大の欠点。
DISKは作れないことを前提にチャンネルを選ぶことになる。

そこで、考えたんのが次の方法
1:見なくてもいいので一番安いチャンネルを選んで契約する。
2:スカパープレミアムで契約している日テレプラスをFMP-X7でも契約する。
契約料は複数台割引が効いて半額になる。約500円
3:DISK作成をあきらめたうえで、好きなチャンネルを契約する。

現状ではこんなところです。
2015/02/19 <スカパー4K、3月より2チャンネル開局>


スカパー契約者に毎月送られてくるPR誌「ヨムミル」。
最新号がとどきました。

この中に、3月から始まる4K放送について書かれています。
開局する2chは4K総合(チャンネル契約者は無料)、4K映画(ペイパービュー、無料映画あり)の二つ。
HP上にも、番組表などがアップされています。
4K総合の番組表はこちら
4K映画の番組表はこちら

4K総合より
まず、期待が一番大きいのがこの番組。






4K映画からは、これですね。放送はほとんど毎日あるようですね。
都合のいい時間に録画しようと思います。


やっと始まる4K放送といった感じですね。
待たせすぎですね。
2015/02/14 <レンタルBlu-ray 朝原雄三監督「武士の献立」>

ツタヤさんで借りてきました。
邦画も、ブルーレイのレンタルが増えてきてうれしい限りです。

さて、この映画、「武士の家計簿」の続編かと勝手に思っていたら、まったく無関係の作品でした。
まじめな時代劇の作品です。

時代劇を見る上で下地として知っておくとわかりやすいことがある。
それは、江戸時代の武家の跡継ぎの決め方。
武士のお家というのは、世襲制。
跡継ぎは一人だけ。
普通は長男が跡目を継ぐことになる。
二人目以降は婿養子に出ることになる。
これが、簡単に婿養子になれるわけではない。
婿養子に選んでもらうために、武士ですから武芸に励むことになります。
同じような環境のまわりの次男坊、三男坊からちょっとでも武芸が目立つ存在になることが必要になるわけです。

さて、物語は、加賀藩の料理担当の舟木家のお話。
当主は西田敏行演ずる舟木伝内。
舟木家の次男坊(高良)は次男坊であるがゆえに、武芸に励んでいた。
長男が亡くなってしまい、舟木家は次男坊が継ぐことになる。
この次男坊、料理担当の家系が嫌いで、もともと婿養子に出るつもりだったこともあり、料理に身が入らない。
そこで、加賀藩の江戸武家屋敷へ出張中の父、舟木伝内が料理が上手な嫁(上戸)を加賀藩の自宅へ連れてくることから物語は始まる。

監督さんが、釣りバカ日誌の朝原雄三さんですから、西田敏行さんとの相性はばっちり。
大変面白い作品に仕上がっております。
この映画の宣伝に、上戸さんが西田敏行さんが室長を務める番組「探偵ナイトスクープ」にゲスト出演していたことを思い出しました。
見て損はない、娯楽作品、おとぷりお勧めの映画です。



今日の再生環境。「武士の献立」
再生機 DMP-BDT300
プロジェクタ VPL-VW85
映像 HDMI(1080P,24Hz)
音声(日本語) DTS-HD MA 5.1ch
AVアンプ(プリアンプ役) TA-DA5400ES
AVアンプ(メインアンプ役) TA-DA7000ES
TA-DA7000ESの設定 MULTI IN
スピーカー フロント VICTOR SX-V1
センター DENON SC-C777SA
サラウンド DENON SC-E717
サラウンドバック DENON SC-E717R

2015/02/09 <レンタルBlu-ray 山田洋次監督「小さいおうち」>



久しぶりに巡り会えた、素晴らしい作品。
ブルーレイで見ましたが、きれいな画面の作品はいいですね。
ブルーレイでの発売がなければ仕方がありませんが、ある作品はぜひブルーレイで鑑賞したいものです。

この作品は、昭和初期に裕福な家庭にお手伝いさんとして働いていた女性の物語。
この女性のお葬式から映画はスタートする。
スタートは平成。
その女性の昔話を聞かされる形で話が展開する。

お手伝いさんのお勤め先の裕福な家庭で起こる小さな事件。
これ以上はネタバレになりそうなのでお話しできませんが、落ち着いた作品は好きな方にお勧めです。

今日の再生環境。「小さいおうち」
再生機 DMP-BDT300
プロジェクタ VPL-VW85
映像 HDMI(1080P,24Hz)
音声(日本語) DTS-HD MA 5.1ch
AVアンプ(プリアンプ役) TA-DA5400ES
AVアンプ(メインアンプ役) TA-DA7000ES
TA-DA7000ESの設定 MULTI IN
スピーカー フロント VICTOR SX-V1
センター DENON SC-C777SA
サラウンド DENON SC-E717
サラウンドバック DENON SC-E717R



ここからは、ちょいネタバレです。










バックに流れている曲ですが、「ハウルの動く城」そっくりです。
まんまと言ってもいいくらいです。
同じ人が作曲したとはいえ、これはまずいのではと思いました。
せっかくの良い映画なのに・・・・。ここだけが残念です。
2015/02/04 <OLYMPUS PEN Lite E-PL6、顕微鏡撮影に使える1眼レフ>



仕事で、顕微鏡撮影を行うことがよくある。
方法だが、顕微鏡専用のデジカメを使うわけではない。
接眼レンズ、目でのぞくところにデジカメのレンズを密着させ、ズームはテレ側にする。
こうすることで、コンパクトデジタルカメラで撮影してきた。

コンパクトデジタルカメラということで、シャッターを押すタイミングが思うようにならず、1眼レフを使いたかった。
従来の大きな1眼レフだと、レンズが大きく顕微鏡の接眼レンズに密着させることができない。

そこで、使ってみたのがレンズの径が小さいOLYMPUS PEN Lite E-PL6。
これが、使える。
小さくても一眼レフなので、シャッタータイミングは気持ちのいいくらいOK。
出来上がりの画像も、従来のコンパクトカメラよりもきれいだし、撮影条件の設定も多い。
仕事にもつかえるOLYMPUS PEN Lite E-PL6。
手放せません。

そうそう、電池の持ちも非常にいいのもこのカメラの大きな特長です。
2015/02/03 <SONYの4K KD-55X8500A レビュー(その50:3DメガネTDG-BT500AはOptoma HD33では使えなかった)>



3DプロジェクタOptoma HD33には、3Dメガネは付属していないが、メガネ用のエミッタは付属している。
HD33にエミッタ用の端子がついていて、そこに接続すると、3Dメガネを駆動する信号が出るしくみだ。
このエミッタがRF方式というので、ひょっとしたら同じRF方式のSONYの3DメガネTDG-BT500Aが動作しないか試してみた。
結果は見事玉砕。
全然動作しませんでした。
2015/02/01 <3Dプロジェクタ、Optoma HD33 修理後24時間経過、問題なし>

OptomaのHD33ですが、ランプ交換後、故障が再発しないか心配でしたので、何度か時間を空けて点灯させ動作させています。
今のところ問題なく、動作しています。

たぶんこれで、修理完了といっていいと思います。
非常に満足しております。


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