おかたづけホームシアターの
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おかたづけ日記

2015年 3月
2015/03/27 <SONYのXperia Z Ultra到着、処理は特急、ただし初期不良交換ではなく修理だった>

本日修理上がりで到着しました。
対応が早いですね。
私のタブレットを見て、これは故障だ、すぐ新しいのを送れ。
ということになったのだろうと荷物をあけると、新品交換ではなく本当に修理でした。
ソニーさんのサービスセンターでは、到着したその日のうちに修理をして発送したことになります。
対応が早かったのは非常にうれしいですが、すこしもやもやしたものが残ります。
まあ、運が悪かったということであきらめることにします。
2015/03/26 <4K盛り上がりませんね>

4K映画は録画できないし、4K総合は再放送が多い。
明日の夜は、地上波ではプロ野球開幕戦、サッカー、フィギュアスケートとうちではチャンネル争奪戦ですね。
この3つの中の一つだけでも4K総合で放送してくれるのかと番組表をしらべてみました。
すると、この時間はサッカーの再放送。
なんで?
これじゃ、4Kは盛り上がらないわ。
投資しても、それに見合うものがない。
2015/03/25 <おかたづけ日記のゴミ置き場>

初期不良(私が思っているだけ?)のSONYの「Xperia Z Ultra」は修理のため日通さんにお渡ししました。
できるだけ早く帰ってくることを望みます。

TVでは番組が切り替わるタイミング。
見ていたドラマは「相棒season13」「ゴーストライター」「ウロボロス」「銭の戦争」「流星のワゴン」「マッサン」
このほかに、相棒の再放送も見ていました。
「マッサン」以外は最終回を迎えてしまい、nasne君は暇そうです。
ふりかえると「ウロボロス」「銭の戦争」は他のドラマよりもとびぬけて面白かったですもんね。
4月からのドラマを下調べを始めなくてはいけません。
「ウロボロス」「銭の戦争」を一緒に見ていた息子からは、4月からは見るものがないと・・・。

今日は暇だったので、日本映画専門チャンネルで録画していた中から2本見ました。
1本目は、見よう見ようと思って見ていなかった「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」。
野球をテーマにした青春ムービーです。
しょうもないかと思っていたのですが、ものすごく楽しめました。
いい年をして、青春映画が好きな私。
好きなものは仕方がないです。

2本目は伊東美咲主演の「海猫(R-15)」。
映像は美しいはずなのですが、2004年製作とちょっと古いせいでしょうか?
日本映画専門チャンネルのハイビジョン映画としては画質が悪かったですね。

余った時間で、手持ちのDVD-AUDIOのDISKをNASに入れていました。
これで、DISKを取り出さずともDVD-AUDIOを聞くことができます。
一番のお気に入りはブライアン・ブロンバーグの「WOOD」です。
5.1chのマルチチャンネルのほうが良いです。
マルチチャンネルのネットワークオーディオ対応のSONY TA-DA5800ESで聴くと、非常に心地いいです。
とにかく、くつろげた一日でした。

2015/03/24/ <SONYの4K KD-55X8500A レビュー(その53:ブラビアから見えるNAS,見えないNAS)>

うちでは、LinkStationを3台使っている。
ネットワーク機器をほとんどBUFFLOでそろえているため、なんとなくNASもBUFFLO。

これらのNASをBUFFLOの「BUFFALO NAS Navigator2」というソフトで表示させるとこのようになる。


一番左は、バッファローの1TのNAS、LS-CH1.0TL 。
DTCP-IP非対応、著作権で保護されている素材を保存することはできないNAS。
デジタル放送の番組を録画することはできません。
他の二つはLS210D0201とLS-V1.0TLJでどちらもDTCP-IP対応のNAS。

さて、4KTVのKD-55X8500Aにはメディアプレーヤーというアプリがあり、DLNAを使って直接動画や静止画、音楽を再生することができる。
ところがここからが問題、KD-55X8500AからDTCP-IP対応のNASが見えないのである。
DTCP-IP非対応のNASは見えるのだが、DTCP-IP対応のNASが見えない。
意味がないのである。

他にもDLNAを使った再生環境はあるので試してみたが、この現象が起こるのはKD-55X8500Aだけ。
他の機器からは3つとも見える。
DLNAは難しいね。
メーカー 種類 型式 LS-CH1.0TL
LS210D0201
LS-V1.0TLJ
SONY TV KD-55X8500A × ×
SONY ゲーム機 PS3
SONY AV AMP TA-DA5800ES
SONY AV AMP TA-DA3600ES
Panasonic BDレコーダー DMR-BZT710
Panasonic BDプレーヤー DMP-BDT110-K
Panasonic スカパーチューナー TZ-HR400P
PIONEER プレーヤー N-30
アプリ プレーヤー 8Player(iPhone)
2015/03/23 <SONYのXperia Z Ultra到着、ソニーは初期不良交換を渋るんですね>

SONYのXperia Z Ultraが到着しました。
別に買っておいた画面保護シートを張り、さあ設定するぞと電源を入れ、きれいな画面だと満足したものの
設定途中で画面が消え落ちてしまいました。
そのあといろいろやってみましたが、電源投入後勝手に落ちる現象が必ず出て使い物になりません。
さらに、画面に縦縞が走る現象も現れ、げんなりです。

ソニーのサポートへ連絡し、初期化やアップデートなどいろいろ試した挙句、
当然「初期不良ですので交換します」といわれると思ったが、実際言われたのは「修理します」という言葉。
それはないだろうと思って、初期不良交換してもらえないのか電話で粘ってみましたが、修理させてもらいますとのこと。
仕方ないので修理に出しますが、ソニーの対応には不満が残ります。
画面保護シートは剥がしますと言われ、また購入することになりますし、まあ大人ですから、これくらいはあきらめますが。
今後、ソニー製品を買うときには、覚悟を決めて購入しなければなりませんね。
ソニーは中古に限るとか(笑えん)。
2015/03/22 <DTCP-IP対応のNAS 「LinkStation LS210D0201」レビュー:同番組のスカパープレミアムとBSのファイル容量>

Linkstationへnasneのファイルのムーブですが、できました。
これで、LinkStationの中身を見ることで、ファイル容量がわかります。

スカパープレミアムにもBSと同じ番組があります。
例えば、WOWOWもそうです。
BSのWOWOWで2時間の映画だと約16GBになり、25GBのBDだと2本入りません。
一方、スカパープレミアムのWOWOWだと、たったの6GB程度です。
番組を再圧縮しているのかと思いましたが、そんなことできるわけがありません。

画質はBSの方が良く見えます。
BSとスカパープレミアムでWOWOWの料金は同じです。
ファイル容量が小さいので、DISK1枚にたくさんの番組が入るのを喜ぶ人もいるようです。
私としては、かなり驚きの事実でした。
2015/03/21 <メディアプレーヤー「FMP-X7」アップデート>

うちではアップデート後、4K映画のPPVのプレビューができるようになりました。
他には、気がついておりません。
2015/03/20 <nasneとの連携TVsideview、番組を持ち出すにはPSvitaとiPhoneどちらが便利だ(ライバル注文)>

nasneに貯めてある番組を見るために、新しくタブレットを注文しました。
選んだのは、SONYのXperia Z Ultra 。
画面サイズが6.4インチ。
PSvitaが5インチ、iPhone5が4インチですから、モバイル端末としてはうちでは一番大きなサイズになります。
これ、防水なんですね。
お風呂でナスネできますね。

今、かなり安くなっているのでチャンスかなと思い、ソニーストアで購入。
3月に購入すると1000円引きのキャンペーンのメールが来ていたのと、
ちょっとステージの高い会員に適用される、3年ワイド保障の4000円分が無料という特典が決め手になりました。



2015/03/19 <nasneとの連携TVsideview、番組を持ち出すにはPSvitaとiPhoneどちらが便利だ(ライバル登場)>



スマホのアプリTVsideview。
3か月ほどずっと通勤時間に使っている。
出かける前に、番組をスマホに取り込んで持ち出せるので非常に便利。

ここへきて、スマホ用のtorne(トルネ)mobileが登場。
早速ダウンロードしてみた。

PS4用のトルネと同じくマスコットキャラクターが出てきて、なかなかのでき。
動作はサクサク、ただし残念なことに番組の持ち出しができない。
これでは、私の用途では使えない。
また、トルネモバイルはnasne専用なので、SONYのレコーダーやTVには対応していない。

利用の際の料金 番組の持ち出し SONYのレコーダー 倍速再生 持出番組の
CMスキップ
その他
PSvita用トルネ ダウンロードに823円 × PSvita用のメモリーが高い
TVsideview 番組を見る際は500円 × 番組転送時失敗することがある
torne(トルネ)mobile 番組を見る際は500円 × × - 動きがサクサク

torne(トルネ)mobileで番組を持ち出せないのは、非常に残念。
2015/03/18 <NHKハイブリッドキャスト、一歩後退>

ハイブリッドキャストというのをご存知ですか?
最近のTVは対応しているデータ放送です。
従来から、データ放送はあって、リモコンのdボタンを押すと放送画面が1/4になり天気予報などの情報が表示されます。

ハイブリッドキャストはこれを進化させたものだと思っていいと思います。
ただし、従来のデータ放送はそのまま継続しています。
対応しているTVはまだまだ少ないからです。

ハイブリッドキャストが始まった頃は、対応TVではdボタンですぐにハイブリッドキャスト画面になりました。
従来のデータ放送にするためには、その画面から選ぶと従来のデータ放送に切り替わりました。
うちでは従来のデータ放送画面にするのに、ひと手間かかってしまうので不評でした。

ところが先週あたりからでしょうか、対応TVでdボタンを押すと従来のデータ放送画面が表示されるようになりました。
そのデータ放送画面の中にハイブリッドキャストへ行くボタンをつけました。
つまり、対応TVでもdボタン一つで従来のデータ放送画面を見ることができるようになりました。
元に戻してくれたわけです。

元に戻してくれという意見が多かったのかもしれません。
おまけですが、4KTVでは画面が1/4になっても、解像度は高いままです。
4KTVの良いところですね。
2015/03/16 <DTCP-IP対応のNAS 「LinkStation LS210D0201」レビュー:nasneからのファイルのムーブOK>

nasneに録画した素材を、「LinkStation LS210D0201」にムーブできます。
前回、スカパープレミアムチューナーTZ-HR400Pに接続してあるUSB-HDDに録画した素材を、「LinkStation LS210D0201」にムーブできることを確認しました。
同じムーブですが、ムーブを操作する方法が異なります。

TZ-HR400PではTZ-HR400Pの録画番組リストから操作します。
nasneではPCで「LinkStation LS210D0201」のDLNA設定画面から行います。
nasneからのムーブは可能ですが、nasneへのムーブはできません。
うちには、ファイルムーブできそうなDIGA(DMR-BZT710)があるのですが、このDIGAからはムーブできませんでした。
ただし、DMR-BZT710へのムーブはできます。
このLinkStation LS210D0201からDMR-BZT710へのムーブは意外に便利です。
DMR-BZT710へのムーブすると、DISKが作れるようになるからです。

nasneのHDDがいっぱいになってきたときに、「LinkStation LS210D0201」などに移動しておくと便利です。
2015/03/12 <DTCP-IP対応のNAS 「LinkStation LS210D0201」レビュー:TZ-HR400PのファイルのムーブOK>

使い方が、なかなかややこしいです。
できたことをその日のうちに書いておかないと忘れてしまいそうです。

TZ-HR400PのUSB-HDDのファイルをムーブする方法ですが、操作はTZ-HR400Pで行います。
録画リストを表示させ、青ボタンでムーブさせる番組を選択します。
選択が終わったら、リモコンの十字キーの左下のボタンを押しダビングを選択します。
ダビングはいつでもいいので、あとからダビングを私は選択します。
OKボタンを押してあとからダビングセット完了。
次の日には、「LinkStation LS210D0201」にファイルが入っています。
このファイルはPS3やPanasonicのお部屋ジャンプなどで視聴できます。

とりあえず、購入目的はできました。
このさい、興味深いことがあったり、他にもできたことがあったりしましたので、後日報告します。
2015/03/11 <DTCP-IP対応のNAS LinkStation LS210D0201購入>

DTCP-IP対応のNASがあるとは知りませんでした。
いま、困っていることはスカパープレミアムで録画した番組(4Kではないです)を見る方法です。
スカパープレミアムのチューナー( TZ-HR400P)につけてあるUSBHDDに入っているのですが、
このチューナーの設置してあるところでしか視聴できません。
このチューナーがDLNAに対応していればいいのですが。

そんなとき、このNASを見つけました。
購入したのは2TBのNASです。
こちらの使い方とすれば、番組の入っているUSBHDDからこのNASへ番組をムーブしてDLNA経由で視聴することです。
予定通りできますでしょうか。



2015/03/08 <3Dの予告編「エクソダス」が大迫力>

レンタルの3D版「猿の惑星:新世紀(ライジング)」に、リドリー・スコット監督「エクソダス」の予告編がついてきていた。
しかも3D版で。
「出エジプト記」を元にした「十戒」のリメイク版のような映画。
この迫力がすごかった。
予告編でこれだけの迫力ある、かつ、高精細な絵を見るとうれしくなってしまう。
「エクソダス」を自分の部屋で見れる日を楽しみにとっておくことにする。
2015/03/05 <SONYの4K KD-55X8500A レビュー(その52:放送の3Dは3Dとして今一つ)>

スターチャンネルで放送していた3D「ホビット」を見てみました。
放送ですから、サイドバイサイド方式。
放送が3Dになると、TVのリモコンで「3D」ボタンを押し、3D方式を選べば視聴環境が整います。

4KTVでみても、横方向の解像度のなさが3Dの品質を落としています。
3DはBDですね。

2015/03/04 <4K映画、PPV録画禁止なんですね>

かなりがっかりですね。
4K普及させるためには、こういう縛りをなくさねばマニアからもそっぽを向かれます。
HDDにしか録画できないのは仕方がないにしても、2KTVに4K素材を視聴できることも許してほしいところですね。
そうすれば、4KTVはいま購入できないにしても、録画だけは今からしておいて、とりあえず2Kで視聴することができます。
4Kを2Kにダウンコンバートした画像を手軽に見てみたいですね。
通常の2Kよりもきれいだとかいうことになれば4Kもそれなりに価値が出てきます。
それをBDに落とせればさらに付加価値が上がりますね。
とにかく、いまのできないことばかりのままでは4K普及はかなり苦しいですね。

4Kに関してマイナス面ばかり見えていますが、プラス面もないわけではありません。
いま、4KTVで素人目に見てもきれいだといえるのものがあるのです。
それは、デジカメで撮影した静止画です。
4KTVにUSBカードリーダーをつけて、デジカメで撮影したメモリーカードを刺せば異次元の美しい静止画を見ることができます。
こればかりは、どんな方でも認める美しさだと思います。
わかりやすい4KTVの長所です。
2015/03/01 <4K総合、4K映画、祝開局>

4K普及への一歩ということで、めでたい限りです。
「スカパー音楽祭2015」を4Kと2K(スカパープレミアム)で比較してみていました。
画面の違いは一般の方には、差がわからないでしょうね。
音に関しても、4Kが良いかなという先入観を入れて比較していましたが、どちらもいい音でしたね。
まずは、「4K開局おめでとうさん」ということで。
2015/02/26 <4K総合、4K映画、「テスト信号」発信>

昼間にこんな信号が出ている時間があります。
番組表に出ております。
2015/02/25 <4K総合、4K映画、「FMP-X7」の番組表に登場>

いよいよ3月が近づいてきましたね。
番組表にも、「4K映画」「4K総合」が掲載されています。

2015/02/24 <SONYの4K KD-55X8500A レビュー(その51:録画予約が全部消えてしまった)>

毎週録画を予約している番組を見ようとしたが、録画されていなかった。
原因をいろいろしらねているうちに、KD-55X8500Aの録画予約が消えてしまっていたことに気が付いた。
土曜日の世界遺産は録画されていて、日曜日の夕方の番組は録画されていなかった。

土曜日の夜から日曜日の間に予約が消えてしまったようだ。
不思議だ。
何度も起こるようなら、修理してもらわなければ。
2015/02/23 <スカパーより発売の「FMP-X7A」LAN録画もできてこっちのほうがいいやん>



2KTVにも接続可能ということは、普通のプレミアムチューナーとして使えるということですね。
LAN経由でダビングしてDISK作成もできるみたいだし(LAN録画は不可)、A付のほうがいいですね。
こんなん出すのだったら、告知しておいてほしかったなあ。
スカパープレミアムのチューナー比較はここ
2015/02/22 <4K総合、4K映画を視聴する準備>

3月からスカパーで始まる4K放送。
現在のままでは、拙宅では視聴できない。
理由は簡単。
ソニーのメディアプレーヤーFMP-X7をスカパープレミアムに登録していないから。
さて、どうやればFMP-X7をスカパープレミアムに登録できるか。

まず、現在の拙宅のスカパーとの契約状況。
BSアンテナで視聴できるスカパーでセレクト5を契約。
これに、スカパープレミアムチューナー(Panasonic TZ-HR400P)で日テレプラスを契約。

TZ-HR400Pには2GのUSB-HDDをつけてあり、録画可能。
DISK作成の際は、LANを経由してPanasonicのDIGAへ転送しそこで作成することができる。
つまり、TZ-HR400Pで、録画もDISK作成も可能ということだ。
さらに、ソニーのメディアプレーヤーFMP-X7が存在する。
スカパープレミアムとは契約していない。

スカパープレミアムのHPでいろいろ調べたが聞いたほうが早いということで、スカパープレミアムの相談窓口へ電話。
すると、ソニーのメディアプレーヤーFMP-X7は登録すればPPB4K映画は視聴可能ということ。
そこで、電話ですぐに登録してもらった。
これだけだと、4K総合は見ることはできないようだ。
どのチャンネルでもいいので、契約が必要とのこと。
1chでも契約すれば、4K総合を見ることができる。
とりあえず、チャンネルの契約はHP上(マイスカパー)でできるのでそこで電話相談は終了。

ここで、問題はチャンネルの選択。
見たいチャンネルを選べばいいのだが、ソニーのメディアプレーヤーFMP-X7はDISKが作れない。
ここが、このメディアプレーヤーの最大の欠点。
DISKは作れないことを前提にチャンネルを選ぶことになる。

そこで、考えたんのが次の方法
1:見なくてもいいので一番安いチャンネルを選んで契約する。
2:スカパープレミアムで契約している日テレプラスをFMP-X7でも契約する。
契約料は複数台割引が効いて半額になる。約500円
3:DISK作成をあきらめたうえで、好きなチャンネルを契約する。

現状ではこんなところです。
2015/02/19 <スカパー4K、3月より2チャンネル開局>


スカパー契約者に毎月送られてくるPR誌「ヨムミル」。
最新号がとどきました。

この中に、3月から始まる4K放送について書かれています。
開局する2chは4K総合(チャンネル契約者は無料)、4K映画(ペイパービュー、無料映画あり)の二つ。
HP上にも、番組表などがアップされています。
4K総合の番組表はこちら
4K映画の番組表はこちら

4K総合より
まず、期待が一番大きいのがこの番組。






4K映画からは、これですね。放送はほとんど毎日あるようですね。
都合のいい時間に録画しようと思います。


やっと始まる4K放送といった感じですね。
待たせすぎですね。
2015/02/14 <レンタルBlu-ray 朝原雄三監督「武士の献立」>

ツタヤさんで借りてきました。
邦画も、ブルーレイのレンタルが増えてきてうれしい限りです。

さて、この映画、「武士の家計簿」の続編かと勝手に思っていたら、まったく無関係の作品でした。
まじめな時代劇の作品です。

時代劇を見る上で下地として知っておくとわかりやすいことがある。
それは、江戸時代の武家の跡継ぎの決め方。
武士のお家というのは、世襲制。
跡継ぎは一人だけ。
普通は長男が跡目を継ぐことになる。
二人目以降は婿養子に出ることになる。
これが、簡単に婿養子になれるわけではない。
婿養子に選んでもらうために、武士ですから武芸に励むことになります。
同じような環境のまわりの次男坊、三男坊からちょっとでも武芸が目立つ存在になることが必要になるわけです。

さて、物語は、加賀藩の料理担当の舟木家のお話。
当主は西田敏行演ずる舟木伝内。
舟木家の次男坊(高良)は次男坊であるがゆえに、武芸に励んでいた。
長男が亡くなってしまい、舟木家は次男坊が継ぐことになる。
この次男坊、料理担当の家系が嫌いで、もともと婿養子に出るつもりだったこともあり、料理に身が入らない。
そこで、加賀藩の江戸武家屋敷へ出張中の父、舟木伝内が料理が上手な嫁(上戸)を加賀藩の自宅へ連れてくることから物語は始まる。

監督さんが、釣りバカ日誌の朝原雄三さんですから、西田敏行さんとの相性はばっちり。
大変面白い作品に仕上がっております。
この映画の宣伝に、上戸さんが西田敏行さんが室長を務める番組「探偵ナイトスクープ」にゲスト出演していたことを思い出しました。
見て損はない、娯楽作品、おとぷりお勧めの映画です。



今日の再生環境。「武士の献立」
再生機 DMP-BDT300
プロジェクタ VPL-VW85
映像 HDMI(1080P,24Hz)
音声(日本語) DTS-HD MA 5.1ch
AVアンプ(プリアンプ役) TA-DA5400ES
AVアンプ(メインアンプ役) TA-DA7000ES
TA-DA7000ESの設定 MULTI IN
スピーカー フロント VICTOR SX-V1
センター DENON SC-C777SA
サラウンド DENON SC-E717
サラウンドバック DENON SC-E717R

2015/02/09 <レンタルBlu-ray 山田洋次監督「小さいおうち」>



久しぶりに巡り会えた、素晴らしい作品。
ブルーレイで見ましたが、きれいな画面の作品はいいですね。
ブルーレイでの発売がなければ仕方がありませんが、ある作品はぜひブルーレイで鑑賞したいものです。

この作品は、昭和初期に裕福な家庭にお手伝いさんとして働いていた女性の物語。
この女性のお葬式から映画はスタートする。
スタートは平成。
その女性の昔話を聞かされる形で話が展開する。

お手伝いさんのお勤め先の裕福な家庭で起こる小さな事件。
これ以上はネタバレになりそうなのでお話しできませんが、落ち着いた作品は好きな方にお勧めです。

今日の再生環境。「小さいおうち」
再生機 DMP-BDT300
プロジェクタ VPL-VW85
映像 HDMI(1080P,24Hz)
音声(日本語) DTS-HD MA 5.1ch
AVアンプ(プリアンプ役) TA-DA5400ES
AVアンプ(メインアンプ役) TA-DA7000ES
TA-DA7000ESの設定 MULTI IN
スピーカー フロント VICTOR SX-V1
センター DENON SC-C777SA
サラウンド DENON SC-E717
サラウンドバック DENON SC-E717R



ここからは、ちょいネタバレです。










バックに流れている曲ですが、「ハウルの動く城」そっくりです。
まんまと言ってもいいくらいです。
同じ人が作曲したとはいえ、これはまずいのではと思いました。
せっかくの良い映画なのに・・・・。ここだけが残念です。
2015/02/04 <OLYMPUS PEN Lite E-PL6、顕微鏡撮影に使える1眼レフ>



仕事で、顕微鏡撮影を行うことがよくある。
方法だが、顕微鏡専用のデジカメを使うわけではない。
接眼レンズ、目でのぞくところにデジカメのレンズを密着させ、ズームはテレ側にする。
こうすることで、コンパクトデジタルカメラで撮影してきた。

コンパクトデジタルカメラということで、シャッターを押すタイミングが思うようにならず、1眼レフを使いたかった。
従来の大きな1眼レフだと、レンズが大きく顕微鏡の接眼レンズに密着させることができない。

そこで、使ってみたのがレンズの径が小さいOLYMPUS PEN Lite E-PL6。
これが、使える。
小さくても一眼レフなので、シャッタータイミングは気持ちのいいくらいOK。
出来上がりの画像も、従来のコンパクトカメラよりもきれいだし、撮影条件の設定も多い。
仕事にもつかえるOLYMPUS PEN Lite E-PL6。
手放せません。

そうそう、電池の持ちも非常にいいのもこのカメラの大きな特長です。
2015/02/03 <SONYの4K KD-55X8500A レビュー(その50:3DメガネTDG-BT500AはOptoma HD33では使えなかった)>



3DプロジェクタOptoma HD33には、3Dメガネは付属していないが、メガネ用のエミッタは付属している。
HD33にエミッタ用の端子がついていて、そこに接続すると、3Dメガネを駆動する信号が出るしくみだ。
このエミッタがRF方式というので、ひょっとしたら同じRF方式のSONYの3DメガネTDG-BT500Aが動作しないか試してみた。
結果は見事玉砕。
全然動作しませんでした。
2015/02/01 <3Dプロジェクタ、Optoma HD33 修理後24時間経過、問題なし>

OptomaのHD33ですが、ランプ交換後、故障が再発しないか心配でしたので、何度か時間を空けて点灯させ動作させています。
今のところ問題なく、動作しています。

たぶんこれで、修理完了といっていいと思います。
非常に満足しております。


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