おかたづけホームシアターの
更新履歴を兼ねた
おかたづけ日記

2018年 10月
2018/10/26 <スカパー4K総合、終わっちゃうんですね>

知らんかったわ。
こんなことなら、アンテナをマルチにする必要ありませんでした。
BS専用を買っとけばよかった。



まだ、箱の中ですが。


ただ、代わりに、こんなチャンネルが開局します。
スカチャンとショップチャンネル2局ですか。
うーんですね。
2018/10/25 <DMR-SCZ2060予約先、ヨドバシからJoshinへ乗り換え>

Joshinが反撃に出てきました。
販売価格とポイントはヨドバシと同じですが、発売前予約割引というので5670円引いてくれます。
割引額で5年保証にも入れます。
PanasonicのDIGAは5年では壊れたことありませんので、入りませんけど。

支払額113000円、ポイント11300円分ということです。
もう少しで、10万円切りそうです。

安くなってくれるのはありがたいですが、その原因が4K8Kに人気がないということでしたらショックですね。
BSアンテナの設置や、新BSアンテナへの交換が敷居が高いのかもしれません。
気が付けば、4Kの番組は通販番組ばかりということの無いように、買い支えていかなければなりません。
2018/10/19 <BS4KDIGA、1文字違いで2万円違うとは・・・>

BS4KDIGA,安いモデルがあった。
代表してヨドの情報を載せる


ヨドバシなどで販売しているDMR-SCZ2060が11万円。
Amazonなどで扱っているDMR-SUZ2060が13万円。
PanasonicのHPで型番は後者。
11万円のDMR-SCZ2060は量販店modelか。
それにしても、この2万円の価格差は何なんだと思ってしまう。

Panasonicの3万円TVチューナーは発表時には録画機能なしでの登場だった。
イの一番ということもあり、当時は録画できないんかと思っていた。
ところが、その後に発表されたチューナーはみな録画機能付き。
Panaも追従するしかなかったのだろう。
12月1日までにアップデートで対応することにした。
ところが、このアップデートが遅れてしまうことになった。

放送開始の12月1日まで、まだまだ色々ありそうな気配を感じます。

このDIGA、結構気に入ってしまいました。
HDMI出力端子が2個ついているのが二重丸です。
ヨドバシに注文しました。
楽しみな12月1日になりそうです。
2018/10/18 <BS4KDIGA、ジョーシンだと・・・・>

BS4Kの音を聞くためのいろいろ考えています。
ジョーシンが安いです。
2018/10/16 <ブルーレイディスクプレーヤー「UBP-X800」 ソフトウェアアップデート開始のお知らせ>

試してみましたが、うちでは変化は感じられませんでした。
2018/10/15 <BS4Kチューナー、DMR-SUZ2060、うちにはこれがピッタシだが>

BS4Kチューナー、HDMI出力が1本しかないので音声をどうとりだすんだという問題がある。
この装置を使うと、いっぺんに解決する。
HDMIは2出力、光端子もある。
これ、いいなあ、けど高い。



2018/10/14 <BS4K、準備進行中>

あと、1.5か月後にはもう本放送ですね。
今日は、アンテナが届きました。
スカパーのマルチアンテナSP-SHV100Dにしました。
週末にでも取り付けることにします。
2018/10/26
2018/10/13 <琵琶湖でサイクリングしてきました>

いつかは琵琶一、琵琶湖一周してみたいなとは思っているのですが。
その前哨戦として、琵琶湖の南半分を回りコースを走ってきました。
自転車は琵琶湖大橋の東のたもとにある「ジャイアントストアびわ湖守山」(下地図で赤丸のところ)でレンタルしました。
ネットで事前予約できます。
走行距離約60km、ほぼフラットな路面で初心者にピッタリです。



琵琶湖大橋の一番高いところから西方面を撮影しました。
予約は必要ですが、手ぶらで行ってサイクリングができます。
しかも、かなり良い自転車を借りることができます。
皆様もいかがですか?
2018/10/12 <Panasonic BDレコーダーBW200、3台ともF99表示>

BS4K放送受信のために、BSアンテナのチェックをしようとしたところ、普段使っていなかったレコーダーが故障しておりました。
DMR-BW200なのですが、3台所有しております。
この3台が全て故障していました。
症状は電源投入でHELLO表示。
そのまま数分表示した後、数秒F99と表示して時間表示に戻るというものです。
結構大事な放送も入っていたのですが、多分後の祭りでしょう。
ネットで調べても、修理に出すしかないようです。(古すぎて修理を受け付けてもらえないかもしれません)
困ったものです。

2018/10/07 <YAMAHA CDプレーヤー CDX-1000を修理してみた>

10kg近くあるCDプレーヤー。
重さの原因はプレーヤー底一面に張り付けてある金属板と筐体のカバー。
天板と側板が重い。
これを取り除くと通常のプレーヤーと変わりはない。
もちろん、CD専用プレーヤーです。
これは、修理完了後の写真です。



一番の特長は18ビットD/Aコンバータを採用している点。
18BITと16BITを簡単に切り替えることができる。


リモコンでも切り替え可能なので、聞きながら切り替えて、18BITと16BITの差を耳で体験できる。
18BITのほうが低音がクリアなような気がした。


さて、故障の症状は、アナログ音声が出ない。
デジタル出力端子は正常動作という個体。
デジタル出力がOKなので、CD読み取り部は正常動作。
デジタルからアナログへの変換部に異常があると思われる。

回路図を見て、デジタル信号を追いかけてみた。
DAコンバータの出力は0。
DAコンバータの入力も0.
その前段には16BITDAコンバータを18BITDAコンバータ動作させる仕掛け(ダイナミックフローティング)のICがある。
YM6013という石だが、この石の入力にはデジタル信号が入っていることは確認できた。
しかし、出力端子、右、左、両方とも出力信号は確認できなかった。

CDの音声は今も昔も16BITで記録されている。
この16BITの信号をCDプレーヤーは読み取り、アナログ音声にして出力する。
CDから読み取った16BIT信号を16BITのDAコンバータに入れることでアナログ信号にすることができる。
ところが、これでは面白くないという人がこう考えた。
16BITのデジタル信号を18BITのデジタル信号にして(デジタル処理)18BITのDAコンバータに入れることでアナログ信号がよくなると。
いまでは18BITではなく32BITのDAコンバータを搭載したCDプレーヤーが販売されている。
このYAMAHAのCDプレーヤーCDX-1000の時代は16BITから18BITへ変換するICはあっても、18BITのDAコンバータはなかった。
そこで考えられたのが16BITのDAコンバータを使って18BITのDAコンバータと同じことができる仕掛け、これがダイナミックフローティングだ。
時代が進むと、ダイナミックフローティングを使わなくとも、リアル18BITのDAコンバータができ、20,24,32と進んでいくことになる。



YM6013というICを入手する必要がある。
これが、なかなか見つからない。
唯一見つけたのがebay。
国内で入手したかったのだが仕方がないので、ebayで購入。
トルコから送ってくるようで、1か月かかった。


このICを交換することで、左チャンネルからアナログ音声が出るようになった。
この音がかなりいい。

さて、アナログ音声が出ない右チャンネルを追っかけると、YM6013の次段の左右のDAコンバータ(バーブラウン製PCM56P)のうち、右用のDAコンバータからアナログ信号が出てない。
そこで、右音声用のDAコンバータを故障と判断し新品と交換。
このDAコンバータ、バーブラウンのPCM56Pは2ch用として使うことができるし1ch用として使うこともできる。
CDM-1000では左右各1個PCM56Pを使っている。
PCM56Pは国内で見つかるので入手性は良い方でしょう。

上記のようにICを2個交換することで、修理完了。
デジタル出力が正常でしたので、部品入手は困難でしたが、修理は簡単でした。
修理の甲斐あって、非常にいい音を奏でてくれております。
18BITダイナミックフォローティング技術は伊達ではありませんぞ。
2018/10/06 <恵那峡(岐阜県)へ行ってみた>

恵那峡にあるかんぽの宿から見た景色です。
霧が出ていて、非常に幻想的な景色を見ることができました。



霧が晴れると、正体がわかります。
ダムで作られた人造湖です。
**峡というと、渓流で景色の良いところですが、ここ恵那峡の水は流れていません。


観光船が出ていて、30分ほどで奇岩を見て回れます。
朝一番の観光船に乗ると、水面が乱れていないので鏡の湖のようです。
観光船は20km先で引き返すのですが、帰りの景色は鏡の湖ではありませんでした。
乗るなら朝一ですね。
2018/10/05 <NHK朝ドラ「半分青い」のロケ地、ふくろう商店街へ行ってきました>

二日続けて朝ドラ絡みの話題です。


ふくろう商店街へ行こうとなったのは、後付け。
手近な温泉でも行きたいねということで、岐阜県恵那市を見ておりました。
恵那市には簡保の宿があるし、うちから1泊2日のコースとしては距離的にピッタリでした。
恵那市からは明知鉄道という私鉄ローカル線が出ているのも魅力でした。
明知鉄道の途中駅、岩村には「半分青い」のロケ地、ふくろう商店街があるということで乗り鉄を楽しんで立ち寄れるなと。

思い立ったがなんとやら。
早速、宿を予約して明知鉄道に乗る旅へ出発。

京都駅から名古屋まで新幹線。
名古屋からJR東海の中央本線の快速に乗って小一時間で恵那駅へ到着。

恵那駅から明知鉄道に乗り換えました。
これが明知鉄道の列車。
乗ったのは1両編成でした。

行き先の明智は智の文字。
明知鉄道は知の文字。
明智駅は明智光秀のゆかりの地らしいんです。

地名としては明智、鉄道会社の名前は明知ということです。


明知鉄道のマーク、レールでAを形どっております。
しゃれてますね。


岩本駅へ到着。
すると、土日に食事を出してくれる特別車両に出合いました。
であったというより、明知鉄道は単線。
すれ違いで待ち合わせをしていた車両になります。
土日以外はこうして普通列車として扱われているます。


上りと下りの2ショットです。


岩本駅から歩いて5分ほどでふくろう商店街です。
「半分青い」のロケ地を宣伝しておりますが、それがなくとも昔をそのまま残している良い感じの城下町です。
ふるさと金沢も茶屋町として同じような街並みはありますが、規模が違います。
ここ岩本の古い町並みは、規模が大きくて驚かされました。


電気屋さんの看板は、高く上げると景観を損なうということで、このように低く設置されておりました。


複数の五平餅を食べることができます。
形も団子型やドラマで出てきたような形などありました。
胡桃の乗った団子型が個人的にはよかったです。



2018/10/04 <NHK朝ドラ「まんぷく」に幻灯機登場>

始まったばかりの朝ドラ「まんぷく」に面白いシーンがありました。
時は昭和13年、結婚披露宴に幻灯機で小さいころの写真を披露するために幻灯機を発明家から借りるという設定でした。
その設定から想像したものと、実際放送された披露宴シーンはちょっと違っておりました。
放送シーンでは、2台の幻灯機を使って、写真を交互に映していくものでした。
また、切り替え方もレンズキャップをかぶせるというごく原始的な手法でした。
これが、非常に効果的で、静止画の幻灯機2台で感動的な映像をこしらえることができるのだと、ちょっと心を打たれました。
これ、何かに使えないでしょうかね。
2018/10/01 <困りました。Yahoo!ジオシティーズ サービス終了>

このホームページですが、ジオシティーズにお世話になっております。
2019年3月でYahoo!ジオシティーズ サービス終了という案内が来ました。

Yahoo!ジオシティーズ サービスは安価で助かっておりました。
サービス終了理由は一言では言えないと書かれておりました。

ブログ形式に移行することも考えましたが、いまさらそんなことはできないなあと。
安いところ探して、継続するつもりです。
どこかのタイミングで、URL変更のご案内をさせていただくことになるとは思います。


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