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おかたづけ日記

2018年 11月
2018/11/28 <DMR-SCZ2060、気が付いたこと>

DMR-SCZ2060のダイナミックレンジ変換、良いですね。
HDRに対応していないうちのプロジェクタで、HDRソフトが問題なく見れるようになりました。
今日見ていたのは、ハドソン川の奇跡。
暗いシーンと明るいシーンが切り替わったり混在したり。
X800ではこの変換の出来が悪く、全然だめだめでした。
いまPanaの映像を見ると、こんなのよく商品化したなと思います。
バグレベルの変換機能です。

さて、うちで見ることのできる映像の中で一番美しい映像は、これ

フィガロの結婚。




このソフトの特徴は、50P収録。
プロジェクタは50Pに対応しているものが多いのでプレーヤーさえ50Pに対応していればOK.
SONYのプロジェクタや最近の薄型TVは50Pに対応している。
上の写真はX800で再生しVPL-VW500ESで再生したもの。
4K50Pで再生できる。
この画像が本当にきれい。
本当にびっくりするくらいきれい。
うちでこんなきれいな映像を見ることができるんだと、見るたびに感動できる。

さて、このフィガロの結婚をDMR-SCZ2060で再生したらどうなるのか・・・。
やってみました。
結果ですが、ダメダメでした。
原因はプレーヤーで50P=>60P変換してしまうからですね。
50Pダイレクト出力ができないようです。
このフレームレート変換が動画の滑らかさを壊してしまいます。
なんとなくギクシャクした動画になります。
この現象はDMP-UB90やDMP-UB900でも同じはず。
DP-UB9000は50P再生できるのか、気になるところです。
ところで、DP-UB9000はなぜ型番がDMPではなくDP、Mが消えてます。
なぜでしょう?
今日はここまで。
2018/11/27 <古い4KTVの場合、新4K放送はHDCP2.2は必要なのだろうか>

今日の日記は貧乏くさいネタです。

HDCP2.2に対応している端子が1個しかないうちのTV。
この貴重な端子は4K Ultra HDプレーヤーを接続済み。
端子分配などやりたくない。
ということで、ソニーDST-SHV1をHDCP2.2に対応していないTV音声担当のAVアンプの端子に接続してみた。
変わりなく映っているような気もするのだが。

ソニーDST-SHV1の取扱説明書の仕様表を見た。
HDMIの項目だ。
HDCPに関して明記していない。
困ったものだ。

とりあえずこれでやってみる。
どうせ、HDRにも対応していないTVでっせ。
2018/11/26 <4K日本映画+時代劇専門チャンネル>

番組表を見ると、ほぼアップコンですね。
これで録画すると、容量だけ食ってしまいますね。
正直にアップコンと明記してくれているので助かりますが。
2018/11/25 <BS4K番組表出てますね>

いよいよ放送開始ですね。
テストパターンを見ることができたり、番組表がチューナーで確認できます。

放送が終了したスカパープレミアムの4K総合。
12/1,2から、番組が入っています。
4K総合のままですが、これが12/1にスカチャン1 4Kになるのではと思っています。
コンテンツは4K総合と一緒です。
2018/11/24 <BS8K放送、少ない投資で家で見たいのですが・・・>

8Kは敷居が高くて無理無理ですが。
8Kチューナーがあれば、4KTVでダウンコンバートで見れるようです。
確認したわけではありませんが。

もしそうなら、めっちゃきれいな4K放送を家で見ることができるかもしれません。
費用はシャープの8Kチューナーが23万円くらい。
この出費で8K放送をダウンコンバートで見ることができる。
そうなると録画したくなりますよね。
数万円の出費で録画できるのならと調べると、専用のHDDがいるとのこと。
この8K録画専用HDDが10万円。

合計33万円か。
きっついなあ。
ととるか、それだけで見れると、ととるか。
2018/11/23 <レンタルBD、東野圭吾原作「ラプラスの魔女」>

理系の原作者が作った作品。
ラプラス方程式のラプラスです。
三池崇史監督ですが、えぐいシーンはありません。
これは助かりました。
映画そのものは、子供には無理ですが、そこそこ大人なら十分楽しめる映画です。
2018/11/22 <DMR-SCZ2060、気が付いたこと>

4K-UHDやBDの読み込みがめっちゃ早い。
画面が出る前に、DISKをちょっと読み込む時間があると思いますが、ここで待たされません。
シュシュシュと次へ進みます。
これには驚いた。
それだけです。
2018/11/21 <ソニーDST-SHV1、1週間経過>

BS4K放送が始まっていないので、通常のレコーダーとして使っています。
ちょっと不満点があります。
番組表から連続ドラマを録画設定ときのことです。
例えば、朝ドラだったら月から土、あるいは月から金という設定をしたいところです。
このチューナーには、単発録画設定のほかは毎日と毎週ができるだけで、月から土、あるいは月から金の録画設定ができません。
細かいことですが、使う側のことがわかっていないなあと感じています。

全般的なメニュー構造も使いにくいし、買い替えも視野に入れて検討しております。
nasneとえらい違いです。
2018/11/20 <新4K放送、料金とおとくなキャンペーン「スカパー4K割」>

スカパー4K割ですが、こう書いてあります。

受付期間
12/1(土)〜'19年3/31(日)
*受付日の翌月分から’19年4月分の月額視聴料にキャンペーン価格が適用されます。


説明不足だと思います。
スカパーは料金を請求されるのは申し込んだ翌月からです。
もし、4K割もこのルールが適用されると仮定します。
すると、申し込み開始日の12月1日に申し込むと料金の請求は1月分から。
12月は無料で見ることができます。
キャンペーンは4月までと読めますので、1,2,3,4の4か月分で12,1,2,3,4の5ヵ月視聴できることになります。

結構お得なキャンペーンだと思います。
2018/11/19 <新4K放送、料金とおとくなキャンペーン「スカパー4K割」>

月額料金が出ましたね。




さらに、4局で4000円のキャンペーン、最長で12月から翌4月までです。
2Kのスターチャンネル3局が見れるところがおいしいですね。




詳細はここです。
https://www.skyperfectv.co.jp/info/cpn/basic/14613.html
2018/11/18 <スカパープレミアム、「4K総合」がなくなって「スカチャン1 4K」が立ち上がる>

「スカチャン1 4K」はBS4Kでも放送されるチャンネルです。
録画したい番組がかぶったときに使えますね。
SONYのスカパーチューナー、もう少し持っておきましょう。

2018/11/17 <新兵器でBS4Kアンテナ設置>

先日購入したアンテナレベルメーターを使って、BS4Kアンテナを設置してみた。
電気屋さんがアンテナ設置工事する場合、TVのアンテナレベル表示は使わない。
アンテナはアンテナにレベルメーターのついた機械を付けて調整してしまう。
それで終わり。
調整完了後、アンテナケーブルをTVやチューナーに接続する。
めっちゃスマート。
これを見ていて、おーこれがプロかと。
真似してみたい。

そこで購入したのが、先日紹介したこれ。
1280円、アマゾンです。


真似してみました。
準備した状態がこれ。
アンテナセットとレベルメーター。
これだけだと、アンテナやレベルメーターの電源がないので使えない。
電源は15Vのアンテナ用の電源。
これをどうするか。
プロのレベルメーターは15V供給できる。
私が入手した機器は15Vは外から供給する必要がある。


そこで用意したのがこれ。
アナログのBSチューナー。
これだとチューナーの背面に15V供給のON/OFFメカニカルスイッチがついている。
今のテレビやチューナーはメニュー画面からアンテナ電源のON/OFFを制御する。

これを使う。
具体的には、アンテナケーブルはアンテナにきっちりと接続してしまう。
そのケーブルの先をレベルメータに接続し、レベルメータとアナログBSチューナーを別のアンテナケーブルで接続する。
このケーブルは調整時だけのものなので、短くてもかまわない。
もちろん、アナログBSチューナーは100Vが必要である。

この状態で、アンテナ調整を始める。
目でメータの針を見ているよりも、耳でチューニング中の音を聞いてやるほうが楽。
左右と上下を2回程調整してピークを出すことができた。
この調整が今のデジタル放送だとアンテナ位置に対し反映されるのに数秒かかりイライラするんです。
このイライラを回避できることが、レベルメータを使っての調整の二つ目のメリットです。

ここからねじを締めてアンテナを固定する。
ねじを締めるときに若干レベルが落ちたので、ネジをちょっとだけゆるめ再調整。
いい感じで固定できました。
ここで、アンテナ調整は完了。
これで、TVが映ればOKです。


結果ですが、こんな感じ。
たまたま、4Kデジタルの880chが出力していました。
バッチリですね。


880chは日本映画+時代劇チャンネルでした。
放送はしていませんでしたが、電波は出していました。
2018/11/16 <DMR-SCZ2060、手放しで喜べない>

SONY X800に比べダイナミックレンジ変換で黒レベル表現を大きく改善したDMR-SCZ2060。
X800の黒レベル表現はバグレベルなので嬉しい限りではある。
嬉しくなって4Kのブレイブハートを見ていたが、気になる点が。

この映画、ソフィー・マルソーの美しさが魅力なのだが、この場面でベールの表現にちょっと差が出ているよう。
この写真は、X800の再生画。
比較写真では差が出ないのでDMR-SCZ2060での再生画は掲載していない。
X800のほうがくっきり見える。
DMR-SCZ2060はぼんやり、全体にボヤっとしてシャキッとしない。
レコーダーでの再生画はこんなものなのかとも思ったが、なやなましい差である。
黒レベルのことがあるのでX800に戻れないが、DMR-SCZ2060の上位機種なら満足する画質が得られそう。
とすれば、DP-UB9000(Japan Limited)を導入すれば幸せになれるのか。
DP-UB9000(Japan Limited)にダイナミックレンジ変換機能があるのか確認している自分がここにいる。
この機能、備えておりました。
2018/11/15 <DMR-SCZ2060、Panaのダイナミック変換SONYに圧勝>

買ってよかったわ、DMR-SCZ2060。
うちのHDRに対応していないプロジェクタにつなぎました。
SONYのX800との比較ですが、見た瞬間わかりました。
Panaの圧勝です。
暗い部分の表現に関してです。
2060は普通に表示してくれます。
X800は黒つぶれです。
SONYのダイナミック変換はバグレベルです。

さて、あまりにも嬉しかったので順序が逆になりましたが、到着から設置まで、スタート。



























































































































2018/11/14 <DMR-SCZ2060発送通知来ました>

明日、到着します。
まず、やりたいのが4K UHD BDのX800との再生比較。
特に、うちのHDRに対応していないプロジェクタではSONYがいいのかPanaが良いのかです。
ちょっと貧乏くさい比較項目ですが、うちでは切実です。
ちなみにX800のノンHDR機器対応には満足していません。
Panaにすごーく期待しております。
2018/11/13 <ダイ・ハード 3種の吹き替え版収録、こりゃいいわ>

海外版のダイ・ハード、スチールブック版です。
ドイツ版だと思います。
缶の表面に貼ってある紙がドイツ版なだけで、中身は共通かもしれませんが…。


裏ですが、これも印刷した紙が貼ってあるだけです。
日本語入りということで購入したのですが、本当に収録されているか再生してみるまで分かりません。


再生開始。
拙宅のプロジェクタはHDRに対応していないので、この画面が現れます。
おっ、日本語だねとちょっと安心。


メニュー画面。
間違いなく日本語収録です。
というか、日本のプレーヤーで再生すると日本語版が表示されるということですね。
便利ですね。


音声は5.1chと


2chです。


さらに、吹き替え版が収録されています。
勉さんバージョン。


野沢那智さん版。


村野武範バージョンには驚きました。


これ、お得なDISKですね。
まず選んだのが野沢那智バージョン。
ちょっとだけ見るつもりが、半分まで行っちゃいました。
是非是非持っておきたいDISKです。
2018/11/12 <ソニーDST-SHV1、到着〜設置>

プチプチにくるまれての配達でした。
ソニーストアでの注文です。


箱の中に商品が入っておりました。
手厚い梱包です。
最近は直接送り状貼り付けが多いです。
梱包材は紙ですね。




HDMIケーブルが付属しています。
リモコンとマンガン電池です。
液漏れが少ないのでマンガン電池が大好きです。
マンガン電池は、アルカリ電池に比べなかなか売っていないですよね。


その下には紙の取扱説明書です。
ちゃんとした取扱説明書です。
詳しくはWEBでという簡略取説もよく目にします。




必要最低限の背面端子群です。
アナログ音声端子や光、同軸デジタル音声端子はありません。
ACケーブルは直出しです。


4Kボタンが新鮮です。
4KBS/4KCSの切り替えにも使うようです。




取り出した本体に、HDMI、HDD用USB,BSアンテナ線、地デジアンテナ線を接続しました。
リモコンで電源を入れます。

ここからは初期設定です。


サクサクっと行きます。




受信レベルと信号強度が別々に表示されています。
この二つ何が違うのかわかりません。


チャンネルセットです。




BS4Kは受信できないとのこと。


地デジのチャンネルセットです。






完了です。


USB外付けHDDを聞いてきました。


アンテナ変更なしで見れるチャンネルはここです。


ファームウエアは自動アップデートするかしないかの選択です。
しますにハイをしました。
夜中にアップデートやっていたようです。


今日はこんなところで。
2018/11/11 <びわいちに挑戦、2日目>

二日目はハードです。
奥琵琶湖をかけぬけなければいけません。
6時間かけてJRの近江高島駅までで100km。
ここで、終了としました。
一周にはちょっと足りませんでしたが、満足の走行でした。
2018/11/10 <びわいちに挑戦、初日>

還暦を前に、琵琶湖(北湖)一周に挑戦です。
初日はJRで湖西線の近江舞子駅まで輪行。
近江舞子駅で自転車を組み立て出発です。

60kmゆっくり走行し、休暇村近江八幡で宿泊です。
近江八幡でちょっとうろうろしています。
2018/11/08 <ソニーDST-SHV1、運送中のトラブルで到着せず>

運送屋さんから連絡ありました。
DST-SHV1の箱が汚れてしまったとのこと。
他の荷物が原因ということで、ソニーへ返送ということになりました。
再発送してくれるようです。
しばし待ちです。
その間に、Panaが来てくれるといいのですが。

2018/11/07 <ソニーからDST-SHV1出荷案内来ました>

10日ごろのお届け予定でしたから、2日前倒しの出荷ですね。
リビングにおいて、液晶TVと組み合わせる予定です。
これ用の4K用BSアンテナはまだ立てていませんので、当面は従来BSアンテナの接続になります。

プロジェクタとの組み合わせはPanasonic DMR-SCZ2060を予定しています。
こっちは、まだ出荷案内はきてません。
HDMI2出力ですので、音出せます。
2018/11/06 <アンテナ調整に秘密兵器導入>

電気屋さんが持ってくるアンテナ調整用の道具は無理だが、ちょっと近いものを購入。
1280円、アマゾンです。


でも、よく考えると、マルチアンテナを調整するときは二つ以上いります。
3つの衛星を同時モニターしようと思うとチューナーもBS用,CS用1、CS用2と3つ必要になります。

週末にでも、BSに絞って調整してみたいと思います。
アナログメーターなので、TV画面で調整する際に発生する遅延がないはずです。
調整しやすくなるのではと期待しております。
2018/11/05 <たまにはSACD 「風に吹かれて」収録アルバム「フリーホイーリン」>

ボブ・ディランのSACDである。
古い音楽をSACDで聴くことができる。
聞いてみると、確かに音が良い。
良い音源が残っているものだと感心してしまいます。

ボブ・ディランの名前を初めて知ったのは、ガロの「学生街の喫茶店」という曲。
リアルタイムで聞いていたのは私より10歳くらい上の世代だろうと思います。


うちでSACDを聞く環境は、10年前からこの組み合わせ。
PIONEERのDV-S858Ai+SONY TA-DA7000ES
i-LINK接続である。
個人的にはこの組み合わせが一番だと思っている。
10年以上動作している。
プレーヤーは2台接続できるので、2ch用とマルチチャンネル用で使い分けていた。
2年ほど前に、2台のうち1台が故障してしまった。
現在はi-LINKのプレーヤーはこれ1台である。
2018/11/04 <マルチアンテナ調整。もう少し詰めたいのだが>

マルチアンテナの設置ですが、引継ぎ式の日は質は調整がうまくいかず日没。
JSAT3は受信できたのですが、JSAT4が受信できず。

今日は気を取り直して、調整に再挑戦です。
スカパーさんに取り付けてもらったときは、よさげな道具を持ってきていました。
テレビを見ながらではなく、アンテナに直接測定器を付け設置していました。
そんな道具はありません。
ベランダ設置ですが、画面を見ながらの調整は無理な位置関係です。
ちょっと調整しては部屋に戻ってレベルを見るの繰り返し。
疲れましたが、なんとかJSAT3,JSAT4,BSを見るレベルにできました。
ただし、BSはピークを外しています。
BSだけでピークをとる調整位置にすることはできますが、JSAT3,JSAT4が弱くなります。
一方、JSAT3,JSAT4に合わせるとBSのレベルは若干落ちるのです。

まずまずの位置に設置していますが、ちょっと不満が残る位置です。
調整のむつかしさとしては、レベル表示を見ながら調整できないこともありますが、レベル表示がデジタルというのもあるかもしれません。
位置を変更した後、反映されるまで数秒かかるのです。
このタイムラグが調整を難しくしています。

まあ、見れないわけでもないので、しばらくはこのままにしておきます。
2018/11/03 <大阪はサイクリングにピックアップたりの一日でした>

大阪は天気が良く無風。
気温は半袖にはちょっと低め。
サイクリング日和です。

私の定点観測地点の流れ橋です。


枚方大橋に沈む夕焼け。
たくさんの人が写真を撮っていました。


ほぼフラットなコースです。淀川沿いから木津川沿いルートです。
2018/11/01 <BSアンテナの引き継ぎ式>

あと一か月です。
2018/10/26 <スカパー4K総合、終わっちゃうんですね>

知らんかったわ。
こんなことなら、アンテナをマルチにする必要ありませんでした。
BS専用を買っとけばよかった。



まだ、箱の中ですが。


ただ、代わりに、こんなチャンネルが開局します。
スカチャンとショップチャンネル2局ですか。
うーんですね。
2018/10/25 <DMR-SCZ2060予約先、ヨドバシからJoshinへ乗り換え>

Joshinが反撃に出てきました。
販売価格とポイントはヨドバシと同じですが、発売前予約割引というので5670円引いてくれます。
割引額で5年保証にも入れます。
PanasonicのDIGAは5年では壊れたことありませんので、入りませんけど。

支払額113000円、ポイント11300円分ということです。
もう少しで、10万円切りそうです。

安くなってくれるのはありがたいですが、その原因が4K8Kに人気がないということでしたらショックですね。
BSアンテナの設置や、新BSアンテナへの交換が敷居が高いのかもしれません。
気が付けば、4Kの番組は通販番組ばかりということの無いように、買い支えていかなければなりません。
2018/10/19 <BS4KDIGA、1文字違いで2万円違うとは・・・>

BS4KDIGA,安いモデルがあった。
代表してヨドの情報を載せる


ヨドバシなどで販売しているDMR-SCZ2060が11万円。
Amazonなどで扱っているDMR-SUZ2060が13万円。
PanasonicのHPで型番は後者。
11万円のDMR-SCZ2060は量販店modelか。
それにしても、この2万円の価格差は何なんだと思ってしまう。

Panasonicの3万円TVチューナーは発表時には録画機能なしでの登場だった。
イの一番ということもあり、当時は録画できないんかと思っていた。
ところが、その後に発表されたチューナーはみな録画機能付き。
Panaも追従するしかなかったのだろう。
12月1日までにアップデートで対応することにした。
ところが、このアップデートが遅れてしまうことになった。

放送開始の12月1日まで、まだまだ色々ありそうな気配を感じます。

このDIGA、結構気に入ってしまいました。
HDMI出力端子が2個ついているのが二重丸です。
ヨドバシに注文しました。
楽しみな12月1日になりそうです。
2018/10/18 <BS4KDIGA、ジョーシンだと・・・・>

BS4Kの音を聞くためのいろいろ考えています。
ジョーシンが安いです。
2018/10/16 <ブルーレイディスクプレーヤー「UBP-X800」 ソフトウェアアップデート開始のお知らせ>

試してみましたが、うちでは変化は感じられませんでした。
2018/10/15 <BS4Kチューナー、DMR-SUZ2060、うちにはこれがピッタシだが>

BS4Kチューナー、HDMI出力が1本しかないので音声をどうとりだすんだという問題がある。
この装置を使うと、いっぺんに解決する。
HDMIは2出力、光端子もある。
これ、いいなあ、けど高い。



2018/10/14 <BS4K、準備進行中>

あと、1.5か月後にはもう本放送ですね。
今日は、アンテナが届きました。
スカパーのマルチアンテナSP-SHV100Dにしました。
週末にでも取り付けることにします。
2018/10/26
2018/10/13 <琵琶湖でサイクリングしてきました>

いつかは琵琶一、琵琶湖一周してみたいなとは思っているのですが。
その前哨戦として、琵琶湖の南半分を回りコースを走ってきました。
自転車は琵琶湖大橋の東のたもとにある「ジャイアントストアびわ湖守山」(下地図で赤丸のところ)でレンタルしました。
ネットで事前予約できます。
走行距離約60km、ほぼフラットな路面で初心者にピッタリです。



琵琶湖大橋の一番高いところから西方面を撮影しました。
予約は必要ですが、手ぶらで行ってサイクリングができます。
しかも、かなり良い自転車を借りることができます。
皆様もいかがですか?
2018/10/12 <Panasonic BDレコーダーBW200、3台ともF99表示>

BS4K放送受信のために、BSアンテナのチェックをしようとしたところ、普段使っていなかったレコーダーが故障しておりました。
DMR-BW200なのですが、3台所有しております。
この3台が全て故障していました。
症状は電源投入でHELLO表示。
そのまま数分表示した後、数秒F99と表示して時間表示に戻るというものです。
結構大事な放送も入っていたのですが、多分後の祭りでしょう。
ネットで調べても、修理に出すしかないようです。(古すぎて修理を受け付けてもらえないかもしれません)
困ったものです。

2018/10/07 <YAMAHA CDプレーヤー CDX-1000を修理してみた>

10kg近くあるCDプレーヤー。
重さの原因はプレーヤー底一面に張り付けてある金属板と筐体のカバー。
天板と側板が重い。
これを取り除くと通常のプレーヤーと変わりはない。
もちろん、CD専用プレーヤーです。
これは、修理完了後の写真です。



一番の特長は18ビットD/Aコンバータを採用している点。
18BITと16BITを簡単に切り替えることができる。


リモコンでも切り替え可能なので、聞きながら切り替えて、18BITと16BITの差を耳で体験できる。
18BITのほうが低音がクリアなような気がした。


さて、故障の症状は、アナログ音声が出ない。
デジタル出力端子は正常動作という個体。
デジタル出力がOKなので、CD読み取り部は正常動作。
デジタルからアナログへの変換部に異常があると思われる。

回路図を見て、デジタル信号を追いかけてみた。
DAコンバータの出力は0。
DAコンバータの入力も0.
その前段には16BITDAコンバータを18BITDAコンバータ動作させる仕掛け(ダイナミックフローティング)のICがある。
YM6013という石だが、この石の入力にはデジタル信号が入っていることは確認できた。
しかし、出力端子、右、左、両方とも出力信号は確認できなかった。

CDの音声は今も昔も16BITで記録されている。
この16BITの信号をCDプレーヤーは読み取り、アナログ音声にして出力する。
CDから読み取った16BIT信号を16BITのDAコンバータに入れることでアナログ信号にすることができる。
ところが、これでは面白くないという人がこう考えた。
16BITのデジタル信号を18BITのデジタル信号にして(デジタル処理)18BITのDAコンバータに入れることでアナログ信号がよくなると。
いまでは18BITではなく32BITのDAコンバータを搭載したCDプレーヤーが販売されている。
このYAMAHAのCDプレーヤーCDX-1000の時代は16BITから18BITへ変換するICはあっても、18BITのDAコンバータはなかった。
そこで考えられたのが16BITのDAコンバータを使って18BITのDAコンバータと同じことができる仕掛け、これがダイナミックフローティングだ。
時代が進むと、ダイナミックフローティングを使わなくとも、リアル18BITのDAコンバータができ、20,24,32と進んでいくことになる。



YM6013というICを入手する必要がある。
これが、なかなか見つからない。
唯一見つけたのがebay。
国内で入手したかったのだが仕方がないので、ebayで購入。
トルコから送ってくるようで、1か月かかった。


このICを交換することで、左チャンネルからアナログ音声が出るようになった。
この音がかなりいい。

さて、アナログ音声が出ない右チャンネルを追っかけると、YM6013の次段の左右のDAコンバータ(バーブラウン製PCM56P)のうち、右用のDAコンバータからアナログ信号が出てない。
そこで、右音声用のDAコンバータを故障と判断し新品と交換。
このDAコンバータ、バーブラウンのPCM56Pは2ch用として使うことができるし1ch用として使うこともできる。
CDM-1000では左右各1個PCM56Pを使っている。
PCM56Pは国内で見つかるので入手性は良い方でしょう。

上記のようにICを2個交換することで、修理完了。
デジタル出力が正常でしたので、部品入手は困難でしたが、修理は簡単でした。
修理の甲斐あって、非常にいい音を奏でてくれております。
18BITダイナミックフォローティング技術は伊達ではありませんぞ。
2018/10/06 <恵那峡(岐阜県)へ行ってみた>

恵那峡にあるかんぽの宿から見た景色です。
霧が出ていて、非常に幻想的な景色を見ることができました。



霧が晴れると、正体がわかります。
ダムで作られた人造湖です。
**峡というと、渓流で景色の良いところですが、ここ恵那峡の水は流れていません。


観光船が出ていて、30分ほどで奇岩を見て回れます。
朝一番の観光船に乗ると、水面が乱れていないので鏡の湖のようです。
観光船は20km先で引き返すのですが、帰りの景色は鏡の湖ではありませんでした。
乗るなら朝一ですね。
2018/10/05 <NHK朝ドラ「半分青い」のロケ地、ふくろう商店街へ行ってきました>

二日続けて朝ドラ絡みの話題です。


ふくろう商店街へ行こうとなったのは、後付け。
手近な温泉でも行きたいねということで、岐阜県恵那市を見ておりました。
恵那市には簡保の宿があるし、うちから1泊2日のコースとしては距離的にピッタリでした。
恵那市からは明知鉄道という私鉄ローカル線が出ているのも魅力でした。
明知鉄道の途中駅、岩村には「半分青い」のロケ地、ふくろう商店街があるということで乗り鉄を楽しんで立ち寄れるなと。

思い立ったがなんとやら。
早速、宿を予約して明知鉄道に乗る旅へ出発。

京都駅から名古屋まで新幹線。
名古屋からJR東海の中央本線の快速に乗って小一時間で恵那駅へ到着。

恵那駅から明知鉄道に乗り換えました。
これが明知鉄道の列車。
乗ったのは1両編成でした。

行き先の明智は智の文字。
明知鉄道は知の文字。
明智駅は明智光秀のゆかりの地らしいんです。

地名としては明智、鉄道会社の名前は明知ということです。


明知鉄道のマーク、レールでAを形どっております。
しゃれてますね。


岩本駅へ到着。
すると、土日に食事を出してくれる特別車両に出合いました。
であったというより、明知鉄道は単線。
すれ違いで待ち合わせをしていた車両になります。
土日以外はこうして普通列車として扱われているます。


上りと下りの2ショットです。


岩本駅から歩いて5分ほどでふくろう商店街です。
「半分青い」のロケ地を宣伝しておりますが、それがなくとも昔をそのまま残している良い感じの城下町です。
ふるさと金沢も茶屋町として同じような街並みはありますが、規模が違います。
ここ岩本の古い町並みは、規模が大きくて驚かされました。


電気屋さんの看板は、高く上げると景観を損なうということで、このように低く設置されておりました。


複数の五平餅を食べることができます。
形も団子型やドラマで出てきたような形などありました。
胡桃の乗った団子型が個人的にはよかったです。



2018/10/04 <NHK朝ドラ「まんぷく」に幻灯機登場>

始まったばかりの朝ドラ「まんぷく」に面白いシーンがありました。
時は昭和13年、結婚披露宴に幻灯機で小さいころの写真を披露するために幻灯機を発明家から借りるという設定でした。
その設定から想像したものと、実際放送された披露宴シーンはちょっと違っておりました。
放送シーンでは、2台の幻灯機を使って、写真を交互に映していくものでした。
また、切り替え方もレンズキャップをかぶせるというごく原始的な手法でした。
これが、非常に効果的で、静止画の幻灯機2台で感動的な映像をこしらえることができるのだと、ちょっと心を打たれました。
これ、何かに使えないでしょうかね。
2018/10/01 <困りました。Yahoo!ジオシティーズ サービス終了>

このホームページですが、ジオシティーズにお世話になっております。
2019年3月でYahoo!ジオシティーズ サービス終了という案内が来ました。

Yahoo!ジオシティーズ サービスは安価で助かっておりました。
サービス終了理由は一言では言えないと書かれておりました。

ブログ形式に移行することも考えましたが、いまさらそんなことはできないなあと。
安いところ探して、継続するつもりです。
どこかのタイミングで、URL変更のご案内をさせていただくことになるとは思います。


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