おかたづけホームシアターの
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おかたづけ日記

2019年 12月
2019/12/27 <FMチューナー設置>

ハードオフで販売しているオーディオ機器。
その中でも、人気がないのがFMチューナー。
ちゃんと動作するのに、安い。
元の定価が高くても安い。
いくつも購入するものではないし、急いで購入するものでもないので、じっくり探していた。

今回の購入したのがONKYO Integra T-437
1983年発売、当時の定価69,800円。
凄く高価なFM/AMチューナーです。
新品の品質を維持しているのかはわかりませんが、ちゃんと鳴っているような気がします。



ここからは思い出。
40年前使っていたFMチューナーはTRIO KT-8100。
定価42,000円。
3割引きくらいで購入したような覚えがある。
これで、小椋佳さんのNHKホールでのファーストコンサートなどを録音した。

当時はFM雑誌というのがあって、週刊FMが先行し、小学館のFMレコパルが追随した。
FMレコパルは斬新な編集で、マンガを取り入れていた。
マンガの題材は音楽関係の大物。
レナードバーンスタインさんとか小澤征爾さんとか。
小澤征爾さんがスクーターとギターをもって欧州へ渡った話などを覚えている。

FM放送をカセットテープに録音して聞く時代。
いまはストリーミングですぐに音楽を入手できる時代。
その、便利な今こそ、めんどくさい40年前のやり方をやってみたいと・・・。
自己満足の世界ですが楽しいです。

さて、そうこうしているうちに荷物が届きました。
SONY HAP-Z1ESです。
でっかく重い荷物です。
重いのは想定外。
調べてみると、本体重さが14.5kgあります。
ラックに載せることができるか、心配になってきました。

お正月は、これでまったりすることにします。

2019/12/26 <Panasonic DP-UB9000 US版は999ドル>

US版は半額ですね。
重さがかなり違うので、一緒なものではなさそうです。
12kgと8kgの違いがあります。
2019/12/25 <25日深夜、クリスマスの約束>

朝日新聞全面広告です。
深夜の番組ですが、力入っています。
2019/12/24 <ネットワークオーディオプレーヤー購入決定>

「上原ひろみ/MOVE」をもっと良い音で聴けるのではないかと、プレーヤーを購入することにしました。
年内には入荷すると思います。
SONY HAP-Z1ESです。

2019/12/23 <eONKYO MUSIC「上原ひろみ/MOVE」 いいねえ>

eONKYOMUSICで購入したハイレゾ。
いい感じです。

NASはバッファローのPC用
プレーヤーはYAMAHA CD-N500
AMPはSONY TA-DA7000ES
SPはJBLの4312SE



ネットワークオーディオプレーヤーをグレードアップしてみたいですね。
あまりにも、MOVEが良い音でなっているので、もっと良くなりそうな気がして。
このハイレゾファイル、魅力的です。
2019/12/15 <Yahoo!ブログ サービス終了>

ヤフージオシティに引き続き、ブログ本日15日、サービス終了です。
いろいろ情報源としてお世話になっていたのに残念です。
紙の本なら、燃えない限りあるのに、インターネットはいつ消えてしまっても不思議ではありません。
便利な反面、保存が難しく将来に不安があるのがインターネット文化ですなあ。
2019/12/14 <e-ONKYO MUSIC>

JAZZ部門で売上第1位ですね。
SACDだと5000円しますから、かなりお得だと思います。
税込み価格です。
2019/12/12 <「風のようにうたが流れていた」4Kしかもロングバージョンで12/20放送>

TBSいい素材持っています。
今から楽しみです。
HDRでないので、うちの4Kでも大丈夫でしょう。
一週間後ですので予約可能です。
DISK保存用に従来のBSも録画します。


2019/12/11 <ランプ交換で改めてVPL-VW1100ESのすごさを実感>

VPL-VW1100ESがうちに来た時点で、ランプはヘタっていたんだと思います。
いまのVPL-VW1100ESの明るさはすごいです。
慣れた自分の部屋だからわかります。
これが、VPL-VW1100ESの実力なんだと。

明るさが目に刺さります。
これで見る、「グランメゾン東京」は凄いです。
料理がおいしく見えます。

あと、動作音が静か。
これ大きいですね。
500ESはかん高いシャーーーーという耳障りな音です。
しかも、プロジェクタのレンズの横、前面から出て切るので耳によく入ります。
VPL-VW1100ESは低音のぼーーーーーという音です。
プロジェクタの後ろから聞こえます。
ですから、プロジェクタの前にいる人にはほとんど聞こえません。
この差は大きいです。
2019/12/09 <聴き逃し配信とFM録音との比較・今日は一日“小田和正”三昧 ENCORE(アンコール)!!>

最近、カセットデッキのリモコンの注文が増え、作業をしながら録音した小田三昧を聴いている。
聴き逃し配信をPCで再生しPCのイヤホンジャックからDATにつないで44.1kHzサンプリング周波数で録音したものを聴いていた。
小田三昧は8時間ほどあるのだが、3本のDATテープで3回くらい繰り返し聞いている。
24時間以上小田三昧を聴いていることになる。

DATテープでも3時間ほどでテープ交換をしないといけないので、今日はFM放送を1発録音したDATテープに代えた。
FM放送をFMチューナーPIONEER F-D3で受け、つないだDATのLONGモードで録音したため、ほぼ1本に収録されている。

FM放送録音のDATをかけたすぐに音の違いに驚いた。
しゃべりから音楽に移った時、音楽の音のレベルが大きく、高音の伸びが素晴らしい。
音量レベルが大きいと感じたが、ダイナミックレンジが大きいのだろうと思う。
聴き逃し配信は音のレベルを圧縮しているのかもしれない。
これだけ聞いていれば気にならないが、FM放送に大きなアドバンテージがある。
インターネット前提の社会だが、FM放送にも素晴らしい魅力がある。

いいFMチューナーが欲しくなってきた。
まずいなあ。
2019/12/08 <VPL-VW1100ES、ランプ交換で復活>

レンズ前の電動扉が開けっ放しになってしまっていたので、ランプ交換以外に故障したのではと不安でした。
それでも、ランプ交換で復活しました。
電動扉も以前のように普通に動作しています。

ソニーストアから届きました。
注文日出荷ではありませんでしたが、+2日で届きました。


新品ランプです。


切れたランプ。
中で、ガラスがシャリシャリしていて破裂しているようです。


新品はきれいですね。


ランプ交換後のメリットは、明るいことです。
眩しいくらい明るいです。
多分、中古での購入ですが、その時よりも明るいと思います。

ランプ交換後正常動作できましたので、切れたランプのランニング時間を見ました。
835時間でした。
中古購入ですので、怪しいですね。
中古商品でのランプ使用時間は疑ってかかったほうがいいかもしれません。
あるいは、最初からランプ交換覚悟での購入もいいですね。
プロジェクタにはランプに関係ないランニング時間の記録機能があると中古購入の際は便利になるのですが。

ランプの使用時間を0にセットして視聴再スタートです。
明るくなったので、なんか非常にうれしいです。
最初の視聴は、最近お気に入りのドラマ「グランメゾン東京」。
このドラマ、メッチャ好きなのでまず一人でスクリーンで見てそのあと家族とTVでみています。
なんだかんだで、ランプの使用時間は1日で8時間になってしまいました。

2019/12/07 <Mariy's Songbook 岡田有希子>

竹内まりやさんの曲を集めたアルバムです。
いい曲ばかりで、満足度は高いです。
新譜でしかもリマスター版で聴けるのがいいですね。
2019/12/05 <VPL-VW500ES、再登板>

お休みいただいていた、VW500ESに再登板してもらう。
久しぶりの点灯だが問題なく灯が付く。
やけに画面が明るいことに気が付いた。
昨日までの1100ESより明らかに明るい画面だ。
1100ES導入時の比較は、1100ES>500ESであった。
それから1年の酷使で、1100ESは暗くなっていったものと思われる。
ということは、表示のランプ使用時間は数百時間だったが、実際は暗くなっていて交換時期だった可能性もある。

あと、500ESを使っていて気が付いたこと。
ファンの音が1100ESよりも明らかに大きく耳障り。
1100ESは筐体が大きい分、音が低く静かなのだろうと思う。

それにしても、5万円の出費は痛いが致し方ない。
プロジェクタのランプは偽物が出回っているので、ランプ購入先は、安心第一、ソニーストアかアバック。
ソニーストアのほうが安かったので、ソニーストアへ注文した。
2019/12/04 <VPL-VW1100ES、ランプが切れました>

突然、VPL-VW1100ESのランプが切れたようです。
ほぼ毎日電源を入れるのですが、今日電源を入れてしばらくすると”パン”という異音。
何の音かわかりませんでしたが、VPL-VW1100ESのランプが消えたままシャッターが開けっ放しです。
こんな状態、見たことありません。
本体赤ランプが3回点滅。
取説を調べると、このメッセージは「ランプが高温か、新品に交換してください」

気になるのはパンという音。
本体の中、大丈夫なんでしょうか?
気になります。

いずれにしても、ランプは購入しなければならないようですね。
5万円くらいするので痛いです。
切れたランプ、どのくらい使っていたのかもわかりませんが1000時間経ってなかったような気もします。
2019/11/28 <5台目のナスネ(nasne),スマホアプリVideo & TV Side Viewでもオッケー>

スマホのアプリ、Video & TV Side Viewで5台目のナスネを操作できました。
PC用のVideo & TV Side Viewでもオッケーでしたから、4台目までの制限はトルネの仕様かもしれません。


<BSプレミアム 「小田和正 Tour 2018〜19 ENCORE!! ENCORE!!」再放送、12/1>

「小田和正 Tour 2018〜19 ENCORE!! ENCORE!!」再放送があります。
12/1午後0:00〜2:00です。

<4Kチューナー「DST-SHV1」本体ソフトウェアアップデートのお知らせ >

ほとんど使っていませんが、アップデートのお知らせが来ました、
購入時には、こんな使用状態になるとは思ってもいませんでしたが。
見たいのはパブリックビューイングの関係でしょうか?8Kが多いんですよね。
4K導入してよかったと思える日は来るのでしょうか?
フィギュアスケートのNHK杯や大相撲、4Kでも8Kのサイマル放送してほしかったな。
NHKにとって4Kはつなぎなのだと思います。


【対象機種】
DST-SHV1

【アップデート内容】
軽微な不具合を改善しました。

【アップデート後のソフトウェアバージョン】
201
2019/11/25 <ナスネ(nasne)増設してみました、5台目>

5台目のナスネをネットワークにつないで、トルネから操作します。
nasne情報を更新すると未登録のnasneが表示されます。


登録しようとすると、エラーが出ます。
トルネへの登録は4台までのようです。


そこで、PC用のトルネVideo & TVsideViewで試しました。
すると、操作できるようになりました。
録画予約、再生を確認しました。
5台目以降はPCでの操作ということになります。
2019/11/07 <ええもん手に入れました、PIONEER DV-AX5AVi>

2005年発売のDVDプレーヤーです。
当時の定価で200,000円。

ずーっと欲しかったけど買えなかった製品です。
中古で安くなってくると、今度は程度の良い中古を見つけるのがむつかしくなってきて、買えずにおりました。
今回、ラッキーにも程度の良い個体に巡り合うことができました。

なぜに今、14年前のDVDプレーヤーを買うのか。
それは、単なるDVDプレーヤーではなく、
@DVDのほかに、CD、SACD、DVDオーディオを再生できるから。
Aアナログのマルチチャンネル出力を持っているから。
Bi-LINK出力端子を持っているから。
CハイブリッドSACDを再生するときに、CD層、SACD2ch層、SACDマルチチャンネル層の切り替えをモニター画面出力なしに本体フロントのボタン操作できること。
DDVDオーディオの2ch、マルチチャンネルの切り替えもモニター画面出力なしに本体フロントのボタン操作できること。

この@〜Dまですべて持っている機種は、私が知る限りこれ1機種です。
同世代のPioneer DVDプレーヤー DV-S858Ai、DV-S969AViは@AB
4K-UHDプレーヤーのSONY UBP-X800最新機種は@だけ。
SONYのi-LINKプレーヤーSCD-XA9000ESは@ABC、DVDオーディオの再生ができない。

i-LINKはないけれど、HDMIがあるのではという意見もあるが、i-LINKにはSONYのアンプとの組み合わせで「H.A.T.S.」という技術に対応する。
「H.A.T.S.」とは、SONYの説明では
新開発ノージッター・フロー制御伝送技術「H.A.T.S.」により、接続したプレーヤーとアンプ本体との時間的な"ずれ"を防ぐことが実現し、歪みのないクリアな音質を再現します。
とあります。
技術的にはHDMIでも「H.A.T.S.」は可能だそうですが、対応した製品が出ていません。

うんちくはこのくらいですね。

せっかくですから、写真を撮ってみました。


一番左のボタン、「SACD SETUP」 がCD用のボタンで、リモコンには装備されていません。


CD層の再生。


i-LINK再生時、青い[i]が光ります。


再生ディスクで、お気に入りはこの子たち。
上原ひろみさんのDISKはSACDではなくCDです。
DVDオーディオで一番のお気に入りのWOOD。
SACDでマルチチャンネルが心地よいカーペンターズですね。
音楽を聴く時間が増えそうです。
2019/11/05 <聴き逃し配信・今日は一日“小田和正”三昧 ENCORE(アンコール)!!>

1週間の限定配信
https://www.nhk.or.jp/radio/ondemand/detail.html?p=P000152_01


配信サイトで聴くだけではなく、「どがらじ」というらじるらじるを録音できるソフトを使って、素材をダウンロードできます。
ダウンロードしてしまえば、配信が終了してもいつでも聴くことができます。

先ほどダウンロードして、ウォークマンに入れました。
便利です。

家庭内NASにも入れました。
これで、いつでも聞くことができます。
2019/11/04 <今日は一日“小田和正”三昧 ENCORE(アンコール)!!>

11月4日(月・振休)
午後0時15分〜午後6時50分
午後7時20分〜午後9時15分

途中30分中断しましたが、8時間30分の放送時間。
何に録音するか、困りました。

まず思いついたのが、オープンリールテープ。
10号リールでも途中、取り換えが必要です。

カセットテープではオートリバースデッキを使っても、90分テープで5本必要。
取り換えが大変です。

SDカード付きのラジオがあるのですが、普段使っていないので、失敗が心配です。

ラジコがいいかなと思いましたが、FMチューナー使いたいなと。

そこで、選んだのがDAT。


DATのLONGモードを使います。
サンプリング周波数はCDの44.1Kに対し、32Kに落ちますが、CDの2倍の時間録音できます。
それでも、最長4時間ではと考えるのですが、DATには音楽用のテープ以外にデータ用のテープがあります。
このテープだとCDで約4時間録音できます。
LONGモードだと約8時間録音できるはずです。

このテープです。
データ用ですので表記が120M/4GBとなっています。
120Mは120分ではありません。
120メートルとテープの長さになります。
4GBはデータ量。
圧縮する方法もあり、この場合は2倍の8GB保存できます。
DATがデータバックアップとして使われていたころは4GBで十分でした。



「今日は一日“小田和正”三昧 ENCORE(アンコール)!!」の録音を放送開始の12:15からスタート。
ほったらかしで、放送残り60分のときに装置を確認しました。
すると、テープが30分程足りません。
途中の休憩をカットすればちょうど入った計算になります。
LONGモードの音も、問題ありません。
綺麗に録音できたおりました。

長尺の録音は、DAT+データ用カセットが向いています。


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