おかたづけホームシアターの
更新履歴を兼ねた
おかたづけ日記

2020年 06月
2020/06/30 <泉北ライナーに乗ってきた>

泉北ライナーというのは泉北高速鉄道の難波、和泉中央を結んでいる有料の特急電車。
乗車券のほかに特急料金520円必要。

チケットレスサービスもやっています。
これは、乗車駅ホームの自販機で購入したチケット。


微妙な色使いです。
正面のデザインはロボットの顔に見えます。
南海のラピートを意識しているのでしょうか?




4両編成で設備は非常に立派です。
JRのサンダーバード並みです。
写真撮るの忘れましたが、袋詰めの自転車を置けるスペースもありました。
和泉中央へ自転車を持って行こうとは思いませんが。


1号車に乗りましたが、乗客は私の他に一人の計2名でした。
誰もいません。
これならマスクを外しても大丈夫ですね。


足元にはサービスコンセント。


傘立て用のゴム紐には感動しました。
これ、便利ですよ。
他では見たことがありません。


毎日片道520円はつらいですが、9430円の1か月定期や7回乗ったら一回ただで乗れるなどのサービスをやっています。
きれいなトイレもついていますし、ホームで待っていて泉北ライナーがくればまた乗りますよ。
2020/06/29 <SONY DTレンズ SAL1680Z>


レンズの名前のつけ方はよくわからない。
このレンズはソニー Vario-Sonnar T* DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA
長い。
だからSAL1680Zという方が楽だな。

SONYのミラーレスではないAPS-C一眼レフ用のレンズで中古ではいまなら2,3万で入手可能。
Zがついているのはカールツアイスのことでレンズに青いマークが入っている。
レンズの大きさもキットレンズに比べちょっと大きい程度。
16-80mmだから35mm換算でx1.5するから24-120mm
ずっと装着しておくにはちょうどいい。

SONYはもうAマウントレンズは作らないだろうから、Aレンズは市場在庫で楽しむしかないがこのレンズはおススメ。
ちょっと京阪電車撮ってみるかとカメラをお供に京阪電車宇治線を撮影してきた。
APS-C一眼レフといいコンビです。

京阪宇治線 桃山南口駅と観月橋駅の間。
1/1000F5.6焦点距離80mmで撮影

2020/06/28 <SONY HAP-Z1ES生産完了かも>

SONY HAP-Z1ESですが価格が上昇しております。
生産完了かもしれません。
通常なら次機種が出てきて値が下がるのですが、後継機が出ないためでしょうか、こいつはそうではないようです。
まあ、よくできた機器だと思います。
2020/06/25 <7月連休しまなみサイクリング、特大荷物スペース付き座席を予約してみた>

府県を越えての移動が解禁された今、行きたいのはしまなみ。
元オリンピック開会式連休にしまなみへ行きます。

で、今回は5/20からスタートしている新幹線の新しい制度を利用してみます。
特大荷物スペース付き座席です。
この制度、車両の一番後ろの席の後ろの空間を大きな荷物置き場として予約できるというものです。
ただし、一番後ろの席の予約とセットです。
車両の一番後ろの席以外の席の予約では、この荷物空間を予約できません。
私は、ここに袋詰めした自転車を置きたいのです。
往復この座席が確保できたのでちょっとは気が楽になるかも。
やっぱ、鉄道に自転車を持ち込むの気が引けるんですよね。
できるだけ、邪魔にならないよう行ってまいります。


https://www.jr-odekake.net/railroad/service/baggage/より
2020/06/24 <SONY DTレンズ SAL1680Zのワイド端でのけられ>

SONY純正のプロテクトフィルタを購入してみました。
みたところ、KENKOよりも薄い感じです。


撮影テスト
KENKO MC 62mm


SONY MC 62mm


改善しますが、まだけられますね。
撮影時はMCフィルタ外すようにしますわ。
2020/06/23 <新譜紹介:山中千尋「ローザ」>

Joshin webで初回限定DVD付き予約。
本日到着です。



2020/06/21 <α330とSAL1680Zの組み合わせ、いい感じです>

α330は小さなボディが売り。
サイクリングのお供にはぴったり。
レンズのSAL1680Zも小さいので助かります。


SAL1680Zですが、コントラストがはっきりして、これまでのレンズだと撮れてなさそうな写真が撮れます。
京阪電車、観月橋駅と桃山南口駅間です。


近鉄京都線 澱川橋梁です。
この橋もかなり撮影してきた橋ですが、今日の写真がクリアですね。
解像感ばっちりです。
抜けています。
写真はレンズで大きく変わりますね。
α330、まだまだ使えます。


ちょっと気になっているのが、右上の角。
黒くなっていますね。
MCフィルタにけられているような気がします。
ワイド端ではMCフィルタは外すべきでしょうか?
2020/06/17 <デジタル一眼レフαA用レンズSAL70300Gの威力>

今日は、この組み合わせ。
α330+SAL70300G。
A330がAPS-Cなのでレンズの焦点距離は70-300mmの1.5倍の105-450mmになる。


場所は京阪八幡駅と淀駅の間。
八幡駅を出てすぐに木津川を渡る。
その鉄橋付近で撮影した1枚。
SAL70300Gの85mm(35mm換算で127mm)で撮影。

京阪電車と左上に見える乗り物を同時に撮影したかった。
左上に見えるのは男山ケーブル。


男山ケーブルは毎時0,15,30,45に上と下で同時に出発する。
この写真の左上に見えるのが上から降りてきたケーブルカー。
でも、京阪電車は来なかった。


ここで、SAL70300Gでズームアップしてケーブルカーに寄る。
レンズは300mmのテレ端、450mm相当らしい。
レンズ交換無しでここまで寄れる。


しばらくたつと今度は下からケーブルカーが来た。
ケーブルカーの山上駅と地上駅の中間地点は見えているところから下のようだ。


いつかまた、ケーブルカーと京阪電車、同時に撮影してきます。


2020/06/16 <限りあるフィルム文化を楽しむために:α-7のご紹介>

フィルム文化に触れていくことも忘れてはおりません。
ただ、フィルムスキャナーの方は、連続取り込みができる機種を入手するのが先ということで一旦休止。
撮影の方を進めることに。

入手したのがMINOLTA α-7+縦位置グリップ。
フィルムカメラですが、超音波モーターのレンズを駆動できる優れものボディです。
SAL1680ZAを組み合わせてみました。

組み合わせてみたときのバランスはいいのですが、SAL1680ZAはAPS-C用のレンズ。
フルサイズのデジタルカメラのボディならばAPS-Cの部分だけで撮影してくれるクロップということも可能なのだが、これはフルサイズのフィルムカメラ。
同じAPS-C用のレンズ、キットレンズのSAL1855はフルサイズボディとの組み合わせでけられるのは広角域だけ。
広角時だけけられるのなら我慢して使おうと思ったのだが、このSAL1680ZAはなんと全域で周辺がけられます。
これには参った。


今入っているフィルムはリバーサルフィルムのPROVIA100Fです。

2020/06/15 <デジタル一眼レフαA用レンズSAL70300G購入>

今度は、望遠レンズを購入してみた。
用途は鉄道写真用。
もう、子供も大人になってしまい、運動会も遠い昔。
今あるのは、鉄道です。

フードが大きいのででかく見えるが、レンズ本体はそれほどでもない。
キットレンズの100-300に比べると若干太い印象。
定価が10万ほどなので頑張れば購入できる価格帯の商品。
程度のよさそうなものを3万円ほどで購入。


初めてのGレンズ。
なかなか美しいレンズだ。


どういう写真を撮るかだが、こんな感じ。
キットレンズの100-300に比べピントがかなり良い感じで決まってくれるのには驚いた。
するするするとピントを合わせてくれる。
A330との相性がいいのかもしれない。
どっちも10年前の商品なので、お互い顔見知りなのかもしれない。

APS-Cの評判の芳しくないカメラでも、レンズを交換すれば気持ちよく撮影できるなと。
ファインダーがなあ、奥まっているんだよなあ、このA330。
でも、EVFよりは好きなので特に不満はありません。
ライブビューは使わないので、電池の持ちはすごくいいです。
A330はライブビューを使うと、電池の持ちが悪くなります。

JR山崎駅付近にて SONY A330 レンズ SAL70300G


ズームレンズですが、プロパティで70-300の150で撮影したことがわかります。
スゴ。
APS-Cで撮影しているので、70-300は105-450になりますね。
2020/06/14 <東北大学・校友歌「緑の丘」>

通常の販売ルートでは入手できないCDですが、非常に良い曲です。
さすが、小田和正さんです。



2020/06/11 <カセットデッキリモコン新製品のお知らせ、NakamichiCR-70専用アジマス調整付きリモコンRM-5AZcompatible>


NakamichiのカセットデッキCR-70用のリモコンを作りました。
特徴はアジマス調整をリモコンでできることです。

詳しくは専用ページを作ってありますので、ぜひご覧ください。
アジマス調整中の動画も用意してあります。
2020/06/10 <デジタル一眼レフαA用レンズSAL1680ZA購入>

日記の更新をさぼっていて申し訳ありません。
コロナ対策で自転車通勤をしている関係で、体が疲れてしまい家へ帰ると寝るだけの生活です。
関西は梅雨に入りまいたので、自転車通勤は当分できません。
その代わりに、日記の更新ができるようになりました。

自転車で走るときに通る風景があまりにもきれいなので、写真に収めようとレンズを買いました。
中古品になりますが、SONYのAPS-C用のズームレンズSAL1680ZAというレンズです。
2万円から3万円で購入できます。
手持ちのDSLR-A330との組み合わせになります。
総重量は1kgをちょっとだけ超えます。
16-80mm、APS-Cカメラですので35mm換算でX1.5しますと24-120mm
お出かけ用にぴったりのレンズです。

これを首から下げて37キロ走行です。
毎日は無理です。

収めたかったのがこの風景。
淀川河川敷から見た梅田の風景です。
中央が積水の本社ビルです。


画素等倍表示。
カメラ本体はα330という入門機ですが、レンズ次第でこんな画像が撮影できます。
レンズを交換すると写せる絵が変わるのもレンズ交換式カメラですね。
本体も買い換えたいですが、まずはレンズからですね。



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