おかたづけホームシアターの
更新履歴を兼ねた
おかたづけ日記

2020年 12月
2020/12/28 <MINOLTA Vマウントって知ってますか?>

フィルムカメラの時代のお話。
APSというフィルムの規格がありました。
その時代の中、Vマウントが生まれました。
MinoltaのAPS一眼レフカメラ(もちろんフィルムカメラ)、VECTISシリーズ用の専用マウントです。

そのVマウント専用レンズが7本販売された。
これらのレンズを、今使ってみようという強者がいるわけである。

VマウントをSONY Eマウントに変換するアダプタが販売されていると。
そのあたりの話が、デジカメwatchにでている。
https://dc.watch.impress.co.jp/docs/comic/clinic/1295357.html

すごく面白い。
ミノルタかく復活せり(その1)
ミノルタかく復活せり(その2)

2020/12/27 <α700に縦位置グリップ(VG-C70AM)をつけてみた>

APS-Cで光学ファインダーのα700。
鉄道写真では縦位置もかなりの頻度で使うので購入してみた。


縦位置グロップは縦位置用にシャッター、設定ダイヤルなどが用意されていて、縦位置でも横位置と同様の操作性を得られる面白い後付け装置。
メリットはそのほかにバッテリーを2本装填できる。
縦位置グリップ部にバッテリーを2本装填し容量の少ない方から使っていくと説明にある。
本体のバッテリーは取り外して接点用の端子を入れるので合計3本ではなく2本。


これが電池を2本入れていてNo.2を使っていますという表示。


ただ、ここへ来るまでの道のりが1日かかった。
縦位置グリップを購入してスロット2へ電池を入れ動作させたとき動作しなかった。
「バッテリー2はインフォリチウムバッテリーをお使いください」との表示。
故障か?とスロット1へ電池を移動させると正常動作。
故障ではないのかと、こんどはスロット1と2両方に電池を入れると「バッテリー2はインフォリチウムバッテリーをお使いください」との表示で動作しなかった。
互換電池など使っていないし、縦位置グリップ不良品なのかと。
バッテリー2の接点が不良なのかと接点を綿棒でこすっても効果なし。
縦位置グリップのスロット2へ電池を入れると「バッテリー2はインフォリチウムバッテリーをお使いください」との表示で動作しない。
電池を2本入れることはないかと、実使用では困らないかと自分を言い聞かせて一晩寝たのだが不良品なのかとどうしても気になってしまう。
起きてから、ネットで情報はないかなと調べたが出会えなかった。
残るはファームウエアの更新。
うちのA700のバージョンは2。
A900のバージョンは最新が2。
一緒かと念のためA700のファームを調べると最新は4であることが分かった。
早速2→4へのファームウエアアップを実行したところ不具合は嘘のようになくなっていた。
「バッテリー2はインフォリチウムバッテリーをお使いください」の文字は出なくなりました。

α700の縦位置グリップ(VG-C70AM)をつけるときには本体のファームも最新にしておけということでした。


2020/12/24 <ソニーα用Tリング購入>

Tリングというのは天体望遠鏡とカメラを結合するときに使うカメラアダプタ。
カメラのマウント別に存在する。

たとえば、マイクロフォーサーズでの使用例がこれ。
オリンパスのマイクロフォーサーズカメラのマウントについている治具がTリング。
マイクロフォーサーズを使うメリットは、カメラが軽いこと。
カメラを取り付けることで、重さのバランスが崩れることはない。
デメリットはシャッタースピードの変更がメカのダイヤル式ではないので慣れないと結構大変。


そこで、シャッタースピードをメカダイヤルで変更できるカメラを取り付けてみようかなと。
ソニーのα用にTリングを探しました。
ヨドバシカメラで扱っていました。


ソニーのα用は売り切れると補充はないだろうなと。
在庫があるだけラッキーと発注しました。

ちなみに、Eマウント用もありました。
Eマウント用は長いですね。
フランジバックの関係だと思います。
2020/12/23 <PS5、上新電機の抽選にも漏れてしまいました>

PS5、入手できませんね。
上新電機の抽選販売にはちょっと期待したのですが・・・・・。
ソニーストアの追加販売の連絡もきませんでした。
年内入手は無理ということになりました。

2020/12/22 <暴れん坊将軍「尾道 夕焼け・仇討ち」、尾の道ロケ>

TVの録画機として使っているDIGA。
nasneより優れている点は検索語を登録しておくことで関連番組を勝手に録画しておいてくれる機能。
今回、「尾道」という検索語で引っかかった番組が1981年8月29日放送の「暴れん坊将軍」
尾道でロケをやっていました。
尾道三部作より古いですね。



当時は向島町が存在していました。
向島は尾道市と向島町に属していました。
向島全部が向島町ではないところが面白い。


このタイトル「尾道 夕焼け・仇討ち」で検索すると番組内容がわかります。
1981年8月29日放送ということです。
ちなみに尾道三部作第一作の「転校生」は1982年公開作品です。


この景色がどこなのかわかりません。


奥に見えるのが尾道水道なのでしょうか?


岩子島の厳島神社ですね。






あまりにも大きな鳥居なので、ここだけ見ると特撮映画のように見えてしまいます。


これが、今の厳島神社。
鳥居の土台が1981年は木製、いまはコンクリートになっていますね。


この高台もどこかわかりません。
高いところに上るのが苦手ですから。


景色よさそうですね。
今度探してみます。


大きなわらじ、これはわかります。




西国寺さんです。


エンドクレジットで出てきた名前、小林かおり(ゲスト主演)、ちょっと記憶の片隅にあった名前でした。


この方ですね。
新尾道三部作「あした(1995)」で長尾要治(峰岸徹)の妻、長尾厚子さんを演じていた方です。
「尾道」を追いかけて、ちょっとしたつながりに気が付きました。




2020/12/21 <木星・土星大接近、この景色を忘れない>

素晴らしい光景でした。
月があるのもいいが、なくてここまで接近するのもまたいい。

左下が木星、右上が土星です。
木星には衛星があり、土星には気持ち輪っかがあります。


2020/12/20 <リバーサルフィルムを楽しむ:フィルムスキャナーはDimageScanDual W Windows7で動作、ごみを取り除くのにスプレー式ダスターはだめよ>



DimageScanDual Wですが、Windows7で動作させることができました。
ここに書いてあるとおりに、そのまんままねしただけです。
簡単にWindows7で動作してくれました。
Windows10でも動作するようです。

ポジフィルムの取り込み時に発生した、ちょっとした失敗談を。
プレビューすると、スライドにゴミが乗っていました。
ゴミをとるのに、カメラ用のぷしゅぷしゅするブロワーを使えばいいのに、近くにあったスプレー式のエアーダスターを使いました。
すると、スプレー缶から液体が出てきてスライドに乗りました。
乗ったのが乳剤面でしたので、液体が乾いた後も水滴跡がフィルムに残ってしまいました。
スプレー缶は使用禁止ですね。
液体が漏れてこない手動式のカメラ用ダスターじゃないとだめですね。
2020/12/19 <αAマウントレンズ、反射望遠レンズ SAL500F8>



反射望遠レンズをA900にとりつけて、山崎の大曲へ向かう。
このレンズ、まず気が付いたのだが、非常にコンパクト。
太さはあるが短いので、カメラとの一体感というかボディとレンズの重心がボディ側にあり取り回しが楽。
同程度の重さのSAL70300Gよりもずっと軽く感じられる。

撮影を開始して、おやと思ったことがフォーカスゾーン。
列車がカーブを曲がってくる際、ピントを合わせたい列車先頭が画面右にある。
そこでフォーカスポイントを右にずらしてピントを合わせるのだがフォーカスポイントが右に移動してくれない。
何度試してもフォーカスポイントは画面中心。
後で調べると、このレンズはそういう仕様だそうな。

オートフォーカスはビシビシ決まる。
SAL70300GよりもAFに関しては速いかもしれない。

F8はやはりくらいけど、手持ち撮影できる500mmは魅力。
重心がカメラボディ寄りになるのでカメラをしっかりホールドできる。
鉄道写真でも十分使えそうな手ごたえを感じた。

リング状ボケの体験写真を撮影
 

リング状ボケ。


500mmだと京都方面内側でこのくらい迫れる。


背景のホームの照明がリング状ボケになる。


リング状ボケ


ピントはよく合ってくれるため助かる。


SAL500F8はなかなか面白いレンズだ。
2020/12/18 <αAマウントのカメラはMINOLTAのレリーズが使用可能>

今さらですが、・・・。
A900、A55、A330、A700、A200どれでもオッケー。
天体写真撮影にはしっかりした三脚とこれが必須アイテムです。
付属しているワイヤレスリモコンではシャッターを切る、2秒後にシャッターを切るの二通り。
バルブシャッターやブラケット撮影には使えません。


単純なコネクタですね。
2020/12/17 <天体ショー、月、木星、土星、大接近>

お月さんが、仲良く並んでいる木星、土星に大接近しています。
月は一月で360度回りますから、1日で12度移動します。
ですから明日の夜はお月さまは木星土星とサヨナラする位置です。


SONY DSLR-A900+SAL70400Gで撮影。

露光時間は4秒。
JRを絡めてみました。
下の方の光の帯がJR東海道線です。


明日から21日までは、木星と土星がさらに近付くはずです。
2020/12/16 <天体ショー、木星、土星、大接近中、ピークは21日22日あたり>

帰宅時間がちょうどマジックアワーでした。
夕焼けがほのかに残り、非常にきれいな空でした。

この空に、明るい星が二つ、かなり寄り添った位置で光っていました。
二つの明るい星のこんな位置関係は見たことがなかったので調べると木星と土星でした。
この二つの惑星が大接近中です。

明日の夜からは、木星、土星に加え月が絡んできますので楽しみです。
17時から18時あたりが見ごろだと思います。
すぐ沈んでしまいますので、おはやめに。
西の空です。

2020/12/15 <αAマウントレンズ、ちょっと変わったレンズ買ってみました SAL500F8>

MINOLTA時代から発売していた反射望遠という変わったレンズです。
反射式というのは天体望遠鏡では珍しくありませんが、カメラのレンズとなるとレアですね。

撮影はまだですが、カメラに取り付けた感触は意外に軽いレンズ。
スペック表からは668g。
1kgを越える望遠ズームに比べると軽いです。

コンパクトとは良いがたいが、短い分コンパクトかなと。
F8と暗いので、昼間かお月様の撮影用かなと思っています。

リング状ボケを試してみます。
週末が楽しみです。





2020/12/14 <NHK ドキュメント72時間でしまなみサイクリング>

ドキュメント72時間、これ好きなんですよ。
再放送ですが、土曜日放送です。
サイクリング好きに超おすすめ。
しまなみへ行ったことのある人も行ったことのない人も見てください。


<PS3 アップデート V4.87>

とりあえず、アップデートしておきました。
2020/12/13 <リバーサルフィルムを楽しむ:フィルムスキャナーはDimageScanDual Wで決まりかな>

半年前からフィルムスキャナはどれを使うということで、CANON、MINOLTA、OLYMPUSなど数機種使ってきた。
どれも、インターフェースはSCSI(スカジー)と非常に古いもの。
OSはWindowsXP、あるいは98ということになる。



これまで使ってきたフィルムスキャナーは連続取り込みができないため、一コマ一コマ操作する必要がある。
できれば、連続取り込みしたいということで、探していました。
今回入手したのがKONICA MINOLTAのDiMAGE Scan Dual Wという機種。
フィルムスキャナのDiMAGE Scanシリーズの最終形だと思います。

使い始めたばかりなので、たいしたことはわかっていません。
中古での購入が必須となりますが、今回入手したものはCDがついていませんでした。
ちょっと不安でしたが、KONICAMINOLTAのサイトで最新版をダウンロードできました。
問題なく使えています。

OSはWindowsXP。
IFはUSBです。


マウントは一度に4コマセットでき、4コマの連続取り込みが可能です。
アプリは単独で動作する以外に、TWAINに対応していて他のアプリから呼び出してつかえます。
連続取り込み以外に、フィルム上のゴミを取り除く機能がついていて、非常に便利です。
色もよく、フィルムスキャナはこれで決まりかなという印象を受けました。

しばらく、このDIMAGE SCAN DUALWを使っていこうと思います。
2020/12/10 <新尾道三部作「ふたり」サウンドトラックCDは2種類存在>

人気の映画「ふたり」のサウンドトラック盤のおはなしです。


紙ケース版が1991年発売、プラケース版が1995年発売です。


収録曲は同じに見えます。


紙ケース版は分厚いです。
重要なおまけがついているためです。


CDは一緒だろうと思っていましたが、CDの番号が異なっていました。
紙ケース版はサウンドシアターライブラリーVol2、プラケース版はサウンドシアターライブラリーとなっています。


封入物もちょっと違います。
写真は一緒ですが、サイズが異なります。


封入物の正面です。
CD版は表から見える部分です。


紙ケース版はシナリオ冊子がついています。
これは外せないでしょう。


CD版はCDと写真印刷物。


コレクションとしては両方持っておきたい商品ですね。
ちなみに、うちのネットワークオーディオプレーヤーでは、別のCDと認識し両方取り込むことができました。

2020/12/09 <リバーサルフィルムの100インチスクリーンへの投影>

スクリーンへ投影してみました。
縦位置スライドもスクリーン内へ入れるために、横位置でもこのくらいになります。
スライド投影機にリモコンがついているので、リモコン片手にスライド36枚鑑賞できます。
映像も明るく、家族で盛り上がれます。
1コマずつ、ガチャ、という音とともにスライドが画面左から出し入れされる様子がわかります。
パワーポイントですね。


色もかないいいですね。
非常に自然です。
特に、外で撮影した写真が良い感じでした。

ランニングコストですが、フィルムカメラとスライと投影機がある前提だと。
36枚撮りフィルム1本、1600円。
現像+スライドマウントで2000円弱です。
36枚で3600円弱ですから1枚100円程度です。

写真をこのような形で、家族そろってみるのもいいかなと思います。
ビデオと違ってコマごとに再生時間を家族で決めることができるのがまたいいですね。

リバーサルフィルム体験、一回で終わりかなと思っていたのですが、結構楽しいので定着しそうです。
アマゾンでまたリバーサルフィルムを注文してしまいました。
フィルムカメラに入れておき、いざというときに撮影してみたいと思います。

阪急電車の縦位置写真ですが、下がスクリーンからはみ出してしまっています。
2020/12/08 <リバーサルフィルムのスクリーンへの投影>

スクリーンを持っている人は、用意するものはこれ。
スライド映写機とスライド。

スライドに関しては、現像から上がってきたスリーブをマウントに収めて完了。
この3連のケースで36枚スライドが入っています。
スライド映写機は、中古で入手したもの。
ELMO社のA50AFという商品。
型名にAFとあるのはオートフォーカス。
なんのことかわからなかったが、スクリーンに投影した映像のピント合わせを自動で行ってくれる。
一度レンズでピントを合わせたらそれでいいのではと思っていたが、じつは便利なことが分かった。
スライドは36枚すべてスライドマガジンというねずみ色のキャリアに入れておく。
このキャリアから、スライドを1枚ずつランプとレンズの間へ送って投影する。
この1枚ごと送る機構で光軸方向のスライド位置が毎回微妙に異なる。
リモコンでスライドを送る操作をするのだが、レンズトランプの間に置くだけでスライドを押さえない。
このため、スライドを置いた場所が若干光軸方向にばらつきを発生しピントがずれてしまう。
このばらつきを抑えることができないため、ずれたピントをAFで修正するわけである。
ですから、スライドチェンジ>ちょっとぼけた映像>AF実行>シャキッとした映像 ということになる。
自動送りではないスライド映写機では、スライドを入れる部分に板バネがあり抑えているのでピントずれは起こらない。
自動送りのデメリットをAF機構で補っているわけだ。

さて、スライド投影だが、コマによってカメラを縦位置で撮影しているために、横位置スライドに合わせてスクリーン位置を調整すると縦位置画像がスクリーンからはみ出てしまいます。
そのため、縦位置画像の高さで投影位置を決めることになります。
当時は縦横1:1、つまり正方形のスクリーンも販売していたと記憶しています。
スライドを投影するには、正方形がピッタリなんですね。
また、その時の様子をアップしますのでしばらくお待ちください。
2020/12/07 <生まれて初めてのリバーサル現像>

ネガフィルムではたくさん写真を撮ってきましたが、リバーサルフィルムは初めて。
今日仕上がるということで、写真屋さんへ引き取りに行ってきました。

12月2日に出して7日に出来上がってきました。
出してから仕上がりまで、5日間、ネガフィルムと変わりませんね。

マウント仕上げで出したので、マウントに入ってくるのだろうと思っていましたが、違いました。
ブランクマウントが36枚付いて来ただけのことです。
昔はどうだったのかわかりませんので、こんなものかと。

家に帰って、6枚つながったスリーブにはさみを入れ、マウントに収めていきます。
マウントへのポジフィルムの向きは、写真屋さんで教えていただきました。
料金は1756円+TAX。
2000円でおつりが来ました。
写真のプリント代がないので、コスパは良いです。

今夜は、マウントに収めるところまでです。
フィルムをカットする際、ちょっと緊張しました。
レトロな作業も楽しいものです。

たまたま持っていたスライドビュアーで見てみましたが、小さいのでよくわかりません。
あすは、いよいよ投映してみようと思います。
2020/12/05 <SONY 望遠ズームレンズ70-400mm(SAL70400G)を購入>

家の近所で鉄道写真を撮影することが多いのだが、使っているレンズはSAL70300Gというレンズで長い方は300mm。
これが、今の撮影ポイントではちょっと短いような気がして400mmが欲しくなった。
かなりどれにしようかを含めて悩んでいたのだが、高価なので躊躇していた。
レンタルでもあればいいのだが、そんなものはないしαユーザーも私の周りには皆無。
しょうがないので評判を根拠にSAL70400Gを買ってみた。

評判の良い点で、評判通りだったらうれしいと思っていたのは次の1点
400mm開放でも解像力は素晴らしいものがある。
というコメント。



早速、いつもの撮影場所で撮影を開始。
撮影終了後PCでみると期待通り、いや期待以上の絵が出てきた。(SAL70300Gと比べて)
まず、電車の前面にピントがきれいに決まっている。
さらに、後方のぼけ方が良い。


等倍表示でみると行先表示のピントが良い。
窓枠の感じも良い。


これも同じ感じ、
ピントが素晴らしい


試し撮りながら、今後に期待を持たせてくれます。


とりあえず、SAL70400Gは鉄道写真撮影時は基本のレンズということになりました。
2020/12/04 <奈良へサイクリングに行ってきました、豆腐丼ぶりを堪能「竹中豆腐工房」>

蜜を避けるサイクリングの行き先として奈良を選択。
往復70キロのまずまずの距離のサイクリングでした。





お昼の食事は、法華寺と一条高の中間付近、通りすがりに見つけた豆腐料理のお店。
店の前の駐車場に、1台も止まっていなかったため空いているだろうとランチ場所決定。

珍しい豆腐料理のお店。
どんぶりものがあり、吸い物、漬物、だし巻き卵とおからがついて1000円弱。
非常にコスパが良い。
丼物はトッピングの違い。
共通部分はどんぶりにご飯(十穀米)を敷き厚さ2cmほどの豆腐で覆ったもの。
この上に、豚の角煮をトッピングしたのが、写真の豚角煮豆腐丼。


共通部分はどんぶりにご飯(十穀米)を敷き厚さ2cmほどの豆腐で覆ったもの。
この上に、カモの肉をトッピングしたのが、写真の鴨南蛮豆腐丼。


どちらもとてもおいしかったです。
量がかなりあって、結構おなかにきます。
サイクリング用のランチとしてはちょっと重すぎるかもしれません。
2020/12/01 <ロケ地巡り「男たちの大和」岩子島、厳島神社>

もう、12月ですね。
PS5の2回目の抽選にもはずれPS5はもうあきらめですね。

さて、今日は映画「男たちの大和」のロケ地巡り。
映画「男たちの大和」では2回岩子島にある厳島神社が出てきます。
しかも、かなり時間を割いていて、映画の中でも重要なシーンです。

場所は岩子島の西海岸です。


この石、手を清めるところです。




映画でも、こんな感じですね。




神社の狛犬です。


これが現在。


本殿へのお参りシーン。


常時閉じているようです。
そおっと扉を開けて、お賽銭を入れてきました。
本殿の軒下には赤穂浪士の絵がぐるりと飾ってありました。


気になっていたのが、後ろの家。
前回訪れたときは気が付きませんでした。


漁師さんの家のようでした。


いまは、もう崩れそうな廃屋となっていて非常に危険な状態でした。
木の陰に家がわずかに見えます。


きょうは、こんなところで。


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