おかたづけホームシアターの
更新履歴を兼ねた
おかたづけ日記

2021年 1月
2021/01/29 <今更レーザーディスク>

棚から取り出した1枚のLD。
今日はこれで、LD環境の確認。


プレーヤーはこれ、2002/05/24に最終ロットを新品で購入したCLD-R7G。


再生してみると、なかなかきれいな絵が出てきて満足。
そのまま視聴続けていると、A面中盤あたりで画像にノイズが出始まました。
水平方向に走るノイズで視聴もつらい程度に。
故障かなとA面の最初にするとノイズが出ない。
そこで、DISKを取り出すとDISKの再生トラックの中ごろにドーナツ状に8mm円状のドット汚れがある。
なんじゃこれと調べるとDISKトレイのクッション材と汚れ形状が一致する。
クッション材を触るとベタベタ。
クッション材がベタベタに汚れていてDISKを汚していた。
この汚れが画像に影響を与えていたようだ。


汚れたクッション材のアップ


このクッション材はトレイにDISKを載せるだけでDISKを汚してしまうのでクッション材をとってしまうことにした。
両面テープで貼ってあるだけなので爪で簡単に取り外しできた。


修理完了で、きれいな画像が得られ、気を取り直して鑑賞。
いいですね。
ビデオからLDに変わったとき、映像の乱れがなく安定しているのに驚いたものです。
いまでは、もっといい画質がDVDで得られる時代です。
わざわざ、DVDやBDで発売されているタイトルをLDを買うことはないと思うが、当時購入した自分のLDやLDでしか出ていないタイトルは再生したいなと。
このDISKは知らない曲を探すのがむつかしい。
BEST版ですね。


映画に比べ、高額ですね。


75L6-8061


2021/01/28 <伝説のコンサート“山口百恵 1980.10.5 日本武道館”>

BSPとBS4Kで放送されたもの。
録画してみましたが、画像は4Kリストアとありましたが、まあまあそれなり。
BSとBS4Kの差はなかったですね。
地上波でも十分楽しめると思います。

BSPとBS4Kの差は音声フォーマット。
BSPは2ch、BS4Kは5.1chでの放送でした。
地上波の再放送は2chだと思います。

[総合] 2021年01月30日 午後3:35 ~ 午後5:58 (143分)で再放送です。

「OVERTURE」 「This is my trial(私の試練)」 「横須賀サンセット・サンライズ」 「I CAME FROM横須賀」 「プレイバック Part1」 「プレイバック Part2」 「絶体絶命」 「イミテイション・ゴールド」 「愛の嵐」 「夢先案内人」 「謝肉祭」 「横須賀ストーリー」 「「スター誕生」AGAIN」 「ひと夏の経験」 「禁じられた遊び」 「冬の色」 「湖の決心」 「春風のいたずら」 「青い果実」 「としごろ」 「ロックンロール・ウィドウ」 「いい日旅立ち」 「一恵」 「曼珠沙華」 「秋桜」 「イントロダクション・春」 「不死鳥伝説」 「歌い継がれてゆく歌のように」 「さよならの向う側」 「This is my trial(instrumental)」

2021/01/27 <大阪では「充電させてもらえませんか?」最新回を見ることができない>

これ、すごく楽しみにしていたのだが、大阪での放送(TV大阪)がありませんでした。
竹原からとびしま海道、御手洗、そして厳島神社を走るので見たくて見たくて。


今週土曜日は大阪では放送はなし。
東京ではこれが・・・。


YahooTVで調べてみると、これ、つまり「充電させてもらえませんか」の最新を見れる地域は関東一円と愛知と岡山、香川ですね。
TV局で言うとTV東京とTV愛知、TSCテレビせとうちですね。
ここに住んでおられる方、うらやましいです。

見れない地域はすごく多く、
札幌、宮城、青森、山形、福島、新潟、富山、石川、福井、関西一円、鳥取、島根、広島、高知、愛媛、徳島、福岡、大分、長崎、佐賀、熊本、宮崎、鹿児島、沖縄
以上が見れません。

残念です。何とか見たいものです。
2021/01/26 <古いオーディオ機器の定期的なメンテナンス>

いつまで使うことができるだろうかと心配するより、やれることはやるようにしている。
心配な機器は、テープデバイスを使う機器。
ゴムローラーを使う機器を心配している。

カセットデッキ、オープンリールデッキ、DAT、D-VHSなど。
あとは、S-VHSやLDもある。
最低でも月に一度は再生して状態を確認するだけでもいいかなと考えている。

SONYのカセットデッキをチェックした際、気になることが。
テープ再生は問題ないのだが、停止ボタンを押すと、再生停止の後巻き戻しが働いてしまう。
2台で発生。
どっちも、最初の動作で発生。
なんどか再生停止を繰り返すうちに、発生しなくなった。
動きが固くなってきたのか、グリスをぬりかえたら治るんだろうなと。
簡単にはカムのグリスふき取りとつけなおしはできないので、しばらくは様子見ということで。

いずれにしても、古い機器は定期的に動かす必要があるだろうな。
明日の夜にでもやってみるかと心に決めた私です。
2021/01/24 <オーディオ機器のメンテナンス、古いグリスは拭き取って>

セミオートのレコードプレーヤーの修理(ビクター QL-A2)。
セミ―オートというのはレコード演奏終了後、アームが戻ってくるレコードプレーヤーのこと。

このアームの戻りが不安定になっている。
毎回ではないが、アームが最後まで戻らないことがある。
その場合、針がレコードの上に落ちてしまう。
最悪の場合、レコード盤面に傷をつけてしまう。

レコードプレーヤーの修理の場合、ターンテーブルを外していく。


ゴムシートを外したところ。
二つの大きな穴は2本の指でターンテーブルを取り外すため。
二つの穴に指を入れ、上へ持ち上げる。
ターンテーブルはねじなどの固定ではなく、載っているだけ。
ただ、ちょっとはまっているので、それを外すのに力がいる。
ここの力加減が経験が必要なところ。


金属製のターンテーブル(載っているだけ)を取り外すと大きな白い歯車が見える。


白い歯車の裏がカムになっていて、アームの戻りに絡んでいる。
白歯車を取り外すには真ん中のEリングを取る。
とってしまうとわかるのだが、裏がカムになっていて、カムガイドに古いグリスがついている。
この古いグリスは、硬くなってしまっていてグリスの役目をはたしていないものが多い。
今回も、綿棒で古いグリスをぬぐい取って新しいグリスをつけてみた。


いろい歯車を取ってしまったあと。


使ったグリスは新しければ何でもオッケーだと思う。
うちでは、タミヤのグリスを使ってみた。


グリスをつけてカムを戻すときに重要なのははめる位置。
カム構造を持つ機器を分解する際はここが重要。
外すのは簡単だが、元の状態に戻すのがむつかしい。
ここを戻せないため、あきらめる場合もある。
このプレーヤーの場合も、歯車の歯が抜けている部分をレコードセンターにしてはめ込む。
このままだと、Eリングの溝が見えない。
カムの溝にピンが入っていないためだ。
下の写真の白いレバーを触ると、こつんとピンがカム溝に入りEリング溝が見えるようになる。
Eリングを取り付けて、ほぼ修理完了。


古いオーディオ機器でカムを使っているのはカセットデッキやCDプレーヤーなど。
これらもグリスは劣化しているので、新しいグリスを塗り直すのが基本。
2021/01/21 <ブルーレイ「さびしんぼう」、DVDと映像特典比較>

2021/01/20発売のブルーレイ「さびしんぼう」。
画質は非常に良かった。
アマゾンプライムで配信(プライム会員は無料)しているが、BDがかなりいいですね。
人の肌のノイズ感が一番よくわかる。
艶というか滑らかさというのがBDにあってプライムにない。
BS12での素材もプライムと同様ですね。

さて、今日はDVDとBDで映像特典の比較をしてみました。
BDのメニュー画面

当たり前ですが、DVDよりもかなりきれいなメニュー画面です。
ただ、監督の話、山中氏との対談、オリジナルエンディング(富田靖子さんの歌がない)、予告編などですね。

DVDのメニュー画面


デジタルパンフレットへ進んだところ。
これが、DVDの映像特典
右側はBDでも収録されていたが左側がDVDのみの収録となっている。


パンフレットへ進んだところ。
紙のパンフレットを電子化したものです。
全てのページはありませんが、これはうれしい特典です。


尾道ガイドへ進んだところ


これがなかなかよくできている案内図。
紙で配られていた案内図ですね。
ロケ地を選ぶとガイドが出てきます。
DVDの機能を最大限利用した映像特典に仕上がっています。 


監督が尾道を紹介する動画が収録されています。


このように、DVDにはBDに収録されていない部分が多いので、結局DVDとBD両方を持っておくのが吉ということになります。


2021/01/20 <NHK高瀬アナ元祖朝ドラ送りの視聴方法>

NHK朝ドラの直前の15分間の放送(7:45-8:00)はローカル局からの放送。
いまでは各ローカル局が朝ドラ送りをやっているが、元祖朝ドラ送りの高瀬アナの朝ドラ送りは面白い。
朝ドラにあまり興味がない桑子アナとのやり取りがなかなか面白い。

この高瀬アナの朝ドラ送りをテレビで見れるのは東京甲信越地方のみ。
でもPCを使えば日本中でみれる。
”NHKプラス”を利用すればオッケー。
NHKプラスはNHKGとNHKEをインターネットで配信している。
生配信なら誰でも、見逃し配信なら登録すればオッケー。
高瀬アナ+桑子アナの”朝ドラ送り”は元祖の名に恥じない面白さを持っています。
2021/01/19 <大当たりでした、ブルーレイ「さびしんぼう」>

ブルーレイ化されたと喜んで購入して、何度期待を裏切られたことか。
このブルーレイは大当たりです。
東宝、いい仕事しています。
ただし、パッケージは最小限です。
薄っぺらいプラパッケージに入っているだけです。
でも、高画質で収録されていますから、文句は言わないです。

西願寺の周りの風景、尾道水道から始まってパンして西願寺へ。
このあたりの描写、精細さをぐんと増しています。

尾道水道の目印の一つに尾道警察署横の二つの鉄塔があります。
鉄塔がくっきりと見えたのには感心しました。
ちなみに、この鉄塔から陸のほうへ進むと西願寺です。

ブルーレイの力を見せつけられたのは、ラストシーン近く、
ヒロキが百合子に「送っていっちゃいけない?」と、
百合子が「いけない」と。
このあと、百合子が立ち去り、その途中で手提げかごから何かを落としていく。
このシーンがきれい。
何度見てもいい。
黒がしっかり沈んで、地蔵?の飾り物の赤色がきれいに出ています。
はっきりと見えていますね。
背景の海の波の反射もきれいだ。
このシーンだけでも、ブルーレイ買ってよかったと思うはずです。

東宝さん、いい仕事していますね。
この「さびしんぼう」は、本物のブルーレイです。






2021/01/18 <23日の充電は竹原〜とびしま海道〜厳島神社、期待できるなあ>

竹原では、”時をかける少女”に触れるのでしょうか?
西方寺からの眺めもあるのでしょうか?
御手洗にもよるようです。

今から楽しみです。

2021/01/17 <日曜劇場「天国と地獄」、おおおおおお「転校生」かい>



令和でこの場面を見るとは思いませんでした。
良い設定は、何度も使われるということでしょうか?

おまけですが、「野ゆき山ゆき海辺ゆき」の林泰文さんがレギュラー出演しています。
2021/01/15 <自転車旅に役立つ番組「出川哲朗の充電させてもらえませんか?」>

この「出川哲朗の充電させてもらえませんか?」、すごく好きなんです。
電動バイクで充電しながら旅する番組です。

番組自体が面白いだけでなく、自転車旅で参考になります。
この電動バイク、最高速度が20km/hなので私の自転車旅とほぼ同じ速度。
意外なルートを教えてくれたりします。

中でも参考になるのが、小豆島〜岡山〜倉敷〜笠岡〜尾道(ゲスト:バイきんぐ小峠さんなど)、と尾道〜向島〜因島〜岩城島〜生口島〜大三島〜今治(ゲスト:反町隆史さんなど)の回。
岡山から尾道まで自転車で走れそうなのがわかったことと、岩城島から生口島へ船が出ていることを教えていただきました。
宿屋の雰囲気もわかるし、自転車旅人にとって、いい情報番組です。

放送は土曜日の夜。
昼間は再放送もやってます。
おすすめ番組です。

2021/01/14 <フィルムスキャナ、APSアダプタ ad-10が欲しい>

フィルムスキャナのお話。
先日手に入れたDimage Scan DualW。
なかなか、調子よくて喜んでいる。
欲が出てきて、APSアダプタが欲しくなってきた。




APSというフィルム規格、ご存じですよね。
アドバンスフォトシステム、全てのコマを16:9のアスペクト比APS-Hサイズで撮影。
左右トリミングで3:2アスペクト比APS-C、上下トリミングでパノラマサイズのAPS-Pがありました。
デジカメのセンササイズAPS-Cはここからきています。

APSフィルムをスキャンするにはAPSアダプタが必要なんです。
これが入手できません。
20年前に流通していたフィルムスキャナのオプションですから仕方がありません。
AD-10という型番の商品です。
2021/01/13 <大阪では寒さが緩みました>

昨日とはうって変わって暖かくなりました。
お昼休みに散歩をしました。
ふるさと金沢ではまだまだ積もった雪が多く、金沢へのクロネコ、ゆうパックは受付を停止しているようです。
降り積もった雪が早く溶けることを祈っております。

阪急相川駅(大阪市東淀川区)付近にて12:30頃撮影。
2021/01/12 <尾道に雪が降ったようです、”さびしんぼう”>

尾道千光寺さんのインスタグラムです。

尾道、雪、といえば次に来るのは、わたしは”さびしんぼう”です。
尾道は数年に一回しか雪は降らないそうです。
そういう尾道でのさびしんぼうの撮影中、たまたま雪が降ってそのシーンを大林監督は取り入れたようです。
それがこのシーンです。


仕事がなければ、前日から尾道宿泊したかった。
そして、早朝に雪の西願寺で、「おーい、さびしんぼう」と。

雪が積もったこの景色見たかったなあ。

2021/01/11 <ジェットエンジンが目印、飛行神社>

変わった神社があるものです。
ジェットエンジンを展示してあります。









神社の由来はこの通りです。


岸和田の海から引き揚げられたゼロ戦のエンジンです。








本殿も、もちろんあります。


道路へ向けられた案内板です。


サイクルラックがあるのがうれしいです。




2021/01/08 <発売日決定3月10日、海辺の映画館-キネマの玉手箱>







2021/01/07 <サイクリングの記録アプリはADIDAS RUNNING>

サイクリングの走行記録をつけています。
2017年にランタスティックというアプリではじめました。
ランタスティックがアディダスに吸収され、アプリもアディダスランニングに代わりました。
ログを継続してくれましたので感謝です。
ただ、一つ都合の悪い点が。
自転車の停車中は時間計測を止めてくれたのですが、その機能がなくなっています。
例えば、ランタスティックでは2時間走って1時間ランチ、2時間かけて帰ってくると、走行時間は4時間でした。
アディダスでは5時間になります。
ランタスティックでは信号停車もノーカウントでしたので平均速度が正確に出せていました。
ここは残念な点です。
停車時間をノーカウントにする機能はランタスティックでもPROにアップグレードしたときに使える機能です。
アディダスランニングは無料アプリですのでしょうがないかな。


2020年は5000キロ走りました。
2017年から徐々に増えていっています。
2021年は何キロ走れますでしょうか?





2021/01/06 <寒い日が続きます、レコードを聞くのもいいのではないでしょうか?>

朝、出勤前に聞いています。
短い時間しか取れませんが、ちょっとほっとして出勤できます。
ドーナツ盤ならササっとセットして聞けるのでおすすめです。
2021/01/05 <SONY Aマウントカメラでタイムラプス動画を撮影するとき便利なツール>

アマゾンで2000円ほどで販売しているSONY用レリーズです。
Aマウントカメラ用と、Eマウント用でしょうか?ケーブルが二つ付いてきます。
今、タイムセール中です。



LUMIXのカメラで設定するタイプとの使い勝手の違いですが、RST-7100Sは外付けですからより多機能の設定ができます。
まず、シャッター数無制限の設定ができます。
これは大きいです。
また、外付けだと撮影をいつでも終了できます。
一長一短があるので、LUMIX用も購入しようかなと考えています。


2020/01/04 <映画「時をかける少女」、ロケ地巡り、時計修理の店「日乃出堂」は尾道ではなく竹原にあった>

尾道にある時計に騙されました。

時計修理の店日乃出堂は竹原にありました。

時計修理の店日乃出堂はこのお店。


時計が暴れます。


エンドクレジットにも日乃出堂は登場します。


呉線の竹原駅です。
山陽本線ではないので本数が少なく鉄道でのアクセスが悪いです。
今は、うさぎ島の大久野島と船で結ばれています。


駅から町並み保存地区へ行くときの入り口です。
ほとんどの人はここで左への道を選択します。
まっすぐ進むと突き当りが日乃出堂です。
私もここを曲がってしまいました。
次回リベンジします。


写真のアップ画像です。
前まではいっておりません。


案内図では増森邸となっています。
2021/01/03 <タイムラプス動画はLUMIXが便利>

タイムラプス動画を撮影する機材は、LUMIXが便利だった。
インターバル撮影 タイムラプス動画作成
LUMIX DMC-G7
SONY Aマウントカメラ(SLT-A55V) × ×

ただし、LUMIX用のレンズがそろっていない。
そこで、マウントアダプタの登場となる。
Aマウントレンズ用マイクロフォーサーズアダプタだ。

SONYのAPS-C用レンズSAL1680Zと組み合わせるとこのようになる。


タイムラプス撮影では一旦セットすると数分から数時間カメラを離れることになる。
機材に要求されるのは、電池の持ちだ。
AFはMFができれば問題なし。
毎コマAFさせる必要はない。
絞りは制御したい。
絞り値不明では困る。
AF不要となれば、マウントアダプタの出番である。

このマウントアダプタはαレンズの絞りを操作できるのが大きなポイント。


レンズ側に爪が出ていて、これを動かすことができる。


αレンズは絞り用の爪が出ていて、スプリングで絞りを全閉している。
つまり何もしないと絞りは一番閉じた状態。
タイムラプス画像なので、この爪を何かで挟んで全開しておいてもいいわけだ。


この組み合わせで撮影したオリオン座



2021/01/02 <SANSUI FM-TUNER TU-707のFMでAM放送を聴く、ワイドFM、補間放送>

AM放送を録音したくなった。
きっかけはこれ


「常盤貴子さんが大林監督とのエピソードを」とあったのでぜひ録音したかった。
結果的には、大林監督とのエピソードは来週のよう。

うちのチューナーにはAMアンテナはつないでいないのでAM放送は受信できいない。
関西だとMBSラジオということになり、MBSラジオを調べると


FM90.6MHzってなあにということになった。
調べるとAM放送をFMで聴けるわけだ。
ただし、90.6MHz。
通常のFMチューナーは上は90MHzまで。
3つあるFMチューナーはすべて90.0MHzまでしか受信できなかった。

のぞみをかけたのが、周波数をデジタル表示しないこれ。
SANSUIのFMチューナー
これだと、メモリが90.0MHzより上まで切ってある。
ただ、私のこの個体、なんか周波数がかなりずれているようだ。


かなりの数のFMチューナーの修理を手がけている方が情報をアップしてくれていたので参考にさせていただいた。
詳細はここ。
https://bluess.cocolog-nifty.com/labo/


詳細は省略


以上で修理完了。
試してみるとちゃんとワイドFM領域のMBSラジオを聴くことができた。
めでたしめでたし。
2021/01/01 <2021年あけましておめでとうございます>

今年もよろしくお願いします。

早速ですが、大みそかの早朝放送のNHKG「もっと見たい!超絶景タイムスケイプ」を見た。
なんでも、タイムラプス動画が流行っているらしいとのこと。
最近のデジカメでは普通に付属している機能とのこと。

手持ちのデジカメを探してみると、LUMIX DMC-G7にその機能がついていた。
早速試してみると、簡単にタイムラプス動画が撮影できることが分かった。


たくさんの静止画を動画に変換する作業をLUMIXがやってくれるのはありがたい。
SONYのAマウントαのタイムラプス対応状況はどうだろうか?
所有しているSONYのαだとこの変換作業を内蔵しているカメラはなかった。
インターバル撮影という名称で連続撮影の設定は可能。
静止画から動画への変換作業はPCで行うようだ。
とりあえず、面白そうなのでちょっと門戸をたたいてみることにする。


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