おかたづけ ホームシアター

おかたづけホームシアターの
更新履歴を兼ねた
おかたづけ日記

2002年 11月
2002/11/30 <epステーション:小ネタ集(6)>

HDDの録画時間ですが,やはり4時間録画できそうです。
HSモードは固定レートのはずですが,なんか微妙に録画可能時間が番組ごとに違うのでしょうか?

きょう、HDDに「北の国から 遺言 前編」を録画しました。
現在HDDに入っているのは全てHSモードです。
BS103 0h31m
BS103 0h16m
BS181 2h31m
あまり  0h53m 9,665,536kbyte
合計   4h11mとなります。

むーん、もう少し調べましょう。

あすは、「北の国から 遺言 後編」があります。
めったにないことですが,同じ時間に録画したい番組「ホタル」があります。
ひさびさのW−VHSスタンバイです。

DVD「アイス・エイジ」鑑賞。
キャラクターのかわいさは「トイストーリー」や「モンスターズインク」「となりのトトロ」等には及びませんが、
幼稚園から小学生までのお子さんには受けると思います。
買って良かったと思える1枚ですね。
超お勧めの1枚です。
2002/11/28 <機器の結線図更新>

機器の結線図更新しました
2002/11/26 <DVDアイス・エイジなんと2,980円at梅マップ>

久々に梅マップへ行きました。
自作パーツ関連商品の配置が代わっていました。
DVDアイス・エイジなんと2,980円でした。
定価が3,980円ですから2.5割引です。
思わず買ってしまいました。
murauchiより安いんです。
こんなこともあるんですね。
今後の新譜DVDの購入先、murauchiか梅マップか、またまた他のところか。
難しいです。

epねたです。
きょう、epメールがきました。
「リモートメンテナンスを実行しようとしたが,電話線が繋がっていないのでできませんでした」
といった内容です。

「リモートメンテナンス」ってなんじゃいなー。
取説を見ると「電話回線により,epステーションの設定をepから遠隔に制御することです」
説明する気あるのかなあ?全然,わかりません。

epからEメールも来ました。
「本日(11月26日)より、epステーションはお客様ご自身のものとなります。」
おー,これはうれしい。

いま、「ふたり」録画中です。
2002/11/25 <11月25日はハイビジョンの日>

きょうは,ハイビジョンの日です。
ハイビジョンの走査線が1125本あることから11月25日がハイビジョンの日に選ばれています。
でも、NHKのHPで「ハイビジョンの日」で検索しても出てこないですね。
デジタルになって,ハイビジョンの日を使うのをやめたのでしょうか?

1125は結構重要な数字です。
走査線の周波数が,D1、D2、D3でそれぞれ 15.75、31.5、33.75kHzなのは聞いたことがあると思います。
ちなみに、D1,D2の走査線数は525本です。
走査線の周波数はこうやって計算できます。
1画面の走査線数X1秒間あたりのコマ数
これに、インターレースだと0.5をかけます。
プログレッシブだとこのままです。

D1 15.75kHz:525X60X0.5=15750=15.75kHz
D2 31.5 kHz:525X60   =31500=31.5 kHz
D3 33.75kHz:1125X60X0.5=33750=33.75kHz

ちょっと覚えておいてもいい数字ですね。

走査線の数が1125本と言っても,実際絵が入っているのは,もうちょっと少ない数です。
アナログハイビジョンで1035本。
デジタルハイビジョンで1080本です。
有効走査線数と呼んでいますね。

このアナログハイビジョンとデジタルハイビジョンの有効走査線数の差がちょっとした問題を引き起こします。
アナログハイビジョン時代の機械を使うときにです。
D−VHSでデジタルハイビジョンを再生すると,走査線1035本分しか見えません。
上下が少し切れてしまいます。
もちろん、D-VHSには記録されています。
逆に,W-VHSでデジタルハイビジョンを記録すると,走査線1035本分しか記録されません。
上下が切れて記録されてしまいます。

さほど気になる現象ではありませんが。

NHKの番組表を改めて見ると,ありました「ハイビジョン進化論」。
これが,ハイビジョンの日の名残ですね。
2002/11/24 <epステーション:小ネタ集(5)>

2002/11/20にHDDからD−VHSへダビングする際にSテープを使うとき、D−VHSデッキのD−VHSボタンを押さなくても自動的に切り替わることを書きました。
ダビングのときだけではなく、予約録画のときもOKでした。
ILINKを使った録画の際はどんなテープでもD−VHSテープとして扱うようです。

HDDでの録画時間について。
HSモードで3.5時間だと思っていました。
今,私のHDDにはSTD記録91分(S&Gコンサート)+HS記録192分があります。
STDの半分の時間HS記録可能だとすると238分ほぼ4時間記録できることになります。
本当ならうれしいですが。

もう少し調べてみます。
まずはHDDを空にしなくてはなりませんね。
2002/11/23 <フォーク大集合>

きょうお昼に「フォーク大集合」と言う番組がハイビジョンで放送されました。
この番組はBS2でも放送されています。

録画(テープ)の方法にはいくつか考えられます。
1:ハイビジョン放送をD−VHSで録画。
2:ハイビジョン放送をW−VHSで録画。
3:BS2デジタル放送をD−VHSで録画。
4:BS2アナログ放送をD−VHSで録画。
5:BS2アナログ放送をS−VHSで録画。

W−VHSはテープが高いので2は消える。
D−VHSがリニアPCM録画できるので5はまずない。
1,3,4が残る。
音楽番組なので音質重視で考えると4のBモード音声を再変換はするもののリニアPCMで記録する4が良さそう。

でも,結局ハイビジョンの画面を見るとNTSC画面には戻れない。
1:を採用することになる。
ハイビジョン画面は綺麗です。
2002/11/21 <HiVi12月号付録と青春牡丹燈籠>

HiVi12月号買いました。
付録にSUPERBITシリーズのサンプル版DVDが付いてきます。
一通り見ましたが,画質に関してはさほど良いとは感じませんでした。
画質は収録レートだけでは決まらないようです。
まあ,その中でも「MIB2」は綺麗でした。
SUPERBITシリーズということで。期待しすぎていたのかもしれません。

NHKハイビジョンアーカイブス
ドラマ「青春牡丹燈籠」宮沢りえ 豊川悦司ほか(1993年)
これ,なかなか良かったです。
音声サラウンドでした。
1993年収録なので3-1方式,フロント3チャンネル、リア1チャンネルだと思います。

ひょんなことから,サラウンドの素材が増えましたね。
これまでは,プライベートライアン1本だけでしたから。
93年はアナログハイビジョンですが,画面,音声ともにこれほど綺麗に収録されているなんて驚きです。
内容も良いですしね。
2002/11/20 <epステーション:小ネタ集(4)>

D-VHS(HM-DH35000)は実はSテープも使えます。
テープを入れてからデッキのD-VHSボタンを押すのです。

epからダビングするときに気づきました。
ダビングの際は,このボタンを押す作業はいりません。
ダビング開始時に勝手に,S-VHSからD-VHSに切り替わります。
2002/11/19 <HTPCでベンチマーク>

週間アスキーに載っていた記事。
FFXIオフィシャルベンチマーク
要するに,数字が大きいほど良いらしい。
このゲームをするときは,最低1500,快適にするときは4000必要らしい。

参考までに,おかたづけホームシアターのHTPCは
OS Windous98SE
CPU Celeron 1GHz
MB ASUS CUSL2-C(BP)
MEM 256MB
HDD IBM 8G
VIDEO ATI RADEON LE 32MB
SOUND NOVAC RiMiX2000(optical digital out)
LAN nobland 100baseTX
約1年進歩無しです。

測定結果は1948。
最低ラインは超えているようだ。
お暇なときにでもいかがでしょうか?
2002/11/18 <epステーション:返すか買い取るか?>

epから「epへの加入意思のご確認」という件名のメールがきました。
要するに,返すか買い取るかの確認メールです。

来春の新型epが気になりますが,その時は買い足せばよいと言うことで買い取りましょう。
2002/11/17 <epステーション:小ネタ集(3)>

epのマニュアルを読み始めた。
I.LINK機器に関して書いてありますね。
ちゃんと読めよなあ。

「HDDで録画中は他のI.LINK機器への出力はされない。」
HDDとD-VHSの同時録画はできないと言うことですね。

「HDDで再生中は他のI.LINK機器への出力はされない。」
番組中の1部をD-VHSにダビングすることはできないと言うことですね。
これ,結構不便ですね。
コンサートをHDDで録画し、後から気に入った曲だけをD-VHSに落とすということができませんね。
D-VHSをもう1台用意して、送り側をD-VHS、受け側もD-VHSにすればできるのでしょうか?

HDDの使い方ががかなり制限されていますね。
アイオーデータの120GのHDDを買えば何とかなるのでしょうか?
情報を集めてみましょう。
2002/11/16 <epステーション:小ネタ集(2)>

HDDからD−VHSのダビング関連。

3:epでBS受信中はその番組のiLINK経由での録画可能。
4:epでHDD再生中はその番組のiLINK経由での録画不可(D−VHSの録画ボタンを押した途端にHDD再生画面が消える。
5:通常ダビングコマンドは使用OK。

4:は何に使うかと言うと,HDDに入っている複数の短めの番組を連続再生でD-VHSにダビングをしたかったのです。
残念。
2002/11/13 <epステーション:小ネタ集(1)>

epステーションのちょっとしたことをメモしていきます。
また,これらを集めてまとめますので。

1:HDDとD−VHS両方で同時録画はできない。
HDD録画を始めるとiLINK端子からはHS信号は出なくなります。
よって、HDDでプログラム録画(電子番組表での録画)をし,この時間に合わせD−VHSがiLINK端子入力で録画開始をさせても録画はできません。

2:HDDでプログラム録画が始まったら、録画終了までリモコンは無視される。
留守録途中終了は,本体の電源ボタンでしかできない。

こんな感じで続けて見ます。
2002/11/12 <大脱走-特別編-購入しました>

小学生のころ,2,3年にわたり大晦日に放送していた映画です。
カセットテープレコーダーに,録音して聞いていました。

このDVD当時のTV放送時の音声が収録されています。
私のために作ってくれたようなDVDです。

今見ていますが,時々英語+日本語字幕になります。
故障かなと思ってしらべると、DVDのケースにこう明記してありました。
*日本語吹き替え音声は,現存するテレビ放送当時のものをそのまま収録しております。
そのため一部吹き替えの音声がない部分は字幕スーパーとなっております。

いやー、30数年ぶりに聞いた日本語吹き替えです。
涙が出てくるくらいうれしいです。
2002/11/11 <BS2:ニューミュージック名曲選スタート>

epHDDは何度も再生する(聴く)音楽ソフト録画にぴったりです。

連続4夜にわたりニューミュージック名曲選がはじまりました。
epのHDDで取りました。
もう,生+2回再生の3回見ました。
フォークソング大好きです。

「第一夜・フォークルの時代」 加藤和彦 坂崎幸之助 小室等 イルカ 
「第二夜・ライブ伝説を作ったアリス」  谷村新司 坂崎幸之助小室等 
「第三夜・かぐや姫が残した軌跡」 南こうせつ 坂崎幸之助 イルカ 
「第四夜・忘れられないこの一曲」 大野真澄坂崎幸之助 小室等 イルカ

とってもとっても楽しみです。
epHDDで、1ヶ月ほどHDDが擦り切れるほど聞いて,そのあとでD−VHSへ保存しましょう。

15日のBS2「伝説のライブ」も楽しみです。
− サイモン&ガーファンクル イン セントラルパーク −
「MRS.ROBINSON」
「SCARBOROUGH FAIR」
「BRIDGE OVER TROUBLED WATER」
「THE BOXER」
「THE SOUNDS OF SILENCE」
ほか 〜ニューヨーク・セントラルパークで録画〜
2002/11/10 <epステーション:BS単体チューナーとの比較(2)>

BSデジタルチューナーほど他メーカー品と組み合わせた場合の動作についてわからない機械も珍しい。
組み合わせるD−VHSの動作保証は同一メーカーのものに限られる。
iLINKケーブルで,物理的に接続可能なのであるからユーザーは動くに違いないと考えてしまう。

まずは、電子番組表から録画が可能かと言う項目でepとBSデジタルチューナーを比較してみた。
EPGi録画(iLINK経由録画)
HDD
DISK MODE
HDD
D-VHS MODE
D-VHS
SONY DST-BX500 外付け増設可
× ×
PANA,TOSHIBA等 × 外付け可能
複数台可能
ep 内臓HDDのみ
増設不可
外付け可能
複数台可能

EPGiで保存場所をHDD,D-VHSを選べる分だけeoが有利?

2002/11/09 <epステーション:BS単体チューナーとの比較(1)>

お試しを初めて、もう3週間。
もう,ぼちこち買取るかどうかの判断をしなければならない。

内臓HDDの使い勝手があまりにも良いので、SONY DST-BX500+RECPODの組み合わせに魅力を感じている。
HDDは増設可能。
epは内臓HDDのみ。
ぞうせつしても、D−VHSモードで使い勝手が悪くなる。

epを買い取ったら5万円。
DST-BX500+RECPODは10万円。

もう少し考えてみよう。

今夜のBSHi「レインメーカー」好きな映画です。
画質最高ですね。
2002/11/07 <epステーション:楽しんでいます>

最近,日記の更新をサボっていますが,決して仕事が忙しいわけではありません。
風邪を引き,熱を出して寝込んでいるわけでもありません。
epステーションでゴソゴソやっているわけです。

epステーション導入まではiLINKのないシャープのBSデジタルチューナーとW-VHSを使っていました。
このときは、アナログ時代と扱い方はさほど違いは感じませんでしたし,デジタルを意識しなくても扱えます。

iLINK(epステーション)を使い始めるとデジタルを感じます。
特にHDDに録画し,不要なもの(ファイル)は削除。
保存したいものだけD-VHSへコピーする。

BSデジタルチューナーはパソコン本体。
ハイビジョンTVはパソコンモニター。
記録は内臓HDDまたは、外付けテープデバイス(D-VHS)

アイオーデータから外付けHDD「Rec-POT S」の発表がありました。
HDDは120G,240Gの2種。
欲しいですね。

でも,今使っている内臓HDDの様には使えないようです。
D-VHSモード。
ファイルの内容は見えるようになったようですが,ファイル単位での削除が行えない。
ちょっとつらいですね。
でも、前作のHDDはファイルの内容が見えなかったのですから大きな前進です。
プログラムナビが使えるようになったということですね。 
2002/11/04 <epステーション:導入記(4)をつくりました>

ep ステーション導入記(4)よろしければ、ご覧ください。


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