おかたづけ ホームシアター

おかたづけホームシアターの
更新履歴を兼ねた
おかたづけ日記

2004年 10月
2004/10/26 <2年ぶりに、機器の構成図を更新>

約2年ぶりに「おかたづけホームシアター」の機器結線図(システム構成図)を更新しました。
CYBER GadgetシステムAVセレクターPRO(8in 1out)の導入がシステム構成を一気に簡素化してくれました。
非常にわかりやすく、うちの家族でも操作ができるようになりました。

あわせて、「機器の更新記録」「サイトマップ」も更新しました。
2004/10/24 <BShi:ダンス・ウィズ・ウルブズ −4時間アナザー・バージョン−、初恋のきた道、総合:小椋佳(遠ざかる風景)>

今日は3本録画しました。
ダンス・ウィズ・ウルブズ −4時間アナザー・バージョン−
期待通り、まずまずの画質でした。
ちょっと前にBS2で放送していたものと比較しましたが、BS2もワイド画面でかなりがんばっています。
映画の場合、ハイビジョンといってもスポーツやニュース等の生放送のような高解像度感はありません。
素材によってはDVDのほうが綺麗に感じるかもしれません。
BS2侮れずです。

次に夜放送だった「初恋のきた道」
この手の貧乏系のお話好きなんです。
漫画で言うなら、「巨人の星」や「さすらいの太陽」
古いドラマなら「どてらい奴」「おしん」「北の国から」
最近の中国映画なら「北京バイオリン」などです。
画質ですがあまり良くなかったです。
DVDもかつて見ましたがさほど良くなかったと記憶しています。

最後に、深夜放送の「NHKアーカイブス」小椋佳のNHKホールでのコンサート「遠ざかる風景」です。
これは懐かしい素材です。
当時わたしは高校生くらいだったはずです。
普段はコンサートを行わない小椋佳のコンサートです。
カセットテープに録音して、何度も何度も聞きこんだコンサートです。
頭のところでミスをして歌いなおす「思い込み」も放送してくれました。
レコードではここのやりなおしは収録していなかったはずです。
記憶をよみがえらせてくれました。

NHKに感謝!
2004/10/22 <三菱DVDレコーダーDVR-DS10000:17日目>

DVR-DS10000のおかげで、DVDを見ようとするフォースが働いてしまっています。
今夜の掛け物はDVD「STAR WARS EPISODE1」

アナキンの顔のアップなんかでちょっとノイジーかなと思わせるDVDです。
見終わってから思い出したんですけれど、この作品、以前見たのはレーザーディスクでした。
見終わるまで思い出せなかったと言うのも、年を食ってきたからでしょうか?
D2(プログレッシブ)で見ているせいでしょうけれど、LDより圧倒的に綺麗ですね。

転送速度はEP4より小さい6.21Mb/secです。
グラフを見ると、がんばっているように思えます。
次はEPISODE2の予定です。
クレヨンしんちゃんの割り込みが入るかも。
2004/10/20 <三菱DVDレコーダーDVR-DS10000:15日目>

DVD「STAR WARS EPISODE4」鑑賞。
プレーヤーはDVR-DS10000。
このDVD,恐ろしく綺麗です。
細かいところが見事に再現されています。
大画面に十分耐えるDVDです。

転送レートですが、7.64Mb/secと高めです。
レートを見ると前半部はまじめにやって後半は手を抜きましたと言う感じですね。
2004/10/09のクレヨンしんちゃんと良く似ています。
2004/10/18 <三菱DVDレコーダーDVR-DS10000:13日目>

ここ1週間、DS10000のレコーダー部ばかり使っていました。
プレーヤーとしては絶賛されている機種ではあるがレコーダーとしての評価は非常に低い。
何とかレコーダーとして評価してやれるところはないか探していた。

結局、レコーダーとして使えるのは「BS2を速度XPで留守録画して再生してみること」位でした。
DVDを作ってみましたが、画質、操作性ともにシャープのDV-HRD20の方がまだましです。
DV-HRD20にあるDVD-Rへのレート変換ダビングやジャスト録画はDS10000にはありません。
また、これはDS10000が作られた時代(2002)から来るものでしょうか、DVD作成のことを、DS10000の中では「HDDからDVDへ録画内容をバックアップする」と言う項目で扱われています。
このため、取り説がわかりにくいです。

やはり、この機種は再生機として使うのがよさそうです。
世間から言われているように、再生の画質はすばらしいものがあります。
これは、うちでも確認できました。

確認時に使った素材はDVD「ダイハード」アルトメットエディションです。
ダイハード1、2、3で試しました。
なかでもダイハード2が非常に高画質です。
画像がシャープでボケボケしたところがありません。
分解能があるためでしょうか、登場人物の顔のしわが良くわかります。
くっきりはっきり見えます。
そのため、ちょっと近付いて見ているような気にさせるDVDです。

ダイハード1は素材が古いせいでしょうか?
色味が悪く、輪郭がちょっと甘いです。
ダイハード3は輪郭が甘いと言うより、画像のくっきり度が落ち着きません。
ピントを前後に振っているような不安定さがあります。

画質から言うとダイハード2>ダイハード1>ダイハード3です。
同じDVDをパイオニアのDV-S757Aで再生すると、画像に載っているノイズ感が気になります。
また、DV-S757Aは階調が乏しいような気もします。
ダイハード1で出てくる人の顔は2、3よりも赤いです。
赤いだけではなく、儀輪郭が出そうな階調です。

ダイハードのDVDがこのように見えるのも、DS10000の再生能力の高さゆえです。
パイオニアのDV-S757Aではこの差はわかりません。
もう少しDS10000を評価してみることにします。
2004/10/10 <三菱DVDレコーダーDVR-DS10000:5日目>

ラックの中に入れず、仮置きしていたDVR-DS10000ですが、ラックの中に収めました。

うちにあるパソコンで作ったDVD-Rなどが再生可能か調べてみました。
CD-R MAXELL SUPER MQ
DVD+RW MAXELL DVD+RW DATA ×
DVD+R MAXELL DVD+R DATA ×
DVD-RW VICTOR DVD-RW for Video
DVD-R MAXELL DVD-R 120min 1-4X
DVD-R SONY  DVD-R 120min
DVD-R TDK DVD-R VIDEO120min

+R/RWに厳しい結果が出ています。
+Rでも。トレイに入れてから認識するまで20―30秒かかります。
これはいたしかたがないところか。
2004/10/09 <三菱DVDレコーダーDVR-DS10000:4日目>

3連休の初日、朝から雨と言うことでDVR-DS10000の初期不良検査も兼ねてDVDを見ることに。
記念すべき初めてかけるDVDとして選んだのは
オフィシャルサイト
「DVD 映画クレヨンしんちゃん ブリブリ王国の秘宝」

見終わった感想ですが、やっぱり3菅プロジェクターはいいです。
固定画素特有のブツブツガありません。
これがないだけでも幸せです。
DVR-DS10000がどうだったのかは初めて見るDVDなので比較対象がなく判定不能です。
無事最後まで再生できたのは確かです。

1994年公開の映画版第2作です。
音声はドルビーデジタル2ch。
すごろくのおまけつきです。
親子で楽しめる作品です。
クレヨンしんちゃんの中でも下品さが不足気味の映画です。

さて、画像ですが高画質なのです。
転送レートですが8.45Mb/sec。
ただ、グラフを見るとまじめにやっとるんかなあと言うデータです。

2004/10/08 <三菱DVDレコーダーDVR-DS10000:3日目>

設計が古いせいでしょうか?ちょっと困ったことが。
接続はサイバーガゼット社のシステムAVセレクタPRO経由でアナログハイビジョンTVvictor:HV-28Z2へ。
コンポーネント端子、S端子、音声端子。

困ったことというのが、4:3素材をプログレッシブで見るときのことです。
16:9でしか再生できません。
横にびよーーーーんと伸びた画像になります。
受け側のTVのほうが左右を縮めてくれるか、送り側のDVR-DS10000が左右に空白部を入れてくれるかどちらかで対応しないと。
でも、どちらも出来ないようです。
DV-S757Aでは出来ます。

そうそう、DVR-DS10000ですがシマムセンでは売りきれたようです。
6日の時点では10台以上あったようですが。
2004/10/06 <三菱DVDレコーダーDVR-DS10000購入>



会社帰りに、日本橋の「シマムセン」で三菱DVDレコーダーDVR-DS10000購入しました。
10kほどのダンボール箱だと思いますが、ぶら下げて帰りました。
重かったです。
年が行ってからやることではありません。
明日の勤務に支障が出るかもしれません。

とにかく安くなりまた。
アバックだと49800円だったようですが売りきれていました。
一旦買おうと思った気持ちを止められませんでした。
ちょっと高めでしたが、買っちゃいました。

本体の製造時期ですが、「02年製造」とあります。
調べると2002年11月21日発売のようなので、初期製造品です。
ただ、さほど製造していたとは思えないので2002年製造のものしかないのかもしれません。
約2年間、どこかの倉庫で眠っていたのでしょう。

本体の色は黒。
筐体の仕上がりは、なかなか綺麗なものになっています。
外観の満足度は高いです。

ちゃちゃっとBS,地上波を繋ぎ見てみました。
アナログBS,地上浪ともにチューナー優秀です。
綺麗ですね。
これなら満足です。今日はここまで。
2004/10/05 <SHARP DV-HRD20 2時間を越える番組のD-VHS(120分テープ)へのムーブ方法>

チャプター単位でのムーブにはダビング後の再生でチャプターの切れ目で動画と音声が2,3秒停止すると言う不具合がわかりました。
では、HDDに入っているコピーワンスの2時間越えの素材を120分テープにダビングするにはどうしたら良いのでしょうか?
いくつか考えてみました。

1:無理やりダビング法
いったんHDDへ収録する。
テープが短いのは覚悟の上で120分テープにダビングする。
テープ終了までダビングできる。(好みの場所でダビング停止してもOK))
HDDに残ったダビング残りをテープを交換し同じ方法でダビングする。
重なりは1,2分あるので切れ目が途切れてしまうのは問題ない。
この方法は、ダビング開始すれば放置できるので大変楽。

2:放送時に分割地点にマニュアルでチャプターを入れる。
録画完了後、チャプター単位のダビングを行う。

3:録画時に番組単位の予約ではなくプログラム予約を使う。
1番組を複数に分割し予約セット。(テープの長さに合わせ分割タイマーセットする。)
240分の番組なら120分+120分の二つをプログラム予約する。
その後で、別々にダビングする。

4:放送時、テープを入れ替える。
シンプルだが、テープ交換時途切れますね。

目的の素材は10月24日放送予定の
<BSデジタル映画祭2004>ハイビジョン日曜シネマ ダンス・ウィズ・ウルブズ −4時間アナザー・バージョン− Dances with Wolves
です。
やるとすれば、1かなあ。
2004/10/03 <DVDディ・アフター・トモロー鑑賞>

アマゾンで予約していたDVD、今日夕方届きました。
で、早速鑑賞。

話題作だけのことはある画像です、音です。
コントラストがちょっときつめかなと思わせるメリハリの効いた映像です。

レートは高めの7.40Mn/sec。
決して損はしないDVDです。
私の購入したのは、1枚構成の通常版です。
2枚組の特別版もあるようです。 
2004/10/02 <SHARP DV-HRD20衛星ダウンロード後、ちょっとした不具合>

今回のダウンロードで追加された機能があります。
デジタル機器ならではの、メーカーさんからの嬉しい贈り物ですね。
チャプター単位でのムーブが可能になっています。

たとえば4時間の番組をHDDへ録画したとします。
録画する際に設定した時間毎にチャプターを打つようにしておきます。
私は10分ごとにチャプターを入れています。
最初の120分はチャプターを12個選んでダビングします。
次の120分は残りのチャプターになります。
これまでは、この分割が出来なかったために2時間以上の番組は割高な長尺テープを購入するかHDDに残したままにしておくかのどちらかでした。
わたしのHDDの中には「ロード・オブ・ザ・リング」と「ハリー・ポッター」が入ったままです。

早速テストしてみました。
ここで不具合発見してしまいました。
ムーブしたテープを再生すると、録画時のチャプターの度に2,3秒絵と音が途切れます。
これには困りました。
使えません、このままだと。
確実に再現します。
シャープさんに聞いてみますか。


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