おかたづけ ホームシアター

おかたづけホームシアターの
更新履歴を兼ねた
おかたづけ日記

2004年 9月
2004/09/27 <SHARP DV-HRD20衛星ダウンロードできました>

日付けが変わって01:36ごろダウンロードがやってきました。
あっさりと完了したので、早速D−VHSテープのケミストリーアコースティックコンサートをダビング。
コピーワンスではないのであっさりダビング成功。
テープには続けて番組が入っていた性かどうかはわからないが、録画モードは解除されなかった。
ダビング終了時点はついていなければならないかも。

ダビング終了3:20、もう寝ようと思って電源を落としたらすぐに点灯。
またダウンロードだ。
BSのロゴを入れ替えると言うメッセージ。
もう寝る。
2004/09/25 <SHARP DV-HRD20衛星ダウンロード27日より>

DV-HRD20にお知らせランプがピカり。
もしやと思ってみると、お待ちかね衛星ダウンロードに関するメッセージが。
しかし、DV-HRD20に入っていたお知らせに日付スタンプがない。
何が起こったのだろう。

とにかくシャープのHPへ行くと正式なお知らせが出ています。
なんか、いったんダウンロードを開始したのだが不具合で中断。
27日から再開とあります。
2004/09/24 <図書館でDVD>

良く利用する図書館にAVソフトを貸してくれるコーナーがある。
ビデオとCDだが公共のサービスとして人気がある。
毎月新着コーナーとして新入荷したソフトを紹介してくれるのだが、今月からDVDソフトが登場した。
図書館でもビデオテープからDVDへ世代交代が始まったわけだ。
図書館にとっては省スペースになるし、ビデオテープに比べ耐久性も良く長持ちする。
見る人のほうも再生装置は1万円前後からあるし、パソコンでも視聴可能だ。
いよいよDVDが世間から大衆のメディアとして認められはじめたということですね。
2004/09/23 <DVDダイハード1、2、3・アルテミット・エディション購入>

いまさらなのですが、ダイハード3本購入しました。
(今ならスターウォーズが旬ですが)
1を見終わりましたが、安心してみていられるアクション映画ですね。
もう15年前になるでしょうか?
ドルビーサラウンドが電気屋さんで体験できたのです。
そのときのソフトは決まってこのダイハード。
レーザーディスク+29、33型の大画面4:3TVとの組合せ。
さらに、振動する音の出る椅子がセットでした。
懐かしいですね。

昔話はさておき、なかなかの画質ですね。
さて、収録レートを見てみましょう。
上から、ダイハード1,2,3の順です。

ダイハード1で100分過ぎに急にレートが上がりますね。
ここは第九をバックに地下の金庫が開くシーンです。
とくに高レートが必要なシーンなのでしょうか?
全然わかりませんな。
ブルースウィリス若い。




2004/09/20 <ビクターアナログハイビジョンTV:HV-28Z2サービスマンモードで画質調整3>

ブラウン菅の画質調整の取り組んでいます。
ビクター製TVのサービスマンモードへ入ってからの調整です。

サービスマンモードへの入り方は
全てリモコンで行います。
オフタイマー30分。
メニュー
チャンネル12
この操作でサービスマンモード。
遅れることなく1を押す。

参考にしたのはこちらなのですが、項目がどうもうちのビクターアナログハイビジョンTV:HV-28Z2とは異なる様子。
うちのTVでは触ったのは4箇所。
S01 調整範囲1-127:ブライト調整。
S02 調整範囲1-255:コントラスト調整。
S03 調整範囲1-127:色の濃さ。白黒からギトギトまで。
S04 調整範囲1-127:色相マゼンタからみどりに変化。
この4箇所で調整の第一歩は可能と思われます。

うちのTVは、購入時依頼ずっと緑でした。
ホワイトバランスがなおって非常に嬉しいです。
2004/09/12 <dtsCDが作れない2>

パソコン上でも、どんなプレーヤーでもdts再生がOkでは有りませんでした。
マイクロソフトのメディアプレーヤー9ではAVアンプから「ザー」と言うノイズが聞こえるだけです。
正常に再生できたのはカノープスのメディアクルーズとりアルワンプレーヤーの2種です。
この場合は、CD−Rからでも、ファイルからでも再生可能です。

そこで、アイオーデータのAvelLINLPLAYERで試してみました。
AvelLINLPLAYERにCD-Rを入れ再生。
AvelLINLPLAYERのD-音声出力をAVアンプへ。
でも、だめでした。
ノイズが聞こえるだけです。
AvelLINLPLAYERの場合はCD-Rのデジタル信号をスルーで出力しているのではなくいったんAvelLINLPLAYERでD/Aし、それをさらにA/Dしてデジタル出力端子から出しているのでしょうか?
良くわかりませんね。
2004/09/11 <dtsCDが作れない>

先日ダウンロードした「禿山の一夜」など計3曲をCD-Rへ。
B'sRecorderGold5PEを用いダイレクトにWAVファイルを3個入れただけのCD-Rです。
思惑は、このCDをDVDプレーヤーで再生すればD-OUTからdtsの信号がAVアンプへ行く。
AVアンプはdts信号を認識しdtsをデコードする。
ただし、DVDプレーヤーのアナログ出力からはdts信号をD/Aした意味のないザーと言う音声。

ところが、再生できないのです。
AVアンプは無音です。
CDプレーやにもかけてみましたが、AVアンプは無音です。

今のところ、パソコンで再生するしか方法はありません。
困りました。
2004/09/10 <ビクターアナログハイビジョンTV:HV-28Z2サービスマンモードで画質調整2>

画質調整の中身は、ハイビジョン時のサイズ変更とホワイトバランス調整。

サイズ変更は、上下に見えていない部分があったことの改善。
アナログハイビジョンTVの方はお勧め。
初期のBSデジタルチューナーではこの補正を盛り込んだものも有りました。
つまり、BSDの出力設定でアナログハイビジョンTVを選ぶと上下方向に若干圧縮した(間引き)設定になるのでしょう。

ホワイトバランス調整は翌日TVをつけたらすぐに効果がわかりました。
やはり出来るものならホワイトバランスは好みで調整したい項目です。
デフォルトはメーカー色なのでしょう。
みどりによっていたものが、私にとってニュートラルな色になりました。
感覚的に言うと青のほうに持っていきました。
2004/09/09 <ビクターアナログハイビジョンTV:HV-28Z2サービスマンモードで画質調整>

拙宅に有るビクターアナログハイビジョンTV:HV-28Z2だが、最近気になっていたことが2件。
1:アナログハイビジョンTVのHD入力にデジタルハイビジョン信号を入力した場合、画面の上下がブラウン菅からはみ出る。(BShiの文字の上部が若干切れる)
2:ホワイトバランスが緑によっている。(ビクター色で故障や不具合ではない)

1:はデジタルハイビジョンに移行する際、話題になった。(原因はアナログはいビジョンよりデジタルハイビジョンのほうが情報が載っている走査線が多い)
1,2とも常々直したいと思っていたが、サービスマンモードに入らねばならず中断していた。
今日は思いきってサービスマンモードに挑戦してみた。

参考にしたのはこちら
結果ですがうまく行きました。
1:はD01のVSIZEを調整することでOK。(BS9との比較で画面内のBShiの文字位置が同じになった)
2:はS10のGドライブやBRIGHT、CONTRASTなど調整しばっちりです。
自分で調整できるなんてめちゃ嬉しかったです。
詳細は明日報告と言うことで。
2004/09/07 <dtsで禿山の一夜を聞く>

地震の次は台風です。
風がめちゃめちゃ強い。
雨雲がほとんどないので、雨はさほど強くない。
つまり、BS受信は問題ありません。

警報が出たせいで早めの帰宅。
さてとパソコンの前に座り、dtsのオフィシャルサイトへ。
前から気になっていたdtsのファイルをダウンロードしパソコンで再生しAVアンプで聴くことをやってみた。

ここからコンテンツをダウンロードする。
Musorskij を選択する。
すると「禿山の一夜」がダウンロードできる。
ファイル名はMusorskij.wav。
これを、パソコン上の適当なプレーヤーで再生するとパソコンのデジタル出力からdtsフォーマットで出力される。
これをAVアンプで受けるとスピーカーからマルチチャンネルの「禿山の一夜」が聞けるわけだ。

もちろん無料で楽しめます。
皆さんもお試しあれ。
2004/09/06 <地震対策に追われる>

大阪では震度4。
結構きついゆれです。
しかも、時間が長い。
深夜の地震の際は必死でAV機器が入っているラックを押さえておりました。

明け方までかかって、4箇所でラックと壁をロープで繋ぎ止めました。
これで同じ規模の余震でも大丈夫でしょう。
地震は怖いです。
2004/09/05 <夕方の雨で「レジェンドオブフォール」録画できず>

お気に入りの映画のためシャープとソニー+HM-DH35000の2本立てで録画に臨みました。
16:00ごろ通過した雨雲のためシャープは中断、ソニーは最期まで録画しましたが画像はめちゃめちゃです。
2004/09/04 <ソニーのDST-TX1の音声途切れ症状出ず>

本日、ソニーサービスの方がDST-TX1の件でいらっしゃいました。
お恥ずかしいことですが、症状が出ないのです。
結果的には、しばらく様子を見ると言うことになりました。
症状が出ないので仕方がありません。

ソニーの方がお帰りになった後でも2,3時間見ていたのですが全く症状が現れません。
先日の症状はいったいなんだったのでしょうか?
今しばらく様子見です。
2004/09/02 <サイバーガゼット社のシステムAVセレクタPRO便利3>

デジタル音声も一緒に切りかえることの出来るセレクタです。
デジタル音声付は8系統のうち3系統しかありませんが、それでも非常に便利です。
DV-HRD20、DST-TX1、HM-DH35000、この3つを繋いでリモコンで切り替えています。

不具合1件発見。
ソニーのDST-TX1の音声が途切れます。
聴きとりにくいです。
セレクタが悪いのかとも思いましたが、ソニーのデジタル音声出力を直接アンプに繋いでも音声は途切れます。
光ケーブルが悪いのかとも思いましたが、ケーブルを交換しても同じです。
光ではなく、ソニーのデジタル音声(同軸)も調べてみましたがそちらでも音が途切れます。
これまであまり繋いでいなかった端子だけに初期不良だったのかもしれません。
悲しいですが、ソニーDST-TX1の不具合みたいです。

修理します・・・。
ダンズウイズウルブス4時間バージョンに間に合うように帰ってきておくれ。
2004/09/01 <サイバーガゼット社のシステムAVセレクタPRO便利2>

アイオーデータ:AVeL Link Playerも繋ぎました。
このプレーヤーは親ばかビデオの再生も必要なので、NTSC(S端子)端子が必要です。
今一度整理しておきます。
システムAVセレクタPROには8つの入力があります。

D端子 コンポーネント
端子
S端子 コンポジット 音声(LR) LAN 備考 接続機器 メーカー 型番
入力1 × ハイビジョンレコーダー SHARP DV-HRD20
入力2 × ハイビジョンチューナー SONY DST-TX1
入力3 × D-VHS VICTOR HM-DH35000
入力4 × × × DVD PIONEER DV-S757A
入力5 × × × ネットワーク
プレーヤー
IODATA AVeL Link Player
入力6 × × × W-VHS VICTOR HR-W5
入力7 × × × 空き
入力8 × × × 前面端子 空き
出力 D端子とコンポーネント端子は
使えるのは片方
出力器選択用
セレクタ
VICTOR JX-S111
◎:実際に接続してある
○:端子が有る
×:端子が無い

光端子が8系統中3系統しかありません。
アイオーデータ:AVeL Link Playerのデジタル音声端子を繋げないのは痛いです。
何とかならないものかと検討していたときに、ふとコンポジット端子が余っていることに気づきました。
ここを同軸のデジタル音声用として使えないかと考えました。

そこで、音声用の同軸RCA端子のGNDがシャーシのGNDに落ちているか調べました。
手近にビクターのDVDプレーヤーVX-D2000がありましたのでテスターで当たってみました。
結果ですが、デジタル音声用のRCA端子のGND(外側)はシャーシGNDに落ちていません。
その他のコンポジット映像端子やアナログ音声端子のGND(外側)はシャーシGNDに落ちています。

やはり、デジタルのGNDとアナログ音声、映像信号のGNDはコンタクトしていないようです。
デジタル音声端子は浮いていると言うことです。
セレクタのコンポジット端子はデジタル音声用に転用できません。
残念。


前月のおかたづけ日記
Go TopPage
翌月のおかたづけ日記