おかたづけホームシアターの
更新履歴を兼ねた
おかたづけ日記

2010/12/31	＜おかたづけ日記のごみ置き場＞ 帰省先の金沢からの更新になります。 ツタヤさんのキャンペーン「ＤＶＤ＞ブルーレイ買い替えキャンペーン」、まだ参加しています。 １枚目は店頭にあった「恋におちたシェイクスピア」 ２枚目は取り寄せで入手した「アルマゲドン」。 じつはもう１枚、メルギブソンの「ブレイブハート」も取り寄せをお願いしていた。 ところが、販売元に在庫なしということで入手できなかった。 入手できないとなると欲しくなるのが悪い癖。 帰省先の金沢のツタヤさんへ行ってみました。 大きい店舗でした。 いつも使っている阪急茨木店、茨木店や上牧店はレンタル中心の小さなお店。 ところが、ここ金沢店はセルＣＤ、ＤＶＤ、ＢＤ、のほかゲームや本も充実しているお店です。 レジに並ぶお客さんはほとんどセルの購入ですね。 「ＤＶＤ＞ブルーレイ買い替えキャンペーン」の商品もかなりありましたね。 おめあての「ブレイブハート」のほかに「ロードトゥパーディション」も購入してきました。 鑑賞は年明けになってしまいますが、たのしみです。 「ＤＶＤ＞ブルーレイ買い替えキャンペーン」の商品、店頭在庫はまだまだありそうです。 ということで、２０１０年はこれで最後の更新となってしまいます。 ネタ切れ気味の「おかたづけ日記」ですが、来年もよろしくお願いいたします。
2010/12/28	＜おかたづけ日記のごみ置き場＞ お仕事も今日まで。 会社帰りに日本橋へ、年末の準備です。 準備というのは、ＰＴ２を仕込んだＰＣへのＨＤＤの追加。 ＨＤＤはウェスタンデジタルの２Ｔで決まり。 これが、７６５０円なり。 後は、接続方法だが、前回同様これを選んだ。 880円の「IDE-SATAZD2」です。 ＳＴＡＴをＡＴＡに変換してくれるボード。 説明では、マスターにしか使えないということだが、だめもとで前回導入したものに追加してスレーブ接続してみた。 ＩＤＥのケーブル１本にこの「IDE-SATAZD2」を２本つなげてみた。 やってみたが、ＶＩＳＴＡが起動しない。 そこで、スレーブとして追加したボードの怪しげなジャンバーをＯＦＦしてもう一度電源ＯＮ． 今度は見事にＨＤＤを認識。 やったとねと思ったが、転送速度がやけに遅い。 実用レベルではないので、結局この「IDE-SATAZD2」を使うのはやめた。 ２ＴのＨＤＤをＵＳＢに変換してＰＣに接続。 これで、年末年始の録画準備はＯＫだ。 日本橋で中古のレコード店へ寄った。 購入したのはDVD-AUDIOのＤＩＳＫ。 ＢＥＧＩＮの「ＯceanＬｉｎｅ」。 季節外れも良いところだが、アルバムのできは非常に良い。 さすがに日本橋である。 まだまだこんなＤＩＳＫを見つけることができる。 楽しい町である。 ５．１ｃｈと２ｃｈを収録。 24bitらしい心地よい響きを楽しめるアルバムです。
2010/12/26	＜やっぱりこれは名作ですね、ＢＤ「アルマゲドン」＞ ツタヤさんのキャンペーン、２枚目。 不要なＤＶＤを持っていくと１５００円で購入できるキャンペーンです。 「恋におちたシェイクスピア」を購入したときに取り寄せを頼んでいた商品です。 ご存知のようにＤＶＤではスクィーズ収録ではなかったために画質面で不満のあったタイトルです。 ピクチャーディスクです。 メニュー画面も綺麗です。 ブルーレイの画面ですが、綺麗なものです。 インディペンデンスとフリーダムの発射シーンでは音は足の裏から伝わってくるくらいの凄さです。 そのほかにも、このような美しいシーンがいっぱい楽しめる「アルマゲドン」。 おすすめＢＤです。
2010/12/23	＜絵、音ともにお見事です、ＢＤ「恋におちたシェイクスピア」＞ ツタヤさんのキャンペーンに参加しました。 広告どおり１５００円で購入できました。 このキャンペーンですが、実施店が限られているので注意が必要です。 ツタヤさんのＨＰでは「※一部実施していない店舗がございます。」とありますが、ＢＤのセル商品を扱っている店の一部で実施しているようです。 買い替えキャンペーン実施店舗リストはここです。 さらに、店舗においてあるＢＤの数が、対象ＤＩＳＫ６６２＋２タイトルよりもかなり少ないです。 ターゲットのタイトルが決まっているようであれば、店舗へ行く前に電話で在庫確認しておけば安心です。 ツタヤさんがお近くにない方も、アマゾンだと安いです。 アマゾン価格は１９２２円。 さらに、「ブルーレイ２枚でさらに２０％オフ」の対象商品です。 もう１枚買う必要がありますが、さらに２０％オフすれば１５３８円になります。 交換用のＤＶＤは不要なので、ツタヤでもアマゾンでも同じようなものですね。 ＢＤはピクチャーディスクになっています。 ＤＶＤはあっさりとしたものです。 比較で、数年前に購入したＤＶＤを並べてみました。 こちらのＤＶＤはピクチャーディスクでした。 早速試聴。 １７カ国対応版（？）とでも言うのでしょうか？ 一番上が日本なのが不思議です。 メニュー画面から、高画質動画を見ることができます。 あまりにも綺麗なので、正直驚きました。 この骸骨も凄みがあります。 さて、本編の動画に移りましょう。 この果物の質感など見事としか良いようがありません。 墨の付いた指ですね。 うっとりしてしまう美しさです。 家具などの調度品、おっさんの衣装なども絵巻物の世界ですね。 絵、音ともに満足度の高いＢＤです。 なかなか良いＤＩＳＫを出してくれたものです。（感謝！） 今日の再生環境。 再生機 DMP-BDT300 プロジェクタ VPL-HW10 映像 HDMI(1080/24P) 音声 5.1ch DTS-MA（HDMI） ＡＶアンプ(プリアンプ役) TX-SA805 ＡＶアンプ(メインアンプ役) TA-DA7000ES TA-DA7000ESの設定 MULTI IN スピーカー フロント VICTOR SX-V1 センター DENON SC-C777SA サラウンド DENON SC-E717 サラウンドバック DENON SC-E717R
2010/12/22	＜おかたづけ日記のごみ置き場＞ １２月の２日からやっていたらしいキャンペーン。 知らんかったなあ。 ツタヤさんからのメール、ちゃんと読まにゃいけませんね。 対象ＢＤのリストはここ。 個人的には、「恋におちたシェイクスピア」ですかね。 ＤＶＤ黎明期にさんざん見たタイトル。 ＢＤでどこまで綺麗になっているかが気になるところですねえ。
2010/12/21	＜DLPの３ＤVisionプロジェクタ：Acer H5360（その10）、3D-XL予約できそうもないですね＞ 3D-XL。 予約できていません。 ５つのお店を調べたのですが、アマゾンはもともと配送してくれない。 他の４つも、インターナショナルの取引に関して、はっきりと書いてないし、 FAX注文やメール、支払いは海外送金などややこしそう。 B&Hのように手軽に注文できそうもありません。 困りました。 じつは、日本国内でも調べていました。 オプトマテクノロジーの商品をたくさん扱っている会社、オーエスへ３D-XLの取り扱いを問い合わせてみました。 結果はNG。 取り扱う予定はないということです。 一番恐れているのは、こうやって手をこまねいているうちに、DLPのプロジェクタメーカーから３D-XLなしで直接接続できるプロジェクタが発売されること。 そうなると事前に購入していたH５３６０が、完全に浮いてしまいます。 今日もこんなニュースが・・・あせりました。 ＊ベンキュー、59,800円で3D対応のDLPプロジェクターを発売 http://www.phileweb.com/news/d-av/201012/20/27535.html とにかく、早く予約せにゃ。
2010/12/19	＜クックフレンドチキンチキン、２５日までクリスマスセール開催中＞ お得なクリスマスセール、２５日までです。 １２月１日〜２５日受付分に限り、なんと、 全品一袋について100円引きです。 つまり、 Aセット チキンチキン唐揚げ用味付（むね肉）　５００ｇ入り 通常６００円（税込み）のところ５００円（税込み） Bセット チキンチキン唐揚げ用カレー風味（もも肉）　５００ｇ入り 通常８５０円（税込み）のところ７５０円（税込み） Cセット チキンチキン唐揚げ用味付（手羽先）　チキチキ棒風５００ｇ入り 通常７００円（税込み）のところ６００円（税込み） Eセット チキンチキン唐揚げ用味付（もも肉）　５００ｇ入り 通常８００円（税込み）のところ７００円（税込み）   となります。 詳しくはここ。 ＜DLPの３ＤVisionプロジェクタ：Acer H5360（その9）、ファームのバージョン確認できず＞ 3D-XLでの動作確認が取れているH5360はファーム番号がＡ０４と公式ＨＰに掲載されています。 H5360のファーム番号の確認方法がわかりません。 ＭＥＮＵ画面からいろいろ辿っていくのですが、それらしい表示に出会うことはできませんでした。 公式ＨＰにあるテスト日時は２０１０年９月。 それよりあとに購入したとしても、確実ではないですねえ。 ところで、公式ＨＰではプリオーダーの情報がアップされています。 プリオーダーを受け付けているのは、以下の５つのショップのようです。 さて、この中で日本へ送ってくれるショップはどれでしょうか？ これから、調べてみることにします。
2010/12/16	＜DLPの３ＤVisionプロジェクタ：Acer H5360（その8）、3D-XLに対応＞ オプトマテクノロジーの３Ｄ-XL。 ３ＤＶｉｓｉｏｎ対応のH5360で３ＤＢＤを見るためのアダプタ。 この3D-XLの公式ＨＰに対応するプロジェクタの情報がアップされています。 H5360が入っていますね。 ファームがＡ０４ということですが・・・。 今夜にでもファーム番号を調べてみます。
2010/12/14	＜おかたづけ日記のごみ置き場＞ ここ、大阪では、空も晴れ、寒さもほどほど、流星群観測にはこれ絶好の夜となっています。 2010年ふたご座流星群。 夜１０時すぎに帰ってくる塾帰りの子供たち。 いつもより帰りが遅いなと思っていると、帰る途中で流星の動画を撮っていたと。 私も先ほど、流星を１つ見つけました。 さほど寒い夜ではありませんが、防寒だけはしっかりとして観測ください。
2010/12/10	＜おかたづけ日記のごみ置き場＞ 2010/11/17の日記でご紹介した、ＣＤやＤＶＤの安いお店importCDs。 安さに釣られ、ちょくちょく注文しているのだが、困ったことが無いわけではない。 新譜に関しては、発送先はアメリカ国内のみ。 日本へは発送してくれない。 遠慮というのがあるのかもしれない。 注文したかったのが、ジェーンモンハイトさんの「ＨＯＭＥ」というＣＤ。 ジェーンモンハイトさんとは、このＢＤに収録されている、 この左の女性です。 直接お店のＨＰで注文すると、アメリカ以外へは出荷できないと断られる商品（新譜）でも、 日本のアマゾンでの注文なら日本への発送可能です。 同じお店なのですが、不思議な対応です。 これが、日本のアマゾンへ注文して１２日後に届いたＣＤです。 ＣＤ１枚が、ダンボール封筒に入って到着しました。 特に、損傷はあリませんでした。
2010/12/09	＜おかたづけ日記のごみ置き場＞ ちょっと気になる新製品が発表になりました。 ＤＥＮＯＮのユニバーサルプレーヤー、DBP-1611UDです。 ＢＤ、ＤＶＤ、ＳＡＣＤの再生はもちろんですが、３ＤのＢＤ再生、DVD-AUDIOの再生もできます。 さらに、ＬＡＮ端子装備でネットワーク上のファイルの再生も可能です。 まさに、てんこ盛りの内容になっています。 そして価格ですが、アマゾンで３９、８００円で予約受付中です。 物が出るのはクリスマスの頃らしいのですが、悩ましい物が発表になりました。 ネットワーク上のファイル再生は、ＡＶアンプにその機能を持たせたり、マランツのように専用のプレーヤーＮＡ７００４を発売したり活気ある分野ですね。 でも、これまで発表されたネットワークオーディオ分野の製品は高くて手が届きません。 DBP-1611UDはうれしいことに狙える価格帯ですね。 高価な機種と同等機能というわけには行かないかと思いますが、この機種ちょっとウォッチしておきます。
2010/12/07	＜おかたづけ日記のごみ置き場＞ NHK番組コレクションですが、放送番組の最初の数分、つかみだけの内容ですね。 オンデマンドのお試し版で見れる内容を、YouTubeで流すだけでね。 それに、YouTubeの冒頭、番組の内容にそぐわないCMクリップが流れますね。 いまひとつ、二つの企画ですね。 オンデマンド、値下げしたものの苦しんでいるんでしょうね。 みなさん、Panasonic 3D Music Studio　岩崎宏美の第一回、見ましたか？ 左右２画面の状態ですがそのまま視聴しました。 音は想定外の５．１ｃｈでしたね。 うれしい誤算です。 岩崎宏美さんのマルチチャンネルは、DVD-AUDIOで出ていますが、Dear Friendsの１と２、他にNaturalというアルバムの３枚のみ。 Dear Friendsの３，４，５もマルチチャンネルで聞きたかった私にはありがたい番組です。 ５．１ｃｈですが、よさげな音でしたが、ちょーっと残響音がきつめに入っていますね。 それでも、なかなかの画質音質だと思います。 木曜日放送の妹、岩崎良美さんとのデュエットが楽しみです。
2010/12/06	＜YouTube、「NHK特集」などの放送番組を無料配信＞ すごいニュースですね。 耳と目を疑いました。
2010/12/05	＜キラーコンテンツになるか「Panasonic 3D Music Studio　岩崎宏美」＞ こんなん放送されたら、３D（サイドバイサイド）に対応しないわけにはいかなくなりませねえ。 とりあえず、見て消しようにPT2、BD保存用にBW200で録画します。 この季節、天気の心配もないので受信状態には問題はないだろうと思われます。 注目は木曜日、「Dear Friends V」に収録されている妹、岩崎良美とのデュエット曲「恋のフーガ」です。 昔だったら、２トラ３８で録音すべき番組ですね。
2010/12/02	＜オリジナル曲が楽しいピアノトリオ編成のアルバムCD「山中千尋/フォーエヴァー・ビギンズ」＞ 今日は下の写真に写っているCDのお話ですね。 写真、使いまわしています。 申し訳ない。 ９月末に発売されたCD。 ピアノトリオというオーソドックスな編成によるオリジナル曲のアルバム。 最初聞いたときは、これジャズかいなと思っていた曲も聞き込むことでこういうのも聞いていて心地良いものだと感心させられるように。 ４曲目の「チェロキー」は曲としてはマーチとジャズが交代で出てくる曲ですね。 ととろのテーマかと思ったくらいです。 ところが、聞き込むとこれが良いんです。 何じゃと思わせておいてぐっと引き込まれる世界がここにあります。 オフィシャルサイトで試聴できます。
2010/12/01	＜おかたづけ日記のごみ置き場＞ 早いもので、もう師走。 ９月末に契約したeo光、開通まで、まだだいぶ先だと感じていましたが 年をとると時間の経つのが早い早い、これほんまです。 開通しました。 回線速度はどうでも良いと言っておきながら測ってしまう自分がいます。 ２０から３０Mですね。 １００Mと表記しながらこんなもんなんですね。 ＜「がんばっていきまっしょい」その後＞ いたく気に入ってしまったようです。 また見てしまいました。 何がお気に入りなのかと言うと、設定の時代です。 舞台設定は１９７７年、このときに高校生が主役なのです。 ちょっと計算すると、おお、それおれですがなと。 これがわかってからは、さらに感情移入しましたね。 リモコン片手に時代考証やっている自分がいました。 その公衆電話、今はないなあとか、昭和の商店街、そんな感じやったなあとかです。 おっさんだからこそできる映画の見方ですね。 もうひとつ、この映画の見所は、ボート部の活動拠点のボートハウス。 映画の冒頭、このボートハウスからスタートです。 ただし、時代は多分映画公開時相当の１９９７年。 このときボートハウスは誰も使っていないということでぼろぼろの幽霊屋敷。 この１９９７年から２０年さかのぼって１９７７年へ。 １９７７年のこぎれいなボートハウスと１９９７年の幽霊屋敷のボートハウス。 見事に表現していますね。 映画ならではのスクリーンの中で再現する見事な時間旅行です。