おかたづけホームシアターの
更新履歴を兼ねた
おかたづけ日記

2013年  1月
2013/01/31 <定点観測、プロジェクタ SONY VPL-HW10のランプ明るさ測定>



使用時間は2500時間を越えています。
シネマ低という動作条件で、ずっと使っています。
さすがに、ランプの明るさが落ちてきたようですね。
購入当初より4割減ですね。
ただ、映画を見ていてくらいという感じはないですね。
明るさで不満はありません。

それでも、切れてしまったらおしまいですから、ぼちぼち、準備をしなければいけないかもしれません。

測定時の条件は、
再生装置:PS3
再生ソフトはDVD「ドルビーエクスペリエンス」のピクチャー調整の真っ白チャートです。

2013/01/30 <胃カメラ受けてきました>

胃カメラは1年前に受けて以来の受診です。
去年も鼻からファイバーを入れるタイプでしたが、やはり検査中はしんどいです。
それでも、10年以上前に数回受けた口からファイバーを入れる胃カメラよりは楽です。

検査結果は特に異常なしでしたが、また1年後にということでした。
とにかく、疲れましたが、ほっとしています。
2013/01/25 <BD-REが送料無料で1枚100円以下>

Joshin Webでの値段です。
うちでは書き換え可能なBD-REを中心に使っています。
10枚組を3セット買わないといけないですが、この値段はありがたいです。
3000円以上で送料無料、クーポンで300円引きですので、2700円で購入できます。
2013/01/22 <iPODでDLNAロスレス音楽を聴く(その2)>

DLNAで音楽を聴くことができるアプリ、「8player」。
うちには、iPODをUSBで接続できるアンプがない。
ただ、ヘッドフォンで聴く限り、かなりいい音がしている。

拙宅のオーディオにつないで、聴くに堪えることができるなら、購入するぞと意気込んで、
アンプ(SONY TA-DA7000ES)につないで再生してみた。
アンプとiPODのインターフェースは、ミニステレオプラグとRCAピンジャックが両端に付いた変換ケーブル。
アンプの接続端子は前面にあるステレオのRCAジャック。

こういう構成で、ロスレスやWAVファイルを聴いてみた。
これが、結構いい音がする。
ちょっとニヤニヤしてしまった。

条件を満足したので、アプリ代500円を支払って購入。
無料LITE版と違う点はフォルダ内のファイルをすべて聴くことができるところと、
画面の下に、広告が出ない点。
iPODとアンプとのアナログ接続ですが、WAVファイルやロスレス音源を聴けるところがすばらしいです。
iPODが500円のアプリ「8player」でネットワークプレーヤーになりました。

使ってみて音以外でいいところは、聴きたいと思ってから実際に音が出るまでが10数秒と早い点。
選曲はiPOD,音を出す装置はアナログ、これが早さの決め手です。


今日の再生環境。
再生機 iPOD touch 4
再生ソフト 8player
音声 2chFlac,WAVなど
AVアンプ TA-DA7000ES
TA-DA7000ESの設定 VIDEO 3
スピーカー フロント VICTOR SX-V1
2013/01/18 <Windows8 発売記念優待版>

発売期間が今月いっぱいなので、とりあえずひとつ購入しました。
とくに、どのPCに入れるという具体的な予定はないのですが・・。

2013/01/15 <iPODでDLNAロスレス音楽を聴く>

iPODを使ってDLNA経由でNASに貯めた音楽を聞くアプリを探していました。
いくつか見つけましたが、私がNASに貯めているのは非圧縮のwavファイル。
wavファイルを再生できるアプリがなかなか見つかりませんでした。

で、いろいろ探して見つけたのが「8player」。
これが、wavファイルだけでなくflacにも対応している。

これが、おうちの中のサーバーを見ているところ。
音楽wavファイルはLinkStationに入れてある。


これは、AVREVIEWの付録CDについていたロスレス素材。
これが、全部再生できました。
再生できなかったのは。マルチチャンネルのFlac素材。
これは、雑音入りでの再生でした。


無料のLITE版ではちょっと変わった制限がついています。
フォルダに入っているファイルの4つまでを再生でき、5つめからは再生できないというものです。
500円出せば、この縛りもなくなります。

動画に関しては、ハイビジョン番組ばかりですので、PT2素材を再生できそうなのですが、転送レートが間に合いません。
NASに貯めこんだ音楽ファイルの再生にはぴったりなアプリだと思います。
2013/01/13 <今夜はこれをスクリーンで見る>

初めて撮影された、大王イカのハイビジョン映像を見ることができます。
2013/01/12 <感動の1本、レンタルBD「ヘルプ〜心がつなぐストーリー〜」>

邦画が続いていたので、たまには洋画をということでツタヤさんで選んだBDタイトルがこれ。
「ヘルプ〜心がつなぐストーリー

舞台はアメリカの1960年代。
人種差別の激しいミシシッピ州。
差別問題をなくそうと、一人の女性がガンバルお話。
難しいテーマではあるが、見ていて応援したくなる。
地味な映画ではありますが、お勧めの映画です。
字幕は苦手なので、吹き替え音声で鑑賞しました。



今日の再生環境。
再生機 DMP-BDT300
プロジェクタ PLV-HW10
映像 HDMI(1080P,24Hz)
音声 5.1chDTS-HD MA(HDMI)
AVアンプ(プリアンプ役) TA-DA5400ES
AVアンプ(メインアンプ役) TA-DA7000ES
TA-DA7000ESの設定 MULTI IN
スピーカー フロント VICTOR SX-V1
センター DENON SC-C777SA
サラウンド DENON SC-E717
サラウンドバック DENON SC-E717R
2013/01/11 <金沢においしいものあり「頭脳パン」>

10年前2002/07/22の日記に書いた頭脳パン。

 
朝日新聞デジタルで紹介されていました。
石川の人なら誰でも食べたことのあるパンだと思います。
2013/01/10 <能登においしいものあり「ころ柿」>

この寒い季節のみ、食することのできるもの。
それが、「ころ柿」
要するに、干し柿なのだが、「ころ柿」とよばれている。
写真のころ柿は、16個入りで5000円の品物。
サイズは3Lで、ちょっと高価。
小さなころ柿は、それなりに安いのだが、ころ柿は大きいほどうまい。
高価なりの価値はある。
果肉は肉厚で、自然の甘さ。
表面には、甘い粉が吹いている。
最高の「ころ柿」だ。


自然のものなので、注意点が。
16個入りだが、重さがかなりばらつく。
50gのころ柿から75gの大きなころ柿まで同じ箱に入っている。
箱には重さ1kgとあるので、合計の重さはそろえてあるようだ。
おひとつどうぞといわれたときは、良く大きさを見て選んだほうが懸命だ。
2013/01/08 <プロジェクタVPL-HW10のランプの寿命は?>

特に何の不満も無く使っているプロジェクタVPL-HW10。
久しぶりにランプ使用時間を見てみると2557時間。
2000時間あたりが限界かと思っていましたが、ランプの明るさも暗いとは感じてません。
長持ちしてくれるのは、ありがたいです。
2013/01/06 <まったり系の佳作、レンタルBD「HOME 愛しの座敷わらし」>

 

主演はドラマ「相棒」でヒットを続けている水谷豊と、時をかける少女(2010年版)で芳山和子を演じた安田成美。
左遷で東京を離れて盛岡の山の中に引っ越すことになったサラリーマン一家。
引っ越してきたうちが、古くて大きなかやぶきの家。
その古い家には、なにやら座敷わらしがすんでいるようで・・・・。
というところから始まる非常にのんびりした映画。

しいていえば小林聡美さんが出演している「かもめ食堂」や「めがね」や「プール」などのまったり系の作品です。
これも、おとぷりお勧め作品ですぞ。ご家族でどうぞ。
しばらく、お勧め作品がなかっただけに、私にとっても収穫です。

DISKの音声仕様は、最近はなかなかお耳にかかれないDolbyTrueHD5.1chです。

今日の再生環境。
再生機 DMP-BDT300
プロジェクタ PLV-HW10
映像 HDMI(1080P,24Hz)
音声 5.1chDolbyTrueHD(HDMI)
AVアンプ(プリアンプ役) TA-DA5400ES
AVアンプ(メインアンプ役) TA-DA7000ES
TA-DA7000ESの設定 MULTI IN
スピーカー フロント VICTOR SX-V1
センター DENON SC-C777SA
サラウンド DENON SC-E717
サラウンドバック DENON SC-E717R
2013/01/05 <レンタルBD「ステキな金縛り」の音声仕様に関しての補足の補足>

PCでBDを調べてみました。
BDドライブにおまけでついてきたPOWERDVD9です。
これを見る限り、やはりDISKに収録されているのはLPCM5.1ch(24bit)のようです。
となると、わからなくなるのはAVアンプSONYのTA-DA5400ESの表示ですね。




これ以上の追求は、難しいのでやめておきます。

さいごに、この映画「ステキな金縛り」ですが、さすが三谷幸喜さんです。
良い映画ですね。
本日返却日ですが、もう一度、一人で見てしまいました。
おとぷりの超お勧め映画ですぞ。
2013/01/04 <レンタルBD「ステキな金縛り」の音声仕様に関しての補足>

「ステキな金縛り」の公式HPにあるブルーレイの情報によると、スタンダードエディションの音声は以下のようになっている。

音声:1.オリジナル5.1chサラウンド[リニアPCM] 2. オリジナル6.1chサラウンド[DTS HD-MA] 3.コメンタリー2chステレオ[ドルビーデジタル]

レンタル版は、メインメニュー画面に音声設定項目がない。
つまり、レンタル版では音声は選択できないということになる。


そこで、まずAVアンプの表示はどうなっているのかを見た。
AVアンプはSONYのTA-DA5400ES,BDプレーヤーはPanasonicのDMP-BDT300(HDMI出力が2本、音声専用のHDMIでアンプと接続)

この表示を信じると、LPCMの7.1ch音声ということになる。

BDプレーヤーはPanasonicのDMP-BDT300の表示はこのようになっている。
2本目のHDMIからはVIDEO信号はOFF,音声は7.1ch、サンプリング周波数48kHz。
ちなみに、一番上の行にはLPCM+5.1ch、6.9Mbpsとあり、6.9Mbpsというのはサンプリング周波数が48kHzとすると
サンプリング深度は24BITということになる。


HDMI1本で映像と音声を出力すると、LPCM5.1chとなり、HDMI2本で映像と音声を別々に出力すると、音声が7.1chになるのだろうか。

そこで、HDMI出力が1本のプレーヤーDMP-BD110を使って再生してみた。
AVアンプはSONYのDMP-BD110と常時接続してあるTA-DA3600ESで実験した。
すると、AVアンプの表示はこのようになった。
LPCMの5.1ch出力ということだ。(四角の中にSBL,SBRなどが表示されていないのは信号が入っていないため)


もし、 HDMI1本で映像と音声を出力すると、LPCM5.1chとなり、HDMI2本で映像と音声を別々に出力すると、音声が7.1chになるのだとすれば、
うちでは、HDMI1本出力と2本出力とで機能的に差が出た初めての事象である。
サンプリング深度が24BITというのも影響しているかも知れない。

ほんまかなあ、全然自信がないのだけれど。
こういうときは、PCで再生してみれば、DISK情報はきっちり表示してくれるかもしれませんね。

2013/01/03 <家族で楽しめる映画、レンタルBD「ステキな金縛り」>



家族で鑑賞しました。
レンタルでもBDがあるのがうれしいですね。
近所のツタヤさんでは、準新作なのですが、レンタル期間は1週間ではなく2泊3日。
人気商品は、時々このような扱いをされるようです。

家族で安心してみることのできる映画として、超お勧め作品です。

今日の再生環境。
再生機 DMP-BDT300
プロジェクタ PLV-HW10
映像 HDMI(1080P,24Hz)
音声 6.1ch DTS-HD MA(HDMI)
7.1chLPCM(HDMI)

5.1chLPCM(HDMI)
AVアンプ(プリアンプ役) TA-DA5400ES
AVアンプ(メインアンプ役) TA-DA7000ES
TA-DA7000ESの設定 MULTI IN
スピーカー フロント VICTOR SX-V1
センター DENON SC-C777SA
サラウンド DENON SC-E717
サラウンドバック DENON SC-E717R
2013/01/02 <雑誌「Stereo」1月号付録、USB-DAC,アマゾンに在庫あり>

アマゾンの在庫が復活していますね。
送料無料の定価で購入できます。

改造したときの比較用に、もう一台購入してもいいかなと考えています。
2013/01/01 <あけましておめでとうございます>



2013年になってしまいました。
家電業界は、軒並み赤字経営ということで、大量に売れないけれども面白い商品を出す余裕がのこっているのでしょうか?
そんな中でも、2012年はソニーの3D双眼鏡やヘッドマウントディスプレイなど、他社にはない魅力ある商品を出してくれました。
2013年はどんな商品が出てくる年になるのでしょうか?

AVメーカーには期待はしていますが、日記を続けるためには、それだけでは持ちそうにもありません。
今、おかたづけホームシアターとして今年何ができかなと模索しているお正月です。

今年も手を抜かず、AVに全力投球して行こうと思っております。
と言っても、欲しいものがないのが一番の悩みなのですが・・・。


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