おかたづけホームシアターの
2013年 5月 |
2013/05/29 | <人気の「あまちゃん」、NHKホームページで番組と連動中> NHKのホームページで番組内に出てくるHPを見ることが出来ます。 ミス北鉄のユイちゃんの動画がアップされたときや、 なまりすぎる海女のアキちゃんが初めてウニを取ったときの動画のほか、 本日放送分のHPまで、タイムリーにアップされています。 これが、本日放送分に連動しているページですね。 画面クリックで、このページへ飛びます。 これは、動画を見ることが出来ます。 残念ながら、カウンターは動きません。 同様に、コメントも書き込めませんが、見ていて楽しいページです。 画面クリックで、このページへ飛びます。 |
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2013/05/19 | <連続テレビ小説「あまちゃん」をナスネからBDへ> ここ、4,5年ずっと見ている朝の連ドラ。 今回の「あまちゃん」はこれまでの連ドラと比較すると、群を抜いて面白い。 そこで、BDに全編保存することにした。 PT2ではBD作成は手間。 BDプレーヤーで録って置けば簡単につくれるのだが、後の祭り。 初回から録画をしているのは、ナスネ。 問題は、BDに残すのであればちょっとでも画質のいいBS放送版。 しかも、朝の7:30からの放送分は画面の片隅に時刻表示が入るため、夜の再放送分か 土曜日の1週間分のまとめ放送がBEST。 1週間分のまとめ放送は、番組が連続するので変なところで分割されないか心配だった。 昨日ためしに録画してみた。 番組最後のスチル写真のところで話の区切りが来ていたのでOKとするが、 残すのなら月〜土曜日の夜の再放送分が一番よいと思われる。 今回は残すことを考えていなかったし、BS放送分だと大雨の際録画できないことがあるためnasneで地デジ分を録画しておいた。 しかも時刻表示のある8:00からの放送分。 ないものはないので、この録画分をBDに落とすことにした。 BD作成方法は以前紹介したVAIO+「VAIO TV with nasne」を使う方法。 地デジ分はBS分よりもファイル容量が小さい。 地デジ分は1.87GB、BS分は2.56GBでこの差は結構大きい。 永久保存版なら高画質のBS版が正しい選択だろうと思う。 何度も言うようだが、初回から残っている分は地デジ版。 25GBの片面1層のBD1枚に14話入る。 1週6話なのでBD1枚に12話にしようかとも思ったが、けち臭い私は14話いれることにした。 昨日までの放送は7週分。 6話×7週=42話。 14話で割るとちょうどBD3枚に収まった。 放送は実績で150話か156話あたり。 予定ではBD11枚、あるいは12枚になる予定。 BD作って後で本当に見るのかいな、という話は置いておく。 VAIO+「VAIO TV with nasne」でBD1枚(BD-RE使用)作成するのに、2時間くらいかかってしまいます。 |
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2013/05/18 | <鉄道マニアコンビが主役のコメディドラマ「僕達急行 A列車で行こう 」> 今日はWOWOWシネマを録画した素材。 森田芳光監督の遺作です。 鉄道マニアコンビ役は松山ケンイチと瑛太。 松山ケンイチは不動産会社の会社員で趣味は音楽を聞きながら鉄道に乗って車窓を見て楽しむこと。 瑛太は町の鉄工所の2代目で、趣味は鉄道。特技は列車の音から車両が何かを当てること。 どちらも、筋金入りの鉄道ファン。 ひょんなことから友達になり、休みの日に二人で鉄道に乗りに行く。 こんなふうに物語は始まる。 映画の構成は、かなり鉄道ファンを楽しませてくれる内容。 なかでも、鉄道模型(HOゲージ)のジオラマが出てくるのだが、これの規模がすごい。 一度に3編成の電車を同時に走らせることができていた。 ジオラマの所有者の列車のコレクションも相当なもの。 壁一面に列車1編成が置ける高さの棚があり、上から下までずらりと20編成ほどのHOゲージ車両が並んでいた。 これにはちょっと驚いた。 映画の中でも、いろんな列車が走る映像がてんこ盛り。 鉄道ファンでなくとも楽しめるな内容になっていますので、中学生以上のお子様とご家族でご覧になってください。 小学生以下ですと、子供に見せたくないシーンはまったくないのですが、見てもよくわからないと思いますので。 「マザーウォーター」や、「プール」、「かもめ食堂」などまったりとした作品が好きな方にはおとぷり超お勧めの作品です。 「釣りバカ日誌」シリーズや、「阪急電車」のファンにもお勧めしておきます。 今日の再生環境。「僕達急行 A列車で行こう」
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2013/05/17 | <新藤兼人監督作品「1枚のハガキ」> 日本映画専門チャンネルでの録画素材です。 5月放送タイトルですので、今後も再放送があります。 100歳で亡くなった新藤兼人監督。 有名な監督さんということなのだが、作品を見るのはこれがはじめて。 戦争の悲惨さを描いた作品。 豊川悦司、 大竹しのぶさん主演の映画。 太平洋戦争の真っ只中の日本。 豊川悦司は南方へ行く戦友より、1枚のハガキを渡される このハガキは妻から届いたはがきだが、検閲が厳しくて返事を書いていない。 俺が死んだらこのハガキを妻に渡して、はがきは読んだと伝えてくれ。 と依頼される。 終戦を迎え、豊川悦司は復員する。 自分だけ生き残ったことに罪悪感を覚えたまま時は過ぎる。 3年後、戦友の妻のうちへ向かう。 そこでは、戦友の妻(大竹しのぶ)が一人で生きていた。 この映画、豊川悦司さん、 大竹しのぶさんの会話が非常に重い。 途中から、舞台を見ているような感覚になってしまう。 とくに、大竹しのぶさんの演技には迫力を感じてしまう。 これが、プロの役者さんなんだと。 大人なら、一度は見ておきたい映画ですね。 新藤兼人監督作品、他の作品も見てみようと思います。 今日の再生環境。「1枚のハガキ」
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2013/05/11 | <雨の土曜日は邦画「瞬 またたき」と洋画「96時間リベンジ」の2本立て> 朝から雨、午後も時折降る霧雨のため地面が乾くことがなかった土曜日。 1本目は日本映画専門チャンネルの録りだめ映画「瞬 またたき」 藤沢周平原作の「花のあと」で個人的にいたく気に入っていたに北川景子さんが出ているということで選んだ作品。 ラブロマンスというジャンルかもしれませんが、ちょっと骨太の作品に仕上がっています。 恋人と乗っていたバイクが事故を起こし、運転していた恋人が死んでしまう。 事故の前後の記憶を亡くしてしまい、なんとか記憶を取り戻そうとする女性を北川景子さんが演じています。 交通事故のシーン描写は、かなり踏み込んだ映像で構成されていますので、気の弱い方やお子様には向きませんのでご注意を。 今日の再生環境。「瞬 またたき」
2本目はツタヤさんで借りてきたレンタルBD「96時間リベンジ」 原題はTAKEN2。 主演はリーアム・ニーソン。 前作「96時間」の続き物です。 前作「96時間」は、リーアム・ニーソンの子供が、女友人と二人だけでフランスへ旅行し誘拐されてしまい、親父が助けに行くという作品。 今回は、そのときにリーアム・ニーソンに殺された犯人の親父が、リーアム・ニーソンに復讐するという設定。 アクション映画に仕上がっているものの、新鮮味あるアクションがなく見終わっても特に印象に残るシーンがないという残念な作品。 悪くはありませんが、特に見ておかねばならない作品ではないと感じました。 今日の再生環境。「96時間リベンジ」
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2013/05/07 | <映画「がんばっていきまっしょい」のモデル校のボート部が全国制覇を達成> 朝日新聞の記事からです。 映画「がんばっていきまっしょい」のモデル校、愛媛県県立松山東高等学校。 映画の中では、伊予東高等学校でしたね、 この高校のボート部の女子チームが全国制覇ということです。 愛媛県県立松山東高等学校のHPを見ましたが、TOPページに「がんばっていきまっしょい」の文字がありました。 映画では、ボート部はなくなっていることになっていましたが、モデル校ではがんばっていたのですね。 |
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2013/05/06 | <音声が聞き取りにくいのが残念、レンタルBD「のぼうの城」> 織田信長、豊臣秀吉が天下統一をするときのお話ですな。 天下統一をするのに、最後に残った地域が関東地方。 鎌倉に幕府を置いた鎌倉時代から室町時代を経て北条氏が関東地方を支配していました。 北条氏の勢力は、小田原城を本丸として関東地方に20数個もお城がありました。 その各お城を落とすために、豊臣秀吉は支配化の大名を各お城に割り当てました。 石田三成が割り当てられたお城が、この映画の舞台の”のぼうの城”。 石田三成とのぼうの城の城代の戦いを描いた作品です。 のぼうの城の城代役の野村萬斎が面白おかしく活躍します。 農民と一緒に田楽を踊るところなど、この役は野村萬斎以外考えられないでしょう。 この映画、BDだけかも知れませんが、音声が非常に聞き取りにくいのです。 もちろん「七人の侍」ほどではありません。 時代劇なので現代劇よりも難しい用語を多用しています。 クリアに聞き取ることが、映画の展開を理解するのに非常に重要なのです。 音声はDTS-HD MasterAudio 5.1chで聴きました。 BDとしては非常にもったいないできとなっていました。 今日の再生環境。「のぼうの城」
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2013/05/05 | <見終わったあと、スカッとする映画、レンタルBD「人生の特等席」> クリント・イーストウッド主演、予告編を見たときから見たかった映画でした。 役柄は、大リーグのチーム(ブレーブス)の年寄りスカウトマン。 33歳独身の一人娘がいて弁護士として活躍している。 若いころ母親を亡くし、父一人で育てたあげた娘。 ただ、べったりと一緒にいて育てたというわけでもない。 仕事がら出張が多いだけに、娘は預けられて大きくなったといっていい状態。 仕事のほうだが、若いスカウトマンたちは、コンピュータを使ってドラフトで指名する選手のデータを集める。 クリント・イーストウッドは、コンピュータを使わず、球場へ足を運び目と耳で選手を評価してきた。 年のせいか、目がよく見えない状態になってきたが周囲には悟られないように振舞う。 弁護士である娘は、自分が弁護士として重要な時期なのだが父親のことが気になり父の仕事についていくことになる。 父と娘の絆を、父に仕事に絡めた感動の作品。 子供が見ても面白くないでしょうが、大人向けのおとぷり超おすすめの作品です。 おまけですが、クリント・イーストウッド演じる父の若いころに、短時間の格闘シーンがあるのですが、このときの映像は見もの。 CGで作ったのか、昔の作品から取ったものなのかはわかりませんが、ダーティ・ハリーの顔をしていました。 今日の再生環境。「人生の特等席」
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2013/05/04 | <おじさんでも楽しめました、レンタルDVD「桐島、部活やめるってよ」> ツタヤさんではBDを置いていなかったので、DVDでの鑑賞です。 個人的に、神木隆之介という役者さんが好きなんです。 さらに、話題にもなっていたので借りてみました。 高校生の青春映画ですね。 しかも、大好きな映画の中で映画を撮影するお話が出てきます。 ストーリーだけ言ってしまえば、あっという間に終わるなんということはない作品なのですが、 何人もの高校生の視点で繰り返し同じ状況を描くという手法をとり、なかなか魅力的な作品に仕上がっています。 クラブ活動が中心ですが、バレー部、バトミントン部、吹奏楽部、帰宅部、映画部。 なかでも、映画部の作る映画は楽しめます。 バトミントン部のかすみという子ですが、朝の連ドラ「あまちゃん」にユイ役で出演中の橋本愛さんですね。 以前紹介した、水谷豊主演の「HOME 愛しの座敷わらし」にもでていましたね。 なかなかの美少女です。 この映画、音声が2chと5.1chが収録されています。 デフォルトが2ch。 今回も失敗して、2chで見てしまいました。 ちゃんと音声メニューを見ないといけませんね。 今日の再生環境。「桐島、部活やめるってよ」
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