おかたづけホームシアターの
更新履歴を兼ねた
おかたづけ日記

2014年 1月
2014/01/31 <PT3、まだまだ格闘中>

安定動作といえるようになるには、まだまだかかりそうです。
現在の問題点は、
1:TVROCKの番組表の表示をIE9でやらせているのでが、文字が2重になって読めないないため番組表として使えない。
2:PS3メディアサーバーでの問題。配信するフォルダに入っている録画した番組でPS3から見える番組と見えない番組がある。不思議。
フォルダには番組が入っているのですが、PS3MSで再生できなければ意味がありません。
3:タスクバーに入っているTVROCKのマークを右クリックしても、メニューが出ないことがあり、解決策はPCの再起動のみ。

現在、録画ファイルを入れているフォルダがCドライブなので、あすにでも貯蔵用のHDDを追加して、そちらを録画先にしようと思っています。
2014/01/26 <PT3、悪戦苦闘>

難しいです。
それでも少しずつ進んでいます。

うまくいかなかった原因のひとつにPT2とのチューナーの違いがありました。
PT2とPT3はどちらもチューナーは地デジ2個とBS/CS2個の計4個ついています。
この4つの順番がPT2とPT3では違うんです。
PT2ではチューナー1,2,3,4の順に地デジ、BS/CS、地デジ、BS/CSです。
PT3ではこの順序が地デジ、地デジ、BS/CS、BS/CSの順になっています。

これを修正して、PS3メディアサーバーの最新版をインストール。
すると、PS3で鑑賞したときに絵と音がずれてしまいます。
PS3 Media Server v1.90.1というのは曲者かもしれません。

最新版を削除して、PT2の時に保存していた1.4と1.5ですが、1.5をインストールしました。
これで、絵と音のずれはなくなりました。
後で思い出したのですが、1.5も問題がありました。
PS3からPS3MSをリセットできないんです。
後日、PS3MSは1.4に変更しようと思っています。
2014/01/23 <PT3奮闘中>

1週間前から、PT3を動作させようと頑張っています。
まだ、安定して番組を受信してくれません。
PT3のドライバーや、BCASカードのリーダーの設定とかはPT2の時とほとんど同じなので問題ないと思っています。
地デジとBSのアンテナレベルも、ほかのレコーダーに入れて確認してあるのでOKでしょう。
ソフトはPT2とまずは一緒にしようと、録画にはRecTask、電子番組表はTVRockを使っています。
OSはPT2、PT3ともにVISTA。

なかなか手ごわいです。
2014/01/19 <良かった! SONGS 南こうせつ・伊勢正三 ひめ風>
期待通り、
演奏曲は、「神田川」からはじまって「好きだった人」。
長い時間かけた「なごり雪」のエピソードの後「なごり雪」の演奏かとおもわせておいて、演奏は「22歳の別れ」。
ここらあたりが、ある意味面白さではある。
さらに、HPには紹介されていなかったが「涙は海に」「ささやかなこの人生」で締めくくった。

再放送は23日深夜です。

<見てから読むか、読んでから見るか「東野圭吾/レイクサイド」>

東野圭吾さんの2002年の作品です。
原作本は文庫で300ページ弱、読みやすく2,3時間で読み終わってしまえると思います。


映画は日本映画専門チャンネルでの放送分です。
この作品の魅力は、薬師丸さんと役所さんの演技ですね。
薬師丸さんは「Wの悲劇」と重なって見える部分があり(そういう役柄でもある)、薬師丸さんのファンならさらに楽しめると思います。
愛人役の眞野裕子さんですが、非常に綺麗な人です。
ここも、この映画のポイントを高めています。

原作と映画ではいくつかの点で脚色していますが、違いを探しながら見るのも楽しいかなと。
ハイビジョン放送ですが、画質は良くありません。
日本映画専門チャンネルの放送は終わってしまいましたが、DVDレンタルもあります。
R-15指定ですので、お子様には向きませんのでご注意を。




今日の再生環境。「レイクサイド マーダーケース<R-15>」
再生機 PS3(DLNA)
ソース送り出し DMR-BZT710
プロジェクタ VPL-VW85
映像 HDMI(1080P,24Hz)
音声(日本語) AAC2ch=>5.0ch
AVアンプ TA-DA7000ES
TA-DA7000ESの設定 光デジタル端子
スピーカー フロント VICTOR SX-V1
センター DENON SC-C777SA
サラウンド DENON SC-E717
サラウンドバック DENON SC-E717R
2014/01/18 <今夜は SONGS 南こうせつ・伊勢正三>

やっぱり、フォークソング大好きですから、これは見逃せません。


2014/01/15 <自分のプロジェクタの性能に惚れ直すこと間違いなし、レンタルBD「オブリビオン」>



絵を見て驚いた。
これが自分の持っているプロジェクタの実力なのかと。
解像感はもちろんのこと、諧調表現の豊かさや、滑らかさ。
しっかりとした信号を入れると、ここまで美しい映像を出してくれるんだと。
それほど、美しい映像が収録されているBDです。

音も良く、サラウンド感も楽しめます。
リアスピーカーの存在を再確認させてくれる作品です。
英語音声だとdtsHD-MA 7.1chで楽しめます。
日本語吹き替えだとdts5.1chです。

作品の内容はともかく、画と音を楽しんでください。
ちなみに「オブリビオン」とは「忘却」という意味です。

今日の再生環境。「オブリビオン」
再生機 DMP-BDT300
プロジェクタ VPL-VW85
映像 HDMI(1080P,24Hz)
音声(日本語) dtsHD-MA 7.1ch
AVアンプ(プリアンプ役) TA-DA5400ES
AVアンプ(メインアンプ役) TA-DA7000ES
TA-DA7000ESの設定 MULTI IN
スピーカー フロント VICTOR SX-V1
センター DENON SC-C777SA
サラウンド DENON SC-E717
サラウンドバック DENON SC-E717R
2014/01/13 <17日、NHKプレミアムアーカイブス「フォークソング大全集」>

2006年3月の放送分ですね。
持っているかもしれませんが、とりあえず録画します。
2014/01/12 <39年ぶりのドラマ化「なぞの転校生」>

NHKの少年ドラマシリーズで放送された「なぞの転校生」。
39年を経て、岩井俊二監督の企画と脚本のもと、放送されます。
全12話、テレビ東京系なので全国で見れるわけではなさそうですが、楽しみです。
TV大阪は第一回が1月13日ですので、TV大阪受信可能地域の方は間に合いますぞ。
公式HPはここ



2014/01/11 <実在する高知県庁の”おもてなし課”をモデルにした、レンタルDVD「県庁おもてなし課」>



堀北真希がかわいい、この映画これに尽きますね。
舞台は実在する高知県庁の”おもてなし課”。
高知県を活性化させようと、アイディアを出し合う。
郷土出身の有名人に観光大使をお願いすることでいったん活性化の第一歩は決まる。
まずは、有名作家に観光大使を引き受けてもらおうと電話をする。
作家は快諾し、おもてなし課のメンバーも喜ぶ。
ところが、ここから先がお役所仕事でなかなか進まない。
観光大使の有名作家(高良健吾)は1ヶ月も何の連絡もよこさないおもてなし課に痺れを切らし、県庁に電話をする。
その電話で、おもてなし課に足らないものは民間感覚だとばっさりと指摘し、おもてなし課のメンバーに民間の若い女性を入れることを要求する。
選ばれたのは、他の部署でアルバイト中の女性(堀北真希)。
これで、メンバーがそろい、おもてなし課が本格的にスタートする。

堀北真希さんのおかげで、非常にさわやかな青春映画に仕上がっている。
高良健吾、堀北真希、船越英一郎とくれば、白夜行を思い出してしまうが、
「県庁おもてなし課」での高良健吾、堀北真希、船越英一郎は、どろどろした怖い「白夜行」とは正反対のさわやかさが印象的だ。

今日の再生環境。「県庁おもてなし課」
再生機 PS3
プロジェクタ VPL-VW85
映像 HDMI(1080P,24Hz)
音声(日本語) DD 5.1ch
AVアンプ TA-DA7000ES
TA-DA7000ESの設定 光デジタル端子
スピーカー フロント VICTOR SX-V1
センター DENON SC-C777SA
サラウンド DENON SC-E717
サラウンドバック DENON SC-E717R
2014/01/10 <辞書を作る出版社のお話、レンタルBD「舟を編む」>



辞書を新たに出版するというお話です。
時は1995年、玄武書房とい出版社の辞書編集部で、新たに辞書を作る話が進んでいました。
メンバーは、監修の社外の先生を筆頭に、ベテラン編集者とちょっとちゃらい入社4,5年といった兄ちゃんと
契約社員のご婦人、計4名の。
その中のベテラン編集者が定年退職で抜けることになりました。
この方が抜ければ、辞書の出版は出来ないということで新メンバーを社内で探します。
白羽の矢がたったのが、書店回りをしているさえない営業部員。
社内では変人扱いを受けていて、営業部員としてもぱっとしない男。(松田龍平さん)
大学院では言語学を専攻していたということで辞書編集部へ引き抜きます。

辞書を編集するという地味な題材の地味な映画ですが、脇役の猫と下宿屋の孫娘の宮崎あおいさんが良い味を出しています。
新年早々、非常に良い映画に出会えることが出来ました。
今年も、良いスタートを切ったということで、今日のところはおしまい。

是非見てくださいね、この作品。
いまはツタヤさんで、準新作の扱いです。

再生時の注意ですが、デフォルトは2ch音声です。
マルチチャンネル環境の方は、音声設定の変更をお忘れなく。

今日の再生環境。「舟を編む」
再生機 DMP-BDT300
プロジェクタ VPL-VW85
映像 HDMI(1080P,24Hz)
音声(日本語) dtsHD-MA 5.1ch
AVアンプ(プリアンプ役) TA-DA5400ES
AVアンプ(メインアンプ役) TA-DA7000ES
TA-DA7000ESの設定 MULTI IN
スピーカー フロント VICTOR SX-V1
センター DENON SC-C777SA
サラウンド DENON SC-E717
サラウンドバック DENON SC-E717R
2014/01/04 <日本映画専門チャンネル、1月5日古畑任三郎Dayとして、初期の作品を放送>

6作品放送されますが、第1シーズンと第2シーズンのスペシャル版が入っています。
「笑うカンガルー」と「しばしのお別れ」、この2本は、これまでなかなか放送されていなかったと思います。
お見逃しなく。
2014/01/03 <東海道新幹線、午前運休>

11時ごろ京都駅を使いましたが、新幹線が止まっていた影響で京都駅、特に新幹線口は人がいっぱいで大変でしたね。
在来線はしばしば止まるので慣れていますが、新幹線が、これほど長時間止まってしまうのは初めてですね。
11:55分に運転再開し、人も徐々に減って行ったようですが、影響を受けられた方、お疲れ様でした。
2014/01/02 <紅白でのあまちゃん関連コーナー、よかったですね>

普段は紅白を見ない人なのだが、今年は録画をかけていた。
早めの2日に自宅へ移動し、夜に早速紅白を見た。
北三陸駅前での副駅長のレポートからはじまり、スナック梨明日へ。
スナック梨明日では、ドラマの中のように軽いドラマが。
ステージから能年さんがスナック梨明日にいるユイちゃんに、紅白にきてと声をかけると、
紅白のスクリーンに鉄拳さんのイラストでユイちゃんが紅白会場へやってくる。
最後にタクシーで駆けつけるところは、もちろん、尾見としのりさんの出番。
ステージ上でアキとユイが揃ったところで、「潮騒のメモリー」を唄う。
2番はなんと小泉今日子さんが登場。
え、薬師丸さんは出ないのかと思いきや、登場してくれました。
ドラマで唄った時の着物で。
しかも、唄いだしはドラマのときと同じ「アイ・ミス・ユー」からでした。
最後は、なぜかスナック梨明日にいたメンバーも紅白のステージへ集い「田舎へ帰ろう」でフィナーレという構成でした。

能年さんとGMTらによる「暦の上ではディセンバー」がどこかで入っていたはずですが、順序を忘れてしまいました。

アキとユイ>小泉今日子さん>薬師丸ひろ子さんの「潮騒のメモリー」が圧巻でしたね。
よかったわ。
2014/01/01 <謹賀新年>

あけましておめでとうございます。

帰省先の金沢は曇り時々雨。
気温は高めなので雪はまったくない。
例年だと、晴れていても足元に雪が残っているのだが、珍しい年もあるものだ。
夜は時折大雨と雷鳴、ゴロゴロゴロゴロピカーという感じ。
ドカーンと落ちる雷も何発かあった。
慣れてはいるものの、夜中だけに、非常に怖い。
地元では、「鰤起こし」と呼ばれている現象だ。
昼間は、青空はごくたまに顔をのぞかせる程度で、総じて天候はよろしくなかった。
それでも、初詣をすませ2014年がスタートしました。

本年もよろしくお願いいたします。


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