おかたづけホームシアターの
更新履歴を兼ねた
おかたづけ日記

2014年 3月
2014/03/31 <PlayStaion4,レビュー4>

3/15のPS4のレポート、訂正します。
こんなことを書いていました。

その中でも、今日はBD再生の際の音声のことについて。
BDの音声はPS4でリニアPCMに変換される。
ビットストリームでAVアンプへ出力できない。

これは間違いでした。
DISKを入れた後に、リモコンのオプションボタンを押すとビットストリームに変更できます。

これが、OPTIONSボタン


オプションボタン>設定>音声フォーマットという順に行くとLinearPCM または ビットストリーム(ダイレクト)を選択できます。


ビットストリーム(ダイレクト)を選択しておきました。


AVアンプにはdts-HD High Resolution Audioの略文字が表示されています。


画面にもdts-HD High Resolution Audioと表示されています。


モーツアルトのオペラ「フィガロの結婚」のBDです。
NHKのBSでも放送がありましたが、BDのほうが圧倒的の画質がよいです。
ただし、日本語字幕がないので、字幕はNHKBS版のほうで覚えてください。


音声フォーマットはdts-HD High Resolution Audio というあまり採用されていないフォーマット。
これが、きっちり表示されれば、合格ということで選んだDISKです。
2014/03/29 <PIONEER ミュージックプレーヤーN-30、その6、ハイレゾのサラウンド音源を再生したい>

向かっている方向に合わせて、「ハイレゾのサラウンド音源を再生したい」にタイトルを変更しました。
ネット上でサラウンド音声、ハイレゾ、などを検索語として調べています。

e-ONKYOがサラウンド音源を販売している関係で、情報を探す軸になります。
これまで調べた結果では、再生するには、OPPOのBDプレーヤーか、SONY,ONKYOのAVアンプが必要のようです。
信頼性の低い調査結果ですが、
品種 メーカー 型番 価格
1 BDプレーヤー OPPO BDP-103JP 8万円
2 BDプレーヤー OPPO BDP-103DJP 9万円
3 BDプレーヤー OPPO BDP-105JP 17万円
4 BDプレーヤー OPPO BDP-105DJP 18万円
5 AVアンプ SONY STR-DN2030 5万円
6 AVアンプ SONY TA-DA5800ES 20万円
7 AVアンプ ONKYO TX-NR717 販売終了
8 AVアンプ ONKYO TX-NR818 販売終了
9 AVアンプ ONKYO TX-NR727 8万円
10 AVアンプ ONKYO TX-NR5010 22万円

ここまでの調査で、買える価格帯に入っている商品はSONYのAVアンプSTR-DN2030これ一点。
そこで、アバックさんに見積もりを取ると4.4万円という無理すれば何とかなる価格。

ここで、落ち着いてSTR-DN2030ついてさらに調査。
評判もよろしいようで、物もある様子。
ただ、消費税の関係で、物流がパンクしているようで納期はいつもの注文の翌日とどくというわけには行かない模様。
それにしても、かかくはやすいが、また大きなAVアンプが増えるのかと思って喜んでいたところ、思わぬことに気がついた。
STR-DN2030の背面写真をみると、プリアウト端子がない。
もともと、購入したアンプにはスピーカーは接続せずにプリアンプのように使う予定。
そうでないと、うちのシステムが崩れてしまう。

プリアウトがないということで、ちょっと落ち込む。
ものすごく残念。
けっこうよさげなアンプで、価格もこなれてきて底値状態。

あきらめきれずに、STR-DN2030の背面写真をみる。
すると、HDMI端子が多いではないか。
何でも、他の部屋で視聴するときのためのHDMI端子。(ゾーンB用)

そこで、そうか、HDMIで音声だけもらえればプリアウト端子代わりになるのではと。
そこで、実験。
うちにあるTA-DA3600ESのHDMI出力をTA-DA5400ESの入力用HDMI端子に接続した。
さらに、TA-DA3600ESのHDMI出力の設定をAMPからAMP+TVに変更。
この設定は、出力用HDMIに音声を入れるかどうかの設定項目。
プロジェクタにつなぐ場合はAMP、スピーカーがついているTVにつなぐときはTV+AMPと設定することになる。
TA-DA3600ESもハイレゾには対応していないが、CDのWAVファイルはDLNAで再生できる。
ファイルを選択し再生する。
この状態で、TA-DA3600ESの出力用HDMI端子をTA-DA5400ESの入力用HDMI端子に接続した。
音が出てくれれば、STR-DN2030の購入に踏み切る。
だが、結果はむなしく音は出ない。
音が出るのは、TA-DA3600ESのHDMI入力端子につないだBDプレーヤーの音声と映像。
TA-DA3600ESの光入力端子に音楽を接続しても、TA-DA5400ESからは音が出ない。
実験終了。STR-DN2030の導入しても、音声が出る見通しは暗い。
ということで、STR-DN2030の導入は断念。
よさそうなAVアンプなのですけどね。
残念で残念で仕方がない。
プリアウト端子があれば・・・・。

でも、「ハイレゾのサラウンド音源を再生したい」という夢は追い続けます。
2014/03/27 <PIONEER ミュージックプレーヤーN-30、その5、マルチチャンネルのミュージックプレーヤーが欲しい>

マルチチャンネルのミュージックプレーヤー。
探してみました。
すると、OPPOのブルーレイプレーヤーができるかもしれないという情報がありますね。
DBP-95とかDBP-103などですね。
取説を見ましたが、はっきりとマルチチャンネルのハイレゾ音源を再生できるとは書いてないんですね。
マルチチャンネルのハイレゾ音源の販売は始まったばかりだし、仕方がないのかな。

OPPOのBDプレーヤー、視野に入れておくことにします。
ハイレゾのマルチチャンネルを聞くためには、AVアンプやBDプレーヤーを購入しなければならないというのは、面白くもあり、面白くもなしというところですな。
2014/03/26 <PIONEER ミュージックプレーヤーN-30、その4、マルチチャンネルのミュージックプレーヤーが欲しい>

DVDオーディオをリッピングすることで、2chとマルチチャンネルのファイルを手に入れることができる。
(マルチチャンネルを収録していないDISKもあります)
2chのファイルは192/24としてN-30で再生できるのですが、マルチチャンネルのファイルは再生できない。
ということで、マルチチャンネルのミュージックプレーヤーが欲しくなった。

ところが、調べてみるとなかなか見つからず、見つかったのがSONYのAVアンプTA-DA5800ES。
これを購入すれば、できそうだが、またAVアンプを買わねばならず、もちろん安くはない。

そこで、iPODのアプリ「8player」を思い出した。

このアプリは、DLNAで動画、音楽、写真を再生できる優れもの。
DVDオーディオのファイルを再生させてみた。
驚くことに、2chのみならずマルチチャンネルのファイルも再生できた。
もちろんヘッドフォンで聞いているので2chだが。

そこで、ひらめいた。
iPODをUSBでN-30に接続してiPODで再生すれば良いのではと。
でも、良く考えるとN-30の出力が2chなのでマルチチャンネル再生はできないですね。
念のため、N-30で再生したところ、デジタル出力は2chの44.1/16でAVアンプは受け取っていました。

安く、マルチチャンネルのハイレゾファイルをマルチチャンネルで再生する方法はないものでしょうか?
2014/03/24 <PIONEER ミュージックプレーヤーN-30、その3、DVDオーディオをN-30で聞く>

DVDオーディオという言葉、ご存知ですよね。
CDの上を行くフォーマットでSACDと戦っていた規格です。
結局SACDに負けてしまったのですが、今でも新品で入手可能なDISKが存在するのも事実です。
AMAZONなどでDVD-AUDIOで検索すると、ぞろぞろとは言いませんが、そこそこ検索で引っかかってきます。

で、このDVDオーディオですが、リッピングできるようです。
方法は、DVDオーディオとリッピングで検索すると出てきますので、そちらにお任せするとして。

わたしも、ここらを見て試してみました。
使ったソフトは「DVD-Audio Explorer」というソフトです。
下の画は「ホテル・カリフォルニア」を表示したところです。


おおよそ、上半分がマルチトラック音源、下半分が2ch音源です。
さて、WAVファイルに落とし、ミュージックサーバーのNAS(バッファローのLinkStation LS-CH1.0TL)へ保存します。

しばらく待つと、N-30で再生できるようになります。
192/24のファイルを再生しています。


個人的に困ったことが発生しました。
192kHzのサンプリング音源をAVアンプ(SONYのTA-DA7000ES)はD/Aできません。
そこで、デジタルケーブルの接続先のアンプをSONYのTA-DA5400ESに変更しました。
これで、192/24の音が出るようになりました。
もちろんN-30のアナログ出力はOKです。


音ですが、悪くはありませんが、DVDオーディオのDISKをPIONEERのDVDプレーヤーDV-S858Ai+TA-DA9000ESをiLINK接続した
システムで聞いたほうが音がいいのです。
さあ、ここからが面白いのかもしれません。
2014/03/23 <おかたづけ日記のごみ置き場>

朝の連ドラ、「あまちゃん」の後番組の「ごちそうさん」も終わろうとしている。
その今になって気づいたこと。

朝の連ドラは、どのタイトルもテーマソングは毎日同じではない。
「てっぱん」はてっぱんダンスという踊りがテーマソング中に、入っていて楽しかった。
変化をつけるために、レギュラー出演者のてっぱんダンスだけでなく一般視聴者のダンスが週代わりで入っていた
「あまちゃん」では月曜日だけがロングバージョンになっていた。

それでは、いま放送中の「ごちそうさん」は同じように変化があるのかをずっと見ていたが、昨日やっと気がついた。
時間的に長いロングバージョンとノーマルバージョンの二つがある。
ロングバージョンには冒頭下記のようなキャラクターが輪を作る。

このあと、こうなります。


いっぽう、ノーマルバージョンはこのキャラクターが出てきません。

このまま、輪が小さくなって次に行ってしまいます。

あと、時間は何が違うのかというと、前奏が若干前から始まり、最後の歌詞「雨のち晴れるや-」をもう一度繰り返します。
つまり、ノーマルバージョンのテーマソングの最後は「雨のち晴れるや-」で、ロングバージョンは「雨のち晴れるや-、雨のち晴れるや-」となります。
何の役にも立たない知識でした。
2014/03/22 <触っているだけで楽しい、PIONEER ミュージックプレーヤーN-30、その2>

おもしいものを買いました。
本格的に使うために、ラックに入れるところからはじめました。
ラックにスペースがないため、2段増設しました。

N−30と組み合わせるアンプはSONYのTA-DA7000ES。

このアンプと同軸のデジタル端子とアナログのRCAケーブルの二通りで接続しました。
今はN−30を既存のNASに貯めてある音楽ファイルを再生するためにつかっています。
N−30の機能で言うと、ミュージックサーバーです。
NASはバッファローのLinkStation LS-CH1.0TLです。
5年前の発売機種ですね。


N-30と同じメーカー、PIONEERのDVDプレーヤーDV-S858Aiと上下に並んでいます。
高さはありませんが、43cm幅、奥行きが30cm以上あります。
色はシルバー、綺麗な足もついていて個人的には好きなデザインです。
N-30の画面は真っ黒ですが、この角度から見るとこのようになります。
正面から見ると映っています。


フロントパネルの表面も美しい仕上げです。
文字はシルク印刷ですね。


メーカーのロゴは金属加工で彫りこんであります。
ここはこだわりを見せていますね。
メーカーロゴを彫ってあるのは、いまでは非常に目面しいです。
電源スイッチは押しボタンのメカスイッチ。
真ん中にLEDwp仕込んだ凝ったスイッチです。
このスイッチもちょっと高級感があります。
USB端子があり、iPodをUSB接続し、iPodの中の音楽を聴くことができるようです。(まだやっていませんが)


外観で一番驚いたのがこの付属リモコン。
一般的なリモコンは平べったい形ですが、N−30のリモコンは幅が狭く棒状です。
棒状のリモコンは初めてです。


リモコンの表面はヘアーライン処理が施されていて、美しい仕上げになっています。
ただ、このリモコンはiPodで操作するようになると、N−30の電源を入れるときにしか使わなくなります。
もったいないことですが、iPodでの操作のほうが楽なので、仕方がないところです。


iPod(第4世代)にPIONEERのコントロールアプリ「Pioneer ControlApp」です。
アンドロイド用もあるようです。


アンドロイド用


AVアンプやブルーレイプレーヤーも操作できるようです。(持っていませんが・・・)


早速、ダウンロードしました。
N−30の電源を切ることはできますが、入れることはできません。
MusicServerを選択し


曲を選ぶため、フォルダの奥へ入っていきます。


演奏家別の部分まで来ました。


荒井由美さんのひこうき雲を再生しているところの画面です。
CDをリッピングした素材です。
WAVフォーマッの44.1kHz16BITです。


N−30の本体ではこのような表示になります。
アルバムジャケットが表示されるはずですが、うまく行っていませんね。


これは、雑誌の付録についてきたハイレゾ音源だと思います。


FLAC96/24となっていますね。


PIONEERのコントロールアプリ「Pioneer ControlApp」でできないこともあります。
再生時のリピート、シャッフルの設定ができません。
追加していただけると非常にありがたいのですが。

3連休の初日に、N−30を収めるラックを増設していました。
その大工仕事中もN−30を使って音楽を再生していました。
CDを再生するときと何の遜色のありませんね。
CDの入れ替えをしなくてもすむ分、楽で仕方ありません。
二日目は、音楽三昧。
N−50にして置けばよかったかなとも思いましたが、後の祭りですね。
再生時に32BIT変換する機能(HI-BIT32)と、PureAudioモードはN−30にはついていません。
いまのところ、購入満足度は非常に高いですね。
2014/03/19 <触っているだけで楽しい、PIONEER ミュージックプレーヤーN-30>

4.5万円も出したのに、なんにもできないPS4。
友人からは、「PS4はゲーム機やで」と冷たい言葉を浴びせられた。

そこで、代わりのおもちゃはないかなと見つけたのがこれ。
価格も3万円弱と手ごろだし、nebuさんは黒のN-50を入手したということで物は大丈夫そうだなと人任せの判断。
さすがにN-50はPS4と変わらない価格だし、代わりのおもちゃとしては高すぎる。
マニアとしてはN-30とN-50の比較ではN-50、一択なのは間違いない。
N-30にしたのは単に予算の関係だ。

箱から出して1時間ほどしか触っていないが、なかなか使えるという印象。
自分のNASに入っているファイルを見事に再生してくれる。
これまで聞くことのできなかったハイレゾのサンプルファイルも美しい音で聞ける。
こんな便利なものなら、もっと早く買っておけばよかったと。

細かい感想は別の機会にということで、とにかく第一印象はすごく良いですね。
2014/03/17 <レンタルDVD「連続ドラマW・下町ロケット」>



最近、ツタヤさんで良く借りているWOWOW製作のドラマシリーズ。
本日紹介するのは「下町ロケット」。

町工場が力をあわせてロケットと打ち上げる話かと思ったが、そんなに陳腐な内容ではなかった。
舞台は東京大田区の町工場「佃製作所」。
ここの社長が研究開発に非常に熱心で、採算をどがえしして研究に打ち込む。
そのため、資金繰りはいつも厳しく、何とか食いつないでいる経営状態。
研究しているのはロケットで使う燃料バルブ。
ロケットを作る際のキーになる部品ということだ。

一方、大企業の帝国重工。
まあ、ロケットエンジンを作っているIHI(石川島播磨)か三菱重工などの大企業だと思って良い。
ここの社長が、純国産、全ての部品を自前で作りロケットを飛ばす「スターダスト計画」を世間に発表する。
ところが、ロケットエンジンに関する帝国重工の特許と同じ特許が、すでに他社に出されていることに気がつく。
このままでは、世間に発表した「スターダスト計画」の達成ができなくなってしまう。

帝国重工よりも先に特許を取得していたのが、町工場の佃。
なんとしても、特許を買い取りたい帝国重工だが、町工場にも町工場の考えがある。

45分の全5話、DVDで3枚。
長いが展開に緩みは全くない。
おとぷり超おすすめの作品です。
2014/03/15 <PlayStaion4,レビュー3>

PS4AV関連ではあまり書くことがない。
PS3に比べ、DLNAが実装されていないし、nasneへの対応もまだだ。

その中でも、今日はBD再生の際の音声のことについて。
BDの音声はPS4でリニアPCMに変換される。
ビットストリームでAVアンプへ出力できない。

今日は、音声のサンプリング周波数が96kHzの場合、リニアPCMではどうなっているのかを調べてみた。
結果はサンプリング周波数は96kHzのままリニアPCMに変換されている。

まずは、7.1ch48KHzで収録されている「ヘアスプレー」
PS4の表示画面。
PS3のように映像、音声の転送レートは表示されない。


PS4とHDMI接続してあるAVアンプ(TA-DA5400ES)の表示。
リニアPCM48KHzの7.1chで音声は届いている。


次のDISKはクリス・ボッティのボストンでのライブ。
DolbyTrueHDの7.1ch96kHzである。


PS4とHDMI接続してあるAVアンプ(TA-DA5400ES)の表示。
リニアPCM96KHzの7.1chで音声は届いている。


音声としてはリニアPCMに変換されてはいるが、非常にクリアな音声で。
ビットストリーム出力ができないことから、リニアPCMへの変換をPS4で行っているのだが、
そのことによる弊害はまったく感じられない。

画も音もなかなか優秀である。
BD再生時の動作音も静かで気にならないレベル。
ただ、機能面でPS3よりも設定が少ないことにより、マニア心をくすぐる点はない。
AV機器として、いまPS4が必要かといわれればいらない。
今後のアップデートに期待する。
2014/03/07 <ツタヤオンラインでDVD,BD、980円、500円セール中>

ブルーレイ500円セールはここ
http://tsutaya.jp/dvd14030803/
2014/03/05 <PlayStaion4,レビュー2>

箱を開けるところから、ファームのアップデートをするまでを写真で綴ってみました。

ヨドバシの箱、ヨドバシ専用の送り状ですね。


梱包は右上の角にプチプチをつめただけ。


それでも到着いたしました。カメラ付きのセットです。


箱はKNACKの画がついたカバーがついていました。
これをつけなければ、通常版PS4に早変わりということなのでしょう。


本体は発泡スチロールではなく、ダンボールの梱包剤に守られていました。


PS3のコントローラーとの比較です。
PS4は薄くて小さいですね。


前面にUSB端子が二つ。


音声用の光デジタル出力端子がついているのはありがたいです。


100V電源端子は、ひ弱そうです。


100V電源端子の右から熱い空気が噴出してきます。


付属品ですね。


まずは、電源とHDMI(プロジェクターへ直結)の2本のみをつないで、評価開始です。


本体上部が光ります。
この光が結構明るくて、暗くしたシアターではスクリーンにまで入ってきます。
点灯しないように、設定でけるのでしょうか?


コントローラーをUSBで接続するように、いろんな国の言葉で書かれています。


まだありますね。


かなりのお国の言葉で書かれているようです。


日本語選択


セットアップ開始。LANケーブルがないのでパス。


インターネットのLANケーブルは繋がっていません。




カメラの取り付けもとりあえずパス。


時刻設定






設定完了です。












やっと見つけた設定アイコン。










とりあえず、自動設定のままです。




これも、推奨で行きます。




これも推奨でいきます。


表示エリアの設定です。


初期設定は小さめでした。


コントローラーで、ぐぐっと拡げました。










音声フォーマットの設定ですが、DVDやBD再生時のことではなく、メニュー画面操作時の音声のようです。






1080p・24Hz設定です。自動でいきます。






LANケーブルが繋がっていないと再生できません。


ケーブル接続のため電源OFF。


終了画面。まるでPCですね。




再起動したところです。






システムソフトウェア・アップデート画面です。


DVD再生画質を向上させたようですね。
再起動の前後でDVDを比較しましたが改善されているように見えました。
1.60のときがかなり悪かったのでそう感じたのかもしれません。
それよりもDVDの音が良い様に感じました。
CDを再生できないので、音に関してはBDで後ほど試してみようと思います。



2014/03/04 <PlayStaion4,レビュー>

レビューと書きましたが、とりあえず、AV関連で調べたことです。
写真は後日ということで。

まずは、本体に取り付けたものは電源ケーブルとHDMIケーブルの2本のみ。
LANケーブルは後回し。
HDMIケーブルの先はプロジェクタ(SONY VPL-VW85)。

本体のわかりにくい電源ボタンを押して、いよいよ稼動開始。
まずは、設定画面を見たかったので探しました。
PS3のような操作画面ではないので、設定アイコンの場所はすぐにわかりませんでした。

画面設定はシンプルなもの。
写真は後日アップします。
音声はリニアPCMとDDとdts。
PS3のようにビットストリームがDDとdtsに分かれている。
なんじゃこりゃ、どれにしたら良いのだろうか?

とりあえずDVDを再生しました。
ところが、ネットワークに繋ぐようにという画面が出てきて再生できず。

さて、ここまでやったところで、音を聞きたいということで一旦電源を落としてHDMIケーブルをAVアンプへ(TA-DA5400ES)。
LANケーブルも接続しました。
電源を切るときも、PCの様にスタンバイとか完全に落とすなど3通りありました。
今回は、完全に落としました。
TA-DA5400ESのHDMI入力端子はいっぱい余っていたので、PS4にちなんで4番端子に接続。
TA-DA5400ESのHDMIOUTをVPL-VW85に接続。

さて、再開。
電源を入れると、PS4起動の音が聞こえてきました。
ファームアップデートのお知らせが表示されました。
アップデートは後でということで。

まずはDVDを再生しました。
ネットワークに繋いであるためでしょうか?問題なく再生できました。
問題は音。
DVD再生時はアンプを見るとリニアPCM5.1chですね。
PS4メニュー表示のときは、音の設定(リニアPCM,DD,dts)の通りだったのですが、
DVD再生に入ると、リニアPCMになってしまいます。
DVD再生時はPS4がDVDの音源が2chだろうが、マルチチャンネルだろうが、DDだろうが、dtsだろうがPCMに変換してAVアンプに入っているようです。

リニアPCMのマルチチャンネル。
なんか、懐かしいですね。
PS3とSONYのAVアンプTA-DA3200ESとの組み合わせで使っていたときの状態です。
見始めたDVDが面白くて1時間ほど見ていました。
今日のレビューはここまでです。
2014/03/03 <PlayStaion4,到着>

昨日到着しました。
ヨドバシで購入、東京から日本郵便を使っての発送でした。
大阪に物があれば、当日でも専用便が配達してくれるところですが。
当日配達、これ意外に便利でよく使っています。
ヨドバシは全品送料無料、しかも物さえあれば配達が早いのが他店との大きなアドバンテージです。
箱を開けるのは明日になりそうです。
2014/03/02 <PlayStation3(60GBモデル, 20GBモデル,CECHH00シリーズ ),アフターサービス受付終了のお知らせ>



文中に「アフターサービスのお申込みをご検討中のお客様はお早めにご依頼くださいますようお願い申し上げます。」とありますね。
うちには20GB1台と60GB1台あります。
60GBのほうは、すぐにファンの音でうるさくなるのですが、最初からそういう症状だし、修理は無料でもない。
長生きしてくれるのを願うのみですね。
2014/03/01 <レンタルDVD、ドラマW「マークスの山」>

原作は高村薫の直木賞受賞作品。
WOWOWでドラマ化され、レンタルビデオになっている。
DVD1枚に2話収録されていて、全5話の作品。
1話約45分なので、4時間を越える。
DISK枚数は3枚。

連続猟奇殺人事件を追って行くうちに、20年前のある事件にたどり着く。
警察小説のサスペンスドラマである。
4時間を越える作品だが、長さは感じない。
時間が長いせいか、見ているほうはわかりやすい。
映画化もされているが、映画版よりもずっとわかりやすい。
長いドラマですがおとぷりおすすめの作品です。

<ツタヤさんの店舗別料金格差>

ツタヤさんのレンタル料金設定が店舗ごとに異なっているのにお気づきの方も多いかとおもいます。
安いところでは(例えば阪急茨木店)、旧作(DVD,ブルーレイ)は常時100円。
高いところでは(例えば長岡京の友岡店)400円弱取られてしまいます。
そこで、キャンペーンを使って店舗間格差をなくすように、こちらとしては動くのですが、
たとえば、DVD5枚借りて1000円というキャンペーン(ほとんど常時やっています)。
わたしが良く行く上牧店(高い店と安い店の中間の設定)では5枚のうち新作は2枚までです。
ところが、阪急茨木店では5枚とも新作OKです。
高い店の友岡店ではキャンペーンそのものを実施していません。

ドラマWなど、複数枚のDVDを借りるときは旧作が常時100円で借りることのできるお店がいいですね。
あと、店舗間格差には一度に借りることのできる枚数に差があります。
阪急茨木店は20枚、上牧店は10枚、友岡店は知りません。
こういう情報は、ツタヤのHPには掲載されていないので足で調べるしかありません。

<PS4、届くのは2日以降ですね>

ヨドバシから発送メールが来ました。
東京からの発送のようです。
到着予定日はわかりませんが、早くて2日の日曜日になりそうです。


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