おかたづけホームシアターの
2014年 4月 |
2014/04/30 | <PT2,PT3、TVRockでの頭切れ問題、完全解決ならず> PT2,PT3、TVRockでの頭切れ問題、解決したかに見えましたが。 PT2とPT3を別々のPCに入れて運用しているのですが、PT2のPCが頭切れが直っていないことに気がつきました。 PT3のPCは問題解決しています。 確認したのがPT3のPCだけだったのが、甘かったようです。 HDDの電源設定だけではないようです。 何とかしたいと思います。 |
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2014/04/29 | <レンタルBD2本立て「キャプテン・フィリップス」と「ゼロ・グラビティ」> 今日の大阪は、朝から雨。 この天気を見越して、ツタヤさんで借りてきていました。 1本目は「キャプテン・フィリップス」 実話を元にした映画。 トム・ハンクス演ずるフィリップスはアメリカの大型貨物船の船長。 航行ルートは海賊に襲われる可能性のある海域。 その海域を航行中に、武装したソマリア人4人による不審船に追尾される。 もし、海賊だった場合、何の武装もしていない貨物船などひとたまりもない。 乗員20人の命をまもるために、船長は・・・・。 どきどきハラハラの連続、緊張感がこちらに伝わってくる。 非常に良くできた、映画だと思います。 おとぷりおすすめの映画です。 2本目は「ゼロ・グラビティ」。 グラビティとは重力ということらしい。 高校の物理で重力をgで表現していましたね。 その「g」です。 スペースシャトルの乗務員、サンドラブロックとジョージ・クルーニは国際宇宙ステーションISSで船外活動をしていた。 そこへ、ある理由で宇宙のゴミが地球に向かっていて、経路にISSが入っているので避難せよという連絡が入る。 避難は間に合わず、二人は宇宙をさまようことになる。 地球から600キロ上空。 無重力の世界。 これが、タイトルになったゼロ・グラビティということですね。 面白いのだが、画像がいまひとつ美しくない。 同じ宇宙を題材にした映画「アポロ13」で発射後のロケット燃料部の切り離しの後見せてくれる宇宙空間の美しさ。 あの超高画質を期待したほうが悪かったのかもしれないが、もう少しがんばって欲しかった。 単にS/Nとか、解像度ではあらわせない部分の品質にかけているものがあるように感じた。 3D版もあるようだが、あの画質ではちょっと考えてしまう。 3D映画は高画質でなければならないと思っている。 海の中や宇宙空間などは3Dに一番適した題材だと思うのだが、それだけに非常に残念な画質である。 |
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2014/04/28 | <PT2,PT3、TVRockでの頭切れ問題> HDMI-DACと表現することにした方法で頭切れが発生する問題は先週解決した。 じつは、そのずっと前から、頭切れに悩まされている問題がある。 PT2、PT3をTVRockを使って運用しているが、その方法で録画した番組の頭が5秒程度切れるのである。 一番顕著なのが、朝の連ドラ。 朝の連ドラは、BSでは7:30分ちょうどから、地デジでは8:00ちょうどから始まる。 数秒でも頭が切れることは命取りになる。 これまでは、下のように対策をしたつもりだが、朝ドラはいつも頭切れを起こしていた。 下のダイヤログはTVRockの録画基本設定のページ。 予約録画の始まる120秒前に待機させ、30秒前から録画を開始するという設定だ。 うちのPT2,PT3のPC使い方をお話しておく。 電源は常時ON。 スタンバイにしておいて、予約時間に起動することはさせていない。 理由は、録画PCにPS3へのサーバーソフト(PS3MediaServer)を入れてあり、録画機兼サーバー機にしてあるためだ。 DLNAで見たいときにスタンバイに入っていては、録画した番組を見ることはできない。 見るたびにスタンバイから起こすのも面倒だ。 こういう使い方をしている。 今日は、時間がとれたのでなんとか、二つ目の頭切れ問題を解決しようと色々やっていた。 効果があったのが、PCのHDDの電源の管理で、HDDの電源を落とさないように設定することだった。 デフォルトでは20分をいう値が仕込まれていた。 20分間、HDDにアクセスがないとHDDの電源をOFFにするということのようだ。 設定箇所はコントロールパネルのなか。 下の赤線部。 20分をなしに設定した。 この設定変更で、朝の連ドラをいつものように録画したファイルを見てみたが、PT2,PT3の頭切れ問題は解消していた。 ずっとすべてのHDDの電源を入れておくのはもったいないような気もするが、ドライブ別の設定はできないので致し方ない。 当面、この状態で運用してみることにする。 |
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2014/04/20 | <PIONEER ミュージックプレーヤーN-30、その11、ハイレゾのサラウンド音源を再生したい> HDMI-DACと表現することにした方法で頭切れが発生する問題への挑戦。 ノートPCでは発生しなかった頭切れが、なぜデスクトップPCで発生するか? やっとのことで、解決しそうです。 まず試したのが、ノートPCではSSDを使っていたので、デスクトップPCもSSDに変更してみました。 SSDはインテルの製品。 商品名:SATA 6Gb/s対応 2.5インチSSD 120GB(リセラーボックス)330シリーズ MapleCrest 型番:SSDSC2CT120A3K5 USBでSSDを接続し、クローンを作ってHDDと交換。 結果ですが、頭切れ問題には効果なし。 困ったものだ。 あとは何が考えられるか? そこで思いついたのが、グラフィックカードENGTX460を取り外して、オンボードのインテルグラフィックスを使う方法。 早速試してみました。 グラフィックカードENGTX460を取り外して、HDMIケーブルをオンボードのHDMI端子に差し替えるだけ。 Foober2000のDevice設定はこのようにしてみました。 すると、なんと頭切れ現象がうそのように解消しました。 DVD-AUDIOからリッピングしたマルチチャンネル音源、HotelCaliforniaを最初から聞くことができるようになりました。 1週間、色々格闘してきましたが、なんとか頭切れ現象から逃れることができました。 非常に快適に音楽を聴いております。 |
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2014/04/13 | <PIONEER ミュージックプレーヤーN-30、その10、ハイレゾのサラウンド音源を再生したい> 今日は、PC+AVアンプ+プレーヤーソフト(foobar2000)を使って、マルチチャンネルのハイレゾ音源を再生する方法。 名づけてHDMI-DACと表現することにした方法で頭切れが発生する問題への挑戦。 SSD付きのノートPCでは発生しないので、何とかデスクトップPCでも頭切れが出ないようにしたいと。 HDDをSSDに変更するのは、ちょっと根性が必要なので簡単なところから。 グラフィックドライバーを最新のものにすると、頭切れが直るのではと。 結果、先に言っちゃいますがだめでした。 変更前の状態。2013年1月のドライバーですね。 更新したドライバー、335.23. 結局、頭切れ問題には効果はありませんでした。 悔しいですね。 でも、ちょっと別の面で収穫がありました。 PC-AVアンプ-3Dプロジェクタの接続方法で3DTVPLAYが設定できるようになっていました。 以前は、PCと3Dプロジェクタを直結したときのみ、3DTVPLAYが設定できていました。 AVアンプをはさむと、設定できなかったんです。 1年と数ヶ月の間に、ドライバーが進歩していたんですね。 3Dに力が入っていたときにできていればうれしかったのですが。 いまさら感があって、残念です。 |
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2014/04/12 | <あまちゃんファンにおすすめのドラマ「弱くても勝てます」> 弱小高校野球部がだんだん強くなっていく青春ドラマが始まりました。 主演は嵐の二宮和也さん。 東大卒で突然職を失い、母校の高校に1年間の限定で教師として赴任することになります。 実はこの新任教師、野球部OB。 母校へ赴任したときにやはり気になったのが、現在の野球部。 母校の野球部は二人とマネージャー一人のたったの3人という現状を目の当たりにする。 このマネージャーを演じるのが若春子の有村架純ちゃん。 マネージャーの母親役がなんとなんと薬師丸ひろ子さん。 親子役なので若春子と薬師丸さんの会話が随所で出てきます。 あまちゃんではこの二人の会話はありませんでしたからね。 さらに、野球部の部長役が副駅長の荒川良々。 元野球部員で、重要な役どころにずぶん先輩(種市先輩)こと福士蒼汰さん。 初回を見ましたが、非常に面白い、さわやか青春ドラマです。 毎週録画に入れました。 予告動画はこちら。 原作は高橋秀実さんの「弱くても勝てます 開成高校野球部のセオリー」です。 |
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2014/04/07 | <4/7 08:15〜09:55 NHK あさイチ「全線再開おめでとう! 三陸鉄道スペシャル」> 片桐はいりさんが出演予定です。 録画予約入れておきます。 |
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2014/04/06 | <PIONEER ミュージックプレーヤーN-30、その9、ハイレゾのサラウンド音源を再生したい> だんだん、話題がN-30とは離れていっているのですが、・・・ご了承を。 今日は、PC+AVアンプ+プレーヤーソフト(foobar2000)を使って、マルチチャンネルのハイレゾ音源を再生する方法。 名づけてHDMI-DACと表現することにした方法の続き。 前回使用したPCはデスクトップPC。 PCの構成は2年半前に3DBD再生用として組んだものです。
きょうは、このPCの代わりにHDMI端子のついたノートPCを使ってみた。 最近のノートPCはHDMI端子が普通についてくるので、もしこれで同じことができれば非常に便利になるので試してみました。 使ったノートPCはHP製の Pavilion dv7-6000。 このノートPCにfoobar2000をインストールして、デスクトップPCの代わりにセットした。 結果だが、問題なく動作した。 HDMIで接続してあるSONYのAVアンプを認識している。 ここも、問題なし。 ノートPCでのfoobar2000のPreferences>Playback>Output SONYのAVアンプを選択できる foobar2000で6ch分のVUメーターを表示させているところ。 実験の結果、デスクトップPCと同じように、マルチチャンネル音源を再生できました。 実は、もう1つ、貴重な結果が得られたのです。 デスクトップPCの場合発生していた、曲の頭切れがノートPCでは発生しませんでした。 なぜ、頭切れ現象が発生しなくなったのかを調べてみたのですが全然わかりません。 曲をPCのHDDに入れた場合、ネットワーク経由で再生した場合、どちらでも頭切れ場発生しません。 念のため、デスクトップPCで頭切れ現象が発生することの再現実験をしましたが、発生しました。 曲をデスクトップPCのHDDに入れた場合、ネットワーク経由で再生した場合、どちらでも頭切れ場発生しました。 デスクトップPCとノートPCとでは何が違うか? CPUがCorei3とCorei5の差、あるいは、実はノートPCはHDDをSSDに交換しているので、このためかもしれません。 全然別の原因かもしれません。 いずれにしても、今回試したノートPCだと頭切れは発生しないので、常設したいくらいです。 ただ、おかたづけ日記を更新するのに使っている常用PCなので、AVアンプの横に常設するとなると新しいノートPCを購入しなければなりません。 とりあえずは、デスクトップPCのHDDをSSDに交換してみるのがよいかなと思っています。 これで、頭切れが解消すれば万々歳です。 <三陸鉄道、全線開通> 週末はいいニュースが届きましたね。 三陸鉄道の南リアス線と北リアス線がそれぞれ土曜日と日曜日に地震から3年たったいま、全線復旧しました。 北リアス線では、あまちゃんのロケがあった関係で、ドラマに出演していた北三陸駅駅長役の杉本哲太さんと副駅長役の荒川良々さんが来られたようです。 喜びの一方、蟹江敬三さんが亡くなられたという訃報も入ってきました。 非常に悲しい出来事でした。 うちの、三陸鉄道がスクリーンの前のセンタースピーカーの上で元気に走っているようすです。 |
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2014/04/03 | <おかたづけホームシアターの領布品と消費税> おかたづけホームシアターの領布品ですが、消費税はいただいておりません。 ただ、送料と代引き手数料は運送会社さんにお支払いする料金で、そちらのほうは消費税分値上がりしております。 送料と代引き手数料に関しては消費税分アップした価格表に変更させていただきます。 <NHKドラマ10、「サイレント・プア」> 来週火曜日8日からの放送です。 プレマップを見る限り、なかなか面白そうです。 |
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2014/04/02 | <PIONEER ミュージックプレーヤーN-30、その8、ハイレゾのサラウンド音源を再生したい> 昨日、PC+AVアンプ+プレーヤーソフト(foobar2000)を使って、マルチチャンネルのハイレゾ音源を再生することができた。 この方法を、今後HDMI-DACと表現することにする。 このHDMI-DACだが、欠点がないわけではない。 決定的にまずいのが、曲を再生する際に頭切れを発生することだ。 具体的には、1曲選択し再生すると、その曲の頭が少し切れた状態で音が出だす。 これは結構致命的で、ホテル・カリフォルニアはHDMI-DACでは最初から聞けない。 必ず、頭切れする。 何とかならないかと、ファイルを再生するPCのHDDに入れて再生してみたが症状は同じ。 ネットワーク経由だからではなさそうだ。 解決法はないものだろうか。 |
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2014/04/01 | <PIONEER ミュージックプレーヤーN-30、その7、ハイレゾのサラウンド音源を再生したい> ハイレゾのサラウンド音声を鳴らすことができました。 出費は0円。 PCを使いました。 簡単に言うと、構成はBDを再生できる環境のPCで、プレーヤーソフトにfoobar2000を使います。 音を作るH/WはAVアンプになります。 AVアンプとPCをUSBで接続するのではなく、HDMIで接続することになります。 USB-DACではなく、HDMI-DACですね。 BDをPCで再生できる環境をお持ちの方は追加するのはフリーソフトのfoobar2000だけです。 foobar2000をインストールしただけでは、サンプリング周波数は48kHzだけなので、 192kHzまで対応させるために、おまじないが必要になります。 また、FLACのエンコーダーも必要になります。 ここらあたりの情報は、ネットで探せばすぐに見つかりますので、割愛します。 PCの構成は2年半前に3DBD再生用として組んだものです。
グラフィックカード、ASUS ENGTX460 DirectCU TOP/2DI/768MD5です。 このPCにHDMIでSONYのAVアンプTA-DA3600ESをつなぎます。 PCで、サウンドの再生プロパティから、再生機器としてSONYのAVアンプを選択できるようになります。 このPCでfoobar2000をつかって、先日DVDオーディオ「EAGLES/HOTEL CALIFORNIA」をリッピングしたファイルを再生できました。 もちろん、5.1chマルチチャンネルです。 音ですが、悪くはありません、かなり良いです。 DVDオーディオのDISKをPIONEERのDVDプレーヤーDV-S858Ai+TA-DA9000ESをiLINK接続したシステムで鳴らした音にかなり迫っています。 FLACマルチチャンネルのサンプル素材(チャイコフスキーの・・・・、なんかの付録)も再生OKです。 HDMI-DAC、良いですね。 PC+AVアンプ+foobar2000を使えば、簡単にマルチチャンネルのハイレゾ音源を再生することができます。 |
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