おかたづけホームシアターの
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おかたづけ日記

2014年 9月
2014/09/29 <SONYの4K KD-55X8500A レビュー(その26:ブラウザアプリはいま一つ)>

4KのPCモニターとして使おうと、ノートPCを接続したが、4K解像度はサポートしていなかった。
デスクトップPCをTVの近くに持ってきて、接続したものの、Geforce460では2560x?までの対応。
結局、4KのPCモニターとして使おうとすると、グラフィックカードを新調しなければならないようだ。

そこで、ひらめいた。
KD-55X8500Aにはブラウザアプリがついているではないか。
これで、グーグルマップでもみれば、4Kモニターの広さを実感できるのではないかと。

まずは、ブルートゥースのマウスをペアリングしてマウスを使えるようにした。
そして、ブラウザアプリを開けてグーグルマップを開いてみた。
ところが、動作がもっさりもっさりで使い物にならない。
ネットワークは有線で接続してあるので問題なし。
TVについていたアプリがダメダメなのでしょうね。

4Kモニター対応の安いグラフィックカードを探してみることにします。
2014/09/28 <今回のナスネのアップデート、すごいわ、その2>

地デジやBS,CSの生放送も美しい画面で見ることができます。
ロケーションフリー、要らなくなってしまいました。
すごいわ、これ。
2014/09/26 <今回のナスネのアップデート、すごいわ>

テレビや、録画素材のリモート視聴、これすごいです。
普段はロケーションフリーの(汚い)画面を見ている私にとっては、驚愕の映像です。

申し遅れましたが、家のナスネに、会社からPSVITAで接続しています。

VITAのメモリーにナスネからダウンロードした時と同じレベルの映像が、リモート視聴で見ることができるのです。
これで、ロケフリはいらないなあ。
それにしても、この映像はすごい。
2014/09/24 <9月25日、ナスネがアップデート>



アップデートの説明は
【「nasne?」システムソフトウエア バージョン2.50 アップデート内容】
・“Anytime TV”(お出かけ先からのテレビ番組リモート視聴)機能の追加
・DLNAアップロード機能の追加※6
・録画・再生状況の表示など「nasne? HOME」の機能追加
・FLACファイル配信機能に対応
・その他、システムソフトウェアの安定性向上と機能改善

とあります。
とりあえず、アップデートしてみます。
2014/09/23 <SONYの4K KD-55X8500A レビュー(その27:AVAMP TA-DA3600ESとの組合せの評判)>

AVAMP TA-DA3600ESを組合せで、家族からこれどうにかならないのかと指摘を受けた。
それは、TVの電源を入れすぐに音量を下げたいときに、すぐに音量をコントロールできないという点だ。
具体的な状況としては、夜に普通の音量でTVをみて電源を落として就寝。
翌朝、TVの電源を入れたとき、小さい音で視聴したいのに、昨晩の音量設定で始まる。
朝にしては音が大きいので、あわててTVリモコンで音量を絞ろうとするが、オーディオリターンの機能が開始されるまで
数秒待たされるため、その間は音量が大きいままどうすることもできない。
HDMIのリンク機能の開始に時間がかかるのが原因でこれはどうしようもない。

あと、もう一つ困ったことがある。
AVAMP TA-DA3600ESの待機電力である。
TVをつけていない時、AVAMP TA-DA3600ESはスタンバイ状態。
アンプの上板をてで触れると火傷まではいかないが、かなり熱い。
待機電力が大きそうである。
無駄な電力は使いたくないので、すごく気になる。
どうしたものだろうか。
2014/09/21 <SONYの4K KD-55X8500A レビュー(その26:P800-E x 3 の3.0ch構成、洋画編)>

レンタルBD、「ノア・約束の舟」を鑑賞。
このBD絵はすごくきれい。
コントラストがついて、シャープな画像。
KD-55X8500Aの絵の再生能力は文句なし。

音は3.0chで聴きはじめたが、なんかセンターSPがしっくりこない。
結局、最初10分経過したところで2.0chStereoに変更して最後まで。
8cmフルレンジSP+P800-Eでは、映画の音を再生させるには重荷なのか。
2chStereoでセリフははっきり聞こえたので問題とは思っていないのだが、センターSPを使う機会がない。
うーーーん。どうする。
2014/09/18 <SONYの4K KD-55X8500A レビュー(その25:P800-E x 3 の3.0ch構成、TVドラマ編)>

8月に放送していた、東野圭吾原作「白銀ジャック」を2ch Stereoで鑑賞。
8cmフルレンジの小さなスピーカー、P800-E+付録のスピーカーは見かけや価格から想像する以上の音がする。
TV画面の左右に配置しているのだが、特徴はセリフが聞きやすいことに尽きる。
TV内蔵スピーカーの音とは、セリフの聞きやすさがまるで違う。
55型大画面に広がるゲレンデや、スノボ、スキーの滑降シーンなどの効果音もいい感じで聞かせてくれる。
AVアンプを導入したのに2chStereoはもったいないような気もする。
が、オーディオ・リターンを使ってTVからAVアンプまでHDMIでデジタル接続しているので、音も使い勝手も問題なし。
しばらく、この設定でいけそうな感触をつかんだドラマ鑑賞でした。
2014/09/17 <SONYの4K KD-55X8500A レビュー(その24:P800-E x 3 の3.0ch構成、ニュース番組編)>

TVでニュースを見ることが多い我が家では、TA-DA3600ESの設定をどうしておけばよいのか。
KD-55X8500Aには、オートジャンルセレクタという機能がある。
放送番組のジャンルに応じて、音場(サウンドフィールド)設定を変更してくれる。
実は、この状態がデフォルトになっている。

番組のジャンルがニュース・報道の場合は2ch Stereoになる。
つまり、フロントスピーカーのみ音声が出てくる。
このように動作してくれれば、このままでもよかったのだが、2か国語音声のニュース番組が問題。
この場合は、センタースピーカーからしか音声が出ない。
センタースピーカーからしか音声が出ないと、画面の下のほうから音がするということで家族の評判はよくない。
そこで、今はオートジャンルセレクタの機能を殺してある。
設定方法はHDMI>SoundField をAUTOからMANUALに変更する。
これで、2ch Stereoに設定しておくと、どんなジャンルの番組でもフロント2chのスピーカーからしか音は出ない。
この設定は、TVらしく非常に音が聞き取りやすく家族の評判もいい。
センターSPを追加した私としては、非常に面白くないが仕方がない。
今は、この状態で運用しております。
2014/09/16 <SONYの4K KD-55X8500A レビュー(その23:オーディオ・リターン機能)>

TVとAVアンプをHDMIケーブルで繋いで、TVの音をAVアンプから出す機能、オーディオ・リターン。
TVのリモコンでAVアンプのボリュームをコントロールできるのはすごく良い。

オーディオ・リターン、2,3日使ってみての感想だが、
・リモコンの反応が遅い。これが一番厄介。
家族の評判も悪く、現在は我慢して使ってもらっている状態。
・表示されるボリュームの数字がTV単独だけのときよりも大きな数字を表示している。
(TV単独では20前後で視聴視聴していたのだが、オーディオ・リターンを使うときは60前後で視聴)
これは、慣れれば問題はない。
・TVを使っていない時でも、AVアンプが熱を放っている。
待機電力がかなり大きそう。
HDMIパススルーはOFFで使っています。
しばらくは、この状態で機器と家族のストレスの溜まり具合を様子見する予定です。


<えらいぞnasne、「ペテロの葬列(最終回)」録画OK>

月曜夜は「HERO」と「ペテロの葬列」の録画日。
15日はペテロの葬列の最終回。
ところが、知らなかったとはいえ、この最終回の放送時間がサッカーのために2時間10分も遅くなってしまっていた。
録画して見ているため、この放送時間の変更のため録画失敗であれば、残念な結果。
帰宅して調べてみると、nasneとPT3で録画ができていた。
nasne,あんたはえらい。
2014/09/15 <SONYの4K KD-55X8500A レビュー(その22:センターSP組立)>

配達が速いのは、うちではヨドバシです。
もう到着しました。今から組み立ててセッティングします。
雑誌の付録のスピーカーとP800Kと同じ音色を出してくれるといいのですが。
2014/09/14 <SONYの4K KD-55X8500A レビュー(その21:AVアンプTA-DA3600ES設置,3.0chがしっくりこない)>

センタースピーカーの種類が違うからだろうか。
3.0chの音声設定だが、どれを選んでもしっくりこない。
2chが一番しっくりくるのが悔しい。
そこで、センタースピーカーとしてP800K+P800−Eを1セット注文した。
2014/09/13 <SONYの4K KD-55X8500A レビュー(その20:AVアンプTA-DA3600ES設置)>

TA-DA5800ESを購入したことから、余ったAVアンプTA-DA3600ESをKD-55X8500Aの音声出力用に設置しました。
スピーカーはフロントがP800-E+付録のスピーカー。
センターとしてビクターのVICTOR SX-V05。
3.0ch構成で始めます。
2014/09/12 <SONYのAVアンプ TA-DA5800ES レビュー(その3:ファーム番号1058)>

早いうちに、現在のファーム番号を調べておこうと見てみました。
すると、ファーム番号は1058。
現時点で、2014年2月6日(木)付の最新ファームでした。
LANケーブルを接続したままだったので、勝手にアップデートしたのでしょうか?
そんなことはないと思うので、購入時点で最新ファームだったということになりますね。

ところで、5800ESのアップデートを遡ってみると、HDMI出力A,Bを同時出力ができるようになっていますね。
こんなことまで、アップデートでできるんですね。
個人的には、非常に驚きました。
2014/09/11 <SONYのAVアンプ TA-DA5800ES レビュー(その2:マルチチャンネル・ネットワークオーディオOK)>

TA-DA5800ESを購入した一番の動機、それはマルチチャンネル・ネットワークオーディオに対応しているから。
そして、今後発売される後継機はマルチチャンネルは外されるのではないかという心配からである。

というわけで、まず試したのはマルチチャンネル・ネットワークオーディオです。
素材は、DVD-AUDIOから取り出したマルチチャンネル用のファイル。
(このファイルの作り方は、おかたづけ日記2014/03/24、あるいはその前後の日記をご覧ください。)
DVD-AUDIOはイーグルスの「ホテル・カリフォルニア」。
個人的には、この「ホテル・カリフォルニア」をマルチチャンネルで聞ければ、TA-DA5800ESは満足度100%です。

さっそく試しました。
結果ですが、見事にマルチチャンネルのホテルカリフォルニアを聞くことができました。
この時点で、ガッツポーズです。

さて、2014の3〜4月あたりで、PCを使ってマルチチャンネル・ネットワークオーディオの再生を扱っています。
このときに、一番問題にしたのが、曲再生時に発生する頭切れ問題。
このときは、ノートPCでは頭切れは発生しない。デスクトップPCではグラフィックカードを取り付けてあるときは頭切れは発生。
カードを取り外し、cpuに入っているintelのグラフィック2000(だったかな)にしたときは、頭切れは発生しないということでした。

今回、TA-DA5800ESでは頭切れは発生するのかが大変重要な課題だったのですが、OKでした。
頭切れは発生しませんでした。
頭切れすることなくマルチチャンネルで聞くことができて、本当に良かったです。

TA-DA5800ESでは良いことばかりなのかというと、一つ気になる点があります。
「ホテル・カリフォルニア」の音が、なんとなくこもっています。
高音が抜けていないというか、なんとなくすっきりしない音です。
比較のためにi-Linkを使ってDISKを再生しましたが、DISK再生のほうが抜けがよい音がしています。
このあたりは、今後の課題ということで。
マルチチャンネル・ネットワークオーディオに関し、機能的には、TA-DA5800ESは合格です。
2014/09/10 <SONYのAVアンプ TA-DA5800ES レビュー(その1:ラックに入らない)>

物が到着すると、どうしても開けたいものですね。
我慢できませんでした。

今日の予定は、シアターに置いてあるTA-DA3600ESを撤去し、TA-DA5800ESに置き換える作業です。
TA-DA3600ESの撤去は簡単でした。
うちは、スピーカーはTA-DA7000ESに繋いであって、TA-DA3600ESにはスピーカーは繋いでありません。
その代わり、プリアウト端子のケーブルを抜く必要があります。

5分ほどで、プリアウト端子、HDMI端子、LANケーブル、電源ケーブルを取り外しラックから撤去しました。
さて、つぎはTA-DA5800ESを箱から取り出し、ラックへ納めようとしました・・・が・・入りませんでした。
高さが3600ESより高く、仕様を見ると187.5mmあります。
3600ESの高さは174.0mm。
ラックの高さは約180mmです。
購入前の検討で高さを調べておくのを忘れておりました。
ラックはこんな感じです。
この時点で夜中の10時を回っていました。


さて、ラックは木製なので5800ESを入れる段の高さを増やすしかありません。
10時過ぎから、ラックの組換え。
ラックは1段80mm、2段180mm、3段280mmと変更できるのですが、3段280mmの段をつくりなんとか5800ESをラックに収めました。

このあと、電源ケーブル、LANケーブル、プリアウト端子、HDMIと360ESに繋がっていたケーブル類を元通り繋ぎました。
ここで、夜中の11時。
音出しは明日です。
2014/09/09 <スピーカーケースFOSTEXのP800-Eに使えるバナナプラグ用端子をみつけたぞ>

大阪日本橋のデジットというお店のブログから写真をいただきました。
止めネジ部の幅、45mmでぴったし。
しかも金メッキ。
さらに、1個550円と激安。
たぶん使えると思います。
RIT−CS1/GB2という型番です。
2014/09/08 <SONYの4K KD-55X8500A レビュー(その19:AVアンプ導入の準備)>

いま、計画ではAVアンプ(TA-DA3600ES)をKD-55X8500A用の音声を分担させる。
まずはフロント3chで行こうと思う。
ここで、問題なのはセンタースピーカー。
P800-E+付録のスピーカーでもいいかなと思っているが、できれば3本欲しい。
なかなか1本で販売してくれるSPはないのだが、P800-Eは1本単位で販売している。
あとは組み合わせるスピーカーだが、雑誌の付録があればいいのだがいまさら入手できない。
そこで、アマゾンで販売しているスピーカーを見ると、P800Kというのが雑誌の付録SPに一番近そうだ。

これだと1本だけの購入もできるので、現実的かなと。
とりあえず、余ったSPもいくつかあるのでいろいろ試してみようと思います。
2014/09/06 <SONYのAVアンプ、TA-DA5800ES、9月10日着予定>

待っていた発送連絡が来ました。
私のところへは、9月10日(水)に到着予定です。
平日はお仕事、週末の3連休は家族サービスで予定が入っています。
自分だけ使う装置なら、やりっぱなしで途中で寝てしまうこともできるのですが。
まあ、段取りを考えてアンプの設置に入ろうと思います。
2014/09/04 <スピーカーケースFOSTEXのP800-Eの端子を、バナナプラグ用端子に変更する際にご注意を>


このP800-Eの端子はスプリング式でケーブルを挟むタイプ。
この端子をバナナプラグが使えるように改造しようとパーツを探していると、
FOSTEXから使えそうな商品が出ていました。

金メッキなしのP24Bと金メッキのT150B


箱に比べるとちょっと高価だが、使えそうなので調べてみると取り付けネジ穴の間隔がP800-Eと異なっていることがわかった。
P800-Eは45mm、P24BとT150Bは下の図のように50mm。
この5mmの差が交換の邪魔をすることになります。
ただ、P800-Eの穴は木材に空いている穴なので片方だけ使って1個は新規で開けるなどすれば、ひょっとして可能かもしれませんが…。
改造する方は、十分検討してから挑戦してみてくださいね。
2014/09/03 <Amazonベーシック 16ゲージスピーカーケーブル30m>



ドラム巻の商品です。
16ゲージという単位になじみはなかったのですが、線の太さを表す単位AWGのことのようです。
米国ワイヤーゲージ規格と正式には言うようですね。
数字が小さいほど、線は太くなります。
ちなみに16ゲージはAWG16で線の直径が(束ねたもので)1.291mmということです。


極性はケーブル2本のうち片方だけに白線がはいっていますし、文字の印刷があるのでわからなくなることはないと思います。
AmazonBasicと印字されています。
プライベートブランドですね。

先端をワイヤーストリッパーでシース(保護ビニール部)をむいてみました。
太すぎもせず、細すぎもせずといったところでしょうか。
30mあるので5ch分だと1本6m。
各チャンネルのスピーカーケーブルの長さは同じが良いとされているので、大きめのリビングだとリアの分がとどかないかも。


<SONYの4K KD-55X8500A レビュー(その19:液晶テレビ ブラビア ソフトウェアアップデート)>

アップデートが実施されました。
うちは、関係なさそうですがアップデートしました。
今のところ問題は出ておりません。

【対象機種】
KD-65X9200A/KD-55X9200A/KD-65X8500A/KD-55X8500A/KDL-55W900A/
KDL-46W900A/KDL-40W900A/KDL-55W802A/KDL-47W802A/KDL-42W802A/
KDL-42W650A/KDL-32W600A/KDL-24W600A/KDL-55W920A/KDL-46W920A/
KDL-40W920A/KDL-32W500A

【アップデート内容】
データ放送コンテンツからのアクトビラ起動で、ウィンドウサイズが
小さくなることがあり改善しました。

【アップデート後のソフトウェアバージョン】
PKG4.471JPA
2014/09/02 <Amazonベーシック バナナプラグ24k金メッキ24本入り>



到着したバナナプラグの紹介。

梱包状態ですが、10個入ったパッケージが上下2段になっています。


約7mmの穴にケーブルを差込み、ねじ部の頭を閉めこんで固定するタイプです。
閉めこむときにケーブルとこすれあうのが懸念点です。


直径5mm程度の太いケーブルも問題なく固定できます。


このように、連結できます。
2014/09/01 <PSVITA 動画持出し用に稼働中>

約1年前に購入したPSVITA(旧型)ですが、最近稼働率が高くなりました。
これまでは、nasneの予約用にしか使ってなかったのですが、「HIRO」というドラマを見るようになって
VITAで持ち出しして会社で見ています。

nasneで録画してVITAへ転送。
この転送が非常に速いのがいいです。
無線LANで1時間ドラマなら5分程度で転送できます。
会社へ行く前に気がついても、簡単に転送できるので助かっています。
8GBのメモリーですが、動画用に6GBを振り分けて、1時間物のドラマ6本は入ります。
持ち出し用の転送が遅かったら使っていないでしょうね。


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