おかたづけホームシアターの
2019年 01月 |
2019/01/30 | <アナログハイビジョンW-VHS> 機械はたまに動かさないと、維持できない。 手持ちのW-VHSを再生してみた。 W-VHSは、アナログハイビジョン。 出力信号はインターレースの1080iではなく、1125i。 11月25日がハイビジョンの日とされていた時代の仕様。 この信号をコンポーネント信号で出力する。 ハイビジョンのころは今よりも走査線が多かったわけである。 SONY VPL-VW1100ESはVPL-VW500ESにはなかったコンポーネント信号を受ける入力端子がある。 ここへつないで、W-VHSの動作確認をしてみた。 ハイビジョンを再生するときは、HDの文字が光ります。 今回のチェック結果はOK. 問題なく再生できました。 これが、W-VHSのテープカートリッジ。 高級感があります。 1月29日朝6時の東の空。 一番明るいのが月、次が一番左で光っている金星。その右が木星、さらに右がさそり座のアンタレスです。 最近の早朝は、明るい星が集まって光っています。 非常にきれいです。 |
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2019/01/28 | <ダークナイトBD版を見直した> ダークナイトを見直した。 冒頭の銀行強盗シーン。 前回見たのは2Kプロジェクタ、SONY VPL-VW85。 Panasonic DMR-SCZ2060で再生し、ダイレクトにつなげたVPL-VW1100ESで再生する。 これが、なかなか良い画を出してくれる。 4Kいらんくらい。 そこで、じゃあ、4Kを見てみようかという気になってきた。 レンタルがないのが残念ですが、たまには4K Ultra HD買ってみるかと。
買うときの注意点は、DISKは本物の4Kかどうかということ。 ここで、調査できます。 https://www.blu-ray.com/movies/The-Dark-Knight-4K-Blu-ray/187101/ 調べると、解像度はnative4K とあります。 アップスケールの4Kではないことが確認できました。 |
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2019/01/24 | <新BS・CS4K状況/Panasonic DMR-SCZ2060に望むこと> ほぼ満足しているPanasonic DMR-SCZ2060。 たまにリモコン操作をしていると、フリーズすることがある。 リモコンが一切効かなくなる。 電源ボタンの長押しで対応しているが、レコーダーだけに録画中であることもあり、できるならやりたくない。 4Kチャンネル素材をお部屋ジャンプリンクで見たいときは、録画した後録画モードを変更する必要がある。 この録画モード変更はパワーが必要なようで、実行中は何もできなくなる。 録画するときに、ハイビジョン画質で録画する手もあるが、この方法ではお部屋ジャンプリンクに対応できない。 さらに録画モードを変更する必要がある。 できれば、録画するときにハイビジョン画質に落とすことで、お部屋ジャンプリンクに対応してほしい。 最後に、スマホがらみ。 どこでもDIGAで4Kチャンネルの録画予約をさせてほしい。 4K番組は見れなくてもいいが、予約だけはしたい。 こんなところですが、非常に便利で、稼働率も高い買ってよかったアイテムです。 |
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2019/01/23 | <新BS・CS4K状況/Panasonic DMR-SCZ2060がSONY DST-SHV1より凄いわけ> 新BS/CSデジタルチューナーの比較でPanasonic DMR-SCZ2060がSONY DST-SHV1より凄い。 ドライブがついていることは当然だが、それ以上に再生画質の調整項目にある。 これまでの4K放送で一番良かったのがSONGS 「宇多田ヒカル」。 これ、画質調整がなかなかむつかしい。 番組内でいろんな動画が入り混じる。 さらに、一画面で左右で色調の違う動画が同時に放送されている。 再生機器泣かせの素材だと思う。 さて、Panasonic DMR-SCZ2060は番組を再生中にこんなことができるのである。 画質設定である。 この設定、SONY DST-SHV1にはない。 SONYの決めた設定で見るしかない。 さて、この中でもありがたいのがHDR調整。 こいつを調整することで、HDR番組をHDR未対応のSONY VPL-VW1100ESで見ることができるようになる。 HDR調整は中に入ると4つの項目がある。 ダイナミックレンジ変換調整、デフォルトは0だがマイナス側へもっていくといい塩梅になる。 私はー8前後で使っている。 ちょっと拡大してみました。 実際の調整はこのような画面で映像を見ながら調整可能。 Panasonicさん、痒い所に手が届く設定を消費者に開放してくれています。 ちょっと調整することで、素材に合わせた映像にすることができるんです。 Panasonic DMR-SCZ2060おすすめの機器です。 |
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2019/01/20 | <スカパー4K割、月4000円、一旦キャンセル> スカパー4K割、月4000円ですが、今月でいったんやめときます。 スカパー4Kですが、1月はほぼ見なかったですね。 電波の強度測定で使った程度。 当面NHKだけで十分です。 今日の午後から、NHK4Kの全日本卓球選手権の生中継見ていました。 BSでもやっていましたが、BSでは時間の区切りでBSニュースが入ります。 4Kでは「次はBSニュースです」とアナウンスが入りますが(放送内容は一緒)、いっこうにニュース放送はなく、淡々と会場を映し続けていました。 今のうちにトイレに行くかとか、会場へ行ったような感覚になれますね。 生中継、今後も期待しています。良かったよ。 大相撲も4Kで放送してくれるといいのですが。 8Kチューナー、もう少し安く出してくれるメーカーがあると良いのですが。 Pnasonicは期待できませんね。 いまのところ8Kには手を出さないようです。 SONYが出してくれると買いますけどね。 8Kの電波帯域は新帯域ですから、4K8K対応アンテナが必須です。 <4KPC> 4K出力のPCですが、「PT3」いまさらの装置ですがセットアップ中です。 私には、なかなか手ごわくて、いま、TVTESTで放送を見ることまでできるようななったところです。 留守録までたどり着けるか心配ですが、頑張ってみます。 |
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2019/01/19 | <アンテナ分配器3224MHz対応品効果ありあり> こっちが、従来タイプ。 1895MHz対応品とありますね。 この分配器を使った対策前。 スカパーJSAT8番組、代表でJSPORTS4。 信号品質/信号強度は49/36 これが、今回購入した3224MHz品。 アマゾンで1180円で購入した。 対策をすると、信号品質/信号強度は49/36から57/48に向上する。 他のチャンネルも調べてみた
3224MHz対応品、伊達ではありませんぞ。 |
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2019/01/18 | <新BSスカパー4Kの電波強度が低い> スカパー4K割、月4000円で見ることのできるスカパー4Kのチャンネルの電波強度が低いんです。 雨が降るとJSPORTが受信できなくなります。 風でアンテナがずれたかなと思ったのですが、NHK4Kの強度は問題ありません。 ちょっと調べると、すごくわかりやすい資料が見つかりました。 受信サービス株式会社さんのHPで掲載されている資料です。 http://www.jushin-s.co.jp/4k8kg.html 他にもいろいろ勉強になる情報がいっぱいのHPです。 この資料によると、スカパー4Kの周波数が従来BSに比べ2倍の周波数です。 この資料を見て気が付いたことがありました。 アンテナは4K8K対応のアンテナなのですが、アンテナからのケーブルを直接DMR-SCZ2060に繋いでいませんでした。 アンテナ分配機を経由させています。 アンテナを設置したときは、11月に従来BSで位置合わせをしました。 スカパー4Kはその時放送していなかったので、アンテナ強度が弱いことは気が付きませんでした。 多分、分配器を4K8K対応、もっと正確に言うと3224MHz対応品に交換すれば大丈夫かと。 注文しました。 土曜日到着します。 失敗したら笑ってください。 |
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2019/01/17 | <GTX1050Ti搭載PCのWindowsエクスペリエンスインデックス> 3年前に試したGTX750TI-PH-2GD5の場合です。 グラフィックスは7.6 それに対して、今回は8.4ですから0.8ポイントアップですね。 |
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2019/01/16 | <これが4096x2160/60Pだ> SONYの4Kプロジェクタは4KTVの解像度3840x2160のほかにPC用解像度4096x2160を表示できる。 3840x2160は16:9に対し、4096x2160は約17:9になる。 プロジェクタは3840x2160に合わせて設置してある。 この状態で4096x2160を投影すると左右に画面が広がることになる。 そこで、プロジェクタの投影ポジションを覚えるメモリー機能を使って4096x2160のときのポジションを追加した。 さすが60P、GTX750Tiのときの30Pとは画面の表示、マウスの動きは雲泥の差。 通常のPCの操作感覚で4K画面を扱えるようになりました。 使ったプロジェクタはVPL-VW1100ES。 PCの表示はHDCP2.2は不要のはず。 念のため確認しました。 プロジェクタの入力端子はHDCP2.に対応していないHDMI1でも問題なくできました。 |
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2019/01/15 | <10年前のPCを4K60PのPCにアップグレード> 数年に一度やるPCネタ。 今回は4K60Pがテーマ。 ネットで4K60Pを可能にするグラフィックカードが2万円を切っていることを知った。 2015/11/17の日記に、GTX750Tiを使ったGTX750TI-PH-2GD5をレポートした。 でも、このボードは4K表示は可能なのだが30Pまで。 PC用として使うには60Pまで対応してくれないとつらい。 マウスカーソルの動きが悪く、全体的な表示も遅い。 通常のFullHD液晶モニターで操作しているのと同様の操作が行えなかった。 そんななか、4K60P対応の製品が2万円を割ってきている。 これは試してみようと購入してみた。 物はこれ。 ASUS GTX1050Ti。 1万8千円前後で入手できる。 決め手になったのが、IFの仕様。 DisplayPort 1.4×1、HDMI 2.0×1、DVI-D×1 とある。 HDMI2.0がついているんです。 ファンは一つ。 低騒音という評判。 さあ、実際どうなんだろうか? 保助電源は使わない。 x16のスロットに挿入。 遅ればせながらマザーボードの紹介。 アップグレードを行うPCのマザーボードはソケットがLGA1156。 チップセットがH55、2010年発売のインテル製のATXボード。
CPUもついでに1156の最高クラス、corei7-870に交換。 発売当時3万円のCPUがいまでは5000円前後で入手できる。 今でも5千円するという言い方もあるかもしれない。 さらに、OSとして手持ちのWindows8.1Proを選択。
さあ、これでSONY VPL-VW1100ESやVPL-VW500ESに繋いでみることにします。 |
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2019/01/14 | <「2Kときどき4K」レンタルBD大当たり> 3連休ということで、ツタヤで借りて1日1本鑑賞しました。 「空海 KU-KAI 美しき王妃の謎」 夢枕獏原作の映像化ということで難しいだろうなと期待せずに見ました。 見てみると絵と音でびっくり。 絵は間違いなく高画質、4Kいらんやろうと思いました。 全編CGだらけの映画ですが、この映画のCGは非常に美しい。 見て損はありません。 再生時、メニュー画面で字幕で見るインターナショナル版も選択できるので、1週間借りているのでそちらでも見てみようかなと。 「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」 家族で見るならこれですね。 映像ですが、非常にきれいというわけではありませんでした。 明るいところはきれい、暗いシーンは今一つの普通の画質。 CGを使わない映画ですから、こんなものなのかもしれません。 その分、音で楽しませてくれます。 サラウンドも良く効いていてさすがアトモス音声だと。 「15時17分、パリ行き」 これ、人気ないのかもしれませんが、私はすごくおすすめ。 ロードムービーのように進行していきます。 絵は非常に高画質。 これも4Kいらんやろレベルの高画質映画です。 音もよかった。 見終わって調べるとアトモス音声でした。 アトモスだからいいということではないでしょうけれど、こいつはよかったです。 この映画は実話で、しかも本人が演じています。 実際の映像が若干低画質で収録されています。 この差が皆さんの機器で再生できますでしょうか? このあたりもお楽しみの映画です。 ブルーレイの音声にアトモス採用が増えてきています。 これは良いことだと思います。 3本借りて750円でした。 やっぱレンタルはコスパ良いですね。 やめられませんわ。 レンタルブルーレイを高画質に感じたのは、プレーヤーとプロジェクタのおかげかもしれません。 本日の視聴環境
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2019/01/06 | <謹賀新年、今年もよろしくお願いいたします> 新年早々、いろいろやっていますが、日記に書くまでのボリュームもないことなので6日になってしまいました。 まとめ報告。 まずは年末。 PC処分引取りを申し込み、取りに来てくれました。 佐川急便が来てくれます。 PC1台あれば、20kg、140サイズまで無料です。 ブラウン管モニターもOK。 これを機会に、使っていない道具を処分しませんか? 新BS/CS4K。 NHKの<8Kベストウインドー>が画質良いですね。 お気に入りは、「チック・コリア&ハービー・ハンコック ライブ・イン・ニューヨーク」 何度見ても、すばらしい画質です。 HDRではないところが、拙宅にぴったりです。 最後に、「いまさらのVPL-VW1100ES導入」 最初の感想は、線が細くピントがシャープ、そして、明るい。 すぐにわかりました。 慣れてしまうと元に戻れない基本性能です。 HDRをどのように制するかがポイントです。 4KUHDはほぼ全てHDRですが、新BS/CS4KはHDRでない素材も多いです。 まず、ここがポイントですね。 かなりありがたい状況です。 HDR対策はこれからやってみます。 スタートが遅れましたが、今年もよろしくお願いいたします。 |
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