おかたづけホームシアターの
更新履歴を兼ねた
おかたづけ日記

2019年 05月
2019/05/28 <ネットワークオーディオ YAMAHA CD-N500、DIGAをサーバーにしてみて初めての不具合、いったん終了>

DIGAをサーバーにすると、曲を連続再生できない件、YAMAHAさんに聞いてみました。
予想通り、DIGAのDLNAのほうに何かしら問題があるのではということでした。

よく調べてみると、DIGAを音楽ホームサーバーにする際、端末はスマホのアプリ限定ですね。
DIGAに何かしらPana製品で固める囲い込み用の仕掛けがされているのかもしれません。

ということで、DIGAはCDをハイレゾ素材にするリッピングマシンとして使うことにしました。
リッピング後はNASにコピーすることでアルバム再生は曲順は全く問題なく行えます。
これで、当面運用していくことにします。

NASに保管してあるので、SONYのハイレゾウォークマンへもSONYのMUSIC CENTER経由で導入でき、いまは通勤中に聞いています。
2019/05/26 <アラ還サイクリング、京都山科から滋賀県へのルート>

京都山科から滋賀県大津へは一山超えなければならない。
これまでは、鉄道でいうとJR山科からJR大津京(旧西大津)の上を通る小関峠を通っている。
地図でいうと上の線に当たります。
小関峠の特徴は、坂がきつく自転車を降りないと無理。
ただし、坂道が短いので歩く距離は10分程度。
道はほぼ車は通らないし、森の中のように直射日光は大きな木が遮ってくれる道。
出会うのは車ではなく、ハイカー。

今日挑戦したのは、国道1号線に沿った逢坂の関ルート。
グーグルマップで高低差を見ると逢坂の関ルートのほうが峠の高度が低いので楽に峠越えができるのではと期待した。
いざ、通ってみると確かに高低差が低いので自転車を降りることはなかったが、さすが国道1号線沿い。
交通量は多く、コンクリートに囲まれたところばかりで走っていて楽しくない。
たらだらだらだら国道に沿った登坂が続く。
ただ、峠にある逢坂の関はハイキングの休憩にはいい感じの場所でした。

ということで、逢坂の関ルートは自転車には向かないということで従来通り小関峠経由にしておきます。
次は天ケ瀬ダム経由、瀬田川から滋賀県を目指してみます。
2019/05/22 <YAMAHA CD-N500でDIGA音楽サーバー曲を連続再生ができない件>

まだ、YAMAHAに連絡を取っていません。
時間がないんですわ。

とりあえず、DIGAの中の素材をバッファローのNASにコピーして対策しています。
この場合、DIGAはCDをハイレゾファイル変換する装置です。
いまは、これで連続再生できています。
色々難しいですね。
2019/05/20 <ネットワークオーディオ YAMAHA CD-N500、DIGAをサーバーにしてみて初めての不具合>

調子が良かったYAMAHA CD-N500ですが、ここへ来てちょっと困ったことが。
困った内容というのが、DIGAの中のCD(アルバム)を再生すると、1曲再生して再生が停止してしまいます。
曲を連続して再生してくれないと意味がありません。

スマホで選択して再生することは可能ですが、その選択した曲だけを再生して停止します。
DIGAでの再生気に入っていたのにちょっと困ったなあと。

バッファローのNASに入っている購入したアルバムFantomeは連続再生できます。
DIGAの中のDIGAでデータ化した素材がNGです。

そこで、PCからDIGAにアクセスして、この素材をバファローのNASにコピーします。
これで、NASの中のDIGAで作成した素材をN500で再生します。
するとこの場合は連続再生してくれます。

素材はFLAC、PCから見ると1曲づつトラック番号がちゃんと入っています。
何が悪いのでしょうか?
こういう場合、問い合わせ先に困りますよね。
とりあえず、YAMAHA殿に聞いてみることにします。
Panasonicは敷居が高いなあ。
2019/05/18 <アラ還サイクリング、還暦祝いは赤い自転車。GIANT PROPEL ADVANCED 2>

趣味にはまってしまうと、AV機器と同様に、どんどん新しいアイテムがほしくなる。
これは自転車に関してもおなじこと。

自転車をやり始めた頃は、複数台自転車を持っている人が不思議な存在だったが、今回はその方たちの仲間入り。
新しい自転車を購入した。

自転車は価格が上がるとどんどん軽くなる。
5,6万円の自転車は13kg前後あるが、10万円近くになると10キロ前後にまで軽くなる。
15万円までアップするとさらに1kg軽くなり、さらにアップすればさらに軽くなる。
自転車の軽さは金次第というわけだ。

自転車は自転車の重量+乗り手の重量が重要。
だから1kg軽い自転車を買うために大金を出すよりは、自分の体重を軽くする方がずっと安上がりで合理的のはず。
でも、それはそれ。
自分の体重はなかなか落ちない。
だから、軽い自転車が欲しくなるわけである。

購入した自転車のカタログ写真はこれ。


で、実際の自転車はこれ。
カタログと大きく異なるのはシートの位置。
カタログはめっちゃ上げてある。
わたしは足が短いのでシートの高さはハンドルの高さとほぼ同じ。
実は、これでもかなり無理をしている。
まあ、じじいは見かけは地味なので自転車くらい明るい色が良いかなと。
自分への還暦祝いです。

GIANT PROPEL ADVANCED 2
2019/05/16 <DIGA DMR-SCZ2060で取り込んだSONY 4KビデオカメラFDR-AX30の素材をDISKに書き出してみた>

DLのBD-REに書き出してみた。
素材の容量は、ビデオカメラ内蔵メモリー64GBの半分くらいなので32GB。
これをDISKに書き出すのに夜中の12時に開始して夕方の18時に完了。
約18時間かかりました。
ザクッと1GBで1時間かかります。
この書き出している間は、予約番組の録画はもちろん、ほかの操作も一切できません。
予約していた番組は、見事に録画できていませんでした。

こういうもんだと言うことで使うしかありませんが、SONYの4KビデオをDISKに入れることができました。
MP4で収録されているので、PCで直接DISKに書き出した方が早いかもしれません。
機会があれば、PCで作ったMP4ファイルの入ったDISKをDIGA DMR-SCZ2060で再生できるか試してみます。
2019/05/15 <SONY 4KビデオカメラFDR-AX30の素材をDIGA DMR-SCZ2060で取り込んでみた>

DISK再生はPanasonicが大きく他社をリードしているが、4KビデオカメラとなるとSONYということになるような気がする。
そこで、SONY 4KビデオカメラFDR-AX30の素材をDIGA DMR-SCZ2060で取り込んでみた。

4KレコーダーDIGA DMR-SCZ2060がないときは、SONY 4KビデオカメラFDR-AX30の素材はどうしていたかというと、
SONYの4KCSチューナー FMP-X7を使っていた。
今も使っているのだが、FMP-X7のUSB端子に接続したHDDの中にある。
この方法で、4Kビデオカメラで撮影した素材を4Kプロジェクタで見ることができる。

今回はDIGA DMR-SCZ2060で取り込んでみた。
結論から言うと、取り込みはできた。
ただし、撮影素材がTV番組に並んで選択できるようになるわけでなく、写真・動画として完全に別画面になる。
この画面で選択して問題なく再生できる。
FMP-X7も似たようなものだ。


欲が出てきて、DIGAで撮影ビデオの4KDISKを作ってみることにした。
DIGA DMR-SCZ2060ならこの画面から素材を選択してDISKを作成できるはずだ。
昨夜仕掛けたのだが、朝になってもまだ30%しか終わっていない。
条件としては、ビデオ時間は約1時間。
DISKはDLのBD-REです。
この間、予約番組も録画できていないのではと。
ダビングが現在進行形なので確認できません。
DISK作成だけは実用的ではないかもしれません。
2019/05/13 <SONY 新製品 UBP-X800M2>

新製品の発表がありましたが、購入意欲がわきませんね。
やっぱりブルーレイ関連機器はPanasonic買っとけば間違いなさそうです。
X800のHDR=>SDR変換、本当にひどいものですよ。

ところで、気になると言えば気になる製品がある。
北米で販売されているPanasonic DP-UB820-K。
B&Hで540ドルくらいで購入できる。
去年秋に発売されるかと思っていたのに、ずるずる発売が延びていった機種。
今なら入手できる。







特徴は7.1chアナログ音声出力端子。
このほかにHDR10+,DolbyVision対応。
アトモス音声をアナログ出力できるのか気になるところだが、取説を読んでみたができなさそう。
ひょっとしたらできるかもしれないんで、気になる。

USB端子が2こあって、背面のUSBにはHDDを接続するようになっている。
何に使うんでしょうね。
めっちゃ気になる。

でも、6万円だからなあ。
結局、買わないだろうな。

2019/05/09 <ネットワークオーディオ DIGA DMR-SCZ2060の増設USB-HDD>

DIGAをネットワークサーバーに使ってみて、結構快適。
そこで、DIGAにUSB-HDDを増設してそこへ入れようかなと。

DIGAで使えるUSB-HDDは最大容量は4TB。
そこで、半分はTV用、残り半分の2Tを音楽用にしようかなと、4TBのUSB-HDDを購入。
アマゾンで1万円を割り込んでいて驚いた。
バッファローの9980円のものを1個購入。

DIGA DMR-SCZ2060に増設してみて、4TBを分割できないことがわかる。
4TBを映像用にするか音楽や写真用にするかの選択に迫られることになった。
DIGA本体のHDDはTV録画用、音楽・写真保存用両方に使うことができるが、増設分は用途をどちらかに決めないといけない仕様。
本体HDDの使用率がかなり高くなってきていたので映像用が必要ということで、4TBを映像用で登録した。

そのあと、DIGA本体操作で本体に保存してある番組をUSB-HDDへダビングして本体のHDDを空けた。
ダビング10の番組は10として移動できないので、ダビング1の番組をすべてUSBへ移動させた。
これで、かなり空いたのでしばらくこの状態で運用します。
ちなみにCD1枚640MB、これをDIGAでFLAC,176.4MHzで取り込むと約4倍の2.5GBになる。
1TBあればCDが400枚入るので十分だろう。

DIGAをこんなふうに使うとは思ってもみなかった。
ネットワークプレーヤーYAMAHA CD-N500があまりにも快適に動くことを知った影響である。
道具は操作性が重要ですねえ。
ちょっぴりうれしい誤算です。
BS4Kが盛り上がらないのは大きな誤算であるが、ちょっとだけ取り戻した気分だ。
2019/05/08 <ネットワークオーディオ DIGA DMR-SCZ2060でCDをハイレゾ音源にできる>

DMR-SCZ2060にCDを入れます。
すると、再生するか、取り込むかを聞いてきます。


取り込むを選択するとこの画面に


フォーマットを設定できます。
WAVか」FLACの2択。


スマホ取り込みはAACの小さいファイルを一緒に作ってくれるようです。
私は作らないのでいいえです。


ハイレゾの設定はここ。
いいえだと44.1kH16bitで取り込むことになります。
詳細設定ということで、dボタンを押します。


サンプリングレート設定です。
MAXの178.4kHz24bitです。


88.2kHzでも設定できます。


ここはPanasonic得意の20kHz以上の周波数域を外補正します。
そのときの条件ですね。


強、中の選択です。








簡単ですね。
気に入りました。


2019/05/07 <ネットワークオーディオ YAMAHA CD-N500、DIGAをサーバーにしてみて驚いた>

なかなか良いぞと使っているCD-N500です。
これ、発売が2012年なんですね。
ネットワークがらみだと、開発スピードが速いので、もう使えない機械ではないかとか思ってしまう古さです。
2012年だとPIONEERのN-30などもあったと思います。
CD-N500はアプリの使い勝手が最悪のN-30と同世代とは思えません。
アプリがさくさく動作し、再生曲の選択もストレスなくできてしまうので、音が出るまでの時間はCDやカセットテープと遜色はありません。
こうなってくると、使える道具として扱えます。

さて、CD-N500の電源を投入直後、下記のようにファイルサーバーを探して表示します。
これは、前回使い終わったときが、NASに置いてある音楽を再生していたときにこうなります。
表示名はDMR-BRG/BG2050。
これは、ネットワークに接続されているうちの奥さんのDIGAです。

なるほど、いまのDIGAはTVの録画だけではなく、デジカメや音楽、ファイルのサーバーとして使えるようになっているようです。
そんな使い方はしないはずだったのですが、CD-N500用の保存場所として使えるのであれば使ってみようということで、試してみました。

DIGAのトレイにCDを入れると、HDDに保存してDIGAがNASとして使えるようになります。
なるほど、これはこれで便利だということで数枚のCDを奥さんのDIGAの保存してみました。
CD-N500での再生も問題なくできますし、非常に簡単です。
まさに家電です。

さて、奥さんのDIGAを使っていると苦情が来ました。
自分のDIGAを使ってくれと。
確かに正論です。
そこで、Panasonic DMR-SCZ2060でCDを取り込みました。
これ、4K専用にしたかったのですが、そうもいきませんね。
で、CDを取り込む際にDMR-BRG/BG2050とは異なる画面が現れました。
CDを取り込むときに、ハイレゾにするかしないかを聞いてくるのです。
さらに、ハイレゾとしてサンプリング周波数を88.2kHzにするか、176.4kHzにするかの選択ができます。
どうやら、取り込み時にアップサンプリングをして取り込んでくれるようです。

同じDIGAでもアップサンプリングしてくれる機能がPanasonic DMR-SCZ2060には備わっているようです。
ハイレゾで取り込むとファイルサイズが大きくなってしまうのが困りものですが、とりあえずやってみることにしました。
取り込み時間は変わりませんね。

CD-N500での再生は、176.4kHzで取り込んだCDデータでも問題なく再生できました。
ちょっとだけ、面白くなってきました。
もう少し、DIGAとCD-N500の組み合わせを楽しんでみます。

2019/05/04 <アラ還サイクリング、琵琶湖、近江今津〜自宅、約90km>



天気がいいので、琵琶湖へサイクリングです。
JRで近江今津まで行き、そこから自転車で自宅まで戻るコースです。
片道でもJRを使うと、日帰りコースでも遠くへ行けます。




なんせ天気がいいので、ペダルが進みます。
6時間の旅です。
後でちょっと追記します。
2019/05/03 <ネットワークオーディオ YAMAHA CD-N500>

設置は簡単ですね。
LANケーブルとアナログ音声ケーブルだけ。
デジタルケ−ブルは端子はありますが、放置です。

後は、スマホにアプリをダウンロードしてCD-N500を探します。
すぐに見つけてくれました。
NASに保存してある曲を探すのもストレスなし。
取説は読まなくてオッケーです。

ネットワークオーディオ、コンナに快適なんかと元PIONEER N-30ユーザーの私は感じました。
音も悪くはありません。良いです。
私の基準のソースは宇多田ヒカルさんの「荒野の狼」、メリハリの利いた良い曲です。
スマホで曲を選ぶと、表示部にスッと曲名が表示されます。
消すことも可能です。

操作性、音、スタイル、すべて良しです。
もう少し掘り下げてみます。
2019/05/02 <ネットワークオーディオに再挑戦>

ネットワークオーディオが一定の市民権を獲得していると思われる今日この頃。
私といえば、過去に2回挑戦しているものの長続きせず今に至っている。
ネットワークオーディオが続かなかった理由は、
「音楽を聴こうと思って、実際に聞けるまでが長く、長いだけではなくいつまで待てば良いのかがわからないため。」
CDだったら、聞こうと思った時からアンプとCDプレーヤーの電源を入れてプレーヤーにCDをセットし再生ボタンを押す。
30秒もかからないと思う。

ネットワークオーディオの場合、アプリを開きプレーヤーとネット接続する必要がある。
そのうえで再生する曲を選択することになる。

過去2回の初回はPioneerのN-30を使った時。
これは、アプリが悪すぎました。
サクサク動作せず、いらいらするアプリでした。
ハードには不満はなかっただけに残念な結果でした。

2回目はPCを使った方法。
これは、長続きしそうでしたが、マウスで曲を選択するという煩わしさが邪魔をしてしまいました。

3度目の正直ということで、新製品ではありませんがこんなものを導入してみました。
専用機です。
今、到着したばかりで、どうなることかわかりませんが、期待しています。



YAMAHA ネットワークCDプレーヤーCD-N500です。
新幹線みたいな型番ですが、他には見られない良い型番だと思います。


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