おかたづけホームシアターの
更新履歴を兼ねた
おかたづけ日記

2020年 09月
2020/09/30 <ロケ地巡り「ふたり」第九コンサート会場、「転校生」一夫がおぼれる海水浴場>

尾道市の東のはずれです。
現在の様子です。


向島の立花地区の海水浴場です。
映画の印象よりもずっと小さな海水浴場です。
一美が着替えた建物はありませんでした。
2020/09/29 <しまなみサイクリング ゆめしま海道>

岩城島(いわきしま)、生名島(いきなしま)、佐島(さしま)、弓削島(ゆげしま)からなるゆめしま海道。
しまなみ海道よりちょっと東寄りに位置します。
しまなみ海道より西にあるのがとびしま海道。
ゆめしま海道、とびしま海道ともにしまなみ海道を走破した後に引かれる場所になります。
どちらも1日かかりますので、しまなみのついでというわけにはいきません。

因島から船で生名島へ渡ります。
生名島(いきなしま)、佐島(さしま)、弓削島(ゆげしま)は橋でつながっています。
岩城島は生名島との間に橋を建設中です。
今回はちょっと時間が足らなかったために岩城島は行けませんでした。

生名島へ船で渡ると、4連休の賑わいもなく静かなサイクリング道路が待っていました。
走りながら波の打ち寄せる音が聞こえます。
アップダウンもなく生名島一周が可能です。










因島の南、土生港から生名島の立石港まで船に乗ります。
因島の他の港からのルートもあります。


生名島の立石港。


生名島走行中、次の佐島へ渡る橋が見えます。
すぐに橋を渡らず、生名島を一周することにしました。


工事中の岩城島への橋です。
これが架かると、ゆめしま海道もお客さんが大幅アップすると思います。


場所を変えて工事中の橋を見る。


因島から井口島への井口橋です。


島の北の砂浜です。
普段はしないんですけど、自転車を降りて歩きました。


佐島への橋。


交通量が非常に少ないので、自転車も安心です。




弓削島へ渡る橋ですね。




橋の途中で止まって、写真を撮影しました。




お昼ご飯はここ。
しまでcafe。




ゆめしま海道は道を選べば非常に走りやすいところです。
とくに、生名島一周はおススメです。
2020/09/28 <ロケ地巡り「さびしんぼう」ヒロキと百合子が坂道の次に歩く道>

向島のミカン畑の坂道の次は、因島の小さな神社前です。
自転車を置いたあたりが魚屋さんがお店を出していたところだと思います。
地図では東浜明神社となっていました。
下の写真の右です。


因島の周回道路からだとこのように見えます。
明治橋交差点です。


ヒロキと百合子の足取りをたどると、
@ヒロキが西願寺下交差点で自転車が壊れて途方に暮れている百合子を見つける。
ヒロキが百合子の自転車を押して送っていくことになる。
A尾道から向島への福本渡船にのる。
B向島のミカン畑の坂を上る
C因島の東浜明神社前を通る
D尾道の栗原川沿いの道を歩く。百合子は一人で家に帰る。

ヒロキがプレゼントを渡すシーンも道順をしっかりと守っています。
Bクリスマスプレゼント(オルゴール)を片手に向島のミカン畑の坂を上る
C因島の東浜明神社前で魚屋さんにいる百合子を見つける
Dプレゼントを渡すのは尾道の栗原川沿いの道。
ヒロキが「送っていっちゃいけない?」百合子は「いけない」と一人で家に帰る。
帰る後ろ姿の百合子のかごの中から、赤いリボンがポロリと落ちる。
このリボンがかごから落ちるところ、すごく気になっているんですが、気にしすぎでしょうか?

どこでもドアをかなり使っています。
こんなめんどくさい撮影、感心します。
ミカン畑の坂道や東浜明神社、栗原川あたりが監督の青春時代の思い出なのかもしれません。

ミカン畑の上り坂の後、すぐここに来る。


神社の石は、ロケ地をトレースするのに役立ちます。


石の文字が一致しました。


<番外編:嘘を愛する女>
長澤まさみさんと高橋一生さん主演の映画「嘘を愛する女」のロケ地。
大浜埼燈台です。
奥に向島と岩子島をつないでいる赤い橋、向島大橋が見えます。

場所は因島です。
向島から因島へ行くとき、因島大橋を渡ります。
その因島大橋を渡り終えたあたりから撮影しました。
高橋一生さん人気なのでしょうか、この写真撮影ポイントでたくさんの女性がシャッターを切っておりました。

かなり低いところに建てられている灯台です。
左に見える赤い屋根ははっさく大福でおなじみのはっさく屋の屋根です。
2020/09/27 <ロケ地巡り「さびしんぼう」ヒロキが百合子の自転車を押してふたりでのぼる坂道>

向島の津部田(つぶた)のミカン畑です。
サイクリングコースでいうと尾道から向島へ入って外周を走ります。
因島へ行く橋のところを無視してそのまま外周を走るとロケ地だということを教えてくれる看板が左側にあります。

「さびしんぼう」の他、「あした」や「ふたり」でも使っています。
今回は「さびしんぼう」としてみてきました。

坂道を登ってすぐのあたりです。
ロケポイントを探す目印は、道の蛇行状態、ガードレールと海に浮かぶ島の形でした。
反対に当てにならないのが、草木。
かなりの確度で撮影ポイントをトレースできました。

坂道の登りはじめです。
左奥に見える赤い橋は岩子島とつながっている向島大橋です。
サイクリングコースでは下を走ります。
今回のサイクリングではこの下道が台風でやられて通れませんでした。
この関係で赤い橋の入り口まで登らされるという過酷な迂回路になっていました。


草木は目印になりません。
生い茂っていて、映画では見えていたシーンが見えなくなっていることが多いです。


「あした」の宝生舞さんが自転車で駆け上るのもここ


「さびにんぼう」にもどります。
やっぱりこちらの方がと言って、歩く位置を代わってもらうシーン
このあと、学校でピアノを弾いているのを覗き見していたと正直に告白。


更に登っていきます。







ガードレールは当時のままです。


更に登ります。
かなり上りました。
ほぼミカン畑のてっぺん付近です。
カメラ一つ抱えて登りましたが、かなり疲れました。
ヒロキ君はさぞ自転車が重かったと思います。


L字型に曲がったガードレールが終着点です。


ここからの景色がミカン畑の最後のシーンです。
この景色はかなりきれいでした。
映画と同じく夕方でした。
季節が違うので太陽の位置が違っていました。


2020/09/25 <しまなみサイクリング 福山〜鞆の浦〜尾道>



距離は66km、ゆっくり観光しながら走行できる距離。
初めて通ったルートなので、3か所ほど面白いところを紹介する。

まずはJR福山駅を出て芦田川沿いに出ることにした。
そこに新しいサイクリング道路があるという情報があったためだ。
真新しいサイクリング道路で、直線コース。
ゆっくり走るのにはちょうど良い。

ただ、一般道からこのサイクリング道路へ出るまでのアクセスがわかりにくかった。
α55のデータなので、位置情報が埋め込まれている。
PCで見ると地図を出してくれる。


次は鞆の浦を出て尾道へ行く途中にある内海大橋。
途中でL字型に曲がっている変な橋。


向島の歌港と戸崎港を結んでいるフェリー。
写真で向こう岸が見えています。


尾道駅前の渡船は夜間を除き常時行ったり来たりしているが、この船もそう。
ただし、客がいないと止まる。
船が港にいないときはこのボタンを押して呼んでねという仕掛けになっている。
2020/09/24 <大相撲中継、4Kでやってます>

気が付きませんでした。
2020/09/23 <ロケ地巡り「野ゆき山ゆき海辺ゆき」>

しまなみサイクリング。
初日のコースは福山まで新幹線。
そこから尾道までを海辺を走行する。
途中の経由地として鞆の浦。
「野ゆき山ゆき海辺ゆき」のロケ地だ。



鞆の浦。
パノラマスイング使用。
右奥に常夜灯が見える。


これは海からの撮影のようですね。




常夜灯以外は撮影場所を特定するのに結構苦労しました。


建物を探すときは、2階の手すりや石の基礎などが目印になりました。
正面の建物は今でもお好み焼き屋さんとして営業しているようです。
行ったときはそんな風には全然見えませんでした。
人も住んでいないように感じました。




電柱が当時のままでした。


この灯台はありませんでした。


灯台はありませんでしたが、突堤の階段はそのままでした。
訪れたのが12時ごろ、満潮の時間でした。
映画は干潮の時に撮影されたようです。
朝早くか、夕方ですね。




映画とは撮影ポイントが異なるようです。


探しあてることのできなかったポイントがあるので、また行ってみようと思います。
それは、これらの場面。
次回リベンジします。






2020/09/22 <しまなみサイクリング、α55のGPS電波キャッチが早くて大正解だった>

4日間で320キロを走って来ました。
お供のカメラの件ですが、予定通りα55+SAL1680AZ
心配したのはGPSの位置情報取得速度。

自宅周りで試したときは、全然ダメ。
取得しなかった。

そんな心配はしまなみでは不要だった。
電源を入れてGPSのアンテナが立つまでの時間は早いときで2,3秒。
遅いときでも、ファインダーを覗いている間にアンテナが立つ。
しまなみでは青空の下視界360℃、GPSには条件が良かったのでしょう。
700枚ほど写真を撮りましたが、ほぼGPS情報が入っています。

電池の持ちも良く、フル充電電池で十分1日持ちました。
宿に帰って充電、これでいけました。
予備電池が一本あれば完璧ですね。

一時はα55を手放すとか、GPSロガーを購入するなどを考えていましたが・・・。

GPSの他にスイングパノラマもかなり使いました。
これは、旅行前に自宅で練習していったのでばっちりでした。
パノラマの絵もFUJIのコンパクトカメラXQ1ではつなぎ目がきになったのに対し、つなぎ目もきれいです。
ただ、XQ1は角度選択で360℃のパノラマも撮影できます。
α55のスイングパノラマでできるのかなあ?
調べます。

今後はサイクリングにはGPS+スイングパノラマ+441gと超軽量のα55一択になりそうです
明日の日記から、しばらく写真を掲載していきたいなと思っております。。
2020/09/16 <しまなみサイクリングのカメラは悩んだ挙句α55>

宿泊を伴うサイクリングで、一眼レフを持っていくのは初めてです。
(7月の尾道は雨のため自転車を連れて行かなかった)

α55の良いところは本体のみで441gと軽いところ。
あとは、しまなみはパノラマ写真をよくとるので、スイングパノラマは使えるかも。

良くなさそうなところは、
EVFなので写真を撮る楽しみが光学ファインダーカメラより劣る
GPS付きといっても、位置情報をゲットするのが遅いし、電池は食うし

とりあえず、通常通り使ってみてGPSの認識は遅いのかを調べてみることにします。

天候は4日とも良さそうなので、シネマ尾道で映画を見るのは諦めます。
でわでわ。
2020/09/15 <Insta360 STUDIO 2020アップデート、Premiereプラグインが入ってる>

うちはPremiere持ってないんで関係ありませんが。
2020/09/14 <4連休はGO TO 尾道>

今週末、今年二回目の4連休です。
しまなみサイクリングに出かけます。
初日の天気が心配ですが、二日目以降は大丈夫そうです。
秋空の下、思いっきり走ってこようと思います。
この年ですから、いつもこれが最後の輪行の旅と思っています。

初日が雨なら、尾道で映画を見る予定です。
場所はJR尾道駅すぐのシネマ尾道。
「海辺の映画館ーキネマの玉手箱」です。
まだ、架かっていました。
晴れれば、諦めます。
パンフレットだけでも入手してこようかな。

2020/09/13 <Amazonで大林監督作品のブルーレイ版が在庫ありになっている>

この2作品の在庫ありの表示を見たのは初めて。
ちょっと前まで、売り切れていたはず。
復活するのであれば、慌ててプレミアム価格で購入するのは要注意ですね。
 

これらは、初めて見た。

2020/09/12 <駿河屋マーケットプレイスの納期は早かった>

駿河屋は在庫が豊富で、送料無料の金額設定が低いため、購入先としては魅力的。
でも、納期が2週間と長いため、考えてしまう。

今回の注文先はマーケットプレイス、駿河屋静岡本店。
夜に注文して、翌々日午前中に商品に関して問い合わせ。
こういう傷があるが大丈夫かと写真を2枚送ってきた。
添付ではなく、画像が置いてあるURLを送ってきた。
すぐ判断してOKと返事。
その日のうちに発送となった。
注文してから4日で届いた。
使えるなあ。
駿河屋のマーケットプレイス。
2020/09/11 <映画「なごり雪」のメイキングDVD「名残の町の映画物語」を鑑賞>

 

金曜日の夜、一気に見てしまいました。
臼杵の人たちのこの映画に対する思いをさらに感じることができました。

この映画、ホームでのお迎え、お見送りが数回あるのですが、時刻表に合わせて撮影していたのかと思いました。
メイキングではJRの協力で監督の掛け声で列車を動かしていたんですね。
そういえば、ふたりでは事故現場から遠くに見える渡船も撮影に合わせていましたね。

このメイキング、見る価値ありますね。
2020/09/10 <映画「なごり雪」のメイキングDVD「名残の町の映画物語」を入手>

「なごり雪」のメイキングDVDですが、単品では販売していません。
本編とメイキングの2枚組になった「なごり雪プレミアムセット」がラインナップされています。
メイキングDVD「名残の町の映画物語」は一番右のDVDです。




表面がふわふわに処理されたケースです。
雪だからこうしたのかもしれません。
大林監督作品、DVDケースも凝っています。
 

本編のDVDです。
この中の「自作を語る」の中でメイキングDVD「名残の町の映画物語」のことを話していてほしくなりました。


メイキングですが、127分とありますね。
寝る前にちょっと見ようかという時間の長さではなかったので、後日鑑賞ということで。


2020/09/09 <9月9日発売、ブルーレイ「ふたり」>

Johshin.webで注文の品到着しておりました。
ど真ん中の商品です。
白いスリムパッケージにブルーレイ(本編+特典映像)とDVD(特典映像)の2枚が収まっていました。
ちなみにブルーレイの左右はDVD版の本編とメイキングです。。
一番左はサウンドトラックCD、最右はパンフレットです。


ブルーレイ収録物とDVD収録物に違いがあるのか。
今買うならブルーレイ版でしょうが、DVD版をさらに買い足す必要はあるのかが気になるところです。


右のDVDは千津子とその妹の物語は「ふたり」のメイキングです。
これは、ブルーレイ版にも収録されています。


合計3枚の収録時間は455分。
8時間弱かかります。


千津子とその妹の物語
87分のメイキングです。


DVD版はピクチャーディスクです。
これはうれしい仕様です。
海外版のDISK2です。


こっちが日本公開の本編が収録されているDISK1です。


海外版収録ディスクのメニュー画面。
シネマパラダイス尾道はJALの作った尾道宣伝ビデオです。
尾道の観光案内役は大林監督です。
これがブルーレイには入っていないですね。
ただ、このビデオはいくつかのDVDに収録されていると思います。
昨日見た「野ゆき山ゆき海べゆき」の黒白版にも入っていました。


これは、ブルーレイ版に収録されています。


これも映画仕立てのミュージックビデオでブルーレイに収録されています。


こっちが国内版が収録されているDISK1のメニュー画面。
対談、未公開シーン、特報、予告編はブルーレイに収録されています。


千津子とその妹の物語のDISKのメニュー画面です。
このメイキングの目次画面はブルーレイ版にはありません。
選択すると、メイキングビデオに入ります。
87分のメイキングですから、目次は欲しいところです。
これはちょっと残念な仕様です。


いよいよブルーレイ版のご紹介。


DVD版は音声がモノラルと2chステレオが選択できました。
ブルーレイ版は2chだけのようです。
ただし、PCM2.0での収録です。


ピクチャーディスクではありません。


ブルーレイ版の音声はリニアPCM2.0chとなっておりました。
収録時間は322分です。
全部見ると6時間弱かかります。





これは、本編が収録されていないDVDのメニュー。
内容はすべてDVD版+千津子とその妹の物語に収録されています。
DVD版の千津子とその妹の物語に収録されている目次はありません。
長いメイキングなので、目次がないとちょっと辛いかもしれません。
この点はDVDの勝ちですね。


さあ、これがブルーレイ版のメニュー画面です。


MAIN MENU>フォトギャラリー
ロケ地マップは今でも尾道の観光案内書や宿泊施設で入手できます。
これは、DVD版には収録されていません。
ブルーレイならではの高解像度ですので楽しめます。


デジタルパンフレットです。
文字は読めます。
パンフレットこれで読めます。
ただし、パンフレットを完全に収録してあるわけではありません。
ページは割いてあります。
本物は22頁物ですが、2/3くらいのぺーじが収録されていると思います。


さて、いよいよブルーレイ版の本編を再生します。
文字のエッジが非常になめらかです。
画面ですが、ビスタサイズとなっております。
上下に黒帯は入りません。
うちの環境では左右にそれぞれ10cm幅の黒帯が入ります。
左右に黒が入らないように、ちょっと調整したほうがいいかもしれません。


ブルーレイ版、画質ですが、DVDに比べると明らかに差が出ています。
カリカリした解像度画面ではありませんが、ブルーレイらしさが出ていていいと思います。
道のわきのブロック塀の表情とか、遠景の看板の文字などがDVD版だと読めなかったのですが、これは読めます。
輪郭もはっきりしていて色も出ています。
冒頭の乱雑な実加の部屋、散らばっているものがはっきりとわかります。


ブルーレイ版の付録の内容はDVD版とほぼ一緒ですね。
JALの作った尾道宣伝ビデオ、シネマパラダイス尾道が収録されていないこと。
パンフレット、ロケ地マップ、チラシが高解像度で新たに収録されています。

本編はブルーレイらしい期待通りの絵を出してくれますので、このブルーレイ版は買いですね。
ブルーレイ版ではミュージッククリップもリニアPCM収録となりますね。
ただしDVD版に収録されている海外版は収録されておりませんので、これも見たい人はDVDを購入する必要があります。

それにしても、ブルーレイ版の画質、かなり頑張っていると思います。
邦画のブルーレイ版にはさほど期待していなかったのですが、考えを改める必要がありそうです。
この点だけでもブルーレイ版買って後悔しないと思います。
それだけの高画質だということです。
2020/09/08 <鷲尾いさ子さんのかわいさ、これに尽きる映画「野ゆき山ゆき海べゆき」>

 

レンタルがなかったのと、セル版は2枚組だったので新品購入しました。
まだ、プレミアム価格ではない通常価格で入手できます。

白黒版とカラー版が収録されています。
パッケージには黒白オリジナル版、豪華総天然色普及版とあります。

まずは黒白オリジナル版を見ました。
鷲尾いさ子さんのかわいさが、他の何よりも抜きんでて心に残る良い映画です。
白黒とカラー、どちらがかわいいでしょうか?
カラー版が楽しみです。

いさ子さん演じるお昌ちゃん(おしょうちゃん)、セリフは棒読みです。
これは監督から「素人なんだから棒読みで良いよ」という指示だそうです。
これが美しい日本語となってこちらに聞こえますから不思議なものです。

黒白オリジナル版のDVDには監督のコメントはついていませんでした。
代わりに、広島空港ができたときの尾道の宣伝ビデオが収録されております。
この動画はカラーです。
これはこれで楽しめますが、監督のしゃべりが欲しかった。
DVDを購入すると、もれなくついてくると思っておりましたので。
2020/09/07 <大林宣彦監督による「火曜サスペンス劇場」の傑作ミステリー『麗猫伝説』DVDが2020年11月に発売決定!>



2020/09/06 <「半沢直樹」録画失敗はだれの責任だ>

久しぶりにnasneが録画を失敗した。
日曜夜放送の「半沢直樹」が録画できていなかった。

番組をよく見ると、ドラマの撮影が間に合わなかったためだろうか、生放送で乗り切ろうという内容だった。
だから、これを逃すとドラマが繋がらないわけではない。
でも、毎週で仕掛けているのに録画できていなかった。

これは、ドラマ制作側が悪いよな。
タイトル変えるから、nasneが録画をしなかったということなんです。


2020/09/05 <一番かっこいいカメラを持って家族旅行>

私はこのカメラが一番かっこいいと思っている。
ミノルタα-7。
これをお供に一泊二日の温泉旅行。

α-7ボディにSONYの50mmF1.4をつけた。
軽くするため。
縦位置グリップ付きボディで975g、レンズが230gで合計1.2kg。
どうせカバンにポイっと入れるだけなので、縦位置Gはつけたまま。








中のフィルムはPROVIA100F
ISO100のリバーサルだがISO100が屋外用。
屋内の撮影ではISO100は暗い。
ISO400は欲しいところ。
ISO100で屋内撮影ではフラッシュが必須となる。
デジカメになって、感度が挙げられるようになってからはフラッシュの需要減ってきましたね。

それでも、F1.4のレンズをつけていったので、フラッシュ無しで撮影できました。
F3.5前後のキットズームレンズならフィルムカメラはきついかもしれません。


どんな写真ができるか楽しみです。
36枚撮りであと6,7枚残っています。
涼しくなる前に現像に回したいと思っています。
2020/09/03 <デジタル素材のおかたづけ:nasneに入っているダビング10の番組をDISKに焼く>

nasneのHDDもぼちぼち壊れるのではないかと、残す番組だけをDISKに焼いています。
この作業、うちでは二通りできます。
1:ネットワーク上のブルーレイドライブ付きPCにSONYのアプリPCTVPlusをインストールしてアプリの機能で番組をnasne>PCとムーブさせDISK作成する方法。
2:DTCP-IP対応のNAS 「LinkStation LS210D0201」などをつかってnasne>NAS>DIGAとムーブしてDIGAにDISK作成をさせる方法。

どっちも手間ですが、2:の方法はいくつかのファイルをまとめてムーブできるため、夜中に仕掛けといてDISK作成はチマチマやるという方法が使ます。
ムーブさせたいファイルが少ないときは1:を、多いときは2:がおすすめです。
どちらも、nasneからムーブさせるとダビング10の番組の場合残りダビング回数は10から9に、ダビング1の素材はnasneから消えます。

ムーブする際は「BUFFALO NAS Navigator2」というNAS用のユーティリティソフトをダウンロードして使います。
ファイルをまとめて削除したりムーブしたりできるので非常に便利です。
BUFFALOのHPにここらあたりの情報は載っております。
https://www.buffalo.jp/support/other/nas-ls400d.html

この画面はNASからDIGAへムーブさせるときのものです。
ムーブの仕方はチェックを入れて、ムーブをクリックです。
そのあと、ムーブ先の選択画面になり、DIGAを選べば完了です。
ムーブスタートでDIGAがLAN経由の録画状態になります。
LAN経由ですから、ムーブ時間もネット環境次第ですが、そこそこかかります。



2020/09/02 <衛星劇場>

大林宣彦のいつか見た映画館、〜大林宣彦監督のセカイ〜
衛星劇場で放送していますね。
衛星劇場ですが、安くないんで悩み中です。



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