おかたづけホームシアターの
更新履歴を兼ねた
おかたづけ日記

2021年 5月
2021/05/31 <期待通りの画質でした、BS4K「時をかける少女」>

大林宣彦監督作品では初4K映画となった「時をかける少女」
時折見せる、高解像度らしい描写や映っているものの質感が伝わってくる映像。
ずっと4Kらしいというわけではないのですが、これは撮影で使ったカメラの特性なのでしょうか?

見るこちらとしても、事前に4K素材を引き出せるように、プロジェクタのレジ調整やピンと調整をやりました。
寄る年波で、私の眼がかなり衰えているのが悔しいところですね。
映画を見るためには、スクリーン付近だけにピントが合えばいいので、2焦点レンズの眼鏡ではなく短焦点レンズの眼鏡を使っています。
2021/05/30 <いよいよ明日放送 BS4K 「時をかける少女」>

BSプレミアムとBS4Kの同時放送のようです。
両方録画して、比較もありですね。

2021/05/29 <PS5 設置(12)、TA-DA5800ESの2K→4Kアップスケール機能は1080/24Pのみ働く(自分への覚書)>

SONY TA-DA5800ESについている機能、HDMI信号の2K→4Kアップスケール機能の設定方法について

リモコンのHOMEボタンでこの画面がスクリーンに現れる。
よくあることだが、このアンプ、この画面が現れないことがある。
その時はリセットすると直る。
リセット方法はアンプ本体の電源スイッチの長押し。

この画面が現れたら、右端のSettingsを選ぶ。


HDMI Settingsを選択


2Kから4Kへのスケーリングに関しAutoとOffが選べる。
ONとOFFではないことがポイント。
下の写真にも書いてあるが、スケーリングができるのは1080p/24Hzの信号のみ。
スケーリングできる信号に制約があるのでAutoになっているようだ。
スケーリングをしたくなければOffにすればよい。


映画の4K UltraHDソフトはほぼ1080p/24Hzなので、4KスケーリングをAutoにしておけば、アンプからプロジェクタへの信号は2160p/24Hzになり、
Offにしておけばアンプからプロジェクタへの信号は1080p/24HzとPS5からくる信号と同じ信号ということになる。
この場合には、プロジェクタの中で4Kへのアップスケールが行われることになる。
この設定はAutoにしておくことにする。


2021/05/28 <PS5 設置(11)、4K50P収録のソフトを再生できるのかやってみたら、見事50Pで再生できました>

4K50P収録のソフトというのは、オペラ「フィガロの結婚」
日本語も収録されている輸入盤。
国内版もそのまま販売しているものと思われる。

ちなみに、SONYのUPD-X800は50Pを50Pで再生できる。
PanasonicのDIGA DMR-SCZ2060は50Pで再生できず、60Pに変換して再生する。
このため、動きがカクつくことがあり、50P収録ソフトの再生はX800がおすすめ。

PS5ではどうなるのか。
試してみると、何の問題もなく50Pで再生できた。



このつなぎ方では2K50Pで再生するので、動きが自然なままだ。


プロジェクタで、入力信号を表示させてみると1080/50Pとなっていた。
2021/05/27 <PS5 設置(10)、35年ぶりにドラクエやってみた>

35年ぶりにドラクエやってみた。
面白いわ。


プロジェクタが表示する、プロジェクタへ入ってくる信号。
3840x2160/60p
この4K信号はPS5で作っているのか、AVアンプTA-DA5800ESで作っているのかがよくわからんのです。
気になりますねえ。
このゲーム、説明には場面によって4K映像になるそうです。
どこなのかわかりませんが。

ランプの使用時間が1000時間越えていますねえ。
機器の更新記録によると、前回交換したのが2019年12月8日。
1年半で1000時間だとすると、1日平均1.8時間です。
まあ、そんなもんだと思います。


ナックというPS4が発売された時、無料で配っていたゲームが入っています。
このゲームを立ち上げると、このような画面が。
2K120Pと4K60Pの選択なのかな。
高フレームレートはプロジェクタが対応していないので高精細モードを選択することになります。
これも、試してみたいと思います。

2021/05/26 <PS5 設置(9)、HDR→SDR変換が完璧すぎて・・・。これまでの努力は何だったんだ>

HDR未対応のプロジェクタを使っているのだが、HDR仕様の4K UltraHDのDISK再生は鬼門だった。
どうやってもSDRへの変換で黒つぶれ、白とび、さらにはグラディエーションで偽輪郭が発生し映画を楽しめなかった。
それが、このPS5で再生するだけでBDと変わらない映像が得られるのである。
技術の進歩というのはすごいものである。

2017年購入のSONYのUPD-X800はこの変換で出てくる映像はひどいものだった。
2018年購入のPanasonic DMR-SCZ2060はかなりましになったが、BDの絵にはならなかった。
さらに、上の両機種にはダイナミックレンジの調整項目があり面倒だった。
今回購入のPS5は調整項目はないことはないが触らずに満足な絵が出てくる。
PS5に拍手である。
HDR対応の表示装置を持っていないからひがみに聞こえるかもしれないが、HDRは必要なのだろうか?
HDRではない4KのDISKを持っているが、非常にきれいな絵を出してくれる。
4KDISKはほとんどがHDR対応、これどうなんだろうと思う。
NHKのBS4Kでの映画はHDRではないので、すごく助かっている。
2021/05/25 <PS5 設置(8)、とりあえず、このつなぎ方で落ち着いた>

HDCP1.4のAVアンプとHDR未対応の4Kプロジェクタとこのようにつないでいる。
非常にシンプル。
4KUHDを見るときは2Kになってしまうが、4Kから2Kへのダウンコンバート画像はBDよりも綺麗。
しかも、PS5のHDR>SDRが完璧すぎて笑ってしまう。
ゲームやYouTubeの4Kは4Kとして表示できる。
音声は、PS5からビットストリームで流せるので全く問題なし。
今さら、PS3を始めたときのように、リニアPCMでというのは寂しい。
ということで、しばらくこれで行きます。

2021/05/24 <AVアンプHDMI2.1問題、ヤマハの対応にあっぱれ>

HDMI2.1対応とうたっていたAVアンプが4K120Hz信号の入出力で音声や映像が出力されないという問題。
データの帯域が48Gbpsが上限の規格。
この上限あるいは上限付近を使っているXBOXやPCでこの症状が発生するらしい。
PS5では発生しないようだ。
現時点では上限の帯域幅を使う機器は持っていなくても、将来購入の可能性はある。
ハードの不具合でファームアップデートでは回避不可ということだ。

YAMAHAはHDMI2.1をうたったAVレシーバー『RX-V4A』『RX-V6A』『RX-A2A』の3機種で基板交換で対応することを決定した。
購入したユーザーにとって朗報であり、YAMAHAはメーカーの鑑である。
対応の3機種は現在も発売中の機種であり、今後AVアンプを購入するにあたってこの3機種は候補にあがるだろう。
さらに3機種新製品が追加され、YAMAHAはHDMI2.1対応のAVアンプ(YAMAHAはレシーバーといっている)は6機種になる。

基板交換の開始月のアナウンスは9月ごろ。
半導体の供給不足の現在、このくらいの遅れは問題ない。
それよりも、今現在、基板交換しますと表明したヤマハにあっぱれである。

これで、おなじHDMI2.1問題を抱えているMARANTZとDENONがどう出てくるかに注目しておこう。

参考
AVレシーバー『RX-V4A』『RX-V6A』『RX-A2A』の次世代ゲーム機およびグラフィックボードとの互換性につきまして(情報更新)
2021/05/23 <予約お忘れなく BS4K 「時をかける少女」>

放送まで、あと一週間です。
予約できるタイミングになりました。


2021/05/22 <PS5 設置(7)、便利だが停止ボタン欲しいな・・・「メディアリモコン」>

DVDやブルーレイをみるとき、停止ボタンが欲しいですね。
この他に不満はありません。
便利です。
2021/05/21 <PS5 設置(6)、PS5の相棒として期待して買っては見たものの・・・HDMIオーディオ分離器「RS-HD2HDA-4K」>

朝、PS5の音声取り出し用に色々調べていたところ、引っかかってきたのがこれ。
4K60Hz/HDCP2.2対応 HDMIオーディオ分離器

良い響きです。
まさに、探していたものに出会ったと思いましたね。
価格は1万円弱。
ちょっと高いが、たたの4K分配器でも5000円程度するので、AVアンプでの動作を保証しているので間違いなかろう。

ということで、その日のうちに手に入るヨドバシカメラで購入。
夕方には届きました。







HDMIの入力にPS5、OUT1をHDR未対応のプロジェクタ、OUT2をHDCP1.4のAVアンプに接続し、PS5で4K ULTRAHDのDISK「グレーテストショーマン」を再生。
4Kの絵と7.1chアトモス音声(Dolby True HD)が出るはずだった。

だが、絵は出たが音が出ない。
焦った。
ゴミを買ってしまったか。

そこで、PS5の4KUHD再生中の音声設定、リニアPCMとビットストリームの選択をビットストリームからリニアPCMへ変更した。
すると2chの音が出た。
2chじゃああかんやん。

ここから先は、いろいろやってみましたが、ビットストリームでは音が出ないのは解決されず。
リニアPCM設定の時に2chの音声が出るだけ。
これでは、うたい文句と違い過ぎる。
ゴミに近い感じ。
2ch音声だけならUSB経由で出せる機器が3千円から手に入る。

落ち込んでばかりいられないので、そこからいろいろググってみると。

HDMIオーディオ分離器「RS-HD2HDA-4K」
この機種の満足度の高い人はPS4Proユーザーさんが多いです。
PS5ユーザーさんはいません。
どうも、HDMIのバージョンが絡んでいるようです。
HDMI2.0のPS4Proは動作オッケー、HDMI2.1のPS5は動作しないみたいですね。
ゴミ決定です。

HDMI2.1について調べてみると、さらに重要で全然知らなかったことが見つかった。
PS5で使えるAVアンプですが、ごく最近のものしか対応していないようです。
値段のこなれてきたDolby Atomos対応のSONY STR−DH790でも買おうかなと思っていたのですが、これもHDMI2.0なので注意が必要と。
PS5をTVにつないでTVからのリターンをSTR−DH790に入れる必要があると。
TVを経由することで、HDMI2.1の信号をHDMI2.0の信号にすり換えてAVアンプに入れてやるわけです。
使い方としてTVをHDMIのバージョン変換器として使うわけです。
そうすることでPS5を直接STR−DH790に繋げない不具合を回避するわけですね。

さらにさらに、最新のHDMI2.1対応のAVアンプでも問題があると。
AVアンプで使っている部品にバグがありファームアップデートで直すことができないらしい。
YAMAHA,DENON,MARANTZで同じ部品を使っているようで、いずれも該当するようだ。
この問題に対応した製品となると、これから発売されるYAMAHAのAVアンプRX-A8A、RX-A6A、RX-A4Aの3機種など。
まあ、今焦ってAVアンプを買い替えることはないということだ。

参考
YAMAHAさん
AVレシーバーの次世代ゲーム機との互換性について

DENONさん
4K/120Hz信号をサポートする一部の新しいゲーム機器とデノンのAVアンプの互換性に関する問題について

MARANTZさん
4K/120Hz信号をサポートする一部の新しいゲーム機器とデノンのAVアンプの互換性に関する問題について

話は変な方向へ行ってしまったが、HDMIオーディオ分離器「RS-HD2HDA-4K」うちでは使えないですねえ。
他の方法を探ってみます。
2021/05/20 <PS5 設置(5)、音声をUSB経由で出す方法、いくつかやってみたが>

音声をUSBで出力するなんて、考えもつかなかった。
PS5のゲームをやる人たちの情報だと、USB経由で2ch音声を取り出すことができるらしい。

動作していることが確認できているUSB DACを購入すればできるのだろうが、まあ手持ちの機器でやってみた。
@雑誌DigiFiの付録のUSBDAC
PS5で認識はできた。
ただ、音が小さすぎる。
PCに接続すると問題なく使えることから、壊れているわけではない。
ASONYのAVアンプ TA-DA5800ESのUSB端子へ接続
これは、かなり期待したが、認識すらしなかった。
もちろん、PC接続では問題ない。

もう一つ雑誌Stereoの付録があったはずだが、見つからない。

以上がうちで試したUSB DACの結果です。
2chよりもマルチチャンネルを目指したいんで、USB経由よりもHDMI経由で音を取り出したいです。
USB経由でマルチチャンネルで取り出す方法があれば、それでもいいのですが。
2021/05/19 <地デジ・FM用アンテナブースター、絶大な効果が確認できた>

うちのマンションですが、すべての部屋にテレビアンテナが入っているわけではない。
テレビアンテナの壁コンセントがない部屋でもテレビを見るために自分でアンテナを配線している。
その中で、アンテナをどうしても目立たせたくさせる、あるいは細い隙間を通すために、テレビアンテナ線を途中で細くすることをしている。
隙間ケーブルとかいう商品もあるが、細くする距離がそこそこ必要なのでこういうことをしている。
この状態で受信できる地デジは1,3,4ch。6,7,8,10chは電波が弱すぎて受信できない。
もちろん、アンテナを太いまま配線すれば、すべてのチャンネルを受信できる。


そこで試したのがこれ。
地デジ放送用ブースター。
電源はACアダプターで供給するので室内用。


簡単なもので、アンテナの間に挟むだけ。


このブースターの効果だが、全ての地デジチャンネルが写るようになりました。
絶大な効果ありですね。
すごいです。

で、このブースター。
実は対応する周波数が下記の通り。
76MHzから対応している。
地デジは500MHz前後だから76MHzって何なのということになる。
76〜90MHzは実はFM放送なのです。
これ、FM用のブースターとしても使えます。
レアな商品だと思いますので、ご紹介しておきました。

2021/05/18 <PS5 設置(4)、1週間使ってみて>

PS5設置から1週間たった。
一番印象的なのが、HDR対応の4K UHD再生時のHDR→SDR変換の完璧さ

これは、若干期待していた項目。
期待以上のSDRの4K画質に驚いた。
うちにある3機種で断トツ。

売るさいはHDR未対応でも変換するので問題ないと謳っているが、実際のところこの変換のうまい下手が出てしまう。
うちでは、この変換のうまい下手はこんな感じ
SONY UPD-X800(米国版) ≪ Panasonic DMR-SCZ2060 < SONY PlayStation 5(CFI-1000A01)

ただ、4K UHD再生では音声を出せないので困っている。
現在はHDCP1.4のAVアンプと接続
4K UHD再生時のみ2Kで再生、BD再生、ゲームやYouTubeは4Kでプロジェクタへ信号を送っているという笑っちゃう接続。
それでも、2Kへダウンコンバートされた4KUHD映像が非常にきれいなので満足している。

2番目に印象的なのが、操作のサクサク感
気持ちいくらいサクサク操作ができる。
TouTubeの操作がサクサクで4K対応ということで大満足。
ただし、早送りや戻しがやりづらいのでメディアリモコン検討中。

まだまだ設定項目が良くわかっていないので頑張っております。

現在の映像出力情報(HDCP1.4、HDRは未対応です)
2021/05/14 <PS5 設置(3)、DIGAで焼いた4KDISK、再生できなかった>

ちょっと期待していたのですが、DIGAで作製したBS4Kを録画したDISKの再生、できませんでした。

タイトルは出るんですよ。


選択してXボタン。
ディスクを再生できません。


エラーコードはCE-110556-8
Blu-ray Diskの読み取りに失敗しました。
チューことです。
2021/05/13 <PS5 設置(2)、ゲームやYou Tube 4Kで見れるんや>

HDR未対応のプロジェクタ、HDCP2.0のAVアンプを使っておりますが、ついてきたゲームやYouTubeは4Kで見れるんですね。
うちにある装置、まんざら捨てたものでもないなと感じた。
4K UHDのDISKの再生のときだけが2Kのなるという制限なら、しばらくはこのままでいいかなと思えてきた。
慌てて、最新のAVアンプなど買わなくていいのなら、すごく助かる。
2021/05/12 <PS5 設置、2Kのハドソン川の映像が完璧でした>

とりあえず、箱から出して電源を入れてみることにした。

おかたづけホームシアターの環境。
HDR:対応機器なし
AVアンプ:HDCP2.2に対応していません
この2点が特長ですね。

AVアンプ:SONY TA-DA5800ES
プロジェクタ:SONY VPL-VW1100ES

PS5からAVアンプへのHDMI接続はここ。
4Kとかいてありますが、4K UHDの信号やBS4K放送の信号は通りません。
それだけに、どうなるのかが楽しみです。


HDMIケーブルとLANケーブルを刺してPS5本体の電源スイッチを押してスタートです。
PS5はスクリーン前のテープルに置きました。
PS5の影がスクリーンにできますが、とりあえずこれで始めます。
特に問題なく、映像と音声が出ています。


ソフトウエアアップデートが登録されたようです。


ここで待たされました。
コントローラーをUSBケーブルでつなげという意味に気が付いたのは5分後でした。
本体の箱に入っていたUSBケーブルはここで使うんですね。


コントローラーもアップデート対象です。


ハドソン川のDISKを裏向けで入れてしまいました。


音声をビットストリームでAVアンプに送るのはDISK再生アプリの設定です。
ここのすぐにたどり着いたのは、勉強の成果です。


一番左にHDR→SDRとあります。
HDRに対応しておりませんのでこうなってしまいます。
ハドソン川再生したのですが、絵がすごくきれいです。
これまではSONYのUPD-X800やPanasonicのDMR-SCZ2060などでHDR→SDR変換をした4Kの絵を見ていたのですが、HDR→SDR変換に不満の残る絵でした。
今目の前にある2Kのハドソン川の映像は完璧です。
正直4Kじゃないのかと思いました。
このあたりが、今後のテーマになりそうなところですね。


という感じでPS5スタートしました。


2021/05/11 <大阪日本橋、ジョーシンディスクピアと1ばん館が建て替え中>

日本橋へ部品を買いに行ってみると、ジョーシンが建て替え中で驚きました。
電子部品の販売店、デジットや共立、マルツ、新参者の千石電商、中古オーディオのハイファイ堂、
これらの店は地下鉄恵美須町から歩いて数分のところに集まっていて非常に便利。
部品を買った帰りに立ち寄っていたオーディオを展示しているジョーシン1ばん館やCD、DVD、ゲームソフトのディスクピア。

このジョーシンが建て替え中でした。
ソニーのゲーム機を中心に販売していたディスクピアは建物はきれいになくなっていました。


CD販売のビルはこれから壊すようです。


1ばん館ですね。私が40年前大阪に出てきたころは、すでにあった建物です。


ジョーシン日本橋店、場所で言うとJ&Pテクノランドでしょうか、そこへ移転しているようです。


オープン予定は決まっていないようです。


<ジャンクで動作しなかったXBOX360 HD DVDプレーヤーを修理する>
真ん中下の緑色の筒形状の部品、これが電源回路の電解コンデンサです。
よく見ると、破裂しているのがわかります。
この交換部品(2200uF16V)を日本橋で購入してきました。
1個67円でした。
交換すると、問題なく動くようになりました。
ただし、中身はDVD、HD DVDを読めなくなった東芝のHD DVDプレーヤーHD-XA2のドライブです。
CDだけは読めていたドライブです。
PCに接続して試しました。
CDだけは再生できました。
動かすことができるものは動かす、捨てるものはできるだけ少なく。
きれいに始末することが、開発、製造、販売してくれた方々へのお礼だと思っております。


2021/05/10 <GW、AVメンテナンス”HD DVD”、"D-VHS" に続きi-LINK再生 DV-AX5AVi>

GW中に実施したHD DVDとD-VHSの状態を確認。
両方とも、問題ありませんでした。
とくに、D-VHSはテープのロードで引っ掛かりがあったのですが、GW中に集中して使用していたためスムーズです。

今日は、i-LINKでのCD再生の確認です。
機器としてはPIONEER、DV-AX5AViです。
お気に入りの製品です。
これとSONYのAVアンプ TA-DA7000ESとi-LINKケーブルでつなぐことで再生できます。
問題ありませんでしたね、うれしいです。


GW中に、拙宅の機器の更新履歴をアップデートしました。
2021/05/09 <PS5の音声出力をどうするか勉強中>

PS5ですが、HDMI端子は1個、光デジタル音声出力端子はないということです。
プロジェクタへつなぐ予定ですので、HDMI音声用のHDMI端子がないのは困りものです。
これは、わかっていたのですが、PS5を買うことはないだろうとちゃんと調べていませんでした。
ネットに情報は色々上がっていると思われますので真剣に勉強中です。
2021/05/08 <PS5、Joshin.webから当選通知>

PS5ですが、ご縁があったようです。
私が当選するくらいですから、ぼちぼち入手しやすくなるものと思われます。
発送は1週間程度ということです。
発送日の指定は承っていないということです。
PS5、大きいということですから、部屋の掃除でもしましょうかね。
2021/05/07 <40年前のアナログFMチューナーでワイドFMを受信してみた>

ワイドFMをご存じだろうか?
AMラジオ放送をFMで流しているのである。
従来のFMラジオは76-90MHz。
例えば、FM802は80.2MHz、FM大阪(今はFMOというらしい)は85.1MHz。
FMワイドは従来のFMの使っていなかった90.1-95MHzに割り当てられている。
だから、古いFM受信装置では聞くことができない。

これは毎日放送のMBSラジオのHPからとってきたもの。
右のFM90.6というのがそれ。


関西ではこんな感じ
左側がFMで受信できるAM放送である。


それでは、90.1-95MHzに割り当てられている放送をどうやって受信するか。
専用のラジオが販売されている。
うちでは、40年前のFMチューナーをちょっと調整して聞いています。
FMチューナーは周波数のメモリに合わせて受信周波数を調整します。
わざと外して、90MHz以上を受信できるようにしてしまいます。
方法は、調整を説明しているHPが色々ありますので、その方法でわざと外して調整すれば簡単。

うちではこいつを使いました。
山水のTU-707。
いま、FMチューナーの中古市場はFMチューナーそのものの人気がないので非常に安いです。
これで、ちょこちょこすればAM放送がきれいなステレオ放送で受信できます。
良い音で聞けますよ。


FMのアンテナにちょっと注意。
うちのマンションに入っているケーブルテレビのアンテナではワイドFM局は入っていません。
自分でアンテナを立てる必要があります。
うちでは、ベランダにこれを上げてあります。
簡単で目立ちません。
効果は抜群、さすがFM専用アンテナです。
2021/05/06 <衛星劇場「はるか、ノスタルジィ」、期待通りの高画質>

DVDでは見ていましたが、HDの価値ありの高画質でした。
大林作品は、中毒的な魅力がありますね。
やめられません。

家族にはすすめられません。
いつも一人で見ています。


6月の目玉は「女ざかり」です。
2021/05/05 <NHK,BS4Kでかした「時をかける少女」5月31日BS4Kで放送>

4Kスキャニングのブルーレイ、きれいだったので期待してしまいます。
2021/05/04 <GW、AVメンテナンス”HD DVD”、「XBOX360 HD DVDプレーヤーで東芝プレーヤーを修理してみた」成功編>

昨日の日記は、XBOX360のHD DVDプレーヤーのドライブを使って東芝プレーヤーを修理してみたが、”40864203”というエラーがでて失敗。
ということだった。

今日は、そのエラーコード”40864203”から始まる。
この”40864203”を調べると面白いことが引っかかってきた。
AVSフォーラムでのやり取りだが、発売が新しいHDDVDソフトを再生したときに起こる症状らしい。
アップデートすれば再生可能になるという話だ。

このやり取りが本当ならば、ハード的には壊れていないのではないかなと思った。
ただ、HD-XF2自体のファームアップデートは完了していてこれ以上のアップデートはない。
とすると、360から取り出したHDDVDドライブが原因。

ちなみに、かなり初期のソフトを再生させてみると、今の状態で再生可能であることが分かった。
このソフトの再生ができたことで、壊れているわけではないと確信した。
XBOX360ドライブで再生できたソフト”クロノス”


じゃあ、どうする。

HDDVDドライブの基板をXBOX360とHD-XF2で交換してみることにした。
これが最後の手段。


ドライブの金属シャーシを1枚はがしたところ。
左側についている基板を交換する。
なお、この交換にははんだ付け作業が必要になります。

当たり前ですが、フレキシブルケーブルの抜き差しも熟練していないと、かなりむつかしいですのでご注意ください。
コネクタを見て、ケーブルをそのまま抜いていいのか、あるいはロック構造がついていてそれを外してからでないとだめなのかを区別できないと止めておいた方がいいです。

さあ、その結果ですが、うまくいきました。
”40864203”は出ずに再生してくれます。

最後にちょっとまとめておきます。
@HD-XA2とHD-XF2のドライブは同じなので交換可能。
XA2が読み込みがうまくいかない不具合の際は、動作品のHD-XA2あるいはXF2を入手すれば直せる可能性は高い。
AHD-XA2とHD-XF2で読み込みがうまくいかない不具合の際はXBOX360のHD DVDプレーヤーのドライブで治せる可能性は高い。
ただし、ドライブの基板はHD-XA2やHD-XF2のものが必要。

という覚書を残して、一旦HD DVDのメンテナンスは完了ということにします。

おまけ、トレイに入れてロードしたと認識に時間がかかるディスクがこれ。
理由はわかっていません。
トップガンはすぐに認識します。

2021/05/03 <GW、AVメンテナンス”HD DVD”、「XBOX360 HD DVDプレーヤーで東芝プレーヤーを修理してみた?」>

今日はタイトルの通り、XBOX360のHD DVDプレーヤーを使って東芝プレーヤーを修理してみる。
結果的にはうまくいかなかったが、せっかくやってみたのでダメだった情報としてアップする。

東芝機のドライブの型番はSD-E802A。
この型番でググってみるとXBOX360のHD DVDプレーヤーが引っかかってきた。
XBOX360のHD DVDプレーヤーのドライブの型番はSD-S802A。
型番が一文字違いなので、いけるのではとXBOX360のHD DVDプレーヤーを入手。
フリマサイトで新品が5000円〜、中古品ならもっと安いものが入手可能。
安いといっても新品で5000円するので、まずはお試しということで中古品を入手。
東芝ではHD DVDプレーヤーの修理は受け付けていないので、これで直るなら安いものだ。


さて、こいつをばらすのは他のサイトに出ていたのでそちらを参考にしていただくとして、中身はこんな感じ。
東芝機の特殊な取付穴と全く同じではないだろうか。
これは可能性が出てきた。
PC用の汎用ドライブとはサイズ(幅)が異なる。


XBOX360のベゼルを取り外す。


東芝機HD-XF2のドライブに重ねてみる。
機構的には全く一緒だ。
これにはうれしさのあまり笑ってしまう。






ここまで一致するとぜいたくを言ってしまう。
トレイの飛び出し量は同じか。
ここが一致すれば、東芝機に入れてたとき、ちゃんとイジェクトで取り出しふたを上げてくれることが期待できる。
バッチリ一緒だった。


ここまで確認できれば、早速昨日HD-XA2から取り出した故障ドライブを入れたHD-XF2の修理に入る。
360ドライブと交換だ。

ウキウキして電源を入れると正常に起動。
イジェクトボタンを押してHD DVDディスクを挿入。
そのあと、この文字は故障していても出ていた。


このあと、HD DVDを認識した。やった、直ったんちゃうかと。


ところが、ところがである。
再生に入らずのこの文字。
だめだあああ。


さらに時間を置くと


予期せぬエラー発生!


ということで、「XBOX360のHD DVDプレーヤーを使って東芝プレーヤーを修理してみた」は失敗でした。
2021/05/02 <GW、AVメンテナンス”HD DVD”、XA2の修理>

HD DVD プレーヤー、1080P再生可能なHD-XA2がHD DVD再生ができなくなっていたので、修理してみた。
結果、HD DVD再生ができるようになった。

やったことといえば、同時発売のXF2のドライブをXA2のドライブと交換したわけである。
おかげで、XF2がCDしか再生できないプレーヤーになってしまったが、XA2が生き返るなら悩むことはない。


XA2とXF2のドライブはどちらもSD-E802A。
PC用のドライブと横幅は少し異なる。


基板は多分一緒だろうけれど、念のためXA2についていた基板を使用。


基板用コネクタ。
ドライブにはコネクタはこれ一個のみ。
このコネクタで、電源と信号を扱う。








HD-XF2は、HD DVD用として初めて購入したプレイヤー。
これが使えないというのは、つらいものです。
2021/05/01 <GW、AVメンテナンス”HD DVD”>

HD DVDは2006年3月31日に東芝が国内でHD-A1というプレイヤーを発売。
のち、2種のプレーヤーと3種のレコーダーを発売した。
2008年2月18日、東芝が撤退を発表。
本当に短い命だった。

うちには東芝が国内で発売した3種のプレーヤーがある。
これをメンテしなければならない。

機種名でいうと、最初のHD-A1。次のHD-XA2とHD-XF2が同時発売された。
3機種のうちHDMIで1080Pを出力できるのはHD-XA2のみ。
他の2機種は1080iである。

うちにある3機種のうち、1080P出力可能のHD-XA2さえ動作してくれていればオッケー。
実際は3機種とも動作状態で保管したい。

 
 


メンテナンス結果だが、非常に困った結果になった。
3機種のうち動作したのはXA1、XF2
肝心のXA2はDISKを入れると、しばらくしてエラーコードを表示する。
何度やってもダメ。
DVDを入れてもダメ。
CDは再生できた。
うちにあるHD-XA2はCDプレーヤーなのである。

さあ、どうする。
2021/04/30 <GW、AVメンテナンス”D-VHS”>

ステイホームのGW。
まとまった時間が取れるので、AV機器のメンテナンスでもやりますかということで、今日はD-VHS。
型番はHM-DH35000。

いつ購入か調べると、自分の作ったページがあった。
これを見ると2002年6月22日購入とある。
あと1年で20年経つことになる。
途中で一度オーバーホールしている。
それが効いているのかもしれない。

メンテナンスとしてはD-VHSテープを数回再生させること。
テープデバイスなのでゴム部品が多い。
使わないでいると、どんどん劣化する。
定期的に動かさなくては。
タイトルはコンタクト。
この映画、初めて見たのはDVD。
それでも、驚かされました。
D-VHSの素材はBShiの5.1ch放送。
映画の冒頭はD−VHS特有のノイズが出る。
テープの最初は劣化が進むのかもしれない。

D−VHSのメンテは再生させるだけなので簡単です。




このページも更新が2005年で止まっている。
GW中に更新したいものだ。
ホームシアターの機器
  ▼ 1998年
  08/01 DVDプレーヤー SONY DVP-M30 購入
▼ 1999年
  01/14 28型ハイビジョンテレビVICTOR HV-28Z2 購入
02/03 S-VHSビデオデッキ MITSUBISHI HV-V920MN 購入
03/16 DVDプレーヤー VICTOR XV-D2000 購入
04/22 スピーカー VICTOR SX-V05 購入
05/14 AVアンプ VICTOR RX-920V 購入
05/18 90型16:9ゲイン2.6ビーズスクリーン KIKUCHI SBSR90HDG 購入
06/26 液晶プロジェクター MITSUBISHI LVP-L1000 購入
07/12 Sケーブル(7m) AUDIOTECHNICA AT5V90-7.0 購入
10/25 ケーブルインターネットZAQ開通,常時接続になる
11/10 スピーカースタンド HAMMILEX SB-155 購入
11/15 プリメインアンプ marantz PM-17 購入
11/18 ドルビーデジタルデコーダー SONY SDP-EP9ES 購入
12/15 LDプレーヤー PIONEER CLD-R7G 購入
▼ 2000年
  01/15 ラインダブラー DVDO iScanPlus 購入(個人輸入)
02/02 イコライザー VISCOM VSS7000II 購入
02/04 スーパーウーハー YAMAHA YST-SW45 購入
02/25 スピーカー DENON SC-E717 購入
04/27 CDプレーヤー CEC CH7700 super REV.B 購入
07/19 スピーカー DENON SC-101S 購入
12/06 W-VHSデッキ VICTOR HR-W5 購入
▼ 2001年
01/21 スピーカー DENON SC-E727R 購入
02/05 CDプレーヤー CEC CH7700 super REV.B を superII にバージョンアップ
02/09 三管プロジェクタ VICTOR VX-V1080 購入
02/20 液晶プロジェクター MITSUBISHI LVP-L1000 売却
03/15 BSデジタルチューナー SHARP TU-HD1 購入
04/05 RGBデコーダー MITSUBISHI D-2001 購入
06/18 イコライザー VISCOM VSS7000II 売却
06/25 スーパーウーハー YAMAHA YST-SW45 売却
08/05 スピーカー Sonus faber Concertino 購入
08/12 DVDレコーダー Panasonic DMR-E10 購入
10/22 DVDレコーダー Panasonic DMR-E10 返品
12/18 ドルビーデジタルデコーダー SONY SDP-EP9ES 購入(2台目)
▼ 2002年
01/29 DVDプレーヤー VICTOR VX-D721購入
03/13 ラインダブラー DVDO iScanPlus 売却
03/24 DENONのDTSサラウンドデコーダーAVD-1000購入
05/11 カナレ同軸ケーブルV5−5CFB,長さ8m購入
06/21 D-VHSテープデッキ VICTOR HM-DH35000 購入 
09/05 AVAMP VICTOR RX-V800購入
10/07 パソコン用DVD+R/RWドライブ RICOH MP5125A購入
10/18 EPステーション EP-V100おためしキャンペーンで導入。のち11/18購入。
▼ 2003年
01/08 アイオーデータRecPOTHVR-HD80購入
02/10 WindowsXPHomeEdition購入
03/10 マザーボードALBATRON PX845PE ProII購入。これでHTPC2号機完成。
08/07 2台目epステーションEP-P100購入
10/12 SONY 地上波デジタルチューナーDST-TX1購入
10/14 UHFアンテナUNO-200-U購入
10/26 ピクセラTVキャプチャーカードPIX-MPTV/P1W Rev.B購入
▼ 2004年
01/01 DVDプレーヤー SONY DVP-M30稼働率が低いため実家へ。
01/01 BSデジタルチューナー SHARP TU-HD1稼働率が低いため実家へ。
02/27 EPステーション EP-V100、EP-P100 断腸の思いで返却。
03/11 ビクターのD端子付きAVセレクタJX-S111購入
03/16 シャープDV-HRD20購入
05/08 ONKYOのTX-SA600購入
05/22 DVDプレーヤーPIONEER DV-S757Aを中古で購入
06/23 アイオーデータ:AVeL Link Player購入
08/14 サイバーガゼット社のシステムAVセレクタPRO京マップで購入
10/06 三菱DVDレコーダーDVR-DS10000購入
11/03 サイラックのハイビジョンRGBコンバータD2RGB-P購入
11/28 DVDレコーダーPioneerDVR-1000を購入
▼ 2005年
01/15 DVDレコーダーSONYDESR-5000購入
01/17 DVDレコーダーSONYDESR-5000返品
02/01 DVDレコーダー東芝RD-X3購入
2021/04/29 <大三島からお取り寄せしたジュースはほんまもんだった>

購入先はエビスアイファームさん。
右から「甘平ジュース100%」「伊予柑ジュース100%」「温州みかんジュース100%」

3本同時に開けて、家族で飲み比べしました。
家でできる飲み比べ、盛り上がりますね。
個性がはっきりした3種ですので、エビスアイファームさん、ナイス組み合わせです。
2021/04/27 <しまなみ行けないから、オレンジジュースをお取り寄せ>

しまなみへ行くときの楽しみに、オレンジジュースがあります。
特に、大三島の道の駅「しまなみの駅 御島」のオレンジジュースは種類が豊富で驚きます。


そこで、大三島からオレンジジュースを取り寄せようと調べました。
尾道の宿屋、「尾道やすらぎの宿しーそー」さんでお昼間だけ営業しているイタリアンレストラン「ロンディネ」さんのインスタでこんな写真を見つけました

ここで見つけたエビスアイファームさん。
そのインスタで「甘平ジュース100%」「伊予柑ジュース100%」「温州みかんジュース100%」の3本セットを販売していることがわかりました。
早速、注文してみました。
到着が楽しみです。
2021/04/26 <しまなみサイクリング、行きたかったなあ>

今年のGW、会社のカレンダーが30日休みだったのでしまなみサイクリングを予定しておりましたが…。
コロナで大阪の医療が大変なことになっている今、旅行に行けませんでしたね。
残念ですなあ。

しまなみの何がいいと聞かれると、”自転車のままフェリーに乗れる非日常感”ということになります。
また、計画練り直しだ。

向島戸崎港にて。
向かい側は歌港になります。


<今朝の阪急電車、さらに満足のいく写真が撮れました>
先日の写真はシャッタースピードが1/500と速かったので大阪梅田の文字が欠けてしまいました。
今朝はシャッター速度を遅くするためにISO400をISO100に変更して撮影。
シャッタータイミングがちょっと早かった。


α55+SAL70300G、1/500 秒。 f/5.6 150 mm、ISO400
2021/04/25 <五島の職人さんが作った「すし桶」を買ってみた>

うちでは、手巻き寿司、ちらし寿司、まぐろ丼などを作る。
その際必要なのが「すし桶」。
ホームセンターで購入したものを使っているのだが、これが長持ちしない。
最初は良いのだが、2,3回使用で桶の周りの部分(胴)に隙間ができる。
その隙間が、どんどん大きくなって使い物にならなくなる。
この繰り返し。
こんなもんなのだろうと思って、毎年買い替えていた。

そんな折、尾道の宿、「尾道やすらぎの宿しーそー」さんの宿主さんから”おひつ”や”すし桶”の職人さんが尾道向島で舟を漕ぐ”ろ”の修行に来ていたと。
なんでも、”ろ”の職人さんは尾道向島にただ一人いるだけでしかも高齢。
このままだと、”ろ”の職人さんがいなくなってしまうということで立ち上がったのが五島の桶の職人さん親子。
親子で尾道向島へ修行に来て”ろ”の技術を伝授されたということらしい。
その修行中に宿泊した先が「尾道やすらぎの宿しーそー」さんということで、このお話が私の耳に入ったわけである。

早速、すし桶を注文し、待つこと1か月。
先日、遠い遠い五島から届きました。

裏から見たところ。
木目がすごく細かい、ピッチが狭いです。


左が桶光製、右がホームセンターでの購入品。
桶光の木目は細かく中心に向かって整然と並んでいます。
それに対し、ホームセンターでの購入品は木目が粗く、向きもバラバラです。
このあたりが、隙間が空いたり、水漏れしたりする違いに効いてくるのだと思います。


金属製のたがですね。
プロの職人さんの仕事という感じです。


すし桶の使い方として、すし飯を作る以外に次のように書かれています。
夏には冷やしそうめんなどを氷と共に浮かべても見た目にもおいしく食べられますね。,あると非常に使い勝手のよい「すしおけ」ぜひ生活の道具の一つとして取り入れてみてください。
”桶光”のすし桶は水漏れしないんですね。
この”桶光”の焼印、伊達ではなさそうです。
2021/04/24 <6Tで9330円、安いよなあ!>

アマゾンタイムセールです。
牛nasne用ですね。
他の容量もお安いです。
2T 6780円
3T 7710円
4T 7980円
2021/04/23 <8/4 『A LONG VACATION 40th Anniversary Edition』アナログ盤アンコールプレス決定!!>

SACDが出るようです。
ちょっと値段が高いけど、いいかも。



2021/04/22 <WOWOW4K、安定して受信できています>
分配器の排除、効いています。




<今朝の阪急電車、やっと満足のいく写真が撮れました>

毎朝、阪急電車に大山崎駅から乗るのですが、(リモートワークさせてくれない会社勤務です)
乗る電車を撮影しています。
ほぼ9300系です。
この電車、パンタグラフが車両の前のほうにあるため、パンタグラフの先まで入れるのに苦労します。
よく切れたり、入れすぎて足元のスカートが切れてしまいます。
ピントを外したり、電車の位置が前後したり、いつも失敗です。
今朝はばっちりでした。

α55+SAL70300G、1/500 秒。 f/5.6 150 mm、ISO400
横4912画素を4で割って1228画素にした写真です。
トリミングなしです。


これが、コンパクトカメラFUJI XQ1で撮影した写真

2021/04/21 <行ってみたい、自転車クリーニング専門店「ラバッジョ」>

DIGAのおまかせ録画で網にかかっていた情報番組をみると、自転車クリーニングのお店が阪急宝塚線服部天神駅にあると。
3500円で自転車をピカピカにしてくれるお店。
番組を見ると、チェーンやスプロケットはピカピカになっていました。
この映像には、ちょっと感動しました。
すぐにでも、行ってみたいと思いました。

日記で紹介するにあたって、ラバッジョの動画より”なななチャンネル”の動画のほうがわかりやすかった。



2021/04/20 <4月24日(土)[BSプレミアム][BS4K]後9:00、「我が心の大滝詠一」>

これはよさげな番組ですね。





2021/04/19 <期待以上の画質でしたNHK BS4K「バック・トゥ・ザ・フューチャー」>

この映画は、ビデオで見てLDでみていた映画。
さらにドルビーサラウンドということで後ろにスピーカーを置いて時空を超える瞬間に音が前から後ろへ移動することに驚かせてくれた映画です。
LD買って、DVD買って、BD買って、4K買わなかった。
BS4Kで十分満足です。
三週連続ということです。





2021/04/18 <アンテナとDIGAの直結で不具合改善しました>

アンテナとDIGAの間に入っていた分配器を取り除き直結した結果が出ました。
WOWOW4Kはきれいに受信できました。
衛星劇場の「俺のオートバイ、彼女の島」で監督のトーク中、映像が乱れないことを確認しました。
BSプレミアムや日本映画専門チャンネルは分配器を入れていても何の問題もなかったのですが、
CSやWOWOW4Kは信号レベルや信号品質に要注意ですね。
衛星劇場の大林監督作品は録画やり直しです。
リピート放送で録り直し間に合います。

これで、安心して録画できるようになりました。

2021/04/17 <WOWOW4Kのアンテナレベルを確認してみた>

DIGAが示すアンテナレベルは信号品質が55、信号レベルが38。
WOWOW4Kの場合、信号品質がふらふらしていたが、そんなことはない。
それでも、WOWOW4Kが映らないレベルなので、アンテナを調べてみた。

アンテナは、この下の方。
マルチアンテナということで、位置合わせがずれているかもという不安はある。
BS用と110度CS用のコンバータがついているからだ。


アンテナの向きは置いといて、アンテナ線。
3C2Vの太さ。
5C2Vにした方がよかったか。
引っ張っている距離は15m。
距離は短いと思って3C2Vで良いだろうと。

気になったのはこれ。
分配器。
これの減衰があるのかと。


分配器を通さずにアンテナとDIGAを直接繋いでみた。
すると、WOWOW4Kの信号品質が安定した。
これが分配器をつけた状態。


これが分配器を取り外し、アンテナとDIGAをダイレクト接続。
品質が向上し、強度も10近くアップしている。
信号品質もこの静止画ではわかりませんが、上下変動せず54で安定しています。



このじょうたいで、WOWOW4Kの無料番組を予約して画質は大丈夫かを確認します。

このアンテナ接続状態を変更したことによる衛星劇場の変化は以下の通り。
最大レベルが分配器なしのダイレクト接続です。
WOWOW4Kと同じように信号強度は10アップ。

衛星劇場、大林監督のトーク中のブロックノイズが消えればうれしいなああ。


2021/04/16 <WOWOW4Kの画面がノイズまみれだった>

WOWOW4Kの無料番組を予約してみた。
録画した番組を確認すると、こんな感じでめちゃめちゃ。
衛星劇場のブロックノイズの件と関係あるかも。

参考までにDIGAでアンテナレベルを確認してみた。
すると、WOWOW4K受信中の信号品質が安定せず大きくふらついている。
これは何とかしないとだめだな。
2021/04/15 <衛星劇場、大林監督のトーク部分でブロックノイズが発生しています>

本編では発生していないので、受信環境のせいだとは思えません。
大林監督のトーク部分でブロックノイズが発生しています。
4月放送の「野ゆき山ゆき海べゆき」「俺のオートバイ、彼女の島」「転校生」そして今日放送の「さびしんぼう」全てで発生しています。
もし、うちでは発生していないよという方がいらしたら教えてください。
よろしくお願いいたします。


<アオスジアゲハを反射望遠500mmで撮ってみた>

反射望遠500mm(SONY SAL500F80)で撮ってみました。
アオスジアゲハですね。
蝶はすばしっこいのですが、このアオスジアゲハは動きが比較的穏やかで撮りやすかったです。
一緒にいたモンシロチョウはすばしっこすぎて全然ダメでした。


α55(APS-C)との組み合わせですので焦点距離は700mm相当になります。
2021/04/14 <WOWOW4Kの「転校生」はアップコンでした>

WOWOW4KのHPの番組表とDIGAが表示する番組表で確認しました。
4Kの文字はありませんでした。
ちょっと期待したんですけれど、残念。
2021/04/13 <スマホアプリ「Video & TV SideView」 プレーヤー機能の無償化>

外からの視聴では、この機能は有料だったものを無償にしますということですね。
2021/04/12 <WOWOW4K始まってたの知らんかったわ>

転校生が4K放送
ほんまなんかなあ?
アップコンかなあ
とにかく、WOWOW4K、完全にノーマークやったわ。
調べようっと


5月分では「野のなななのか」「この空の花 長岡花火物語」が楽しみです。

2021/04/11 <映画「東京物語」を見てこれ尾道弁か?と気になった件>

尾道の住吉神社の石灯篭から始まる小津安二郎監督の「東京物語」。
アマゾンプライムで見ることができたのでちょっと見てみた。
映画の冒頭、尾道の風景からスタートする。
下写真の石灯篭、浄土寺をバックに走るSL。
良い景色だと思う。
ただ、方言が気になった。
尾道弁に聞こえなかったのです。
尾道弁は「とんでろじいちゃん」で聴くことができたので間違ってはいないと思います。
ちょっとした疑問です。


今日の日曜はきれいな青空。
自転車で琵琶湖大橋を渡ってきました。
走行距離は往復100キロ。
私にとって限界に近い距離です。
季節は春、こいのぼりが泳いでいました。
2021/04/08 <「彼のオートバイ、彼女の島」衛星劇場で視聴、監督の語りの後見れるっていいもんだ>

「カタカタカタカタ」で始まる監督ご本人の語り。
監督の解説付きで映画を見れるっていいですよね。
この映画と先日の「野ゆき山ゆき海べゆき」、あとは「さびしんぼう」と「転校生」の計4本のようです。

監督は、この映画は角川春樹監督の「キャバレー」との2本立て。
「キャバレー」も長い映画だったのでどちらかをカットしなければならなかったと。
映画をカットするのはむつかしい。
新米の角川監督だと無理だから俺のを20分切ったと。
まず、一番いいところをバサッとカットしたようだ。
確か、苦労して撮影したバイクのシーンだったと聞いたような気がします。
間違ってたらすいません。
カットする前のこの映画を見てみたいものだ。



2021/04/07 <α55、撮影モードの説明、表示オフにできること知らんかったわ>

SONYのデジカメといえばミラーレスのαだが、私の使っているのはミラーはないけどデジタル一眼に分類されるα55。
ミラーレスαは高くて買えない。
今使っているα55、本体が軽いので、ちょっと重いレンズの組み合わせで持ち歩ける。
APS-Cなのでファイルサイズが小さくPCでの取り扱いが楽。
GPS付きで旅行のお供にぴったり。


さんざん使っているが、撮影モードを切り替えるごとにこんな説明が出てきて撮影タイミングを逃すことも。
ちょっと調べると、この説明画面出さない設定がある。


ヘルプガイド表示いうらしい。
知らんかったわ。
快適快適。

2021/04/06 <5月の衛星劇場ラインナップを見て驚いた「はるか、ノスタルジィ」やるんか>

大林監督作品で一番好きと答える人も多いこの作品。
舞台は尾道から離れ、北海道小樽。
原作は「転校生」「さびしんぼう」「とんでろじいちゃん」を書いた山中恒さん。
HD放送ですね。
監督のトークはなさそうですが、録画したいと思います。


<阪急電車から並走するJRを撮ってみた>

最近、こんな写真を撮っています。
なかなか、満足いく写真が撮れず苦労しています。
まだまだ撮影は続けます。



<毎朝、阪急大山崎駅で撮っています>

毎朝、自分が乗る電車を撮っています。
水無瀬駅、上牧駅、高槻市駅、茨木市駅、相川駅でも撮ってみましたが、直線だったり、電柱が邪魔をしたり。
この大山崎駅のカーブの坂道を駆け上がってくるアングルが一番美しい。
毎朝、ワンショットとっていますが、なかなか満足できる写真が撮れません。
ピントが甘かったり、ぶれたり、シャッタータイミングがずれたり。
下の1枚はピントは良いのですが、パンタグラフが切れてしまいました。
右端に、壁が写ってしまっていますしね。
鉄道写真、奥が深いです。
2021/04/05 <Eテレ グレーテルのかまど「大林宣彦の桜あんぱん」>

DIGAのおまかせで録画されていました。
監督元気でしたね。
もっともっと映画を作ってほしかった。
アンパンが好きだったんだ。

大林監督ファン必見です。


再放送あります


<BSプレミアム、4K 「The Covers」>

こちらもよかったわ。
第2夜にも期待しています。
再放送がないのが痛いなあ。
BSプレミアムと4Kが同時放送だし。



2021/04/04 <「野ゆき山ゆき海べゆき」と「海辺の映画館」をDISKに焼いて驚いた>

永久保存版ということで「野ゆき山ゆき海べゆき」と「海辺の映画館」をDISKに焼いた。
1本ずつ1枚にということで25GBの1層DISKを用意して、「海辺の映画館」は3時間だから入らんかもととDIGAに向かった。
実際、ダビングをセットしてみるとこの2本で1枚の25GBの1層DISKに入ってしまった。
99%使用という表示だったものの、2本で1層DISKですよ。
販売のブルーレイはほとんどが2層DISKというjことを考えると、すごい圧縮技術ですね。



2021/04/01 <衛星劇場「野ゆき山ゆき海べゆき」、立派なHD画質でした、さらに監督のトーク入りで永久保存版だ!>

衛星劇場で放送された「野ゆき山ゆき海べゆき」ですが、大林宣彦のいつか見た映画館特別編ということで本編の前後で監督のトークが入っていました。
ただの映画本編の放送ではないので、録画してよかったなあと。
さらに、本編の画質ですが、すぐにDVDとは違うHD画像だということがわかりました。

この放送、永久保存版にします。
昨日の方法で、DIGAで3番組分(時間指定録画x2+番組指定録画x1)録画できていましたので、どれかをDISKに落とします。



以下の3本も監督のトークが入るはずですので録画します。






明日は、日本映画専門チャンネルでいよいよこれが放送です。


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