おかたづけホームシアターの
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おかたづけ日記

2006/01/31	＜SONY　モバイルAVビュアー その後＞ 持ち歩いて２週間、PCでキャプチャーした動画を イメージ・コンバータ1.5で変換すればきれいな動画になることはわかってはいるものの。 やはり、この本体だけで録画し見ては消すというほうが使い勝手の上で現実的ではある。 私の定常的になりそうな使い方は、1GBのメモリースティックに １：２時間程度の映画を１本 ２：毎朝、６時のニュースを録画 これが、お手軽でしばらくは続きそうなスタイルです。 映画の場合、字幕が読めるかがポイントになりますが大丈夫そうです。 これは、日曜洋画劇場の「HERO」をこの本体で録画し再生した画像です。 問題なく読めます。 欠点としては電池の持ちがよく言われていますが、ファイルの再生時とTVの受信時を比較した場合、ファイルの再生時のほうが持ちがいいような気がします。 また、一見携帯電話なので電車の優先座席や優先車両では使えないです。 こんなところでしょうか？ ＜ioPLAZA OUTLETがちょっと変・・・＞ 今日発送しますという連絡が来ました。 OUTLET商品がどのくらい売れ残っているかを見に行ったところ、売れ残っている商品の価格が変わっているのです。 たとえば、私が７０００円で購入した 型番DVR-UH16Aですが、今見ると８５５０円 １５５０円もアップしています。 このサイトでは、常識なのかもしれませんが在庫が潤沢にあるからといって注文を後回しにすると、後で来たときに価格が変わってしまっていることもあるということなのでしょうか？ 欲しいときが注文時なのでしょうか？ こうする理由がよく分かりませんが、価格が変化するのいやだなあ。
2006/01/28	＜DVDドライブ、 傷ものでよければioPLAZA OUTLETが安い＞ 会社のお昼休み、DVDを見ている。 うちの会社は一人一人パーティションがあり、近所の人が何をしているかはよく見えない。 DVD鑑賞にはうってつけである。 観賞用の機器はDELLのデスクトップ＋19型LCD＋ふつーの線有りヘッドフォン。 再生ソフトはWINDVD6。 最低限のものではあるがまあ、十分に楽しめる。 さらにいいことに昼休みは節電のために照明が落とされる。 私にとってこれ以上の環境はない。 あと予算的な余裕があればLCDをDELLの２４型にしたり、サラウンドのヘッドフォンにできればという希望はある。 会社の予算でLCDは若干可能性はあるがサラウンドヘッドフォンは無理だな。 まあ、こういう環境で昼休みをすごしているわけだが、DVDの内容によっては１３：００までしっかり寝込んでしまうこともある。 これは家でも一緒である。 昨日のこと、自宅のDV-HRD20でダビングしたデジタル放送のコピーワンスものBSフジ放送の「悪魔の手毬歌」のDVD-RWを見始めようとした。 すると、画面に「ご利用のドライブではCPRMディスクがサポートされていません。」と。 おいおい、去年の夏に買ってもらったばかりのDELLのPCだぞ、そんなはずは・・・。 とDELL についているDVDドライブについて調べてみようとしたが、これがなかなか欲しい情報が見つからない。 ドライブはフィリップスのドライブらしいのだがCPRMが対応しているかどうかの情報は見つからなかった。 まあ、実際「CPRMディスクがサポートされていません」とあるのだから、CPRM対応のDVDドライブを追加することにした。 ここで、見つけた情報をおまけとして。 CPRM対応情報：ドライブ編。 バッファロー http://buffalo.melcoinc.co.jp/products/new/2004/005_1.html アイオーデータ http://www.iodata.jp/news/2004/05/dvdcprm.htm CPRMに対応しているかどうかの情報は明確になっていて当然と思うのですが、意外に入手しにくいく情報です。 昼休みのために別途購入するDVDドライブについてだが、 選択の条件 １：CPRMに対応 ２：自腹、かつ昼休み用ということで安い。 ３：会社PCで使うので外付け。 送料、代引き込みで７０００円のドライブ見つけました。 アイオーデータのioPLAZA、OUTLETです。 型番はDVR-UH16A。 内臓でよければ５０００円からあります。 ３９８０円のドライブはCPRM非対応のようです。 でも、傷、へこみ相当あると思います。 私は気にしませんが。 注文しました。 そうそう、あとで気が付いたのですが、 アウトレットで HVR-HD160F　１９，８００円 HVR-HD250F　３５，８００円 こんなのあったんですね。 売り切れていますが。
2006/01/26	＜聖書関連映画、これで最後か「最後の誘惑」＞ まだまだ、聖書関連の映画は尽きぬもので、今日はウィレム・デフォーの「最後の誘惑」です。 公開当時「イエスをあまりにも人間的に描いている」ということで物議をかもし出した映画です。 この映画、これまで見た正統派の聖書物語とはぜんぜん違います。 導入部のイエスやユダの設定がなかなか理解できなく苦しみました。 最初に見たときは１５分で寝てしまいました。 ２回目に見たときも同じく寝てしまいました。 しょうもない映画かなと映画の評価を見ると意外に高く、ここで見るのをやめてはいけないと思い直し３回目に挑戦しました。 ３０分を越えたあたりから、この映画の人物設定が分かってきました。 そこからが面白い。 詳しくは書きませんが、映画として非常に楽しめる作品です。 最後にやられたなあと・・・・・。 予備知識も不要ですので、お気楽に見てやってください。 ツタヤでレンタル有りです。 それにしても、マーティンスコセッシ監督、癖のある役者（ウィレム・デフォー）をイエスに選んだものです。 見ていて最初は受け入れがたかったです。 「最後の誘惑」「十誡」ともに主役がかっこよくない映画ですね。 それにしても、良い映画でした。 ２時間４２分長い映画です。 それで6Mｂｐｓとは立派です。 ほかの聖書関連映画に比べ新しい映画ですので、画質はともかく音楽が非常に現代風でなかなかよろしです。
2006/01/25	＜大阪地上デジタルチャンネル＞ 2006/01/16の＜ワンセグ、サイマル放送実施中＞に関して、「地上デジタル放送（テレビ放送・データ放送・ワンセグ放送）で登録（スキャン）されているチャンネルはどれだけあるのでしょうか。」 という問い合わせがありましたので、液晶ベガ３２型KDL-L32HVXの管面撮影（液晶板面撮影？）で回答します。 まず、拙宅の受信環境ですが、高槻ケーブルネットワークというCATVです。 このTVケーブルにデジタル放送も流してくれています。 それでは液晶ベガ３２型KDL-L32HVXの画面でご覧ください。 まずは、NHKが並んでいます。 NHK教育は３ｃｈあります。 野球漫画「メジャー」の再放送はこの023で実施中です。 サンテレビが１チャンネル。 ほかの民放は３チャネルづつなので１チャンネルというのは少ないです。 関テレが２チャンネルですね。 ここに、105　臨時サービスとあります。 何に使うのでしょうか？ テレビ大阪データとあります。 天気予報と株関連だたっと思います。 ここでつながりますね。 ちょっとダブってしまいました。
2006/01/20	＜SONY　モバイルAVビュアー その後＞ 2006/01/14にモバイルAVビュアーはTVとしてはきれいだが、録画画像はきれいじゃないということを書きました。 TVを生で見るときはきれいなのだが、録画画像は今ひとつということです。 実は、これがかなりショックで何とかならない物か対策を探していました。 というのは、やはり電車の中では良好なTV受信は窓際に限られ、常時窓際に位置取りはできません。 やはり、録画済の動画を見ることが中心になりそうです。 結局、解決策がが見つかりました。 その解決策だと画像がかなりきれいになり、動きもぎこちなくありません。 要するに、このモバイルビュアー本体で録画した動画は高画質モードでも15ｆｐｓのために、不満を感じるのだと思われます。 解決法ですが、TVキャプチャー付きPCとソニーの携帯電話用のソフトを使います。 「PCで録画したmpegファイルをソニーのイメージ・コンバータ1.5というソフトウェアーで変換する」という方法です。 下の画面はTV番組をMTV1000で作ったmpegファイルをMSA-A1用に変換しているところです。 変換設定として「高画質」「標準」を選べますが、どちらでも滑らかな動きで非常にきれいです。 たぶん、30ｆｐｓだと思われます。 このイメージ・コンバータ1.5ですが、メモリースティックを使って、携帯電話(*)で写真やTV番組を持ち出すためのソフトです。 これがMSA-A1で使えるのです。 ７日間のお試し版もあります。 販売価格も１０００円とお手ごろです。 なお、PSP用はイメージコンバータ2.0になります。
2006/01/18	＜DVD：「十誡」鑑賞＞ 邦題としては「十誡」です。 チャールトン・へストン主演のほうは「十戒」と書くようです。 「十誡（1923）」と「十戒（1956）」ともにセシル・B・デミルの監督作品です。 「十戒」のモーゼは強く、しっかりとしたヒーローですが、「十誡」のモーゼは普通の人です。 口下手でエジプトとのヘブライ人の開放交渉などできませんと神様に泣きを入れる始末。 そこで、モーゼの兄が口下手モーゼを助けるという兄弟二人三脚で活躍します。 「十誡（1923）」と「十戒（1956）」、同じテーマでありながら、このモーゼの描き方の違いは面白いです。 １９２３年の作品。４：３で画像もよくはありませんが内容は十分楽しめます。
2006/01/16	＜ワンセグ、サイマル放送実施中＞ 液晶ベガ３２型KDL-L32HVXの地上デジタルチャンネル登録画面です。 「非対応」表示ですが大阪ではNHKが２波、民放５局で計７チャンネル実施しているのが分かります。 そこで、ワンセグ放送を見てきました。 行ったのはAUショップ。 SANYOのW33SAで店頭デモをしていました。 番組はサイマル放送、要するに地上波デジタルと一緒の内容で す。 チャンネルの切替もサクサクでき、軽快に動作していました。 画像は滑らかさにかけるもののきれいな画像でした。 フレーム数でどのくらいでしょうか？ 15-30だと思います。 SANYOのW33SA、使ってみたい携帯です。
2006/01/14	＜SONY　モバイルAVビュアー購入＞ ソニーのモバイルAVビュアーMSV-A1を購入してみました。 携帯電話型の液晶TVです。 ワンセグがスタートしているのに・・・時流に乗っていない気もしますが。 液晶は２．５型。 TVを見る以外に、メモリーカード（メモリースティックDUO）にMPEG４ができ、再生が可能です。 録画はモバイル時はできません。 クレードルに装着したときのみです。 残念ながらMP3など音楽には対応していません。 FMなどラジオも付いておりません。 おうちでTVを録画しておいて持ち出して外で見る、あるいは外でTVを見る、この二つに目的を絞ったすごく単機能な機械です。 TV機能 ポータブルTVはアンテナが弱いためにきれいに映らないのが常識です。 このTVは、アンテナに工夫が施されているため、意外にもきれいに映ります。 このTVのアンテナは専用ヘッドフォンに仕込まれています。 通常のヘッドフォンに比べ線が一回り太いです。 これにより、通常のポータブルTVよりもはるかにきれいに受信できます。 JRの在来線大阪-京都間では南側の席に座れば駅に停車中以外はそこそこ映ります。 普通のポータブルTVだと沿線に障害物のない区間でしか映りません。 ということで、TVとしての感度は高いです。 映像の美しさですが、さすがソニー、発色もよくTVとしては普通のインターレース画面の滑らかさで見ることができます。 垂直解像度２２０本の液晶ですからインターレース画面を1/60ごとに出すことができます。 単純に言えば６０コマ/秒のプログレッシブ画面ということになります。 ということで、TV放送受信画面画質は非常に良いです。 録画機能 クレードルにセットした状態で留守録できます（１プログラムだけですが）。 たとえば、朝のニュースを録画セットしておいて電車でゆっくりミリという使い方ができます。 録画品質ですが、高画質、普通、長時間と３種ありますが高画質でも15ｆｐｓのMPEG4のため動きが滑らかでなく高画質とは言いがたいです。 感覚的には「高画質」の上に２つほど高画質のモードが欲しいところです。 ということで、録画画質はやや不満です。 メモリーカード関連 付属の16MBのメモリースティックDUOでは高画質で４分、長時間で１５分の録画時間です。 画質的にはモードとして高画質しか使いたくありませんので大容量のメモリーカードが必要になります。 ところが、メモリースティックDUOの最高容量は128MB。 これでは１時間も録画できません。 ソニーからはこれ以上の容量となるとメモリースティックPROデュオになります。 このカードには「PSP対応」とか「パラレルデータ転送に対応」とか「メモリースティックPROデュオ対応機種でご使用できます」とあります。 HPでメモリースティックPROデュオ対応機種を調べてもMSV-A1は出ていません。 動作保証をしている128MBじゃ小さすぎるので１GBのメモリースティックPROデュオ（MSX-M1GST）を購入してみました。 問題なく動いています。 高画質で２６０分録画可能です。 購入は日本橋のイオシスで６９８０円。 価格ドットコム最安値７２２０円より安いです。 録画時間に関してはメモリースティックPROデュオに対応しているということで満足。 （あとでわかりましたが、取説にメモリースティックPROデュオに対応していると記述がありました。恥ずかし。） 下の画面は１GBメモリーを指した状態で高画質で１５分録画したところです。 まだ、902MBあまっています。 通勤のお供の道具として役立ってくれそうです。 また、レポートします。 ＜大阪日本橋：黒門カレー＞ 大阪日本橋共立エレショップはす向かいにあるカレーショップです。 カウンターだけの、薄汚れた間口の狭い奥行きのあるうなぎの寝床ショップです。 メモリーカードを買うときに寄って見ました。 メニューは基本の黒門カレー４８０円に大盛り＋１００円、特盛り＋２００円、辛口+２００円、カツ+２００円、海老＋２００円 などを組み合わせます。 とりあえず黒門カレー＋特盛りということで食べてみました。 不思議なカレーです。 最初は甘いんです。 だんだん辛くなってきます。 食べ終わるころはかなり辛いですが、我慢できないほどではありません。 なかなか不思議な感覚です。 放置しておくとつぶれそうなので、食べに行ってやって下さい。
2006/01/13	＜DVD：「偉大な生涯の物語」鑑賞＞ TSUTAYAでレンタルしたDVDです。 イエスキリストの誕生から復活までを３時間１８分で綴った正統派キリスト物語です。 正統派の映画としては「キング・オブ・キングス」と双璧ですね。 キリスト役の俳優さんとしてはちょっと地味な印象を受けますが、そのほうが本物っぽくみえます。 個人的には青い目が印象的な「キング・オブ・キングス」のイエス様のほうが好きです。 この映画は風景がすごくきれいです。 いくつか見ていただきましょう。 いい感じの風景でしょ。 画質は「キング・オブ・キングス」より落ちますが大画面に耐えられます。 ３時間越えですので仕方ないところでしょう。 LDだったら３回ひっくり返さねばなりません。 DVDに感謝です。 １２０分のレートの落ち込みがインターミッションです。
2006/01/11	＜RecPOT　HVR-HD160MD　１台到着＞ きましたきました。 佐川の代引きで送られてきました。 サクサクと動作チェックして、液晶ベガ３２型KDL-L32HVXに繋いでおしまいという予定。 まずは、本体を取り出す。 外箱は明らかに中古。 そこそこくたびれています。 未開封のシールはかなり昔に開封されたと思われる粘着力。 アウトレットでも箱くらい新品にしてくるかと期待したのだが・・・。 まあ、アウトレットだからと思い直し本体の外観チェック。 天井にかなりはっきり分かるスリキズ。 販促用のシールは半分破り取られていいる。 本体のゴム足は４つともかなり傷が付いている。 この外観は、はっきりいって中古、しかも程度は並みの部類ですね。 どこかの店頭で展示されていたような外観です。 まあ、アウトレットだから期待するのが間違っているのでしょう。 次は動作確認です。 D-VHSモードでシャープのDV-HRD20に繋いでコピーワンスのコンテンツを移動。OK。 DISKモードに切替て液晶ベガ３２型KDL-L32HVXに繋ぐ。 移動したばかりのコンテンツを確認。 D-VHSモードで移動したコンテンツをDISKモードでも再生できることを確認。OK。 液晶ベガ３２型KDL-L32HVXで留守録可能なことを確認して一安心。 まあ、アウトレットですから！ ということで。
2006/01/09	＜TSUTAYA ON LINEでレンタルDVDの在庫検索できます＞ レンタルビデオ屋さん「TSUTAYA」へ新作などタイトルを決めずに借りにいくときは特に不満もありません。 ところが、借りたいタイトルを決めてお店で探すといろいろ困ったことになります。 ・お店での配置はジャンル別。探しているタイトルがどのジャンルに振り分けられているのかがわからない。 ・借りたいタイトルがレンタルされているのかどうかが分からない。 ・店内放送では、店員に気軽に聞いてくれというものの、実際問題として１タイトルくらいなら聞けるがそれ以上になると気が引ける。 （実際１タイトル在庫確認を頼んでも端末をたたきにいってくれ数分はかかってしまう） ネットで在庫検索できないものかと、「TSUTAYA　ON LINE」をうろうろしているうちに、なんと在庫検索がネット上でできることがわかった。 知らなかったのは私のみで周知の事実だったのか？やー、はずかし。 ネットで在庫検索できるのは、とにかく、うれしい。 ただし、いくつか制限がある。 １：TSUTAYA　ON　LINE　に登録。 ２：マイTSUTAYA　BOXに検索するお店を登録。 ３：１回の検索で検索できる店舗は１店舗のみ。 制限はあるものの、これで何ができるかというと「借りたいタイトルが指定の店舗で在庫しているかどうか」である。 方法は、 １：マイTSUTAYA　BOXにログインする ２：VIDEO AND DVDのタブをクリック ３：借りたいDVDを左上の検索ボックスで検索する。 例えば、「偉大な生涯の物語」の検索結果の画面。 ４：商品リスト・店在庫をクリック。 ５：レンタル商品リストをクリック。 ６：レンタル店頭在庫検索をクリック。 ７：お店選択（マイTSUTAYA　BOXに登録していないとできない） ８：検索結果表示。 「偉大な生涯の物語」レンタル商品の在庫状況 対象店舗：TSUTAYA ＊＊店 レンタル商品の在庫は あります ※現在の在庫状況と異なる場合がございますので、 必ずお電話による店頭在庫有無をお確かめの上ご来店くださいませ。 というわけです。 ただし、レンタル中かどうかはこの検索では不明のようです。 借りたいDVDが決まっているときは、在庫の有無だけでも分かるのは非常にありがたいサービスです。
2006/01/07	＜RecPOT　HVR-HD160MD　１台注文＞ ２９、８００円と２８、８００円でどちらにするか迷いましたが２９、８００円の方にしました。 ２８、８００円のほうは12：05で売り切れでした。 ２９、８００円も１４時には売り切れでした。 人気ですね。
2006/01/06	＜RecPOT　HVR-HD160MD　２８，８００円、２９，８００円、３４，８００円＞ アイオーデータ直販ですがHVR-HD160MD（アウトレット）　７日正午受付開始です。 送料無料、代引き手数料無料ですからこの金額で購入できます。 会員登録が必要です。 ＜DVD：「キング・オブ・キングス」鑑賞、転送レート＞ 転送レートを忘れていました。 ２時間５０分＋特典映像ですから高レートは無理です。 このレートでこの高画質は立派です。
2006/01/05	＜DVD：「キング・オブ・キングス」鑑賞＞ 「キング・オブ・キングス」のオープニング画面です。 まさに、大作の雰囲気むんむんです。 去年から個人的に続いている聖書物語熱まだまだ燃焼中です。 この映画は、イエスキリストの誕生から復活までを忠実に描いた歴史映画です。 「聖書物語」としては、まずこれを見てくださいと推薦したくなる作品（DVD）です。 いくつかのことで驚かされます。 まずは、高画質です。 後で１９６１年の映画と知り非常に驚きました。 DVDのいわゆるデジタルリマスター版のためでしょうか？ デジタルリマスターとは謳っておりませんが、最新映画といってもだまされてしまうほどの画質です。 フィルムの特有の傷は皆無ですし、色乗りもよく、エッジもはっきりしています。 次に、１９６１年の作品ですが意外なテクニックが見られます。 下のカットをご覧ください。 通常ですと遠近両方にピンとは合いません。 どちらか一方にあわせるのが普通です。 というか、それしかできないのです。 よくある撮影方法は台詞に合わせてピントを合わせる、つまりしゃべっている人にピントを合わせる方法です。 このカットではアナログ的（１９６１年ですから当たり前ですが）に遠近両方に焦点をあわせています。 どのように撮影しているのかは分かりませんが、遠近の境界のボケ方を見るとなんとなく想像はできますが。 クリックすると大きい画像が出てきます。 ３つめに、このDVDには映像特典として１９６１年当時のメイキングが付いています。 その映像は白黒でやはり１９６１年の作品であることが分かります。 美しい映像の本編と映像特典のメイキングの古い映像とのギャップが楽しめます。 それにしても、１９６１年の作品「キング・オブ・キングス」すばらしいです。 イエス役の「ジェフリー・ハンター」の青い目が印象に残る作品です。 レンタルDVD「ツタヤ」に置いてありますのでぜひぜひご覧ください。 ＜おかたづけホームシアターのファビコン作ってみました＞ おかたづけホームシアターのトップページとおかたづけ日記の目次ページをブラウザのIEでお気に入りに入れると、 このファビコン（16ｘ16）が出てくるようにしました。 おかたづけの「お」です。 単純です。 デスクトップにショートカットを作ると32ｘ32サイズになります。 ぜひぜひお気に入りに入れてやってください。
2006/01/04	＜２００６年スタートです＞ 今日から仕事です。 朝も夜も電車はすいていました。 ゆっくり座って通勤できました。 毎日こうだと・・・・なんて考えても明日５日からは平常の混み具合と思われます。 明日からは、また満員電車で通勤です。 そんな満員電車でも読める小型で、かつAV関連で役に立つ書籍をご紹介。 さて、AV関係のことを趣味にするとどうしても電気の知識が必要になってきます。 自称AV評論家の私にしても電気の知識があるとちょっと知ったかぶりができます。 電気のことを知りたい、理解したいというあなたにお勧めの書籍をご紹介させていただきます。 今日御紹介する書籍はこんな方にお勧めです。 １：機械のことは、そこそこ分かるにだが電気は見えないのでちょっと苦手だなあ。 ２：高校のときに、物理を選択したが興味はあるのだが今ひとつ理解できていないまま卒業してしまった。 ３：半導体のダイオードは理解したつもりだが、トランジスタは今ひとつ分からない。 ４：直流は分かっているが、交流に関してはさっぱり分からんようになった、特に複素数表示？何じゃそりゃ。 そんなあなたにこの１冊。 図解・わかる電子回路―基礎からDOS/V活用まで ブルーバックス お勧めの理由は、 １：絵が多い ２：解説が分かりやすい ３：この手の本にしたら安い 絵を見ているだけでも、エセ評論家になれます。 ただ、全くの文科系の方には、ちょっとしんどいかもしれません。 ２００５年８月８日に紹介した本もよろしく。