おかたづけホームシアターの
更新履歴を兼ねた
おかたづけ日記

2008年 1月
2008/01/31 <ソニー初代ハイビジョンムービーできのこの成長を撮影>

NHKの朝放送のまちかど情報室で仕入れたネタです。
1月18日放送の「今夜はお鍋 いかがですか」で、
きのこ栽培セット というものを紹介していた。
価格も手ごろ(送料込み1980円)ということで、ネタに食いついてみた。
購入先はここ

(有)月夜野きのこ園(群馬県月夜野町)

2日でこんな風に成長します。
到着したときは何もない状態でした。


傘がまだまだ小さいですね。


あまりにも成長が早いので、成長記録をインターバル撮影で。

インターバル撮影が可能な装置としては、拙宅にはデジカメとムービーがあった。
インターバル撮影は長時間電源を入れておく必要があるので、ACアダプター必須。
デジカメはACアダプタが別売りなので持っていない。
ムービーは標準装備。
そこで、ソニーの初代ハイビジョンムービーHDR-HC1のお出ましとなった。

インターバル撮影は、時間間隔を1,5,10分と3種類設定可能。
記録メディアはテープではなくメモステDUOのみ。

きのこの成長を撮影するのに1分間隔という設定では、短すぎた。
5分おきに撮影することに。
乾燥防止のためのビニール越しの撮影となる。


インターバル撮影の記録メディアはメモリースティックDUO。
PS3に入れるとこんな感じ。
PS3でデジカメデータを再生する。
1枚だけを画面に再生する状態にして、R1ボタンで早送りするとみごとに動画に変わります。
3日間撮影しました。



ぱらぱらのコマ送りの状態をお見せできないが、ロールオーバー効果で雰囲気だけをつかんでほしい。
PS3では、むくむくむくと成長していく様子を観察でき非常に面白かった。
インターバル撮影にはまってしまいそうです。


そして収穫。
1980円の出費でこれが10杯分くらい収穫できます。

2008/01/29 <おかたづけホームシアター特製、「HD信号切替機」試作品完成>

特報!構想から10年、・・・嘘ですが。
ハイビジョンのアナログ信号、いわゆるコンポーネント信号の切替機の試作品ができました。

HDMI全盛の流れの中、あえてアナログ信号の切替機を作ってみました。
特徴は
1:1080P信号まで対応の広帯域4入力1出力のアクティブ型の切替機です。
2:4入力すべてに音声用光デジタル入力端子を装備。
3:小型軽量で設置場所を選びません。

ないものは
・リモコンはありません
・アナログの音声端子はありません
・同軸のデジタル音声端子はありません
・もちろん、HDMI端子はありません

まずは、外観から。
これが、前面、フロント側になります。
今回は、HD-D5RGBのユーザー様から要望の多かった操作性というものを考慮してみました。
操作するスイッチ類は前面に、ケーブル類は背面に配置しました。
スイッチ、端子類の説明ですが、左から
電源スイッチ、入力コンポーネント端子4+入力光デジタル端子、二つのスイッチは入力4系統の切替です。
リモコンはありません。
4入力のうち1つを前面につけてみました。


つぎに、背面。

背面は左から、入力コンポーネント端子1、2、3(光デジタル入力端子)
一番右のコンポーネント端子+光端子が出力端子です。
あとは、ACアダプタを接続するDCジャックになります。
写真の一番右、光デジタル端子が赤く光っているのがわかると思います。
出力端子ということになります。

HD-D5RGBの入力側に使えば、PS3、XBOX360、ハイビジョンレコーダーなどを切替ることができます。
HD-D5RGBとの2ショットです。

この試作品は機能確認のために作ってみたものです。
機能確認とは、映像信号の切替ができるかとか、映像切替に合わせて、音声切替がうまくいくかということの確認です。
機能確認の割には、性能面でもなかなか、しっかりと動作しています。
まだまだ時間はかかりそうですが、なんとか領布できるようにしていく予定です。
2007/01/28 <IOデータ直販サイトBlu-ray再生ドライブ¥19,800>



再生だけでいいという方おすすめ。
PC再生ソフトはWINDVDがついてきます。
ただし、製品版と比較すると、バージョンが古い、アップデートのタイミングが異なる、などいろいろあります。
別途単品売りの再生ソフトの購入を覚悟しておいた方がよろしいかと思います。
2007/01/27 最近見たDVDの中から、なかなか良い映画やないかいと感じた2本。
2本とも、ジャンルではコメディに分類される映画ではあるが、お笑いだけではありません。

<DVD「ブルース・オールマイティ」>
ジム・キャリーのコメディ映画。
モーガン・フリーマンが扮する全知全能の神から、1週間の期間限定で神の持つ「全知全能」を受け継ぐことになる元気のないニュースキャスター。
与えられた能力をつかって、地位と人気をつかんでいくのだが、できないことがひとつ。
人の心だけはコントロールできないのである。

全知全能という能力、さまざまな現象を引き起こすことができる。
モーゼの十戒の如く、コーヒーカップの中で、コーヒーが二つに割れるシーンはなかなかのもの。
映像と5.1ch音声で全知全能の現象を見事に表現する。
見て楽しい、ジム・キャリーの世界である。






<DVD「愛しのローズマリー」>

オフィシャルホームページ

女性を外見だけにしか価値を見出せない男。
徹底した外見主義で、常にきれいな女性を追っかけてはいるもののいつも振られてばかり。
ある日、乗っていた高層ビルのエレベータが故障し長時間閉じ込められることに。
たまたま乗り合わせたのは有名セラピスト。
エレベータの中で、もてあました時間を女性談義に。
得意の女性観(外見主義)を振りかざす。
その考えかたに驚いたセラピスト、チチンプイプイと男に呪文をかける。

呪文の効果は、なんと美しくない女性でも美人に見えてしまう。
もちろん、美しく見えるのは当の本人の目だけなのでまわりの男たちはびっくり。
さてさて、この男の行方は如何に・・・。
本当の呪文の効果は実は別のところにあったのですが・・・。

AV的には映像、音質とくに言及するところはありませんが、この映画は内容。
ぜひぜひ一度ごらんあれ。
グウィネス・パルトロウが魅力的です。

2007/01/26 <HTPCは体力勝負その2>

1日頭を冷やし、OSインストールから再開。

せっかくだから、手順を書き留めておく。
1:WindowsXP SP2をインストール。
2:CATA8.1をインストール
3:PoewrDVD7ハイビジョンシアターの最新プログラムをここで入手。
前のバージョンをインストールしておく必要なし。
ここでダウンロードした最新プログラム単体でインストール可。
インストール完了後、製品のCD-KEYの入力を求められる。

これだけです。
非常にシンプル。
BD・スパイダーマン3を再生。
ところが、PoewrDVD7ハイビジョンシアターの動きがかくかく。
ハードウェア支援のDxVAを再生前にチェックしても、再生開始とともにチェックが外れる。
結局、DxVAは機能せず、画面はかくかく。
原因不明。

考えられるのはCATA8.1。
PoewrDVD7ハイビジョンシアターの最新版はソフト再生に必須。
残るはCATA8.1.

そこで、CATA8.1をアンインストール。
CatalystVersion 8.40をインストール。
ここでやっと、DxVAが機能する。
画面は滑らか。

せっかくインストールできたCATA8.1だが、うちではDxVAが機能しなくなってしまいました。
元に戻りましたということでおしまい。


これは、後日に先送りということで。
疲れました。
2007/01/24 <HTPCは体力勝負>

4枚のBDをUSアマゾンに注文したということで、こちらも受け入れ準備に入っている。
HTPCにWINDVD8でも再生できるようにと、欲張ったのがいけなかったのか?
いまは、POWERDVDも動作しなくなってしまっています。

昨夜の記録

24日20時

POWERDVDが順調に動作しているHTPCが1台ある。
今日のHD_HTPC スペック
CPU intel P4,3.00G 純正FAN
マザーボード intel D865PERL
メモリー ノーブランド PC3200,512x2
VGAカード 玄人志向 RH2600PRO-A256HW AGP版
ドライバー ATI CatalystVersion 8.40
サウンドカード ONKYO/ONBOARD SE-90PCI オンボードと切り替えても変わらず
HDD HITACHI HDT725032VLA360(SATA 320G)
OS microsoft WindowsXP SP2 レジストリ VForceMaxResSize:0 追加
再生ソフト Cyber Link PoewrDVD7ハイビジョンシアター パッチあて済み
Display BenQ FP94VW(HDMI) デスクトップ解像度
Powerstrip
1920×1080P 24Hz(EIA/CEA-861B)
HDMIケーブル UNIDEN HDMIケーブル FURUTECH F-1でHDMIをDVIに変換


こんなスペックだが、これにWINDVD8UPGRADEを入れてみた。
ところが、インストールの際BDにしますかHDDVDにしますかと2者択一。
両方は入らないよとPOWERDVDでは考えられなかった質問をしてくる。

何やこれ、と思いつつとりあえずBDかなとインストールを続行。
しかしながら、インストール途中でERRORでインストールストップ。

ネットで見ると、8月ごろアップグレードされているようで、こちらをダウンロード。
しかしこのダウンロード、これが、30分以上かかってしまう。

24日22時

まあ、気を取り直してインストール。
インストールはできたものの、BD再生は画面がまったくでない。
はまったかなと思いつつも、DVDの再生はできるのかと試す。
DVDは絵が出る。

何が悪いのかと、またネットをさまよう。
すると、ATIのドライバーを新しくしたら動作したという意見。
これはこれは、ありがたいと。

24日23時

ATIのHPへ行く。
すると、CATAがバージョンアップしていてCATA8.1になっている。
早速、ダウンロード。
CATAのインストールの際迷った。
今使っているCATAを抜いてからインストールが確実。
わかっていながら、上書きしてしまうのがいつもの癖。
また、うちのHTPC、CATAがまともにインストールできない病気持ち。
AGPが原因か不明だが、GボードについてきたCDやCatalystVersion 8.40位しかインストールできない。
また、CATAのインストール途中でけられるだろうと、インストールの取り組む。

予想に反して、インストール完了。
これには驚いた。
最新版がインストールできたわけだ。

それじゃあ、このあと、WINDVDだろうがPOWERDVDだろうがサクサク動作すると夢を見る。

24日24時

ここでやめればよかったものの、動画をちょっとだけ確認して寝ようかと魔がさした。
WINDVD8をアンインストールして、インストール、さらにUPDATE分をインストールする。
わくわく。
でも、やはりBDは再生できない。

24日25時

WINDVD8の動作は、ほとんど、あきらめ状態。
シャーないし、CATA8.1でのPOWERDVDでも確認して寝ようと。
スパイダーマン3を再生。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
絵は出るが、かくかくコマ送り。
呆然。

いろいろ調べると、ハードウェア支援がチェックされていない。
チェックしようにも、グレーボックスなのでできない。
かくかくの原因はわかったが対策なし。

24日26時
念のため再起動。
すると、ハードウェア支援がチェックできる状態になっていた。
めっちゃ喜んで、スパイダーマン3を再生。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ところが今度は再生しようとしているのだが、エラーで停止。
エラーコードがない、とか、わけのわからないエラー。
かなり落ち込む。

そこで、CATAを元に戻して今日WINDVDを入れる前の状態を着地地点に決め作業開始。
CATA8.1をアンインストール。
CatalystVersion 8.40をインストール。
POWERDVDをインストール。
UPDATEパッチを当てる。

さあ、スパイダーマン3を再生。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
エラーで停止。

就寝24日28時

今夜はOSの再インストールからです。
2007/01/23 HD-D5RGBユーザーの声追加>

今日、ご紹介のユーザーさんはSONYの3管プロジェクタVPH-1251QJとブルーレイDIGAのオーナーさんです。
これまでは、プロジェクタのRGBHV端子ではなくS端子を使って楽しんでいたようです。
それでは、ご紹介いたします。

今までRGBコンポーネント機器の導入を検討してきましたが
左程画像の変化がないと思うことと、価格の高いことで導入を
延ばしておりました、
この度HD−D5RGBの記事を拝見して 価格と取り付け後の画像の変化
など 取り付けして見る気持ちになりました。
設置後の画像の変化は 近眼の人がメガネをかけたようなもので
別世界の色合い、黒の再現、細部までの表現、素晴らしい画像です
今まで S端子からの映像で見ており 自分なりに満足して
おりましたが 世間のハイビジョン映像の記事、話、ハイビジョン画像
を見ると何か物足りなくなり 取り付けに挑戦しました
結果 感謝、感激です、もっと早く取り付けすればよかったと思います
今後 また良い機器が出来ましたらご紹介下さい 宜しくお願いします。

<ユニデンHDMIケーブル5本で6000円ポッキリ!>

これは安い。3本4200円のセットもあります。
2007/01/22 <PS3の光端子からは、24bit音声データは出ないのか その2>
波形が変化するのは、サンプリング周波数の変化44.1kHzと48kHz、そしてCDのアップサンプリングのとき。
16ビットはそのままですね。

HD-XF2でもやってみましたが、これも16ビットのみ。
こんなものなのかもしれません。

<輸入版BDが25%OFF>


音楽BDですが(いつもより)安いですね。
2007/01/21 <PS3の光端子からは、24bit音声データは出ないのか?>

昨日の日記で、スパイダーマン3をPCで再生させることを書いた。
目的は、ちょっと前に日記に書いた日本語音声のDolbyTrueHD音声が24ビットデータかどうかを知るため。
PCで再生すれば、情報が得られるのではないかということだった。
結果はわからず。

スパイダーマン3の日本語音声のDolbyTrueHD音声は24ビットなのか?
そこで、PS3から出てくる音声信号を実際調べてみることに。
HDMIは調べるのは無理。
AVアンプが16または24ビットを表示してくれれば良いのにしてくれない。
サンプリング周波数の表示のみだ。

それじゃあ、光端子はどうか?
DolbyTrueHD音声をPS3から2chのリニアPCMで出せばわかるのではと。

そこで、PS3の光出力を電気信号に変換しオシロスコープで見ることにした。
使ったのはこれ。
TOSLINKのモジュール。


PS3の光出力をオシロスコープで見ることはできるだろう。
ただ、問題はこの信号をどのように見たら16ビット/24ビットの区別ができるのだろうかと。

ここから先は、間違いは許してねモードで話を進める。

ネットでデジタルオーディオの規格を調べる。
そうすると、どうやらIEC60958という規格が、ほしい情報を持っているようだ。
ただ、この規格書というのは販売しているようで、ただでは見せてくれない。
そこでネットを探すと、これが使えそうだ。
非常にわかりやすく書いてある。
この17,18ページは目的の情報だ。
転載したいところだが、やめておく。
リンク先を見てほしい。

17ページの絵から、どうやら16ビット、24ビットともに32ビットの塊で取り扱っているようだ。
だから、16ビットのときと24ビットのときは、オシロスコープで見たときの差はデータが入っている時間の違いになって現れるはず。
つまり、信号の出ている幅が24ビットの方が広くなるということだ。

ここで、うちで撮ったPS3の光出力をお見せする。
横ひとマスは2マイクロ秒。


細い赤線がP17でいうsubframeで32ビットで構成されている。
このsubframeが二つでステレオになるようだ。

ここで、緑色の線の幅が信号が入っていると思われる領域で16ビットと推測される。
この状態で、PS3で24ビット音声が収録されていると思われる(確信している)DISKを再生させてみた。
・BDスパイダーマン3
・BDクリスボッチ
・DVD:アルティメット・サウンド・エクスペリエンス(96k24ビット音声収録DISK)
・SACD

24ビットのときはデータが黄色の線の幅に広くなるはず。
だけど、だけど、結果は、ぜーーーーーーんぶ、16ビット幅!
全部ですよ!

PS3の光出力は16ビットの制限つきなのだろうか?
わからん。

今日は、技術的に間違っている可能性十分の日記でした。
違っていたらごめん。
2007/01/20 <やっと、BD・スパイダーマン3 Powerdvd 7 ハイビジョンシアターで再生>

ちょっと古い情報です。
ここ、2、3日、BDのスパイダーマン3がPowerdvd7ハイビジョンシアターでどうしても再生できず、困っていました。
症状は、再生したときに、画面中央に蜘蛛のマークがちょっと出て画面が真っ黒になってしまい、そこから進みません。

2007/12/14付のサイバーリンク・トランスデジタルのアップデートにより、再生できるようになりました。


音声を日本語、フォーマットで言うとDolbyTrueHDのときに、CPU使用率が100%近くになってしまいます。
PCでデコードさせるのが、大変なんでしょうね。
でも、輸入版HDDVDのDolbyTrueHD(オペラ座の怪人)だと、こんなことにはならないのですが。
2007/01/16 <24bit音声収録のUS版BD,HD DVD>


ここの、音声フォーマットの情報を見ていると意外に24bit音声を収録してあるBD,HD DVDの存在に気づく。
最近発売のDISKによく見られるのだが、
たとえば次のDISKが該当
Video Resolution/Codec Audio Formats Subtitles/Captions
1080p/AVC MPEG-4
  • English PCM 5.1 Surround (48kHz/24-bit/6.9mbps)
  • English Dolby Digital 5.1 Surround (640kbps)
  • English SDH
1080p/AVC MPEG-4
  • English PCM 5.1 Surround (48kHz/24-Bit/6.9mpbs)
  • English Dolby Digital 5.1 Surround (640kbps)
  • French Dolby Digital 5.1 Surround (640kbps)
  • Spanish Dolby Digital 5.1 Surround (640kbps)
  • English SDH
  • French Subtitles
  • Spanish Subtitles
1080p/AVC MPEG-4
  • English PCM 5.1 Surround (48kHz/24-Bit/6.9mpbs)
  • English Dolby Digital 5.1 Surorund (640kbps)
  • Spanish Dolby Digital 5.1 Surorund (640kbps)
  • French Dolby Digital 5.1 Surorund (640kbps)
  • English SDH
  • French Subtitles
  • Spanish Subtitles
1080p/VC-1
  • English Dolby TrueHD 5.1 Surround (96kHz/24-bit)
  • English PCM 2.0 Stereo (48kHz/24-bit/2.3mbps)
  • English Dolby Digital 5.1 Surround (640kbps)
English Lyrics
1080p/VC-1
  • English Uncompressed PCM 5.1 Surround (48kHz/24-Bit/6.9Mbps)
  • English Dolby Digital 5.1 Surround (640kbps)
  • French Dolby Digital 5.1 Surround (640kbps)
  • Spanish Dolby Digital 5.1 Surround (640kbps)
  • German Dolby Digital 5.1 Surround (640kbps)
  • Italian Dolby Digital 5.1 Surround (640kbps)
  • English Subtitles
  • Korean Subtitles
  • Portugese Subtitles
  • Norwegian Subtitles
  • Swedish Subtitles
  • French Subtitles
  • Spanish Subtitles
  • Chinese Subtitles
  • Danish Subtitles
  • Dutch Subtitles
  • Finnish Subtitles
  • German Subtitles
  • Italian Subtitles
1080p/VC-1
  • English Dolby TrueHD 5.1 Surround (48kHz/24-Bit/3.0MBps)
  • English Dolby Digital Plus 5.1 Surround (640kbps)
  • French Dolby Digital Plus 5.1 Surround (640kbps)
  • Spanish Dolby Digital Plus 5.1 Surround (640kbps)
  • English Subtitles
  • French Subtitles
  • Spanish Subtitles
  • Chinese Subtitles
  • Portuguese Subtitles
  • Korean Subtitles
1080p/AVC MPEG-4
  • English PCM 5.1 Surround (48kHz/24-Bit/6.9mpbs)
  • English Dolby Digital 5.1 Surround (640kbps)
  • French Dolby Digital 5.1 Surround (640kbps)
  • Spanish Dolby Digital 5.1 Surround (640kbps)
  • English SDH
  • French Subtitles
  • Spanish Subtitles
1080p/AVC MPEG-4
  • English PCM 5.1 Surround (48kHz/16-Bit/4.6mbps)
  • English Dolby TrueHD 5.1 Surround (48kHz/24-bit)
  • French Dolby Digital 5.1 Surround (640kbps)
  • Spanish Dolby Digital 5.1 Surround (640kbps)
  • Portuguese Dolby Digital 5.1 Surround (640kbps)
  • Thai Dolby Digital 5.1 Surround (640kbps)
  • English SDH
  • English Subtitles
  • French Subtitles
  • Spanish Subtitles
  • Portuguese Subtitles
  • Korean Subtitles
  • Thai Subtitles
  • Chinese (Traditional Mandarin) Subtitles
  • Chinese (Cantonese) Subtitles
1080p/VC-1
  • English PCM 5.1 Surround (48kHz/24-Bit/6.9mpbs)
  • English Dolby Digital 5.1 Surround (640kbps)
  • French Dolby Digital 5.1 Surround (640kbps)
  • Spanish Dolby Digital 5.1 Surround (640kbps)
  • Japanese Dolby Digital 5.1 Surround (640kbps)
  • German Dolby Digital 5.1 Surround (640 kbps)
  • English SDH
  • Dutch Subtitles
  • German Subtitles
  • Italian Subtitles
  • English Subtitles
  • French Subtitles
  • Spanish Subtitles
  • Japanese Subtitles
  • Chinese Subtitles
  • Portuguese Subtitles
  • Korean Subtitles
  • Danish Subtitles
1080p/VC-1
  • English Dolby TrueHD 5.1 Surround (48kHz/24-bit)
  • English Dolby Digital-Plus 5.1 Surround (640kbps)
  • French Dolby Digital-Plus 5.1 Surround (640kbps)
  • Spanish Dolby Digital-Plus 5.1 Surround (640kbps)
  • Japanese Dolby Digital-Plus 5.1 Surround (640kbps)
  • English SDH
  • English Subtitles
  • French Subtitles
  • Latin-Spanish Subtitles
  • Japanese Subtitles
  • Portuguese Subtitles
  • Chinese Subtitles
  • Korean Subtitles
1080p/VC-1
  • English Uncompressed PCM 5.1 Surround (48kHz/24-Bit/6.9Mbps)
  • English Dolby Digital 5.1 Surround (640 kbps)
  • French Dolby Digital 5.1 Surround (640 kbps)
  • Spanish Dolby Digital 5.1 Surround (640 kbps)
  • German Dolby Digital 5.1 Surround (640 kbps)
  • Italian Dolby Digital 5.1 Surround (640 kbps)
  • English Subtitles
  • French Subtitles
  • Chinese Subtitles
  • Danish Subtitles
  • Dutch Subtitles
  • Finnish Subtitles
  • German Subtitles
  • Italian Subtitles
  • Japanese Subtitles
  • Korean Subtitles
  • Norwegian Subtitles
  • Portugese Subtitles
  • Swedish Subtitles
  • Spanish Subtitles
1080p/VC-1
  • English Dolby TrueHD 5.1 Surround (48kHz/24-Bit/3.0Mbps)
  • English Dolby Digital Plus 5.1 Surround (640kbps)
  • French Dolby Digital Plus 5.1 Surround (640kbps)
  • Spanish Dolby Digital Plus 5.1 Surround (640kbps)
  • English Subtitles
  • French Subtitles
  • Spanish Subtitles
  • Chinese Subtitles
  • Portuguese Subtitles
  • Japanese Subtitles
  • Korean Subtitles

「アイズワイドシャット」は日本語音声+日本語字幕
「時計仕掛けのオレンジ」は日本語字幕つき
のようですね。

輸入版のメリットは、音声のフォーマットでも有利かもしれない。
確認したわけではないので、間違いの可能性も含んでいるということで。

Blu-rayソフト評価Blogという日本のサイトがあります。
ここも、よく情報があつめられていてご厄介になっています。
「ら行」をご覧ください。
「レミーのおいしいレストラン」の情報があります。
ここによると、国内版の音声のフォーマットは
英 語リニアPCM 5.1ch(48KHz/4.6Mbps)
英 語DD 6.1ch EX
日本語リニアPCM5.1ch
日本語DD 6.1ch EX

US版のフォーマットは
English PCM 5.1 Surround (48kHz/24-Bit/6.9mpbs)
English Dolby Digital 5.1 Surround (640kbps)
French Dolby Digital 5.1 Surround (640kbps)
Spanish Dolby Digital 5.1 Surround (640kbps)

ということは、国内版は16ビット、US版は24ビットということになります。
なんで、勝手なことするんかな?
字幕だけ入れて販売してくれたらそれで良いと思いませんか?

「オペラ座の怪人」も字幕だけ入れて販売してくれたら良かったのになあ。
あの画は、データの無駄使いですね。

とりあえず、音のよさそうなものを選択ということで

この4枚を注文しましょう。
「カーズ」と「レミーのおいしいレストラン」と「ルイスと未来泥棒」は国内版よりもいい音が期待できまっせ!
でも、国内版持ってないやん!どうやって比較すんの?
2007/01/15 <BD「スパイダーマン3」のDolbyTrueHDについて>

HIGH-DEF DIGESTの情報は非常に役に立つ。
とくに、フォーマットに関する記述が実に正確。
たとえば、スパイダーマン3のページには
オーディオフォーマットとして次のようにある。

Audio Formats

  • English PCM 5.1 Surround (48kHz/16-Bit/4.6mbps)
  • English Dolby TrueHD 5.1 Surround (48kHz/24-bit)
  • French Dolby Digital 5.1 Surround (640kbps)
  • Spanish Dolby Digital 5.1 Surround (640kbps)
  • Portuguese Dolby Digital 5.1 Surround (640kbps)
  • Thai Dolby Digital 5.1 Surround (640kbps)
これを見ると、Dolby TrueHD 5.1 Surroundは48kHz/24-bitのようだ。
PCMが16-bit で Dolby TrueHDはそれを上回る。
Dolby TrueHDは圧縮できるから、素材のサンプリング条件を高ビットにしても収録容量を抑えることができる。
Dolby TrueHDは7.1や9.1などの多チャンネル、あるい24ビットのサンプリングを標準としてほしいと常々思っていた私。
ちょっと、このフォーマットを見て驚きました。
理想的ですね。

で、国内版のBD「スパイダーマン3」のフォーマットはどうなっているのでしょうか?
これが意外にも情報がない。
16ビット、or、24ビットの情報は、国内版に関しては隠しているとしか思えない現状です。
情報開示に関してはUS版が進んでいます。


そこで、いつものように国内版BDをグラフで表して見ました。

国内版のBD「スパイダーマン3」の特徴は、空色の「Dolby TrueHD」の容量が大きいことです。
PS3で見ると「Dolby TrueHD」のレートは3〜4Mbpsです。
5.1chのリニアPCM、48kHz16bitは圧縮なしで4.6Mbpsです。
通常、圧縮率は1/2ですから3〜4Mbpsは高すぎます。
ひょっとしたら、国内版も「Dolby TrueHD」は48kHz/24-bitかもしれませんぞ。
そういう先入観で聴くと、24ビットの音声トラックに聞こえましたね。(笑)

<BD、国内版「オペラ座の怪人」その3>

うちのHTPC,P4の3Gを使ったPC。
BDやHDDVDの再生機としては、まだまだ大丈夫と思っていたが、ここへきて思わぬ壁にぶち当たった。

国内版のBD「オペラ座の怪人」を再生させたときのこと、音声をDolbyTrueHDを選択すると、音声(光でAVアンプへ)がブチブチ途切れだした。
調べてみると、CPU使用率が98〜100%になっていた。
確認のために、音声をリニアPCMにするとCPU使用率は50%に落ちる。
どうやら、国内版のBD「オペラ座の怪人」のDolbyTrueHDをデコードする際には、PCにかなりのパワーが必要なようだ。


下のCPU使用率は、グラフの半分くらいのところから音声をリニアPCMからDolbyTrueHDに変更したときの様子。
CPU使用率は98%に急上昇。


US版のHDDVD「オペラ座の怪人」のDolbyTrueHDをデコードする際はCPU使用率は40%前後である。
ちなみに、DD+のトラックでは30%前後のCPU使用率である。

下のCPU使用率は、グラフの半分くらいのところから音声をDolbyTrueHDからリニアPCMに変更したときの様子。
CPU使用率は40%から30%に急落。


DolbyTrueHDの説明書(BDに付録としてついてきた)では、可逆変換の圧縮率は半分から1/5だそうだ。
これまで出会ったDolbyTrueHDの圧縮率はほとんど0.5程度である。
ひょっとして、国内版のBD「オペラ座の怪人」は圧縮率を上げてリリースしたのではないだろうか?
そして、圧縮率を上げると、デコードにもパワーが必要になってくるのではないか?
これは、勝手な推測である。

今日のHD_HTPC スペック
CPU intel P4,3.00G 純正FAN
マザーボード intel D865PERL
メモリー ノーブランド PC3200,512x2
VGAカード 玄人志向 RH2600PRO-A256HW AGP版
ドライバー ATI CatalystVersion 8.40
サウンドカード ONKYO/ONBOARD SE-90PCI オンボードと切り替えても変わらず
HDD HITACHI HDT725032VLA360(SATA 320G)
OS microsoft WindowsXP SP2 レジストリ VForceMaxResSize:0 追加
再生ソフト Cyber Link PoewrDVD7ハイビジョンシアター パッチあて済み
Display BenQ FP94VW(HDMI) デスクトップ解像度
Powerstrip
1920×1080P 24Hz(EIA/CEA-861B)
HDMIケーブル UNIDEN HDMIケーブル FURUTECH F-1でHDMIをDVIに変換
2007/01/14 <BD、国内版「オペラ座の怪人」その2>



国内版の「オペラ座の怪人」のデータ容量は、PCで見るとわかる。
48,019,666,944バイト。
48Gというところ。
ぎりぎりまで、データが入っている状態。

映像は36Mbps前後、音声は2種収録されていて
DolbyTrueHD 1.2Mbps前後で変動レート。
LinearPCM  4.6Mbpsで固定レート。
収録時間は141分。
この情報で、比較グラフを作成すると次のようになる。


グラフの「オペラ座の怪人」のところを見ると、赤の映像部が他のDISKと比較して極端に長い。
収録時間が141分と長いせいもあるが、収録レートが36Mbpsと極端に高いため、このディスクはほとんど映像信号ということになる。

収録容量が大容量だからと言って、映像がきれいかといわれるとそうでもない。
音声に至っては、「DolbyTrueHD 1.2Mbps前後で変動レート」で収録されているが、HD DVD版(US版)では同じDolbyTrueHDなのに、2Mbps前後と高いレートで記録されている。
ひょっとしたら、HD DVD版は16ビットではなく24ビットのデジタル音声なのではないだろうか?
なんてことを真剣に考えている。
この16ビット OR 24ビット という情報はAVアンプに表示してくれないため、非常に確認し難い項目である。
2007/01/09 <画と音の特殊効果が秀逸なサスペンス、DVD「バラフライ・エフェクト」>



受け売りだが、「バタフライ・エフェクト」とは、蝶が羽ばたいた効果が地球の裏側で竜巻になって現れる
という「カオス理論」を上手に説明したことばらしい。
日本でいうと、「風が吹けば桶屋が儲かる」という言葉がぴったり。(ちょっと違うかも?)

人生、ひょんなことから違うレールに乗ってしまう。
いろんなことが原因で、違う人生を歩むことになる。
何度も、人生をやり直す男の物語。

この人生をやりなおす際に、時間軸をさかのぼることになるのだが、ここの特殊効果が面白い。
設定では、ずっとつけている自分の日記を読み直すことでタイムスリップが始まる。
日記の文字が暴れまわるシーンや、色彩をこれまでと異なったトーンを使うことで時間旅行の前後を表現している。
また、音がすごい。
リアスピーカーをふんだんに使って、タイムスリップの瞬間を、この映画を見ているものたちを巻き添えにしてくれる。
見ていて、聴いていて楽しい(あくまでもサスペンスですからどきどきしますよ)映画です。

固定レートレスね。(笑)


<1月9日は宵恵比寿>

大阪日本橋への最寄り駅、大阪市営地下鉄「えびす町」。
えべっさんの今宮神社への最寄り駅でもあります。

えべっさんには興味がないが、日本橋に用があります。
笹もっている人であふれているアーケードを覚悟して日本橋へ行きましたが、ぜんぜん心配無用でした。
電気街を通過しない、今宮神社から南海電車に沿って難波駅へ歩くルートが笹持つ人のメインストリートのようです。

今日、行ったお店は電子部品を扱っている共立電子。
最近、共立電子でオーディオ関連のケーブルを置いてあります。
先日紹介した0.5m500円のHDMIケーブル。
2mで1000円です。
まだ、在庫ありました。

で購入したのは、光ケーブル。
made in china で長さが0.5m、1m、2m、3m、5m、10m
価格はそれぞれ、525円、625円、875円、1125円、1701円、2600円。

2mと3mを買いました。
特徴は、ケーブルが太く、太いのにもかかわらず非常にやわらかい。
ま、別に太いからいいのではなく、手ごろな価格がいいですね。
ちなみに、PS3のCDアップサンプリングの88kHzは問題なく通しました。

JVCのケーブルとの比較です。
JVCは直径約4mm。
紹介の中国製は直径約6mmです。

通販でも購入できます。
共立電子のAVケーブルのページ
2006/01/08 <BD、国内版「オペラ座の怪人」その1>



国内版のBD「オペラ座の怪人」だが、”ちょっと期待しすぎたかな”というのがこれまでのところの印象。
比較対象は、音声がDolby True HDであるUS版HD DVD の「The PHANTOM of the OPERA」。

比較したときの再生環境は以下。
映像表示装置は、3管プロジェクタを使った。
理由は例のAVReviewの付録のBDだ。
あれを再生してからというもの、液晶に対して一歩引いてしまうようになってしまった。
まして、今回はソフトの評価用ということなのでブラウン管が適当だろう。

国内版BD
「 オペラ座の怪人 」
US版HD DVD
「The PHANTOM of the OPERA」
プレーヤー SONY PS3(20G) TOSHIBA HD-XA1
映像I/F コンポーネント(1080i)
+
HD-D5RGB
コンポーネント(1080i)
+
HD-D5RGB
映像フォーマット AVC VC-1
DISPLAY 3管プロジェクタ(VICTOR VX-V1080)
/ Flexscan T565
音声I/F HDMI HDMI/アナログ5.1ch
比較フォーマット リニアPCM5.1ch Dolby True HD
AV AMP SONY TA-DA3200ES

映像は1080iのアナログ信号。
比較する際は、パチパチ切り替えると差がよくわかる。
HDMIはこれができない。
切り替えるたびに、ハンドシェイクなど儀式が必要。
また、HDDVDは再生が最初に戻ることもある。

音声はHDMI.
なぜか音声の場合は切り替えても再生が停止することはない。
アナログのときと同じように切り替えができる。

さて、まずは第一印象なのだが、画も音も差を感じることができない。
この時点で、ため息。
誤解があるといけないので、説明しておくと、US版の画と音のできは悪くない。
良いんです。
これに対して、国内版のスペックから、かなり良いものを期待していたということが背景にあります。

PS3でレートを見ると、映像の記録レートは確かに35MbpsとUS版(VC-1)の20Mbpsの2倍弱。
ぱっと見は何の差もない。
輝度レベル、色合い、色の濃さなどほとんど同じです。

ここから、切り替えを頻繁に行って詳細に見ると、静止画像では差がわからないのですが、
動かしながらの比較(動画ですから動かすのは当たり前なのですが)では国内版のほうが若干シャープさにかけるんです。
ちょっとぼんやりしています。
最初はこの差がUS版の方がぼけているのかと勘違いしていたくらいです。
レートが高いAVCで記録した国内版の方がぼける。
「おかしいやろ」と何度も見ましたが、やっぱりちょっとぼんやりしています。

音は、差がわかりませんでした。
両方とも、いい音ですが期待した音ではありません。
残念。

せっかく買ったんですから、もう少し評価をして見ます。
2008/01/04 <SHOP1048 トランスフォーマーキャンペーン 今月末まで>
HD-XF2が24,800でもれなくHD DVD「トランスフォーマー」がついてきます。
もちろん、送料無料です。





<BD、国内版「オペラ座の怪人」到着>


到着しました。
だめもとで購入しました。
「だめ」というのは、画や音が輸入盤の「オペラ座の怪人」よりも大きく優れていなかった場合のことを言います。
画の方は、記録レートでほぼ倍、音声の方は非圧縮のマルチチャンネルです。
ついつい期待してしまいます。

国内版のBDとしては、「カーズ」と「レミーのおいしいレストラン」を狙っています。
一方、輸入版も狙い目です。
正月が明けて、いったん円安と思われた為替がまた円高となっています。
みなさん、輸入版を安く購入するチャンスです。
2008/01/03 <年末に後向きなお買い物、3年前のDVDレコーダーDV-HRD200



年末に、後向きなお買い物。
シャープさんの3年前のモデルの中古品です。
地上波デジタル放送を録画できるレコーダーの最も初期のモデルです。
これのHDDの容量250Gモデル(DV-HRD20)を発売直後15万円ほどで購入してずっと使ってきましたが、とうとうHDDが消せないものばかりになってきたための追加購入です。

RecPOTの追加やBDやHDDVDのレコーダーの購入も検討しましたが、あっても邪魔にならないだろうということと、とりあえず素性がわかっているレコーダーということで安心して買いました。

今となっては特に注目すべき特徴もありませんが、400GBが決め手でした。
デジタル放送初期のモデルですが、放送そのものの仕掛けは変更がないので、録画して見るのには何の不満もありません。
「ダビング10」はあればいいかなとは思いますが、マストではありません。

これで、おとぷり家のTVのチャンネル争いならない、録画権争いは若干緩和される方向です。
NHKアニメ「メジャー」貯めこみました。

なお、このモデルは現行機種に比べ以下の点で見劣りします。
1:HDMI端子がない
2:録画しながら、録画済番組は見れるが今録画している番組の再生(追っかけ再生)はできない
3:チューナーがひとつしかない
4:録画できる番組は同じ時間にひとつ(当時は当たり前)
5:BD、HDDVD再生ができない

ちょっと優れている点は
1:iLINK端子つき
2:1125i固定解像度出力(DVD再生時も有効)
3:400GB(いまでも250GBモデルが多い)

でも、やっぱりBDやHDDVDで録画できる機種が欲しいところですね。

そうそう、DV-HRD20 と DV-HRD200 を使っているわけですが、リモコンの信号は同じです。
混信しそうですが、使っていて問題ありません。
なぜならば、このモデル発売当初からリモコン動作させるときに照準を合わせなければ反応してくれないという重大欠点を持っていました。
つまり、本体のリモコン信号窓に狙いを定めて操作しないとリモコンが効かないモデルなのです。(笑)
なお、今わかったのですがDV-HRD200はこの照準は甘めでOKです。(大笑)
2008/01/01 <1月1日発売の音楽DVD「秋川雅史 リサイタル’07東京 千の風になって」>

DVDオフィシャルサイト

型番:TEBG-48002
映像:16:9スクィーズ収録
音声:48kHz16bit2chリニアPCMのみ

元旦発売のDVDです。
初売りでの衝動買いです。(笑)

100分のコンサート、歌う曲はクラッシクのみにあらず。
もちろん、千の風になっても入っていますが、巧みなトークを挟んだ楽しいコンサートに仕上がっています。
前半後半の2部制。
前半は、ピアノのみの伴奏での構成。
後半は、ピアノのほかに、バイオリン、ギター、ベースが加わります。
ここで登場のバイオリンの小杉まりささんが演奏はすばらしい、しかも美人ということで大変。
このDVD買って良かったと。


アンコール曲の「翼をください」は立派なクラッシックになっていますので、フォークソングファン必聴です。



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