おかたづけホームシアターの
更新履歴を兼ねた
おかたづけ日記

2006年 4月
2006/04/30 <PCでの1080P再生にこだわってみる その6>

今日は、マスコミによると連休2日目らしいですね。
私にとったら、ただの日曜です。
明日、あさって、出勤。
13日土曜日も出勤です。

今日の、ただの日曜日ですが、丸1日ATI CATALYST Control Centerと格闘していました。
ATI CATALYST Control Centerというのはコレです。


で、ある程度の結論は出ました。
結論としては
ATIのRX-1300ではコンポーネント端子から1080Pの信号は出ません。

Q:えっ、じゃあATIがHPで言っていた1080P対応の件は嘘ですか?
A:いやいや、1080Pというのは非常に広い信号を指していたために私が勝手に誤解したんですよ。
と言うことになる。
ATIが言っていた1080P(ATI)はDVI-Dからのデジタル映像信号やRGB端子からのアナログRGB信号のことで、要するにPCの出力信号を1920x1080x60Hzにできるよと言っているわけである。
私の頭の中では、1080Pとはコンポーネント端子から出力されるアナログ信号のことで、決してDVI-Dのデジタル信号を指さない。
なぜならば、1080Pの1080は垂直解像度であり、1080Pだけだと水平解像度は決まらない。
実際、よく使われている1440x1080はどう表現するの?
これも1080Pになるわけで、それでは困るでしょう。
その点、乱暴な言い方だがアナログのコンポーネント信号は水平解像度はどうだろうと信号には影響しない。
だから、1080Pや720Pというのはアナログ信号を表現していると私は思うのだが・・・。

DVI-Dの信号は1920x1080:60fpsなど横ドット数x縦ドット数xフレームレートと表現する。
いろいろ調べていくと、DVI-Dの信号としては通常は横ドット数x縦ドット数xフレームレートで表記するが、そのうち1280x720(60fps)と1920x1080(30fps、60fps)だけはHDTVMODEと呼びそれぞれ720P、1080i、1080pと表現するようだ。
ちょっと、紛らわしくなったきます。

「おかたづけ日記」では1080P、1080i、720Pと書けばD端子やコンポーネント端子の信号のことです。

で、結局「ATIのRX-1300ではコンポーネント端子から1080Pの信号は出ません。」と言うことになります。
たぶんですが、1080P信号(コンポーネントのアナログ信号ですよ)を出力できるグラフィックカードはGA-S8HD/AGPだけだと思います。
それだけにGA-S8HD/AGPは非常に貴重な存在だと思います。
(信号はオシロスコープで確認してあります。確かに1080P信号が出ています。)
おかたづけホームシアターでは「GA-S8HD/AGP」を1押しのグラフィックボードとしておきます。
(相性問題があるようですので、その点は気をつけてください。)
また、他に1080Pを出力できるボードをご存知でしたら教えてください。

RX-1300のコンポーネント出力1080iをSONY液晶ベガ KDL-L32HVXのD4端子に接続。
1920x1080の画像を1380x768のパネルに表示している。


1080pとあるが、コンポーネント信号のことではない。
PC画面の設定だと思ってOK.


17型、1280x1024の液晶に上で設定した1920x1080x60Hzを入れたところ。
確かに、DVI-D 1920x1080の信号だ。
これを1080Pと呼ぶのですよ。馴染めないなあ。


コンポーネント端子から出力できる信号は上の二つ。
1920x1080@60Hzは出力できない。
あくまでも、この設定はPC画面の設定。
2006/04/29 <PCでの1080P再生にこだわってみる その5>

ちょっと良い方向に進みました。

RX-1300が動作しました。
動かなかった原因は、このボードについている12V,5Vのコネクタに電源を繋いでなかったためです。
グラフィックボード上のコネクタに電源を繋ぐのはマストです。
繋いでないときは、PCが起動しません。
このコネクタですが、マザーからの電源供給不足を補うための補助的なコネクタと思っていましたので放置していました。
難しいものです。
玄人志向の製品ですから、取説にそんなことは書いてあるはずもありません。
ファンが回転していたので、OKかと思っていました。
とりあえず、前へ進めます。

ん、と言うことは、ひょっとしたら
CUSL2-C-BPやALBATRON PX845PE ProIIで動作していたかもしれませんね。
確認するのが怖いです。
動作していたら、中古のマザーとCPUを購入しなくても良かったのです。
まさに、とほほです。

ちょっとマザーの端子の紹介。
2年ほどのマザーですが、いろんなものが付いています。
うれしいのは、デジタル音声出力端子。
同軸と光の両方が標準装備されています。
さらに、1394があって、アナログ音声もセンタースピーカー、リアスピーカー端子があります。
LAN端子は1000BASE-Tです。(100BASEで十分ですが)
おかげで写真にもあるようにPCIスロットは何にも無しです。


で、目的の1080Pでの再生ですがそう簡単には行かないようです。
ここら辺をいろいろ理解しないとできなさそうです。
この1080Pの設定は、GA-S8HD/AGPのほうが簡単です。
専用のダイアログで一発です。


GA-S8HD/AGPのHDTV設定画面。
2006/04/28 <PCでの1080P再生にこだわってみる その4>

あかん、動作しません。

今日、会社から帰って早速組み立てました。
HDD、FDD無しでまずはRX-1300から起動画面が出るかがポイントとなります。

ケースに、マザーを取り付け、電源やスイッチ類のハーネスをちゃっちゃと取り付けます。
CPUを刺しグリスを塗り、FANをとりつけ、FANコネクタをマザーに。
さらに、メモリーを刺し、RX-1300と組み付け、キーボードとアナログモニターをVGA端子に。

ところで、今回インテルのマザーをはじめて組みましたが、取説が非常に丁寧ですね。
しかも、取説が日本語ですよ。
まるで、PC組立教室の教材のような説明資料です。

まあ、それは良いとして。
さて、電源を入れました。
CPUファンは回ります。
RX-1300のファンも回ります。
モニターは真っ暗です。

何度と電源を入れなおしましたが、画面は真っ暗のまま。
そこで、グラフィックカードの交換です。
何のためにRX-1300を買ったのでしょうか?
ほかのグラボに交換して動作してもマザーとCPUの動作確認が取れるだけです。

ATI RADEON8500(AGP)に交換しました。
あっけなく動作しました。
モニターにインテルの初期画面が映っています。

予定通り(?)購入したCPUとマザーボードの動作確認は取れました。
でも、RX-1300がポツンと残っています。
いよいよ「とほほ」か?
2006/04/27 <PCでの1080P再生にこだわってみる その3>

結局こうなってしまうんだあああああ・・・・。

1080Pの再生ができるというATIのアナウンス(Catalyst? Release Note Version 5.7)を見たばっかりに、
マザーがx4のために、x4対応の玄人志向のRX1300-A256Hを購入。
手持ちPCでは動かない。
進むか戻るか?

進みました。
AGPスロットと言うことと、動けばいいということで、中古のマザーとCPUを購入。
マザーはD865PERLK
CPUはP4の3GHz.
合わせて25,000円也。
RX-1300が12、000円だからここまでで37、000円なり、かなり使っています。

コレで、これらのパーツが不良品だったら、ほんまもんの「とほほ」でっせ。
2006/04/26 <PCでの1080P再生にこだわってみる その2>

昨日の日記より
AGPのx4対応と言うことですが、うちのPCはマザーボード:ASUS CUSL2-C-BP CPU:セレロン900 と マザーボードALBATRON PX845PE ProIIにP4の2.4Gとちょい古い。
AGPのX4でx8未対応品。
果たして、新しいボードが古いマザーでうまく動きますでしょうか?

答が出ました。
今、作業終了。
CUSL2-C-BP
ALBATRON PX845PE ProII
ともにだめ。
画面すら出ません。

残念。
2台のPCのグラボ交換、疲れたので、寝ます。
精神的に病んでしまっています。

やっぱり動かなかったか。
12000円の無駄使い。
このまま、無駄使いで終わらせるか、さらに買い増して無駄使いをなくすか。
考えどころです。
2006/04/25 <PCでの1080P再生にこだわってみる>

HD-DVDやブルーレイなどのハイビジョン再生でHDMI端子が主流になるようである。
1080P再生対応といってもHDMI端子経由で、YPbPrのコンポーネント端子ではない。
HDMIはデジタル端子なので、素人は全く手が出せない。
やっぱり、アナログ信号が欲しいところだ。
しかしながら、アナログ信号としてはYPbPrのコンポーネント端子経由で1080iが最高解像度で決まりの勢いだ。

1080Pの信号を探してみた。
アナログ端子で1080P出力してくれるのは、多分以下の二つと思われる。
1:デジタル放送の1080iアナログ信号をDVDOのiScanHD(詳しくないので型番など間違いがあるかもしれません)など高価なラインダブラーでアップコンバートした1080P。
2:PCのグラフィックカードのマルチモニターでのHDTV出力
ほかは1080PといってもHDMIである。

2:であるが、ここにも書きましたがグラフックカードでHDTV出力可能な製品が多くなってきました。
ところが、HDTV出力の信号内容に関する情報となると、なかなか得られません。
1080i、720P、1080Pいったいどの信号で出力できるのでしょうか?
ここが知りたいのです。

GA-S8HD/AGPは正式にはD5(1080P)動作は保証外ですが出力可能です。
このカードはS3ですが、ATIやNDIVIA、MATROXなど現在主流のカードではっきりと1080P対応を謳っている商品はないかと探して見ました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ないんですよ。
表記の仕方が「HDTV出力可」、これでは720P、1080i、1080Pいったいどれなのかが分かりません。
よくよく調べて1080iというところまで行き着けました。
ということは、S3のチップを使ったGA-S8HD/AGPだけが1080P対応なの?

すると、ATIにこんな情報が。
Catalyst? Release Note Version 5.7
1080p ディスプレイ サポート オプション
ここから飛んでください。
直接リンクではうまく行きませんでした。

これを信じて、ATIのボードを買ってきました。
玄人志向のRX1300-A256H
日本橋PCワンズで12000円。
I/FはあえてAGPしかもx4対応です。
新しいマザーにつけるならPCI-Eですが、ここはせこくグラフィックボードだけの交換で済ませようとAGPを選択。




いいですね。RGBのコンポーネントケーブル。
GA-S8HD/AGPはD端子でした。
私的にはこっちのコンポーネント端子がいいと思います。



これを選んだ理由。
1:Xシリーズで一番安い
2:もともとHDTV対応
3:AGPx4x8対応

AGPのx4対応と言うことですが、うちのPCはマザーボード:ASUS CUSL2-C-BP CPU:セレロン900 と マザーボードALBATRON PX845PE ProIIにP4の2.4Gとちょい古い。
AGPのX4でx8未対応品。
果たして、新しいボードが古いマザーでうまく動きますでしょうか?

もし動かなかったら・・・・。
やめましょう考えるのは。
まあ、そんときはマザーボードALBATRON PX845PE ProIIを交換するべ。
と、動かないことも想定の範囲内と言うことにしておきましょう。

ホームシアターのHPなのにPCの話題になっていますが、・・・・。
念を押しておきますが、目的はあくまでもPCでの1080P再生です。
2006/04/21 <DVD「ブラザーズ・グリム DTSスタンダード・エディション」鑑賞>



「グリム童話はこうして出来上がった」というファンタジー映画です。
マット・デイモン、モニカ・ベルッチと言うことでしたが、この二人である必要は全くありませんでした。
特撮映画として、非常に良くできた作品です。
後半にある、塔の上からのシーンは絶品です。
90インチスクリーンで見ましたが、足元がすくむ思いをさせてくれる臨場感があります。

全体暗い映画で、上のDVD ジャケットの映像にあるように黄色がかったトーンで全体が仕上がっています。
お子様と見るのに問題のあるシーンはありませんが、しいて言うならばちょっと怖がる子もいるかも。
ファンタジー映画と言っても、子供が見ておもしろい映画、楽しい映画ではありません。



DTSのせいでしょうか?
なかなか高レートです。
2006/04/20 Acronis Migrate Easy 7.0 便利>


ここ、1,2週間PCの調子がすこぶる悪かった。
このため、日記の更新もなかなかできなかった。
状況は、起動ににすごく時間がかかり、長いときには30分ほどかかっていた。
PCを使うときは、電源を入れて風呂に行く。
風呂からあがったら、起動完了していると言うような状況だ。

起動後は特に不具合が無いので、放置していたが、使えなくなってしまうと大変なので何とか修理することに。
XPのコンパネの管理ツールのイベントビュアー(これの見方が良く分からないのだが)を見るとエラーとして「Disk」とある。
これが、いっぱい並んでいる。
これ以上調べても理解できるはずも無いのでDISK交換することにした。

Cドライブの交換は過去に何度かやったが、OSの入れなおしとアプリのインストール、プリンタの設定などで元の状態に戻るまで1週間は必要。
アプリもいろいろ入っているし、とくにセキュリティ関係のソフトの有効期限が継続できるかが心配だったため、HDD交換用のソフトを使うことにした。

選んだのがAcronis Migrate Easy 7.0
うたい文句は、「ハードディスクの交換は、圧倒的な速さと安全・完全なコピーが可能なコレにお任せ」。
看板に偽り無しでした。

1:Acronis Migrate Easy 7.0をコピーしたいHDDのあるPCにインストール。
2:新品のHDDをスレーブに接続。
3:Acronis Migrate Easy 7.0指示に従うのみ。
所要時間2時間ほどで、交換作業が完了しました。

アプリも完全にもとのまんま。
シリアルナンバーの入っているDVDプレーヤーも完璧に移動できています。
いやー、コレは便利です。
2006/04/18 「HD信号分配器」に続く道楽シリーズ第2弾「HD信号RGB変換器」>

「おかたづけホームシアター」の自作機器シリーズ(?)です。
以前は山崎1号、2号と呼んでいたものです。
「HD信号分配器」は山崎1号に当たるわけですが、お金をかけてホームシアターの機器を作ってしまう。
もう、これは道楽以外の何物でもないと言う事で「山崎1号」改め「道楽1号」、今度の機器は「道楽2号」こう呼ぶことにします。

「道楽2号」の進捗ですが、何とか形になってきましたので報告します。
最終仕様が見えてきましたので今後は、中身にも触れていきます。

「道楽2号」はデジタル放送やDVDなどのコンポーネント信号をRGB信号に変換する装置です。
RGB信号はプロジェクターやPCモニターで表示できます。
3管プロジェクタでBSデジタル放送や地上デジタル放送、DVDなどを見るときに必要な装置になります。
要するに三菱のD-2001で入力系統をRGB信号とコンポーネント信号の2系統に絞った装置と考えてください。
競合する装置としては、三菱電機のD-2001、ロジテックのLDC-RGB1などになります。

今日はまず、外観をご覧ください。

正面から見たところ
こちらが、2系統の入力端子側になります。

上段がRGBHV各端子でBNCです。
HTPCなどPCを入力してあげてください。

下段がYPrPb端子でRCAです。
DVDやBSデジタルチューナーを繋いでやってください。

スイッチがひとつありますが、電源スイッチではありません。
入力系統(上段、下段)の切替です。



後ろから見たところ。
こちらが出力側の端子でBNCです。
RGBHVの3管プロジェクターやPCモニターを繋ぎます。

あと、端子がひとつ。
これはACアダプターを繋ぐ端子になります。
電源スイッチはありません。

2006/04/11 <DVD「リバー・ランズ・スルー・イット(1992)」鑑賞>


今日は久しぶりに「いい映画にめぐり合えた」と思えた1本の紹介です。
モンタナの自然を舞台に、あるファミリーの生き様を描く映画です。
「家族」というテーマは地味ですが秀作だと思います。
ノーマン・マクリーンと言う方の自伝の映画化です。
ロバート・レッドフォード監督、ブラッド・ピットの出世作です。

二人の男の子を持つ家庭を描いています。
学ぶべきことが多々ある映画です。
とくに、父親として子供にどのように接して行ったらいいのだろうかと迷っているあなた。
この映画を見てください。
答えが見つかるわけではありませんが、何か得るものはあるはずです。

一方、渓流釣りの描写が巧みです。
映像はもちろん、リールの音、釣り糸が風を切る音などを使い見ているものを渓流へ引き込んでくれます。
おかげで、釣りファンならずとも見逃せない映画に仕上がっています。

効果音が効いている理由のひとつに、このDVDのフォーマットにもあるとおもいます。
音声フォーマット
1:英 語(2ch リニアPCM)
2:日本語(2ch ドルビーデジタル)
の2種類です。

2chリニアPCMの映画は初めてお目にかかりました。
字幕での鑑賞は疲れますが、このDVDは是非1:の2chリニアPCMで聞いてみてください。
映像の美しさ、音声のクリアさで楽しめること間違い無しです。

ロバート・レッドフォード監督作品としては「モンタナの風に抱かれて(1998)」も同じモンタナの自然を題材にしています。
この作品も一度見てやってください。

音声2chリニアPCMも高レートの理由とは思います。
でも、形がちょっと変わっていますね。
2006/04/08 <ユニデンHDMIケーブル予約注文>
HDMIケーブルですが、とりあえず1本欲しいので注文しました。
日本橋でも探しましたが、2000円のケーブルは無かったですね。
2000円でも高いと思いますが。

<おかたづけ日記4月のバナー完成:おそっ!>

おとぷり@ヒノキ花粉症です。
あーしんど。
4月は入学式と桜ですね。
2006/04/07 <アイオーデータ直販でRecPOT処分中>

ioPLAZA アイオープラザ http://www.ioplaza.jp です。
250GのRecPOT1台39,800円
2台目からは34、800円
4台までまとめて買えます。
Rec-POT Fを持っている人は1台目から34、800円です。
しかも、在庫豊富。
いよいよ新製品が出てくるということか?
2006/04/06 逸品館HDMI-DVI変換アダプタを購入(何に使うの?)>

会社帰りに日本橋。
でも、平日は時間がありません。
17:30退社で「なんば」へ18:00ちょい前。
19:00以降も開いている共立電子や逸品館はあとで行くとして、ジャンパラやPCワンズなど急ぎ足で回る。
それでも、1時間しかないので苦しいです。
ゆっくり検討することができません。

19:00になってから逸品館へ行ってオーディオビジュアル機器を眺め満足していました。
輸入物のスピーカーなど眺めていると飽きませんね。
AVショップはヒーリング効果があります。

その逸品館で見つけた商品がFURUTECHという会社のHDMI-DVI変換アダプタ
輸入物のようで、いかにも良さげな印象。
値段も2620円というお手ごろ価格。
何に使うか考えもしないで購入してきました。

調べてみるとFURUTECHは日本の会社です。
古川電工の系列のようです。
パッケージに騙されてしまいました。












金メッキだらけで、なかなかよさそうな顔をしています。
何に使うの?
2006/04/05 ユニデンが面白い「4月7日予約開始」>

ユニデンという会社をご存知だろうか。
低価格高品質の液晶TVを売り出し注目を集めている。
アナログのBSチューナーやBSアンテナなども出していた老舗の日本の電気メーカーである。

このユニデンが5月発売で魅力的な商品を出してくる。

まずは液晶TV。
デジタルチューナーレスだがHDMIが2系統付いた魅力ある商品だ。
42Vで248、000円、37Vで199、800円(配送料、設置サービス料、税込み)である。

次に地上デジタル専用(BSデジタルは無し)チューナー19800円(配送料、税込み)。
これは安い。(iLINKはないです。)


最後に、実はこれが意外にうれしい人が多いのではと思います。
とりあえず、1本あってもいいのでは。
売り切れ必至(ほんまか?)「HDMIケーブル」2000円(配送料、税込み)。
買いです。
長さが書いてないんですよ。
写真からすると2,3mというところでしょうか?

2006/04/02 <HDR-HC1には「ワイドコンバージョンレンズ」は必須ではあるが・・・>

日記をサボってしまい申し訳ありません。
実は会社を休み、家族と旅行にお出かけしていました。
持っていったのは、ムービーは「HDR-HC1」、デジカメは「ディマージュαスウィート+標準ズーム」
結構重かったですが、何とかがんばってきました。

なかでも、HDR-HC1+ワイドコンバージョンレンズ「VCL-HG0737Y」の組み合わせですが、
旅行や家族団らんの記録など被写体距離が定まらない場面では非常に使いやすい焦点距離になります。
一方、ピアノの発表会など決まった場所を撮影する際にはワイドコンバージョンレンズは不要です。
また、運動会で遠くの被写体を移す際にも不要です。

今回の旅行ではワイドコンバージョンレンズ「VCL-HG0737Y」を装着することにより非常に使いやすくなったHDR-HC1ですが、
残念ながら、ワイドコンバージョンレンズをつけると、重量バランスが非常に悪くなります。
カメラを片手で構えた際にカメラがお辞儀をしてしまう方向に重力がかかり、手首でカメラを戻す方向に力をいれ続ける必要があります。
これが結構大変。

HDR-HC3だと、全長が短くなっている分ワイドコンバージョンレンズをつけてもさほど負担にならないかもしれません。
機会があれば、ワイドコンバージョンレンズをつけたときの画像をアップします。


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