おかたづけホームシアターの
更新履歴を兼ねた
おかたづけ日記

2010年  4月
2010/04/30 <DMP-BD55で「アバター」再生OKでした>

うちのDMP-BD55(FirmwareVer2.0)でBD「アバター」を再生してみました。
本編にいたるまでに、結構待たされた感がありましたが、問題なく再生できています。
ということで、先日のアップデートは何のためだったのかはわからずじまいです。

OnkyoダイレクトでTX-SA607が39、800円>

アウトレットですが、この価格は魅力ですね。
ただし、いまからだと配送はGW明けになるようです。
ちなみに、3D対応のTX-SA608の市場価格は6万円を少し切ったあたりで推移しているようです。


<5/1BShiでサラウンド特集

5/1は5.1chにちなんでサラウンドの日。
ということでNHKが特集番組を組んでいます。


目玉は第3部のライブだと思います。


生放送ですね。
2010/04/29 <春うた2010、5月2日深夜再放送>

深夜の時刻表記はややこしいですね。
5/3 1:40-2:08
5/2 25:40-26:08
どちらも時刻としては同じになります。

PT2のTvRockのキーワード検索「春うた」で引っかかっていました。
キーワード検索、便利です。


2010/04/28 <アマゾンでBD「天使と悪魔」単品、「天使と悪魔/ダ・ヴィンチ・コード ブルーレイ ダブルパック」特価>

単品が2000円を割り込んできている関係でしょうか?
従来のダブルパックも特価になっています。
価格が安くなるのはいいですが、持っているDISKがこうなると複雑な気持ちになります。
2010/04/27 <DMP-BD55ファームウェアアップデート>



何のタイミングでのアップデートなのでしょうか?
最近発売の話題のソフトが再生できなかったとか。
それにしても、発売後後々まで手のかかるものなのですね。
ほかの商品なら、考えられないことですね。

<おかたづけ日記のゴミ置き場>

発売直後に購入したAVアンプのSONY TA-DA3200ESだが、手放すことにした。
最近ほとんど使っていなかった。
映画を見るときはほとんど日本語吹き替えなので光端子で事足りる。
たまに出くわす吹き替えのロスレス音声の場合でも、DMP−BD55や80のアナログ出力音声で鑑賞。
結局、うちでは出番がないのでかわいそうという理由だ。

手放した後に、何を購入するかは決め手はいないが、最近の悩みは取り立ててほしいものがないこと。
先週末までは、いよいよ3Dかと構えていたのだが、・・・。

先週末、ツタヤの帰りにJoshinの前を通り過ぎた。
その電気屋さんの前には、「3Dテレビデモ中」ののぼりがはためいていた。
ちょっと見てくるかと、お店に入りデモテレビを探した。
デモ会場(おおげさか?)には、液晶TVとその手前2,3mの位置にマイクスタンドのようなスタンドがたっている。
そのスタンドのマイクに当たる位置に3Dめがねをセットしてある。
ここを覗いてねという仕掛けだ。

液晶TVはどうやらPanasonicのTV。
誇らしげに「Panasonic」の文字を画面に出している。
デモ映像はきれいな海辺を遠めに見た風景。
店員さんは近くにいないので、勝手に3Dめがねをのぞいた。

3D動画は初めて拝見させていただいた。
初めて見た印象ですが、
いやー、すごいですねえ。
お金を用意しておかなくては、・・・・
とはいきませんでした。
ショックでしたね。
確かに3Dで浮き上がってくるのだけれど、・・・。
欲しいと思いませんでしたね。

これは大変なものを発売するんだなあと思いました。
業界は3Dへわき目も振らずまっしぐらだし、
評論家の皆さんはもっと大変でしょうね。
ネガティブな発言は命取りになるでしょうし、・・・。
いまの3Dは「裸の王様」なのでしょうか?
そんなことはないことを願うのみです。

デモ動画が、今ひとつだったのかもしれませんので、また機会があれば3D映像のデモを見てくることにします。
2010/04/22 <おかたづけ日記のゴミ置き場>

レンタルBDの「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」。
映像、音、内容ともに優秀で、息子と楽しませていただきました。
映像は特に良いですね。
画質などに興味のない息子まで、きれいな映像に驚いていました。
日本語音声、字幕なしという設定でも、必要な字幕はしっかり出てきます。
吹き替え派のかたは、安心して吹き替えなしを選択してください。
普通はこうですよね、「2012」がおかしいですね。



さて、このBDで驚いたことがありました。
BDをプレーヤーで再生すると、最初にBDのPRビデオが再生されます。
この中で出てくる映像は、「ブレイブハート」「ロード・トゥ・パーディション」「ファイトクラブ」など。
まず出てくるのが、「ブレイブハート」。
レンタルBDで見たより、なぜかきれいで迫力がある。
ちょっと圧倒された。
で、強烈に感じた理由はすぐにわかった。
映像のアスペクト比が16:9だからでした。
レンタルで見た「ブレイブハート」はたしかシネマスコープサイズだったはず。
シネマスコープサイズだと上下に黒帯が入る。
つまり、同じスクリーンで見ても上下に黒帯が入る映像より、スクリーンいっぱいの映像のほうが迫力を感じるのである。

そこで、お金のかからない実験をしてみた。
プロジェクタのズーム機能を使って、シネマスコープ映像をスクリーン上で黒帯がなくなるまで拡大してみた。
もちろん、左右の映像は大きくはみ出すことになる。
題材は、高画質のBD「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」。
なかなか、迫力ある状態にできる。
まあ、左右にはみ出すがこれはお愛嬌です。
固定画素ズーム機能付のプロジェクタをお持ちのかたは、お遊びでやってみると面白いです。

さて、お遊びから本気へ移すにはどうするかというと、上下サイズが同じシネマスコープスクリーンの導入ということになる。
この、今使っている16:9、90インチのスクリーンで上下サイズを維持すると、シネマスコープスクリーンは何インチの製品になるのであろうか?
ちょっと計算してみると、113インチになる。
113インチのシネマスコープスクリーン。
お金さえあれば、是非是非ほしいアイテムですね。

OSさんから、データをいただきました。


90インチの16:9で高さが同じシネスコタイプは110インチになりますね。
2010/04/19 <おかたづけ日記のゴミ置き場>

週末は映画三昧。
ハードの購入も一段落で、最近はひたすら見る人に徹しています。
選んだ映画がアマゾンから届いた「2012」、ここまでやるかという映像の連続で驚きですね。
映像、音ともに満足満足。

ただ、日本語音声で視聴する方はご注意を。
この映画の音声設定は、英語、日本語の2種。
字幕設定は英語、日本語、なしの3種。
字幕は「なし」で鑑賞しはじめました。
本編が始まってしばらくすると、英語以外の言語を使うシーンがあります。
このときに、日本語吹き替えはなし。
しかも字幕も出てきません。
これは困ったということで、字幕設定を日本語に変更して見直すことになってしまいました。

字幕にかんしては、
1:日本語吹き替え用をつける。
2:第2外国語使用の場合は字幕をつける。
のどちらかで対応して欲しいところです。
この点、日本語音声で視聴する際、非常に重要ですのでご注意を。



マックィーン主演「大脱走」、この映画は実話を元に作られています。
その真相に迫る番組が放送されます。
じっくりと見てみることにします。
24日に再放送もあります。
2010/04/15 <ソースネクスト/ウィルスセキュリティでPCが起動しなくなる不具合>

今朝、会社で被害者が出ていました。
PCが起動しないのです。
原因はメモリー?HDD?とりあえずリカバリー?

原因はソースネクストのウィルスセキュリティにあったようです。
対策は、HPから修復用のISOイメージをダウンロードして起動用のCDを作成します。
このCDを使って起動すれば対策を行ってくれます。
今回の症状はPCが起動しなくなるという状況でしたのであせりますね。
詳しくはソースネクストのHPで。


<おかたづけ日記のゴミ置き場>

夜BShiを見ていると、サラウンド放送の宣伝番組に出会った。
つるの剛士さんが、出演している番組。
なんでも、5月1日は”サラウンドの日”らしい。
理由はわからんかったが、見続けると、なるほど5.1chだからかと気付く。
じゃあ、7月1日は、9月1日は、11月1日はと思ったが、大人気ないので思考をとめた。

番組のなかで、サラウンド放送の効果を視聴者に聞かせる部分があるのだが、うちの装置では2chステレオのまま。
おや、故障か設定ミスかなといろいろ調べたがやはり2chのステレオ放送だろうという結論。
なんで、サラウンド放送の宣伝番組をAAC5.1chで放送しないのか?
NHKは何を考えているのかわからない。
どう考えても不思議な話である。

今夜も放送があるので、見てやってください。
下の公式HPにも「S」とありますね。
2010/04/14 <おかたづけ日記のゴミ置き場>

「BD準新作150作品を2500円で発売」のアマゾンでの予約販売が開始されていますね。
気になる価格は、2000円を期待していたのですが、2250円でした。
2010/04/13 <14日(水)放送、SONGS「岩崎宏美」>

うちの録画機を総動員して録画します。
BW200、BW200、BW800、トルネ、PT2。

それにしても、「岩崎宏美1」じゃないんですね。
ちょっとしたメジャーな人は2回に分けて放送していますよね。
チューリップは3回だったような。
それと比べると、1回ぽっきりはないのではとブツブツ。

そうそう、5月5日は綾戸智絵さんですよ。
2010/04/12 <アナログ停波関連「J:COM、デジアナ変換による地デジ放送の提供を2015年3月末日まで実施」>

ケーブルテレビのJ:COMが停波から4年弱、独自にデジアナ変換をして配信してくれるそうです。
これに該当する世帯ならば、アナログ停波の期限が延長になることになります。
アナログが停波した前後で、画面の右上の文字がアナログからデジタルに代わることになります。
うちはこれに該当するはずですので、14型のブラウン管テレビも使えることになります。
それよりうれしいのが、SONYのロケーションフリーが延命できることになります。
アナログ停波しても、ロケフリのビデオ入力端子+デジタルDVDレコーダーを使ってがんばるつもりでしたが、そのままでOKですね。
個人的には、停波そのものの延期もありだと思っているのですが・・・。





<おかたづけ日記のゴミ置き場>



ニコール・キッドマンの「インベーション」、レンタルBDで見ました。
怖そうな映画だったので、スルーしていたのですが・・・。
ニコール・キッドマンのファンとしては気になって気になって、・・・外すことはできませんでした。

この映画、ニコール・キッドマンの美しさしか記憶に残りません。
というか、それだけで十分です。
美しさだけから言うと、この映画がいちばんではないかと。
ということで、買うことにしました。

BD「インベーション」ですが、ファイル・ウェブによると「BD準新作150作品を2500円で発売」とあり、そのリストに含まれていますね。
定価が2,500円だと、アマゾン価格が気になるところです。
しばらくは”待ち”ということで・・・。
2010/04/09 <桜見ごろ「京都植物園」>

今日は、あまりにも天気が良かったので、桜の写真を撮りに京都の植物園まで行ってきました。
京都の植物園のロケーションはJR京都駅から地下鉄に乗り北へ行くこと16分。
「北山」で下車すぐです。

年中綺麗な花を楽しめますが、いまは桜が咲いていることもあり、いちばん華やかなのではないでしょうか?
園内を入ると、いきなり綺麗な桜が満開で、しだれ柳の緑とのコントラストで楽しませてくれます。

使ったレンズが、これ、タムロンの90mmマクロ。
綺麗な写真が出来上がります。


デジカメですから写真を撮って、すぐに見ることができます。
当たり前ですが、このとき、撮影した花を液晶モニタと実物の両方を同時に見ることができます。
すると、液晶モニタの色と実物の色があまりにも違うのに驚かされました。
たとえば、二つ目の写真、の青い花。
実物はもっと濃い紫色に近い色です。
4つ目の写真、黄色い色。
写真だと黄色一色に見えますが、実物は黄色の中でもいろんな色が混じっているのがわかります。
普段、これだけ綺麗な色の被写体を撮影しないから気付かなかっただけかもしれません。
自然の色の奥深さ、人間の目の色に関する感度の高さを痛感しました。








おまけですが、トップシーズンの今、ライトアップ実施中です。
逃すな、チャンスを!ということで今日の日記はおしまいです。
2010/04/07 <トルネの素材持ち出し用にはメモステDuoアダプタ(microSD用)は使えない>

トルネの特長として、録画した番組をPSPへダビングして持ち出せます。
ダビング自身は、実時間の半分くらいの時間が必要ですが、なかなか有用な機能です。
この際、PSPに入れるメモリースティックDuo、これにちょっとした注意が必要です。
メモリースティックDuoは高価なため、従来から安価なmicroSDカードをメモリースティックDuoに変換するアダプタを使っていました。
ところが、トルネの素材転送用にこのアダプタを使おうとすると、メモリースティックDuoを使ってねというメッセージがあらわれます。
要するに、この用途には安価なminiSDカードを使うことができないわけです。
これから購入される方は、microSDカードは使えませんので、素直にメモリースティックDuo購入してくださいね。
2010/04/06 <Panasonic DMP-BD80 アップデート>

約4ヶ月ぶりです。
もう、ないと思っていたアップデートが来ました。
今回は、VIERA CASTの改良とあります。
アップデートしてみましたが、違いはわかりませんでしたね。
AAC音声は相変わらず出ませんね。
BD80のアップデートを行うとAAC音声がでなくなる問題がありますので、アップデートは慎重にお願いいたします。
2010/04/05 <5ディスクSACDプレーヤーSCD-CE595 その2>

昨日に日記の後半に関して補足を。
SCD-CE595のオーディオ基板にシルク印刷されている機種名。
SCD-XE597(XE600)/CE595/C2000ES
これに関して少々・・・。



SCD-XE597
この機種は、CDを入れるところは1ヶ所。
海外モデルです。
このモデルはESではないので、リアコネクタにはIRのリモコン用、同軸デジタル端子、2ch音声端子はありません。


SCD-XE600
この機種は、CDを入れるところは1ヶ所。
国内モデルです。
SCD-XE597と同じではと。
このモデルはESではないので、リアコネクタにはIRのリモコン用、同軸デジタル端子、2ch音声端子はありません。


SCD-C2000ES
これが、5DISKタイプのESモデル。
購入時に対抗馬として迷ったモデルです。
安さ優先でSCD-CE595にしましたが・・・。
このモデルはリアをみるとIRのリモコン用、同軸デジタル端子、2ch音声端子がありますので
シルク印刷にあったようにESモデル用の部品が実装されているということになります。





2010/04/04 <5ディスクSACDプレーヤーSCD-CE595>



B&Hから購入した5ディスクSACDプレーヤー。
昼寝の相手にはもってこい。

ちょっと箱の中が気になって、あけてみました。
後ろに3Mのねじが3本。
左右にそれぞれ2個の3mmのタッピングビス。
計7個のプラスねじを取れば側板と天板兼用のコの字型のふたをとることができます。
凝った構造になっていないので、ここまでは非常に簡単です。

中を見ると、5DISKのメカがどっかりと座っています。
電気関連の基板は、フロントパネル裏に表示用の基板と110V電源をいったん受ける基板があります。
110Vは本体からは直出しですが、なかではコネクタになっていて電源ケーブルは傷つけることなく取り外せます。

見たかったのは、オーディオ基板。
同じ5ディスクCECのCDプレーヤーは基板はかなり古い技術で作られていました。
このSCD-CE595はSACDプレーヤーということで、SONY製のDSDがどっかんとのっている約10cm角の基板。
この基板が、音声出力端子の裏に配置されていました。



アナログの音声の経路は、赤い線で示しています。
DAコンバータ>OPAMP(配置は基板の裏面のため見えない)>RCAコネクタとなっています。
1経路1chですので5.1ch、つまり2X3の6ch分になります。

黄色のしるしは、部品が実装されていないところです。
用途としては左から、IRのリモコン用、同軸デジタル端子、2ch音声端子です。
この空き端子はESモデル用とシルクに書いてあります。


さて、面白いのはこのオーディオ基板に書いてあるこの文字。
SCD-XE597(XE600)/CE595/C2000ES
この基板は4機種で使っているようです。



SCD-XE597

SCD-XE600

SCD-C2000ES
2010/04/01 <おかたづけ日記のゴミ置き場>

3月20日の情報です。
朝日放送のホームページに、放送日未定ながら、
スペシャルドラマ「必殺仕事人2010(仮)」として放送することを決定いたしました。
とあります。
たのしみです。


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