おかたづけホームシアターの
更新履歴を兼ねた
おかたづけ日記

2013年  3月
2013/03/30 <31日夜よりBSプレミアム、神木隆之介と成海璃子で「小暮写眞館」>

東山さんの大岡裁き、よかったですね。
今後も見ていくことにします。

さて、明日の日曜日は宮部みゆき原作、「小暮写眞館」全4回。
不思議な写真の謎を追いかけるミステリーとあります。
神木隆之介と成海璃子ということで、期待してみてみることにします。

2013/03/28 <30日夜よりBSプレミアム、東山紀之で「大岡越前」>

楽しみな時代劇が始まります。
東山さんがどんな大岡裁きを見せてくれるでしょうか?


2013/03/26 <ナスネの素材をBDに焼く(その3)>

書き出し用のドライブをIOデータのUSB接続のBRD-UM2という2006年発売のドライブから、今でも販売しているドライブに変更して試してみました。
新しく使ってみたドライブは、アマゾンの中古品で販売しているバッファローダイレクトのアウトレット品。
ものはBUFFALO 書込み最大12倍速 SATA用 内蔵ブルーレイドライブ BR3D-PI12FBS-BK というデスクトップ用内臓ドライブ。
商品が到着してよく見ると、1年半前に購入し今も使っているのと同じドライブ。
この写真は購入当時(2011年8月)のもの。
今回は、サポートなしのアウトレットなので5800円で購入できました。


デスクトップ用のドライブなので、SATA-USB変換アダプタを使ってVAIOに取り付けました。
VAIOで認識したときの画面がこれ。
PIONEERのドライブです。


VAIOで「VAIO TV with nasne」を起動してBDに書き出すわけだが、ファイルは先日と同じ2時間ものの「必殺仕事人2013」を使った。
書き出し時間が早くなることを期待しているわけであるので、まったく同じファイルを使ったわけだ。
使ったメディアも同じPanasonicのBD-REの25GB。
新品ディスクを入れると、下の写真(右上)のように「ディスクを初期化して書き出しする」にチェックを入れた。
結果は速くはならなかった。
1時間と20分くらいですから、黎明期のBDドライブを使ったときとおなじくらいでしょうか?
DISKの初期化をするのに時間がかかったわけではなさそうです。
直後に、そのDISKをBDレコーダーで初期化して同じことをしましたが、書き込み時間は1時間と20分くらい。
残念ですね。

IOデータのUSB接続のBRD-UM2と今回使ったBDR-206+SATA-USB変換アダプタとでは、書き出すときに決定的な違いがありました。
BRD-UM2の場合、1時間と20分くらいずうっとドライブのアクセスランプが点灯していました。
それに対してBDR-206+SATA-USB変換アダプタの場合は、最初の半分の時間はドライブにアクセスしませんでした。
そのかわりに、ナスネのドライブがずっとアクセスしているようでした。
後半の時間にBDドライブのアクセスを示すランプが点灯しました。
どうやら、BDR-206+SATA-USB変換アダプタの場合は、前半はVAIOのHDDにいったんナスネの素材をコピーし、
後半にBDドライブに書き出しているようです。

いずれにしても、ナスネの素材をBDに書き出す速度は、BDレコーダーと比較して3倍以上かかってしまいます。
BDへの書き出しができるだけましと考え、最初からBDに焼くつもりの番組はBDレコーダーで録画したほうが良さそうです。
2013/03/25 <マルチチャンネルセレクタCH8-SEL2の感想が届きました>



今日は本HPで販売している商品の宣伝をさせていただきます。
CH8-SEL2を1年半前に購入いただいた方から感想が届きました。
1年半の長期使用後の感想は初めていただきました。
ご紹介させていただきます。

++++++++++++ここからです++++++++++++

ご無沙汰しております。
2011年の11月にCH8-SEL2を購入させて頂きまして、2013年3月現在も無事活躍しております。
引越しの準備をしていたところ、どうも感想を送っていないことに気が付きまして、遅くなりましたが感想をお送り致します。

システムは以下の通りで、2入力1出力で使用しています。
【Esoteric SA-60】or 【OPPO BDP-93 Nuforce Edition 】→【CH8-SEL2】 →
【SONY TA-DA5700ES】→【スピーカー】

わざわざアナログ出力しているのは、音質の為です。
ですので、このCH8ーSEL2をプレイヤーとアンプの間に入れても、音質が劣化しないのが非常に嬉しいです。
また作りもしっかりしており、スイッチもしっかりしていて、きちっとカチッと1年半問題なく動いております。
その他外観含め、買った当初と変わりはなく、非常に良い製品であると思います。

どうもありがとうございました

++++++++++++ここまでです++++++++++++
2013/03/24 <老人と孫の悲しい二人旅、「春との旅」>



春というのは徳永えり演ずる孫の名前、仲代達矢演ずる母方の祖父とのお話。
場所は北海道の増毛。
ここに、春と祖父の二人が住んでいる。
春の母は春の小さいころに自殺。
父はいない。

春は近くの学校の給食のお手伝いをしていて、二人細々と暮らしている。
そこ勤務先の学校が廃校になるということで職を失うことになる。
春は都会へ出て働けるが、祖父は自分が足手まといになることを避けるため、
自分の兄弟のところへ面倒を見てもらおうと、春と二人でお願いの旅に出る。

老後自分はどうして生きていくのかということを考えさせられてしまう非常に重いテーマの作品。
NHKの朝ドラ「梅ちゃん先生」で梅ちゃん先生の友人役を演じていた徳永えりと仲代達矢の息の合った演技もあって
すばらしい作品に仕上がっている。

たまたま、日本映画専門チャンネルで録画してあったもので、良い作品に出会えたと喜んでいます。
おとぷり超おすすめの映画です。

今日の再生環境。「春との旅」
再生機 PS3
プロジェクタ VPL-VW85
映像 HDMI(1080P,60Hz)
音声 AAC2ch
AVアンプ TA-DA7000ES
スピーカー フロント VICTOR SX-V1
センター DENON SC-C777SA
サラウンド DENON SC-E717
サラウンドバック DENON SC-E717R
2013/03/20 <ナスネの素材をBDに焼く(その2)>

先日VAIOで作った「必殺仕事人2013」入りのBDを家族で鑑賞しました。
再生に関しては全く問題ありませんでした。
PS3での鑑賞ですが、画質、音質、コマーシャルのスキップ、など全く問題なしです。
「必殺仕事人2013」も作品としては、非常に楽しめました。
ファミリー向け作品ですね。

あと、「ナスネの素材をBDに焼く」さいにBD-REを使用したのですが、ちょっとした注意点が。
これは、私のBDドライブが古いせいかもしれませんので話半分で聞いてください。
BD-REはBDレコーダーで一度使ったDISKで、録画素材を消去したDISKを使ったのですが、
この状態のDISKだとDISKを認識してくれませんでした。
そこで、一旦BDレコーダーでフォーマットしてから使うと問題なく認識してくれました。
新品のBD-REはまだ試していないので、機会がああればやってみます。
2013/03/17 <ナスネの素材をBDに焼く>

ナスネの素材をBDに焼いてみました。
方法はVAIOを使う。
最近のVAIOでないとだめなのだが、たまたま家の子の2年前に購入したVAIOを借りた。
VAIO UPDATEを使って「VAIO TV with nasne」というソフトをインストールする。
このソフトは無料。
BDに焼きたいのだから、準備としては、BDドライブをVAIOに接続することになる。
私が使ったのは、IOデータのUSB接続のBRD-UM2という2006年発売のドライブ。
アウトレットで5万円で購入した代物。
用意するものは以上。
たまたまだが、特に新規で購入したものはない。

「VAIO TV with nasne」を起動してBDに書き出すわけだが、最初にナスネを登録する。
これだけしておけば、説明は不要でさくさく使える。
BDへの書き出し方だが、ナスネの番組一覧から番組を選択し「ディスク書き出し」ボタンを押す。
これで下の画面のように書き出してくれる。
下の例は2時間の番組「必殺仕事人2013」を書き出しているところだが、1時間15分ほどかかった。
メディアはBD-RE(1層)を用いた。
事前にVAIOにコピーする必要もなく、BDへの焼きこみの時間だけで完了する。
早いのか遅いのかはよくわからないが、BDレコーダーだと、多分30分以内で完了するところ。
PCは有線LANで接続してこの時間。
焼いたBDはPS3などで問題なく鑑賞できた。

VAIOが必要となる方法だが、BDドライブはDTCP-IPに対応していない古いドライブでも書き込めた。
VAIOをお持ちの方には、おすすめの方法でござる。
「VAIO TV with nasne」では焼くだけでなく、見るだけも可能。
もちろん、この場合はBDドライブは不要です。
2013/03/11 <東野圭吾原作「ガリレオ」4月より新シリーズ>

このシリーズ好きなんですよね。
福山演ずる大学教授のもとに、なぜか難事件に困った刑事が助けを求めてやってくる。
物理や化学など理系の学問の知識を使って事件を解決するというワンパターンドラマ。
今度のシリーズは、難事件をどんな理屈で解決するかが楽しみです。
4月15日からです。
2013/03/10 <ニコール・キッドマン、ニコラス・ケイジ共演、レンタルDVD「ブレイクアウト」>

ツタヤさんでBDを置いていなかったので、仕方なくDVDをレンタル。
ニコール・キッドマン+ニコラス・ケイジですから、借りないわけには行きません。

タイトルがあまりにも印象的ではないし、DISKが片面1層、ちょっといやな予感はしたのですが。
内容は、お金持ちの家族(父:ニコラス・ケイジ、母:ニコラス・ケイジニコール・キッドマン、あと女の子が一人)の豪邸へ
お金目当ての強盗団が襲うわけです。
奥さんと子供を守ろうとするニコラスケイジ、お金を奪おうとする強盗団。

入りはよかったのですが、だんだん微妙なお話の展開に。
楽しめることは楽しめるのですが、この二人が出演するということで期待が大きかったのかもしれません。

ニコール・キッドマンも魅力的に撮影されているわけではなく、この点でも残念な映画です。
ニコール・キッドマン主演のインベーションといSF映画があるのですが、この映画はキッドマンが非常に美しく撮られております。
レンタルしたあとに、BDを購入したくらい、キッドマンが美しかったです。

「ブレイクアウト」、感想としては「話の展開にもうひとひねり欲しかった、残念。」ということにしておきましょう。

日曜日は2本立てが普通なのに、きょうはこの1本しか見れませんでした。
外は黄砂や花粉やPM2.5などで外出を控えねばならない日は、おうちで映画が楽しいですね。

今日の再生環境。「ブレイクアウト」
再生機 PS3
プロジェクタ VPL-VW85
映像(アップコンバート) HDMI(1080P,24Hz)
音声 DD5.1ch
AVアンプ TA-DA7000ES
スピーカー フロント VICTOR SX-V1
センター DENON SC-C777SA
サラウンド DENON SC-E717
サラウンドバック DENON SC-E717R
2013/03/09 <日本映画専門チャンネル「さびしんぼう」、レンタルBD「わが母の記」>

お休みの土曜日ということで、2本立てでの映画鑑賞。
1本目は、日本映画専門チャンネルで放送の「さびしんぼう」


有名な、尾道3部作のなかの1本。
尾道3部作の3本目にあたります。
ほかの2本は「時をかける少女」「転校生」ですね。
この「さびしんぼう」も他の2本に負けずよくできています。

尾美としのり演ずる高校2年生ヒロキ、尾道のお寺の息子。
この高校生の恋の物語がショパンの別れの曲の流れる中展開していく。
よくできた切ない恋の物語です。
おとぷり超おすすめの映画です。

蛇足ではありますが、NHK朝ドラの「てっぱん」。
尾道と大阪を舞台にしたドラマですが、
尾道のお寺の住職役として「尾美としのり」さんが出ていたことを思い出しました。

今日の再生環境。「さびしんぼう」
再生機 PS3
プロジェクタ VPL-VW85
映像 HDMI(1080P,60Hz)
音声 AAC2ch
AVアンプ TA-DA7000ES
スピーカー フロント VICTOR SX-V1
センター DENON SC-C777SA
サラウンド DENON SC-E717
サラウンドバック DENON SC-E717R

2本目はツタヤさんでレンタルした「わが母の記」。
このブルーレイ、私がこれまでに見た邦画では最高の画と音を出しています。

邦画のブルーレイは洋画に比べて画が悪いというのが相場です。
DVDとそんなに変わらんというやつまであります。
この作品は、こんな先入観を取り払ってくれました。

まあ、びっくりするほど綺麗な絵です。
音も、部屋中に広がるダイナミックレンジの広いしっかりとした音です。

作品の内容は、40歳を超えて小説家になった役所広司演ずる売れっ子作家。
この作家は姉と妹の3人兄弟。
時がたつにつれて認知症になっていく母(樹木希林)。
そんな母でも、大事にしていく子供たち。
子供たちの母への思い、母の子供への思いをつづった作品です。
これもおとぷり超おすすめの作品としておきます。

電話の会話のシーンで「美容師の子供なんかが親を邪険に扱う映画、なんていったっけ」というところがありますが、
たぶん小津安二郎監督の「東京物語」ですね。
この映画もいい映画です。

小説家の子供役として宮崎あおいが出てきますが、中学生から30歳くらいまでを演じます。
彼女が大人になっていく女性を演ずるところも見所ではあります。
彼女、綺麗ですね。

ただ、ちょっと鼻についたのがスポンサーがでしゃばりすぎていた点です。
宮崎あおいさんが写真が趣味という設定です。
彼女が写真を撮るシーンが頻繁に出てくるのですが、カメラがかなりはっきりと映っています。
いくらスポンサーだとは言えオリンパスさんやりすぎです。
オリンパスペンから始まって、最後はフィルム1眼レフのOM1でしょうか?
これではまるでオリンパスのカメラの歴史の紹介映画です。
せっかくのいい作品が・・・、唯一残念なところでした。

今日の再生環境。「わが母の記」
再生機 DMP-BDT300
プロジェクタ VPL-VW85
映像 HDMI(1080P,24Hz)
音声 5.1chDTS-HD MA(HDMI)
AVアンプ(プリアンプ役) TA-DA5400ES
AVアンプ(メインアンプ役) TA-DA7000ES
TA-DA7000ESの設定 MULTI IN
スピーカー フロント VICTOR SX-V1
センター DENON SC-C777SA
サラウンド DENON SC-E717
サラウンドバック DENON SC-E717R

2013/03/04 <平日の夜にレンタルBD「エクスペンダブルズ2」>



期末試験が終わった息子が見せろというので、映画の準備だけしてシアターを退出する予定だったのですが。
最初の15分だけと思って見ていると、止まらなくなって最後まで見てしまいました。
普段は平日には映画を見ないのですが、上映時間が短めの映画で助かりました。

R15+ということで、ぐろいシーンがあります。
そういう意味でお子様向けではありません。
ご注意ください。

エクスペンダブルズ2とありますが、1を見ていなくとも全然平気。
文句なく楽しい映画に仕上がっております。

今日は息子にリモコンを渡しての鑑賞ということでPS3を再生機に使いました。
PS3のリモコンはPanasonicのリモコンに比べて操作性が非常にいいですね。
早送り、巻き戻し、再生、一時停止、これらの操作で間違えることはありません。

今日の再生環境。「エクスペンダブルズ2」
再生機 PS3
プロジェクタ VPL-VW85
映像 HDMI(1080P,24Hz)
音声(吹き替え) dts5.1ch?(多分)
AVアンプ TA-DA7000ES
スピーカー フロント VICTOR SX-V1
センター DENON SC-C777SA
サラウンド DENON SC-E717
サラウンドバック DENON SC-E717R
2013/03/03 <WOWOW放送まで待てなかった、レンタルDVD「蝉しぐれ」>



にわか時代劇ファンのおとぷりです。
昨日の日記を書きながら、WOWOW放送まで待てないだろうなと思っていました。
結局借りてきてみてしまいました。
内容的には、これまでで一番よかったと思いました。(残るは「小川の辺」)
DVDですから、映像はいまひとつでしたが、音声はdts5.1chを選択できました。

藤沢周平さんの映画作品は
1:切ない恋の物語
2:美しい女性が出てくる
3:特殊な剣術を使う
という共通点がありますね。
「蝉しぐれ」の美しい女性は木村佳乃さんでした。

今日の再生環境。「蝉しぐれ」
再生機 PS3
プロジェクタ VPL-VW85
映像(アップコンバート) HDMI(1080P,24Hz)
音声 dts5.1ch
AVアンプ TA-DA7000ES
スピーカー フロント VICTOR SX-V1
センター DENON SC-C777SA
サラウンド DENON SC-E717
サラウンドバック DENON SC-E717R
2013/03/02 <WOWOW、3月20日、藤沢周平 5作品一挙放送!>

今朝の新聞で、WOWOW無料の日の広告が掲載されていました。
その中に、20日に藤沢周平の5作品の放送をするとありました。
映画化作品は6つですので「山桜」が抜けていますが、魅力ある特集です。
BSプレミアムでは音声は2chだったのですが、WOWOWは5.1chですね。
「たそがれ清兵衛」「隠し剣鬼の爪」は画質がよくなかったのでWOWOWのほうの画質も気になるところです。
きょう、ツタヤさんへDVD「蝉しぐれ」と「小川の辺」を借りに行くつもりだったのですが。

2013/03/01 <3月です>

ぎっくり腰になってから4週間たとうとしていますが、まだ完治していません。
もう少しで完治するというところから進歩がありません。
この分だと、完治するには3月いっぱいかかるかもしれません。
治りが悪いのは、年のせいかもしれません。
普通に動けるけど、若干腰痛があるという状態です。
スクリーンの上げ下ろしには差し支えないので、映画を見ることはできます。

ぎっくり腰のために静養していたおかげで、2月はおうちで映画を18本見ることができました。
月単位では最高記録です。

ぎっくり腰に代わって、今日から目が痒くなりました。
私にとって、花粉の季節が到来です。
目薬と抗アレルギー剤の飲み薬で過ごす季節になりました。
花粉症の皆様、一緒にがんばって行きましょう。
2013/02/28 <Panaの3DデジカメDMC-3D1-Kも安いんだ>

ウオッチしていませんでした。
パナの3Dデジカメも安いんですね。
価格コムの最安値はでは12000円くらいでした。
時々ケーズ電気が10800円で販売しているようですね。
FUJIのW3と比べると、小さそうですね。
W3はカメラを持つと指が写りこみそうになるので独特の構え方になってしまうのですが、
パナのほうはレンズの位置が両端ではないのでこの点は良いですね。
2013/02/27 <FUJIの3DデジカメFX-3D W3がアマゾンで13,453円>

安いと思います。
毎日かばんに持ち歩いて使っています。
3D再生環境が無くても、カメラでの3D再生が可能です。
液晶が大きいので、その場で人に見せることができます。
名刺サイズの3Dプリントも1枚100円程度でできます。
もちろん、2Dでの撮影も可能です。

次機種も無いと思います。
3D環境があれば、プロジェクタとHDMI接続することで3D再生可能です。
2013/02/26 <アマゾン(日)で買える輸入版「Back to the Future: 1, 2 & 3」、その1>

日本のアマゾンでも輸入版を売っていますね。
今日のおすすめは、「バック・トゥ・ザ・フューチャー 1,2,3」のセットのブルーレイです。
価格は2千数百円。
個人輸入よりお気軽ですね。



まず、日本語を選んで、


日本語のメニューが出てきます。


音声字幕メニューを見ると、日本語吹き替えが2種類。
TV放送版までついてきます。


早速、大好きなシーン1955年へタイムトラベル。
ヒルバレーの町へいくと、何度聴いたことか、50年代の曲。
この曲の音のよさに思わずにんまり。
映像もBDらしいなかなかのもの。
映画冒頭の、ピタゴラスイッチの元祖のような朝食製造マシーン。
細部まで見ることができて、なかなか楽しいですぞ。
あとは、ゆっくりと鑑賞します。

輸入版ですが、それを意識せずに操作できます。
価格も安いし、とりあえず1セットいかがですか?
2013/02/24 <藤沢周平原作を2作品「隠し剣 鬼の爪」「たそがれ清兵衛」鑑賞>

藤沢周平原作の映画作品は8本ですね。
これまでに見たのが、以下の4本。

武士の一分
花のあと
山桜
必死剣鳥刺し

今日見たのが、この2本。

隠し剣 鬼の爪
たそがれ清兵衛

未見作品は

蝉しぐれ
小川の辺

すべて、DVDでレンタルできます。
今日見た2本は、BSプレミアムで放送していた素材。
両作品ともに山田洋次監督作品です。
PT2で録画していたものです。


今日見た2本は画質がよくないです。
黒がまったく沈んでいません。
コントラストのない眠たい画像です。
一応、ハイビジョン放送なのですが残念な画質です。
ソースがこれじゃあ、コントラストの良いプロジェクタを使おうが関係ありません。
救いは永瀬正敏さんと松たか子さんがいい演技をしていることです。
とにかく切ない映画です。
好きですね、切ない映画。


2本目は、 たそがれ清兵衛。
真田広之演じる貧乏侍清兵衛。
奥さんを病気で亡くし、残された幼い姉妹と記憶力がなくなりつつある母親との4人でつましく暮らしている。
再婚の条件としては最悪の部類なので、嫁の来てがない。
実は宮沢りえ演ずる友人の妹、幼なじみの”ともえ”が好きなのだが、自分の嫁になん来てくれるはずがないと考えるわけですな。
ともえは別の縁談で嫁に行くのだが、嫁ぎ先の旦那が酒で暴力を振るう最低の男。
今で言うDV男ですな。
兄が離縁させるのですが、DV男はあきらめ切れない。
そんなとにき清兵衛がDV男を剣を使って退治してやることになるわけです。
出戻りのともえと貧乏侍の清兵衛の切ない恋の物語。
ちょっとはまってしまいましたね。

藤沢周平原作の映画作品、あと2本、「蝉しぐれ」と「小川の辺」です。
多分、レンタルDVDで済ますと思います。

今日の再生環境。「隠し剣 鬼の爪」「たそがれ清兵衛」
再生機 PS3
プロジェクタ VPL-VW85
映像 HDMI(1080P,60Hz)
音声 AAC2ch
AVアンプ TA-DA7000ES
スピーカー フロント VICTOR SX-V1
センター DENON SC-C777SA
サラウンド DENON SC-E717
サラウンドバック DENON SC-E717R
2013/02/23 <レンタルBD「アベンジャーズ 3D」>



期待はしていなかったのですが、非常に面白い映画でした。
映画は見てみないと、面白いかどうかはわからないものです。
2D版もレンタルしていましたけれど、3D環境を持っているので3D版を借りました。
目が疲れたら、適当に休みながら見ればいいかと覚悟していたのですが、
最後まで一気に見てしまいました。

ヒーローてんこ盛りの映画で、ハチャメチャになりそうなのですがそうならないところがすばらしいです。
映像が非常に高精細で、この綺麗な画像で海に浮かぶ空母にプロペラがついて浮上したりするんです。
一番のお気に入りシーンは、アイアンマンの歩きながらの変身シーンですね。
他にもお楽しみシーン満載の映画、3Dも抑え気味で目の疲れも最小限でした。

音声フォーマットは英語、吹き替えともに7.1ch dts-HD MAです。
最近、7.1chにお耳にかかっていなかったのでうれしかったですね。

3Dでは珍しくお勧め映画ということにしておきます。
画質はいま二つのサイドバイサイド方式と違って、BDの3Dは解像度を保ちながら3Dで見ることができる。
3DはBDできまりですね。

今日の再生環境。「アベンジャーズ3D」
再生機 DMP-BDT110
プロジェクタ HD33
映像 3D(24P)
音声 7.1ch dts-HD MA
AVアンプ(プリアンプ役) TA-DA3600ES
AVアンプ(メインアンプ役) TA-DA7000ES
スピーカー フロント VICTOR SX-V1
センター DENON SC-C777SA
サラウンド DENON SC-E717
サラウンドバック DENON SC-E717R
2013/02/19 <日本映画専門チャンネル(BS255)、3D「怪物くん」>



3D放送素材というものを体験してみた。
サイドバイサイドでの放送。
そのまま見ると、左右に同じような動画が再生されるやつです。

水平の解像度を半分に落としているのがすぐにわかり、不自然な映像になりますね。
3Dを見るなら、サイドバイサイド方式はちとつらいですな。

あす、20日(火)19:00より3D版、21:00より2D版の放送があります。
この2本で、25GBのBD-R(E)にちょうど収まります。

今日の再生環境。「怪物くん(3D)」
再生機 DMP-BDT110
プロジェクタ HD33
映像 サイドバイサイド方式
音声 5.1chAAC
AVアンプ(プリアンプ役) TA-DA3600ES
AVアンプ(メインアンプ役) TA-DA7000ES
スピーカー フロント VICTOR SX-V1
センター DENON SC-C777SA
サラウンド DENON SC-E717
サラウンドバック DENON SC-E717R
2013/02/17 <ぎっくり腰、14日目>

今日も、映画を2本、最近静養を目的に映画を見る時間が増えています。

1本目は最近個人的にはまっている藤沢周平文学作品。
山桜(2008年)
レンタルDVDでの鑑賞です。
主演は「がんばっていきまっしょい」や京極堂シリーズの「姑獲鳥の夏」「魍魎の匣」で
京極堂の妹役、中禅寺敦子を演じた田中麗奈さん。
恋の相手役は東山紀之。

お話は、出戻りで武家に嫁ぎ、旦那、しゅうととうまくいかない田中麗奈さん。
そんなある日、山道に咲く綺麗な桜を持って帰ろうとするが、高所にあり届かない。
そこへ東山さんが「手折って差し上げましょうか」と運命の再会。
別れ際、「いまは、幸せなんでしょうね」ときかれ、こころにもなく「ええ」と答えてしまう。
嫁いでしまい、後戻りはできない。
実の弟からは、東山さんから剣術を習っていることから、いろいろ情報が入ってくる。
姉さんのことが好きだったことや、姉さんが嫁いだことを、非常に残念がっていたことなど。

こんな下地のもと、非常に切ない恋物語が展開する。
田中麗奈さんが非常に美しく、東山紀之さんも非常にかっこいい。
藤沢周平文学、なかなかよろしいです。

今日の再生環境。「山桜」
再生機 DMP-BDT300
プロジェクタ VPL-VW85
映像 HDMI(1080P,24Hz)
音声 5.1chDolbyDigital
AVアンプ TA-DA7000ES
スピーカー フロント VICTOR SX-V1
センター DENON SC-C777SA
サラウンド DENON SC-E717
サラウンドバック DENON SC-E717R

2本目は、レンタルBD、「RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ」
続き物ではありませんが、中井貴一主演のRAILWAYSに対し、RAILWAYS2とあります。
今回の舞台は富山県、電車は富山地方鉄道。
電鉄富山から宇奈月温泉まで営業している。
富山県の景色は立山など日本アルプスが背景に入ってくるので非常に美しい。
一見どこにでもありそうな景色だが、心が癒される。
今回の作品も、のんびりした見ていて心地よい仕上がりになっております。

今日の再生環境。「RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ」
再生機 DMP-BDT300
プロジェクタ VPL-VW85
映像 HDMI(1080P,24Hz)
音声 5.1chDTS-HD MA(HDMI)
AVアンプ(プリアンプ役) TA-DA5400ES
AVアンプ(メインアンプ役) TA-DA7000ES
TA-DA7000ESの設定 MULTI IN
スピーカー フロント VICTOR SX-V1
センター DENON SC-C777SA
サラウンド DENON SC-E717
サラウンドバック DENON SC-E717R
2013/02/16 <ぎっくり腰、13日目>

ぎっくり腰なんて1週間もあれば完治していた。
今回は腰の直りが悪く、まだ歩行に杖が必要。
今日の土曜日は出勤日だったが、お休みをいただいて整形外科へ。
天気は曇り時々雪、または吹雪の寒い一日。
病院での診察では特に悪いところもなさそうということで、念のためレントゲン撮影。
直立姿勢で正面、ちょっと左右、真横、真横で後ろそらし、真横で前そらしの計6枚を撮影。
これも異常なしということで、ほっとした。

安心したところで、ツタヤさんへ。
ツタヤさんでは5枚借りて1000円というキャンペーン。
新作は2枚までOK,残りの3枚は準新作か旧作品。
午後と明日の日曜日に見る映画を借りた。

午後の1本目は「崖っぷちの男」

なんてひどいタイトルだろう。
見てみたいと思わせる邦題ではない。
原題が「MAN ON A LEDGE」だから、そのまんまだ。
つまんなそうなタイトルの映画だが、この作品、実は非常に面白かった。
自殺志願の男は、無実の罪で刑務所へ入れられ、脱獄した男。
高層ホテルの1室から自殺しようとするにはわけがあった。
冤罪を晴らすために練りに練った計画があったのだ・・・・。

BDの吹き替えで見たが、吹き替えのフォーマットは英語と同じ5.1chdts-HD MA.。
吹き替え派の私としては、うれしい限り。
おとぷり超お勧めの一本。
最初は一人で見て、あまりにも面白いので、息子を呼んできて一緒に2回目を見ました。
家族で楽しめる一本です。

今日の再生環境。「崖っぷちの男」
再生機 DMP-BDT300
プロジェクタ VPL-VW85
映像 HDMI(1080P,24Hz)
音声 5.1chDTS-HD MA(HDMI)
AVアンプ(プリアンプ役) TA-DA5400ES
AVアンプ(メインアンプ役) TA-DA7000ES
TA-DA7000ESの設定 MULTI IN
スピーカー フロント VICTOR SX-V1
センター DENON SC-C777SA
サラウンド DENON SC-E717
サラウンドバック DENON SC-E717R

午後の2本目はリーアム・ニーソンの「ザ・グレイ」

マイナス20度のアラスカ、ここへ飛行機の墜落事故が起る。
ほとんどの乗客は死に、生き残ったのは7人の男のみ。
この7人の男たちが、寒い寒い土地で救助を求め人里を探す。
行く手を阻むものは、野生の狼。
この狼がでかい。
しかも、縄張りに入った人間を殺しにやってくるわけです。
こんなサバイバル映画です。
リーアム・ニーソンの男くささが光る映画ですので、ファミリー向けではないと思います。
大人だけで楽しんでください。

この映画、またまた音声は吹き替えで見たが、吹き替えのフォーマットは英語と同じ5.1chdts-HD MA.。
聞き所は、猛吹雪の風の音。
非常にリアルな音で収録されていて、シアターを吹雪の中に連れて行ってくれます。
吹雪のシーンだけですと、ほかの映画でもいくつかあると思いますが、
ここまでリアルな表現は初めてで非常に驚きました。

この映画、ストーリーも楽しめ、かつ「音」これに注目です。
5.1ch環境があるから、是非お試しあれ。

今日の再生環境。「ザ・グレイ」
再生機 DMP-BDT300
プロジェクタ VPL-VW85
映像 HDMI(1080P,24Hz)
音声 5.1chDTS-HD MA(HDMI)
AVアンプ(プリアンプ役) TA-DA5400ES
AVアンプ(メインアンプ役) TA-DA7000ES
TA-DA7000ESの設定 MULTI IN
スピーカー フロント VICTOR SX-V1
センター DENON SC-C777SA
サラウンド DENON SC-E717
サラウンドバック DENON SC-E717R

映画三昧の生活、楽しいものです。
2013/02/10 <ぎっくり腰、七日目>

腰のほうは、ちょっとよくなってきたのでしょうか。
現状でも、歩行には、杖がないと怖いですね。

そこで、今日も映画鑑賞。
選んだのは、レンタル開始直後の邦画BD「天地明察」。
”てんちめいさつ”と呼びます。
セル版の発売は2月22日ですので、レンタルしたほうが購入するよりも先に見ることができます。
ちょっと不思議な戦略に思えます。


岡田准一と宮崎あおいさん主演の江戸時代を舞台にした時代劇です。
数学と天文学をもとに、当時使われていた”暦”をテーマにしています。
昔から使っている暦が、現在とは合わなくなってきていることをもとに、
今の時代にあう、新しい暦をつくりあげる映画ですね。
数学、天文学をベースにしてあるストーリーで、ちょっと変わった時代劇映画です。
数学者の”関孝和”役(日本史で習ったような・・・)として市川猿之助(もと亀治郎)さんが脇を締めています。

宮崎あおいさんは、かわいいですね。
どんどん映画に出て欲しい女優さんです。

今日の再生環境。「天地明察」
再生機 DMP-BDT300
プロジェクタ VPL-VW85
映像 HDMI(1080P,24Hz)
音声 5.1chDTS-HD MA(HDMI)
AVアンプ(プリアンプ役) TA-DA5400ES
AVアンプ(メインアンプ役) TA-DA7000ES
TA-DA7000ESの設定 MULTI IN
スピーカー フロント VICTOR SX-V1
センター DENON SC-C777SA
サラウンド DENON SC-E717
サラウンドバック DENON SC-E717R
2013/02/09 <ぎっくり腰、六日目>

朝起きると、のどが痛い。
今、ここでインフルエンザはまずい。
杖をついて、内科医へ行く。
腰のほうは治りがいまひとつ。
いい加減、回復に向かって欲しいのだが・・・。
接骨医さんでマッサージと電気治療。
マッサージが結構効く。
午前は医者のはしごでつぶれる。
接骨医さんへ行った帰りに、ツタヤさんでBD、DVDを借りる。

午後、まずはレンタルBD「BRAVE HEARTS 海猿」鑑賞。
音声はLPCM5.1chとdts-HD MA 5.1chの二種類を収録している。
ロスレス音声未対応の初期のPS3でも高音質で鑑賞可能。
映画の内容も良く、ファミリーでの鑑賞にお勧めの映画。

午後の2本目はBSプレミアムで放送された邦画「花のあと」。
北川景子さん主演の時代劇。
この女優さん、時代劇が似合うわ。
剣術に長けている女性の役で、チャンバラのシーンが非常にかっこいいんだなあ。
中西健二監督作品だが、女優さんをどう撮影したら一番綺麗に、魅力的に撮れるのかがわかっているんでしょうね。
北川景子さん、どのシーンも非常に魅力的です。
BDは発売されていないので、ハイビジョンでの放送はありがたいですね。
 

今日の再生環境。「BRAVE HEARTS 海猿」
再生機 DMP-BDT300
プロジェクタ VPL-VW85
映像 HDMI(1080P,24Hz)
音声 5.1chDTS-HD MA(HDMI)
AVアンプ(プリアンプ役) TA-DA5400ES
AVアンプ(メインアンプ役) TA-DA7000ES
TA-DA7000ESの設定 MULTI IN
スピーカー フロント VICTOR SX-V1
センター DENON SC-C777SA
サラウンド DENON SC-E717
サラウンドバック DENON SC-E717R

今日の再生環境。「花のあと」
再生機 PS3
プロジェクタ VPL-VW85
映像 HDMI(1080P,60Hz)
音声 AAC2ch
AVアンプ TA-DA7000ES
スピーカー フロント VICTOR SX-V1
センター DENON SC-C777SA
サラウンド DENON SC-E717
サラウンドバック DENON SC-E717R

ぎっくり腰のおかげで、映画をいっぱい見ることができています。
腰は、一向に回復に向かっておりません。
2013/02/08 <ぎっくり腰、五日目>

腰は全然よくならないが、今日行けば三連休ということで出社。
椅子に座ると、腰が伸びなくなるので、下手に電車で座ると立ち上がれなくなってしまう。
接骨医さんへは行けず。
2013/02/07 <ぎっくり腰、四日目>

無理をして出社。
トレッキング用の杖をついて、見かけはまさにおじいさん。
電車ですわれんのがつらいわ。
接骨医さんへは行けず。
2013/02/06 <ぎっくり腰、三日目>

まだ、会社へ行ける状態ではありません。
せっかくの休養日なので、腰の治療と中古で購入したVPL-VW85に不具合が無いかを確かめるために
本日も通院+映画鑑賞です。

1本目はBSプレミアムで放送の「オカンの嫁入り」。
2010年の作品で、出演は宮アあおい、大竹しのぶ、桐谷健太、國村隼 他
母(大竹しのぶ)一人、子(宮アあおい)一人の家族。
そんな家庭に、母が結婚相手を家に連れてくる。
その男は金髪のリーゼント、服の趣味は悪い、しかも年は30と若い。
職業は元板前で現在は無職というとんでもない男。
こういう設定から、お話しはスタートすることになります。

この映画、宮アあおいが、きれい、かわいい、もう最高です。
映画の内容も、おもしろくお勧めの映画です。

2本目は日本映画専門チャンネルでの録りだめ作品。
「マザー・ウォーター」
出演は小林聡美、もたいまさこ、小泉今日子、光石研、加瀬亮
出演者を見ておわかりのように、「かもめ食堂」「めがね」「プール」の血すじを引いた映画です。
とある町に住む男女7人の生活を描いたのんびりした映画です。
個人的には大好きですが、好き嫌いがあるかもしれません。

今日の再生環境。「オカンの嫁入り」「マザー・ウォーター」
再生機 PS3
プロジェクタ VPL-VW85
映像 HDMI(1080P,60Hz)
音声 AAC2ch
AVアンプ TA-DA7000ES
スピーカー フロント VICTOR SX-V1
センター DENON SC-C777SA
サラウンド DENON SC-E717
サラウンドバック DENON SC-E717R

腰は全然良くなりません。
2013/02/05 <ぎっくり腰、二日目>

朝起きるときが、非常に痛いですね。
朝は二日目といっても事故から24時間後ですから、まだまだ痛いのは治らないでしょう。
ぎっくり腰で不思議なのは、歩くのはしんどいのですが、自転車には乗れるんです。
午前は接骨医さんへ自転車で行って、マッサージと電気をあててもらいました。

午後は、できるだけ水平になるホームシアター用の椅子に寝転がり、映画鑑賞です。
できるだけ水平になるホームシアター用の椅子に長い時間横になっているというのが、私の場合快方に向かいます。

今日は2本映画を見ました。
一本目は、BSプレミアムを録画した周防監督の「シコふんじゃった」。
いつかは見たいと思いながら、ずーーーーっと見ていなかった映画です。
文句なしに楽しめる映画ですね。

2本目はレンタルBDの「耳をすませば」。
このBD、音がいいですね。
画は古さを感じさせられますが、音はなかなかのものです。
ときどき、音の良さにドキッとさせられました。
アンプの表示を見ると2chのLPCMとなっていました。
見終わってから気付きましたが、dts-HD MA5.1chも収録されていました。
後の祭りです。
デフォルトが2chでした。
良く調べてから再生を始めないといけませんね。

今日の再生環境。「シコふんじゃった」
再生機 PS3
プロジェクタ VPL-VW85
映像 HDMI(1080P,60Hz)
音声 AAC2ch
AVアンプ TA-DA7000ES
スピーカー フロント VICTOR SX-V1
センター DENON SC-C777SA
サラウンド DENON SC-E717
サラウンドバック DENON SC-E717R

今日の再生環境。「耳をすませば」
再生機 DMP-BDT300
プロジェクタ VPL-VW85
映像 HDMI(1080P,24Hz)
音声 2ch LPCM(HDMI)
AVアンプ(プリアンプ役) TA-DA5400ES
AVアンプ(メインアンプ役) TA-DA7000ES
TA-DA7000ESの設定 MULTI IN
スピーカー フロント VICTOR SX-V1
センター DENON SC-C777SA
サラウンド DENON SC-E717
サラウンドバック DENON SC-E717R
2013/02/04 <月曜日の朝、ぎっくり腰になってしまいました>

月曜日の朝、さあ、会社へ行くぞと。
その前に、たまに布団あげでもするかと。
掛け布団を、押入れの置くに投げ入れた瞬間、腰をひねってしまいました。
気がつけば、もう遅い。
毎年恒例になっている、「ぎっくり腰」さんが現れました。
最短でも、月、火、水の3日は会社へいけませんね。

会社へ、お休みしますという電話を入れた後、さて、何をしましょうかと。
腰は痛いが、電車通勤に耐えられないだけで、じっとしていれば頭はすっきり。
こんなときは、映画を見るに限りますね。
じっと横になって映画鑑賞。

選んだのはレンタルBDの「ヒューゴの不思議な発明」。
これ、期待はしていなかったのですが、期待以上に楽しめました。
この映画も、映画にまつわる物語なのですね。
おとぷりのお勧め映画です。

今日の再生環境。
再生機 DMP-BDT300
プロジェクタ VPL-VW85
映像 HDMI(1080P,24Hz)
音声 5.1chDTS-HD MA(HDMI)
AVアンプ(プリアンプ役) TA-DA5400ES
AVアンプ(メインアンプ役) TA-DA7000ES
TA-DA7000ESの設定 MULTI IN
スピーカー フロント VICTOR SX-V1
センター DENON SC-C777SA
サラウンド DENON SC-E717
サラウンドバック DENON SC-E717R
2013/02/03 <プロジェクタ SONY VPL-VW85 購入>

先日受けた胃カメラ。
ほんまにしんどかったんですよ。
そのしんどさに耐えた自分にご褒美をあげましょうということで、選んだのがこれ。
中古のSONY VPL-VW85。


なぜ、SONY VPL-VW85を選んだかというと、これに尽きます。
廉価版クラスのVPL-HW10と比較したい。(廉価版といっても私にとっては超高額商品なのですが)
価格が2〜3倍ほど異なることが、性能差にどのように現れるのかが知りたいんです。
VPL-HW10で満足している自分がいるのですが、これはこれで間違いありません。
現状で何の不満もありません。
ところが、その自分とは別に高価なクラスのプロジェクタと何が違うんだということを知りたい自分もいるわけです。

2009年6月16日にソニースタイル大阪でみたVPL-VW200と80。(VPL-HW10は展示がなく視聴できず)
VPL-VW80は予算オーバーで検討の余地がなかった商品。
中古なら、VPL-VW80の次のモデルVPL-VW85が購入できる価格帯に入ってきていました。
今、ほかに特に欲しいものもないのでチャンスかなと。

まさか、胃カメラを受けたことでVPL-VW85を購入することになるとは。
世の中、何があるかわかりませんね。
2013/02/01 <地味ではあるが、最後まで見てしまう青春映画「見えないほどの遠くの空を」>



日本映画専門チャンネルが無料の日に放送していた作品です。
舞台は大学の映画サークル。
映画製作を扱う映画、たとえば新しい「時をかける少女」などがあります。
個人的には結構はまってしまうパターンなんですね。
その映画サークルで製作中の映画。
ラストシーンをどうするかで、監督と女優さんがもめるんですなあ。
お互い譲らないところがあって。
そうこうするうちに、最後のワンカットをとり終える前に、女優さんが不慮の事故でなくなってしまう。
そういう状況の下、それでも作品としては完成させたいと願っている監督。
事故から1年後、監督を始めスタッフはもう社会人。
そんな時、監督がなくなった女優さんとそっくりの女性と出会うことになるのですが・・・・。

この作品、DVD化されていないようなのです。
良い青春映画だと思いますが。
日本映画専門チャンネル、なかなかよろしいですな。
ひとりでじっくりと、何度も見たくなってしまう魅力のある作品です。

今日の再生環境。
再生機 PS3
プロジェクタ VPL-VW85
映像 HDMI(1080P,60Hz)
音声 AAC2ch
AVアンプ TA-DA7000ES
スピーカー フロント VICTOR SX-V1
センター DENON SC-C777SA
サラウンド DENON SC-E717
サラウンドバック DENON SC-E717R


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