おかたづけホームシアターの
更新履歴を兼ねた
おかたづけ日記

2015年 11月
2015/11/30 <Nゲージ再開、北三陸鉄道”あまちゃん”のお座敷列車を走らせる(その2)>

私はNゲージは超初心者です。
プラレールはかなり得意です。
20年前に子供のためという名目で、かなり揃えました。
ところが子供が大きくなって遊ばなくなり、家族から邪魔といわれ、手放してしまいました。
いまだに、後悔しています。

Nゲージとプラレール、根本的な違いはプラレールは電車につんだ電池で自走します。
レールでなくても、床でも走ります。
正面衝突も簡単にしますし、前を走行している車両に追いつく追突もありです。
Nゲージは電車にモーターはありますが、電力はレールからもらいます。
走行方向は同じです。

さて、今日の成果です。
あまちゃんのお座敷列車は車内灯をつけていますのでこんな写真が取れます。
30秒ほど露光しています。
立体交差とY字分岐を使っている様子がお分かりかと思います。
Y字分岐が両方の分岐とも光っていると思います。
コントローラーでポイント切替をして、2周走らせたからです。
あすは、ここまでの長い長い道のりをお話しすることにします。

2015/11/29 <Nゲージ再開、北三陸鉄道”あまちゃん”のお座敷列車を走らせる(その1)>

高槻のリサイクルショップ”良品買館”へ初めて行ってきました。
このお店、鉄道模型はかなり真剣にやっています。
扱っている商品はHOゲージ、Nゲージの車両がUSED、新品、かなり揃っています。
Nゲージの京阪電車(2両編成)がおいてありました。
欲しかったけれど、車両でモーターがつくと5000円は超えます。
4両編成になると、1万円以上します。

Nゲージのレールセットが置いてあったので、買ってきました。
USEDの場合、定価の6割くらいで購入できます。
新品でも1-2割引ですから、特別安いわけではありませんが、面白そうなので買いました。



上がTOMIX Nゲージ 91069 レールセットY字待避線セット (Yパターン)
TOMIXは5桁の数字が商品あらわしますので、検索するとき使うと便利です。


こういう、両端にY型のポイント切り替え(手動切替ではなく電動切替ですぞ)で電車をポイント切替できるようにするレールセット。


下のレールセットは、TOMIX Nゲージ 91063レールセット 立体交差セット
鉄橋があって、高架ができる、北三陸鉄道にはぴったりです。


さあ、明日は組み立ててみるぞと。
2015/11/28 <PC TV with nanse ver.2.1 アップデート開始、誰でも体験版14日間OKです>

アップデートポイントは3つ

・SeeQVault対応PCのSDカードスロットを使用したSeeQVault書き出しに対応しました。
・ソニー製ブルーレイディスクレコーダーの録画番組の再生に対応しました(2011年発売モデル以降)。
・動作の安定性を改善しました。

過去に体験版を試された方でも、14日間の体験OKです。
2015/11/27 <明け方、東の空に金星と木星が美しいです>

下に光っているのが金星です。
やたら明るく、空が白んできても負けません。
写真で撮ると迫力ありませんが、実際は星のくせに非常にまぶしいです。
等級等級は-4.2だそうです。


2015/11/26 <マイナンバー届きました>

こちら、大阪と京都の府境でギリ大阪です。
マイナンバー届きました。
大阪は現時点で配達率33.2%です。
朝日新聞によると、11月に配達が完了するのは北海道、青森、岩手、宮城、石川、高知、佐賀だそうです。
年賀状の時期と重なり、日本郵便さんご苦労様です。
2015/11/25 <ノイズキャンセルヘッドフォンMDR-ZX770BN-Lレビュー(その7)>

MDR-ZX770BNとPSvitaの組み合わせで通勤で使っていますが、PSvitaの電池の消耗が激しいです。
片道1時間ドラマを1.3本視聴しています。
会社へついた時点で、電池の残量表示が5割程度。
昼再度残量を調べると7割に増えています。
よくわからん表示です。
この調子だと、毎日充電が必要です。

XperiaZUltraだと3日くらいは充電しなくても問題ありません。
そこで、電池も節約ができないかと調べ、バックライトの調節がMAX近くになっていました。
MINよりもちょっとだけ上げた状態にして、使ってみることにします。
2015/11/24 <ノイズキャンセルヘッドフォンMDR-ZX770BN-Lレビュー(その6)>

今週、MDR-ZX770BNの相棒としてPSvitaと使うことにしている。
今日使ってみた感触だが、Bluetoothの接続が早い。
MDR-ZX770BNの電源を入れ、PSvitaの電源を入れると2,3秒で繋がる。
XperiaZUltraだとこうはいかない。
接続できていないこともあり、画面でMDR-ZX770BNと接続しましたの文字を見ないと不安で音を出せません。

MDR-ZX770BNとは関係ありませんが、電車の中でドラマを見るにはPSvitaの画面サイズちょうどいい大きさだと思います。
iPhone5では小さすぎ、XperiaZUltraだと大きすぎます。

今週は、MDR-ZX770BNとPSvitaの組み合わせで1週間使ってみることにします。
2015/11/23 <ノイズキャンセルヘッドフォンMDR-ZX770BN-Lレビュー(その5)>

今日は、これまでのレビューの中から間違ってお伝えしてしまった点を訂正させていただきます。

まず1点目、MDR-ZX770BNは電池残量がわからないので困るとレポートした点。
紙の取扱説明書ではなくWEB上の取扱説明書にありました。
電源ボタン横のLEDでわかります。
赤く3回連続して点滅したら残量多い。2回は中くらい。1回は少ないという意味です。

紙の取扱説明書には書いてありません。
最近のSONY製品、製品についてくる紙の取扱説明書、すごく手抜きなんです。
詳しくはWEBでということのようです。
分厚い説明書、大好きなんですけど。

さて、2点目。MDR-ZX770BNとPSvitaを組み合わせたときの音量調節ですが、PSvitaで可能です。
ただし、MDR-ZX770BN本体のボリュームでできることがPSvitaでできるだけです。
ですから音量調節は1箇所、MDR-ZX770BN本体だけということになります。
MDR-ZX770BNとiPhone5、XperiaZUltraの場合は音量調節は2箇所、再生装置とMDR-ZX770BN本体の組み合わせになります。
結局のところ、PSvitaでもvita本体で音量調節ができます。
便利です。訂正させていただきます。

下の写真のように音量調整はできます。現在の音量設定位置はわかりません。
2015/11/22 <麻生太郎さん、かわいいですね>

福岡が地元ということで、大相撲九州場所の千秋楽に総理大臣杯を授与するために安倍晋三首相の代役として土俵に上がった麻生さん。
表彰状を手に、

「表彰状 
内閣総理大臣杯 日馬富士公平殿
あなたは平成27年11月場所において成績優秀により
内閣総理大臣杯にその名を記し長く名誉を表彰します
平成27年11月22日内閣総理大臣安倍晋三」代読

と読み上げたんだわ。

残念なことに「記し」のところを「しるし」ではなく「きし」と読んだんだね。
ちょっと難しかったかな。
誰か、読み仮名をふってあげればよかったのに

本当に麻生さんはかわいい人だ。
2015/11/21 <ADATAのSSD、ASP550SS3-120GM-Cを試す>

今日使ってみるのは、ADATAのSSD、ASP550SS3-120GM-Cです。
120GBで約5000円のSSDです。
PT2の入ったPCに入れる予定でしたが、4KTV用のPCに入れてみました。


箱から出して、手に取ったときの感触ですが、SSDのケースに金属を使っていません。
プラッチックです。
そのためか、非常に軽いです。
2.5型のHDDはうちにあるものを測定してみましたが、90から120g。
このSSDは68gです。
重さから言うと、持ち運ぶノートPCに入れると、ちょっとですが軽くすることができます。

ASP550SS3-120GM-Cを入れるPC。
4年前の自作PCです。
メーカー 型番
OS Windows7 PRO
NVIDIAドライバー GeForce Driver Release 358.91
CPU intel Corei3 i3-2100
マザーボード(ATX) intel DH67CLB3/T
メモリー2Gx2 CFD W3U1333Q-2G
グラフィックカード ASUS GTX750TI-PH-2GD5
電源 GIGABYTE GE-N500A-C2
Display SONY KD-55X8500A

SSD(ASP550SS3-120GM-C)を入れる前。


SSD(ASP550SS3-120GM-C)を入れたあと。
ハードディスクの項は7.9になりました。


SSD(ASP550SS3-120GM-C)を計測してみました


HPのノートPCPavilion dv7の数値です。
SSDに交換してあります。
SSDはintelの330 Series SSDSC2CT120A3K5


5000円ちょっとで入手できることを考えると、なかなか良いSSDのようです。
2015/11/20 <AtermWG1400HPファームアップデートで通信速度10%アップ>

1.0.15から1.0.22へのアップデートです。
オンラインアップデートできるので、アップデート作業は楽チンです。
1台ずつアップデートしました。

一部のご利用環境での有線通信/Wi-Fi通信の安定性を向上しました
とありますので、期待していました。
ちょっとだけ速くなりました。
約10%アップです。


Ver1.0.22 (2015/10/23)
1.一部のご利用環境での有線通信/Wi-Fi通信の安定性を向上しました。
2.送信元検証機能を追加しました。

Ver1.0.15 (2015/01/08)
1.一部のご利用環境での通信の安定性を向上しました。
2.クイック設定Webの社名表示をNECプラットフォームズに変更しました。

2015/11/19 <液晶テレビ ブラビア ソフトウェアアップデート>

SONYさんからメールが来ました。

液晶テレビ ブラビア「X9200A/X8500A/W900A/W802A/W650A/W600A/
W920A/W500A」シリーズを対象に、ソフトウェアアップデートをご案内いたします。

【対象機種】
KD-65X9200A/KD-55X9200A/KD-65X8500A/KD-55X8500A/KDL-55W900A/
KDL-46W900A/KDL-40W900A/KDL-55W802A/KDL-47W802A/KDL-42W802A/
KDL-42W650A/KDL-32W600A/KDL-24W600A/KDL-55W920A/KDL-46W920A/
KDL-40W920A/KDL-32W500A


【アップデート内容】
まれに一部のコンテンツ再生で、字幕表示と音声が合わなくなる場合があり
改善しました。

【アップデート後のソフトウェアバージョン】
PKG4.562JPA
2015/11/18 <ノイズキャンセルヘッドフォンMDR-ZX770BN-Lレビュー(その4)>

ホームで電車を待っているときにMDR-ZX770BNをiPhone5またはXperiaZUltraとBluetooth接続する。
有線のときには心配しなかったことだが、ちゃんと接続ができているかが非常に心配。
初めて電車で使ったときは、XperiaZUltraから音が出ていて周りの方に迷惑をかけてしまった。

最近では、Bluetooth接続にやっと慣れてきた。
接続方法だが、MDR-ZX770BNのほうから電源を入れて、つぎに再生装置のほうの電源を入れている。
XperiaZUltraの場合、電源を入れBluetoothをONにする。
画面上にMDR-ZX770BNと接続されましたと表示され、安心できる。
iPhone5の場合はそういう表示がないため、ちょっと心配。
安心しようと思うと、設定画面で確認すればよい。

とにかく、MDR-ZX770BNがBluetoothを使えるのは便利。
いまのところ、ドラマ中心の視聴だが、音声が遅れることは感じたことがない。
音声が途切れることもなく、音質も全く問題ない。
ノイズキャンセル効果のためか、ノイズキャンセルなしに比べS/Nが向上したように聞こえる。

ちょっと心配なのは、MDR-ZX770BNの電源がいつ切れるのかがわからないこと。
MDR-ZX770BNに液晶の表示部がないので仕方がないが、充電せずに限界を調べてみようと思う。
このときは、ワイヤード接続用のケーブルを常時持っていなければならないが。
2015/11/17 <4K対応のグラフィックボード、ASUSTeK NVIDIA GTX750チップセット搭載グラフィックカード GTX750TI-PH-2GD5レビュー(その1)>

到着しておりましたので、初期不良でないことを願いつつ、早速取り付けです。
2015/10/04に4K出力のため購入したグラフィックカードGeforce GT730搭載のGV-N730SL-2GLとの比較でレポートします。

まず箱。
同じくらいの大きさです。
カード1枚入るだけの箱のサイズです。


並べておきました。
ファン付とファンレスですね。


両方とも、マザーボードの上で2スロット分占有します。


よく見ると、DVIは二つついていますね。


カードの幅が違います。
右はロープロファイル対応です。


さて、交換するボードは新旧NVIDIAでしたので、いきなりカード交換をして電源を入れました。
ドライバーが同じですので、問題なく起動するかと思いましたが、VGA表示になり、再起動したところ4K表示になりました。
特に苦労もしませんでした。

さて、目的のパフォーマンスの数字を上げることができますでしょうか。
交換直後の数字はカード交換前の数字。
グラフックス:5.6
ゲーム用グラフィックス:6.8です。


計測しなおすとこのような数字になりました。
グラフックス:7.6
ゲーム用グラフィックス:7.6です。


ちょっと使ってみましたが、違いを感じることはできませんでした。
明日も会社なので、こんなところで。
2015/11/16 <ノイズキャンセルヘッドフォンMDR-ZX770BN-Lレビュー(その3)>

3日ほど使っての感想です。
iPhone5とXperiaZUltraで使っています。
装着感は好みのものです。
耳をすっぽり覆うタイプになります。
夏は汗をかくかもしれません。

ワイヤレス時の音そのものは、自然な感じで良いと思います。
不満は全くありません。
Bluetoothの音切れはいまのところありません。

ノイズキャンセル効果は十分あります。
阪急電車と地下鉄で効果ありです。
キャンセル効果はMDR-ZX110NCのほうが強いです。
ただ、MDR-ZX110NCのほうは強すぎて耳がトンネルに入った時のような感じを受けることもあります。
MDR-ZX110NCのノイズキャンセル効果はもう少し落としたほうがいいと思います。
MDR-ZX770BNは強すぎず弱すぎずいい塩梅(あんばい)です。

Xperiaでの設定で今日気づいたところです。
MDR-ZX770BNはマイクもついていてヘッドセットの扱いです。
電話用に使えます。
ZUltraでは使いませんので「電話の音声」のチェックを外しておいたほうがいいと思います。
デフォルトではチェックが入っています。
2015/11/15 <4K対応のグラフィックボード、ASUSTeK NVIDIA GTX750チップセット搭載グラフィックカード GTX750TI-PH-2GD5>

2015/10/04に4K出力のため購入したグラフィックカードGeforce GT730搭載のGV-N730SL-2GLです。


このカード、特に不満はないのですが、エクスペリエンスインデックスの値が5.5。
交換前のASUSのENGTX460 DirectCU TOP/2DI/768MD5が7.5。
これが不満といえば不満。



最近、このボードが売れているようだ。
4Kにも対応してそうだし、安くて評判が良い。


そんな時、タイムセールにこのボードが出ているのを見つけてしまいました。
そこそこ売れていそうだし、試しに使ってみるかと。
1ヶ月前は、目に止まりませんでしたなあ。
なんでかなあ。


2015/11/14 <初のLEDシーリングライト導入、明るさ、使いやすさ申し分なし、Panasonic HH-LC568AZ>

LEDのシーリングライト、ここまで明るく使いやすい製品が出ているとは。
使ってみての素直な感想です。
AV製品ではありませんが、紹介しておきます。

拙宅ではLED電球の導入は進んでいるが、シーリングライトは蛍光灯のまま。
細い丸型蛍光管のシーリングライトを使っている。
細い蛍光管が割高のため、切れたときにLEDに買い替えだなと考えていた。
ぼちぼち購入のタイミングかなと、とりあえず安いときに1つお試しで買ってみるかと購入したのが、下のPanasonicのHH-LC568AZ。
1万円でお釣りがくる値段でLEDシーリングライトが入手できる。

機能的には、光の明るさを5%から100%まで制御できる調光。
光の色を暖色から青白い色に変化させることのできる調色。
購入するときは調色機能はいらないなと思っていた。
あと購入前には良くわからなかったのが、リモコン。
リモコンがついてくるのだが、壁のスイッチとどのように使い分けるのだろうか?



取り付けは、蛍光灯のときと同じ。
天井に丸型引掛けシーリングという器具がついていれば、いたって簡単。
取り付け方は、省略する。
取り付けて初めて点灯させたときは、一番明るい設定になっていた。
びっくりするくらい明るく、蛍光灯からの交換では明るさで後悔することはないだろう。
うちでは、明るさを絞って使う予定。


さて、ランプカバーの中はどうなっているのかをご紹介。
蛍光灯のあるはずの場所にLEDがリング状に並んでいる。


点灯させたときは小さなランプがちりばめられたような光かたをします。
カバーをつけてしまうと、この小さな光の集まりは拡散されてしまい一様な光に見えます。


これが、夜を想定した状態。
この明るさも制御でき、覚えておいてくれます。
便利です。


さて、リモコンに移ります。
リモコンで調光、調色ができます。
最後の状態を覚えておいてくれます。
壁スイッチをON/OFFすると、最後の状態でON/OFFできることがわかりました。
これ、使い方としては重要です。
たぶん、うちの家族はこの使い方しかしません。

壁スイッチをすばやくON/OFFをすると、全灯(明るさMAX、暖色系)>普段(記憶させた調光・調色)>常夜灯(記憶させた小玉の明るさ)>全灯
この3つの状態に切り替えることができます。


ふたを開けると、リモコンコードが3つ設定できることがわかります。
広いリビングで、同じ照明を使うときに使う機能です。
2015/11/13 <ノイズキャンセルヘッドフォンMDR-ZX770BN-Lレビュー(その2)>

MDR-ZX770BNを接続できるBluetooth機器を探してみた。
iPhone5,PSvita,Xperia Z Ultraと3台あることがわかった。

これら3台に接続してみて、使い勝手を比べてみた。
一番違ったのが、音量調節。
MDR-ZX770BN本体には、音量調節がついている。



iPhone5だと、iPhone5本体の音量調節と、MDR-ZX770BN本体の音量調節の両方が使える。
iPhone5本体の音量調節のほうが使い慣れているので、MDR-ZX770BN本体の音量調節はMAXにして使っている。

Xperia Z Ultraと接続したときも、動作はiPhone5と同じ。
Xperia Z Ultra本体の音量調節と、MDR-ZX770BN本体の音量調節の両方が使える。

PSvitaは上の2台と異なる。
PSvita本体の音量調節が使えない。
したがって、MDR-ZX770BN本体の音量調節を使うしかない。
音量調節のたびに耳へ手を伸ばしての操作が必要。
結構不便。

今日はここまで。
2015/11/12 <4Kメディアプレーヤー「FMP -X7」ソフトウェアアップデートのお知らせ>

【対象機種】
FMP-X7

【アップデート内容】
「4Kアクトビラ」「ひかりTV 4K」「Netflix」ビデオオンデマンド配信に
対応しました。

【アップデート後のソフトウェアバージョン】
PKG2.065JPP

早速、アップデートしてみました。
「4Kアクトビラ」「ひかりTV 4K」このどちらかで(すいません、覚えていません)4Kのサンプル動画を見ることができます。
DLNAに対応したなどのうれしいおまけはありませんでした。
「メディアプレーヤー」という割に、たいしたことができない機械です。
2015/11/11 <ノイズキャンセルヘッドフォンMDR-ZX770BN-Lレビュー(その1)>

予定通り到着しました。
箱の大きさは、MDR-ZX110NCよりも大きいです。
耳の部分が、MDR-ZX110NCよりも、MDR-ZX770BNのほうが大きいためです。


携帯性を考慮しての設計です。
MDR-ZX110NCはこの形からさらに折りたためましたが、ZX770BNはこれ以上小さくなりません。


付属品です。
充電用のUSB-マイクロUSBケーブル、ワイヤー接続用ワイヤー、ポーチです。


まずは、充電からはじめる必要があります。
今日は時間がありませんので、ここまでで堪忍してください。
2015/11/10 <ノイズキャンセルヘッドフォンMDR-ZX770BN-L、明日、到着>

JoshinWebkara、出荷しましたメールが届きました。
11月中旬納期ということで、11月11日着ですから、早い到着になります。
現時点で、このヘッドフォンは24時間以内に出荷となっています。
2%ポイントアップはありませんが、1000円クーポンは使えます。
価格コム最安値(15,000円前後)より安くなります。
2015/11/09 <LPレコードのクリーニングに挑戦(その2)>

クリーニング後、ジャケットに戻し、24時間経った後に盤面を確認しました。
汚れが復活していないかが心配だったからです。

一番汚れがひどかったLPレコードの「夢追い人」「道草」どちらも、盤面はきれいなままでした。
汚れを落とすのに使った液体がアルコールと精製水だけでしたので、残留物はなかったのでしょう。
LPレコードのクリーニング、効果ありです。
2015/11/08 <LPレコードのクリーニングに挑戦>

レコードプレーヤーを設置しからというもの、35年前に聞いていたLPレコードをヤフオクで購入しています。


ヤフオクで購入するときに、送料の関係から10枚以上のセット物中心に入札しています。
出品されているレコードは盤面の状態がわからない物が多いです。
いい物に当たればいいのですが、そうでないことも多く、盤面の状態が悪いものも多々あります。

こういう状態のものが多いです。
付着しているブツは何なのかはわかりません。
ただ、ここまではっきりしているブツだと針飛びを起こします。
下の写真で白く見えるのがそのブツです。


ちょっと拡大してみました。


このLP、小椋佳さんの「道草」というアルバムですが、小椋佳さんのセットものを購入したうちの1枚です。
この「道草」と「夢追い人」を聞きたいためセットものを購入しました。
今回購入したセットものは外れでした。
「道草」と「夢追い人」、ほかにもこのような状態のものが多く混じっていて困りました。
針飛びは起こすし、パチパチノイズも多く、聞くに堪えない状態です。

そこで、何とかならないものかとインターネットで「レコードのクリーニング方法」を探していると、よさげな方法が見つかりました。
中古レコード屋さんのHPでクリーニング方法を説明してくれています。
http://www.ds-sounds.jp/html/cleaning.html

「軽い汚れの場合」をまねしてやってみることにしました。
用意したのは、これ、スプレー容器以外は薬局で手に入ります。
左から精製水(200円)、消毒用エタノール(980円)、ガーゼ(救急箱にあったもの)、スプレー容器(200円)です。
スプレー容器にエタノール1に対し精製水3の割合で混ぜた液体を入れておきます。
精製水は水でいけるかもしれません。
実際1枚目は水道水でやりました。
1枚目がうまくいったので、こりゃ精製水使う価値ありということで、薬局へ走りました。
精製水はたったの200円でした。


スプレーした直後です。
レーベルの部分は避けてスプレーしました。
このあと、ガーゼで汚れをふき取ることになります。
エタノールを入れるのは、汚れを取るためと、精製水を速く飛ばし乾燥させるためです。
水だけだと、乾きは悪いでしょうね。
エタノールの割合を増やすと、乾きは速くなります。


これが、クリーニング前。
こういう汚れが、レコード全面に付着しています。


これがクリーニング後。上の写真と同じ場所です。
どうです、きれいになっているでしょう。(エタノールの揮発後がのこっていますね、ここはふき取り方が悪かったためです。)
「道草」のレコードもきれいにクリーニングできブツはきれいさっぱり取れました。
当然のように、針飛びもなくなりました。
聴きたかったレコードを復活させることができ、やったという感じです。
スプレーしたときに、レコードの盤面を見ていると、まず指紋が浮き出てくるのがわかります。
汚れの原因は手の油かもしれません。
このクリーニング方法で、指紋かもしれない汚れを取り除くことができ、非常にきれいな状態になります。
当たり前ですが、レコードの傷と反りはなくなりません。
傷と反りはどうしようもありません。


中古レコードの汚れを落とせることがわかったので、またヤフオクからレコードを落札しようかなと言う気になってきました。
2015/11/07 <お片づけ日記のごみ置き場>

現在放映中のドラマの話。
私は、朝ドラをはじめTVドラマが大好きです。

各放送局のドラマが出揃った時期にあたります。
念のため、全部録画しているのですが、続けてみているドラマは少ないです。

「相棒」「科捜研の女」は安定した面白さがあります。
「エンジェル・ハート」「掟上今日子の備忘録」なども見ています。
医療ものは怖いので基本的には避けているのですが、産科だけのドラマ「コウノドリ」は見ています。
西島秀俊さん主演の「無痛〜診える目〜」は、検査などをせずに、目で見るだけで病気がわかる不思議な能力を持ったお医者さんの話です。
一番楽しみにしているのが「下町ロケット」。
このドラマが、今シーズンの1番だと思います。
個人的に1番は次に紹介するドラマ。

期待していなかったけれど、気に入ったのが「釣りバカ日誌 新入社員浜崎伝助」です。
ドラマ版の釣りバカは、主演が「浜田岳」と聞いたときは、原作の漫画にぴったりだなと思った。
しばらくして他の役者さんも決まっていく報道があり、スーさん役の役者さんの名前を聞いて、「えー!」と残念に思ってしまった。
それはないだろうと。
録画はしてみたが、なかなか見る気が起こらず3話まで放置状態。
ちょっと時間があったので、第1話を見てみると、タイトル通り映画とは異なる設定。
なかなか面白い。
思わず3話まで通してみてしまった。

スーさん役もまずまず。
一番気に入ったのが、みち子さん役の広瀬アリスさん。
すごく魅力的で、ドラマに花を添えている。
みち子さんはお魚料理が上手。
物語中に登場する魚料理を紹介するコーナー「みち子のカンタンお魚レシピ」がある。
すごく簡単そうで、作ってみたくなる。
HPにも紹介されている。
現在進行中のドラマの中では、伝助と夫婦ではない。
今後どうなっていくのかも楽しみの一つだ。
監督は映画版と同じ朝原雄三さん。
残念なのは、映画版であったマドンナという設定がないこと。
各話のゲストは設定されていて、女性ばかりではない。
ちなみに、過去のゲストは第1話ゲスト:武田鉄矢、第2話ゲスト:柄本明、第3話ゲスト:中越典子
今後のゲストはすべて女性にしてほしいものだ。
強くそう望む。
2015/11/06 <Johshin Web で2点注文>

最近の上新は、クーポンを出して、しばらくした後でポイント2%増量をやります。
細かいことですが、クーポンが出たすぐに購入すると後で後悔する仕掛けになっています。
クーポンでの値引き分を入れると、価格コム最安値になるものがあります。
が、ちょっと待つとさらに2%のポイントをつけてくれます。
あわてないことが大切です。
ただ、待ちすぎると売切れてしまうことがあるので、悩みどころです。

悩んだ挙句、注文してしまったノイズキャンセルヘッドフォンMDR-ZX770BN-L。
色は青。
青を選んだ理由は納期が早そうだったから。
有線でもブルートゥースでも接続できる。
ノイズキャンセルがデジタルなのも特長です。
1000円引きで2%ポイント増量ですから14300円で購入でき、ポイントが460点ほどつきます。
ものがないので、しばらく待たされるのが残念です。
待ちましょう。


安いSSDをとりあえずひとつ。
ASP550SS3-120GM-Cです。
PT2の入っているPCのCドライブ用に考えています。
このSSD、書き込みも読み込み並に速そうなので期待しています。
■ 仕 様 ■
インターフェース : SATA 6Gbps(SATA 3Gbps互換)
フォームファクタ : 2.5インチ(7mm厚)
NANDフラッシュ : TLC
コントローラ : SMI SM2256
シーケンシャル : 読み込み速度 最大560MB/s、書き込み速度 最大410MB/s
外形寸法 : 100.45 × 69.85 × 7.0mm
主な付属品 : マニュアル、7mm厚→9.5mm厚変換スペーサー

120Gで5000円切りそうな勢いですね。
残念ながら、これも、ものがないので待たされます。
2015/11/05 <「秘密のケンミンSHOW」で紹介の「8番らーめん」が京都市内にある>

「秘密のケンミンSHOW」というご当地グルメの紹介番組。
きょう、石川県の紹介があった。
紹介されたのは、地元では有名な「8番らーめん」
金沢出身のわたし、個人的なことを申しますと、「8番らーめん」は超お勧め。

40年近く前、高校生だった頃、土曜日の帰りに友達と昼ごはんとして食していた。
当時の価格は約300円。
メニューは塩、みそ、しょうゆの3種。
お小遣いに余裕があるときはバターをトッピングする。
塩バターや、みそバターにすると、うまさ倍増。

また、8ちゃんめんという激安のラーメンがあった。
これは現在もあると思う。
野菜が載っているわけではなく、素ラーメンといったほうがいいかもしれない。

これが、現在のラインナップの一部。
とんこつ味というのが増えている。
バター風味というのはよくわからないが、注文するときに、みそ、塩、しょうゆのどれにするのかを聞かれるのかもしれない。

これを見ると、塩ラーメンの上に野菜が付き、野菜塩ラーメンとある。
みそ、しょうゆも同じ。
8番らーめんしか知らなかったら、しお、みそ、しょうゆで野菜がたっぷり載ったラーメンが出てきても違和感はない。
現在は、金沢でもいろんなラーメンを食べることができるので、メニューの名前を変更したのだろう。

8番らーめんにHPがあり、店舗検索をしてみた。
すると、岡山や愛知にも店があることが分かった。
京都には1号線沿いの新幹線から見えるあたりに大規模店舗があったはずだが、今はないようだ。


こじんまりとした店が171号線沿いにあるようだ。
いって見ようと思う。
ただ、本家の石川県から離れていると本物の味を知っている私は満足できないかもしれない。
天下一品というラーメンチェーンも京都から離れるにしたがって、こってりスープが薄くなっていく傾向がある。
とりあえず、本物にどれだけ近い味を出しているかを確かめるためにも、京都のお店にはいこうと思う。
2015/11/04 <nasneとの連携アプリ「TVsideview」に不具合が発生>

SONYのタブレットXperiaZUltra。
これとiPhone5にnasneの動画を持ち出すアプリ「TVsideview」を入れてある。
電車では込んでいるときはiPhone5で、空いているときはXperiaZUltraでアプリを使っている。

先日、長い間レジューム機能に不具合が発生していたiOS用の「TVsideview」の修正版が出て、この問題は解決。
アンドロイド版は不具合無しで愛用していた。
ところが、最近アンドロイド版に不具合が発生。
不具合の内容は、持ち出した番組全てというわけではないのだが、CMを飛ばす際、突然録画開始点へ戻ってしまうという不具合が発生。
どの番組でも出るわけでなく、iPhone5では遭遇したことがない。
困ったもんだ。
2015/11/03 <笑い転げた3時間「学校へ行こう2015」>

放送当時を知っている人には懐かしさがあるだろうけれど、初見の人でも十分楽しめる番組だった。
番組を見終わった時に、疲れを感じたのはこれまでにあっただろうか?
動画サイトにアップされているでしょうから、見逃した方は是非ご覧ください。
見どころは、未成年の主張2015など全部ですね。
2015/11/02 <4K出力PC+4KBRAVIAでGYAO無料映画「ゲノムハザード ある天才科学者の5日間」を鑑賞>

自作PCにこのパーツを入れるだけで4KTVをPCモニターとして使えるようになった。
4K出力のために購入したグラフィックカードはGeforce GT730搭載のGV-N730SL-2GLです。


先日は、PCTV with nasneの再生画質が悪く、せっかくの4KPCが生かされず残念な結果でした。
今回は大成功。
GYAOの無料動画サイトから「ゲノムハザード ある天才科学者の5日間」を鑑賞。
画質はカメラがパンする際は滑らかさにかけるようですが、色調、白黒レベルなどは問題なく映画鑑賞ができるレベルでした。
4KPCの音声も、PCからHDMI経由でTVに入りAVアンプへデジタルで送られ再生されますので、音質も十分です。
4KPCの用途が、またひとつ増えてうれしい限りです。

Yahooのトップページから無料の動画にリンクされていて、西島秀俊と真木よう子の名前が目に入りました。
見つけたのが、「ゲノムハザード ある天才科学者の5日間」。
MOZUファンの私としては、スルーできず、ちょっと見るつもりが、最後まで見てしまいました。

MOZUが好きで、最近TV放送されていたMOZU関連の「ダブルフェイス潜入捜査編・偽装警察編」を見たばかり。
「ダブルフェイス」はインファナル・アフェアのリメイク版ということで見ごたえがありました。
今夜はMOZUのスピンオフドラマ「大杉探偵事務所」がありますが、これも楽しみです。
西島秀俊さん関連で「CUT」という映画も気になっています。
ツタヤさんで借りて見ようと思います。

それにしても、TVシリーズのMOZUは原作の小説百舌シリーズとはストーリーは別物です。
最初のころは原作通りですが、途中からは原作無視のストーリー展開。
これはこれで、ありかなと思います。
2015/11/01 <ノイズキャンセルフォン、こっちも気になる今日この頃>

ノイズキャンセルヘッドフォンMDR-ZX110NC、電車で音量を上げずに聞くことができるので気に入っています。


おなじSONYからもう少し高価なヘッドフォン(MDR-ZX770BN)も出ていて気になっています。
1万円を超えるので、ノイズキャンセルの効果を知らなかった時点では手を出せませんでした。
11月3日までだと上新で14000円前後で購入できます。
物はないようで待たされますが、価格的にも買えない値段ではないだけに、悩ましいところです。
できれば、ソニーストアなどで装着感を体験したいものです。
2015/10/30 <今年のインフルエンザ予防接種は、注射後がかゆい>

インフルエンザの予防接種を受けてきました。
今年のワクチンは去年までのワクチンとは異なるということは、報道などで耳にした方もあると思います。
去年までのワクチンは3価ワクチンといってインフルエンザのA型2種とB型1種の計3種のウィルスに効果があります。
今年のワクチンはインフルエンザのA型2種とB型2種の計4種のウィルスに効果がある4価ワクチンです。

去年までの予防接種では、注射したあと、さほど腫れたりかゆみが出たりしないのですが、ことしの注射は腫れも大きく硬くなります。
かゆみも感じ、注射した日を含め4日程度症状が続きます。
5日目をすぎるとかゆみも腫れも収まってきます。

予防接種の期間も今年は短いです。
公費による接種者の接種期間と同様、自費による接種者も12月いっぱいです。
予防接種をする方は、年内にということになります。
接種を2回しなければならない方は、1回目を早めに接種する必要があります。
1回目と2回目の間、2〜4週間あける必要があるためです。

それにしても、今年の注射跡はかゆいです。
2015/10/29 <4K出力PC+4KBRAVIAで「PCTV with nasne」を試す>

Geforce GT730搭載のGV-N730SL-2GLを使うことで、BRAVIA KD-55X8500Aへ4K解像度で出力することができたPC。


このPCでPCTV with nasneを使ってみることを試していないことに気がつきました。


PCTV with nasneを使ってみることでのポイントは再生画質比較。
KD-55X8500Aに接続しているPS4のトルネでの再生画質と、同じくKD-55X8500Aに接続しているPCのPCTV with nasneでの再生画質の比較。
PCTV with nasneには再生画質の設定があり、最高画質に設定。
画面条件は子画面ではなく、全画面設定での再生条件で比較します。

この状態で、見慣れた朝の連続ドラ「まれ」を再生。
結果ですが、PS4のトルネが圧勝ですね。
PCTV with nasneでのPC再生画質はノイジーで、かつ白レベルと黒レベルが合っていない画質でした。
PCTV with nasneを使ってノートパソコンで見ている分には画質は気になりませんでしたが、同じ液晶画面で比較すると、PC再生が負けてしまいます。
調整で何とかなる範囲のものかもしれませんので、Geforceの設定を見直したいと思います。
2015/10/28 <ノイズキャンセル付MDR-ZX110NC、使い方は二通り>

早速使ってみました、ノイズキャンセルヘッドフォンMDR-ZX110NC。
結果ですが、良いです。

まずは、通勤電車の中で使ってみました。
NCのON/OFFで効果がはっきりとわかります。
消える音は、電車のレールからくるガタンゴトンという低い音中心の振動音。
あとは、連結部あたりから来るぎーぎーという音。
これらの音の音量がかなり下がるので、相対的にXperiaのTVの再生音(TVsideview)ははっきり聞こえます。
OFFのときよりも、ボリュームは2段階くらい落とすことができます。
Xperia+オーディオテクニカのSOLID BASS ATH-WS55X BRDで再生のときは、ボリューム位置はMAXかMAXから1段下くらいです。
Xperia+MDR-ZX110NCの組み合わせでは、ボリューム位置は6割程度でOKです。
ヘッドフォンの能率の違いもありますので、一概には言えませんが、これまでボリューム位置をMAX付近で使っていたものが6割程度でOKになりました。

これまでは、室内ではありえないボリューム位置で電車の中で聴いていたことを考えると、
NCは、耳にやさしいと思います。

もう一つの使い方は、NCをONにしてプラグはどこにも指さない状態で耳にかけます。
このとき、NCは働いて、無響音室にいるような状態になります。
ヘッドフォンをはずすと、普段気にしていなかった音が耳に入ってきます。
ヘッドフォンをかけると、部屋に一人しかいないような状態になり集中できます。
勤務中にヘッドフォンを耳にかけることができる環境の方は少ないと思いますが、使い方だけで言うとこんな使い方もできます。

1日だけの使用ですが、大きな効果が得られることがわかりました。
今日も、ノイズキャンセルヘッドフォンMDR-ZX110NC使います。
2015/10/27 <ノイズキャンセル付MDR-ZX110NC到着>

上新WEBで購入しました。
税込み3680円送料無料です。
ゴールド会員以上だと、このように1050引きになります。
シルバー会員でもいけるかもしれません。
プラチナ会員でも1100円引きでした。
これで、NCの体験ができるのであれば安いものです。
さらに、耳が悪くなるのを防ぐことができれば、万々歳です。


梱包箱は非常に小さいです。
使用状態にしたヘッドフォン本体よりも小さいです。


ケーブルはオーディオテクニカのSOLID BASS ATH-WS55X BRDと比較すると細いですね。
ATH-WS55Xはプラグまで同軸ケーブル2本です。


耳に当たる部分をATH-WS55Xと比較してみました。
ATH-WS55Xは耳をすっぽり覆うタイプ。
MDR-ZX110NCは耳の上にちょこんと乗せるタイプです。


収納性です。
上の写真は持ち運ぶ際の形です。
MDR-ZX110NCのほうが小さくなり携帯性はよろしいかと。
ATH-WS55Xは耳の部分が90度回転させることができます。
MDR-ZX110NCのほうは90度のほかに内側にひねることができます。
これが携帯性が良い原動力です。


このヒンジ部が巧みにできています。


電池は単4電池1本。
私は充電式よりも、電池交換式のほうが好きです。
電池1本交換すれば80時間持つようです。


ノイズキャンセルスイッチです。


実際の電車での使用は明日になりますが、ちょっと試してみました。
iPhoneにつないで音楽を聴いていましたが、家庭では違いは感じられませんでした。
ここで終わろうかと、音楽を切り、静かな状態でNCの効果を試してみました。
NCのスイッチをON/OFFすることで、普段の家庭内雑音が消えて、音の闇の状態になります。
これには驚きました。
子供たちにも試させましたが、おー!と感動していました。
ただ、トンネルの中に入ったみたいで耳が”ツーん”となるというこもいました。
この子にはNCヘッドフォンは向かないのだと思います。
さて明日は、通勤電車でNCの効果を試します。
2015/10/26 <ノイズキャンセル機能は耳に優しいのだろうか?>

10000Hzまでしか聞こえない耳を持つ私。
毎日通勤の際、朝夕1時間づつヘッドホンを使っている。
これで気になることがある。

現在使っているのは、ノイズキャンキャンセリング機能のないオーディオテクニカのSOLID BASS ATH-WS55X BRD [ブラックレッド]。
iPhone5やXperia Z Ultraとに組み合わせ。
気になっているのは、ホームで待っているときにくらべ電車に乗ったときにはボリュームを上げなければならない点。
電車に乗っているとき、聞いている音量では家などではうるさくて聞けたものではない。
こんな通勤をしていると、耳が聞こえにくくなってしまうのではと心配しているわけである。


そこで耳のことでもあるし、ノイズキャンセリング機能のついたヘッドフォンを注文してみた。
4,5千円の比較的安価なSONYのMDR-ZX110NC。
まだものは手元にはないが、家にいるときと同じボリュームで聞くことができるのであれば非常にうれしい。
週末には結果をお知らせすることができると思う。

2015/10/25 <モスキート音で耳年齢がわかる>

録りだめしていた「ナイトスクープ」をみていると、モスキート音の話題があった。
年齢とともに、高い周波数の音が聞こえなくなるようだ。

モスキート音で検索すると、いろいろ耳年齢をチェックするサイトが出てくる。
その中のひとつで自分の耳を試してみると10000Hzは聞こえるが13000Hzは聞こえない。
13000Hzを聞いているときに、20歳の息子は聞こえるという。
息子は15000Hzまで聞こえることがわかった。
この現象を知った息子は、携帯の着信音を高い音にしておけば、先生に知られることなく・・・。
こういうことには、知恵が働く。

自分が聞こえない音が、若い人には聞こえる。
すごくショックだ。
20000Hzまで聞こえると信じていたが、20000Hzが聞こえるのは20才以下の若者になるようだ。

ハイレゾブームのようだが、50歳以上だと10000Hzあたりまでしか聞こえない。
その50歳以上の人がSACDやハイレゾ音楽を楽しんでいる。
うーん、なんだかなあと思ってしまう。

自分の耳でどのくらい高い音が聞こえるのかをチェックすることは大事だが、ショックを受けることも覚悟の上でどうぞ。
2015/10/22 <朝4時起きも空振り、流れ星1つも見れず>

夜は11時から12時まで。
この時はオリオン座は東の空の低い位置にいました。
低い位置だと、もやがかかっているように空の透明度が悪かったので早朝にかけることにして就寝。
4時に起きたときは、オリオン座は空高く、透明度もよく観測条件は最高。
1時間ほど見ていましたが、ずっと見上げていたために首が痛くなりました。
それでも、流れ星を見ることができればよかったのですが、私の眼前には現れてくれませんでした。

明日、早朝再挑戦するなら、リクライニング椅子を用意したほうがいいかも。
休日なら徹夜するところですが。
サラリーマンはつらいですなあ。
2015/10/21 <今夜、オリオン座流星群>

今夜23時ごろから明け方までオリオン座の流星群がみえます。
天気もよさそうなので、ちょっと夜更かししてしまいそうです。
朝早く起きるのもいいかも。

今夜の空の様子
国立天文台のHP「今日のほしぞら」より


2015/10/20 <22分のトイ・ストーリー:レンタルブルーレイ「トイ・ストーリー・オブ・テラー!」>


画質ですが、これまでのトイ・スト―リー以上に磨きがかかっています。
たまには、こういう尺もいいですね。
家族で楽しめます。
2015/10/19 <マウント変換アダプタの選択は難しい>

これが、マイクロフォーサーズへのマウント変換アダプタ。
左から、M42、Aマウント、ミノルタMD。


これがM42マウントをαマウントに変換するアダプタです。


マウント変換アダプタは、ネットでの購入が安いので上記のアダプタはすべてネットで入手している。
ところが、いざ使ってみると使えない商品が混じっている。
MD用のマウント変換アダプタとM42マウント用はレンズ側が硬くて装着には力が要る。
αマウントに変換するアダプタはカメラボディ側が硬くてSONYのボディには装着できない。
M42をマイクロフォーサーズに変換するアダプタは、無限遠がでない。

硬いのも困るし、無限遠が出ないのは天体撮影では致命的。
すべての星がピンボケで丸くにじんでしまう。

上記4つの中でまともに使えるものは、Kernel製ミノルタAマウント-マイクロフォーサーズアダプタMA-m43のみ。
これは、マウント装着はボディとレンズを取り付けるのと同じ感覚で装着可能。
無限遠もしっかりと出るので、星にピントを合わせることができうる。

購入時に、カメラ持参でお店に行き、試させてもらえれば満足良く購入ができるのですが。
こういう商品は、置いてあればいいほうで、お試しをさせてくれるかどうか。
ネットの評判をみて決めるしかないのかもしれない。
アダプタ選びは慎重に。
2015/10/18 <OLYMPUS E-PL6+MINOLTA100-300APOを使ってすばる(プレアデス星団)を撮る>

最近、毎晩星空観察日和です。
天気は良いし、月はまだ裏側なので暗い星まで見ることができます。
月が出てきたら、月を撮る、月が出ていないときは星を撮る。

今日の被写体は、プレアデス星団。
和名ではすばると呼んでいる星座です。

機材は天体望遠鏡は使わず、カメラ用三脚と望遠レンズで撮りました。
レンズはMINOLTA APO TELE ZOOM 100-300の300mm
カメラ本体はOlympus E-PL6。
つなぎはKernel製ミノルタAマウント-マイクロフォーサーズアダプタMA-m43。
ロワーズ製レリーズを使いました。

カメラと三脚の間にXYステージを挟んでいるのは、理由があります。
Kernel製アダプタの直径が大きく、E-PL6に装着すると、カメラ本体の底よりもアダプタがはみ出てしまいます。
そのまま三脚の雲台につけると、アダプタが雲台にあたってしまい絞りが使えなくなります。
このために、XYステージを挟んでいるのです。






これが、昨夜のベストショット。
まだまだですが、とりあえず満足しています。
肉眼でも、見える星団です。
写真に撮ると、これだけの星を見ることができます。
2015/10/17 <OLYMPUS E-PL6+SONYのハイビジョンムービーHDR-HC1のワイドコンバージョンレンズ「VCL-HG0737Y」で実写>

「VCL-HG0737Y」の効果を試してみました。


まずは、「VCL-HG0737Y」なしでワイド端14mmです。
35mm判換算の焦点距離はx2ですから28mmです。ここらあたりに、↓↓↓金星が写っています。


「VCL-HG0737Y」を装着しけられをなくした状態。カメラの表示は17mmとなっていました。
「VCL-HG0737Y」はx0.7ですから12mmです。
35mm判換算の焦点距離はx2ですから24mmです。


「VCL-HG0737Y」を装着し、レンズは14mmのワイド端。
「VCL-HG0737Y」はx0.7ですから9.8mmです。
35mm判換算の焦点距離はx2ですから19.6mmです。


つかえますね。SONYのワイドコンバージョンレンズ「VCL-HG0737Y」。
2015/10/16 <一風堂、30店舗限定、昼夜各300食無料のラーメン祭り>

12時に行くと、行列だろうな。

2015/10/15 <大阪の早朝 シリウスとオリオン座が美しい>

大阪の15日5:30ごろの南の空です。
左に見える明るい星がシリウス。
右に見えるのが有名なオリオン座です。
冬はもうすぐそこまで来ています。
この写真、ちょっとだけ画像処理(トーンカーブ)かけています。

2015/10/14 <10月14日WindowsUpdateの日です>

今日はWindowsUpdateの日です。
会社の回線混むだろうなあ。
次回は11/12、そのつぎは12/06です。

セキュリティ情報リリース スケジュール
https://technet.microsoft.com/ja-jp/security/hh224643.aspx
2015/10/13 <おかたづけ日記のゴミ置き場>

去年BSプレミアムで放送された「下町ボブスレー」をみた。
全3回放送でまとめて見た。
ソチ冬季オリンピックを目指す女子ボブスレー選手と大田区の町工場で働く青年たちの物語。
ボブスレーのそりを作ってほしい女子ボブスレー選手が町工場の青年にそり製作を依頼することになる。
部品しか作ったことのない町工場の青年たち。
ボブスレーのそりという見たこともないものを、力を合わせて完成させる。
自信のなかった町工場の若者が自信を持ち町全体が元気になっていくことを描いている。

フィクションとあったが、実話をもとにしているお話のようだ。
面白いドラマに出会えたことを喜んでいる私。
それにしても、女子ボブスレー選手役の南沢奈央さんの笑顔が印象的な、青春ドラマだ。

TV放送では、特別番組が収束しぼちぼち、ドラマがスタートしている。
今週は「相棒season14」を一番期待しているが、「科捜研」にも期待している。
まあ、この2本は安心してみていられるものに仕上がることだろう。
気に入ったドラマとしては、先週始まった「無痛〜診える眼〜」が面白い。
眼で見るだけで病名が分かる医師(西島秀俊)。
この医師が事件捜査に協力する。
これまでになかった設定で興味深い。
今後の展開に期待したい。
2015/10/12 <金・火・木・水・(月)が整列>

朝4時に起きてラグビーを見るか、星を見るか迷った。
金星・火星・木星・水星・月が東の空に整列するという珍しい天体ショーを見ることができる時期。
新聞で知ったが、数十年ぶりということだ。
ところが大阪の空は、最近は曇り空ばかり。
おとといの朝は大雨だ。

今朝は晴れました。
ラグビー日本対米戦の今朝は、観戦観測日和。
いそいそとカメラを準備しはじめた。

けさの空の様子
国立天文台のHP「今日のほしぞら」より
左下に惑星がかたっまって表示されているのがお分かりかと思います。


月は見えず、金星が一番明るいとなっています。


東の空に、美しく輝く惑星たちです。


肉眼でも、地平線近くの水星を見ることができました。


撮影データです。


これを三脚に取り付けて撮影しました。


そうそう、天体撮影のために購入しておいたレリーズも使いました。
評判はよろしくありませんが、純正品は高すぎるので。


USB端子を使います。
2015/10/11 <OLYMPUS E-PL6にSONYのハイビジョンムービーHDR-HC1のワイドコンバージョンレンズが装着可能>

 

レンズを整理していると、SONYの2006年に発売されたハイビジョンムービーHDR-HC1用のワイドコンバージョンレンズ「VCL-HG0737Y」が出てきた。
これが、E-PL6に装着できると良いなあ、と実際に合わせてみると口径は合いそう。
えー、もしかしたらと装着してみるとぴったり合った。
正直びっくり。
口径はφ37。


ワイドコンバージョンレンズ「VCL-HG0737Y」は340g。E-PL6は450g。
合わせると約800gと重くなる。
どんな写真が撮れるか、いろいろ試してみます。
2015/10/09 <デジタル一眼でスーパームーンを撮る(その7):天体望遠鏡編(望遠鏡プチ改造2)>

いよいよ、プチ改造に取り掛かります。

まず、現状の把握。
これが、目いっぱいドロチューブを延ばした状態。
113mmですね。
目標は+20mmです。


ドロチューブを望遠鏡から抜き取りました。ラックギアがついています。
このギアの位置を右に寄せる作業になります。


ラックギアを取り外しました。
ねじはM2.3というちょっと特殊なサイズを使っていました。


これが、M2.3のねじ穴を追加工する道具です。
アマゾンで入手しました。
3つで2000円弱です。
左から、ねじ切りようのタップを回すタップハンドル、M2.3のねじ切り用のタップ、M2.3の下穴φ1.9のドリルです。


穴位置を決め、ポンチで下穴の位置を決めておきます。
φ1.9のドリルで下穴を開けます。
これは、穴径が小さいので簡単です。


下穴を二つあけたら、ラックギアを合わせて、穴位置が正しいか確認です。
右の穴を合わせます。


左の穴を見ると、下穴の開口部が見えています。下穴はOKです。


さて、ねじをきる作業に入ります。
タップハンドルにM2.3用のタップを取り付けます。
タップハンドルのチャックは、見えている部分だと締め付けることができずあせりました。
チャックの奥に、小径用のチャック部があり、そこで締め付けます。
写真では手前のチャック部が見えていますが、隙間が開いています。
奥の部分でチャックしているためです。


ここからが難易度が高くなります。
回転させるのに左右の伸びたハンドルは使いません。
このハンドルを使うと、タップを折ってしまいそうになります。
ハンドルとタップの間の滑り止めの加工をしてある部分を使って、慎重に回します。
ゆっくりとタップを回します。
まわすのに、力加減が難しいです。
硬くて回らない場合は、斜めに入っているなど正常な加工状態ではないはずです。
一度抜いて、もう一度慎重に穴あけを開始します。


うまくねじを切ることができました。


ねじ切り完了です。


ラックギアを取り付けました。


加工前。


加工後。ラックギアが右に移動しています。OKです。


天体望遠鏡に取り付けて、一番延ばした状態です。
135mmです。


これが、加工前です。ドロチューブを21mm延ばすことができました。


早速、写真撮影する予定でしたが、空は分厚い雲が一面に広がっていました。
観測日和の日に、プチ改造の効果を確かめます。
2015/10/08 <デジタル一眼でスーパームーンを撮る(その6):天体望遠鏡編(望遠鏡プチ改造1)>

赤線がドロチューブ、青がラックギア。
何とかしてあと20mmドロチューブを延ばさねばならない。
ものすごく考えました。
で、望遠鏡にこういう改造をしようということにしました。


ドロチューブはピント合わせのハンドル部を取り外せば、抜くことができます。
その写真は後日アップします。
抜いたドロチューブにはラックギアがついています。
そのラックギアの位置をずらすことによって、実効的に20mmほど延ばそうという計画です。
ラックギアは2個のねじでドロチューブに取り付けてあります。
2このねじを取り外し、ラックギアを取り外します。
新しく取り付ける2個のねじ穴をドロチューブに追加工します。
これで、ドロチューブが20mmほど延びるはずです。
2015/10/07 <デジタル一眼でスーパームーンを撮る(その5):天体望遠鏡編(拡大撮影)>

30年前の天体望遠鏡、Kenko KDS-810で拡大撮影に挑戦することにした。


目的は月の表面のクレーターや、土星の輪をデジカメに収めること。
そこで、手持ちの機材を改めて調べてみた。
下の写真は、Kenko KDS-810+ビクセンのワンタッチアダプタ+M42マイクロフォーサーズアダプタ+E−PL6である。
ビクセンのワンタッチアダプタに赤い線のところに接眼レンズを仕込むことができる。
すると、これを入れることで、倍率がアップしさらに拡大した写真を撮影できる。
やってみたが、ピントが合わない。
調べてみると青い線のところで切り離し、20mm程度隙間を開けることでピントが合うことが分かった。
天体望遠鏡の伸び縮みする筒の部分をドロチューブというが、これが20mm短いのである。
延長することができればいいのだが、そんな部品は販売していない。
このドロチューブのネジ径が36.4mmというのも最近は使われていないサイズのようである。
困った困った。もう一息で撮影できるのだが。あと20mm長ければ。
2015/10/06 <BRAVIA KD-55X8500Aへの4K出力(4)>

KD-55X8500Aへの4K出力。
PCを常設しました。
TVの周りにはスペースが見当たらなかったのですが、見つけました。
TVの裏に置くことにしました。
TV台からPCケースがはみ出るので、DIYでPC用台をTV台に取り付け設置。
PCを55型のTVの裏に常設しました。
家族からは、PCをが見えないので何の文句も出ません。
2015/10/05 <BRAVIA KD-55X8500Aへの4K出力(3)>

KD-55X8500Aへの4K出力。
問題なく動作しております。
安定して動作することがわかると、欲が出てきます。
何かというと、PCの電源を入れたときに、TVの電源が入り、PCの画面を表示してくれないかなと。
要するに、PCのHDMIがCECに対応してくれればいいわけです。

調べましたが、PCはCECに対応させることはできない、あるいは難しいようですね。
富士通のPCで1部対応しているものもあったようですが、現状では無理なようです。
2015/10/04 <BRAVIA KD-55X8500Aへの4K出力(2)>

4K出力のために購入したグラフィックカードはGeforce GT730搭載のGV-N730SL-2GLです。


アマゾンで7399円です。
アマゾンで4K出力できるボードを集めたコーナーがあり、そこで見つけて一番ローコストの商品を選びました。
そのとき、参考にしたのがKD-55X8500Aの電子マニュアル。
このTV、取扱説明書はぺらぺらのものがついてくるだけ。
TVで見ることのできる電子マニュアル、あるいはWEBで見てねというところです。
詳細な紙の取扱い説明書はほしいところです。

これを見る限り、4Kでは30Hzまでの対応となっています。
グラフィックカードで60Pをうたっていた製品は1万円を超えていました。
TVに30Hz対応とあったので60P対応が不明だったGV-N730SL-2GLにしました。

さて、GV-N730SL-2GLの紹介です。
小さめの箱に入っています。


端子に保護キャップがついているのには驚きました。


今回使うのは、真ん中のHDMIです。


ファンレス仕様です。
4KTVはリビングにあるので、ファンレスのほうが適しています。
ファンレスが良いからこれを選んだのではなく、安いのを買ったらファンレスだったということです。


GV-N730SL-2GLを入れるPC。
4年前の自作PCです。
メーカー 型番
OS Windows7 PRO
NVIDIAドライバー GeForce Driver Release 285.62
CPU intel Corei3 i3-2100
マザーボード(ATX) intel DH67CLB3/T
メモリー2Gx2 CFD W3U1333Q-2G
グラフィックカード ASUS ENGTX460 DirectCU TOP/2DI/768MD5
電源 GIGABYTE GE-N500A-C2
Display OPTOMA HD33(3D対応プロジェクタ)

取り外したASUSのENGTX460 DirectCU TOP/2DI/768MD5です。
このボードはPCで3D(3DTVPLAY)を実現するために2011年10月に購入したものです。
2011年10月の日記

ENGTX460とGV-N730SL-2GLを並べてみました。
GV-N730SL-2GLは小さくて弱弱しいですね。


さて、これがボード交換前のエクスペリエンスインデックスです。


そして、交換後のエクスペリエンスインデックスです。
グラフィックスの値が、7.5から5.5に落ちてしまいました。
気にしないで、次へ進みます。


次はいよいよ、グラフィックカードを交換してX8500AにHDMI接続する作業に入る。
重要な資料はこれ。
X8500AのHDMI端子の説明。

X8500AのHDMI端子のSONYによる説明はここ


TVには4つのHDMI端子がある。
HDMI1はAVアンプと接続するARC対応なのでさける。
4つとも4K信号に対応しているようだ。
HDMI4はHDCP2.2に対応ということ。
著作権のある素材を表示する機器はここを使わねばならないようだ。
いまここには、ほとんど使わないFMP-X7を接続してある。
とりあえず、最初はHDCP2.2対応のHDMI4を選んだ。
FMP-X7のケーブルを抜き、PCのGV-N730SL-2GLのHDMI端子と接続。

さて、

いよいよPCの電源をONにする。
X8500Aの画面に、マザーボードのインテルのロゴが画面いっぱいに広がった。
あとは、しばらく待つだけで1920x1080の画面が表示された。


NVIDIAコントロールパネルから、解像度の変更を行う。
予定通り、3840x2160の設定がある。
予定外のリフレッシュレート60Hzの表示もある。




3840x2160x60Pに変更した画面はこうなります。
広いデスクトップが、目の前に現れました。
心配していた、画面のちらつきや、WMPによる動画の再生時のカクツキも見られません。
大きくしただけのPCの画面です。
普通に操作できる広いデスクトップが手に入りました。
4KTVを購入して、初めて4Kを実感できたといっても過言ではありません。
たった、8000円弱でこの環境が得られるなんて、もっと早く導入していればと思いました。


あと、HDCP2.2に対応していないHDMI端子へPCを接続してみましたが、問題なく表示できました。
X8500AのHDMI端子はソフトウエアアップデートで60Hzに対応していたわけですが、TVの電子取扱い説明書は30Hzのままでアップデートされていませんでした。
せっかくの電子取扱説明書なのですから、ソフトウエアアップデートの際に一緒にアップデートされるべきものですね。

今困っているのは、HDMI端子の不足。
FMP-X7を常時はずしておくのも、もったいないですからね。
PCをTVのそばに常設するためには、この点を何とか解決しなければなりません。
2015/10/03 <BRAVIA KD-55X8500Aへの4K出力大成功!>

なんと60Pで出力することができました。
55X8500Aで表示した2K(1920x1080x60P)のデスクトップ


これが55X8500Aで表示した4K(3840x2160x60P)のデスクトップ

WMPでスターチャンネルを録画した「紀元前1万年」をスムーズに再生できます。
全画面にしても、スムーズですよ。

詳細は明日の日記で。
2015/10/02 <デジタル一眼でスーパームーンを撮る(その4):天体望遠鏡編(直焦点撮影)>

満月から丸4日後になります。
月が昇るのも遅くなり、月自身もかけてきました。
でも、今夜は雲ひとつない星空撮影日和。

今日の機材は、新しく入手したM42・マイクロフォーサーズ・アダプタです。
これで、直焦点撮影(天体望遠鏡の対物レンズとカメラボディだけで撮影する方法)がE-PL6で可能になります。

黒い筒の中には、レンズはありません。ただの筒ですね。


マイクロフォーサーズで月を直焦点法で撮影すると、トリミングなしで月が画面にいい感じで収まります。

KenkoのKDS-810。
屈折式の天体望遠鏡で、レンズ口径が80mm、焦点距離が1000mm(1m)です。
カメラはE-PL6 シャッタースピードは1/40秒です。

月の写真としてはまだまだですね。
でも、今日の撮影でわかったことは、ピントは命。
あと、シャッターを切るときに望遠鏡をぶれさせてはだめだということ。
E-PL6はリモコンがないので12秒のセルフシャッターを使いました。
E-PL6のセルフシャッターは音がしないので(光だけ)近所迷惑にならないので助かります。

この夜、月を見ていると、月の近くに明るい星が見えました。
調べてみると、アルデバランという1等星でした。
下の写真で月の右上に小さな白点が見えると思います。
写真でアルデバランをはっきり写そうと思うと、月は飛んでしまいます。
肉眼では月の表面の模様とアルデバランがはっきりと見えます。
人間の目というのは、Dレンジが広いのだと思います。


真ん中で光っているのが、JR山崎駅に停車中の列車のライト。
右端の明るい光は、阪急大山崎駅です。
2015/10/01 <安価な4K対応グラフィックボードを注文>

4KTVにPCの画面を出力したいのです。
4K対応のグラボは高価なものだと思っていたのですが、安いものもあるようです。
価格コムで4Kにチェックを入れると300件ほどのグラボが抽出されます。
2014年7月にSONYの4K KD-55X8500Aを購入し、そのときもPCから出力できるグラボを探しました。
そのときは、高くて手が出なかったと思います。
それから1年半、4K対応のカードがいっぱい出ていたんですね。
知りませんでした。

今回注文したのは、Geforce GT730搭載のGV-N730SL-2GLです。
まさか、4K対応で1万円を切っているグラフィックカードがあるとは思いませんでした。
予定通りSONYの4K KD-55X8500Aの画面に出力できればよいのですが。
あと、気になるのは、SONYの4K KD-55X8500AのHDMI端子4つあるのですが、どの端子でもいいのかということです。
4KメディアプレーヤーFMP−X7の接続はHDMI端子が指定されてます。


前月のおかたづけ日記
Go TopPage
翌月のおかたづけ日記