おかたづけホームシアターの
更新履歴を兼ねた
おかたづけ日記

2021年 12月
2021/12/18 <シグマの超広角ズーム8-16mmで阪急電車を撮ってみた>

8-16mm f4.5-5.6 dc hsm ソニー用

かなり電車に寄っているのに、アップの写真になりません。
向かいのホームが、遠く見えてしまう写真になります。





淡路駅の京都方面ホーム。
ホームが狭いため、乗客が並ぶ列がぶつからないように場所をずらせて配置してあります。
左右の電車の停止位置は、扉と扉の間隔の半分ずれています。
写真を見ると、もっとずれているような見え方になっています。


画面周辺の解像度も問題なし。
優秀なレンズです。


向かいのホームまでの距離が遠い写真になります。
まるで、待避線のある新幹線駅ホームの距離感です。

2021/12/15 <シグマの超広角ズームを買ってみた>

8-16mm f4.5-5.6 dc hsm ソニー用

αマウントのレンズだ。
Eマウントと区別するためにαAマウントというらしい。
私は、αマウントと呼んでいる。
APS-Cのレンズで、フルサイズのレンズではない。
一番使うカメラがサイクリングのお供、α55であるので、APS-Cレンズでも問題ない。
しまなみの景色を撮影するために購入。


レンズがどーんと出ているため、フィルタはつけられない。
レンズキャップは取り外し不可のフィルタの上からカポッととりつける。
レンズは常用のSAL1680Zよりちょっと重い程度で、旅行用としては問題ない重さ。


周辺の解像力に注目だ。
評判通りのレンズだね、これは。
αマウント使いには、外せないレンズだと思います。






2021/12/07 <BS4K録画時のモード設定>

「新4K衛星放送」チューナーを2基内蔵したDIGAが安くなってきた。
今持っているPanasonic DMR-SCZ2060、BS4Kチューナーは1基。
2基内蔵のDIGAに魅力を感じている。

録画したい番組が重なることはめったにない。
4K番組を2Kとしても録画したいためなんです。
4K用チューナー二つで、4Kと2Kで番組を残したいんです。

ところが、4Kチューナー2基搭載のDIGAですが、次の制限があります。
4K放送の番組を、放送されているそのままの画質で録画するには、録画モードを「4KDR」にして録画してください。
4K放送の番組を、「1.5〜15倍録」モードで録画する場合は、一旦「4KDR」モードで録画された後、電源「切」時に設定された録画モードに変換されます。
録画モード変換の速度は、等速です。(1時間番組は1時間程かかります。)
どうやら、4K番組を2Kに変換しながら録画できない仕様のようです。
実は、持っているDIGA DMR-SCZ2060はこれが可能です。

じゃあ、DMR-SCZ2060のほうが便利なのかというと、そうでもないんです。
最終的にHDDに4K放送の番組を4KDRモードと1.5倍録モードで残すなら、やはり4Kチューナーは2基必要です。
DMR-SCZ2060でこれをやろうと思うと、再放送を初回と異なるモードで録画するしかありません。
無理やりやるなら、一旦DISKに落としてHDDに戻すという方法がありますが、コピーワンズ番組だとこれもできません。

結局、今販売している4Kチューナー2基搭載しているDIGAを購入するのがいいということになりますね。
2021/12/05 <トルネ起動勝負、PS4とPS5>

PS5にトルネが対応したということで、非常にうれしい限りです。
これまで使ってきたPS4のトルネとPS5のトルネとどちらが速く起動するか測ってみました。
条件は双方ともシャットダウン状態からの起動からトルネフ登場までの時間を比較します。
この間には、ログインとトルネ起動がありますができるだけ早くやって測定してみました。
PS4 約65秒
PS5 約35秒

PS5早いですね。
これだけでも、PS5を導入する価値ありです。
2021/12/02 <BRAVIA(KJ-55X80J)、電源が入らない>

今朝、TVを付けようとしましたが、電源が入りません。
いつものリセットすれば直るやつかなと、電源ケーブルを抜いて30秒放置。
再度電源ケーブルを刺し直しましたが、復活せず。
テレビ本体の電源スイッチを探しましたが、ありません。
ここまで、コストダウンしたかと。

そこで、落ち着いて考えた。
リモコンの電池がないためかもと。
別のリモコンで電源を入れると、動作しました。
単に、リモコンの電池切れでした。

TV本体に、電源スイッチがないのかと調べました。
すると、ありました。
真ん中の下の裏。
これはわからんわ。
でも、覚えておくことにします。


前月のおかたづけ日記
Go TopPage
翌月のおかたづけ日記