純正リモコンとボタンのかずは同じ6個です。
録音、ポーズボタンだけを赤にしました。
録音の下は、ＭＵＴＥです。
録音中に押すと、録音レベルが０になります
無音状態が録音されることになります




ケーブルは標準で２ｍになります。
それより長いリモコンも製作します。


リモコンを接続する端子です。
Remoteという端子を使います。
本体の裏面にあります。






YAMAHA K-1000で動作確認しました


YAMAHA K-8で動作確認しました


接続した様子です。



YAMAHA製カセットデッキに使えるワイヤードリモコン（領布品）に関する情報です。
まずは、製品の説明。

YAMAHAのリモコンRS-10のコンパチブル品です。
RS-10と同一の操作が可能です。
ボタンはRS-10と同じく、上から再生、停止、巻き戻し、早送り、録音ポーズ、ＭＵＴＥの６動作です。
ワイヤードリモコンですのでカセットデッキへの接続が必要です。
カセットデッキ本体裏のRemote端子に接続します。
このため、Remoto端子がないデッキでは使えません。

ケーブルは約２ｍです。
これ以上長いケーブルが必要であれば、特注で製作します。

仕様

RM-20compatiblの対応機種について

実機で確認が取れている機種は◎
RS-10が使えることになっている機種は○。
使えない機種は×です。
RS-15とあるのは、別のリモコンです。動作するかは調査中です。

他の機種でも動作する可能性がありますが、
動作する最低条件としてはこのコネクタがついていることが必要です。