おかたづけホームシアターの
更新履歴を兼ねた
おかたづけ日記

2008年 12月
2008/12/30 <DMP-BD55Kアンカレッジに到着、なんでアラスカやねん!>

UPSの追跡レポートをみると、関空着の記述が消え、なぜかアンカレッジ着に。
おいおい、君はアラスカにいるのか。
笑い話にもならんで。
高い授業料になるのか?
2008/12/29 <DMP-BD55K用にBDをUSアマゾンに注文>

PanasonicのBDプレーヤー DMP-BD55KですがUPSのHPで追跡できます。
今日29日の朝、関空まではきたようですね。

余談ですが、今回の注文はニューヨークの空港から出たようです。
これまでのUSへの注文はほとんどが西海岸からの発送で東海岸からは初めてです。
このときのUPSの記録でJAMAICA,NY, USとありました。
ジャマイカってなんや?まさか、経由するんか?
と調べると、どうもニューヨークのJ.F.ケネディ空港の地名のようです。

とにかく、関空まではきたということで今年は終わりですね。
30日には帰省しますので今年のAV活動も終わりです。

DMP-BD55Kですが、7.1chのアナログ出力が気に入ったのですが、
うちにある7.1chのBDは何があるのかと調べると
ちょっと地味ですが、こんなのだけ。


これではいかんということで、どんなDISKがあるのかを調べる。
国内版は高いのでUS版で調査。
こういうフォーマットでの調査にはここが一番


いま、ここでは3枚以上購入で送料半額キャンペーンやっています。


さて、" 音声仕様:DTS HD 7.1 Surround "で検索した結果はこのようになりました。
この中からドラゴン・キングダムを選択。
ところで、DOLBYTrueHDの7.1chのDISKはあるのでしょうか?
規格としてはあるとおもいますが、パッケージメディアは見たことないですね。
検索しながら気になってしまいました。

あとは、DVDを見てすっかり気に入ってしまった「ヘアスプレー」
この2枚をDTS HD 7.1ということで注文。

あとは、見てみたいWALL・Eとガントレットを抱き合わせで注文。
さてさて、いろいろ仕込んでお正月ということになりました。
 

 
2008/12/26 <今年最後のお買い物、Panasonic BDプレーヤー DMP-BD55K>

ネットで話題になっている、PanasonicのBDプレーヤー DMP-BD55Kです。
7.1chアナログ音声出力が決め手になりました。

SONYのBDP-S350も検討していましたが、うちにとっては今ひとつ魅力を感じることはできませんでしたね。
Blu-rayのハードはPCのドライブを含めPanasonicオンリーになりそうな勢いです。

特に、Panasonicだからではなく、よさげなものを選んだ結果、あるいはだめなものを落としていった残りがPanasonicになったということです。
これで、次に欲しくなってくるハードがSDカードを使うムービーですね。
たぶん、DMP-BD55Kだと、ダイレクトに再生できるのではないかと。
また、Panasonicになりそうです。


USのショップへ注文しました。(個人輸入ですな)
注文から半日で出荷しましたと連絡あり。

<おかたづけホームシアターの領布品の受付は1/4まで冬休みとさせていただきます>

HD信号分配器、RGB信号変換器、HD信号選択器の受付を1/4までお休みをいただきます。
1/5より再開いたしますので、よろしくお願いいたします。
2008/12/23 <HD-HTPC、AGPのRH2600PRO-A256HWではやっぱり音が出ない>

HTPCを触ったのはいつ以来だろうと振り返ると、2007年9月以来。
年をとると、日がたつのは早い。

で、何で再開したのかというと、PCでBlu-rayのビットストリームを出力できるハードウェアが発売されているという情報が入ってきたから。
といっても、このH/WはPCI-ExpressなのでうちのPCには装着できない。
さらに、PCでBlu-rayのビットストリームを出力できたとしても、うちにあるのHDMI音声をデコードできるアンプはTA-DA3200ES。
PCからDTS-HDがビットストリームで出てきてもそこにはアンプの買い替えが待っているだけ。

要するに、PCは総とっかえ、AVアンプも買い替えという10万円超えの出費コースがあるだけ。
でも、それでも気になるのがPCでのBlu-ray再生。
麻薬的な力がありますね。

で、AGPのPCで何に挑戦していたかというとHDMI経由での音声出力。
PCでBlu-rayのビットストリームを出力できるハードウェアは、これができなければ始まらない。

以前挑戦してから1年半で、AGPでの情報(正確さはいろいろ)が貯まっていた。
・AGP専用のCatalyst AGP Hotfix がある(1年半前はなかった)
・音が出る端子はボードの片方だけ
・ATIのDVI−HDMI変換プラグだと音が出る
この3つ。

Catalyst AGP Hotfix はこれをもちいた。
ATIのDVI−HDMI変換プラグを用い、端子は両方で行った。

残念ながら、コントロールパネルにHD音声出力用のデバイスのびっくりマークは出てこなかった。
かなり疲れました。
けど、また挑戦しますけど み・た・い・な・。

今日のHD_HTPC スペック
CPU intel P4,3.00G 純正FAN
マザーボード intel D865PERL
メモリー ノーブランド PC3200,512x2
VGAカード 玄人志向 RH2600PRO-A256HW AGP版
ドライバー ATI Catalyst 8.12 Hotfix for Windows XP
サウンドカード ONKYO/ONBOARD SE-90PCI オンボードと切り替えても変わらず
HDD HITACHI HDT725032VLA360(SATA 320G)
OS microsoft WindowsXP SP2 レジストリ VForceMaxResSize:0 追加
再生ソフト Cyber Link PowerDVD7ハイビジョンシアター パッチあて済み、V7.3
Display BenQ FP94VW(HDMI) デスクトップ解像度 1920x1080,60Hz
HDMIケーブル UNIDEN HDMIケーブル FURUTECH F-1でHDMIをDVIに変換
2008/12/22 <今夜も天体観測:めっちゃ明るい星「金星」>

夜の19時に大阪から撮影した「金星」です。
ものすごく明るく、星というより小さな月です。
「宵の明星」と呼ばれる金星ですが、ここまで明るいことを知りませんでした。


星に関しては、インターネットで情報がいっぱい見つかります。
下図は、国立天文台のHPで教えてくれる「今日のほしぞら」のページです。
観測地点の情報(大阪、京都みたいなざくっとした情報です)と観測時間を入れると惑星を含めた星空マップを入手できます。
これによると、木星は見えないようです。
どこへ行ったんや?

国立天文台のHPを見ていると、金星に関してこんなことも書いてあります。
金星は月のように満ち欠けをする。
明るさと満ち欠けの関係は月のように単純ではない。
金星と地球の間に太陽が入るときが一番満ちるときだが、太陽と地球の間に金星が入るときもかなり明るいようだ。
なんでも、金星の明るさは地球と金星の距離にも依存するようなのである。
難しいことはなかなか理解できないが、身を切るような寒い夜にじっと星を見るのもなかなか良いものだ。
2008/12/17 <Blu-Ray「Le Nozze Di Figaro(フィガロの結婚/2006ザルツブルグ音楽祭)」その2>

音声トラックに関して調べてみました。
音声トラックは3つ。
収録順に
DTS-HD MA5.1
PCM 5.1
PCM STEREO
です。
また、PS3の表示から得られる情報として、サンプリング周波数と量子化数がありますが、3つとも48kHz、24ビットでした。

下の図は上からPCM 5.1、PCM STEREO、DTS-HD MA5.1です。
DTS-HDはLPCM比で約1/4の可逆圧縮(ロスレス)です。
おどろきです。
PS3で切り替えても違いはわかりませんでした。


DISK情報で重要なことが抜けていました。
このDISK、2層DISKです。
また、映像はAVCの1080i収録です。
映像の転送レートは20Mbpsを若干切るあたりで推移しています。

さっそく、このDISKをPCにいれ、ファイル容量を調べ「映像音声収録割合グラフ」に書き加えてみました。
下のグラフをクリックすると、もう少し大きいグラフが出てきます。
DTS−HDは初ですね。
オレンジ色にしてみました。
青色のLPCMは5.1chと2chの合計ですのでご注意ください。

DOLBY-TrueHDは可逆圧縮率が1/2程度ですので、1/4まで圧縮できるDTS-HDのほうが優れているということなのでしょうか?

2008/12/16 <Blu-Ray「Le Nozze Di Figaro(フィガロの結婚/2006ザルツブルグ音楽祭)」その1>

日本アマゾン、注文した時間にも寄りますが、翌日には届きます。
輸入版が翌日到着、うれしいです。



裏面です。
DISKはドイツ製というシールが貼られています。


ここBDのスペックです。
DISKの品番は004400734492のようです。
あとは左上から
映像信号は1080i、アスペクト比16:9、オールリージョン、DTS-HD5.1 PCM STEREO PCM5.1、メニュー言語 英語
収録時間202分、字幕 イタリア語 英語 ドイツ語 フランス語 スペイン語 中国語 
とあります。


ぶ厚い解説書がついてきます。
非常に珍しいです。


DISKにも音声仕様が書いてあります。


さて、再生してみましょう。
もちろん、PS3での再生になります。
写真は拙宅のスクリーンショットです。
スクリーンセンターからちょっと右よりから三脚をつけて狙っています。
まずは、警告文。


グラモフォンのマークが水平に回転します。


メニュー画面です。
再生中にも出すことができます。
16:9のスクリーンに気持ちよくぴったり収まります。
画面右が黄色くなっているのは、スクリーンとプロジェクタの間に私が入ってしまったためです。(失礼)


チャプター選択画面です。


字幕言語選択画面です。


音声選択画面です。
2008/12/14 <アマゾンでBDの輸入版取り扱い中>

いつからやっているのでしょうか?
日本のアマゾンで364点の輸入版のBDを取り扱っています。
アマゾンのDVDの検索窓で Import blu-ray の2語で引っ掛けることができます。

ダーティ・ハリーBOXが13,073円


ガントレットはなかった、残念。
まあ、いろいろあります。

その中で、おっと思ったのがこれ。
フィガロの結婚。
おや、2006とある。
2006年にすでに発売されていたのかと。

おかしいなあと、ジャケット見ると、なるほどと。
オペラファンの方なら2006年ザルツブルグ音楽祭の出し物で、NHKでもハイビジョンで放送したフィガロの結婚であることがお分かりかと思います。
即購入、いやいや、BDの音声フォーマットはどうなんだろう。
2chだったらいやだなあ。と。


アマゾンはDISK固有の番号を書いてくれないのが残念。
探すのが大変。

BDの情報に何とか行き当たった。


これを見ると、発売は2008年10月。
音声はSTEREO: PCM 、 SURROUND: DTS-HD 5.1、PCM 5.1
5.1chでDTS-HDとPCM両方入っています。
OKです。
ひょっとしたらリファレンスDISKに化けるかも。

日本のアマゾンに注文しました。残り1点です。(笑)

<セルにあってレンタルにはないDTS-ES 6.1ch「ザ・マジックアワー」>

「ザ・マジックアワー」だがレンタルを利用した。
2泊3日で借り、3回見てしまった。
あまりにも面白い、笑いとせつなさがうまく絡み合う最高の人情ドラマです。
佐藤浩市さんの演技、もう最高です。
この人がいなければ、成り立たなかった映画です。

こりゃ、買わねばならないDISKだなということでセル情報を調べると、セルとレンタルの仕様が異なることに気が付いた。
字幕は一緒のようだが、音声が異なる。
レンタルはDOLBY DIGITAL 6.1chサラウンドEXのみだがしたの表のように異なる。
レンタル DOLBY DIGITAL 6.1chサラウンドEX
セル [1] オリジナル(日本語) DOLBY DIGITAL 6.1chサラウンドEX
[2] オリジナル(日本語) DTS-ES 6.1chサラウンド(マトリックス)
[3] コメンタリー(三谷幸喜×佐藤浩市) DOLBY DIGITAL 2chステレオ
[4] コメンタリー(三谷幸喜 きき手 佐々木恭子) DOLBY DIGITAL 2chステレオ
確かに、レンタル品を確認したが音声トラックは「DOLBY DIGITAL 6.1chサラウンドEX」の1本のみ。
その代わり、良い悪いは別にして新作DVD情報や公開映画情報がいっぱい付いている。

DTS-ES 6.1chサラウンドという言葉、セル品への物欲を増幅するには十分な情報だ。


BDのほうが良いのはわかっているが、7000円はちょっとなあ。
2008/12/13 <サラウンド効果バッチリ、ご家族でどうぞ「ザ・マジックアワー」>



家族で楽しめる、超お勧めのDVDです。

ボスの女に手を出したチンピラが、命乞いのなりゆきで「5日以内に伝説の殺し屋を連れてくる」ことを約束してしまう。
チンピラは「伝説の殺し屋」の知り合いだなんて真っ赤なうそ。
さてどうしたものかと考えたのが、「伝説の殺し屋」の替え玉をボスに合わせる替え玉大作戦。
さてさてうまく行きますでしょうか?

このDVD、音がやたら良い。
音質も良いが、フロント3chのつながりや、DOLBY DIGITAL 6.1chサラウンドEXを使って真後ろのスピーカー(サラウンドバック)を効果的に使っている。
映画の中で出てくる映画を見るシーンでの映画館内の雰囲気や銃声の位置関係など非常に正確である。
映画制作の音声に関する設計が優れていると感じました。

ご家族そろってごらんいただきたい逸品です。

そうそう、この映画、いろんな人が出てきます。
「七瀬ふたたび」からも俳優さんが二人出てきますね。
一人は、七瀬のお父さん役の小日向文世さん。
もうひとりは、刑事役の市川亀治郎さん。
映画撮影所の食堂でちょんまげ姿ででてきます。
名前は、”カメさん”、そのままですね。
2008/12/11 BDP-S350見てきました>

「七瀬ふたたび」終わりましたね。
10回通し見た達成感というのでしょうか?
良いドラマでした。

とりあえず実物を見てくるかということで日本橋へ。
恵美寿町で降り、展示してある可能性の高いSONYショップAVICへ。

<一口メモ>
大阪市営地下鉄のえびすちょう駅のえびすは「恵美寿」と書きます。
いわゆる金運、商売繁盛の神様”えべっさん”のえびすです。
表記は恵比寿、恵美須、恵美寿、戎、エビスなどいくつかありますが、どれでもOKのようです。

AVICの右側入り口に近いところに箱を山積みし最上部に本体を置く展示あり。
第一印象は、奥行きあっさ。
仕様によると、本体サイズは大きさ(幅×高さ×奥行)(mm)で約430×60×220。
たったの22cm。
これなら、奥行きの浅い液晶TVの台でもOKですね。
液晶TVとの組み合わせがほとんどでしょうから、開発時に奥行きの制限があるのかもしれません。
世の中の流れですね。

高さは60mm。
Panaのレコーダーと同じです。

奥行きが浅く、高さが60mm、このサイズに最新のデジタル技術が詰まっているのですからびっくりです。
買いませんでしたが。
何か特別なことができれば即買いなのですが・・・・。
表示価格は44、800円。
ソニースタイルと同価格ですね。

<よさげなSACD>

上新電機ディスクピアへも行ってきました。
3FジャズのSACDコーナーへ。

目的はSACDの試聴器の確認。
やはり、5枚装填可能なSACDのプレーヤーでした。
SACDやHYBRIDの表示マークがありましたので間違いなくSACD再生機です。
ただ、メーカーなど調査の情報は得ることができませんでした。
残念。

きになったSACDは以下の3枚。

響 KYO [Hybrid SACD]
尺八と富田勲のシンセサイザーのコラボレーションです。
個人的には富田勲のシンセサイザーをマルチチャンネルで聴けるというだけで楽しみなSACDです。
もちろん、マルチチャンネルです。
ネット上で試聴できます。


Blue Minor [Hybrid SACD]
ハンク・ジョーンズのピアノ。
心地よい音が魅力ですね。
2chです。


デライト [Hybrid SACD]
ケイコ・リーさんの新譜です。

さあ、サンタさんにでも頼みましょうか?
2008/12/10 BDP-S350リアの写真公開>

発売前は公開していなかったリアの写真です。
仕様書を見るより、写真が良いです。
D端子のほかにコンポーネント端子があるのはGOODですね。
真ん中からちょっと右寄り、「EXT端子(BonusView/BD-Live用)」はどのように使うのでしょうか。
ちょっと気になる端子です。


USのソニーサイトに情報がありました。
外部メモリー用のUSB端子のようです。



USの取説からUS版リアの画像とりました。
日本版とUS版の違いはD端子の有無のようです。


USの取説からHDMI経由の音情報を調べてみましょう。
TA-DA3200ES使いの私としては気になるポイントはBDP-S350のHDMI音声の本体デコード情報。
まずはテーブルを。


見方ですが、音声に関しては優先設定をすることになります。
PS3は選択以外からは音は出ませんがBDP-S350は他の端子からも2chですが音が出ます。
この表の各端子の右の欄に当たります。

さて、PS3と比較して気になるところはDTS-HD High resolution audioとDTS-HD Master audio が7.1chではなく5.1chのLPCMになっている点でしょうか?
もう少し気合を入れて表を見てみることにします。
2008/12/09 <HD分配器に音付きバージョン>

おかたづけホームシアター特製の分配器に音も分配できるようにしました。
デジタル光端子(S/PDIF)を追加しました。
光端子の性能はHD信号選択器HDS-SW422Aと同じです。
PS3で使用した場合、CDのアップサンプリング再生176kHz信号OKです。

まずは入力側。
コンポーネント端子と光端子(S/PDIF)各1個です。


次に出力側。
コンポーネント端子と光端子(S/PDIF)各2個です。
横に並ぶスペースがないのでコンポーネント端子を逆俵積みにしました。
型式は音付きということでサウンドのSを加えHDS-VDA2とします。
従来のHD-VDA2と同じく、電源スイッチはありません。
使わないときはACアダプタを抜いてください。


写真は2分配器でしたが、3分配器、4分配器も音付き可能です。
ケースは光端子追加のため、HD信号選択器HDS-SW422Aと同じ高さがアップした箱になります。
端子の並びはHDS-SW422Aと同じ縦1列に光端子とコンポーネント端子が並びます。

なお、領布価格ですが従来の分配器と同じでやらせていただきます。
また、それに伴い従来の分配器の領布価格を変更します。

分配器領布価格表(単位:円)、送料は含まれておりません。
すべて、ACアダプタが付属します。
音無し(従来タイプ)
HD-VDA
音付き(新タイプ)
HDS-VDA
型番 旧価格 新価格 型番 価格
2分配器 HD-VDA2 10,000 7,000 HDS-VDA2 10,000
3分配器 HD-VDA3 15,000 10,500 HDS-VDA3 15,000
4分配器 HD-VDA4 20,000 14,000 HDS-VDA4 20,000

注文はHD信号分配器のページからお願いいたします。

2008/12/08 <PS3ワイヤレスコントローラーのアナログスティックがねちゃねちゃ>

シアターに放置してあるPS3のワイヤレスコントローラ。
今日、部屋を整理していて気が付いた。
ワイヤレスコントローラー3台のうち、1台のアナログスティックの先端部がねちゃねちゃになっている。
触ると、ねちゃっとする。
左右の2本ともです。

なんなんだ、これは。
なんか、表面が溶け出している感じです。
アルコールかなんかで拭けば良いような気がしますが。
サポートに聞いてみることにします。
2008/12/07 <BW200,BW800をネットワークにつなぐと>

BW200、BW800にはネットワーク端子が付いてきます。
何ができるのかというと、ネットワーク経由でファイルを削除したり予約を追加あるいは変更ができます。
シアターを普段の生活場所から離れたところに設置してある場合、シアターまで移動することなく番組予約ができます。
また、予約をするのにレコーダーやプロジェクタを起動させる必要がなくなるので、非常に便利です。

同じような機能が東芝のRD-X3にもあったのですが、レコーダーの本体の電源が入っている必要がありました。
この場合は、ネットワークで操作する際にレコーダーの電源を入れにシアターへ行く必要があり使わない機能になってしまっていました。
BW200、BW800はレコーダーの電源は切れたままで操作できるので使える機能です。
ただ、この機能を使うようにするとレコーダー本体の電源を切った状態でも若干電力を消費するようになるそうです。

レコーダー本体でネットワークで使用するように設定します。

すると、同じネットワーク上のPCからマイネットワークでこのように表示されるようになります。
レコーダーはPCからみるとUPnPデバイスになります。
ここの表示名は変更可能です。
ただし、別のPCから見たときに反映されるわけではありません。
別のPCから操作する場合は、一度同じように名前変更する必要があります。



番組編集でファイルを削除できます。
この画面でHDDの残量がわかればもっと便利ですね。


予約追加をする際は、レコーダー捜査の画面に入ります。


番組表から選択するのではありません。
録画時刻とチャンネル、録画モードを指定する方法です。
ここでは、今夜TV大阪で放送のみゅーじん/岩崎宏美を予約している画面です。


TV大阪なんて映らないとお嘆きの岩崎宏美ファンのあなた、大丈夫です。
水曜日の深夜、BSジャパンで全国放送があります
ただし、予約するときは実日時ですので深夜0時を超える場合は日付は次の日になりますのでご注意を。



2008/12/06 <金星木星のコラボレーション>
金星と木星の天体ショー、まだ観察できます。

晴れていても地平線付近は雲があって金星の観察ができないことが多い。
昨夜も寒冷前線が通り過ぎ絶好の観測日和かと期待して望んだが、低い雲が邪魔をして金星は見えなかった。
今日はばっちりでした。
月は金星木星から大きく離れてしまいましたが、マイナス4等星の金星(左上)とマイナス2等星の木星との接近は美しいです。
つきが半月にまで膨らんでいるため、他の星は見えにくいです。

金星を初めて望遠鏡でみましたが、木星のように星表面に縞があったり衛星を伴って見えないので今ひとつです。
(入門用の天体望遠鏡ではだめですね。)
金星は、肉眼で見るのが良いようで。

「おかたづけホームシアター」ベランダから12月6日18時ごろ撮影。
2008/12/04 <今欲しいもの>

5連奏のSACDプレーヤーが是非欲しい。
5連奏のCDプレーヤーはもっているが、これが便利。
手放せない。
これで、SACDをかけることができればと思っているのだが。

ネットで調べているが見つからない。
ジャンルとしてSACD/CDプレーヤーとジャンル別けされているサイトが多く、
検索で引っかかってくるが、CDプレーヤーばかり。

そんなものないとおっしゃるだろうが、たしか上新電機のCD売り場には視聴器があってSACDも視聴させてくれる。
これが5枚ほど入ったと思う。
とりあえず、明日にでも視聴用プレーヤーを調べてみることにする。
2008/12/03 <TSUTAYA阪急茨木店で新作も半額>
ローカルネタで申し訳ありません。

太っ腹です。
新作半額は、初めてではないでしょうか?
金土日の3日間です。

阪急茨木店では
         ♪クーポンを提示しなくても♪
   レンタル半額!!※対象は全品(新作含む)DVD,VIDEO
  【2008年12月05日(金)〜2008年12月07日(日)の期間限定】

です。
他のお店でもやっているかもしれませんが、茨木店、上牧店では新作は対象外です。。
ええぃ、金曜日休むか?
夕方行っても、新作はほとんどレンタル中だろうな。

<Panasonic、同社レコーダー複数使いにも心憎い機能>

今日の写真は、照明がないうえに三脚を使っていないためブレてしまっています。
申し訳ない。

これは、シアターのサイドテーブル上のリモコン。
要するに、常時使用しているリモコンです。
一番左はSONYのTA-DA7000ES、一番右はPS3、中の3つはPanasonicのBDレコーダーです。
BW200を2台の次に買うのはSONYと思っていたのですが、結局Panasonicになりました。
中古のBW800です。

2台目のBW200や今回のBW800を設置してまずやるのはSETUP。
これはチャンネル設定やアンテナが正常に接続されているかを自動でやってくれます。
中古での購入ですが、本体設定で設定の初期化というのがありお店で初期化して出荷してくれたと思われます。
そのあと、重要なリモコンコードの変更を行います。
Panasonicのレコーダーは1,2,3の3種類です。
3台目という事で3を設定しました。
これで、リモコンと本体が1対1で使えます。
Panasonicの場合、これ以外にも心憎い機能がありました。
こういうのが、カタログ上ではわからない便利機能になりますね。


リモコンコードの表示機能です。
電源が入っていなくても、自分以外のリモコンコードを受けると本体に自分のリモコンコードを表示してくれます。
この写真は、リモコンコード1、リモコンコード2の本体がリモコンコード3の信号を受けたときの様子です。
要するに、上の本体は「俺のリモコンコードは1だ」、下の本体は「俺のリモコンコードは2だ」と自己主張しているのです。
U30の次の数字がリモコンコードです。


リモコンコード3の本体がリモコンコード1や2のリモコン信号を受けると「俺のリモコンコードは3だ」と表示します。

BW800は本体が非常に薄く、驚きです。
上の写真は隙間80mmに入れた様子です。
この隙間80mmにはBW200はちょうど入りません。
BW800だとまだ20mmほど隙間が開いているのでぴったりですね。
2008/12/02 <HD-D5RGBシリーズ、2機種追加>
コンポーネント色差信号をRGB信号に変換するHD信号RGB変換機(HD-D5RGB)ですが、コストダウンモデルを2機種つくりました。

ひとつはHD-D5RGBから入力をコンポーネント色差信号のみにしたモデル→HD-D5RGB-BASIC
もうひとつは、さらに出力のBNCをDSUB15にしたモデル→HD-D5RGB-DSUBです。
入力端子を減らしただけで、性能はHD-D5RGBそのまま。
左端が若干切れますがPS3の1080PもOKです。

新規の両機種の特徴は操作性の向上です。
入力系統をコンポーネント色差信号のみにしたことで端子数が減りました。
そこで、前面に電源スイッチと1080P/1080i切替スイッチを、背面に入出力端子とDC入力を設けました。

HD-D5RGB-BASIC
前面
背面

HD-D5RGB-DSUB
前面
背面

領布価格は
HD-D5RGB-BASIC 18,000円
HD-D5RGB-DSUB 13,000円
注文はHD-D5RGBのページでお願いいたします。



<月、木、金の大接近24時間後>

昨日が大接近だったということをネットで知り、1日遅れの撮影に。
スマイルにはなりませんでしたが綺麗でした。
金星はマイナス4等星、木星はマイナス2等星ということです。
真ん中下のライトの列は名神高速、新梶原トンネル京都側入り口付近です。

「おかたづけホームシアター」ベランダから12月2日19時ごろ撮影。


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