おかたづけホームシアターの
更新履歴を兼ねた
おかたづけ日記

2006年 8月
2006/08/31
<廉価版SACD>
オークションやタワーレコード店頭でよく目にする廉価版のSACD、1枚700-800円です。
物は試しということで、ヴィバルディを購入してみた。
HPはここ。
http://www.membran.net/
「english」を選択した後、検索窓で”VIVALDI”と入力してみてください。
これが引っかかると思います。


廉価版のため、音にはまったく期待していなかったが・・・。
意外や意外、きれいな澄んだ音でバイオリンが聞こえてきます。
品質的には全然問題ないように思われます。
このシリーズ、侮れんな。
HYBRID版 SACD Stereo / SACD Surround / CD AUDIO です。


<細かいことはいわないで、大味なストーリー展開のサスペンス映画「ニック・オブ・タイム」>
いま話題のジョニーディップがやさしいお父さん役をやるサスペンス映画。
母と娘が「フライトプラン」なら、父と娘はこの映画でしょう。
ストーリーは単純、ひねりも何もなく成り行きまかせの90分です。
展開に無理があるなと思うところも多々ありますが、まあ娯楽映画としてはこんなもんでしょう。
音声日本語がサラウンドステレオ(ようするに2ch)、5.1chではないところが不満ですね。
細かいところが気になる方は、絶対見てはいけません。
イライラしっぱなしの長い長い90分になります。
最後まで見るためには大人の割りきりが必要です。


画質は可もなく不可もなくというところです。
効果音やBGMなど音声に関してはテレビドラマののりで、映画とは思えません。
TV映画かとパッケージを見直したくらいです。
これに関しても割りきりが必要ですね。



<オーディオテクニカ デジタルオーディオデバイダーAT-DSL12

光ケーブルのデジタル信号を4分配するAT-DSL13に続き、今日は2chの切り替えを行うデジタルオーディオセレクタAT-DSL12である。
こちらは、側面についているスライドスイッチで入力2系統を選択するセレクタである。
出力は2系統同時出力だから、2分配器内臓のセレクタである。
こちらも、箱に明記してなかったためDD(ドルビーデジタル)とdtsは対応していることを確認した。
あっさり認識というところである。



AT-DSL12AT-DSL13を並べると、サンダーバード2号のコンテナのようにも見える。
2006/08/29 <オーディオテクニカ デジタルオーディオデバイダーAT-DSL13

HD信号分配器を使っているユーザーさんから、音声信号も一緒に分配できればというご意見を受けたことがある。
音声信号の分配に関する知識がないためにできないでいたのだが、今日これを実現する装置が市販されていることがわかった。

オーディオテクニカ デジタルオーディオデバイダーAT-DSL13である。
2002年ごろの製品のようだ。
今でも、オークションなどで入手可能だ。
今日、会社帰りに寄ったオーディオファイル(阪神百貨店5F)でデジタル光セレクターとともに入手した。



箱に書いてある簡単な説明には各種サラウンド方式に対応とかいてあった。
とりえず、DD(ドルビーデジタル)とdtsは対応していることは確認した。
(箱の中に入っている取説にはDDとdts対応は書いてありました)
2006/08/28 <TSUTAYA onlineで48時間タイムセール>



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2006/08/27 <BSHi:卒業の朝>

BSHiでの放送です。
アメリカの名門校(全寮制男子校)での熱血先生とちょい悪の生徒のお話。
信念を貫き通す先生の感動の青春ストーリーです。
米国のサイトはここ
DVDも販売中です。

熱血先生の専門はローマ帝国。
映画中「ユリアス・カエサル」と字幕は出てきますが、「ジュリアス・シーザ」のことです。
シーザ、オクタビアヌス、ブルータス、元老院、皇帝などローマ用語がいっぱい出てきます。
ローマをテーマにクイズは飛び出すのですが、このクイズが難しい。
映画中、2,30問出てくるのですが、1問もわかりませんでした。

ストーリーも良くできていますし、無駄なところはまったくありません。
難を言えば、知っている俳優さんが出てこないところです。
ストーリーはどんどん進みますが、出てくる人は知らない方ばかり。
それでも、感動の青春映画です。


<SONY液晶ベガ KDL-L32HVXのリモコンでD-VHSを操作するとき>

 
SONY液晶ベガ KDL-L32HVXにi-LinkでD-VHSのHM-DH35000を接続すると、ベガ上では下のようになる。
取説どおりの操作方法だと、この画面でD-VHS1を選択し、次の画面のように画面下にi-LinkでD-VHSの操作パネルが表示される。



この、操作パネル上で再生などをリモコンの上下左右レバーをつかって操作する。


ところが、このリモコンを使うと、いったんi-LinkでD-VHSを選択すれば再生、早送り、巻き戻しなどの操作はこのリモコンから可能。
これは非常に便利で、実はRecPOTも同様。
i-Linkで機器を選択さえすれば、ベガのリモコンで選択した機器の遠隔操作ができる。


そうなると、他のi-Link機器も試したくなる。
HDV-HC1で試してみた。


HC1を選択しているところ。
CAM1と表示されています。


当然、操作パネルが出てきますが、操作パネルウィンドウを閉じてリモコンで操作してみます。
問題なく操作できました。


まとめると、SONY液晶ベガ KDL-L32HVXに接続されているi-Link機器はベガリモコンで操作できる。
通常TV視聴しているところからi-Link機器の選択する際の近道は、リモコンで「オプション」>「i-Link操作パネル」


でこの画面になります。
ここで機器を選択すれば、ここ以降はリモコンで操作できます。
便利です。
2006/08/26 <AVACでDMR-EX550DVD-2910(B級品)が特価>

DMR-EX550はHDMIで1080Pを出力できるのが特徴。
Nebuさんがこの機種の1080Pについて
VP30の1080i入力1080p出力は問題があるので、ハイビジョン放送を1080pで見るのならDMR-EX550のほうが良い
旧掲示板で褒めていましたね。
価格は99、800円。
販売数量は10台限定。


DVD-2910(B級品)
B級品とは初期不良で返品さえたもののメーカー修理品のようです。
たしか、リージョンフリーにできたと思います。
新製品が出たための値崩れですね。
価格は38、000円です。
今現在(27日9:00)で残り2台です。

ここのWEBショップの買い物籠、入れた瞬間に数量が減ります。
籠に入れた後、あわてる必要はありません。
わたしは、この買い物籠のルール好きですね。
せっかく入れても、いざ決済するときにもうないですといわれると腹が立ちますし、
カード番号入れたときなんか、別の意味で不安になりますから。
2006/08/24 <オーディオファイルでKEF iQ3とiQ7を視聴>

先日見かけた委託品アキュフェーズのE-305売れていました。

さて、最近KEFのiQシリーズのスピーカーの情報を調べている。
このシリーズはスピーカーが同軸のユニットつまり正面から見てウーハーとツィーターを離して配置するのではなく、同軸上に配置することで見たところ1個のスピーカーに見えるのが特徴である。
要するに、一見するとフルレンジスピーカー1本です。
メリットは広いレンジの音が1軸つまり一ヶ所(複数のユニットを使う2WAYや3WAYはスピーカーが平面でばらばらに配置されている、つまり音が複数の場所から出てくることになる)から出てくるということで一般には音像の定位がよいとされています。
特に、私のシアターは実質6畳程度の狭いところなので同軸スピーカーは有効かなと勝手に思い込んでいます。

iQ3、iQ7、iQ2cがこれ。
iQ7はスピーカーが2つあるように見えるが、下のスピーカーは多分ダミー。

  

さらに特徴としては高価なスピーカーが多い中、比較的お手ごろな価格。
上記セットでも20万くらい。
1度に購入せずとも、iQ3、iQ7、iQ2cと徐々に買い足していくのもありだろう。

たまたま店内に流れていたのが、岩崎宏美のディアーフレンド。
(どうも9月末ごろに岩崎宏美のディアーフレンドIIIがリリースされるようだ。見逃せない。)
iQ3で聞かせてもらった。
デフォルトで流してあったのが100万円オーバーの高級スピーカーに比べて非常にあっさりと明るい感じで、声が前に出てくる。
好印象を持った。
続けてiQ7。
こちらは低音の厚みが増し音全体のバランスがよさげになった。
どっちもいい感じである。
視聴用のCDを持っていかなかったのが悔やまれる。

こうなると、問題は予算よりも設置スペースである。
無理だろうな。
2006/08/22 <三菱電機 フルHD液晶プロジェクタLVP-HC5000

すごいのが出てきました。
予価45万円前後らしいです。
フルHDらしいですが、こういう商品は絵を見てみないと良いのか悪いのかはわからないですね。
映像ソースにも寄るでしょうし。
HD-DVDの評価で、デジタル放送よりは綺麗だとかいう表現がありますよね。
映像の帯域も大きく絡むところでしょう。


<高画質DVD「シンドラーのリスト」後編>

見終わりましたが、やはりすばらしい作品だと思います。
やはり、DVDの偽色無しモノクロ画像だと途中に入れるカラー映像が映えます。
赤いコートの女の子や、ろうそくの炎、など美しすぎます。

後半のDISK2は約1時間。
8Mb/secです。
2006/08/20 <高画質DVD「シンドラーのリスト」>

店頭ではお目にかかれなかったので(多分どこも売り切れていたのでは)、AMAZONへ注文して入手したDVDです。
定価1800円が1406円です。
2枚目にも本編が入っている正真正銘の2枚組のDVDです。
ご存知のように1部カラーの白黒映画です。
このDVDは細部までくっきりのハイビジョンとまではいいませんが高画質DVDです。

音声は英語5.1ch、英語DTS5.1ch、日本語5.1chの3種。
字幕は英語、日本語のほかに、タイ語、韓国語、中国語の計5ヶ国語です。
5.1chが節々で威力を発揮してくれます。
良くできた映画だけに、効果的な音声が涙を誘ってくれます。
下水道を逃げるシーンや収容所で子供と引き離されるシーンなど見ているのはつらくなります。

この作品、レーザーディスクも持っているので見直しました。
レーザーディスクは片面60分までの収録です。
本作品は4面/195分で収録されています
レーザーディスクの中での比較では、本作品は高画質です。
しかしながら、DVDの画質とは比べようがありません。
DVDはべたの部分のノイズがほとんど見受けられずS/Nが良く見えるのはすごいです。
しかも、完全なモノクロです。
色が付いているノイズも一切見えません。
レーザーディスクはどうしても偽色が乗ってしまいます。
カラー作品なら気が付かないのですが、本作品ではLDの偽色が気になってしまいます。
モノクロ作品こそDVDで生きてくるといえますね。

レートを見ると高画質もそのはず、8Mb/sec前後です。
dts収録、高画質、モノクロ映画、これだけでもマニアとしては、押さえておくディスクだと思います
実は今日はDISK1でストップ。
残りは明日以降ということになりました。

DISK1


2006/08/18 <メーターつきのプリメインアンプ>

今夜も立ち寄ってきました。
阪神百貨店の5Fオーディオファイル。

私は持っていないのですがメーターつきのアンプが好きなんです。
昔々は小さなメーターが2個ついたYAMAHAの5万円程度の白いプリメインアンプを使っていました。
いまでも、AVアンプには5.1ch用の5〜6つのメーターをつけた製品もあってしかるべきと思っています。

今日、オーディオファイルで見かけたのはアキュフェーズのE-305です。
扱いは、委託品。
外観の程度は20年前の製品とは思えません。
ラックで使用していたものなのでしょうか、正面パネルやメーターの表面には傷ひとつありませんでした。
2年ほど前にメーカーオーバーホールを受けているという代物で価格は63,000円。
めっちゃ悩んだんですが、私には扱いきれないだろうということであきらめました。

他には、ちょっと傷が多いTB2(委託品)が73,500円。
インフィニティのBT-20(現品限り)が44,100円。

通常の新品は日本橋よりも高いと思いますが、それでも2年前ほどよりは日本橋価格に近付いていると思います。
たとえば、KEFのiQ3は55,650円
B&Wの705が123,900円などなどです。

オーディオ・ファイルへ行くと心が和みます。
2006/08/17 <色差1080Pの行方>

先日の日記でSamsungの北米版BDプレーヤー「BD-P1000は多分色差1080Pを出力できない。
とせれば、やはりPS3のBD版に頼るしかなさそうだ。
もしも、PS3も不可ならば絶望的かもしれない。
まあ、期待して待つことにして、こちらはその1080PをHD−D5RGBでRGB信号に変換することを考えればよい。
ということで、まずは、現在入手可能な色差1080Pとしてアイオーデータのボード(GA-S8HD/AGP)の1080P信号をご覧あれ。


こんなチャートを出力できます。


で、このチャートのときの信号はこうなります。
横軸は時間で、1目盛り2usecです。
これが、今後出てくる(?)PS3の色差1080Pの信号とおなじ波形なのでしょうか?
心配ですねえ。
そもそも1080Pの規格そのものが決まっているのかが心配なのです。

2006/08/16 <ソフマップ京都店、2007年1月下旬にアバンティ京都駅南口に移転OPEN>

プラッツがヨドバシカメラに売却されたということでビックカメラの傘下になったソフマップは出て行かざるを得ませんでした。
JR京都駅からソフマップがなくなるのではないかと心配していたのですが、大丈夫。
アバンティへ移ることが決まったようです。
個人的にはうれしいニュースです。
2006/08/12 <コンポーネント1080P出力に光が・・・と思ったのに:Samsungの北米版BDプレーヤー「BD-P1000」>



このBDプレーヤーですが、アナログの1080P出力できるような記事がAVwatchにありました。
これまで1080Pという文字があっても、かならず「HDMI」という4文字がくっついてきていたので非常に心躍らせ記事を読んでいました。
読み進むうちに、コンポーネントの1080Pは出力できないことがわかりました。
残念ですね。
取説をここでダウンロードできます。
その取説のP19にはっきりと。
Blu-ray Disc Playback is available with this connection in 720p or 1080i resolution.
もうあかん。
早とちりでなければいいのですが。

さらに残念なのがBDソフト「フィフスエレメント」の出来がよくないとの情報がAVwatchにあります。
これはこれで、私にとっては非常に残念です。

コンポーネント1080P出力はPS3にがんばってもらうしかなさそうですね。
2006/08/11 <360度映像「城崎マリンワールドDIVE(ダイブ)」>

おとぷり@城崎にて、です。
兵庫県の北、城崎温泉に大改装を行ったばかりの水族館城崎マリンワールドがあります。
この水族館の新アトラクションの目玉、DIVEの紹介です。

設定は単純。
城崎の海岸から海底への潜水旅行です。
円形ドームが会場です。
プラネタリウムと思って間違いありません。
ただし、ど真ん中は円形の水槽です。
その中に競りあがってくる(アップダウンできる)円形ステージが付いています。
ステージそのものもスクリーンです。
このステージに先着15名のお客さんが入ります。
ちなみに500円別料金ですが、すぐにいっぱいになります。
そのお客さんは、ステージがだんだん下がっていきまわりに水が流れ落ちるのを体験できます。
ライフジャケットを着用しています。

ドームの周囲も写真のようにスクリーンでプロジェクタがぐるりと12台ほど設置されています。
全部を投影すると360度映像になります。

子供だましかと思ってみましたが、とんでもない、意外に楽しめます。
城崎温泉、足湯もいいですが、水族館もいけますよ。


競りあがってきているところです。
水槽に中にも照明があり綺麗です。
2006/08/09 <リメイク版「巨人の星」スタート>
花形満の視点で舞台を現代に移して「巨人の星」をリメイク。
貧乏な境遇よりも、お金持ちのボンの花形の方が現代に会っている。
ということで少年マガジンで連載がスタートしました。
巨人の星世代としては放置できないということで早速読んでみました。

だめです、私には会わない漫画です。
絵がふにゃふにゃの最近のアニメです。
さらに、ストーリー展開が遅すぎます。(オリジナル巨人の星の展開は遅いのですが、それとは違います)
スポコンの第一回というのはぞくぞくさせてくれる力が必要です。
次回発売はいつだろうとそわそわさせる力が必要です。
残念ですが・・・期待していたのですがねえ。

<連日の梅田ぶらぶら タワーレコード>

大阪でのクラッシック&ジャズ在庫量としては丸ビル店がトップでしょうか?
機会を見つけ心斎橋店なども行ってみたいと思います。
今日はSACD、STEREO収録です。
ハイブリッド版でCDはコピーコントロールCDという構成です。
クラッシックの世界にもコピーコントロールが入り込んでいるんですね。
発売元は超有名なAVEXです。

川久保賜紀
チャイコフスキー&メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲
AVCL-25018 @2940円


ジャケットで買ってしまうのは、やはりおっさんの証でしょうか?
でも、弦の音大好きです。

音楽と映画を同じシステムで再生できるってすばらしいことだと思います。
DVD-AUDIOやSACDの再生プレーヤー(現在:DV-S757A)買い換えたい病が発病しています。
物欲が・・・・。
2006/08/08 <梅田ぶらぶら オーディオファイル〜タワーレコード>

今日の舞台は大阪駅から歩いて5分圏内。
大阪出張の際の時間つぶしにいかがでしょうか?

阪神百貨店5F(おっさん向けのフロアー)西のはずれ、エレベータを降りてすぐ。
地下からでも地上からでもいけますが、地上からだと大阪駅から阪神百貨店をみて最右手の入り口。
その入り口から入ると小さめのエレベータホールに出ます。
地下まで続いているエレベータが3基、地下へは行かない地上のみの小さめのエレベータが1基あります。
それに乗り5Fで下車すぐです。
1F以上しか行かないエレベータが早いです。

オーディオファイル
関西でも有名なオーディオ専門店です。
海外製のユニークなスピーカーを見ることができます。
ソーナスやKEFなどごく普通に展示してあります。
今回の目玉は委託品(中古品)のソーナスファベールのガルネリ。
定価140万円を65万円です。
買えませんが、でも、実物を見ることができるだけで良いです。
いいなあ、欲しいです。

次はタワーレコード(梅田大阪丸ビル店)。
初めて行きました。
前から場所を確かめてあったのですが、梅田は上下があるで非常にわかりにくいです。
丸ビルのB1という情報だけでは地下から行くのは難しかったです。
すなおに、地上から丸ビルに向けて歩きました。
地上からだと、すぐにたどり着けます。

地下からは、なかなか難しいです。
ディアモール大阪の円形広場までたどり着いてください。
そこから大阪丸ビルの案内板を見つければ、すぐそこです。

店内は広く、売り場が地下1階の中でいくつかに分かれています。
クラッシックとJAZZの売り場へ行ってきました。
驚きました、日本橋上新電機:DISCPIERより、在庫豊富です。
SACDコーナーももちろんありますし、最近よくヤフオクで販売されているウィーンフィルの廉価版SACDもそろえあります。
このシリーズのSACDは1枚700円台と安価です。
国内版のほかに輸入版を扱っています。
中古の取り扱いはしていません。

1時間ほど見て買ったのはこの2枚(3枚)

モーツアルトのバイオリンで、マルチチャンネル、しかも安いということで購入。
SACDハイブリッド版で 1390円です。
CDケースくらいの厚さのカラーカタログつきでした。


あとはバッハの無伴奏チェロ組曲を探しました。
マ・ヨーヨのSACDがあればそれにしたのですが、残念ながらありませんでした。
マ・ヨーヨのSACDとしては、マ・ヨーヨ+エンリオ・モリコーネというのがありました。
これはこれで、別の日に購入したいと思いました。

で、結局購入した無伴奏チェロ組曲はこれ。
SACD 2枚組 輸入版 2790円(国内版だと4200円)
輸入版があったのでちょっと安く購入できました。
こういうことがあるので、輸入版を置いてある店は楽しいです。



さて、タワーレコードでは8.11−8.20まで輸入版が10%OFFになります。
行ってみようと思います。

2006/08/07 <DVD-AUDIO紹介:綾戸智絵at大阪城ホールLIVE!4>

先週金曜日に上新電機:DISCPIERで購入したものです。
ここは、ポイント10%つきます。
SACDやDVD-AUDIOは値引きがないのでポイント頼みです。
SACDは輸入版を狙う手もあります。


2003年の発売です。
朝の連ドラにも出演していた全盛期のライブです。
いまさらという感も無きにしも非ずですが、綾戸さんの声とピアノのハーモニーはやはりすばらしいです。
特にゲストもなく、純粋に綾戸さんのしゃべりと声を楽しむことができます。
10曲目「Oh、Happy Day」はLIVEらしい観客参加のゴスペルでなかなかいけます。

フォーマットはマルチチャンネルですが、綾戸さんのマルチチャンネルはセンター、リアともにおとなしめ。
2ch重視の収録で基本は2本のスピーカーがポイントです。

96kHz24BIT5.1chサラウンドと96kHz24BITステレオでの収録のようです。
EWDA0073 @3,500円、損はしません。
2006/08/06 <SACD紹介:スーク・ドヴォルザーク 弦楽セレナード 長岡京室内アンサンブル>

日本橋へ出かけると、手にとってSACDを選べます。
個人的には、大当たりと思っている1枚を紹介します。
地理的に近所なだけで、以前から気になっていた「長岡京室内アンサンブル」
その、SACDということで迷わずゲット。
しかも、マルチチャンネル、2chステレオ+ハイブリッド版で2枚組。
4500円はちょっと高いかなと思いつつ。

最初に言っておきますが、2枚組ではなくSACD+ボーナスCDでした。
ここはちょっと騙されたような・・・。
SACDの2枚組と早とちりしてしまいました。


NF60103 販売元:ユニバーサルミュージック株式会社IMS

まずはSACDのほうから。
スーク「弦楽セレナード 変ホ長調 Op.6」
これが、クラッシックなのですがさわやかなメロディですごく新鮮でした。
マルチチャンネルで聞きましたが、暑さを忘れさせてくれるさわやかな風が室内に吹いてくれます。
わたしは弦楽器が好きなんです。
長岡京室内アンサンブルは私とあっているのかもしれません。
弦楽器の音色がすごくきれいに収録されています。
バイオリンやチェロの音色の再生に自身ありの方、このSACDをためしてみてほしいです。

CDはヴィヴァルディです。
「フルート協奏曲 ヘ長調 Op.10-1 春の嵐」と「ヴァイオリン協奏曲集 Op.8 四季」
「四季」はイ・ムジチをよく聞かれると思いますが、長岡京室内アンサンブルの「四季」は別の「四季」です。
うまく表現できませんが、演奏家の個性が強く出ています。
こんな演奏の仕方もあるんだと感動しました。

とにかく、「長岡京室内アンサンブル」すばらしいです。
弦楽器の音色がたまらなくきれいです。
2006/08/05 <気になるスピーカー>

昨日、会社帰りに大阪日本橋の逸品館へ行ってきました。
ここは、個性的なスピーカーたちと会えるお店です。
行く前から、なんとなく良き出会いがあるんじゃないかと思っておりました。

トールボーイのスピーカーが個性的な顔をして立っていました。
どういう個性かというとスピーカーユニットが丸くないんです。
縦に長いんです。
楕円ではなく陸上のトラックのようなスピーカーユニットです。
カメラを持って行かなかったので写真はないのですが、ネットで探して見ました。

写真では魅力あるスピーカーに見えませんが、実物はスピーカーのコーンの部分も特徴があり、持つ喜びを与えてくれるスピーカーであることは間違いありません。
残念ながら、うちには置くだけのスペースがありませんが、それでもメジャーを持って狭い部屋をうろうろしている昨日今日です。
2006/08/03 <「HVR-HD200」残り10台>
ioPLAZAメール がきました。
ほんまかうそかは不明ですが、
残り10台!ハイビジョンレコーダー「Rec-POT 200R」\27,800♪
http://www.ioplaza.jp/shop/contents/0607recpotgo.aspx?c=v62021
だそうです。
HDR-HC1やHDR-HC3をお持ちの方にはお勧めのアイテムです。



<残念!タイトル変更できず「HVR-HD200」>

D-VHSモードにしてSHARPのハードディスクレコーダーに接続したり、DISKモードでVEGAでいろいろやっては見たものの、残念ですが、このタイトルは変更できないようです。
取り説によると、

番号+HDV-VCRというタイトルが付き変更できないようです。
要するにこのままですね。

非常に残念な仕様です。
もったいないもったいない。
2006/08/02 <タイトル変更できず「HVR-HD200」>
今日はあまり時間が取れませんでした。
HVR-HD200Rですが、D-VHSモードにしてRec-POTメニューをいろいろ触ってはいるのですが、タイトル変更できないですね。
本体の取り説は2冊(取扱説明書と製品別使用ガイド)に分かれているのですが、200Rは製品別使用ガイドが添付されていません。
WEBで落としてくるようになっています。
そちらを見てみるようにしますが、期待薄です。

<TV東京「劇場版NARUTOーナルト−大激突!幻の地底遺跡だってばよ」 >

TV東京さんからの夏休みのプレゼントでしたね。
ハイビジョン放送、音声ステレオ。
楽しめました。
DVDよりも高画質で無料放送というのはうれしいです。
いつまでたっても、額縁放送のジブリさんとはちがいますね。

<おかたづけ日記の更新タイミング>


これまで、おかたづけ日記はほとんどが夜11時から明けて3時までの間でした。
真夜中の更新のために、誤字脱字が目立ち、日本語でなくなっている部分も多々ありました。
そこで、昼間でもアップデートできるようにノートPCを購入しました。
1日に数回アップデートする日もあるかと思います。
よろしくお願いいたします。
2006/08/01 <超便利です 「HVR-HD200」>
HDR-HC1の相棒として購入してみました。
目標となる操作としては、
1:HDR-HC1からHVR-HD200Rへの書き込み
2:液晶TV、VEGAでのVEGAのリモコンを使っての再生(HVR-HD200RはDISKモード)
3:HVR-HD200Rでの編集(無駄な部分のカット程度)
この3つができれば満足です。

梱包の箱はコストダウンしていますね。
そんなことは気にしませんです。
肝心なのは中身ですから。


設置場所はHVR-160Mの下です。
160Mはファンがついていないため、重ねる際は160Mが上という指定です。
iLINK端子は背面です。
このためHDR-HC1接続用に、iLINKケーブルを刺しっぱなし、手前にたらしておくことにしました。


HDR−HC1からHVR-HD200RへのダビングはD-VHSモードで行います。
ダビングが終了したら、D-VHSモードからDISKモードへ切り替えます。
VEGAの方からHDR3を選択しリスト表示させます。
すると、以下のような画面が出てきてダビングは成功したことがわかります。
問題なく再生できました。

自分で撮影した作品がHDDに入っていていつでもお気軽に再生できるというのは快適です。
これで、HDR-HC1を使う機会が急激に増えそうです。
これからはHDR-HC1とHVR-HD200Rの時代ですね。
ハイビジョンムービーを持っている方には「HVR-HD200R」は必需品ですね。
DISKへ落とせなくとも、家族団らんのときにさっと再生できるだけで十分です。

ダビングの際は、ダビング開始点がきっちり決めることができないですね。
HDR−HC1の液晶表示とVEGAの表示とではかなり(数秒間)のタイムラグがあります。
このためでしょうか?
慣れてきたら解決できるかもしれませんが、今のところはこういうものだということにしておきます。

DISKモード時、VEGAに表示されるタイトルですが、整理番号ですね。
できれば、タイトルを変更したいです。
今日のところで、目標の1:と2:の半分がクリアできました。
タイトル変更できれば2:はクリアです。
続きは明日以降です。




<うまいぞ「カレーハウスT&A」>

行ってきました、「カレーハウスT&A」
毎月1,2,3日は感謝価格ということで若干お安くなっております。
食べたのはカツカレー、通常価格800円を650円に。
さらに、お店が配っているティッシュに入っている割引券で50円引き(1,2,3日以外は100円引き)。
しめて、600円でカツカレーにありつけます。
カメラを持って行くのを忘れたため画像はありません。
直径30cmくらいの大きなフラットなお皿に盛り付けてくれます。
このお皿が曲者。
量を多く見せるためでしょうか?
このフラットの皿が、カレーを食べにくくしてくれます。

このお店、ご飯の量は秤を使って確認します。
きっちりしていますね。
カレーをかけた後は計りません。
計っても減らすことはできないからでしょう。

オプションメニューですが、
一緒に行った友人が50円でチーズをトッピングしていました。
チーズを入れると重いカレーの出来上がりで、これはこれでおいしいカレーになります。
大盛りですが、150円増しで1.5倍の量になります。
店員さんに聞いたところ大盛りのときのご飯の量は400数十グラムだそうです。
見たところかなりおおかったですね。
1.5倍は伊達ではありません。

味のほうですが正直言ってうまいです。
ルーには牛肉が入っているし、辛さもほどほど、
辛いのが良い方には、辛さアップのオプションもあります。

あす、あさっても感謝価格ですのでいかがでしょうか?
おすすめは、激安のポークカレー大盛り
ポークカレー300円+大盛り150円ーサービス券50円=400円。
あと、贅沢コースとして、カツカレー大盛り+チーズ
カツカレー650円+大盛り150円+チーズ50円ーサービス券50円=800円。
ですね。
機会があれば写真を撮ってきます。



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